同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

早漏トレーニング(一之瀬りと編)

サークル「300y's」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、早漏に悩んでいる男性たちのために
明るいお姉さんが独自のトレーニングで改善をサポートします。

総時間15分とかなり短い作品内で6種類ものしごき方を用意し
それらを適宜切り替えながら少しずつ刺激を強くしていく実践的なプレイが楽しめます。
楽しく気持ちよく早漏を克服!
お姉さんの指示に従って早漏改善のトレーニングをするお話。

「これを聞いてくださってるってことは 早漏で…お悩みになってるんですね?」
お姉さんは明るくて優しい声のお姉さん。
早漏で悩んでいる主人公を軽く励ますと
それを改善するためのトレーニングを自ら指導します。

本作品におけるトレーニング法は「様々なスタイルでしごき続ける」こと。
オーソドックスな順手コキから始まり、握り+順手、絞り、両手、祈手、逆手と
それぞれ2分程度の短い時間で責め方を変化させながら進めます。

さらに個々の責めにスピードを2段階用意し
最初はゆっくり、次は速くとおちんちんに違った刺激が伝わるようにもしてくれます。
総合的な弱点を埋めていくようなトレーニングですね。
個々のプレイでおちんちんをしごく回数は30回程度となっています。

実際にやってみた感じではプレイを変化させる際に説明が入るため
中盤あたりまでは刺激がイマイチ弱い印象を受けました。
ですがこれはあくまで早漏改善のためのトレーニングですから
聴き手のおちんちんが弱いことを想定してこのレベルに設定されたのでしょう。
一般の人よりは耐久性に自信の無い人の方が楽しめると思います。

「あら 素敵なおちんちん♪ おっと わたしが見惚れてたらいけませんね」
もうひとつの特徴はトレーニングの最中に見せるお姉さんの態度。
早漏というレッテルを貼られて気落ちしている主人公を元気づけるために
おちんちんの立派さや耐久度の高さを褒めたり、最後にはご褒美をあげたりします。

トレーニング系の作品では普通だと完遂することを想定するものなのですが
彼女は「途中で射精したくなったらしても構わない」とさえ言います。
そして何度も聴いて最終的に完遂することで早漏を卒業できる、と。
この適度な緩さもトレーニングに対するやる気を呼び起こしてくれます。
様々な握り方で「1、2、1、2。」
エッチシーンはほぼ全編にあたる15分間。
プレイはオナニー、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「まず最初は 優しく おちんちんに刺激を与えていきたいと思います」
トレーニングの趣旨を説明してから主人公に早速おちんちんを出してもらうと
お姉さんは手始めとして順手でゆっくりしごくよう指示します。

エッチは彼女に言われたとおりの形でおちんちんを握り
「1、2、1、2。」の掛け声に合わせてしごいていきます。

本作品のプレイにおける大きな特徴は両手を使った責めが多いこと。
2番目に登場する握り+順手では竿とカリ首を同時に責め
4番目の絞りは雑巾を絞るように両手で握って力を入れることで
多方面からの刺激に耐えられるようおちんちんを鍛え上げます。

実際にやってみたところ、絞りを行った際にカリ首の辺りが締め付けられるおかげで
かなり強めの快感が湧き上がってきました。
オナサポ系作品でも見かけることの無い独特の責めが楽しめます。

「逆手でおちんちんを握るだけで おちんちんへの刺激が変わるので おちんちんを鍛えるのにいい方法なんです」
最中のお姉さんはというと、詳しい握り方や責め方をレクチャーした後は
掛け声の間にトレーニングの目的を説明したり
射精に負けないよう応援するようなセリフを投げかけてきます。

「じゃあ 合格記念にこのまま 一気に イかせちゃいますので わたしにいっぱい精子を下さい」
彼女の甘やかしっぷりはそれだけに留まりません。
無事トレーニングを終えた後はご褒美としておちんちんを舐めてくれます。
その間、聴き手は彼女のちゅぱ音のペースに合わせておちんちんを自由にしごきます。

先ほどとは違ってちゅぱ音を集中的に鳴らすぶん、エッチな雰囲気が増しており
約4分と短めではありますが抜かせるための責めをしっかりとしてくれます。

このように、心のこもった優しいトレーニングが繰り広げられています。
練りこまれている作品
短時間ながらもしっかりとしたトレーニングを提供してくれる作品です。

お姉さんは早漏という男性にとってはある意味深刻な悩みを抱えている主人公への援助として
短時間のうちに何度も責め方を切り替えながら継続的に刺激を与えます。

「早漏トレーニング」という単語からひたすら我慢するプレイをイメージしがちですが
本作品では敢えて同じ部位を集中的に責めないことで
比較的強い刺激を与えても耐えられるような工夫がされています。
そしてこれはトレーニング自体の苦しさを解消することにも繋がっています。

「練習」とか「勉強」と言われるとなんだか妙に嫌な印象を抱く人もいるはずです。
だから彼女は途中の射精によるリタイヤも受け入れ
さらには元気付けたり甘やかすことでトレーニングに前向きに取り組めるよう働きかけます。
おちんちんだけでなく聴き手の心にも気を遣ってくれているところが見事です。

エッチは挿し絵に書いてある方法を言われた順にこなすシンプルな内容です。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

早漏改善に向けて一直線に進んでいる作品です。
早漏な人を含め、自分の耐久力に不安を感じている人には特にお薦めします。

CV:一之瀬りとさん
総時間 15:31


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はありません

拷問官イリスの記憶破壊快楽拷問

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて人懐っこい拷問官が
巧みな話術とハードな責めで主人公の心を空っぽにしていきます。

明るい雰囲気で手厳しい拷問をする変わったシチュが特徴で
彼女はまるで弟に対するような優しい態度と口調で接しながら
飴と鞭を上手に使い分けて彼が自分から破滅を望むよう少しずつ誘導します。
明るい女の子によるとっても気持ちいい拷問
拷問官イリスにエッチな責めを受け、記憶を失うお話。

「こんにちは~ あれー まだ寝てるのかなー?」
イリスは明るくて元気な声のお姉さん。
敵国のスパイとして捕らえられた主人公に挨拶すると
彼を屈服させるためにエッチな拷問を開始します。

本作品は射精すると記憶が消えてしまう薬を注入された彼が
彼女に最初は手で、次はオナホでおちんちんを刺激され
最終的には快楽以外に何も考えられなくなる廃人へと堕ちます。

これだけを聞くとえらくやばそうな作品に思えるでしょうが
彼が痛い思いや苦しい思いをするシーンはほとんどありません。
それどころか拷問とは思えないほど明るく和やかな雰囲気が常に漂っています。

「ふふ おちんぽ大きくなっちゃったね? おちんぽって言われるだけで 興奮しちゃってるのかな?」
そう感じる一番の要因はイリス自身にあります。
彼女は彼に対して常に明るく気さくに語りかけ
プレイの最中も彼を気持ちよくさせることを強く意識した責めを繰り出します。
まるで実の弟に話しているように人懐っこく接してくれます。

彼女の仕事は彼の持っている機密情報を消し去ることですから
最初からおちんちんを執拗に責めて何度も射精させてしまえば済むはずです。
だけどそれを敢えて行わず、彼女は乳首やおちんちんにゆっくりじっくり刺激を与え
さらには射精が近づいてくると寸止めをして彼を何度も助けてあげます。

「射精すると記憶を失ってしまう。でもおちんちんは射精したくて仕方が無い」
優しさに見える彼女の行為が彼を最後の最後まで苦しめます。
快楽を与えつつ自分から堕落するよう仕向けるこの拷問スタイルこそが
本作品の最も個性的で魅力的な部分と言えます。
少しずつ確実に屈服させる容赦の無いプレイ
エッチシーンは2パート36分ほど。
プレイは乳首責め、乳首舐め、手コキ、オナホコキです。
手コキとオナホコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ふふ じゃあまずはおちんちんを手のひらでー かるーくなでてあげるね」
2人の関係や薬の効果など大まかな背景を説明し終えると
イリスは手始めに彼のおちんちんを優しく撫でながら淫語を連発して勃起を促します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が終始責め続けます。
最初のパートは拷問初日、つまり彼がまだまだ反抗的なのを踏まえて
器具は使わず主に手や口で比較的優しい刺激を与えます。

「唇がどんどん胸に近づいてー 口から私のピンク舌が伸びてー ちゅ ずちゅ ちゅ じゅる」
おちんちんを優しく擦る、乳首を指でくりくりと擦る、口を使って舐めるなど
およそ拷問とはかけ離れたあまあまなプレイばかり。
彼女の砕けた口調も相まって普通のエッチに近い雰囲気が漂っています。
プレイの多くを聴き手視点で描くことで臨場感を出してもいます。

「あんあん喘いじゃってもいいんだよ? イかなければー 何したって大丈夫なんだから」
そして彼女はそれらを行いながら彼に素直に感じていいよと呼びかけます。
「射精しなければ記憶は消えない。だからそれにさえ気をつければ大丈夫」
一見すると優しいこの言葉こそが彼女の張った大きな罠。
少しずつ射精を受け入れられる心理状態へと誘導し、自分に屈服せざるを得ない状況を作ろうとします。

他にも聴き手の心を解きほぐすのに効果的なセリフが数多く登場します。
本作品のエッチの真骨頂はプレイと言葉責めのコンビネーションにあると私は考えています。
快楽(飴)と言葉責め(鞭)を本当に上手に使い分けているなと。

中盤から始まる手コキシーンも大きなポイント。
「ぐちゅ ちゅぴっ」という粘液質の効果音をゆっくりと鳴らしながら
射精が近づくとストップ、しばらくしたら再開するのを繰り返します。

「よかったねー 私みたいな優しい人が担当になって♪ ちゃんとお兄さんがイっちゃう直前で止めてあげるね?」
「そうねー 一回ぐらいなら イっちゃっても廃人にはならないかもね」

これだけなら他の作品にも登場する寸止めと何ら変わりないのですが
彼女は寸止めの最中に上のようなセリフを投げかけてきます。

確かに射精してしまったら記憶が飛んでしまいますから
彼女の言っていることは至極正論です。
しかしそれでは射精したい願望を鎮める手段がありません。
だからそこにすかさず「一回くらいなら射精しても大丈夫だよ」と救いの手を差し伸べてあげるわけです。
そして彼はとうとう自分から射精させて欲しいと懇願してしまいます。

結果的に彼は射精してしまうわけですが
彼女に無理矢理させられるのと、そうさせて欲しいと自ら願って行うのとでは大違いです。
敵対する人間をこういう形で射精を受け入れさせる手腕は
彼女が並みの拷問官ではないことを克明に物語っています。

そしてこのスタイルが拷問に付きまといがちな「暗さ」をある程度和らげ
聴き手がちょっとした背徳感を抱きながら気分良く抜ける環境を作り上げています。
単純そうに見えてとても奥深いプレイです。

2番目のパートは数日間拷問を受けた後のお話。
数度の射精の末すっかり従順になった主人公へのとどめに
イリスがオナホを使ったハードな責めを繰り出します。

「どうしよっかなー お願いが聞こえないなー? 激しくしてくださいお願いします でしょ?」
ここでも「きゅぷっと ぴちゅっ」と水分高めの効果音を鳴らしながら
彼女が言葉責めでさらなる屈服を何度も呼びかけます。
既にある程度の上下関係が確立されているだけあって
「変態」と軽く罵ったりおねだりを要求するなど調教色が強くなっています。

プレイも前半は徹底的に焦らし、後半は激しくしごいて何度も射精させるMを強く意識したものです。
目の前に破滅が待ち構えているのにどういうわけか止められない。
非日常的な感覚を抱きながら迎える射精はいつもと違ったものになるでしょう。

このように、心への責めを重視した面白いプレイが繰り広げられています。
優しく的確に拷問してくれる作品
痛めつけるのではなく優しく責めて屈服させる非常に珍しい拷問をしている作品です。

イリスはちょっとやそっとの拷問じゃビクともしない固い意思を持つ主人公に対して
終始優しい口調と態度で接し、さらには苦痛ではなく快楽を与える形で拷問をします。
普通に考えれば成り立つはずのない行為を薬の効果によって現実化し
さらにはそれによるちょっとした恐怖も煽りながら射精へと追い込んでいます。
心身両面へのバランスの取れた責めっぷりが実に印象的でした。

中でも一回目の射精に持っていくまでのやり取りが一際優れています。
彼女は彼が自分に対して嫌悪を感じるようなセリフを絶対に言いません。
むしろ逆に自分を受け入れ、好意を抱いてもらえるように話したり行動しています。
優しいからこそ拒むのが非常に難しいのです。

そして射精しなければ大丈夫→一回射精するくらいなら大丈夫、と表現を微妙にシフトさせ
同時に射精したくなるレベルの責めを加えることで射精への抵抗心を徹底的に削ぎ落とします。
しかもプレイを聴き手視点で語ってくれますから自分のことのように楽しめます。
相当に練られている質の高いプレイと言葉責めがされています。

エッチは責め自体は拷問として見るにはやや大人しいです。
ですがここまで書いたように精神面への責めが非常にしっかりしています。
どちらも約18分と十分抜ける長さの時間が取られてますし
カウントに合わせて射精するスタイルですから実用性も高いと言えます。

射精回数は全部で2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

真逆の方向から効果的な拷問をしている良作です。
その発想力と完成度の高さに敬意を表し、本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

おまけは2つのプレイをミックスしたプレイの音声です。

CV:秋野かえでさん
総時間 本編…42:31 おまけ…31:42

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】夢邪気~小悪魔姉妹~

サークル「夢音工房」さんの催眠音声作品。

サークルさんでは初の催眠音声にあたるこちらは
お兄ちゃんにいたずらするのが大好きな双子が
左右に寄り添いながら催眠をかけたりエッチなご奉仕をします。

術者が2人いることを利用して1つのセリフを分担して話したり
キーワードを同時に言う一風変わったスタイルが大きな特徴です。
お休み前のエッチないたずら
双子の姉妹「あや」と「みや」にエッチな催眠をかけられるお話。

「お兄ちゃん いる?」
あやとみやは若干声のトーンが違うどちらも可愛い声の女の子。
ある日の夜、お兄ちゃんの部屋に来ると
彼を気持ちよくするいたずらに催眠をかけてあげます。

本作品はほぼ全編に渡ってあやが左、みやが右に陣取り
同じセリフを同時に言ったり、ひとつのセリフを細かく左右で区切りながら言ったりと
2人いる設定を活用しながら催眠とエッチを行います。

今年に入って催眠者が複数人いるタイプの催眠音声が急激に増加しています。
それらのことを当サイトでは「双子形式」と呼んでいるのですが
本作品は「双子のい・い・な・り」に代表される本家の双子とは大きく異なり
催眠音声と同人音声の中間的な内容になっています。


具体的に言うと催眠パートでは催眠の技術を用いているのに対し
エッチに入るとその要素が極端に減り、エッチな声や音の割合が一気に増えます。
所謂催眠風ボイスドラマの色が濃い作品ですから
催眠に入る・漂う気分は味わいにくくなってる半面、エロさはかなりのものを持っています。
とりあえず「純粋な催眠音声とは違いますよ」ということだけわかっていただければ大丈夫です。

催眠は2パート18分ほど。
まずは催眠に入るための準備として深呼吸をしたり
2人に密着されているシチュをイメージして彼女たちの温もりを感じます。

あや「どう? 桃みたいな あまーい匂い する?」
みや「それとも 女の子の甘い匂いしか しないかな?」
今回のプレイが家でのんびりすごしている状況なのを反映し
双子は上のセリフのようにやや表現をぼかした形で暗示を入れようとします。
2人の可愛い声や人懐っこい仕草がほのぼのしていて
なんとなく落ち着くとか、心がぽかぽかする気がする人もいるでしょう。

同人音声側で活躍されているサークルさんなだけあって
催眠・エッチいずれも雰囲気がとてもしっかりしていると言えます。

そのままお互いの手を握り合ったり首に軽くキスをされた後
今度は双子がカウントを何度か数えて催眠状態を深めようとします。

みや「ゆっくり じわじわ沈んでいく」
あや「だんだん ボーっとしてくる」
双子を活用してカウントを左右に振り分けていることや
「深い」「沈む」を意識的に多く盛り込んで語りかけてくるところがいいですね。
シーンごとにカウントを数える際の語気を変化させてたりもしています。

軽くリラックスさせてからカウントで落とす極めてシンプルな催眠です。
この先のエッチをより気持ちよくなれる心と体にすることを目的に
セリフやカウントをかなり細かく区切り左右に振り分けながら進めています。
「小悪魔姉妹」とあったので多少は意地悪してくるのかと思いきや
そういった要素は一切なく素直に接してくれる双子の姿が愛らしいです。

ですが催眠として見た場合、残念ながらやや厳しいうのが率直な感想です。
まず最初の深呼吸や温感操作をするシーンで暗示をほとんど入れてきません。
導入と深化を合わせて18分しかないことを考えると
序盤から多少厚めに暗示を入れて深化しやすい環境を整えたほうがうまくいきやすいと思います。

実際深化シーンにおけるカウントの数え方や暗示の表現は割と良いです。
欲を言えばセリフをもう少しスピーディーに言ったほうが入りやすいと思うのですが
カウントに揺さぶりの要素を交えて催眠状態を深めようとしている意思は伝わってきます。
だからこそ「事前の準備をもっとしっかり行っていれば」と言ってるわけです。
双子役をやられていることねさんの演技が良いだけに余計そう感じます。

まとめると、基本的な流れはいいのですが完成度にやや難のある催眠です。
3人で一緒に気持ちいい絶頂へ
エッチシーンは2パート13分ほど。
プレイは耳舐め、キス、フェラ、SEX(騎乗位?)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

みや「じゃあここ お兄ちゃんのおちんちんを キスするね」
あや「ビクってした ゾクゾクして 気持ちいい?」
お兄ちゃんを気持ちいい催眠状態へと導いた双子は
より気持ちよくなるために手分けして彼の体を舐め始めます。

エッチは2人にご奉仕してもらう形で行います。
前項で軽く触れましたが、本作品のエッチは催眠音声のような暗示で操作するものではなく
双子が普通に耳やおちんちんを舐めたりSEXをする同人音声に近いスタイルです。
そんなわけで時間に対するちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームが多い特徴を持っています。

最初の「暗示F」パートはフェラや耳舐めが中心。
前半はみやが、後半はあやがおちんちんを丹念に舐め
もう1人は耳を舐めながら時々状況説明をします。
当然のように2種類のちゅぱ音が別々に鳴ります。

ちゅぱ音は年齢相応と言いますか、あまり意識的に下品なものにはせず
終盤まではゆっくり丁寧に、フィニッシュだけはやや激しいものを鳴らしてくれます。
やや控えめなエロさを2人が同時に鳴らすことでカバーしている感じです。

本作品のエッチのもう一つの特徴は
どちらのパートもノーハンドでの射精を指示していること。
おちんちんをいじるシーンは無いのですが射精表現がされています。

おそらくこれも同人音声のエッチに倣われているのでしょう。
催眠音声の場合はセルフで射精するかドライオーガズムかの2択がほとんどですから
こういうフィニッシュは相当にハードルが高いです。
この内容なら普通に手でしごいて射精するのがいいでしょう。

2番目の「暗示H」パートは2人のどちらかとSEXしているイメージをします。
両方の場合を想定して双子が交互に喘ぐ演出がされており
3人一緒に気持ちよくなっているような雰囲気が出来上がっています。

ただ喘ぐ担当が10秒くらいの短い間隔で切り替わってしまっているので
喘ぎ声自体のボリュームは多くてもちょっと抜きにくいように思えます。
2パターンの音声を用意して聴き手が選択できるほうがよかったかなと。

このように、エッチな声や音を中心としたエッチが繰り広げられています。
温かい空気を感じる作品
双子形式の催眠音声ではなく双子が登場する催眠風ボイスドラマです。

双子はお兄ちゃんが何もしなくても気持ちよくなれるように
催眠からエッチに至るまですべてを自分たちだけで行い、射精へと導きます。
タイトルのイメージから多少は意地悪されると思う方もいるでしょうが
実際は終始あまあまな態度で接してくれる癒しに満ちた内容です。
最後の最後で連続射精っぽい指示が出るところ以外は完全にノーマル向けですね。

そんな風に雰囲気作りはしっかりしているのですが
催眠音声として見た場合、導入や深化の完成度に首を捻る部分があること
エッチで催眠をほぼ考慮しないプレイをしていることなど
改善したほうが良いと思われる点が色々あります。

聴いた感じだとサークルさんが同人音声の感覚でシナリオを書かれているように思えます。
同人音声と催眠音声は構造が根本的に違うので
そうしてしまうと催眠にかかりにくくなるし、エッチでも楽しみにくくなってしまいます。
ドラマ性を重視したおかげで技術的にまずくなってるかなと。
他の同人系サークルさんの作品でも似たような問題がよく見られます。

エッチは暗示をほとんど入れてこない代わりにたっぷり舐めたり喘いでくれます。
射精シーンはフェラで1回、SEXで1回の合計2回。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 37:51

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は3点。
やや割高なので-1してあります。

優しいお姉さんのちょっぴり意地悪なオナサポ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もとってもあまあまなお姉さんが
気持ちいい射精に向けてちょっぴり意地悪しながらオナニーをサポートします。

ハードな要素をほとんど交えずに性感を高める大衆向けのプレイがされており
彼女は耳を舐めたり乳首をいじらせたりして十分に気持ちを高めてから
段階的に刺激を強くしていく丁寧なリードをしてくれます。

どぎついオナサポを数多く作られてるサークルさんの中では極めてソフトですから
このジャンルに興味を持った人や聴き始めた人には打ってつけの一品と言えます。
気持ちいい射精を目指して
お姉さんの指示に従いながらオナニーするお話。

「こんにちは うふふ 今日もオナニーするのかな?」
お姉さんは甘くて優しい声の女性。
日々オナニーに励んでいる主人公へのご褒美に
たっぷり優しくオナニーのサポートをしてあげます。

本作品は射精シーンを最後の1回にまで絞りこみ
その中で主に乳首やおちんちんをじっくりといじるオナニーを行います。

B-bishopさんは先月発売された
「意地悪なお姉様に完全支配される音声 地獄級オナニーサポート2 S度&難易度↑↑」のように
とんでもなくハードなオナサポ作品を数多く作られているサークルさんです。
しかし今回はこのジャンルを初めて聴く人でも無理なく完遂できるようにと
全編に渡って「焦らし」を強く意識しながら彼女がリードをしてくれます。

具体的には耳舐めや乳首オナニーに20分近くの時間をかけて準備し
それから指で優しく撫でる、声に合わせてゆっくりしごくなどソフトな刺激を与えていきます。
要は心身をじっくり温めながら射精を目指すわけです。

最中はもどかしく感じることもそれなりにあるでしょう。
しかしおちんちんを触った瞬間にすごく気持ちいい電流が走ったり
オナニーで1回しごいた時の快感が濃厚に感じる人もきっといるはずです。
意地悪のためではなく、より気持ちよくなるための手段として焦らしを活用しています。

「でも まだだよ? ここでもたっぷり焦らしちゃうから 意地悪なお姉さんでごめんね?」
それを最もわかりやすく物語っているのがお姉さんの態度。
事前にどんなプレイをするかをきちんと伝え、焦らしが入るときは「ごめんね」と言い
射精を無事我慢できたときはしっかりと褒めてくれます。

彼女の声や態度からプレイの内容に至るまですべてがあまあまですから
最中はとても良い気分に浸りながらオナニーを楽しむことができます。
サークルさんとしては非常に珍しい癒しに満ちたオナサポです。
属性的にはノーマル~ややMあたりの人が最も向いています。
優しく焦らしてくれる温かいエッチ
エッチシーンは7パート33分30秒ほど。
プレイは耳舐め、乳首オナニー、おちんちんの愛撫、オナニー、擬似フェラです。
エッチな効果音はありません。

「ほら 私がこんなに近くにいるよー? 耳元で囁いてるの」
これから行うプレイの概要を一通り説明し終えると
お姉さんは主人公の耳元に口を近づけゆっくりと耳を舐め始めます。

エッチは彼女の言う通りに乳首やおちんちんをいじります。
最初の2パートはオナニーを始めるための準備的なプレイ。
耳舐めのエッチな音を聴いたり自分で乳首をいじって性感を高めます。

しかし彼女はすべてをすんなりと進めるようなことは敢えてせず
耳舐めをすると見せかけてしないとか、乳輪だけをいじらせて乳首は避けるなど
聴き手にもどかしい思いをさせることを意図した焦らしを早速繰り出します。

「キミには一番きもちいい射精 してもらうんだから それまではお・あ・ず・け だよ」
「いいんだよ? お姉さんは全部受け止めてあげるから 乳首オナニーできもちよくなって?」

そしてそれらを行わせながら様々な優しい言葉をかけてきます。
「焦らすのはキミが気持ちいい射精をするためなんだよ。だから頑張ってね。」
一見すると意地悪に思える行動を上手にフォローしています。

プレイの方は耳舐めは舐めるだけなので省略するとして
乳首オナニーはしばらく乳輪をいじってから乳首を擦る、摘む、引っ張るの3動作を
彼女の声に合わせてリズミカルに行います。
時間が6分程度しかありませんし、開発具合はそこまで影響しないでしょう。
「多少気持ちよくなるかな?」くらいのソフトな刺激です。

そしてエッチ開始からおよそ15分後にようやくおちんちんをいじる許可が出ます。
一番最初にパンツ越しにおちんちんを指でなぞるシーンがあるのですが
その際に割と衝撃的な快感が走ったのをよく覚えています。
ここまでの焦らしが有効に機能していたのかもしれません。

本格的なオナニーも「リズムオナニー」「仕上げの焦らし」「寸止めオナニー」とプレイを細かく分け
リズムオナニーは「1、2」の掛け声に合わせて行う正統派のオナニー
仕上げの焦らしはおちんちんの根元を手で押さえ、彼女のフェラ音を聴く興奮促進
寸止めオナニーはカウントを使って射精ギリギリまで追い込む、などなど
聴き手を飽きさせないよう別方向から心と体を盛り上げてくれます。

「お姉さんは数字を言うけど もう出ちゃうってなったら お姉さんごめんなさいって言ってシコシコするのをやめること」
特にリズムオナニーは初めてシコシコするシーンなだけに
今までとはまるで違う大きな快感がこみ上げてきます。
パートの終盤は回数やペースがややハードになってますから
彼女の言うとおりやばくなったら多少セーブしてしっかり我慢しましょう。

「0で頭とろける射精 たっぷりたのしんで? でも、最初は練習から 1で止めちゃうの」
個人的に最も印象的だったのが寸止めオナニー。
カウントを数える前に彼女が「これは寸止めだからね」ときちんと教えてくれます。
そしてカウントの合間に長めのセリフを挟んで少しずつ射精を目指すようサポートします。

寸止めは聴き手の意表をついて意地悪するのに使うのがほとんどですから
その種明かしを予めするというのは非常に珍しいし面白くもあります。
そして同時に彼女の優しさが最も表れているシーンと言えます。
所々で意地悪しているけど彼女はやっぱり主人公を第一に考えながらリードしています。

一番最後の射精シーンも彼女がちょっとしたサービスをしてくれます。
体だけでなく心も最後までしっかりとケアする。
年上の女性の魅力がたっぷり詰まった思いやりのあるオナサポが繰り広げられています。
オナサポ入門者用の作品
余程の早漏でもない限り確実に完遂できるとても優しいオナサポ作品です。

お姉さんは主人公が満足のいく射精感を得られるように
随所でほんの少しの焦らしを交えながらじっくりと快感を蓄積させます。
彼女の行動だけを見ると確かに結構意地悪です。
ですがそれらを行う際の態度や言葉が優しさに満ち溢れています。
おかげで嫌な気分をまったく抱くことなくプレイに熱中できました。

プレイのほうもいきなりおちんちんをいじらせるようなことはせず
耳→乳首とやや遠回りする形で本題のオナニーに繋げています。
いきなりいじらないからこそ、いじった時の快感を普段よりも強く感じられます。
そして終盤はしごく回数を一気に増やし、しっかり射精できる準備を整えてくれます。

本作品で最も魅力的な要素は彼女がかけてくれる言葉の数々です。
最初はもどかしいとか早くおちんちんをしごきたいと思っていたのが
後になると彼女に意地悪されることにちょっとした快感を覚えるようになります。

「濃くてドロドロの精液 ごちそうさま キミの頑張った精液、美味しかったよ?」
それは彼女が親身になってオナサポをしてくれているからです。
プレイをする際には内容や意図をきちんと説明し
最中は指示や合図を出しながら応援したり褒める言葉を何度も投げかけてくれます。
事後にも優しい言葉をかけて添い寝をするなど、すべてのシーンで思いやりが見られます。

エッチは責めをある程度ソフトにし、その分を雰囲気で補っています。
「意地悪なお姉様」シリーズのようなハードな作品を好む人には不向きな点だけご注意ください
サークルさんにしては珍しくM要素が極めて薄いです。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

癒しながら気持ちよくしてくれるオナサポ作品です。
これからオナサポを楽しもうと思っている人には強くおすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 49:34

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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【耳かき・マッサージ】君の隣で【方言ボイス】

サークル「Project E.L.C」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、先輩に密かな想いを寄せている後輩が
およそ1時間にも渡って耳かきや耳のマッサージを丁寧に行います。

サービスそのものをリアルに演出するよりも
数々の効果音を重点的に楽しんでもらうASMR(音フェチ)要素の強い内容になっており
最中は2人の会話を必要最低限に留め
その代わりに質感や動きが適度に切り替わる多彩な音をたっぷりと鳴らしています。
先輩の家でまったり耳かき
後輩に耳かきと耳のマッサージをしてもらうお話。

「先輩ー ねぇ 本当に耳かきやんの?」
後輩は明るくて可愛い声の女の子。
先輩の家で彼に「耳かきして欲しいと」言われ
戸惑いながらも了承するところから物語は始まります。

本作品は総時間60分のうち40分を耳かき、15分を耳のマッサージに割き
その中で耳かき棒と指で耳を揉む音だけをとことん聞かせてくれます。
音声の時間が18分程度しかないくらい音に寄った作りをしていますから
声よりも心地よい音を楽しみたい人には相当に向いている一品と言えます。

「あっ! わかった 先輩のことやから どうせテレビとかで 耳かき屋さんの特集とか見たんやろ?」
じゃあ後輩の存在感がまったく無いかと言われるとそうでもありません。
年齢相応の砕けた口調に加えて終始名古屋弁で語りかけてくる面白いキャラをしています。
そこまでべったりしていないところを見るとまだ恋人同士にはなってないのでしょう。

声優さんがその地方の出身らしく、聴いた限りでは確かにスムーズな話し方をしています。
ですが彼女自身が若いからかイントネーションは標準語に割と近く
主に語尾で名古屋っ子らしさを出しているシーンが多いです。
何でも方言にするのではなく、会話の中に自然な形で方言を織り交ぜている感じです。
音を前面に押し出したサービス
彼女が最初に行う耳かきはおよそ41分30秒間。
膝枕の体勢で耳かき棒のみを使い右耳→左耳の順に掃除するシンプルなものです。

耳かき棒は「ざりざり ずずっ」と乾いた軽い音が使われており
基本的には短いストロークで奥から手前に掻き出したり
耳の壁を優しく擦る実際の耳かきに近い動きをしています。

片耳20分と相当に長い時間が取られているのを考えて
3分程度経つと音の質感や動きが微妙に変化する凝った演出がされています。

例えば序盤は割とクリアな音だったのが
中盤あたりに差し掛かると穴の奥を掃除するときに鳴るような低く篭った音へと変化します。
そして終盤になると今度は「じりじり」という細く高い音が鳴り始めます。

残念ながら彼女がどこをどのように掃除しているかの説明をしてくれないので
耳かきの具体的な様子は聴き手が思い思いにイメージする必要があります。
ですが音自体は結構リアルですし、耳かきをされている雰囲気は十分出ていると言えます。

「こうやって ガリガリやられても 痛くない? へ? むしろ気持ちいい?」
後輩の様子はと言うと、他人に耳かきをするのが初めてなこともあり
ところどころで軽く会話をする以外は黙々と行っています。
効果音をたっぷり楽しんでもらうために敢えてこうしたのでしょう。

ですが個人的には微かな吐息を漏らす、バックで時計の音を鳴らすなど
空間を感じられる演出があったほうがよりリアルな耳かきになったと思います。
耳かき中はほぼずっと効果音が鳴る=彼女が一切休憩をしないとか
途中で取れた汚れをティッシュに置くといった動作を挟んでいないため
サービスのリアルさという点では色々首を捻る部分が見られます。

耳かきの後に始まる耳のマッサージは15分ほど。
引き続き膝枕の状態で体の向きを正面に戻し
彼女が指で両方同時に揉みほぐします。

こちらも「すりゅっ しゅりっ」という若干引っかかりのある滑らかな摩擦音がメインです。
左右で微妙に動かし方を変えているのがリアルでいいですね。
もう少しゆっくり動かしたほうがよりマッサージらしくなるとも思うのですが
音の質感や動かし方自体はかなり優れていると言えます。

このように、大ボリュームの効果音を中心としたサービスが繰り広げられています。
音に癒される作品
後輩よりもサービスごとに鳴る効果音のほうに魅力を感じる作品です。

サービスの内容を2つにまで絞りこみ
効果音の質や動きを微妙に変化させて耳に心地よい刺激を与えてくれます。
一般的な耳かき音声に比べて効果音の比率が極端なまで高く
女性の声よりも音に癒しを感じる人ほど大きな癒しが得られます。

その一方で耳かきをしてくれる女性の存在を感じたい人や
耳かきそのもののリアルさを追求する人には不向きと言えます。
前者は後輩のセリフがぎりぎりまで切り詰められていること
後者は悪い言い方をすれば効果音を垂れ流しているように見えるのが主な理由です。

安定して高い評価を得ている一線級のサークルさんの作品では
音の質感や動かし方だけでなく、鳴らす長さやタイミングまで図りながらサービスを行っています。
そして耳かき棒でのお掃除以外に綿棒や梵天といった別の道具・手段を用意し
それらを組み合わせることで実際の耳かきに近づけようとしています。

私個人は効果音のボリューム重視、リアルさ重視いずれも需要があると考えています。
ですからサークルさんが前者を目標とされているのならこのままでいいと思いますし
後者なら音の扱い方をもう少し工夫されたほうがいいと思います。

一般的な耳かき音声とは違うタイプの耳かきをされています。
処女作を出されてからまだ2ヶ月くらいしか経ってませんし
もしかしたらまだ方針を決めかねているのかもしれませんね。
方言はセリフのボリューム的におまけに近い要素です。

耳かきに関する音で楽しませてくれる作品です。
1時間で100円とコスパが非常にいいですから興味を持った方はお気軽にお試しください。

CV:未桃べるなさん
総時間 本編…1:01:05 ボイスのみ…18:14

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その記念すべき第一回目となる本作品は、主人公を気持ちよくするのが大好きな双子が
左右からリズミカルに語りかけながら催眠特有の快感をプレゼントします。

催眠音声において絶大な人気を誇る双子形式の元祖にあたり
発売から既に6年以上経っているにもかかわらず
現在の作品にもまったく引けをとらない極めてハイレベルな催眠とエッチが繰り広げられています。
可愛い双子が催眠の世界へご案内
双子に催眠をかけられてからエッチな快感を楽しむお話。

「せ~のっ いらっしゃ~い」
双子は若干声質の違うどちらも可愛い女の子。
自分たちの部屋にやってきた主人公を嬉しそうに迎えると
彼を気持ちよくしてあげるための催眠を開始します。

本作品はListenable pharmacyさんで公開されている
「Synergism Duet」を源流とする双子シリーズ唯一の有料作品にあたり
2人が左右に分かれて時には交互に、時には思い思いに別々のセリフを投げかけてきます。

今年に入って本家とは別に数多くのサークルさんが双子系作品を作られているのですが
本家のシリーズは全体的にセリフのペースがやや速く
まるで歌や漫才を行っているかのようなテンポのいい掛け合いがされています。


催眠音声はゆっくり語り、セリフの間を長めに取る作品が多いだけに
この作品を聴いてみるとえらくスピーディーにお話が進んでいるように感じるでしょう。
また一部でセリフの最後をわざと重ねたり間を極端に短くすることで
聴き手に余計な考えを抱く余地を与えず、サクッと催眠に入れるようにしていたりもします。
熟練された知識や技術に基づいた流れるような催眠が行われています。

催眠はおよそ18分間。
仰向けになり目を瞑った状態でしばらく双子のお話を聞き
それから6分ほどの時間をかけてゆっくりと深呼吸をします。

左「あなたはどんな気持ちよさがお好みかしら?」
右「まるでスーっと落ちるような気持ちよさを感じるのもいいわよね」
お話の内容は具体的な例を挙げながらリラックスを促したり
2人の声に対する集中を呼びかける、といったものです。

催眠状態は簡単に言えばリラックスし、何か一つのことに集中している状態です。
そのことを遠まわしに教えることで聴き手を催眠に入りやすい環境へと自然に誘導しています。
他にもちょっとしたタイミングでフォローするセリフを投げかけたりと
初心者でも催眠を存分に楽しめるような配慮が随所にされています。

右「吸ってー 吐いてー」
左「吐きながら力を抜いて」
深呼吸の際も催眠者が2人いるのを活用し
片方は呼吸の合図を、もう片方がリラックスする暗示を入れる役を分担して行います。
ちなみに深呼吸は1セット7秒と9秒の2パターンが用意されています。
個人的には余裕を持ってできる9秒の方をおすすめします。

聴き手が息を吐いたときにだけ必ず暗示を入れていたり
途中で瞼の重さを感じさせて催眠に入りつつあるのを実感させたりと
このシーンだけでもサークルさんの技術の高さがわかるくらいにしっかりしています。
深呼吸自体がリラックスに有効ですし、早速手足の重さを感じる人もいるでしょうね。

次の深化シーンは短いカウントに合わせて目を開けたり瞑ったりします。
そしてここでは催眠音声では滅多に見られない個性的な技術が用いられています。
私の知る限り、こういうスタイルで落としてくれる作品は他に1つしかありません。

右「数が小さくなると 目が覚めるの」
あんまり話すとつまらないでしょうから具体的な内容は伏せますが
反復作業によって生まれる心理を逆手に取って一気に催眠を深めてくれます。

高層ビルの最上階からエレベーターで一気に下りるときに
体全体が軽く浮かび上がるような感覚を味わったことがないでしょうか?
それに近い感覚を多くの人が味わうと思います。
まさに「落ちる」と表現するのがふさわしいとっても不思議な感覚です。

左「気持のいい波はあなたの手足を浸し」
右「身体を背筋を駆け上る」
そして最後はエッチの下準備として声を聞くだけで気持ちよくなる暗示を入れてくれます。
2人の声自体が可愛いいですし、催眠の感覚も手伝って
普段とは別の世界にいるような浮遊感や幸福感が味わえるでしょう。

双子形式を最大限に活かしたハイレベルかつ濃厚な催眠です。
2人の声を素直に受け入れ、反応できる心と体に作り変えるのを目的に
長めの深呼吸やリズミカルな暗示で聴き手をしっかりとリラックスさせ
それから独特な技術と畳み掛けるような追い込み暗示を組み合わせて瞬間的に催眠状態を深めます。

先ほどぼかしたシーンでガクッと頭の中が揺れる感覚がありますから
「ああ、これが催眠に入る感覚なのか」とわかっていただけるのではないかなと思います。
当サイトの催眠オナニー講座で最初に聴いてほしい作品としてすすめているのも
催眠そのものの感覚を実感しやすいからというのが大きな理由です。
ここまで華麗に落としてくれる作品は本当に希少です。

まとめると、誰にでも親しみやすく個性もある最高ランクに位置する催眠です。
声だけでイかされる心地よさ
エッチシーンは7分30秒ほど。
プレイは全身愛撫のイメージ、声による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

右「深い深いところまで 落ちる事ができたあなたは」
左「直接快感を頭で感じる事ができるの」
巧みな技術で主人公を深い深い催眠状態へと導いた双子は
その感覚を維持しながら幸福感や性的快感を言葉で与え、絶頂へと追い込みます。

エッチはフェラやSEXといった一般的なプレイを一切行わず
催眠音声らしく感覚を操作する暗示を組み合わせてドライオーガズムを目指します。
2人と物理的な接触をするシーンがほぼ無いばかりか
最中はちゅぱ音や淫語すらほとんど登場しません。
でも彼女たちの声や言葉を聴いていると体の奥から温かい感覚がなぜかこみ上げて来ます。

右「スキになる事は気持いい」
左「愛している事は快感」
そうなる原因としてまず挙げられるのが
「好き」「気持ちいい」といったセリフを自分で復唱するシーンがあることです。
この2つの言葉は異性に対する愛情表現、あるいはエッチの最中に言うことが多く
間接的にそれらをイメージさせ、同様の感覚を呼び起こす効果があります。

しかも暗示は他人に入れられるより自分で入れた方がずっと強力です。
無意識に眠る情報を釣り上げる、まさに催眠そのもの象徴するかのようなプレイです。
ちっともエロくないのに聴いてる最中は妙に体が熱く感じるでしょうね。

右「コレで終わりじゃないよ?」
そうやって少しずつ快感を蓄積させた後に絶頂の瞬間が訪れます。
双子に体をいじられているイメージを交えてはいますがやはり主役は声と言葉。
何度も刻まれるカウントとひっきりなしに聞こえてくる暗示の数々が
脳や股間を中心に何かが弾けるような快感を引き起こしてくれます。

一応連続絶頂スタイルなのですが、おそらくは一番最後の1回に大きな波が来ます。
股間がカーッと熱くなる、心地よい電流が走る、頭の中が軽く爆発する、などなど
リアルではあまり味わえない独特な心地よい感覚が味わえると思います。

このように、催眠そのものを大事にした特殊なエッチが繰り広げられています。
不朽の名作
催眠音声の醍醐味がぎっしり詰まっている美しい作品です。

2人の女の子が代わる代わる語りかけながら
ゆっくりと確実に催眠の世界に連れて行ってくれます。
全体の流れから細かいセリフの表現方法・話すスピード・間・演技に至るまで
ありとあらゆる部分がこれ以上無いほどまでに研ぎ澄まされており
それらが絶妙なバランスを維持しながら組み合わさっています。

ここまで強烈な個性を持ち、なおかつ高い完成度を誇る作品はそうそうありません。
催眠の素晴らしさを聴き手に最大限にわかりやすく表現しています。

聴いてる最中は何度も唸ったし魂が震える思いがしました。

この作品は当サイトで一番最初にレビューを書いたものなのですが
当時は私に催眠に関する知識がほぼ無く、漠然とした凄さだけを感じていました。
しかしおよそ2年半に渡り400本近くの作品を聴いた上で改めて向き合うと
30分程度の短い時間の中に様々な技術が込められており
そのすべてが一分の隙も無いほどまで練りに練られていることがわかりました。

多くの人から支持されているのは双子形式による珍しさが大きな理由なのでしょうが
催眠音声としての質の面でも最近の作品に並ぶ、あるいは凌駕するものを未だに持っています。
「良い作品は長い年月が経ってもやっぱり良い作品なんだな」と改めて痛感しました。

エッチは敢えてストレートな要素を排した催眠重視の内容です。
射精のような快感よりも精神的な充実感や開放感を強く感じるでしょう。
心を十分に潤した後に絶頂させてくれています。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠音声を知るすべての人に一度は聴いてみて欲しいと言い切れる作品です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 深呼吸7秒版…32:29 深呼吸9秒版…33:44

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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ささやき庵 想流

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、系列店に勤める小町の姉にあたる女の子が
心のこもった癒しやエッチのサービスでもてなしてくれます。

お客を眠らせるシーンではお絵かきやクレヨンのお話をしたり
その後のエッチでは未成熟な体を味わってもらうプレイを多めにするなど
全編に渡って彼女の個性を重視した子供っぽい演出が数多く取り入れられています。
子供っぽい小町との甘美なひと時
ささやき庵の小町「想流(そる)」にエッチなサービスをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へようこそ」
想流は幼さを感じる可愛い声の女の子。
今回お相手を務めるお客に丁寧な挨拶をすると
添い寝屋本舗で働いている流撫と勘違いした彼に2人の関係を説明します。

彼女は「ささやき庵 添い寝屋本舗 流撫」に登場する流撫の姉にあたる女性で
お話をしながら眠らせる癒し特化のサービスを行っていたあちらに対し
こちらはそれに加えて本番抜きではありますがエッチなこともしてくれます。

簡単に言えば流撫の18禁バージョンといった感じです。
お話が独立しているのであちらを無理に聴いておく必要はないのですが
流撫について語るシーンも一部あるため、聴いている人の方が楽しみやすいのも事実です。

「お客様は 情熱的な灼熱の太陽と 穏やかで優しい太陽 どちらがお好きでしょう?」
また彼女は名前のソル(ラテン語で「太陽」)にちなんで太陽に関するお話を度々してくれます。
この時期に太陽と聞くと暑苦しいイメージが湧いてくるかもしれません。
ですが総時間の半分以上にあたるおよそ40分間彼女が囁いてくれるおかげで
その静かで優しい声にむしろ落ち着くとか癒される気分を感じるでしょう。

最初の3パートはエッチな要素はほとんどなく眠らせることを重視したサービス。
浴衣に着替え、サービスルームに移動し布団に横になった後
彼女が添い寝をしながら囁き声で様々なお話をしてくれます。

「流撫の描く絵は夜空ばかり だから 黄色とかレモン色がすぐになくなっちゃいました」
「想流が描くのは 昼間の風景 太陽に向かって 顔を向ける ヒマワリ畑」

メインとなるのは彼女と流撫が子供だった頃のお話。
母親にクレヨンをもらうと想流はオレンジを使って太陽を、流撫は黄色で月を描きます。
可愛い声でそれらを無邪気に、嬉しそうに語る姿は微笑ましく
そのメルヘンチックな内容にちょっぴり懐かしい気分を抱くかもしれません。

専門店と言うと年上の女性が優しく包み込んで癒しを与えるケースが多いのですが
本作品は敢えて子供っぽい部分を出すことで彼女らしさを演出しています。
容姿とは正反対の艶っぽいエッチ
エッチシーンは3パート37分ほど。
プレイは指舐め、耳舐め、手コキ、手マン、クンニ、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「さてさて お客様 これからお楽しみタイムなんですけど どうしましょうか?」
眠りから目覚めたお客にエッチなサービスの開始を告げた想流は
手始めとして彼に自分の指を舐めてもらったり、逆に舐めてあげたりします。

エッチは最初のパートがお互いを同時に気持ちよくするスタイル
2番目はお客が、最後は想流が責める形で進みます。
挿し絵を見ればわかるように彼女は少女のような幼い容姿をしており
プレイ中には未成熟っぷりを逆手に取ったトラップが随所に仕掛けられています。

「えっとね 想流 とぅるっとぅるなんですよ そう あそこがとぅるっとぅる」
その最もわかりやすい例がプレイ開始直前に彼女が自分の身体的特徴を暴露するシーン。
彼女は陰毛が一切生えていないパイパンで
足を閉じている状態でも一本の筋が丸見えになってしまうそうです。

こういうお店で働いているのですからもちろん成人しているはずなのですが
そうは見えない体つきの女性を相手にすることはちょっぴり背徳的であり、刺激的でもあります。
その気分を聴き手にも味わってもらうために、彼女のおまんこを指や口で刺激するシーンが長めに取られています。

じゃあサービス自体も幼い・拙いのかと言えばそうではありません。
指やおちんちんを舐める際はゆっくりながらも水分高めのエッチなちゅぱ音を鳴らしますし
弱点を責められたときも可愛さの中に色っぽさの混じった喘ぎ声を漏らします。
子供っぽいキャラがここまで定着しているからこそ、そのギャップにグッとくる人がきっといるでしょうね。
聴き手が時間内にきちんと抜けるレベルのエッチな雰囲気を醸し出しています。

「恥ずかしがらないで ちゃんと見て これが 女の子の あそこ」
プレイの様子はと言うと、その容姿とは裏腹に想流が積極的にリードしてくれます。
中でも2番目のパートの冒頭で彼女が自らおまんこを開いて中を見せ、その後指を導くシーンはたまりません。
大事なところを責められると声や吐息が一気に熱っぽいものへと変化し
彼女が立派な女性であることを強く印象付けてくれます。

「お客様 立派なおちんちんですね 想流 おっきいおちんちん大好き」
最後のお土産フェラも無邪気な声で淫語を言ったり
「じりゅっ じゅびっ」と比較的下品な音を撒き散らしながらおちんちんを責め上げたりと
男を悦ばせ、射精へと追い込む的確な責めを繰り広げています。

全体的にちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームが多めになってますので
どのパートでも問題なく抜けるくらいの十分なパワーがあります。
絶頂シーンはお客、想流共に2回です。

このように、未成熟な体を武器にしたエッチが繰り広げられています。
年下に愛される気分が味わえる作品
幼い女性が持つ可愛さと、大人の女性が持つ性の巧みなテクニックの両方が楽しめる作品です。

想流は男性から見た自分の長所をしっかりと理解しており
リアルでは犯罪になる少女とのエッチを適度に実感させながら
プレイのリードやお客への責めは専門店らしく積極的に行う形でサービスを進めます。
胸が乏しいこともあってプレイのポイントを口やおまんこに絞りこみ
その中でエッチな声や音をたっぷり聞かせながら徐々に興奮を高めてくれます。

こうやって書くと裏では腹黒い事を考えているキャラに聞こえてしまうかもしれませんが
妹の流撫と同じくスッキリとした純真な女性として描かれています。
エッチが上手なんだけど少女としての心はしっかり持ち続けているように映りました。
年下に優しくされる気分が味わいやすい作品です。

癒しの効果についてはエッチ前の約30分が非エロのサービスに充てられていること
ささやきに十分すぎる時間が割かれていること、彼女自身の無邪気さ・可愛さから
他のささやき庵と同様に聴いていくほど気分が落ち着くのを感じます。
癒しとエッチのバランスがかなり取れているのではないかなと。

エッチはサービスの質が良いだけにエッチな効果音が無いのが残念です。
今回のプレイは手コキや手マンといったコキ系の時間が長めに取られてますし
いじるペースや強さなど、セリフだけではどうしてもイメージできない部分があります。
あとはパイパン推しならできれば素股が欲しかったです。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

幼さの残る女性とのエッチを清清しく描いた作品です。
ささやき好き、年下好きな人には特にお薦めします。

CV:紫乃小文さん
総時間 1:13:01

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

あまあまオナホコキ ~お兄ちゃん思いの優しい妹~

サークル「チャーシューの向こう側」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、お兄ちゃんに癒しを与えるために
あまあまな妹がオナホを使っておちんちんを気持ちよくします。

年下による甘やかしをテーマにした心温まるエッチが繰り広げられており
彼女は「可愛い」など優しい言葉をプレイの最中に何度もかけながら
最初はゆっくり、後になるほど責めをハードにして少しずつ射精に導いていきます。
妹からの気持ちいいご褒美
妹にオナホコキをしてもらうお話。

「あっ! お帰りなさい お兄ちゃん 今日も一日 お疲れさま」
妹は明るくて可愛らしい声の女の子。
家に帰ってくるなり自分に甘えようとするお兄ちゃんの頭を撫でてあげると
オナホを使ったプレイで彼の心身をリフレッシュさせてあげます。

本作品は彼女が脱いだりキスやフェラをするといった物理的な接触はほとんどせず
プレイを完全にオナホコキに絞り込んだエッチを行います。
総時間が10分程度とかなり短いからというのもあるのですが
音声作品ではあまり脚光を浴びないプレイをメインに据えているのは魅力です。

妹がオナホコキをしてくれる作品と言えば
妹すたーさんの「お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~ワンコイン搾精編~」が有名なのですが
あちらがM~ドMをターゲットにしたハードなプレイや言葉責めをしているのに対し
本作品は癒しを重視した甘やかすスタイルでの責めを行っています。

「本当 お兄ちゃんは 変態さんだね? でも そんなお兄ちゃんのこと大好きだよっ♪」
そんなわけで妹はプレイの最初から最後までお兄ちゃんを見下すことは一切なく
実の妹におちんちんを弄ばれていることや痴態を晒していることもすべて受け入れ
その上で「好き」とか「可愛い」といった愛を感じるセリフを随所で投げかけます。

幸福感や充実感を得てもらうのを目的としたプレイですね。
属性的にはノーマル~ややMあたりの人が楽しみやすいと思います。
声に合わせてしっかりシコシコ
エッチシーンは6分30秒ほど。
プレイはオナホコキのみです。
リアルな効果音がもちろん鳴ります。

「じゃあ 準備はいい? 一気に奥まで入れちゃうからね? いくよー」
期待で既にお兄ちゃんが勃起しているのを見た妹は
すぐにオナホにローションを流し込み、おちんちんにもまぶすと一気に挿入します。

エッチは妹がオナホを使って責め続けます。
音声作品における効果音はバックでループさせるケースが多いのですが
本作品では「シコシコ」の掛け声に合わせて音を鳴らす凝った演出がされています。
セリフと音が連動しているからプレイがリアルに感じるでしょうね。

プレイの大まかな流れは序盤にゆっくりと間隔を空けながらしごき
中盤は亀頭だけを刺激するちょっぴり意地悪なプレイ
終盤は今までとは打って変わりかなりのハイペースで激しく責め上げます。

亀頭責めの効果音が竿と特に違いを感じないのは残念ですが
序盤と終盤ではスピードだけでなく粘性や水分にも明らかな差が見られます。
オナホコキがメインだからこそ、細かい部分まで考えながらプレイが組み立てられています。

「お兄ちゃん オナホでシコシコされて 苦しんでるお顔 今日もすっごく可愛いよ」
「うわー 我慢してるお顔最高だよ このオナホールを私だと思って 安心して ビュービューしていいからね」

そして最中は「シコシコ」の合間に妹がこちらを甘やかすセリフを投げかけてくれます。

お兄ちゃんが射精しそうになったら亀頭責めに切り替えて焦らすなど
彼女がややSっぽい顔を見せるシーンも一部でありますが
寸止めや連続射精といった心身に負担をかける責めは特にせず
最後の瞬間に勢いよく射精できるようにリードしてくれています。

「お兄ちゃんも よく頑張ったね~♪ えらいえらい♪ んふふっ♪」
カウントを数えて射精のタイミングをしっかり伝え
事後も褒める言葉で心を潤すなどフィニッシュも至れり尽くせり。
要所をきっちり押さえたコンパクトなプレイにまとめられています。

このように、オナホのみを使ったシンプルかつ丁寧なプレイが繰り広げられています。
あまあまなオナホ系作品
オナホ特化のプレイと妹の甘やかしっぷりが魅力の作品です。

年上のお兄ちゃんを自分の弟のように可愛がる優しい妹が
自分のおまんこに近い感触を持つオナホでサクッと抜いてくれます。
オナホの一番の魅力とも言える粘液質の効果音を動きに合わせてしっかり鳴らし
さらには聴き手が実際に抜けるようにと段階的に刺激を強くしています。

処女作ということで聴く前は不安と期待を半分くらいずつ抱いていたのですが
プレイの精巧さ、妹のキャラの立ち具合などが十分にしっかりしていると言えます。
今後おそらくもっと長く濃い作品も作ってくださるでしょうし
色々と将来に期待が持てるサークルさんだと私は考えています。

しかしプレイ以外の部分、具体的には雰囲気があまりエロさを感じないのは気になります。
妹が脱いだり体を密着させるサービスをしてくれないのは仕方ないとしても
聴き手がより興奮できるように淫語のボリュームを増やすとか
後になるほど声を熱っぽく、あるいは色っぽくする演出が欲しかったです。

30分くらいの作品ならこの雰囲気でも抜けるのでしょうが
10分程度となると多少刺激を強めにするのが望ましいです。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

個性的な部分はあるものの、内容にもう一押しが欲しいと判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。
価格が200円と安いですから気になった方は是非お試しください。

CV:七海こねこさん
総時間 10:27

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

LLsize memorandumさんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お姉さんの声に導かれて催眠に入りエッチをした後
精液ではなくおしっこを漏らすプレイを行います。

タイトル通り放尿プレイが登場するところが最大の特徴で
彼女は最後のシーンまでそれに関する直接的な表現を避けながら
合間合間に催したくなるギミックを用意する形で着々と準備を整えます。

実際にお漏らしされる場合はおむつなどを事前にご用意ください。
お姉さんのちょっぴり意地悪なサービス
お姉さんにお漏らしを含んだエッチな催眠をかけてもらうお話。

「こんばんわ これからあなたに催眠をかけてあげます」
お姉さんは明るくて可憐な声の女性。
自己紹介は特にせず音声を聴く際の諸注意を説明すると
早速主人公を催眠状態に誘導するための準備を始めます。

本作品は誘導後に全身舐めを中心とした比較的ソフトなプレイで一度ドライオーガズムを迎え
最後の最後のシーンで彼女に見守られながら放尿します。
タイトルをパッと見た感じだとお漏らし重視に思えるでしょうが
「尿意がこみ上げてくる」とかお漏らしを直接的に促してくるシーンはほとんどありません。
ですからお漏らしに相当な抵抗を感じる人でもなければ割と聴けます。

じゃあ聴いてもまったくお漏らししたくならないかと言われるとそうでもありません。
彼女はお漏らしできる心身の環境を整えたり、間接的に関係のある要素を織り交ぜながら
最後の瞬間に尿意がこみ上げてくるよう誘導してくれます。


こういうプレイは結局のところ本人の気持ちが肝心ですから
最終的に漏らそう、漏らしたいと思わない限りなかなか上手くはいきません。
ですが多少なりともトイレが近くなるくらいの実感はあると思います。

催眠はおよそ13分間。
まずはゆっくりとしたペースで深呼吸をしながら彼女の言葉に耳を傾けたり
体全体の力を少しずつ抜いていきます。

「吸って~ 吐いて~ 力が抜けると体の重みを感じていきます」
最初に約3分深呼吸だけを行い
それから6分ほどをかけて深呼吸しながら脱力するかなり入念な導入をしています。
最中のお姉さんのセリフの間隔が非常に長くゆっくりしているのもあり
時間の流れが緩やかになったような落ち着いた空気が漂っています。

心はもちろん、股間を含めた体の筋肉も適度に緩むでしょうね。
後のほうになると温感操作の暗示も入るので、体に火照りを感じる人もいるでしょう。

「まずは階段をイメージ 長い 長い階段 先が見えない階段」
適度にリラックスできた後はいよいよ催眠状態を深めます。
目の前にある階段を下りるイメージをしながら彼女のカウントに耳を傾けます。
ここでは最初遠かった彼女の声が徐々に近づいていく変わった演出が登場し
自分が移動していることをより強く実感させてくれます。
彼女の的確な演技・演出も本作品の大きな特徴と言えます。

深呼吸を十分に行ってからカウントを絡めて深化するオーソドックスな催眠です。
彼女と2人きりになれる気持ちいい世界に行くことを目的に
古典催眠における定番の技法をしっかりした演技で行っています。

そしてこの段階で彼女はお漏らしに関して何一つ言ってはきません。
ですが総時間40分程度の作品でここまで深呼吸を多くしているということは
お漏らしに対する心身の準備を見据えて誘導しているように見て取れます。
気が緩んでいるほうが当然漏らしやすいですからね。

まとめると、目的に向かって手堅い技法を正しく用いている催眠です。
女性にお漏らしを見られる快感に浸りながら
エッチシーンは2パート18分ほど。
プレイは媚薬の口移し、全身へのキス、フェラ、お漏らしです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ほら ここに飲み物も用意していますよ あ、でも炭酸飲料はないの 果物のジュースとか…あとお酒もあるかな?」
主人公を無事自分のいる世界へと連れてきたお姉さんは
ここまで来て疲れた彼への差し入れに特殊な飲み物を口移しで飲ませてあげます。

エッチは唇による諸々のご奉仕で1回ドライ絶頂した後
元の世界に戻る直前にお漏らしをします。
お漏らしタイムは5分ほどと非常に短いのですが
そのための準備としてエッチに変わった要素を織り交ぜています。

「私の唇が あなたの唇に触れる あなたの唇がゆっくりと開けられ 液体が口のなかに運ばれる」
それは彼女がわざわざ液体を何度も飲ませていること。
口移しということでキスに非常に近い描写をしながら
彼女はおしっこの元となるものが体に送り込まれていくのを意識させます。

飲み物を飲んだらトイレが近くなるのは人間ならごくごく当たり前のことです。
だからこそ彼女はそれを強く印象付けて遠まわしに尿意が近くなるよう促しています。
最後の瞬間に向けての効果的なアプローチと言えるでしょう。

「体があつく あつくなっていく あつい…あつい…あつい 頭が真っ白になってなにも考えられない 真っ白…真っ白…真っ白」
「だんだんと唇が上がっていく だんだんと快感が上がってくる」

もちろんプレイそのものもしっかり行ってくれます。
彼女は自分の唇で責めている様子を聴き手視点で描きながら
体がより熱くなったりエッチな気分がこみ上げてくる暗示を入れていきます。

プレイの内容からちゅぱ音を結構鳴らしてくれるように思えるでしょうが
残念ながらそういったシーンはほぼありません。
純粋なエロさをかなり抑えた催眠重視のプレイをされています。

「あ、意識するとしたくなっちゃうかもしれません 気を付けないと でも あなたなら我慢できますよね?」
絶頂した後に登場するお漏らしプレイは、先ほど飲んだ媚薬に利尿効果があることを告げ
彼女が上のセリフのようにお漏らしに意識を向けないよう何度も呼びかけてきます。

人間の脳は否定形を処理できないため
「お漏らししないで」と言われれば言われるほど
聴き手は反射的にお漏らししている自分をイメージしてしまいます。
結構言ってきますのである程度はそういう気分になるのではないでしょうか。
押し付けない形でお漏らしを誘発してくれています。

このように、普通のプレイと変態的なプレイを織り交ぜた変わったエッチが楽しめます。
漏らしたくなる気分にさせてくれる作品
テーマのお漏らしはもちろん、そこに至るまでの道筋についても面白い部分を持っている作品です。

お姉さんはお漏らしというやや難度の高いプレイを達成するために
終盤に差し掛かるまで敢えてそういう表現を一切挟まず
聴き手に感知されないようにお漏らしできる心身の状態を整えていきます。

おそらく多くの人がお漏らしが始まるまで「どこがお漏らし催眠なんだ?」と疑問に思うでしょう。
ですが彼女の言葉や行動には明らかにお漏らしさせようとする意図が見られます。
さらに感知されにくくするために遠まわしな表現方法もされています。
彼女の演技や演出も合わせて「随分凝った作品だな」という印象を受けました。

催眠は私の場合脱力感よりも温感の変化の方が強く実感できました。
深呼吸の時間が長いのでそれなりに眠くなることも予想されます。
深化シーンでもう少し追い込み暗示を増やしておけばもっと入りやすくなったかもしれません。

エッチは前半のプレイはかなりマイルドに仕上げて
最後の最後にお漏らしを持ってきている落差の激しい内容です。
どちらかというと漏らしそうになるムズムズ感を楽しんだほうが面白いでしょうね。
時間は短めですがやっぱりお漏らしがメインになっています。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

変わったプレイを変わった方向から楽しませてくれる作品です。
お漏らしを扱った作品はまだまだ少ないですから、まだの人は是非ともお試しください。

CV:綾瀬 桂吾さん
総時間 42:57

LLsize memorandum
http://ayacell.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
(アクセスするとパスワードの入力を要求されます。遷移先のページを読めばすぐわかります。)

メイドさんのおくち ~旦那様専用口マ○コ~

サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主に忠実に仕える献身的なメイドが
自分のお口だけを使って日頃の疲れやストレスを取り除きます。

エッチシーンで行うプレイをフェラ1本に絞りこんでいるのが最大の特徴で
パートごとに責めのペース・強さ・舐め方を上手に切り替えながら
女性が生み出すエッチな音の数々をたっぷりと楽しませてくれます。
完璧系メイドの熟練した舌さばき
メイドにフェラのご奉仕を受けるお話。

「おかえりなさいませ 旦那様 本日もお疲れさまです」
メイドはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
仕事で疲れの色が見える旦那様に優しい言葉をかけると
早速とあるご奉仕の準備に取り掛かります。

彼女は旦那様の性欲処理係として日常的にフェラをしており
作中でも普段の様子、罪を犯した彼への罰、酔っ払った勢いとシチュを変えながら
全編にわたってお口だけで精液を搾りだし、そのことごとくを飲み干します。
手コキなど別のプレイが一切登場しない、まさにフェラ好きのためだけに作られたかのような作品です。

フェラは音声作品における代表的なプレイとして数多くの作品に登場しますが
本作品では主に「吸い」と「すすり」を責めの中心に据え
パートのコンセプトや旦那様の興奮具合によってその比率を切り替えながら行っています。
全体的にペースがゆっくりな代わりに音が下品な印象を受けました。
メイドが旦那様に心を込めておしゃぶりする様子を音で上手に表現しています。

「私は 旦那様に仕えたときから 身も心も そのすべてが旦那様のものでございます」
今回お相手を務めるメイドは「完璧系」と呼ばれているように
旦那様に対して身を粉にして尽くす従順かつ献身的な女性。
プレイを通じて彼が性的欲求の解消だけでなく幸福感も得られるように
男の喜ぶツボを押さえながら的確な責めを加えます。

挿し絵を見る感じだと事務的あるいは無愛想なキャラに思えるかもしれませんが
実際の声や態度はこちらのことを常に思いやる優しさに満ちています。
パートによっては主従の立場が逆転したり、彼女が女の子の顔を見せたりもしますし
二人の絆の強さも感じられる内容に仕上がっています。
時には優しく、時には激しく
エッチシーンは3パート39分間。
プレイはフェラ、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「私の口で 一日の疲れを癒し とろけるような快楽と 心地よい射精を 心行くまでお楽しみください」
旦那様に下を脱いだ状態で横になるように言うと
メイドは彼のおちんちんに顔を近づけ優しくキスをします。

エッチはすべてフェラということで彼女が終始責め続けます。
一番最初の「お疲れ様のご奉仕フェラチオ」パートは普段彼女が行っているご奉仕の風景。
おちんちんの各所に3分ほどキスをしてから舌を全体に這わせて汚れを舐め取り
その後フェラをして精液をたっぷり吐き出させてあげます。

このパートでは「吸い」による責めが特に多く
序盤はカウパーを吸い上げるために「ずろろろろー」とゆっくり音を鳴らしたり
本格的なフェラに入ると「じゅじゅじゅー ぶりゅっ」という下品な音がよく登場します。
疲れている旦那様に負担をかけないようペースを緩め
その分パワフルなバキュームで大きな快感を得てもらおうとしているように思えます。

「旦那様のチンカス チーズのように濃厚な味と 強烈なオスの匂いで 思考まで犯されるようです」
「旦那様のザーメン 私の口まんこに 中出し してくださいませ」

最中に彼女が言うセリフも大きなポイント。
「おちんぽ」「チンカス」などわざと下品な淫語を多めに交えて興奮を高めてくれます。
落ち着いた声で言ってくれるからこそ、そのギャップにグッとくるのではないでしょうか。
体だけでなく心もしっかりケアするメイドらしいご奉仕と言えます。

続く「旦那様へのお仕置きフェラチオ」パートは打って変わってハードな責めがメイン。
彼女に対してとある過ちを犯した彼への罰として
前のパートとはまるで違う無慈悲なフェラで連続射精へと追い込みます。

「ふふっ 泣きそうになるほど感じていただいてるのですね?」
前パートとは異なる唇での「すすり」を中心としたちゅぱ音
序盤からハイペースで責め上げるハードな展開
射精した直後にカリ首や尿道口を集中攻撃する容赦の無さなど
彼女の胸の内にある怒りがプレイの至るところに垣間見えます。

フェラも1回戦はおちんちん全体をまんべんなく
2回戦は弱点にクローズアップしながら舐めているのがいいですね。
1回1回のプレイに明確な違いを設けながらエロい音をたっぷり聞かせてくれています。

最後の「酔いどれラブラブフェラチオ」パートは二人の仲の良さを描いたシナリオ。
お酒の入ったジュースを偶然飲んですっかり酔っ払ってしまった彼女が
心配そうに見つめる彼には目もくれずそのままご奉仕を始めます。

「わたくしの旦那様はぁ おちんちんぺろぺろすると とっても可愛いらしい顔しゅるんですよぉ?」
「わたくしも そんな旦那しゃまを見ていると 興奮して おまんこ 濡れちゃうんですよぉ?」

いつもとは違う呂律の回らないセリフと甘い声で
プレイをしながら自分の気持ちをうっかり漏らしてしまうところがとても可愛く
彼女の女性としての魅力が最も良く表れています。

他の2パートに比べてセリフが多いことやプレイ時間が短いため
どちらかと言えば抜きよりもドラマとして楽しむところだと思います。

このように、フェラを中心としたエロくて温かいプレイが繰り広げられています。
フェラ好きに捧げる作品
エッチのほぼ100%を占めるフェラに魅力を感じる作品です。

メイドは旦那様の心身両面を癒すため、あるいは悪さをしたことへの罰として
自慢のお口を使っておちんちんのあらゆる部位を丹念に責め上げます。
単に時間いっぱいちゅぱ音を鳴らし続けるのではなく、プレイにきちんとした方向性を持たせ
それに適した音を使い分けることでプレイをリアルに演出しています。

唇の端から漏れる「ぶりゅっ」という下品な音を割と意識して多く鳴らしているので
ゆっくりとしたペースの割にはエロさを感じる人が多いのではないでしょうか。
射精が近づくとバキュームフェラの頻度が上がるところも魅力と言えます。
フェラで一番使われている「舐め」を敢えて避けながらプレイが組み立てられています。

「すごい量 それに…ものすごく濃厚です」
メイドについてはパートごとに若干の態度の違いがあるものの
基本的には旦那様の言うことにはきちんと従う従順なキャラで通っています。
フィニッシュ後の精液を愛おしそうに吸い上げ、飲み干すところにも愛の強さが感じられます。
女性に尽くしてもらうシチュが生み出す癒しの効果もなかなかのものです。

エッチはフェラがどれだけ好きかで評価が大きく分かれるでしょう。
個人的にはここまでしてくれるのなら玉舐めも欲しかったところです。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

女性が生み出すエッチな音の魅力がぎっしり詰まった作品です。
フェラ好き、メイド好きには特におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 57:43

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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