サークル「青春×フェティシズム」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、小さい頃からずっと仲良くしてきた幼馴染の男女が
とある出来事をきっかけに新しい関係へと進みます。
恥ずかしがったり照れる仕草を見せながら少しずつ濃いプレイに移ったり
彼女の心情や反応を厚めに描いて一体感と没入感を与えるなど
キャラの魅力を引き出しながら青春時代の甘酸っぱいエッチをリアルにお届けします。
海辺やバスの車内といった公共の場でエッチするシーンが多いのも特徴です。
夏の純愛物語再び
「あおちゃん、模試の結果どうだった?」
莉子は明るくて可愛い声の女の子。
「まあまあ。第一志望がB判定だったから次はAにしたい」
蒼はトーンが低く落ち着いた声の女の子。
主人公と3人で模試の結果を確認すると
蒼は頭の良さを、莉子はおっぱいの大きさを自慢して張り合います。
本作品は保育園からずっと一緒で来年は別の道を歩もうとしてる彼らが
最後の夏休みにおよそ110分間の気持ちいい思い出を作ります。
今年の5月に出た「青夏おま○こフレンズ」という作品の続編にあたり
主人公と莉子がSEXしてるのを蒼が偶然見た直後から物語は始まります。
「いいよ。わたしのおっぱいと莉子のおっぱい どっちが良いおっぱいなのか決めようじゃない」
蒼は前作だと勉強を頑張ってる真面目でクールなキャラに描かれてましたが
内心は彼に強い好意を抱いており、今回の出来事を受けてそれなりに動揺します。
冒頭シーンで莉子よりも自分のおっぱいのほうが大きいとアピールするのが良い例です。
蒼にとっては莉子も大事な幼馴染なので主人公との仲を悪くする気はありません。
でも自分だけ仲間外れや置いてけぼりを食らってるように感じて負けず嫌いなところを見せます。
2人が付き合えば自分の想いを捨てなければならないことにも繋がりますし
男1人、女2人による三角関係を蒼の視点から綿密に描いて物語の世界へ引き込みます。
一般的な同人音声よりもボイスドラマ成分が強い内容です。
エッチを始めるまでの過程を長めにしてるので雰囲気作りがしっかりしてます。
海でエッチするパートは控えめな音量で波の音が流れ続けます。
エッチについては蒼が処女なことを受けて
前半は比較的ソフトに、後半はディープかつハードにとメリハリを持たせてあります。
彼にエッチを持ち掛けるところまでは気丈に振る舞ってたのが
実際に始めると恥ずかしがったり戸惑う仕草を随所で見せてくれて初々しいです。
また4パート中3パートが公共の場でエッチする展開になってます。
これも彼女の積極性や想いの強さを表現するための演出なのでしょう。
彼に頼まれたらなんだなんだかんだで叶えてくれますし
彼女の魅力を最大限に引き出す方針でエッチを組み立ててます。
とことん尽くしてくれるエッチ
プレイは乳揉み、おっぱいを見る、パイズリ、フェラ、キス、手コキ、SEX(正常位、騎乗位)です。
乳揉み、パイズリ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「はぁ。相変わらず優柔不断だなぁ。昨日もそうだったけど なら……もう一回、触って確かめてみる?」
主人公とバス停で偶然2人きりになったある日
蒼は自分のおっぱいを服越しに揉ませて莉子とどっちが大きいか確かめてもらいます。
エッチはほぼ対等な立場でお互いに責め合うスタイルを取ります。
前半の2パート41分間は彼女の魅力を出しつつゆっくり愛し合うシーン。
「track02_まだ莉子としてないこと(約24分)」は海辺のバス停で乳揉み、乳見せ、パイズリ
「track03_終点までにイッて(約17分)」は別の日にバスの車内で乳揉みと手コキをします。
「当たり前でしょ。は、初めてよ。人に見せるなんて」
このままだと彼を莉子に取られると思い焦ってるのでしょう。
野外にいるのに自分からおっぱいを触らせたり見せて心を引き寄せようとします。
SEXどころかキスすらしたことのない子がここまでやる展開にグッときました。
この後のパートも含めて彼女が尽くすシーンが多く、幸福感を味わいながら抜けます。
track02は彼女がおっぱい、彼はおちんちんを見せ合うところから始まり
後半の10分間でパイズリと亀頭へのキスをする割とソフトな内容です。
でも本作品がキャラ重視なことを考えればこうするのが自然かなと。
セリフ、態度、行為を組み合わせて彼女がどんな女性かわかりやすく表現します。
「さわり方、えげつないなぁ…… ずるいよ、こんなに上手いの」
「わたしのお手々まんこの中に濃ゆいセーエキ、思いっきり出して」
それに対してtrack03は多少のスリルを交えて行います。
乗客が彼らしかいないバスの中で運転手にバレないようお互いの性感帯を触り合います。
莉子と何度もエッチしたおかげで女性の責め方が上手くなってる彼に軽く嫉妬したり
射精シーンの直前では淫語交じりの言葉責めを積極的にするなど
負けず嫌いで献身的な彼女の性格がここでも色濃く反映されてます。
手コキの効果音が割とエロいので、個人的にはtrack02よりも抜きやすく感じました。
彼にお願いされたらなんだかんだで了承するところも愛らしいです。
公共の場でエッチするためプレイ自体は抑える代わりに、他の部分で熱さやエロさを補ってます。
続く2パート37分はいよいよ2人が幼馴染よりも特別な関係に前進します。
「track04_強制連行(ラブホに)(約22分)」は熱いキスをしながらの正常位SEX
「track06_うるさい!わたしはSEXしたいだけっ!(約15分)」は
別の日に再び海辺で騎乗位SEXを楽しみます。
track04は本作品の山場にあたるので前の2パートとは展開が随分違います。
開始から3秒後には早速キスを始め、シャワーを浴びる時間すら惜しんでおちんちんを求めます。
「うぅ、やっぱデカいよぉ ううんやめなくていい。信じる、あなたに任せる」
彼をやる気にさせるところまでは頑張って、それ以降は彼に任せるのがすごく良いなと。
想いは強いけどエッチは未熟な彼女の属性を活かして男心をくすぐってくれます。
彼もゆっくり挿入してからしばらく停止し
ある程度馴染んだら徐々にピストンを速める頼もしいところを見せてくれます。
こういうキャラ重視の作品は主人公がヒロインに見合った男性かどうかも重要です。
経験豊富な彼が処女な彼女を丁寧にリードして幸せな初体験をプレゼントします。
彼女の頑張りが無事報われたことも表現されてて本作品の中で最も甘いプレイに仕上がってます。
もちろん純粋なエロさについても高めです。
今までとは違いラブホでするから彼女もエロ可愛い喘ぎ声を遠慮なく漏らします。
効果音がリアル、途中からキスが加わる、ここだけ射精シーンが2回と
オナニーのオカズに役立つ要素が充実してるのもあります。
プレイをほぼSEXに絞り込んでるおかげで内容がなかなか濃いです。
このように、蒼とエッチしてる気分に浸らせることを大事にしたイチャラブ感の強いエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の甘酸っぱい作品
蒼は莉子が既に主人公とSEXしてることを知りなんとか彼を振り向かせようと
2人きりになれた時に自慢のおっぱいで誘惑しエッチできる環境を作ります。
しかしその後は一切経験がないため彼に主導権を譲り
自分は恥ずかしそうな仕草を見せたりエロ可愛く乱れて応援します。
普段はクールだけど好きな人には熱くなる女の子が幼馴染と色んなエッチをする純愛系のシチュ
彼女の心情や反応を濃く描いて近さと想いの強さを表現するキャラを大事にした作り
前半は過程を厚めに描きながら比較的ソフトに、後半はSEXで深く愛し合う落差のあるエッチ。
前作と同じく青春時代に戻って会話やエッチを楽しめるように組み立ててます。
「莉子とはキスとかしたの?」
中でも2番目は前作の結果を引き継ぎ蒼が焦りや危機感を抱いてる要素を盛り込んでます。
このまま何もしなくてもたぶん3人が幼馴染である点は変わらないでしょう。
でも莉子は彼とエッチし、自分はしてないという圧倒的な差が生まれます。
彼女としてはそれが耐えられなかったのだと思います。
作中で莉子と自分を比較するセリフが何度も出てくるのが良い証拠です。
彼を好きなのは本当でしょうけど、莉子に対するライバル心があるのも事実です。
こういうちょっぴりドロドロした部分を持ってるから引き込まれるのかなと。
青春モノの同人音声は多いのにこのシリーズはそれらとの明確な違いがあります。
また前作と同じくストーリー運びがすごく上手に感じました。
エッチに持っていくまでが自然ですし、開始後もただプレイをこなすのではなく
彼女が何を思い、感じてるかに着目してすぐ近くにいる雰囲気を作ります。
抜き系の作品が好きな人にはまどろっこしく感じるでしょうけど
過程をしっかり描いたほうがエッチで心を揺さぶられるし、視聴後の後味も良くなります。
結局は好みの問題なので、このレビューを読んで興味を持った人は満足できると思います。
射精シーンは5回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなり、ちゅぱ音そこそこです。
品質は優れてるのだけど前作の視聴が前提になってることを踏まえて
今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは19種類のアラーム音声です。
CV:蒼…逢坂成美さん 莉子…柚木つばめさん
総時間 1:58:56(本編…1:55:57 おまけ…2:59)
オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点
体験版はこちらにあります
追記
2021年7月23日まで25%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。








