同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

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   ● 催眠音声魔界ステージ(再レビュー)
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   ● 教え子にち○ぽ手玉にとられちゃいました
   ● 私と一緒に…性教育してくれませんか?
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   ● 調教愛催眠
   ● 幽霊さんの露出調教催眠
   ● 公開奴隷催眠~ガールズバーの裏の顔~
   ● 催眠音声魔界ステージ


催眠音声魔界ステージ

サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第10回目は上品で意地悪な性格を持つ魔族のお姉さんが
偶然見つけた男性を彼女らしい方法で辱め、絶頂へと導きます。

肉体への刺激はほとんど与えず視線だけで興奮させる非常に変わったエッチが行われており
催眠パートでは双子形式に近いスタイルで短時間のうちに深い催眠状態へと導き
エッチに入ると他人の視線を強く意識させ、同時に感度強化の暗示を入れてイキやすい環境を整えます。
魔族が集う享楽のステージへ
魔族に催眠をかけられ2種類のエッチを楽しむお話。

「あら…人間がいるわ あなたこんなところで何してるの?」
魔族は上品でちょっぴり嗜虐的な声のお姉さん。
魔族の領域に偶然迷いこみ、帰りたそうにしてる主人公に声をかけると
自分を満足させることができれば願いを叶えてあげると言います。

本作品は彼が人間界に戻ることへの交換条件として
彼女が催眠を交えた羞恥心満点のエッチをプレゼントします。

全編を通じてまず挙げられる大きな特徴は催眠とエッチのスタイル。
音声開始30秒後には彼女が2人に分身し
左右から交互に、あるいは同時に語りかけてくるようになります。


左「あなたが私の言うとおりにしていれば きっといいことがあるわ」
右「緊張しなくてもいいわ。大丈夫」

こんな風に左右から別々のことを頻繁に語りかけてくるおかげで
聴いてるうちに意識が小刻みに揺さぶられ、比較的早い段階からぼんやりした感覚が湧いてきます。
催眠音声ではメジャーなジャンルのひとつである双子形式にとても近いです。
ただし、左右の声質は若干トーンに差があるくらいでほとんど一緒です。

催眠はおよそ17分間。
仰向けに横になり目を瞑った状態で深呼吸をしたり手足と体全体を脱力します。

右「体の内側から力が抜けていく 右腕がずーんと重くなる」
左「力が抜けていく」

どちらも催眠音声の序盤によく見る技法なのですが
魔族は呼吸のタイミングを取る役とリラックスする暗示を入れる役を分担したり
特定のキーワードを多く盛り込んだ暗示を左右から畳み掛けるように入れて
少しずつ確実に催眠の世界に誘導します。

個々のセリフを短く区切って話しかけてくるので、一種の音楽を聴いてるようなテンポの良さを感じます。
またシーンごとにセリフの間を細かく調整し聴き手が暗示を受け入れやすく感じるようにもしています。
2人の術者が語りかけてくる表面的な奇抜さだけでなく、催眠音声としての品質も抜群に優れてます。

お次は沼に沈んでいくイメージをしながらカウントに合わせて特定の部位に力を入れたり
彼女が魔法で沼から変化させた湖や空から落ちるイメージをして催眠状態をさらに深めます。

左「(沼に)ずぶずぶと沈む」
右「意識が深く沈む」
右「ほら(空から)落ちていくよ」
左「ものすごい勢いで落ちていく」

ここでも彼女は沼に沈むときは重い口調でゆっくりと、空の時は間を置かずスピーディーにという風に
イメージに合わせて声や口調を小まめに変化させながら暗示を的確に叩き込みます。
最中ずっとセリフを投げかけられ続けることもあり
実際に聴いてると平衡感覚を失ったときのようなくらくらした心地いい感覚を覚えます。

左「ほら、私を憎みなさい 奥歯を噛んで憎みなさい」
右「あなたは私の奴隷 だからあなたは私を愛しなさい 心のそこから愛しなさい」

そうやって意識の力を十分すぎるほど弱めたところで
最後の最後に本題となる「魔族の声に従う」暗示を入れます。
ここでは彼女が正反対のことを左右から同時に言ってくるのが面白いですね。
人間の脳の処理能力を上回る情報を一気に流し込んで暗示を入れやすくしています。

双子形式を最大限に活用した個性的かつ堅実な催眠です。
聴き手を魔族の声の言いなりにするのを目的に
深呼吸や分割弛緩法、漸進的弛緩法、混乱法など
古典催眠の技術を上手に繋げて後になるほど催眠状態が深まるように誘導します。

技術だけを見ると割とシンプルです。
でも双子形式に沿った形で進めてくれるのでとても新鮮に思えます。
中でも暗示の入れ方や重ね方が本当に的確でがっつり催眠に入れます。

セリフの文字数・シーンごとの間・左右の割り振り具合、声のトーン・ペース・暗示の意味に適した言い方など
細かいレベルにまで気配りが行き届いていて実に素晴らしいです。

双子の扱い方も非の打ち所がないほど優れてますし、サークルさんの技術の高さがよく表れています。
大勢の観衆に痴態を見られる快感
エッチシーンは2パート20分ほど。
プレイは脱衣、裸を見られる、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
ドライ・セルフ両方の絶頂形式が登場します。

右「さぁ奴隷に嬉しい嬉しい命令をしてあける」
濃密な催眠で主人公を自分の声の虜に変えた魔族は
彼を下着だけの格好にさせてから魔界の住人がひしめくステージへと案内します。

エッチは彼女に言われた通りのイメージをしたり体を動かして楽しみます。
最初のパートは人間界に戻る前のお話。
タイトルにもなっている魔界ステージに行きストリップショーのようなプレイをします。
実際に脱ぐ指示が出ますから催眠パートは服を着たまま聴くのがいいでしょう。

右「着ているものが減る度に露出が増え」
左「視線に肌がじりじりと感じるわ」

そして彼女は最初の服を脱ぐシーンから自分たちの視線を強く印象づけ
同時に感度が高まる暗示を入れて性的興奮を執拗に煽ります。

まさに視線でイかせるプレイですね。
十分な深さの催眠に入っていればイメージ力も高まってるでしょうから
彼女の言葉に対して肌がピリピリするとか、股間を中心に体が火照る感覚が味わえます。
物理的な刺激を一切与えない代わりに心を上手く盛り上げてくれます。

本作品ならではのプレイはやはりステージに上がってからのシーンでしょう。
スポットライトを浴び、多くの魔物たちが見守る中で最後に残ったパンツを脱ぎ捨てます。

右「それを脱いでしまったら 興奮した勃起おちんぽが丸見えになっちゃうわよ」
右「ぬるりとした視線が体中を這い回る 反応するように体中が熱くなる 快感はどこまでも強くなる 体中視線でおかされる」

最も盛り上がる瞬間だからこそ、彼女も脱いだ後のことを事前にイメージさせたり
実際に脱ぐときも少しずつやらせて羞恥心と期待感をとことんくすぐります。
そして脱いだ後はおちんちんが観衆の視線に晒される快感を暗示で的確に伝えます。
聴き手が主人公の立場に立って楽しめるように演出面に力を入れたリードをします。

終盤にカウント合わせてドライオーガズムを迎えるのですが
その瞬間に股間が自然にビクビクして気持ちいい痺れが流れてくるのを感じました。
他のドライ系作品に比べると快感の度合いは弱いものの、20秒くらいに渡って感じられてすごく気持ちよかったです。

もうひとつの「セルフ」パートは人間界に戻った後のお話。
一緒についてきた魔族の言葉に従ってちょっぴりスリリングなオナニーを楽しみます。
こちらもテーマの「視線」を使って気持ちを盛り上げるシーンが多く
精神が充実しているおかげで普段のオナニーよりも大きな射精感が得られました。
でもプレイ時間を今の6分より延ばしたほうが余裕を持って取り組めるようにも思えます。

このように、他人に自分の恥ずかしい姿を見られるシチュでイかせるエッチが繰り広げられています。
羞恥に悶えさせてくれる作品
独特な視点のエッチが魅力的な双子系作品です。

魔族はたまたま魔界に迷いこんできた主人公への記念に
2人の術者が手分けしてかける濃厚な催眠と露出プレイに近いエッチをプレゼントします。

双子催眠は今でこそ作品数が増えてますが、催眠音声の中でも極めて複雑な構造をしており
正直なところ並の製作者さんでは聴けるレベルにすることすら難しいです。
それをここまで高い品質で成し遂げてるのが素晴らしいです。
ひとつひとつのセリフに対してどう投げかければ聴き手の心に響くのかが考えられてます。

対するエッチはステージに上げて裸を見せる特殊なプレイを用意し
それで聴き手が興奮し絶頂できるように少しずつ丁寧にリードします。
プレイだけを見ると男性向けの中では相当にソフトです。
でも作品の雰囲気に浸りやすいから股間が勝手にムズムズしてきます。
催眠の技術がしっかりしてるのも大きな要因です。

私は前回のレビューで「エッチの言葉責めが物足りない」と書きました。
ですが改めて聴いてみると言葉責めをする必要が無いからしてないのだとわかりました。
イメージ力が高まってる状況を利用して羞恥をくすぐり
それと同時に感度が高まる暗示を的確に入れて絶頂したい気分へと導く。
催眠パートの結果をきちんと役立ててる大変優れたエッチと言えます。

絶頂シーンはドライ7回、射精1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

むず痒い快感が味わえる作品です。
改めて聴いた結果、前回の7点から2点プラスさせていただきました。
双子形式や露出プレイが好きな人におすすめします。

CV:男性向け…野上菜月さん 女性向け…想さん、黒兵衛さん
総時間 男性向け…43:05 女性向け…42:11

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2016年09月12日まで半額の350円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

妹の変態奴隷に成り下がる音声

サークル「ナイトフレンド」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実の兄を心底嫌っているドSな妹が
弱みを握った状況を利用し彼を完全なマゾ豚奴隷へと作り変えます。

言葉だけでなく行為によっても恥辱と羞恥を与えるド変態向けのプレイが行われており
彼女は家の外にパンツを投げ捨てさせたり、豚の格好をして奴隷宣言をさせながら
ゴミを見るような冷たい態度で罵声を浴びせかけてこちらの心を折ろうとします。
優等生が見せる裏の顔
妹に過酷な調教を受けマゾ豚奴隷に成り下がるお話。

「お兄ちゃん 普段あんたに話しかけもしない私が なんでわざわざ部屋に呼び出したかわかる?」
妹は無邪気で気の強そうな声の女の子。
ある日の夜、主人公を自分の部屋に呼び出すと
彼が自分のパンツでオナニーしている画像で見せてあげます。

本作品は「恥ずかしい画像を世間にばら撒かれたくなかったら奴隷になれ」と脅された彼が
彼女から様々な指示を受けながらとっても変態的なオナニーをします。

最初から言ってしまうとかなりのM性を持ってる人でない限りこのプレイは完遂できません。
ド変態向けで有名なモルモットストリップさんの作品にはさすがに及ばないものの
それに準ずるレベルの非常に刺激的なプレイを楽しむことができます。
普通のオナサポの感覚で聴くときっとびっくりするでしょう。
サークルさんは深夜にカーテンのある部屋で明かりをつけずに聴くのを推奨しています。

また作中には土下座を何度もする、立ったまま腰を振ってオナニーするなど
体を動かす指示を出すシーンが多く用意されています。
休日の前夜など体力を消耗しても問題ない時にプレイするのをおすすめします。

「だって私はお兄ちゃんのこと 死んでもいいと思ってるから」
もうひとつの特徴は妹の言葉と態度。
実の兄にあたる人物を最初からゴミ扱いし、最中は容赦の無い罵声を数多く浴びせかけます。
聴いた感じだと彼女は前々から彼の醜い容姿を嫌っていたようです。
今回もサービスではなく自分が楽しむためだけに彼を徹底的にいじめ抜きます。

本作品はオナサポでは珍しく体よりも心への責めに力が入れられており
女性に見下され、屈服させられる快感がとても味わいやすくなっています。
それ以外だと見知らぬ誰かに痴態を見られる露出のスリルもたっぷり味わわせてくれます。
精神面のスパイスが充実してるので、Mな人ならおちんちんに触れてない間も簡単に興奮状態を維持できます。
ハードでぶっ飛んだプレイの数々
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート52分間。
プレイはパンツを外に放り投げる、土下座、セルフ鼻フック、オナニー、顔のお掃除、露出オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「奴隷に服なんて必要ない 今すぐ全裸になって」
自分の奴隷になるか、画像をばら撒かれて社会的に死ぬかを迫られ前者を選んだ主人公に
妹は最初の命令として全裸になり脱いだパンツを窓の外に投げ捨てるよう指示します。

エッチはすべてのプレイを彼女に言われた通りに行います。
最初のパート(約35分)は奴隷の契約とオナニーに向けて気持ちを高めることを目的に
彼女が他の作品ではまずお目にかかれないぶっ飛んだ指示を何度も出します。

「これから行うのは 奴隷として生きていくための決意を固め 人間としての尊厳を捨てるための儀式」
服を脱いだ直後に行うパンツを窓から外に放り投げるプレイは本作品の特徴をよく表してると言えます。
難しい場合は部屋の外にかけるなどそれっぽいことをしてみるのがいいでしょう。
言葉だけでなく行為によっても彼女の奴隷に成り下がったことを思い知らせてくれます。

「ほら パンツを落とせゴミ!」
「お腹を動かさず 小刻みに息しろ」

最中に投げかけられる言葉責めも手厳しいものばかり。
見下す口調でプレイの一部始終だけでなく呼吸のやり方まで指示します。
妹役が紅月ことねさんなだけあってどのセリフにもパワーがあります。
プレイと言葉責めをバランスよく組み合わせて最後の射精に少しずつ導きます。

「そしたら (指で)思いっきり鼻を上に持ち上げなさい 豚っ鼻になるように」
このパートに登場するもうひとつの特徴的なプレイはセルフ鼻フック。
自分の指を鼻の穴に入れて持ち上げ、そのまま豚のように這いつくばり鼻を鳴らします。
あんまり強くすると痛みますから力加減にはご注意ください。
彼女は宣言通り主人公を本物の豚に変えることを見据えてプレイを進めます。

2番目のパート(約17分)はいよいよ本格的なオナニーを始めます。
ここでも妹は彼を普通に気持ちよくしてあげません。
ベッドから窓際に場所を移し、外に見える体勢を取らせながら射精に追い込みます。

「誰がどう見ても変態 やっちゃいけないことだとわかってるけど だからこそ興奮しちゃうね」
「興奮してオナニーして また笑われて ほーんと 生きてる価値のないゴミ」

窓際でオナニーしたら当然誰かに見られる可能性があります。
でもそういうスリリングな状況でするオナニーは普段よりもきっと刺激的なはずです。
彼女は「見られる快感」や「見せつける快感」を与えて聴き手を射精させようとします。

オナニー自体は最初は腰を振るスタイル、しばらくすると手で普通にしごくように言われるくらいで
シコシコボイスなどの細かな指示はしてきません。
ですが露出要素があるおかげで気持ちを高めやすく、時間内の射精も十分に可能です。

ここも実際にやるには勇気がいるでしょうから
雨戸やシャッターを閉じておき、窓だけ開いてする等の工夫をするのがいいでしょう。
作中のシチュに近づけば近づくほど得られる興奮は強くなります。

このように、屈辱感や羞恥を与えることに力を入れた変態的なプレイが繰り広げられています。
M心を上手にくすぐってくれる作品
完全にドMだけをターゲットにした奇抜なオナサポ作品です。

世間的には優等生で通ってるけど実は兄のことが大嫌いな妹が
弱みを握ったのをいいことに日頃の鬱憤を晴らすかのような激しい命令を繰り出します。
パンツを外に投げ捨てる、土下座して屈辱的なセリフを復唱する、鼻フックで這いつくばるなど
普通の人なら間違いなく躊躇したりドン引きするプレイがバンバン登場します。

そして最初のパートは上下関係の確立と心の興奮を盛り上げることに専念し
次のパートは露出成分を多分に含んだオナニーで気持ちいい射精へと導きます。
刺激的なプレイが多いのだけど全体を見ればちゃんとした流れがあり
責めの比重を心から体に徐々にシフトさせているのがよくわかります。
オナサポボイスにとっても最も重要な「実用性」を考えながらプレイしているのが見事です。

「ほら始めろ! 変態!」
最初から最後まで冷たい態度を取り続ける妹も特徴的です。
肉親だから少しくらいは優しい部分を見せるのかと思いきや
プレイの進め方から言葉のひとつひとつに至るまで本当に容赦がありません。
それどころかわざと優しいところを見せて直後に地獄に落としたりします。

色んな部分が尖ってる作品なので人を選ぶと思います。
ですがこういうプレイに興味を持ってる人ならハマれる魅力を秘めてるのも事実です。
M性をほとんど持ってない私もとても楽しい気分で聴けました。
「兄をマゾ豚奴隷にする」という目的に向かって一直線に調教しています。

エッチはこれまで書いてきたように個性的なものが多いです。
モルストさんの作品とは明らかな違いがありますし、変態プレイとしての完成度は高いです。
窓際オナニーなんかはリアルでできるギリギリのラインを突いてて面白いなと。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

様々な変態プレイを組み合わせて興奮させてくれる作品です。
ド変態なエッチが好きな人には強くおすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 57:12

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

教え子にち○ぽ手玉にとられちゃいました

サークル「アトリエマゾ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてSっ気たっぷりな女子生徒が
様々なエッチを通じて先生を自分の奴隷へと作り変えていきます。

ニーソの匂いを嗅がせる、電車内でオナニーさせるといった変態的なプレイ
最中に投げかけられる多彩で容赦の無い言葉責めなど
Mな人たちが興奮し、射精できる要素をふんだんに盛り込んだエッチが繰り広げられています。
変態教師へのエッチなお仕置き
教え子が先生を調教し自分の言いなりにするお話。

「(写真を撮りながら)うふふっ あーあ みーちゃったー」
教え子は明るくて無邪気な声の女の子。
主人公が教室で女子の体操着を漁っているのを発見すると
口止め料としてこの場でオナニーするよう命令します。

本作品は自分の教師にあたる彼の弱みを握った彼女が
5パート110分に渡る変態的なプレイを行い、最後は奴隷にする様子が描かれています。
女性が男性を徹底的に責めて堕とすドM向けの内容です。

アトリエマゾさんは音声作品を初めて出されるサークルさんなのですが
過去にサークルF・A・Sさんの「後輩のいいなり~事務的に搾られてマゾ奴隷に堕ちるまで~」において
中の人がシナリオを担当されたことがあります。
他には音声作品のイラストを数多く手がけている方としても有名です。

今作もMな方にエッチを存分に楽しんでもらえるようにと
心への責めを中心としたニッチ&ハードなプレイがいくつも登場します。
最終パートを除くと肉体面への責めは比較的マイルドなのですが
シチュの設定や彼女の言葉責めが秀逸でM心を上手にくすぐってくれます。
プレイも一般的なM向け作品ではあまりお目にかかれないものが多く純粋に面白いです。

「かるーく短小チンポいじるだけで 簡単に言うこときいてくれる 便利な変態お漏らし奴隷」
ご主人様を務める教え子の存在も忘れてはいけません。
彼を立派なマゾ奴隷に作り変えるために、そして自分の目的を果たすために
どのパートもこちらを徹底的に見下しながら指示や責めを繰り出してきます。

彼女の声が終始明るく言葉使いも丁寧なので
ドM向け作品にしては意外と穏やかな雰囲気が漂っています。
ですが彼女の態度や行動は明らかに彼をモノ扱いしており
年下の女性に屈服させられる快感を存分に味わわせてくれます。
ドMをターゲットにした個性的なエッチ
エッチシーンは5パート79分ほど。
プレイはオナニー、記念撮影、ニーソの匂いを嗅がせる、ニーソコキ、貞操帯装着、玉揉み、手コキ、アナル責め、踏みつけ、ペニバンでのアナルSEXです。
ニーソコキ、足コキ、オナニー、手コキ、アナル責め、アナルSEXの際に効果音が鳴ります。

「さっさとおちんちん しごきなさい」
「5分間オナニーして耐えられたら開放する」という追加の条件を受けて
主人公は渋々ながらもオナニーを開始し、教え子はその様子を嬉しそうに眺めます。

エッチはどのパートも彼女にとことん責められる形で進みます。
最初の「強制オナニー編」パートは彼女の前でオナニーするシンプルなプレイ。
この段階ではまだ上下関係が確立されてないこともあり
彼女は痴態を観察しながら彼を貶めるセリフをたっぷり投げかけます。

「やぁん何これ 超小さい こんな皮かむりの短小のくせに 今までよくもあんな風にふんぞり返って 偉そうにできたわね」
「こんな風に 先っぽの皮だけ持って 限界まで引っ張るの」

彼の子供サイズのおちんちんを見て「短小」「包茎」「童貞」とストレートに貶したかと思えば
余りに余った皮をおもちゃして遊んだりと
彼女は彼の肉体的・精神的な弱点を執拗に刺激し、傷口を広げるように責め続けます。

自分が気にしている部分を追及されたら心に響くのは人間なら誰でも当たり前のことです。
そこを的確に突いてくるところが本作品の責めが優れている要因だと思います。
この先のパートでもシチュに合わせた心を抉るセリフやプレイが数多く登場します。

「これがほしかったんですよね? 一日中履きっぱなしで 私の足の匂いが染み付いた とってもエッチな匂いがするニーソ」
ドM向けのエッチでは定番の変態プレイも魅力です。
このパートでは後半に足フェチな彼の心を見透かしたように
彼女が自分のニーソックスを顔に押し付け、匂いを嗅がせるプレイが登場します。

既に十分な弱みを握っているにも関わらず
彼女はプレイの最中適度に彼の願望を叶えたり希望を与えてあげます。
飴と鞭を上手に使い分けて自然と主導権を握ろうとするわけです。
ベースのオナニーにいくつかのイレギュラーな要素を加えて面白いプレイを作り上げています。

「心への責め」という点で最もハードなのが3番目の「逆痴漢編」パート。
2番目のパート終盤で貞操帯をつけられた5日後
学校に向かう電車の中で彼の後ろにいた彼女が
周りにばれないようタマタマを揉んでから貞操帯を外してその場でオナニーする指示を出します。

「皆さーん この変態教師 こんなところでチンポ露出させて オナニーしてますよー」
「オスとしてのシンボルを こうやって女の子に弄ばれて 指先ひとつでコントロールされる それがあんたたちオスの 本当の幸せなのよ」

以前とは違いすぐ近くに大勢の他人がいる状況、しかも彼は下半身裸の状態。
その状況を活かして彼女はしきりに誰かに見られるスリルを煽り
さらには後半に差しかかると自らおちんちんを掴んで乱暴にしごき
自分の一番大事な部分や射精のタイミングを女の子に支配される屈辱感を味わわせます。

最中に鳴る効果音もオナニーはややざらついた音を控えめに、手コキは力強くと別のものを用意し
シチュを意識してそのどちらも小刻みに動かしてます。
そして何より過酷なのが最後のシーン。
期待を存分に高めてから地獄に叩き落す容赦のない責めが登場します。
ある意味当たり前なのですが、5日間射精をお預けされている彼にとっては極めてハードと言えます。

一方肉体へのハードな責めが楽しめるのは4番目の「アナル責め編」パート。
貞操帯をつけてから10日後、まだまだ我慢を続ける彼の心を突き崩そうと
彼女がトイレで指を使ってアナルを激しく責め上げます。

「あんたにはこのまま 射精の気持ちよさの代わりに 前立腺を弄ばれて 連続絶頂する快楽にハマってもらうわ」
彼女は男性にとって射精がどれだけ魅力的かを十分に知り尽くしているからこそ
彼が屈するまで絶対にそれをさせず、代わりに他の部分を責めて快楽を与えます。
ゴム手袋越しにアナルを責める効果音もかなりハード。
同人音声では珍しい連続ドライオーガズムをさせるところも面白いです。

このように、後になるほどM度や変態性が増す個性的なエッチが繰り広げられています。
ドMだからこそ聴ける作品
全編に渡ってマニアックなプレイが楽しめる完全M向けの作品です。

学校で偶然先生の弱みを握った女子生徒が
エッチをしながら彼の心と体を徐々に縛りつけ
最後には自分の言葉に喜んで従う従順な奴隷へと作り変えてしまいます。
最終目的の奴隷化に向けてパートごとに大まかな目標を設定し
エッチな責めを加えながら彼がそうなるように上手に誘導しています。

プレイ自体が変態的なのでそれだけでも十分楽しめるのですが
この巧みな心へのアプローチが性的興奮や女性に屈服する喜びを大いに盛り上げてくれます。
個人的にはこちらの要素のほうに強く惹かれました。
特に男性にしか味わえない「射精」を餌に彼の心を上手くコントロールしています。
「射精したいから従ってしまう」そんな作品です。

「あんたみたいな調教済みの 変態マゾ教師は 轢かれた蛙みたいに 地面にはいつくばって 包茎チンポから だらだらカウパー垂れ流しにしていればいいのよ」
最中に投げかけられる言葉責めも全体的にレベルが高いです。
「変態」「包茎」などのストレートなものから調教具合を考慮したものまで多種多様です。
個人的には言葉責めをする時の口調がもう少し冷たくてもいいと思うのですが
彼女の年齢を考えてわざと柔らげたのかもしれません。

エッチはプレイ一覧を見ていただければわかるように女性に見下されるものばかりです。
オナニーシーンがいくつかありますが、オナサポ作品のように具体的ないじり方は指示してきません。
射精回数が絞られてるので抜くのは結構簡単です。

絶頂回数は射精4回、ドライ2回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

Mな人のためだけに作られたぶっ飛んだ作品です。
言葉責めが好きな人、女性に見下されるのが好きな人におすすめします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:49:14

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
110分で900円とコスパがいいので+1してあります。

私と一緒に…性教育してくれませんか?

サークル「pygmalion」さんの同人音声作品。

本作品はとある女学園を舞台に美人女教師と一緒に性教育の実習をします。
沢山の女生徒に見守られながら自分の性のすべてをさらけ出すシチュが珍しく
先生の煽るようなセリフと合わさって大きな羞恥心を湧きあがらせてくれます。

エッチは先生と1対1で少しずつプレイをハードにしていきます。
淫乱には程遠い端正な声の女性が徐々に我慢を抑えられなくなり
やがておちんちんを貪る一匹のメスになる。
その激しい落差が聴き手の股間を熱く燃え上がらせてくれます。



教材として性教育の授業に参加
性教育の授業として女教師とエッチをするお話。

「あの…すみません ちょっとお話してもよろしいですか?」
先生は清楚で落ち着いた声の女性。
女学校の教師を務めている彼女は性教育の授業をするにあたって
とある大事な「教材」となってもらうために主人公に話しかけます。

音声作品において性教育をテーマにしたものといえば
女教師にマンツーマンで性の手ほどきを受けるおねショタ系の展開がスタンダードです。
しかし本作品における主人公は生の男性のサンプルとして授業に参加します。
そして彼女が彼の体をいじくりながら男性の性のメカニズムを説明するわけです。

「単刀直入に申しますと 性教育のために 男性を一人探してるんです」
先生はとても真面目な性格の女性で
今回の依頼についても女の武器を使わず丁寧な言葉遣いのみでお願いをしてきます。
そんな彼女が授業でどんな姿を見せてくれるのかが聴きどころの一つと言えるでしょう。
こういう女性ほど乱れたときはぐっとくるものがありますから。



女生徒たちに見られ続ける恥ずかしさに悶えながら
エッチシーンは6パート71分30秒ほど。
プレイはストリップ、オナニー、オナホオナニー、乳首責め、耳舐め、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位、正常位)です。
オナホオナニーとSEXの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。

「起きてください 起きてください ほら もう授業が始まりますよ」
先生に眠らされて学園へと運ばれた主人公は
一番最初の授業で女生徒たちの見守る中全裸になっておちんちんを晒します。

エッチは授業らしく内容を生徒に説明しながら
先生が主人公と実際にプレイをする形で進められます。
といってもセリフのウェイト的にプレイの方が圧倒的に多くなってますから
説明が邪魔になって抜きにくい、なんてことはまずないでしょう。
そのへんは抜けるようにきちんと考えて作られています。

「ほら あの子なんて 雰囲気に興奮してるのか 椅子の上でもじもじしちゃって」
「あら? さっきオナニーしたことがないって言ってた子も 横を向いて視線をそらしてるつもりかもしれないけど 目はしっかりあなたの方を見ていますよ」

本作品のエッチにおける最大のポイントは女生徒の視線です。
彼女たちが自分を常に見つめているのを聴き手に意識させるために
先生は適度にその様子を割と細かく教えてくれます。

特に一番最初のストリップシーンで主人公が全裸になった時に
「カシャ カシャ」と複数のシャッター音が鳴って写真を撮られるのがすごくいいです。
露出モノが好きな方にはきっとたまらないシーンでしょう。

プレイの方は授業の教材として先生にされるがままに体を蹂躙されます。
しかし本当に物扱いを受けて何度も射精させられるような激しいタイプではなく
最初のストリップは射精無し、他は各1回と無理なく聴ける親切設計です。
そしてここでは先生が淫らに変化していく様子が大きな聴きどころになります。

「指で亀頭を覆うように握って 指の腹でカリ首を刺激するんです」
最初に射精するオナニーパートはオナサポに近い作り。
「もみもみ」「さわさわ」「しこしこ」といった声に合わせて該当箇所を刺激します。
先生の的確な指示と軽めの罵声が少しずつ確実に性感を高めてくれるでしょう。
ここでの彼女は教師らしく余裕に満ちたちょっぴり意地悪な責めを見せてくれます。

「ごめんなさい 先生 ちょっと我慢できないので 今日はもう 先生の好きなようにエッチをします」
それが終盤のSEXシーンになると自分が教師であることをかなぐり捨てて
ひたすら主人公のおちんちんを貪り続ける淫乱女へと変貌します。
初めて一つになる騎乗位パートでは挿入しただけで絶頂したり
エロ可愛い喘ぎ声を震わせながら喜びを露わにする姿がとても印象的でした。

「男の人の舌で 私のおまんこや クリトリスを刺激してもらって…ああっ おちんちんで おまんこを突かれるのとは…ああん 違った刺激が…はうんっ」
続く正常位パートでも一応先生らしく説明をしようと試みますが
結局は快楽に負けてよがり声を上げ続けながら果てます。
彼女自身も体を張って生徒たちに男の素晴らしさを教えてあげているわけです。
繋がりながら恋人同士のように抱き合って唇を重ねる姿に
体だけでなく心も満たされるものを感じました。

このように、珍しいシチュを活かした大変興味深いプレイを楽しむことができます。



露出入門者向けの作品
授業という特殊な空間を借りることによって生み出された独特の雰囲気が
なんともいえない興奮を誘ってくれる作品です。

露出系の作品と言うと街中で裸を晒して蔑まれるとか
誰かに見られないように隠れてスリルを味わうといった変態に近いプレイが多いのですが
今回は「授業で必要だから」裸になる大義名分があるおかげで
比較的多くの人が受け入れられるくらいまでハードルが低くなっています。

プレイの方も極々一部で恥ずかしいポーズを取るだけのノーマルに近いものばかり。
視線を受ける環境をスパイスに先生とのエッチを存分に楽しめます。
露出を補助的な役割にしている点もやりやすさの一因と言えます。

個人的にはもうちょっと生徒たちを積極的に参加させるようにして
例えばおちんちんの匂いを至近距離で嗅いでもらうとか
精液をじっくりと観察させるみたいなプレイがあったほうが
授業らしさが出て売りの視線ももっと活かせたように思えます。
あと前立腺マッサージなんかも取り入れたら面白かったかもしれません。

エッチは露出を前面に押し出した羞恥心を煽るプレイから始まって
徐々に先生との交わりを重視したノーマルなプレイへとシフトします。
終盤のSEXはあまり視線を描写していない分彼女との絡みを純粋に楽しめるでしょう。
彼女が見られているのを興奮してか大いに乱れてこちらの股間を盛り上げてくれます。
清楚なキャラが淫乱になるギャップにも魅力を感じました。
淫語多め、ちゅぱ音と喘ぎ声はそれなりです。

恥ずかしさと気持ちよさが同時に味わえるちょっと変わった作品です。
ド変態系ではなくややMあたりをターゲットにした作りになってますので
ノーマルなプレイに飽きてちょっとした刺激を求めている方に聴いてみていただきたいです。

CV:鹿乃仔さん
総時間 1:30:48


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

自虐オナニー露出少女 奴隷娼婦衣装に汚される私

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

本作品は自虐願望を持つ女の子が機械の奴隷となり
その結果まるで娼婦のような淫乱で変態的なプレイを行うことになります。
最初はどんな命令が来るのかドキドキワクワクしていた彼女が
過酷な命令とペナルティによって徐々に調教され
心を壊されていく様子が実に生き生きと描かれています。

エッチの方は男性との接触はあまりないものの
すべてを野外で行うシチュと激しい喘ぎ声が大きな興奮をもたらしてくれます。



衣装を着けて奴隷娼婦に
風早華鈴(かぜはやかりん)が奴隷娼婦の衣装を着て外でエッチな事をするお話。

「私は風早華鈴 どこにでもいる女の子だよ」
華鈴はトーンの低いかっこいい声の女の子。
他の人にはとても言えないちょっと変わった性癖を持つ彼女のもとへ
とある一通の手紙が送られてきたところから物語は始まります。

「冷たい命令されると たまらないの おまんこが疼いて どうしようもなくなる」
手紙の内容は「奴隷娼婦衣装」なる商品のモニタリングの依頼。
日々娼婦のように扱われることを夢見ながらオナニーに耽る真正のドMにとっては
まさに夢のアイテムと言える存在だったのでしょう。
華鈴は若干不安を感じながらもとても嬉しそうに申込み、衣装をゲットします。

しかしその衣装にはとんでもない機能が備わっていて
最初はプレイを楽しんでいた彼女がやがて拒絶し、絶望し、壊される。
そんな非常に落差のある展開が本作品の持つ魅力の一つと言えるでしょう。

今回着用する奴隷衣装には様々なハイテク機能が搭載されており
奴隷のいる場所を特定したり、他に無駄な衣服を着用していないか
命令をきちんと遂行しているかなどを人間のように細かく把握し
それらの状況に応じてご主人様としての最善の行動を実行します。

「なんとこの機械は 使用者を野外へと連れ出し バイブなどで使用者の性感を高め クリトリスへのペナルティーをちらつかせ 見知らぬ人から実際に精液を搾り取らせるのです」
特に命令違反をした際のペナルティーがとてもとても過酷で
ブラシの付いたリングでクリトリスを絶頂するまで容赦なく磨き上げます。
相手はただの機械だけど自分の一番弱い部分を人質に取っている
そんな絶対に抵抗できない状況だからこそ華鈴は衣装に逆らえないわけです。
文字通り機械に心身を支配されているシチュですね。



徐々に奴隷と化していく華鈴
エッチシーンは3パート35分ほど。
プレイは野外での露出、バイブオナニー、フェラ、強制受精です。
バイブやリングが動作する際にリアルな機械音が鳴ります。

「やっと着いた バイブ入ったままだと 歩くのも大変だった」
衣装を着用後、最初の命令としてとある公園へとやってきた華鈴は
次の「羽織っているコートを脱げ」との命令に抵抗し
その結果初めてこの衣装の恐ろしさを知ることになります。

エッチは5つの命令をこなす形で進行します。
後になればなるほどハードなプレイが待ち構えていますので
段階的にドキドキ、ワクワクする心身両面での興奮が味わえるでしょう。

「い 嫌だよ さすがにそんな命令はきけない もうちょっと簡単なのにしよ いいよね?」
彼女は確かに自虐願望を持ってはいるのですが
あくまで快楽を得るためのスパイスとしてであって、本当にそうなりたいわけではありません。
だから野外で布の少ない衣装だけになるのを当然拒絶します。

「ごめんなさいっ 奴隷のくせに命令違反してごめんなさい」
ですが相手は機械、しかもご主人様の設定がされているため
言うことをきかない奴隷に対して容赦のないペナルティが課せられます。
「命令に逆らったら地獄のような苦しみを与えられる」
そんな逃げ場のない状況へと追い込まれ、命令を淡々とこなす奴隷へと変貌するわけです。

「うっ うほぁぁぁ いやぁぁぁぁ しゅごっ これしゅごい」
プレイ中は華鈴が何度も命令違反をしたり条件をクリアできないシーンが登場するため
彼女がクリトリスへの容赦のない責めに悶え苦しむ様子をたっぷりと楽しめます。

お仕置きですから喘ぎ声はよくある甘い声ではなく絶叫系ばかり。
まさに耳を覆いたくなるような悲痛な声の数々が
プレイのハードさを嫌と言うほど物語ってくれています。
特にフェラシーンでペナルティを受けながら必死になっておちんちんを咥える姿には
途中でイヤホンを外したくなるほどに心が痛むものを感じました。

「わかりましたあっ! 精液流し込みますから ザーメンミルクで子宮を満たしますぅ」
そして極めつけは一番最後のプレイ。
ここまで命令通りに何人もの男から口を使って奪い取ってきた精液を
自分の手で自分の子宮に注入するように命令されます。


つまり見知らぬ男達の中の誰かの子を孕めってことです。
まさに挿し絵でやっているようなことをするわけですが
さすがにここまでぶっ飛んだプレイを要求してくるとは思いませんでした。
最終的に自分自身でやれってところもとんでもなくハードですね…

このように、モノに支配されて壊されるとてもとても突き抜けたプレイが楽しめます。



人を選ぶが強烈な個性を持った作品
機械に隷属させられるシチュと命令のえげつなさが光る作品です。

自分の求めていたものを得たことを無邪気に喜んでいた華鈴が
やがて衣装の本当の目的を知り、ささやかな抵抗を見せた後に壊れる
その様子がストレートかつ一切の妥協無しに描かれています。

こういう作品の場合どうしても手心を加えたくなるのが人情です。
そこを心を鬼にして完遂させている点は素晴らしいの一言。
B-bishopさんの実力が如何なく発揮されている作品と言えるでしょう。

「お腹… 温かい…」
しかしすべての命令を終えた後は割とマイルドな結末を迎えているため
後味が悪いまま聴き終える人はそこまでいないようにも思えます。

元々彼女が自分の意志で衣装を着用したこともあって
過去作「自虐オナニー大好き少女~機械に壊される私~」のような
「あーこの子やっちゃったよ」くらいの感想で落ち着くのではないかなと。
最終的に精神が焼き切れて廃人になるようなこともありません。

エッチは奇抜なプレイもさることながらペナルティを与えるタイミングが絶妙です。
おそらくプレイに過酷さを感じさせたかったのでしょう。
やや穏やかだったりマンネリに感じるシーンにペナルティを組み込むことで
プレイ全体に調教らしい緊張感を持たせることに成功しています。

悲鳴を上げている最中に適度にモノローグが流れるのもポイント。
これによって彼女の心の推移が手に取るようにわかります。
淫語と喘ぎ声それなり、ちゅぱ音そこそこです。

女の子の心身を徹底的に凌辱してくれるハイレベルな作品です。
ここまで読んでいただければわかるように色々とどぎつい内容なのですが
こういったプレイを好む方ならきっと満足していただけると断言できます。

CV:佐藤みるくさん、口谷亜夜さん
総時間 54:06


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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調教愛催眠

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

有料では3番目とかなり初期にリリースされたこちらの作品は
調教をちょっぴり変わった視点で体験できるのが特徴です。
調教にありがちな罵声や打擲といったきつめの要素は一切なく
大好きな人の命令に従う喜びを催眠によって植え付けてくれます。

エッチは催眠で培った感覚をさらに強化していきながら
リアルではまずできないとっても恥ずかしいシチュでオナニーをします。
無事成し遂げた後にはご主人様が気持ちいいご褒美をくれますから
恥ずかしさ、気持ちよさ、達成感、幸福感をの4つの感覚を同時に味わえることでしょう。



大好きだからこそ従いたくなる
お姉さんの奴隷になってエッチな事をするお話。

「私の言うことや命令を聞けば あなたはとてもとても 幸せなことになります」
お姉さんはトーンの低い落ち着いた声の女性。
彼女自身の素性や主人公との関係には一切触れずに
早速催眠における感覚に関する軽いお話を始めます。

催眠は2パート26分ほど。
最初のパートは心身をリラックスして暗示を受け入れやすい状態を作ることを目的に
主に深呼吸や脱力を行っていきます。

「力の抜き方がわからなくていいのよ 抜けるイメージをするだけでもいいの」
お姉さんは催眠初心者でも無理なくついていけるように
この音声を聴く際の心構えやコツを適度に教えてくれます。
彼女が言うように脱力がうまくいかないときは抜けたフリをしてみましょう。
それだけでもしなかった時よりずっとリラックスしているのを感じるはずです。

「あなたの心 魂が 私の声を求めている そうでしょ?」
2番目のパートは本題である彼女の声に従える心を身に着けます。
ちょっとしたイメージやこちらの同意を求めてくるようなセリフを織り交ぜながら
催眠をかけてくれるお姉さんのことが大好きになるように導いてくれます。

今感じている催眠状態は気持ちいい→催眠をかけてもらうのは気持ちいい
→催眠をかけてくれる人は大好き→大好きだから従いたくなる、といった感じで
彼女が少しずつ表現を変えながら声への服従心を植え付けていくのですが
こちらに悪い感情を抱かせないように言葉を選んでくれているおかげで
途中で拒絶反応を起こさずすんなりと受け入れられると思います。

「あなたは催眠も 私のことも大好きだから あなたの体も心も 私の言う通り」
そして最後はカウントを細かく刻んで催眠と半覚醒の状態を何度も往復しながら
催眠状態をさらに強めていきます。
後になればなるほど体が重くなったり目を開けるのが辛く感じるでしょう。
でもとても気持ちいい、だからお姉さんの声に従いたくなる。
上から押さえつけるのではなく自発的に服従するように彼女は心を誘導してくれます。

調教というかなり人を選ぶテーマに聴き手に抵抗なく取り組んでもらうために
「~かもしれない」などの曖昧で柔らかい印象のする言葉を意識して多く使いながら
正しい順序と方法で施してくれるとても安定感のある効果的な催眠です。

お姉さんは終始とても穏やかな口調で話しかけながら
まず催眠特有の気持ちよさをたっぷりと味わってもらい
そこから離れたくない気持ちにしてから徐々に服従するように導いてくれます。
服従も束縛されるデメリットよりも気持ちいい・幸せといったメリットを強調しているおかげで
聴いていて嫌な感じのする方はそこまでいないはずです。
アプローチの仕方が実に見事ですね。



恥ずかしいけど気持ちいい
エッチシーンはおよそ25分。
プレイは公開オナニーとフェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「まずは おちんちんを握りなさい」
主人公を命令に従うのが大好きな心と体に作り変えたお姉さん改めご主人様は
その喜びを存分に味わわせるために早速オナニーの命令をします。

エッチシーンは調教らしく彼女の指示に従う形で進められます。
彼女の命令が無い状態だとなんとなく寂しいとか
命令を遂行して褒められると嬉しいといった奴隷的な感覚がたっぷり味わえるでしょう。

「今からあなたは 全校生徒の前で オナニーをするの」
プレイは最初に焦らされながら軽くオナニーをした後
学校の朝礼で全校生徒を前にオナニーする様子をイメージしながらしごきます。
ご主人様が細かい描写で上手に羞恥心を煽ってくれますから
それによって生まれる熱さを快感に変えながらおちんちんをしごいていきましょう。

「いっぱい言うこときけたから 私がご褒美に 気持ちよくさせてあげる」
オナニー後にご褒美としてご主人様がフェラをしてくれるのが珍しいですね。
彼女のフェラの様子はとっても幸せそうで愛に満ち溢れており
唾液音を下品に鳴らしながらねっとりといやらしくおちんちんを舐めてくれます。

ここを聴いてる最中はおちんちんが軽くピクピクと跳ね続けていて
とても気持ちよかったのをよく覚えています。
ちなみにここはセルフ・ドライどちらの絶頂でも構いません。

このように、恥ずかしくて愛のある調教プレイが繰り広げられます。



依存する心地よさを味わわせてくれる作品
調教のメリットを前面に押し出すことで悪いイメージを見事に払拭し
その結果比較的誰でも楽しめる作品に仕上がっています。

実際に聴いてみるとおそらくびっくりするほど調教らしさを感じないでしょう。
それはお姉さんがただ命令するだけの存在ではなく
聴き手を愛し、頑張ったらきちんとご褒美をくれるからです。
そんな彼女に依存することに安心し、幸せを感じる。
調教の奴隷側におけるメンタル的なメカニズムをある程度実感しやすい作品だと思います。
(私はリアル調教未経験なのであくまで個人的な感想です)

催眠は導入も深化も非常に丁寧で取り組みやすいです。
イメージはお風呂・扉と誰でも思い浮かべられるものばかりですし
隷属化も段階的に少しずつ進めてくれる親切設計。
調教に抵抗さえなければ初心者でも普通に楽しめる作りです。

エッチはプレイそのものよりも従うことの気持ちよさや幸福感を重視しています。
公開オナニーはイメージの中で行うライトなものながら
描写が細かく見られていることを適度に意識させてくれるおかげで
恥ずかしさや背徳感を味わいやすいと言えます。
射精に追い込む際の彼女のセリフにすごくスピード感があって
自然に股間のあたりが熱く盛り上がってくるのを感じることができました。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はごくわずかです。

奇抜さを売りとされているエロトランスさんの作品の中では大人しい部類ではありますが
催眠に対する知識や技術の高さが凝縮されていてとても完成度は高いと言えます。
調教モノにあまり興味のないノーマルな方に特に聴いてみていただきたいです。

CV:織田リコさん
総時間 54:23


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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幽霊さんの露出調教催眠

サークル「ベスティオフォビアサウンド」さんの催眠音声作品。
同サークルさんの処女作になります。

こちらは女性の幽霊に誘われて露出プレイをする作品です。
露出を扱った作品は非常にレアで数えるほどしかありません。
(「催眠音声魔界ステージ」と「公開奴隷催眠~ガールズバーの裏の顔~」くらい?)
見られている状況をイメージさせる方向で進める分には
催眠と比較的相性の良いプレイだと思います。

催眠は露出プレイに浸れるように心を養っていきます。
露出することとはつまり見られること。
普段人には見せないような部分を見られているのを意識しながら
羞恥心と同時に湧きあがる快感を育てていきましょう。



露 出狂の幽霊
幽霊さんに導かれて露出プレイをするお話。

「こんにちはぁ それとも こんばんはぁ かしら?」
幽霊さんはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
露出癖のある人間を見抜く特殊能力を持っている彼女は
主人公に素質を感じて露出の世界へと引きずり込もうとします。

「露出を知らないまま人生を終えるのは もったいないです!」
生前に露出に対する無念があったのか、幽霊さんは最初の9分ほどをかけて
熱心に露出の素晴らしさを説明してくれます。
催眠らしく心を誘導するというよりは説得する感じですから
ボイスドラマのようなやり取りを楽しめるでしょう。
そして半ば押し通されるような形で露出をやってみることになります。

催眠導入はおよそ15分30秒間。
まずは好きなペースで深呼吸をしながら彼女の話を聴きます。
内容は露出プレイの概念についてで、見せる快楽と見られる快楽があるとか
隠しているからこそ見せる気持ちよさがあるとかをやや熱く語ってくれます。
その間中ずっと深呼吸をすることになるおかげで
ある程度リラックスした状態になっていることでしょう。

「見られているっていう意識が無いと 露出は成り立ちません」
続いてお風呂に入っている時の自分をイメージします。
この時は当然裸ですから恥ずかしい部分を見られる可能性がある。
彼女はこの「見られる」感覚を強く意識させることで、露出への準備を進めます。
架空での露出プレイには視線への意識は欠かせません。
今後も適度にそれを行うことで常に視線に晒されていることをイメージさせてきます。

「今 あなたの左手は見られています 視線が 左手に集まっています」
そして意識することの延長として最後に露出の練習を行います。
ここでは服を脱いだりはせずに意識を感じ取ることを重視していますので
自分が実際に露出プレイをした時の状況などを思い浮かべながら
見られることによる感覚の変化を植え付けていきましょう。

完全に露出プレイの素養を養う事に特化した催眠です。
幽霊さんの話は本当に露出一色でこの手の趣味が無い私は楽しめました。
しかしこれを催眠と呼ぶには色々と問題があるような…

聴き手に露出への興味を植え付けることには成功しているものの
あくまでシステム面を語るに留まっているため
聴き手に露出プレイを主観的に意識させるまでには至っていません。
ある程度実際に露出プレイをした際の状況をイメージさせたりして
より抵抗心を削ぐ方向で進めたほうが良かったと私は考えています。

露出の練習シーンも視線を意識させるところまでで
実際に見られた際に湧きあがる感覚を刷り込むのを忘れています。
「見られて、その結果どう感じるのか?」真に意識させるべきはそこだと思うのです。



徹底的に露出にこだわったプレイ
エッチシーンは52分とやや長め。
プレイは露出とオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「はーい お待ちかねの 露出のお時間です」
露出プレイのための準備が完了したことを受けて
いよいよ本当に服を脱ぐ形での露出が始まります。

「あなたは 見られています 私に 頭のてっぺんから 足の先まで 見られてるんですよ」
幽霊さんは露出プレイの醍醐味である視線をたっぷりと意識させてきます。
今回は彼女以外にも観客がいるのをほのめかしてきますから
瞑った瞼の裏に大勢に見られている状況をイメージしたほうが興奮できるでしょう。

50分以上と十分な時間が取られているだけあって
幽霊さんは本当に少しずつ露出のレベルを上げていきます。
お腹→お腹+胸→下半身と細かい描写を交えながら進めてくれるおかげで
かなり取り組みやすく感じました。
一緒に露出してくれている彼女の様子も意識すればより身が入るかもしれません。

「露出を押さえるってことは その部分を見てもらえないってこと」
プレイはどれも露出へのこだわりを感じさせるものばかりです。
中でも裸になった状態で敢えて一度手で胸と股間を隠させるのがいいですね。
人は隠されているとよりそこを見たくなるもの。
観客の視線が手に集中していることを殊更に意識させることで
この後晒した際の解放感、快感を更に高めてくれています。

「いいんですよ オナニーして 気持ちよくなってるところ 見せてしまっても」
最後は彼女と見せ合うような形でオナニーをします。
見られると恥ずかしい 恥ずかしいけど気持ちいい
彼女の言葉を聞きながら、見られていることを意識しながら己を慰めましょう。
最後は10カウントに合わせて射精を迎えます。

このように、とことんまで露出に特化したエッチが楽しめます。



露出好きにはたまらない作品
タイトルにもなっている露出プレイが魅力の作品です。

入門レベルの露出プレイにおける主だった要素がほぼすべて押さえられているため
この手の作品に飢えていた方ならかなり満足できるはずです。
エロボイスとしてのシナリオのレベルは非常に高く
私は時間の経つのも忘れるほどに熱中して聴けました。

しかし、催眠音声として考えた場合に疑問を感じる部分があるのも確かです。
エッチシーンでは「体が熱くなる」とか「見られると気持ちよくなる」など
見られた際の感覚に若干目を向けていますが、暗示と表現するにはパワー不足かなと。
プレイの客観的な描写には素晴らしいものがあります。
でも催眠音声ではさらに聴き手にどうなってほしいかを表現する必要があります。
そこがやや不足している点が残念でなりません。

催眠は深呼吸と若干のイメージを行います。
催眠における深化の役割を担う部分が見当たらないことから
そこまで深い催眠状態にはならないと思います。

エッチは露出プレイへの愛に溢れています。
サークルさんの露出に対する並々ならぬ思いが感じられました。
聴き手がその感覚をダイレクトに味わうのは難しいかもしれませんが
描写は細かく臨場感があります。

今回はここまでに述べた諸々の理由から点数をやや厳しくさせていただきました。
しかしきっちり導けるような形を作ることができれば化ける可能性は大いにあります。
続編の予定もありそうですのでそちらに期待したいです。

CV:小粋さん
総時間 1:27:00


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

公開奴隷催眠~ガールズバーの裏の顔~

サークル「まいろりん」さんの催眠音声作品。
音声作品以外にもCG集やゲームなど、手広く活動されているサークルさんです。

本作品は催眠にかかった主人公が、大衆に向けて痴態を晒してしまう
言うところの「公開オナニー」をプレイのメインに据えており
見る側の視線にもスポットが当てられています。

視線重視の作品と言うと、私は「催眠音声魔界ステージ」くらいしか思いつきません。
かなりレアな嗜好と言えるでしょう。

また、本作品は本編が2パターン用意されており
フィニッシュ後に自分の精液を飲む/飲まないを選択できます。



バーはあくまで仮の姿
とあるバーに立ち寄った主人公が、催眠をかけられ痴態を晒してしまうお話。

「あら いらっしゃいませ こんな時間にお一人ですか?」
バーの店員であるみさきは、しっとりとした声の女性。
閉店間際に押し掛けた主人公にも嫌な顔一つせず、ウィスキーを用意してくれます。
しかし、そのウィスキーにはとある細工が施してあるのでした。

プロローグは物語の雰囲気を出すために、BGMが流れるようになっています。
本編ではきちんと無音になりますから、そのへんは大丈夫。

催眠はおよそ5分間とかなりの短さ。
深呼吸をしたり、彼女の指示に従って体を動かしながら脱力をしたりと
基本的にはよくある手順が採られています。

ここでの特徴は、リラックスをより効果的に行うために
メトロノームの音を聴かせてくれることです。

「コッ コッ」と規則正しく左右に揺れる音を聴いていると
不思議と落ち着いてくるのがわかるでしょう。

「何も考えずに 私の言った言葉通りに 行動すればいいの」
彼女の行間を長めに取った暗示を聞いていき
最後はカウントダウンによって、催眠の世界へ引きずり込まれていくことになります。

という流れなのですが、いかんせん時間が厳しいかなと…
メトロノームのおかげで、リラックスするあたりまではいけますが
そこから先、催眠にかける部分がかなり端折られているため
かかったとしてもごく浅いレベルになると思われます。



多くの女性の視線を感じながら
エッチシーンは約15分。
プレイはビデオカメラで撮影されながらの公開オナニーとなります。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「今日の奴隷のチンポは こうなってまーす」
Sの本性を現したみさきは、若干嗜虐的な声に変化し
彼女の言いなりになった主人公に屈辱的な命令を与えます。

「どう? みんな見ているわよ あなたの汚いケツの穴」
ここでは「見られることによる快感」に重点が置かれており
自分の痴態をどのような人たちが、どのような形で見入っているのかを
割と事細かにみさきが説明してくれます。

露出プレイなんかが好きな方向けのシチュと言えるでしょう。

「それを口の中に入れて 口の中で味わいなさい」
精飲シーンがあるのも珍しいですね。
これもただ単に飲むわけではなく、大勢に見られながら飲むことが
プレイをより背徳的にしています。

このように、かなり変態的なプレイを聴くことができます。
完全にM向けのプレイながらも、みさきの口調が割と丁寧なおかげで
そこまできつい印象は受けません。



催眠よりプレイ重視の作品
みさきが最後に「催眠にかかっていたから、プレイの記憶は失われる」と言うなど
催眠を現実よりやや誇張して表現していることなどを考えると
純粋な催眠音声よりは、催眠をテーマとしたボイスドラマの色が強いです。

催眠はもう少し時間があれば、というところでしょうか。
進め方が無難なだけに、早々に切り上げてしまったのは残念です。
メトロノームの音を流すのはいいですね。

エッチは見られていることを、とにかく意識させてくれます。
女性のオナニーもイメージさせるように作られていますから
そういう系統が好きな方もいける内容ではあります。

催眠音声としてはやや厳しくさせていただきましたが
ストーリーはまとまっているし
本作品そのものが、そこまで悪いとは思いません。
先に書いた通り、催眠風ボイスドラマとしてなら十分に楽しめるでしょう。

CV:桃山小鳥さん
総時間 7:31(共通パート) 25:42(精飲あり本編) 24:04(精飲なし本編)


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります



サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品。
以前紹介した「催眠音声愛の器」は物語調の、詩的な催眠作品でしたが
今回は正統派な部類に属する内容の作品です。

暗中模索さんの作品ということで、男性/女性どちらでも楽しめるように
男性声と女性声の2バージョンが用意されています。
本レビューは女性声版になります。

他にはオプションとして、7分程のセルフパートが同梱されています。
今回はオプション有りでのレビューとなります。



まとわりつくような魔族の囁き
魔界に迷い込んだ主人公が
魔族に催眠をかけられ痴態を晒してしまうお話。

魔族のお姉さんは残忍さの漂う大人っぽい声。
「私を満足させられたら 返してあげる」
主人公に催眠をかけるため、左右から交互に
あるいは同時に語り掛けてきます。

所謂「双子形式」というやつなのですが
双子シリーズのような、左右が別々の声というわけではなく
同一人物が左右から語り掛けてくるタイプです。

そのため、声の違いによるうねりは感じられないかも。
ただ低いトーンの声で左右から語り掛けられると
声が耳朶に残り続ける感じがします。

催眠導入は14分程。
深呼吸と脱力に加えて、「堕ちる」イメージの増幅がカギとなります。

この「堕ちる」という単語は、催眠作品でのレビューにおいて
比較的よく見かける表現だと思います。
イメージとしては高層ビルの高速エレベーターに乗った時に
最上階から一気に降りていく時の感覚に近いです。
あと乗ったことのある方ならフリーフォールとか。

漂って、沈んで、堕ちていく。
本作品ではそれらの感覚を、カウントを交えながら誘導していきます。
イメージを促進するため、魔族の囁きにもスピード感を持たせており
最後の「堕ちる」時は
左右からまさに畳みかけるように言葉を浴びせかけられます。



沢山の視線に犯され、悶える
エッチシーンは本編が17分、オプションも合わせると24分と結構長め。
プレイの内容は視姦されながらのストリップ、公開オナニーになります。

シチュエーションをうまく想像できるように
できるだけ部屋を薄暗くして
かつプレイ中は終始目を閉じた状態で聴くのがいいでしょう。

「こんないやらしくて素敵な体なんだから もっと沢山の人に見てもらいましょうか」
催眠によって心と体のコントロールを奪った魔族は
嗜虐的な声で主人公を視線の中へと引きずり出します。

ここでもカウントを中心とした進行。
タイトルがなぜ「魔界ステージ」なのか、このあたりでわかるようになっています。

魔族が責めるという流れではあるのですが
基本的には精神面、特に羞恥心を徹底的に煽るように作られています。
罵声を浴びながら、視線で犯されて、身をよじりながら興奮し、果ててしまう。
そんな背徳感をうまく誘導しているのがいいですね。

どちらのプレイにも言えるのは、やはり想像力が大事ということ。
事前に野外露出モノの同人誌などを読んでおくと
より場の雰囲気にのめり込めるんじゃないでしょうか。



視姦プレイ好きにはおすすめの作品
視線による責めが中心という珍しい切り口の作品です。
このシチュが好きな方なら十分楽しめるでしょう。

左右から語り掛けてくる声もやはり効果的で
特に催眠パートでは
頭が地面に吸い寄せられていくような感覚を私は味わえました。
短時間の割には比較的深く催眠に入れます。

エッチシーンは視線責めは問題ないのですが
合間合間の魔族による言葉責めが、いまいちパンチ不足に感じます。
大まかな部分は男性/女性共通ということもあって
ややソフト目に作られたのでしょうが
もっと口汚く罵ってくれた方が、羞恥心を増幅できたんじゃないかなと。

体験版は男性声、女性声両方が5分程収録されており
どちらも催眠導入の一部分を聴くことができます。

CV:女声…野上 菜月さん 男声…想さん
総時間 43:05(女声) 42:11(男声)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2016年6月26日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/63548157.html

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