同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:雷夢

   ● 『女体化深層催眠』絶頂メスイキ音声 TS 性転換 耳舐め CV:思ちぽ
   ● 【耳かき・耳なめ】魔法の催眠リラクゼーションサロン・ローズ ~女体化・癒やし催眠音声~【ハイレゾ】




サークル「雷夢」さんの(一応)催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公の内面にある女性要素を具現化したお姉さんが
強い女体化願望を持ってる彼の願いを幅広いエッチで叶えます。

時間、内容いずれもエッチをものすごく重視した作りになってるのが特徴で
催眠と呼べるシーンは約6分と非常に短い代わりに
こっそりオナニーする、女子生徒とイチャイチャする、電車内で多くの男性に痴態を見せるなど
パートごとにシチュや登場人物を変えて色んな快感を味わわせます。
4つのシチュで女の子を体験
女の子になりきって色んなエッチをするお話。

「誰を見てるの? 風に揺れる長い髪 つい目で追いかけてしまう」
アニマは素朴で可愛い声の女の子。
注意事項や自己紹介といった前置きはすべて省略し
早速主人公の中にある密かな願望を語ります。

本作品は彼の心に眠ってる女性人格を具現化した彼女が
およそ90分に渡るエッチで彼の女性願望を叶えます。
オナニー、百合プレイ、親友との王道SEXとパートごとに内容を切り替え
その様子を実況しながら主観視点で快感を伝えてドライオーガズムに導きます。

レビューの最初に「(一応)催眠音声」と書いた一番の理由は
作中で彼女が聴き手に催眠をかけるシーンがないからです。
最初の「シーン1 プロローグ」では音楽を流しながら彼の女体化願望について話したり
女性になって街中を歩いてるイメージをして心の準備をします。
そして次の「シーン2 深層催眠導入」では催眠誘導ではなく女体化誘導を始めます。

一般的な女体化催眠音声はまず何らかの技術を使って催眠状態へ持っていき
それから女体化の暗示を入れたりイメージを使って気持ちよくします。
しかし本作品にはその土台となる部分がないので、残念ながら不完全な構成になってます。

ただし、エッチの実況や表現方法については催眠音声のそれに近いです。
だから「サイニィコンディショナー」などの催眠をかけてくれる音声を先に聴いて
それから本作品に移ればたぶん楽しめるんじゃないかと見てます。
エッチも催眠関係なしだったら同人側で紹介しますけど、そうじゃなかったので催眠側に分類してます。
女体化誘導だけする催眠
本作品で催眠と呼べるシーンはおよそ6分間。
それはシーン2にありまして、主人公が自分の体を触りながら女の子になったことを実感します。

「あなたがもっと女の子になりたいって思えば もっともっと女の子の体に近づいていくの」
「あなたの敏感な部分に ゆっくりと ほら そうして触れていくと 変わっているのは骨格だけじゃないのがわかるでしょ?」

骨格、声、胸、性器など性差が出やすい部分に焦点を当てながら
彼がいじる様子を語ったり心を開放する手伝いをして女の子気分に浸らせます。
催眠をかけずにセルフプレイをやるので、なりきりたい場合はイメージだけにすることをおすすめします。

催眠をかけずにこれだけやってもさすがに無意味でしょう…。
女体化催眠音声は聴き手を女性になりきらせるために結構理詰めで組み立ててます。
それを完全に無視して好き放題やっても効果はまず見込めません。
サークルさんがどういう意図でこの誘導をされてるのか本気で理解に苦しみます。
シチュが多彩なエッチ
エッチシーンは57分間。
プレイはオナニー、乳首責め、手マン、貝合わせ、キス、耳舐め、素股、SEX(正常位?、対面立位?)、フェラです。

手マン、貝合わせ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフは一応ありですがやらないことをおすすめします。

「外から与えられた刺激なのに 中から溢れて 太ももからそわそわとしていくオーガズムを感じるの」
何らかの手段で主人公を無事女の子に変えたアニマは
そのままクリトリスに触れさせて今度は女性の快感を教えます。

エッチは彼女が案内役を務め、他の人物たちとイチャイチャします。
前半の2パート27分間は男性を絡めずに楽しむプレイ。
「シーン2 深層催眠導入(約11分)」はオナニー
「シーン3 クラスで人気の女子と熱烈百合プレイ…(約16分)」は
放課後の教室で別の女の子とソフトな接触、乳首責め、手マン、貝合わせをします。
シーン2は序盤が女体化誘導、中盤以降がエッチの構成です。

「子宮までじんじんして 熱いのが止まらない おまんこがとろとろで 気持ちいい気持ちいい」
そしてここからは実況を挟みながら聴き手視点で気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
カウントを数えてから鈴の音を鳴らして感度強化するアプローチが何度も出てきますし
エッチシーンだけを見れば割と催眠音声らしくなってると私は思います。

「くっつけるだけでも気持ちいいのに 一番敏感な女の子の部分 クリトリスがお互いに触れ合うだけで ビリビリ電気が走るみたいに」
特にシーン3は百合特有の甘さをセリフで醸し出したり
男性相手だとできないプレイを取り入れて女性になった気分にさせてくれます。
ちゅぱ音や効果音も鳴りますし、催眠に入ってさえいれば楽しめそうな雰囲気を持ってます。

後半の2パート30分間は男性を相手にするプレイ。
「シーン4 かつて男だった時の親友と…(約15分)」は自宅で男性時代からの親友と
「シーン5 電車に乗って遠くへ(約15分)」は電車内でおじさんとSEXします。

「男らしくされるたびに 自分が女らしくなっていくようで 声が 止まらない」
前者は青春らしい初々しくて甘酸っぱいエッチが味わえます。
キスを5分くらい続けてから素股→SEXと繋ぐスローな展開で
お互いにどう進めていけばいいか戸惑ってる様子が窺えます。
SEX中は自分が女性になったことを強く実感させるなど、暗さや重さがまったくなくて甘いです。

「見て? いやらしい私の姿 いいよ しごいて おちんぽしごいて」
それに対してシーン5は痴漢されるのではく痴女として振る舞うアブノーマルなプレイ。
自分が注目されてるのを知ったうえでパンツを見せて誘惑し
それに食いついてきたおじさんを相手にフェラやSEXをします。
他の男性たちに精液をぶっかけられるシーンもありますし
現実世界ではまずできないことをやって満足感を与えます。

実際に聴いた感想ですが、催眠をかけないという致命的な弱点を抱えてますけど
エッチだけを見れば「割といいんじゃないか」と言えるものを持ってました。
最初の2パートを聴いた時は同人側で紹介するしかないと思ってたのに
エッチに入ると盛り返してきてサークルさんが催眠音声と呼ぶのもなんとなく頷けます。

でもこの内容だったらちゃんと催眠をかけて欲しかったですね。
それさえやってれば今よりも遥かに高品質な作品になったでしょう。
良いところを持ってるからこそすごく残念に思います。

あとカウントを数える時は毎回中央で流すのですが
アニマのセリフと位置が被ってて聴き取りにくくなってました。
セリフは右、カウントは左みたいに場所をはっきり分けたほうがいいでしょう。
カウントを数える頻度はかなり高いので聴きやすさにも気を配って欲しいです。
エッチ特化で幅広い作品
催眠誘導はアレですがエッチに光るものを持ってる作品です。

アニマは強い女体化願望を持ってる主人公の願いを叶えようと
まずは女の子になりきって街中を歩くイメージや、体に触りながら変化を伝える誘導をします。
そしてエッチはパートごとにプレイ内容や相手を変えながら
その様子をわかりやすく実況したり気持ちよくなる暗示を入れてドライへ追い込みます。

自分の中にある女性人格が軽い催眠と色んなエッチをするシチュ
催眠は時間、内容いずれも非常に軽くしてエッチに力を入れた作り
百合、純愛、痴女と幅広い状況で違うプレイをする充実したエッチ。
同人メインのサークルさんなだけあってエッチ重視で組み立ててます。

雷夢さんの催眠音声を聴くのはすごく久しぶりだったので
以前聴いた時からどう変わってるのか内心期待してました。
そして催眠における基礎の基礎すらできてない状況を見てがっかりしました。
私は評価が甘めのレビュアーですが、本作品の催眠誘導に関しては褒められる場所がありません。
催眠をかけてくれるのが催眠音声なのに、そこを端折ったらそう言うしかないです。

絶頂シーンは4回。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:思ちぽさん
総時間 1:29:57

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


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追記
DLsiteで2022年11月18日まで30%OFFの847円で販売されてます。
その場合の点数は4点です。

【耳かき・耳なめ】魔法の催眠リラクゼーションサロン・ローズ ~女体化・癒やし催眠音声~【ハイレゾ】

サークル「雷夢」さんの同人音声作品。
耳かきや耳舐めといった癒し系同人音声を主に作られてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴりSっ気もあるお姉さんが
現実世界では決して味わえない独特なサービスで男性客の心と体を癒します。

女性になった直後におめかしするところから始まり
ガールズトークしながらの耳かき、焦らしを重視したソフトタッチのレズプレイなど
聴き手を女性になりきらせることを強く意識したあまあまラブラブなサービスが行われてます。

作品名や販売サイトの作品説明文から催眠音声と思われる方もいるでしょうが
本作品は催眠音声ではありません。
理由はこの後説明するとして、当サイトでは同人側で紹介します。
男性では味わえない快感をあなたに
飛鳥日 真姫(あすかび まき)に女体化の催眠をかけられ色々なサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ 魔法のリラクゼーションサロン・ローズにようこそ」
真姫は上品で色っぽい声のお姉さん。
癒しを求めてやって来たお客を温かく迎えると
お店のコンセプトやサービスの内容を簡単に説明します。

本作品は男性の中に潜む女性の部分を開花させ、本物の女性になってもらうことを目的に
彼女がおよそ1時間に渡って癒しとエッチなご奉仕をします。

2人の女性がイチャイチャするシーンが多いおかげで雰囲気はとても甘く
彼女も彼に癒しを感じてもらえるように優しく優しくリードします。
レズプレイも含めて女の子同士のデートを主観的に楽しんでもらう作りになってます。

「男のあなたを裏返せば 女のあなたが現れる」
そして聴き手が主人公に感情移入できるようにと
一番最初の「プロローグ 催眠導入」パートで彼女が女体化の魔法をかけます(約2分)。
内容は目を瞑って深呼吸しながら温かい光に包まれてる様子をイメージし
彼の中に潜む女性の顔を浮かび上がらせるセリフに耳を傾けます。
ちなみに最中は彼女の声に強めのエフェクトがかかります。

ですがこの音声を聴いて実際に催眠に入れる人は皆無です。
理由は催眠に関する技術が特に使われてないからです。
世に出ている催眠音声はいずれも聴き手を催眠状態に誘導することを前提としており
そのために古典催眠や現代催眠の技術を駆使して物語を進めます。

最近は全体のレベルが上がったせいで催眠っぽくないものも出てますが
それらもきちんと読み解けば必ず何らかの技術が込められています。
しかし本作品にはどう考えてもそれがありません。

「催眠音声を形成する必要最低限の要素が無いから催眠音声ではない」というのが私の考えです。
実際に聴いたときにその手の感覚がまったくしなかったのもあります。
エフェクトのおかげで意識が多少ぼんやりする人はいるかもしれませんね。
女の子になりきることを目指したサービス
女体化の魔法をかけ終わった後の2パートは非エロのサービス。
「ヘアメイク・お着換え」パートでは女性にとって大切な身だしなみを
「膝枕・耳かき」はその格好で真姫に膝枕をされ耳をお掃除してもらいます。

「どうですか? 自分を美しく見せるために 女の子はこうやって手入れしてるのですよ?」
「恐がらなくても大丈夫 だんだん変わっていく自分が 本当の自分だと気がつくはずですわ」

主人公を女の子にした後も彼女の優しさは変わりません。
髪を切りそろえたり、マニキュアを塗ってあげたり、お化粧をして彼をより美しい姿に変えてあげます。
そして最中は異性の体に不安がる彼の心をケアする言葉を適度に投げかけます。
髪を切るシーンではほんの少しですがハサミの音も鳴ります。

催眠については手厳しいことを言いましたが、それ以降のサービスは割としっかりしています。
特に身だしなみをチェックするサービスは男性相手では決してやらないことです。
男性とは明らかに違う要素を盛り込んで女性になった気分を少しずつ膨らませてくれます。

「チョコレートケーキですか? まぁ素敵 私は生チョコのケーキが好きですわ」
続く耳かきも本作品ならではの工夫がされてます。
真姫は慣れた手つきで耳かき棒を動かしながらお菓子の好みや今着てる洋服のことを話します。
欲に言うガールズトークってやつです。
耳かき中はかなり頻繁に話しますから耳かき音よりも会話のほうがメインと言えます。

耳かきについては「すり じじっ」という乾いた硬めの音が使われており
軽く引っかいたり掻き出す感じに動きます。
音質は比較的良いほうだと思うのですが、効果音よりもセリフの音量のほうが大きいせいで
耳かき音が聴き取りにくいという弱点も持ってます。

位置関係を考えれば普通は効果音>声になるはずですし、ややリアリティに欠けるかなと。
お店なのに耳かき棒しか登場しないのも物足りないです。
ソフトタッチで少しずつ絶頂へ
エッチシーンは2パート27分30秒間。
プレイは耳いじり、耳舐め、乳揉み、乳首舐め、キス、手マンです。
耳いじり、手マンの際に効果音が鳴ります。

「可愛い耳 私 耳を責めるのって だーい好きなんです」
2種類のサービスで主人公の心もすっかり女の子にした真姫は
彼の耳元に口を寄せ、まずは縁のあたりを指で優しく撫で始めます。

エッチはどちらも彼女にリードされる形で進みます。
前半の「淫乱な耳なめ」パートは名前の通り耳への責めがメイン。
指でいじる→息を吹きかける→舐めるといった具合に徐々にハードな刺激を与えます。

「男性は快感をペニス おちんちんで感じるのですが 女の子は体すべてで快感を感じるんですのよ」
そして最中は彼女が女性の感じ方や愛し方を優しい口調でレクチャーします。
本作品のエッチは全体的に責めるペースが緩く、ソフトな刺激を与えるシーンが非常に多いです。
これも男性によくある激しくて刹那的な快楽ではなく、気持ちいい時間をできるだけ長く楽しみ
深い幸福感や充実感を得た上で絶頂してもらうことを見据えてのことです。
一般的な18禁音声に比べると控えめですがテーマに合ってるのも事実です。

耳舐めについては意識的にゆっくり責める代わりに水分が高めです。
抜けるとまでは言いませんが、聴いてると自然に勃起してくるくらいのエロさがあります。

後半の「手マン・おっぱい舐め・濃厚キス」はさらに踏み込んだプレイ。
服をはだけさせておっぱいを責めたり、彼に脚を開かせてクリトリスを優しくいじります。

「ご覧になって? パンティにべったりと 蜜を塗ったようにシミができてますわ」
「『私のクリトリス いじってください』って言うことができたら 願いを叶えて差し上げますわ」

ここも前のパートと同じく物理的な刺激は比較的ソフトにし、精神的な興奮を煽るセリフでその不足分を補います。
特にパート後半の手マンはぐっしょり濡れたおまんこを観察したり
恥ずかしいセリフを言わせるMっ気のあるシーンがいくつかあります。
最後の絶頂をより深く味わえるようにわざと焦らしたり意地悪をしてくれます。

ですが、催眠音声におけるドライオーガズムを得るのはこの内容だとさすがに難しいです。
エッチに入っても催眠の技術と呼べる要素は特になく、男性として普通にオナニーすることになります。
前提となる女体化が崩れてるおかげで素直に楽しめなくなってるのが残念です。

このように、年上の女性に優しく責められるイチャラブ要素の強いエッチが繰り広げられています。
あまあまなレズ系作品
女体化後に始まるサービスのすべてが女性を対象としている珍しい作品です。

真姫は仕事や日常生活で疲れを感じてる主人公が本当の意味でリフレッシュできるように
まずは普段と違う女の子の姿へと変え、その後で女性になりきらせながらあれこれお世話します。
女性同士ならではの蕩けるように甘い雰囲気、そして彼女の慈愛に満ちたセリフの数々。
男性にお世話してる時とは明らかに違う、同性ならではの距離の近さが自然と感じられます。

「いいですわよ 気の済むまで 私の膝でお休みくださいませ」
最初から最後までお姉さまのように振舞う彼女の態度も癒しにプラスに働いてます。
エッチの一部で意地悪をするのも結局は彼に楽しんでもらいたいからです。
その気持ちがあるから焦らしやソフトタッチも嫌な気分を抱かず受け入れられます。
お嬢様っぽいセリフも彼女の声にマッチしていて実に良いです。

しかし、本作品のキーとなる女体化催眠が完全に破綻してることから
女の子になりきってこれらを楽しむのは正直なところ難しいです。
サービスについては耳かきが多少気になるものの明確なテーマ性があります。
ですがエッチなどはやはり女性になりきってこそ楽しめるプレイだと思います。

まとめると、女体化催眠がしっかりしてたらそれなりに楽しめたであろう作品です。
もしまた催眠音声を製作される場合はこの部分に力を入れるとより良いものが生まれるでしょう。

絶頂シーンは最後に1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語・くちゅ音・喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。
おまけは3種類の効果音です。

CV:結姫うさぎさん
総時間 1:02:40(本編…56:14 おまけ…6:26)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

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