サークル「道々亭」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、明るくてエッチ大好きな女の子が
催眠を使って電子世界に案内してから変わったエッチを楽しみます。
電子音を起点に暗示を入れたりオナニーするのが特徴で
催眠は深呼吸や体の脱力を厚めにやりながら信頼関係を構築し
エッチは乳首と前立腺に的を絞って後になるほどハイペースでいじます。
電子音で別の世界に
「ユーザー情報 パスワードを確認 電子世界 トランスネットワークへようこそ!」
ミライは明るくて可愛い声の女の子。
音声を聴く際の環境や注意事項を説明すると
電子世界を案内する前にひとつお願いをします。
本作品は現実世界とは別の場所で気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ70分に渡って催眠をかけたりセルフ系のエッチをします。
催眠21分、エッチ42分と後者の割合を高めに設定し
1回の絶頂に向けてゆっくりじっくり追い込む丁寧なリードをします。
「私の声と 電子音に従うと 心地いいよね とっても とーっても心地いい」
最大の特徴は電子音を多くのシーンで鳴らすこと。
「ピッ」という機械音に合わせて暗示を入れたりオナニーします。
指示や合図の意味合いを持ってるので音モノとは少し方向性が違うのですが
電子世界にいる雰囲気を出したり純粋にやりやすくする重要な役割を果たします。
電子音はあくまでサポート役に過ぎず、メインは催眠の技術になってます。
タイトルが「催眠風」となってるのでどうかなーと思ってたのですが
実際に聴いてみたら割と正統派の催眠をかけてくれて安心しました。
解除音声も入ってますし、この内容なら立派な催眠音声と言えます。
エッチについてはおちんちんに一切触れず乳首と前立腺を重点的に刺激します。
乳輪→乳首→前立腺→両方と後になるほどより強い快感が得られるように進め
その中で電子音を鳴らしてリズムを取ったり、彼女が気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らして興奮させます。
電子世界では2人が感覚を共有してるから、彼が気持ちよくなれば彼女もそうなる設定です。
販売ページのジャンルに「手コキ」が入ってますけど本編にそういうプレイはありません。
おまけにおちんちんをしごくパートがあるのでそれを指してるのだと思います。
音を使ったシンプルな催眠
横になって目を瞑り、まずは電子音に合わせて両手や両足の筋肉を収縮させます。
服装は全裸かシャツ&パンツの格好が良いそうです。
「はい 力をすーっと抜いていこうね 手や腕から 一気に力が抜けていく感覚 少し気持ちいいよね」
そしてミライは何をするか説明してから合図を出す丁寧なリードをします。
1回鳴ったら力を入れる、もう1回鳴ったら脱力するシンプルなルールを定め
抜いた直後に脱力感や心地よさを与える暗示を入れてリラックスを後押しします。
道々亭さんが催眠音声を作るのは今回が初めてですが、事前に勉強されたのか基本がしっかりしてます。
またこれらの最中に彼女の声や音に対して良い印象を抱く暗示も入れます。
私の声や電子音は心地いい 心地いいから従いたくなる。
無理矢理そうさせるのではなく聴き手が自分からそうなりたくなるよう柔らかくアプローチします。
普通に暗示を入れるのと、復唱形式で彼女が言ったセリフを言う二段構えにしてるのもその一環でしょう。
自分で自分に暗示を入れるほうが他人にされるよりも受け入れやすくなります。
お次はエッチの舞台となる電子世界へ移動します。
カウントを数える要領で電子音を1回ずつ鳴らし
そのひとつひとつに長めのセリフを挟んで少しずつ催眠状態を深めます。
「電子音が聞こえるたびに 意識がどんどん溶けていく」
ここも「ゆっくり」「溶ける」を多めに交えて8分くらいかける手堅い深化です。
一気に落ちるのではなくずぶずぶと沈んでいくような感覚がしました。
終盤には彼女とひとつになる感覚も伝えるなど、エッチに向けた準備も見据えて進めます。
テーマ性を出しつつストレートに誘導する割とシンプルな催眠です。
電子音に馴染ませながら電子世界へ案内することを目的に
手足に的を絞った漸進的弛緩法から始まり、深呼吸、電子音と暗示を組み合わせた深化と
古典催眠の技術をベースに作品固有の要素を盛り込んでゆっくり行います。
エッチがセルフなのに手や腕の脱力を入念にやるところは引っ掛かりますが
全体の進め方、使用する技術、その組み合わせ方、電子音との絡ませ具合など
どれも手堅くまとめて安定感のある内容に仕上げてます。
私が聴いた時も中程度くらいまで入れて心地よかったです。
あとは細かいところにも配慮してるのが好印象です。
具体的には深呼吸が吸う時よりも吐く時のほうが1~2秒長くなってるとか
セリフの内容によって声の抑揚をつけたり速度を上げ下げしてる点です。
新規さんだとセリフの間隔が一定だったり棒読みなことが割とありますから
それをクリアしてる時点で「頑張ってるなー」と私は思います。
ふたつの性感帯をみっちりいじるエッチ
プレイは乳首オナニー、内股に力を入れる(PC筋トレーニング)、カウントによる絶頂です。
エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
「私と君は ひとつになっているから 君が気持ちよくなると 私も気持ちよくなれるの」
電子世界に到着し、2人の感覚が繋がってることを改めて教えたミライは
ひとまず電子音に合わせて乳輪をいじる指示を出して体の感度を上げます。
エッチは終始彼女に言われた通りオナニーします。
最初の19分間は乳首とその周辺だけをいじるシーン。
催眠に引き続き電子音を鳴らし、それと同じタイミングで乳輪や乳首を刺激します。
「喘ぎ声を聞けば聞くほど 君は どんどん気持ちよくなって 体の感度も上がっちゃうんだよ?」
そしてここからは彼女の喘ぎ声を新たに加えて純粋なエロさを上げます。
彼女がオナニーしてる様子は特にないですけど、彼がいじればそれが伝わってくるので
電子音に合わせて可愛い声をうるさくない程度に漏らします。
そしてそれを聞けば聞くほど感度が上がる暗示を入れて一体感を出します。
実際に体をいじるからでしょうけど、暗示をそこまで小まめに入れるようなことはせず
オナニーの時間を十分取ったうえで音と連動させる本作品らしい責め方をしてます。
かなり乳首に偏ってますから、既に開発してる人のほうが楽しめると思います。
いじり方は爪で優しく引っかくのみとシンプルです。
続く23分間は股間のほうも気持ちよくします。
電子音に合わせて内股の筋肉を収縮させる運動を行い
ある程度慣れた後は乳首オナニーも再開してドライオーガズムを目指します。
「電子音がどんどん速くなっていく おまけに 内股ぎゅーってしっぱなしだから 気持ちいいのが爆発しそうなくらい ぐるぐるして」
やることは先ほどとほぼ一緒ですが、山場ということで電子音の鳴るペースが速くなってます。
内ももに力を入れる運動は「おしっこを止めるように」と言ってましたから
PC筋トレーニング(おしっこを止める時に動かす筋肉を収縮させる)と捉えてよさそうです。
しばらく繰り返してると会陰のあたりがシュワシュワ、パチパチしてきます。
実際にやってみた感想は、乳首を40分近くいじれるおかげで体は結構気持ちよくなれました。
追い込みがやや弱いからかドライはできなかったのですが
それでも視聴後に消化不良になることはなかったです。
この内容だと乳首を開発してるかどうかで満足度にそれなりの差が出ると思います。
このように、おちんちん以外の快感に焦点を当てたまったり系のエッチが繰り広げられてます。
音重視の丁寧な作品
ミライは電子世界で自分と感覚を共有しながら絶頂する気持ちよさを味わわせようと
まずは電子音を長めの間隔で鳴らしながら古典催眠の技術を行使し無理なく落とします。
そしてエッチは乳首と前立腺にターゲットを絞ってやり方を教えながらゆっくり追い込みます。
明るくて優しい女の子が電子音を使った催眠とエッチをするタイトル通りのシチュ
心身がリラックスする技術と暗示に電子音を絡ませたテーマ性のある催眠
電子音をシコシコボイスとほぼ同じ役割で鳴らし、さらに喘ぎ声も漏らして盛り上げるセルフ系のエッチ。
催眠自体は安定感を重視して電子音や乳首オナニーで個性を出してます。
中でも電子音は新規さんがいきなり音モノに挑戦することが珍しいですし
無暗に鳴らさず使いどころをきちんと考えてあって上手に活用してると言えます。
エッチの終盤以外は暗示も普通に入れるので、音よりも技術が主役と私は見てます。
乳首にかなり偏ってるところは人を選びますが
そこさえクリアしてれば結構気持ちよくなれると思います。
爪で引っかくことを考えればシャツを着て聴いたほうがいいでしょう。
絶頂シーンは1回。
喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。
乳首重視の作品が好きな人には特におすすめします。
おまけはおちんぽシコシコゲーム、睡眠用トラック、無限乳首トラックです。
CV:秋山はるるさん
総時間 2:02:00(本編…1:10:40 おまけ…51:20)
オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点
体験版はこちらにあります