サークル「紳士の嘲笑」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、カフェの店員と専門学校の講師を兼任してる男性が
体験入学を希望した女性に催眠を交えた気持ちいい授業をします。

キスを多めにやりながらゆっくり前進するのが特徴で
催眠パートの段階からちゅぱ音を鳴らしてそれを聞くほど感度が上がる暗示を入れ
エッチはキス、耳舐め、乳首舐め、クンニを積極的にやりながら
無理矢理感を出さずに本番まで持っていき絶頂させます。
彼氏に内緒で秘密の特訓
三上 椿に催眠をかけられ主に口で責められるお話。

「はぁ… 今日も体験授業か」
椿は明るくて整った声のお兄さん。
あまりやる気がなさそうな表情で今日の授業スケジュールを確認すると
1コマ目で受け持つ生徒のプロフィールを見て驚きます。

本作品は昼はカフェ店員、夜は男女の営みについて教える専門学校の講師をしてる彼が
そこを初めて利用する彼女におよそ70分間のエッチな授業をします。
彼女はカフェの常連で彼が淹れたカフェラテを気に入っており
彼もそんな彼女を遠目で見ながら好意的な気持ちを持ってました。
こういう背景があるため最初から親しげな態度で接します。

「それより 緊張はほぐれてきましたか? ほら こんな学校なので いらっしゃるのにはとても勇気がいりましたよね」
丁寧語で話しながら雑談とカフェオレで場を和ませたり
エッチもきちんと確認を取ってからより踏み込んだプレイに進みます。
彼女が自分の意思でこの授業を受けてることも含めて、浮気や寝取られとは違うシチュになってます。

サークルさんが「シチュエーションボイス風 催眠音声」と呼んでるだけあって
女性向け催眠音声の中でもドラマ性が強めの内容です。
その一方で催眠は軽めになってますから催眠特有の感覚にどっぷり浸りたい人よりも
非日常的なスリルのあるエッチを楽しみたい人のほうが向いてると思います。

そう言える最もわかりやすい要素はキスの多さ。
催眠の終盤からエッチ終了までキス、耳舐め、乳首舐め、クンニなどをほぼずっとやります。
暗示よりもちゅぱ音のほうが量は多いので、催眠音声の中では純粋なエロさが高めと言えます。
舐める部位や状況に応じてちゅぱ音を変えてました。
リラックス重視の手堅い催眠
催眠は2パート16分間。
ベッドに座り椿にハグされながらまずは深呼吸します。
そして少し経ったら横になり、深呼吸を続けてからカウントを数えて軽く落とします。

「ふかふかに包まれて 呼吸をしていると 息を吐いた時に すっと体が一段 ベッドに沈み込んでいく感覚がするかもしれません」
彼はここの講師を3年務めてるだけあって女性との接し方も心得てます。
事前のカウンセリングで彼女に催眠をかけるのが良いと判断し
いつでもストップできることを伝えたうえで体を優しくとんとん叩きます。
そしてそのリズムで深呼吸させながら心地よさや沈む感覚を与えます。

紳士の嘲笑さんでは今回が2作目ですけど
ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんとして数多くの催眠音声を制作されてる経験豊富な作者さんです。
今作も短い時間を有効活用してスムーズに誘導します。
パートの後半では違うやり方で心を開くなど、信頼関係の構築にも力を入れてます。

「そうですね こうやってキスされることで 意識がふらふらするのは当たり前ですよね」
2番目の「04.催眠誘導/キス」は本作品の売りであるキスが登場します。
カウントダウンに合わせてさらに暗示を入れて催眠状態を深め
それからちゅぱ音を聴くほど意識がぼやけたり気持ちよくなる暗示を入れます。

本作品のエッチはちゅぱ音をガンガン鳴らすので
それ自体に暗示を込めて催眠状態を維持しやすくするわけです。
ボイスドラマ風に進めながら催眠音声としても成り立つように工夫してます。

深呼吸を多めにやってから深化と暗示に進むコンパクトな催眠です。
キスで普段よりも気持ちよくなれるようにすることを目的に
深呼吸から入ってカウントを交えた深化、キスしながら入れる感度強化と一直線に進めます。

キスはエッチシーンのほうが遥かに多く鳴るので
ここよりもそちらのほうが効果を実感しやすいでしょう。
「今作のトランス深度は浅め」とサークルさんが言ってるから短めでも問題なしと見てます。
ちゅぱ音多めの穏やかなエッチ
エッチシーンは5パート34分間。
プレイはキス、耳舐め、胸を撫でる/舐める、手マン、クンニ、SEX(正常位)です。

手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「こうして キスをすることで どんどん体がぞわぞわして 敏感になっていく」
催眠を使って主人公の心と体をとろとろにした椿は
キスしながら引き続き暗示を入れてもっと反応できるようにします。

エッチは終始彼がリードします。
最初の3パート22分間は主に上半身を責めるシーン。
「05.キス/耳責め(約5分)」はキスと耳舐め
「06.キス/胸責め(約9分)」はキス、耳舐め、胸の愛撫&舐め
「07.キス/全身リップ/指入れ/耳責め/胸責め(約8分)」はそれらに手マンを加えます。

「あなたの喘ぎ声 とても可愛いですよ」
彼女が無防備になった後も彼の態度は穏やか。
新しいプレイをする時はやっていいかきちんと確認し
開始後は部位に応じたやや激しいちゅぱ音を鳴らします。
暗示も入れますけどちゅぱ音のほうが多くてテーマ性が強いです。
彼女を褒めるセリフも挟みますし、引き続き心のケアをしながら気持ちよくすることを心がけてます。

続く2パート12分間はやや背徳的なプレイ。
「08.胸責め/クンニ(約4分)」はM字開脚させて手マン、クンニ、乳首責めを同時にやり
「09.キス/耳責め/正常位(約8分)」は彼女の同意を得たうえで正常位SEX、キス、耳舐めをします。

「そう 少し動かしただけで ビクビクして 俺の形に 中馴染んできてる」
そしてここからは彼の中にある彼女への想いが少しずつ漏れ出します。
クンニしてる時は「彼氏が羨ましい」と言いますし
SEXも挿入した後で彼の形に変わっていくことを伝えて被虐心を軽く煽ります。
責め合うスタイルだから吐息メインの喘ぎ声を漏らすなど、彼も一緒に楽しむ形で行います。

彼女は事前のアンケートで自分の魅力が落ちてるんじゃないかと心配してました。
それを踏まえて言葉と行為の両方からそうじゃないことを伝えてるのだと思います。
寝取られっぽいシチュを色んな要素でそうならないようにしてるのも面白いです。

このように、ちゅぱ音を主軸に据えて一歩ずつ前進する無理矢理感の薄いエッチが繰り広げられてます。
ドラマ性重視の作品
登場人物たちの関係や背景をしっかり描きながら催眠とエッチをするほぼノーマル向けの作品です。

椿はカフェの常連で専門学校の体験授業を受けに来た主人公の悩みを解決しようと
まずはリラックス重視の催眠で心身の緊張をほぐします。
そしてエッチは口で責めるプレイを多く用意し、上半身→下半身の順で進めて絶頂に追い込みます。

ふたつの職業を掛け持ちしてる男性が、よく見かける女性と秘密の授業をするシチュ
短めの時間を上手く使って手堅くリードし、さらにキスもする安定感とテーマ性を兼ね備えた催眠
キス、耳舐め、乳首舐め、クンニをほぼずっとやりながら指や性器も使って責める濃厚なエッチ。
現実世界では起こらなそうな出来事を臨場感を持たせて表現します。

中でもエッチは予想以上にちゅぱ音に寄せてて驚きました。
催眠音声は最低限やるべきことが決まってますから
それをクリアしたうえでちゅぱ音をガンガン鳴らすのはなかなか難しいと思います。
ドラマ部分もしっかりしてて物語の情景をイメージしやすいです。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:乃木悠星さん
総時間 1:12:54


体験版はこちらにあります