同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:恋人

   ● 軍服を着た軍人彼女がご奉仕してくれた話~素の軍人彼女~
   ● 姉のトモダチはえっちな家庭教師
   ● 姉妹による二人がけメス堕ち調教催眠音声 ~潮吹きしちゃうボク終わらないノーハンド射精とトコロテン~
   ● 夏物語 愛海 ★真夏の汗だくえっちは感度200ぱーせーんと!★
   ● もしも美人シスターがあなたの恋人だったら
   ● 【催眠音声】かのじょのなすがままっ!!
   ● きみしか見えない同級生
   ● おふとんでぎゅってして
   ● ささやき庵 紅葉 伍【超リアル仕様】
   ● 内気彼女とイチャラブセックス~チアコスでどっぷり中出し~


軍服を着た軍人彼女がご奉仕してくれた話~素の軍人彼女~

サークル「Re:Apple」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、現役軍人で少佐の階級を持つ凛々しい女性が
休暇を利用し同棲中の男性と甘い時間を過ごします。

キャラと音の存在感をほぼ半々にした癒し重視のサービスをするのが特徴で
男の多い職場でも彼への気持ちがまったく変わらないことを言葉と行為でアピールしながら
器具、指、息と色んな手段で主に耳を優しくお世話します。
軍人らしいきつめの口調で責めるエッチもポイントです。
軍人が見せる優しい素顔
恋人の「蒼戸 夜子(あおと よるこ)」が耳かきとエッチをするお話。

「あーっ やっぱり君の家はいいなー すごく落ち着く」
夜子はややトーンの低い中性的な声のお姉さん。
つかの間の休暇を利用し主人公の家に帰ってくると
リラックスした表情で雑談してから耳かきしたいと言います。

本作品は仕事の関係で普段は彼と離れ離れの生活をしてる彼女が
70分程度の時間をかけて耳かきとエッチをしながらたっぷりイチャイチャします。
素の彼女がどういうふうに振る舞うかをテーマにしてるため
軍人っぽく振る舞うシーンも一部あるものの基本的には優しく接します。

「君に何かしてあげられるなら 私にとってはすごい幸せな時間だよ」
既に同棲中ということで愛情を感じる言葉を適度に投げかけながら
耳かき、エッチいずれも熱心にお世話を続けます。
普通の恋人と違って一緒にいられる時間が短いからこそ、この時をすごく大事にしてるように映りました。
エロより非エロのサービスに力を入れてることも含めて癒しのパワーが強い内容になってます。

もうひとつの特徴は最中に鳴る音。
どのパートもある程度話した後に無言の時間を用意し音だけを楽しみやすくしています。
特に非エロパートは耳かきの中でも動きに変化をつけたり
他の作品ではお目にかかれないサービスも取り入れてあって質が高いです。

耳かきを頑張りすぎた結果エッチがやや弱くなってるのは残念ですが
耳かきに関しては全年齢向けと比較しても決して劣らない水準に達してます。
ですから「耳かきメインでエッチも多少あればいいな」と思ってる人に最も向いてます。
質と動きにこだわった耳かき
2人が軽いやり取りを終えた後にする最初のサービスは耳かき(約33分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天で綺麗にし
仕上げに弱い風圧で小まめに息を吹きかけます。
そして次の「軍人彼女の耳指かき」では器具を使わず指で両耳の穴を同時にほじります。

耳かき棒は「ぽりっ」という面積広く乾いた音でゆっくり掻き出すように
梵天は「ぷす しゅるっ」と柔らかくてふわふわした音で緩やかに回転させるように、と
実際の耳かきにできるだけ近づけたリアルな質感と動きを見せます。

特に耳かき棒は大きめのものを使ってるのか、通常よりも広範囲に音を鳴らしてました。
ペースや力加減も丁度よく、恋人が愛する人をお世話してる雰囲気がよく出てます。

「よし いい感じだね お耳ふーってしながら 残った細かいの 取っちゃうね」
右耳と左耳でやり方を微妙に変えてるのがすごく良いなと。
右耳は割とスタンダードに進めてたのが、左耳に入ると頑固な汚れが見つかったらしく
耳かき棒をややパワフルかつ小刻みに動かし始めます。
そして梵天も左耳だけ息吹きと交互にやるスタイルを取ってます。
最中の会話もそこそこありますけど、このシーンはやはり音のほうが存在感は大きいと思います。

「どう? 気持ちいい? ここ くりくりーってされるとどう?」
指での耳かきは弾力のある摩擦音を異なる動きとリズムで同時に鳴らします。
掃除した直後とはいえ耳の穴は決して綺麗な場所ではありませんから
そこを自分の指でお世話するあたりに愛情の強さを感じました。
事前に爪を切っておくなど、言葉と行為の両方に彼を気遣う気持ちが滲み出てます。
愛を込めて厳しく責めるエッチ
エッチシーンは2パート24分間。
プレイは耳舐め、手コキ、フェラ(超短時間)、夜子のオナニーです。
手コキ、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「え? 軍人みたいな口調で きつめにやってほしい?」
今日するエッチの内容を決め主人公に何かリクエストがあるか尋ねた夜子は
仕事中の口調と態度で責めて欲しいと言われ、ちょっぴり戸惑いつつその通りにします。

エッチはパートごとにシチュを変えて愛し合います。
最初の「軍人彼女が耳舐め手コキで抜く。お掃除フェラ付き」は彼女だからこそできるプレイ(約17分)。
普段以上にトーンの低い声で彼のことを「お前」と呼びながら耳とおちんちんを責め立てます。

「すぐ射精しちゃうような弱いおちんちんに 私は興味ないぞ」
「すごい硬い… いや、なんでもない」

彼女は彼にべた惚れしてますからこのプレイに必ずしも乗り気ではありません。
だから要望通り軍人っぽく振る舞う中で多少の優しさを見せます。
本職の軍人なのにそうなりきれてないあたりに彼女の可愛さを感じました。

耳舐めや手コキも結構緩めでいじめてるようには見えません。
言葉責めも比較的ソフトですし、キャラを活かした甘めのプレイと呼ぶのが妥当です。
人によっては生ぬるいと感じるかもしれませんけど
長めの耳かきをやった後に厳しく当たると統一感が大幅に薄れてしまいます。
仕事中ならまだしも、素の彼女を表現するならこれくらいが丁度いいのではないでしょうか。

続く「軍人彼女が電話でばれないようにオナニー」も彼女の愛らしさに焦点を当てたパート(約7分)。
後日、主人公が仕事でいない間に欲望を抑えられなくなった彼女がオナニーを始め
その途中に彼から電話がかかってきてばれないよう必死に取り繕います。

「ダメっ ダメっ あんなタイミング ずるいよぉ」
恋人が仕事を頑張ってるのにオナニーに耽るのは良くないと思いつつ
結局通話中も続けてしまうところがエロ可愛いです。
保留中や通話を終えた途端に効果音が激しくなるのも彼女の心情をわかりやすく表現してます。
時間は非常に短いですけどキャラ萌え要素が強く、エロさもなかなかのパートと言えます。

このように、彼女の特徴や2人の関係をそのまま反映させたイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
変わったキャラで癒やす作品
癒しからかけ離れた職業の女性が癒やす面白い趣向の作品です。

夜子は自分を軍人ではなく1人の女性として見てくれる主人公と安らぐひと時を送ろうと
自分から耳かきやエッチを提案し、そこに彼の希望を交えて楽しみます。
そしてあまあまな彼女と軍人らしい彼女を使い分けて仲の良さと魅力を表現します。

現役軍人の女性が同棲中の男性とイチャイチャするシチュ
愛の言葉を投げかけながらリアルな音を多く鳴らすバランスの取れた耳かき
軍人らしさを出しつつ愛らしい姿を見せるノーマル~ややM向けのエッチ。
作品のキーとなるキャラと音を駆使して癒やされるストーリーを作り上げてます。

「ありがとう そういうとこ 大好き」
聴く前は「軍人だからきつめの女性なのかな?」と思ってたのですが
実際は声がやや低い以外は割と普通の彼女でした。
仕事の影響で変な思考や性癖がついてるわけでもなく一途に彼を愛します。
軍人目当てで聴くとあまりの甘さに拍子抜けするかもしれません。

一番の聴きどころはやはり耳かきかなと。
時間が長めで内容もシンプルでありながら動きに奥深さがあります。
耳指かきという珍しいサービスも投入してあったりとサークルさんのこだわりを感じました。

それに対してエッチは時間、内容いずれもやや物足りないです。
耳舐め手コキにしたせいでセリフの量が減り、その結果軍人らしい言葉責めがあまりできずにいます。
例えば最初のパートは恋人のまま優しく耳舐めして
次のパートに軍人モードで手コキするとかにしたほうがキャラの違いを出せたのではないでしょうか。

絶頂シーンは主人公、夜子ともに1回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:杏子御津さん
総時間 1:08:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月22日まで10%OFFの900円で販売されてます。

姉のトモダチはえっちな家庭教師

サークル「さーべるたいにゃー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、言葉遣いはやや乱暴だけど性格はとっても優しい年上彼女が
不真面目な恋人のテスト勉強をエッチな手段で応援します。

前半シーンは飴と鞭を使い分けて彼をやる気にさせ
後半はお互いにご褒美を与え合って親睦をさらに深める、といったように
彼女が持つ厳しさと優しさを上手く反映させた甘く濃いエッチをするのが特徴です。
男勝りな彼女とイチャイチャ
恋人の西崎澄香と4種類のエッチを楽しむお話。

「あのさ 私月末の休みに大学の用事で地方までちょっと行こうかなって思ってるんだけど」
澄香は砕けたしゃべり方をする穏やかな声のお姉さん。
大学の卒論を書くための旅行に主人公を誘うと
彼が再テストを受けることになったと知り慌ててテストの結果を見せてもらいます。

本作品は姉の友達で今は正式に付き合ってる彼女が
70分程度の時間をかけて彼のテスト勉強を手伝ったりそのご褒美をあげます。
彼女が年上、しかも肉親と親しい間柄なので彼をグイグイ引っ張るシーンが多く
「姉御肌」と呼ぶのがピッタリなカッコよさを持ってます。

続編にあたるそうですが私は敢えてここから聴いてみました。
彼女のほうが年上で最初から付き合ってることだけ頭に入れておけば問題なく楽しめます。

「受かるかわからないじゃなくて 受かるようにするんだよ」
彼のことを「お前」と呼び、命令口調で話すあたりは乱暴に見えますが
内面は恋人を大事にする思いやりに満ちた女性です。
今回の旅行は付き合い始めてから初のイベントになるのでしょう。
それを実現させるために色んな手を使って彼のやる気を出させようとします。

もうひとつのポイントはエッチのやり方。
多くのシーンで複数の性感帯を同時に責め、それに合わせてエッチ音を重ねて鳴らします。
耳舐め+手コキ、手コキ+フェラなどパートごとに組み合わせを切り替え
最初は乾燥した摩擦音だったのがカウパーや愛液の分泌に伴い水気が増します。

彼女が気の強そうなキャラだったので言葉責めメインだと聴く前は予想してたのですが
実際はエッチな音をガンガン鳴らして興奮させる正統派の責めを繰り出します。
責めっぷりまできつくすると主従っぽくなるから敢えて控えたのかもしれません。
口を使うプレイの時はセリフが一気に減るなど抜きを意識した作りになってます。
前半は意地悪に、後半は可愛く
本編のエッチシーンは4パート55分間。
プレイは手コキ、耳舐め、フェラ、乳首責め、澄香のオナニー、イラマチオ、乳首オナニー、体の拘束、SEX(対面座位)、キスです。
手コキ、乳首責め、オナニー、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「やっぱりお前のやる気を出させるには これが一番だと思って」
主人公のテスト結果を見てこのままでは再テストも危ういと判断した澄香は
彼の一時的な家庭教師になり、問題を解けた分だけ気持ちよくしてあげます。

エッチは一部を除き年上の彼女がリードします。
前半の2パート28分間は再テスト前のお話。
「澄香先生のえっちなお勉強サポート!」は耳舐めと手コキ
「続!お勉強サポート!朝までそれ性快」は手コキとフェラで彼の勉強を応援します。

「シコシコして欲しい? だーめ ちゃんと問題解いていかないと」
「先生のおっぱい 汚していいぞ ね?」

そして彼女は早速持ち前のカッコよさを発揮します。
なかなかやる気を出してくれない彼に問題を解けばご奉仕すると持ちかけ
勉強中は射精を禁止しながらそれを乗り越えたらおっぱいに出させてあげると言います。

飴と鞭を上手に使い分けて目的を達成するあたりに年上らしさを感じました。
無理矢理押し付けるのではなく、彼が自分から勉強したくなるよう優しく導きます。

もちろん体への責めも充実してます。
勉強開始から1分後には服越しにおちんちんを擦る音が鳴り始め
少し経つと脱がせて直に責める→耳舐めを加えると徐々にエスカレートします。

勉強を教える様子は特に描かず彼に解かせながら普通にエッチする感じです。
複数の音を後になるほど激しく鳴らしてくれるのでどのパートも抜きやすくなってます。
厳しさと優しさを兼ね備えておりエッチも大好きな彼女の特徴をストレートに反映させてます。

続く後半の2パート27分間はギャップ萌えを意識したプレイ。
再テストの後、無事良い結果を出せた彼へのご褒美に
「澄香さんからえっちなご褒美」は彼女が目の前でオナニーをしてみせ
「拘束!拘束!ラブラブ抱き地蔵」は逆に勉強を手伝った彼女へSEXをプレゼントします。

「じゃあ ベッド借りるぞ …やっぱ少し恥ずかしい」
彼からのリクエストを聞いた途端に恥ずかしそうな表情を見せたり
普段とは随分違う可愛いらしい喘ぎ声を漏らすなど
この2パートは彼女が持つ「愛らしさ」に焦点を当ててエッチを進めます。
オナニーパートの終盤には同意のうえでイラマチオもやりますし、前半よりも2人の立場が対等に近くなってます。

「お前のチンポ 私の奥にごつごつ当たって 気持ちいいよ」
最後のSEXパートも状況説明や言葉責めより彼女の心情と反応を重視してます。
彼の体を拘束してから対面座位で繋がるシチュだけを見れば逆レイプっぽいです。
でもセリフはあまあまで彼女も気持ちよさそうな吐息を漏らしますからいじめてる感じはまったくしません。
仕上げにディープキスしながらの中出しを決めるなど、2人を繋ぐ愛情がプレイにきっちり反映されてます。

前半に比べて鞭の要素が大幅に減りイチャラブ感が強くなってました。
わざわざ拘束したのはオナニーを披露したことに対する照れ隠しなのかもしれませんね。
「好き」などの言葉よりも態度や行動で気持ちを伝えるタイプの女性です。

このように、前半と後半でスタイルを大きく変えるキャラを活かしたエッチが繰り広げられてます。
風変わりな純愛作品
男勝りな彼女とひたすらイチャイチャする作品です。

澄香は友達の弟で今は恋人の関係にある主人公と楽しい旅行へ出かけるために
まずはテストの勉強を教えながら口と手でおちんちんをゆっくり責め
その後は良い点数を取ったご褒美にややアブノーマルなエッチをします。
そして本編をほぼ半々に分け、前半と後半でシチュやプレイを大きく変えて彼女の魅力を引き立てます。

口調はやや乱暴だけどとっても優しい性格の彼女が色んなお世話をするシチュ
テスト勉強中は飴と鞭を使い分け、終了後はお互いにご褒美をあげる恋人らしい展開
複数の性感帯を同時に責めてエロさを増幅させるエッチ。
物語の背景や登場人物の性格を使ってやや変わった純愛作品に仕上げてます。

「お前のチンポだって形でわかるよ 私の好きなお前のチンポだから わかるよ」
彼女はがさつそうに見えて恋人をとことん大事にする繊細な女性です。
今回のテスト勉強も純粋に彼のことを心配したからですし
作中の至るところで彼に惚れてることをさり気なくアピールします。

例えばエッチの2番目にあたる「続!お勉強サポート!朝までそれ性快」パートは
彼が全問解くか、その前に彼女が射精させるかの勝負をするのですが
彼女は彼が負けないようわざとペースを抑えてフェラし続けます。
そして残り1問に差し掛かったところでようやく手コキを加え追い込み始めます。

細かなセリフや描写を積み重ねて甘さを出してるところが印象的でした。
彼女のクールさを損なわずに恋人同士の絆が表現されてます。

絶頂シーンは主人公3回、澄香2回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

おまけは「激録!精子捜査官!澄香ポリスのヌキ打ち検問」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:29:49(本編…1:10:55 おまけ…18:54)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

姉妹による二人がけメス堕ち調教催眠音声 ~潮吹きしちゃうボク終わらないノーハンド射精とトコロテン~

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、変わった性癖を持つ恋人とその姉が
催眠を交えた独特なエッチで男性にさらなるメスの快感を教えます。

「メス堕ち」をテーマにした甘く変態的なプレイをするのが特徴で
全編を通じて2人が左右から交互に、あるいは同時に語りかける双子形式を採用し
催眠パートは全身の脱力と女装のイメージで感覚と見た目を女性に近づけ
エッチはアナルをゆっくり開発しながらドライ、ウェット両方の絶頂へと導きます。

今回はメス堕ち調教ルートに絞ってレビューをお送りします。
男のままでメスの快感を
彼女とその姉に催眠をかけられアナルを責められるお話。

「おーい 聞こえる? おーい こら スーパー美人で可愛い彼女を無視するな」
姉妹はやや声質の違う甘く穏やかな声の女の子たち。
催眠音声を視聴してる最中の主人公に話しかけると
返事がないのを見て接続を変え左右から交互に語りかけます。

本作品は2017年6月に発売された「姉妹による二人がけ男の娘催眠 3P女装姉妹レズ~三姉妹の肖像~」の続編。
独学で催眠を身につけた彼女が医学部生で同じく催眠を学んでる姉と協力し
およそ80分をかけてメス堕ちに関するエッチな催眠を提供します。
お話は完全に独立してますから今作から聴いても大丈夫です。

今回紹介するメス堕ち調教ルート以外にも屋外露出ルートがありまして
催眠パートを視聴後にいずれか片方を選択します。
エッチの内容が結構濃いので無理矢理繋げようとせず2回に分けて聴くのがいいでしょう。

「(左)その体のまま メスとして調教されたほうが (右)男としての尊厳が消えていき より背徳的な快楽が」
全編を通じて言える特徴は双子形式。
彼女は右、その姉は左に陣取り役割分担しながら多彩なアプローチをかけます。
一文ずつ交互に言う、ひとつのセリフを細かく分けて揺さぶる
異なるセリフを同時に投げかけ特定の単語だけ合わせて言うなど
1人の時では決してできないテクニックを数多く盛り込み個性と実用性を上げてます。

本レビューでは読みやすさを優先してわざと同じ色と行で表示させていただきました。
実際はセリフの長さや間の取り方が細かく調節してあって作りが結構複雑です。

このところ双子を扱った作品は結構増えてきてますが
しりあるヒプノさんは本家を意識したテンポの良い掛け合いをされてます。
催眠の時間が長めに取ってあり、技術的にもレベルが高くて入りやすいです。
体は男性のままで心と感覚だけをメスに変えるのが目的ですから催眠の品質は結構重要です。

催眠はおよそ38分30秒間。
作品のコンセプトやこれからするエッチの内容を軽く語ってから
深呼吸と体の脱力で男の娘になりきりやすい心身の環境を作ります。

「目を閉じ 心を空っぽにして 脳が休んでいる時こそ 想像力が飛躍的に高まり 閃きを脳が作り出す」
そして姉妹は早速双子形式を有効活用してスムーズなリラックスを促します。
呼吸の合図を出す役と暗示を入れる役を分担したり
日常に根付いた催眠の感覚の事を話しながら「空っぽ」などの単語だけ同時に言うなど
直接、間接両方を組み合わせながらリズミカルに働きかけます。

これらと並行して彼女たちの声に自然と集中できる心構えを身に着けさせるのもいいですね。
催眠は平たく言えばリラックス+集中の状態なので
本題のメス化にはまだ触れずその前段階からじっくり始めます。

「男としての 力強い足の力は 力が自然となくなっていき 女の子に少し近づいた」
次の脱力は女性になりきる第一歩にあたるシーン。
女性は男性よりも筋力がないことを説明したうえで手足の筋肉を個別に収縮させます。
力を入れてから短いカウントに合わせて抜くスタイルで
筋肉を実際に動かす分、部位を意識するだけの時より脱力を実感しやすくなってます。
疲労による筋力低下を通じて女性に近づけるアプローチも作品の趣旨に合ってて良いです。

パートの中盤以降は催眠状態をさらに深めつつ女性気分を膨らませます。
再度深呼吸しながら今まで手付かずだった顔の脱力を行い
さらに女性の衣服を身につけたり化粧をするイメージでエッチを楽しめる準備を整えます。

「小ぶりな胸が 少し引っかかりながらも すとーんと 腰まで落ちる」
ストッキングやTバックのパンツを穿き、姉が以前実際に着てたセーラー服に袖を通し
口紅を塗りウィッグを装着するといった女装の動作をひとつひとつイメージする中で
上のセリフのように「すとんと落ちる」など深化にまつわるワードを埋め込み催眠状態も深めます。

メス化と深化をほぼ同時に行うところが面白いし素晴らしいなと。
これらの後には仕上げとして別のアイテムを装着するシーンも用意されてます。
単に筋力が弱まっただけで女性気分に浸るのは無理がありますし
このように形から入るのはイメージとの相性も良くて効果的だと思います。

作品の特徴を上手く活用したレベルの高い催眠です。
聴き手の心、感覚、見た目だけを女の子に変えることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法、女装のイメージを交えた深化と一歩ずつ丁寧に進めます。

どのシーンも姉妹の連携がしっかり取れており
作中で使われる要素も男性から女性に近づけるものばかりでテーマ性が強いです。
2人がセリフを重ねてくることが割と多いので
初心者の方は無理に両方聴こうとせず片方に意識を向けたほうがいいでしょう。
脱力を重視してるおかげで手足を中心にだらんとした感覚が強めに実感できました。
愛する人に穴を犯される快感
メス堕ち調教ルートのエッチシーンは30分間。
プレイはリボンの装着、ペニバンアナルSEX(バック)、記念撮影、ペニバンフェラです。

ペニバンアナルSEX、記念撮影の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「男のまま 女の子の格好をしたあなたは どうやってイかされたい?」
重厚な催眠で主人公の体以外をメスに変えた姉妹は
ひとまず亀頭の感度を上げてクリトリスに近い快感を味わわせます。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の5分間は本番に向けた準備をするシーン。
引き続き双子形式でカウントを数えながら感度が上がる暗示を小まめに入れ
それからおちんちんの根本にリボンを巻いて一時的に射精を抑制します。

「熱い ビリビリ感じる火照る ビリビリ ジーン 圧迫が気持ちいい」
彼らは同意のうえでこのエッチをしてますから、無理矢理何かをさせることは一切ありません。
普段通りの穏やかな声と態度で連携を取りながら体の疼きを蓄積させます。
序盤に敢えてこれをするのは彼がパンツを穿いたままエッチするからでしょうね。
女性用の下着なら当然サイズが小さく、体をよじった時に亀頭へ伝わる刺激も強くなります。

ちなみにこのルートは一番最後にノーハンド射精を目指します。
女性の下着を用意する必要はありませんが、ボクサーパンツあたりを穿いたほうがやりやすいと思います。

残りの25分間はいよいよメス堕ちに向けた調教が始まります。
双頭式のペニバンを妹(=彼女)が装着し、ゆっくり挿入してから間を空けて数回ピストンします。
そしてある程度ほぐれた後はペースを上げたり機械式のペニバンに切り替えより強い快感を与えます。

「先端が触れるたびに 快感がぶわーっと広がる」
「イク時の 女みたいな顔 おちんちんぶらんぶらんしてるのに アンバランスな姿が 最高にそそりますよ」

妹はプレイの実況、姉はその感覚を伝える暗示を担当し
アナルSEX初体験の彼が痛がらないようとても慎重に腰を動かします。
そしてアナルや前立腺を責められて感じる姿を慈愛に満ちた表情で見守ります。

プレイはかなりアブノーマルですが言葉責めにあたるセリフはほとんどありません。
彼女たちの声も相まって雰囲気は温かく、これが愛情に根付いた行為なのが自然と伝わってきます。
上下関係を植え付けるのではなく純粋な女性の快感を味わわせるためのエッチです。

「オスマンコ気持ちいぃ あぁ」
それをわかりやすく物語ってるのが終盤の機械式ペニバンを使うシーン。
ピストンをするたびにした側のペニスも動く構造になってるおかげで
責めてる妹が気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らし始めます。

2人が恋人同士だからこういう場を設けたのでしょう。
そして妹がしゃべれなくなったのを受けて姉が実況と暗示を兼任するようになります。
こういった演出ができるのも双子の長所ですね。
ノーハンド射精に向けて甘さと実用性を上げるのに役立ってます。

私が聴いた時は残念ながら達成できませんでしたが
途中のドライは迎えられましたし、視聴後におちんちんがムズムズする感覚がしばらく残ってました。
聴きながらオナニーすれば普通に出せるくらいのエロさがあります。

このように、3人の関係を色濃く反映させた変態向けのエッチが繰り広げられてます。
甘くアブノーマルな作品
女体化との違いをはっきり出したうえで気持ちよくしてくれる作品です。

彼女とその姉は前作でやったエッチよりも一歩踏み込んだ快感を主人公に味わわせようと
催眠を通じて男性から女性に近づけ、それからアナルを集中攻撃してドライオーガズムへ導きます。
そして最後のほうで手を使わない射精もプレゼントします。

やや変わった性癖を持つ姉妹が親しい男性を優しく弄ぶ甘めのシチュ
2人がシーンごとに役割を変えながら協力してリードする双子形式
おちんちんには指一本触れずアナルと前立腺を少しずつ開発する独特なエッチ。
前作の特徴を継承しつつパワーアップさせたサービスに仕上がってます。

中でも双子は目に見えてレベルアップしたように思えました。
2人がひたすら交互に話しかけてくるのではなく
セリフを被せたうえで特定の単語を強調して聴き手に強く印象づけたり
話すペースや間を状況に応じて細かく変化させる凝った演出がされてます。

メス堕ち、女装、アナル開発とテーマ部分も色々尖ってるのですが
それらを下から支える催眠がしっかりしてなければ良さは出せません。
そんなわけで私は双子催眠こそが本作品最大の魅力だと思います。

エッチについては少なくともメス堕ち調教ルートは甘さを大事にしてました。
メス化の催眠をかけるのも、双頭ペニバンでアナルを責めるのも
結局のところ彼のことが好きで気持ちよくなってほしいからです。
そういった想いを込めながら責めてくれるのでとても聴きやすく、受け入れやすく感じました。

メス堕ち調教ルートの絶頂シーンは4回(ドライ3回、ウェット1回)。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

CV:霜月優さん、餅月くるみさん(序盤に3分ほど登場)
総時間 1:58:23(メス堕ち調教…1:18:01 屋外露出…1:25:05)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月8日の24時まで15%OFFの1020円で販売されてます。

夏物語 愛海 ★真夏の汗だくえっちは感度200ぱーせーんと!★

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、元幼馴染で今は恋人になってる女の子が
夏の暑い日に大好きな人と涼んだり濃いめのエッチをします。

序盤は冷たいものを食べたりお互いに膝枕しながら他愛もない会話を続け
中盤以降は攻守を切り替えてゆっくりじっくり愛し合う、といったように
季節感を出しつつ2人の仲の良さを描いたあまあまラブラブな物語が楽しめます。
暑い夏を元気な彼女と
愛海(あみ)の家で夏の日を過ごすお話。

「え? これからうちに? いやぁ えーっと あのぉ ううん」
愛海は明るくて溌剌とした声の女の子。
デートの帰りに自宅へ行きたいと主人公に言われて困った顔をすると
エアコンが壊れてることを告げてからそれでも泊まりたいか確認します。

本作品は小学生の頃に知り合い現在は恋人の関係にある男女が
デートした日の夕方から翌日にかけてたっぷりイチャイチャします。
幼馴染の期間が長かったこともあり、普段は異性よりも友達に語りかけるような砕けた態度で接し
エッチに入ると一気に女らしくなる可愛い仕草を見せてくれます。


「いいよ おいで あたしんちでデートの続き いーっぱいイチャイチャしようか ふふっ」
話し言葉に近いしゃべり方をするおかげで雰囲気がとても柔らかく
会話の内容も他愛もないものを多めに用意し仲の良さを表現してます。
一緒にいるのが当たり前のような家族っぽい絆を感じました。

タイトルにもなってる「真夏」も本作品にとって大事な要素です。
音声開始直後から風の吹き抜けるような音が鳴り始め
その後もそうめんやアイスを食べる音、団扇を扇ぐ音、風鈴や扇風機の音など
夏の中で涼を感じる効果音をいくつも盛り込み季節感を出してます。

蝉の声も一部で鳴りますが涼しいタイプの音のほうがずっと多いです。
本作品では主にエッチで暑さ/熱さを伝えるようになってるため
聴いてて暑苦しさを感じないようにこのへんでバランスを取ったのでしょう。
どの音もリアルで雰囲気作りに役立ってます。

愛海の部屋に到着した直後の2パート33分間は主に会話を楽しむシーン。
「愛海のお部屋でまったり」は彼女が作ったそうめんや風呂上がりのアイスを一緒に食べ
「愛海のお部屋で膝枕」は2人が交代で膝枕しながら団扇をあおいで夏の夜を過ごします。

「あのさあのさ 知ってる? ベルーガの頭って 超ぷよぷよなんだよ?」
「最近美容と健康のためにって あたし食べるようになったんだけどねー」

先ほどデートで行った水族館にいたベルーガのことを嬉しそうな表情で語ったり
実家でもらった酸っぱい梅干しを嫌がりながら食べるなど
彼に対して思ったことをストレートに伝えて親密さをアピールします。

食事中は咀嚼音や食器の物音など細かな音も全部入ってるので臨場感が高いです。
団扇をあおぐシーンも風の音がするたびに耳へ微かな風圧が感じられました。
説明的なセリフを少なめにしてるのは音に自信があるからでしょうね。
本作品の要であるキャラと音を早速駆使して作品の世界に引き込んでくれます。
暑さと熱さを兼ね備えたエッチ
エッチシーンは3パート78分間。
プレイはキス、体の愛撫、乳首舐め、手マン、おっぱいに顔を埋める、耳/首筋/乳首舐め、フェラ、亀頭責め、手コキ、素股、SEX(騎乗位)です。
亀頭責め、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「お目覚めのチューにしちゃあ ちょっと濃厚すぎるんじゃない?」
次の日、先に目覚めて部屋の扇風機をつけておいた主人公は
その後に目覚めた愛海へすかさず熱いキスをします。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながらほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の「目が覚めると猛暑日だった!」は主人公が頑張るパート(約12分)。
キスから始まり体の愛撫→乳首責め&手マンと繋げて彼女を先にイかせます。

「ダメっ 暑い 汗で 全身びちょびちょになっちゃう」
名前の通り今回のエッチは猛暑日(最高気温35℃以上の日)に行います。
しかも彼女の部屋は丁度エアコンが壊れてしまい涼むこともできません。
そんな背景を踏まえてどのパートも汗まみれになりながら体を密着させて責め合います。

汗をかいてることを告げるセリフもありますが、それだけではわかりにくいだろうということで
おちんちんの匂いを嗅ぐ、彼女の吐息を通常よりも熱っぽくするといった別の手段で表現してました。
特に吐息は彼女の興奮具合と連動して熱や激しさが徐々に増していきます。
全体的に責めるペースが緩めなのは夏バテ防止を見越したのかもしれません。

「大きな手で おっぱい揉みしだかれると 気持ちいいね」
彼女が非エロの時よりもずっと艶っぽい態度を取るのもポイント。
Fカップのおっぱいを差し出して自由に揉ませ、エロ可愛い喘ぎ声を漏らして彼の興奮を誘います。
でも途中からは耳舐めで応戦する負けず嫌いなところを見せてくれます。
エッチの時まで友達感覚だと恋人らしさが出ませんから、このへんはきっちり切り替えてあります。

続く「愛海のターン」はもちろん彼女が責める番(約40分)。
先ほどのプレイで自分だけイかされたことを悔しがり
飲み物で一息ついてから口と手を使って彼の体を気持ちよくします。

「あんたが変な声出すから あたしまでエッチになっちゃう」
言わば仕返しにあたるプレイなのですが、彼女は本気で根に持ってるわけではありません。
十分にある時間を利用し唇、耳、首筋、乳首、おちんちんを丹念に刺激します。
責めるペースや強さは弱めですからイチャラブ感を楽しむパートかなと。
ちゅぱ音も彼女のキャラを崩さないよう露骨に下品な音を鳴らさずに進めてました。

「手のひらの真ん中で 亀さんの頭を 撫で撫でしちゃう」
ただし、30分頃から始まる亀頭責めや手コキ+耳舐めはなかなか強烈です。
男性にとって非常に敏感な部分を指や手のひらでじっくり弄び
それから2種類のエッチな音を同時に鳴らして気持ちいい射精へ追い込みます。

処女や童貞の設定はありませんからもうかなりエッチしてるのでしょう。
お互いの弱いところを的確に責めてイかせる流れも恋人らしくて良いです。

最後の「一緒に気持ちよくなろ?」はSEXがメイン(約26分)。
彼の感じてる姿を見て我慢できなくなった彼女が、お掃除フェラと軽い素股を経て騎乗位で繋がります。

「好き 好き あんたのおちんちん大好き もっと もっとぉ」
序盤は彼が下から突き上げる、中盤は彼女が腰を落とす、終盤は再び彼と
シーンによって攻守を交代しながら2回連続の同時絶頂を目指します。
これまで全然言わなかった「好き」を何度も繰り返して乱れる姿はとても甘く
さらにキスや中出しといった王道の要素をいくつも盛り込み抜きやすくしています。

気のせいかもしれませんがピストン中は彼女の声が微妙に上下してるように思えました。
販売ページの説明文に「声だけではなく身体全部を使って演じていただきました」と書いてありますし
もしかしたら騎乗位で女性が体を動かすのを意識して録音されたのかもしれません。
上気した声や息遣いも含めて色んな方向からリアリティを出す工夫がされてます。

このように、質量ともにこだわった熱を感じるエッチが繰り広げられてます。
季節感のあるイチャラブ作品
恋人たちが暑い日を過ごす様子をリアルかつエッチに描いた作品です。

愛海はデートの後にそのまま自宅へ泊まりに来た主人公と幸せなひと時を送ろうと
その日はエッチな事をほとんどやらずに食事や会話を楽しみ
体力が十分回復できた翌日に長めの時間を取ってたっぷり愛し合います。
そしてその中に2人の関係を匂わせるセリフと夏らしい音を組み込み個性を出してます。

ぽっちゃり系の人懐っこい彼女とひたすらイチャイチャする純愛系のシチュ
友達っぽい会話をしながら夏にまつわる音を鳴らす非エロパート
普段よりも熱を帯びた色っぽい声でゆっくり責め合うエロパート。
「幼馴染」と「恋人」が両方引き立つように物語を組み立ててます。

「嬉しかったよ ほんとに」
最初のほうで彼女のキャラと夏らしさがこの作品の魅力だと話しましたが
やっぱり前者のほうがずっと大きな存在感を持ってます。
普段は悪い言い方をするとややがさつな態度を取るのに
大事なことを話す時やエッチの時はちゃんと優しさや思いやりを見せてくれます。
積極的に振る舞いつつ彼を立てようとするところにも想いの強さを感じました。

エッチは時間に対する射精回数を少なめにして1回ごとの濃度を上げてます。
開始から1回目の射精シーンまで約50分あるため途中で抜きたくなる人がそれなりにいるでしょう。
それに対しSEXはエロ要素を重ねたり連続射精スタイルにして激しさを出してます。
2人の関係を考えればまったり愛し合う、激しく求め合うどちらも有りだと思います。

絶頂シーンは主人公、愛海ともに3回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:04:09

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月12日まで90%OFFの120円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

もしも美人シスターがあなたの恋人だったら

サークル「こっぺぱんさうんど」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、町はずれの小さな教会でシスターをしてる女性が
恋人にあたる男性と4種類のエッチをして幸せなひと時を過ごします。

彼を全肯定しながら愛の言葉を何度も投げかけたり
少しの間だけ母親代わりになって弱った心を修復するなど
彼女の包容力や2人の絆の強さを色濃く反映させたあまあまラブラブなエッチが楽しめます。
エッチシーンの割合を高くし、耳舐めを多めに行う実用性重視の作りも魅力です。
恋人は清楚なシスター
シスターと教会で色んなエッチをするお話。

「ふふ、お疲れ様です♪ 私だけだと、教会のお掃除は毎回大変なのですけれど、あなたが手伝って下さるようになってからは、うんと楽になりました♪」
シスターはお淑やかな声の女性。
教会の掃除を手伝ってくれた主人公にお礼を言うと
体を一気に近づけ耳元から甘い言葉を囁きます。

本作品は何らかの事情で出会い現在は恋人の関係にある男女が
80分以上に渡る甘いエッチをして親睦をさらに深めます。
相手がシスターということでアブノーマルなプレイはほとんどやらず
多くのシーンで密着しながらゆっくり責めて幸せな射精に導きます。

付属の台本に書かれてるのですが10cm以内で語りかけることが非常に多いです。
彼女がしゃべるたびに微かな風圧も感じられ、すぐ近くにいる気分が味わいやすくなってます。
囁き声ではなく声量を抑えて話す感じに演技されてます。

「お股のたまたまで作った子種、ぐるぐる苦しくて、おちんちんからどぴゅーどぴゅーと吐き出したいのですよね?」
彼女は好きな人にはとことん尽くす性格の女性。
教会を頻繁に訪れ自分の仕事を手伝ってくれる彼のことを心から愛しており
普段通りの清楚な声と態度でそれなりに大胆なサービスをします。
上のようなやや下品な淫語を言ってやる気にさせ、勃起後は耳とおちんちんを同時に責めるなど
彼がどうすれば喜ぶかを自分なりに考えながら積極的にご奉仕します。

シスター相手にエッチする場合、聖職者を汚す快感をくすぐる作品もありますが
本作品の場合は最初から相思相愛の関係なので背徳要素はまったくありません。
その代わりエッチのセリフや責めっぷりに普段とのギャップをつけて興奮させる工夫がされてます。
本編のおよそ81%をエッチに割くなど、18禁音声としての実用性にも結構こだわってます。

それに貢献してる要素のひとつが耳舐め。
2番目以降の全パートで登場し、片方の耳を色んな手段で舐めて射精を後押しします。
私のほうで確認したところ、本編は全パート合計すると30分ほどの長さになります。
さらにおまけで耳舐めのみのパートが30分ほどありますので、それも含めたら1時間近くまで伸びます。
製品版には右耳と左耳の2パターンが入ってましていずれか片方を選んで聴きます。

清楚なシスターが愛する人にとことん尽くすシチュと耳舐め重視の抜きやすい作り。
キャラとエッチの両方に個性を持たせた甘くエロい作品です。
包容力のある温かいエッチ
エッチシーンは4パート82分間。
プレイは胸/お尻の愛撫、手コキ、玉揉み、耳舐め、キス、赤ちゃん言葉、SEX(正常位、バック)、お掃除フェラです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「それでは、いつも頑張っているあなたへのお礼に…今あなたがしてほしいこと、全部してあげます」
ベッドを椅子代わりにして主人公と掃除後の雑談を楽しんでたシスターは
言葉だけではお礼が足りないと判断し、自ら豊満な体を密着させて彼をやる気にさせます。

エッチは序盤から中盤にかけては彼女が、終盤は彼が主導権を握ります。
最初の2パート39分間は2人の日常風景。
01は手コキ、02は耳舐め手コキとプレイを若干変えて1回ずつの射精に導きます。

「おちんちん、固くて熱くてたくましいです とっても素敵なおちんちん あなたの男性としての魅力がいっぱい詰まった、大切な大切なおちんちん」
彼女は彼の優しさだけでなくおちんちんの逞しさにも惚れ込んでおり
最初からそれを褒め称えるセリフをガンガン投げかけて充足感を与えます。
普段通りの穏やかな声で繰り出す淫語の数々に多くの人がグッと来るものを感じるでしょう。
清楚なシスターがエッチなおねだりを積極的にするシチュも良いです。

プレイのほうは両方とも手コキがベースということで効果音を取り入れ
シーンによってペースや強さを変えることで追い込んでる様子を表現します。
粘性は低めですが上下に一生懸命しごいてるのがリアルに表現されてて生々しく感じました。
効果音がしっかりしてれば状況説明する必要もなくなり愛の言葉をより多く込めることができます。

「愛しています どうぞ、声を上げて、足もぴんと伸ばしてよろしいですから そのままの、いつものあなたが一番かっこよく魅力的ですよ」
純粋なエロさはやはり02パートのほうが上だと思います。
エッチ開始直後から耳舐めが始まり、そこに会話を挟んで心身をバランスよく盛り上げます。
両方を無理なく聴けるようある程度舐めてからしゃべるのを繰り返す流れにしてました。
プレイ中は文字通り彼を全肯定するので聴けば聴くほどいい気分に浸ることができます。
好きな人のすべてを愛する姿勢はすごくシスターらしいなと。

ちょっぴり変わったプレイが楽しめるのは03パート(約18分)。
後日、夕方頃に教会を再び訪れた主人公が普段よりも明らかに落ち込んでるのを見て
シスターが一時的に彼のママになりとことん甘やかしながら気持ちよくします。

「よろしいんでちゅよ、おっきなおちんちんで、女性を支配したいでちゅーって思っても いつでもどこでも、おちんちん気持ちよくちてもらいたいでちゅーって思っても」
このシチュでは定番の赤ちゃん言葉に序盤から切り替わり
彼がおちんちんを勃起させたり自分に中出ししたいと思ってもしっかり受け入れてあげます。
完全な赤ちゃん扱いではなく甘やかしの手段として赤ちゃん言葉を使ってる感じです。
プレイは引き続き手コキをメインに据え、そこに乳揉みとキスを加えて恋人らしさを出してます。

逆に彼が男らしさを見せつけるのは最後の04パート(約25分)。
さらに後日、精神的に立ち直り元気よく教会にやって来た彼が
彼女とより深い関係になろうとSEXを持ちかけます。

「私、今、恥ずかしい顔をしていないでしょうか…? はしたない、顔、していませんか…? だって、こんなに気持ちいいなんて、思っていませんでした、から」
彼女もこれ以前のシーンから彼とひとつになるのを望んでましたから
おちんちんが挿入され激しいピストンを受けてる間はとても嬉しそうな表情を見せます。
普段が落ち着いてるからこそ、熱っぽい吐息を漏らしながら乱れる様子が余計エロく感じました。
ピストンもパンパンと肉のぶつかり合う音がリズミカルに鳴ってて力強いです。

私はいっそ若干アヘるくらい乱れたほうがギャップが引き立つとも思うのですが
サークルさんが彼女の清楚なイメージを守ることを優先したのか控えめな描写に留まってます。
それをカバーするためにこのパートだけ2回戦にしてあるので抜くのは問題ないと思います。

このように、2人の親密さを出しつつエロ要素を多めに盛り込んだエッチが繰り広げられてます。
満たされながら抜ける作品
体だけでなく心のケアもしてくれる充実した作品です。

シスターは愛する主人公と幸せな日々を送ろうとイメージ通りの清楚な態度で彼に接し
エッチに入るとそれよりもやや下品に振る舞って男心をくすぐります。
そして耳が弱い彼の嗜好に合わせた甘やかし系のプレイで幸福感も与えます。

気品のあるシスターとたっぷりイチャイチャする甘いシチュ
彼のすべてを受け入れながら状況に合ったご奉仕をする愛情いっぱいなエッチ
耳舐めを積極的に取り入れエッチな音を重ねて鳴らす抜きに配慮した演出。
作品の特徴であるシスターやエッチの濃さを前面に押し出して物語を組み立ててます。

「おセックス、とてもお上手でした 私も、とっても気持ちよかったです 癖になってしまいそうなぐらい…」
特に彼女は上品さを損なわないレベルでエロく振る舞っていて親しみを感じます。
神に仕える身ではありますが、目の前にいる大切な人を満足させることを第一に考えて行動します。
「好き」とかのストレートなセリフはほどほどにして態度や行為で気持ちを伝える女性です。
ネガティブな描写が一切なく最初から最後までいい気分で聴くことができました。

エッチは各パート20分程度の時間を取り1回の射精に向けてじっくり責めます。
4パート中3パートが手コキだったので、この中のひとつをパイズリなどおっぱいを使うプレイにしてれば
全体の流れに締まりが出たし彼女の個性をより発揮できたかもしれません。
挿し絵に描かれてる大きなおっぱいを揉む程度にしか使わないのはもったいないです。

03パートを授乳手コキにしなかったのは本作品のコンセプトに合ってて正解だと思います。
彼女は常に彼と対等、もしくは自分をやや下に置いて接することを心がけてます。

射精シーンは4回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

おまけは3種類の耳舐めトラックです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:10:09(本編…1:41:15 おまけ…28:54)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月13日まで20%OFFの720円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

【催眠音声】かのじょのなすがままっ!!

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで世話好きな彼女が
催眠を交えたちょっぴり意地悪なエッチで普段と違う快感を与えます。

恋人らしくイチャイチャしながらゆっくりドライへ導くのが特徴で
事前に軽い雑談を挟んでリラックスできる雰囲気を作り
それから催眠は深呼吸をずっとさせながらシーンごとに異なる暗示を入れ
エッチは敢えておちんちんに触れず別の性感帯を同時に責めて心と体を盛り上げます
同棲彼女の変わった甘やかし
彼女に催眠をかけられ耳と乳首を責められるお話。

「あぁっ! ん? あ、いやね ゴミ袋買ってくるの忘れちゃって えへへ」
彼女はおっとりした柔らかい声のお姉さん。
ゴミ袋を買い忘れたのを思い出したついでに主人公と雑談すると
彼を近くに呼び寄せ体を撫でてあげます。

本作品は開始時点で同棲してるほど親密な関係にある彼女が
50分程度をかけて癒しの催眠とドライ系のエッチなサービスをします。
サークルさんが「長くならないように努力して制作した」とおっしゃられてるだけあって
寝る前に聴ける程度のボリュームと内容になってます。

「私ね 体温の高さだけは自信あるよ 自信あるっていうか いつもみんなに温かいよねーって言われる」
mosquito cockさんは女性たちが会話調の柔らかい言い回しで語りかけてくる演出を得意とされてます。
今作もその例に漏れず、堅苦しいやり取りは完全に省いて早速イチャイチャし始めます。
買い物のこと、デザートや体重のこと、体温のことなど他愛もない話題が多く
そのすべてを嬉しそうに話す彼女の姿に癒やされます。

音声開始直後の7分間は世間話に専念するので催眠っぽさは全然ありません。
でもこういう和やかなひと時が自然なリラックスを与え催眠に入りやすい環境を整えてくれます。
恋人だからといって開幕にいきなり「これから催眠をかけるね」と言ってくるのもおかしいですし
ボイスドラマとして違和感が出ないようこういう部分も大事にしてます。

それ以外ですとエッチの責め方が結構変わってます。
普段とは違う快感を味わわせるのを目的にしてることを踏まえて
おちんちんには指一本触れず、耳と乳首だけを刺激してドライオーガズムへ導きます。
直接触れないどころか意識すらさせない徹底ぶりです。
その代わりちゅぱ音や効果音を多めに鳴らしてエロさを出したり若干焦らす工夫がされてます。
深呼吸と優しい言葉で心地いい世界に
催眠はおよそ15分間。
仰向けに横になった主人公の上に彼女が乗り、手を繋いだ状態でまずは深呼吸します。

「1、2、3、4で吸って 1、2、3、4で吐いて 数字の速度が変わっても大丈夫」
「吸って」「吐いて」と言ってタイミングを取ったり、数字を数えて呼吸の間隔を大まかに教えるなど
彼女は早速恋人らしいきめ細かな気配りを見せます。
本作品の催眠は最初から最後までほぼずっと深呼吸を続ける流れになっており
これだけでもかなりのリラックス効果が見込めます。

もちろん催眠の技術も色々登場します。
序盤の3分間はほぼ深呼吸に専念するスタイルだったのが
それ以降は全身に血が巡るイメージや彼女の温もりを通じて体を温めたり
会話の中に「深い」「落ちる」を多めに交えて後になるほど催眠状態が深まるようにリードします。

「ゆったり呼吸して 体中を血が巡っていくのを感じ取っていく 体中に血が巡っているのを感じると 血が巡っているところが ぽかぽかと温かく感じたりするかもね」
上のセリフのように複数の感覚をリンクさせて少しずつ変えていくのがいいですね。
本作品の長所である「自然な口調」を崩さずに誘導するにはこういう言い回しが有効です。
彼女のおおらかな声も相まってぬるま湯に浸かってるような心地よさを感じました。

深化の時もストンと落ちるのではなく、沼にずぶずぶと沈んでいく感覚がするでしょう。
そのトリガーに恋人ならではの要素を用いてイチャラブ感もしっかり出してます。

リラックスと深化をほぼ並行して行うレベルの高い催眠です。
聴き手の耳や乳首を普段よりも敏感にすることを目的に、深呼吸は軽くペースを指示するだけでほぼ任せ
彼女は脱力感、温感、落ちる感覚といった暗示をリズミカルに入れていきます。

本作品は事前に行う雑談にもリラックス効果がありますから
時間が15分と短めでも暗示を受け入れられる状態を作りやすく、その結果割とあっさり催眠に入ることができます。
深化後の暗示もひとつに絞ってあって本当に無駄がありません。
サークルさんが努力し磨き上げた結果がきちんと表れてます。
第二の性感帯を集中攻撃
エッチシーンは18分間。
プレイはキス、耳舐め、乳首責め、唾液を飲むです。

乳首責めの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「集中しちゃうと お耳はどんどん敏感になって 息がかかってるだけなのに それが気持ちよくてビクビクしちゃう」
催眠を使って主人公の体を感じやすくした彼女は
その成果を試そうと体を密着させ耳元で囁いたり実際に舐めてみます。

エッチは終始彼女がリードします。
前半の10分間は焦らし気味に責めてイかせるプレイ。
囁き声による微かな風圧で耳をゾクゾクさせ、感度の上昇を確認できた後は左右を個別に舐め始めます。
そしてある程度経つとさらに乳首へローションを垂らし指でいじります。

「お耳だけじゃ寂しいから 今度は乳首さんも可愛がってあげないとって」
おちんちんに一切刺激を与えない点は多少意地悪にも思えますが
今回は敢えてこういうプレイをしてるだけなので彼女に悪意はありません。
耳だけだとさすがにドライは難しいだろうということで乳首も同時に気持ちよくし
その際にちゅぱ音や効果音といった純粋なエロ要素もある程度盛り込んで優しく応援します。

言葉責めも特にありませんしほぼノーマル向けのプレイですね。
とある行為をトリガーに興奮が高まる暗示を入れるなど、催眠の技術を活用して上手に追い込んでくれます。
私が聴いた時は射精のような突き抜けるものではなく、じんわり湧いてくるような絶頂感が味わえました。
声の位置や距離を小まめに変えて彼女との密着感もリアルに表現してます。

対する後半は若干ハードなプレイ。
乳首責め専用のバイブを使って先ほど以上の刺激を与え
絶頂の時間も長めに取ってよりディープな快感をプレゼントします。

具体的には絶頂開始から終了までおよそ1分あります。
連続絶頂よりもロングオーガズムに近い感覚が味わえるのではないかなと。
私の場合もなぜかこのシーンだけは股間の筋肉が締まりピクピク痙攣し続けてました。
過去に同系統の作品を聴いた時もこうだったので、その時のことを反射的に思い出したのかもしれません。
「あぁ 今自分はイってる最中なんだな」とわかるところが不思議で面白いです。

このように、おちんちん以外の性感帯を同時に気持ちよくする風変わりなエッチが繰り広げられてます。
優しくいじめてくれる作品
若干アブノーマルな方法でイチャイチャする愛情いっぱいの作品です。

彼女は内緒でこっそり勉強してた催眠術を主人公に試そうと
まずはそれと関係ない会話で場を和ませ、それから深呼吸と暗示を交えたコンパクトな誘導をします。
そしてエッチは彼の弱点である耳と乳首に的を絞った同時責めでドライへ持っていきます。

声も態度もあまあまな彼女が普段とは違うやり方で恋人をもてなす甘いシチュ
事前の会話と深呼吸でしっかりリラックスさせながら深化する癒し重視の催眠
前半は焦らし気味に短く、後半は強めに長くイかせる落差の大きいエッチ。
調教ではなく愛情表現の一環として変わったプレイに挑戦します。

「昨日のこと思い出したら なんだかニヤニヤしてきちゃった」
色々と面白いところのある作品ですが、やはりこれらの源は彼女そのものだと思います。
「彼をお世話できるのが嬉しくてたまらない」といった表情を随所で見せてくれて心がぽかぽかします。
催眠、エッチいずれも彼の嫌がることは一切しませんからご奉仕と呼ぶのが妥当です。
彼女のキャラとナチュラルなセリフが合わさってものすごく甘い空間が出来上がってます。

エッチは催眠暗示と純粋なエロ要素のバランスに気を遣ってます。
前者が強いとイチャラブ感が薄れますし、後者だと催眠音声のエッチとして成り立ちにくくなりますから大事です。
特定のプレイをトリガーに心身の感度を上げるアプローチはその解決に大変マッチしてます。

絶頂シーンは2回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

気軽に、手軽に聴ける純愛系作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 50:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

きみしか見えない同級生

サークル「歌い鈴」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、学校でいじめられてる超奥手な女の子が
自分を好きになってくれた男性と幸せなひと時を送ります。

彼女が地獄から天国へ駆け上っていく様子を描いたドラマ性重視の作りが魅力で
最初は自分を卑下し彼とまともに話すことすらできなかったのが
その優しさに触れて次第に心を開き、やがてエッチなサービスを積極的にするようになります。
いじめられっ子を救う優しい光
籠目みると恋人になりエッチするお話。

「ごっ ごめんなさいっ わっ 私 何かしちゃったの…かな」
みるは内気で弱々しい声の女の子。
ある日の放課後、自分を呼び出した主人公にすぐさま謝ると
彼に突然告白されて冗談だと勘違いします。

本作品は名前を省略した「ごみ」というあだ名で嫌がらせを受けてる彼女が
彼と出会いラブラブな関係になっていく様子を描いたボイスドラマ。
およそ60分ある時間の序盤から中盤にかけては非エロに費やし
十分に盛り上がったところで2種類の比較的ソフトなエッチをします。

歌い鈴さんは元々全年齢向けを得意とされてるサークルさんですから
エッチそのものよりもそこに至る過程に力を入れて進めます。
彼女にしっかり感情移入しながら聴けるので、プレイ自体は控えめでも普通に射精できると思います。

「ほら ありえない こんな地味で魅力のかけらもない私が 誰かに…」
彼女は一言で言えば超奥手な地味子。
人と向かい合って話すのが苦手で彼と最初に会うシーンでは頻繁にどもります。
また自分に対してネガティブな感情を抱いており、彼から告白を受けてもからかわれてると思い込みます。
しかし彼との付き合いを通じて少しずつ自信を持ち、それに合わせて話し方や態度が随分変わります。

心を閉ざしがちなんだけど好きになった人にはとことん尽くすタイプです。
声を担当されてる秋野かえでさんも彼女の初々しさや一途さを上手に引き出す演技をされてます。
彼女の存在と成長こそが本作品における最大の魅力です。
同級生から大切な人に
最初の3パート33分間はちょっぴりエッチなドラマパート。
「なんにも見えない同級生・日常の放課後」は主人公に呼び出されたみるが告白を受け
「向こう側の吐息・コール1」「初、情・コール2」は電話越しに話して親密度を高めます。

「君は 君だけは 私と関わらないで欲しいな お願い」
彼女は自分がクラスメイトに嫌われてることをよくわかってます。
だから彼の好意に感謝しつつ仲良くならないで欲しいとお願いします。
でも彼は諦めきれず、ひとまず付き合うかどうかは置いといて無料通話アプリで話そうと言います。
彼女は今まで彼とまったく話したことがないそうですからお互いを知るところから始めます。

彼女の性格を考えて面と向かって話しても心を掴むのは難しいと判断したのでしょう。
好きな人にできるだけ合わせようとするあたりに彼の優しさと想いの強さが滲み出てます。
この時点では完全に彼が彼女を追いかける図式になってます。

「君は私の話をちゃんと聞いてくれるし 君に肯定されるとすごく…えへへ」
しかし「向こう側の吐息・コール1」に入ると今度は彼女が心を開き始めます。
自分の何気ない話を真剣に聞き、肯定してくれるのが余程嬉しかったようで時折はにかむ仕草を見せます。
彼と一緒の時間を過ごすことに対して安らぎを感じてるのでしょうね。
挙動不審気味だった最初のパートよりもしゃべり方がずっと滑らかなところにもそれが表れてます。

「何か パジャマの下がね ぐっしょり濡れちゃって 汗じゃないんだ」
「初、情・コール2」は2人の関係が大幅に前進するパート。
前回と同じく電話で話してる最中、彼女が体の火照りや股間の疼きを感じ始めます。
彼が単なるクラスメイトから性的な魅力を感じる存在へと変わったわけです。
自分が今感じてることを素直に言えるようになったのも彼を好きだからでしょう。
口調、セリフ、反応を通じて彼女の心の変化が綿密に描かれてます。
自分のすべてを捧げるエッチ
エッチシーンはパート21分間。
プレイはハグ、乳揉み、おまんこの観察、電話越しの相互オナニーです。
乳揉み、オナニーの際に効果音が鳴ります。

「私の事 好きにして」
2度目の通話を終えた後日、主人公と放課後の学校で再び会ったみるは
自分が彼の虜になってることを正直に伝えたうえで体を好きにいじって欲しいと言います。

エッチはパートによって主導権を入れ替えながらほぼ対等な立場で愛し合います。
前半の「黄昏の暴走・非日常の放課後」は2人が初エッチするシーン(約10分)。
ハグから始まり乳揉み→おまんこの披露と比較的ソフトなプレイを楽しみます。

「君の体 大きいね そっか そうなんだ 君ってこんなに温かくて 気持ちいいんだ」
「次は 君が望むものを着るから 何でも着るから 今日はこれで許して?」

通話では決して味わえない彼の温もりや匂いにうっとりした声を漏らし
自分のおっぱいを一生懸命いじってる姿を可愛く感じるなど
会話すらまともにできなかった序盤とはまるで違う大胆な姿を見せてくれます。
そして彼の望むものなら何でも与えようとする姿勢を見せます。

自分をここまで幸せにしてくれた彼に少しでも報いたいという気持ちをひしひしと感じました。
相手が抵抗しないとわかっていながら決して乱暴に扱わない彼も優しさに満ちてます。
非エロパートに引き続き2人の絆を大事にしながらエッチを組み立ててます。

後半の「きみのために・コール3」はテレホンSEX(約11分)。
学校でのエッチで彼を満足させられなかった彼女がそれを挽回しようと
電話越しの相互オナニーを持ちかけます。

「お・ま・ん・こ からエッチな 甘い蜜がたくさん溢れちゃってるの」
淫語を積極的に交えて自分の感じ具合やオナニーの様子を実況したり
「好き」「愛してる」といった愛の言葉を何度も投げかけるなど
体に直接触れられないハンデを補うために一生懸命尽くします。
水分高めの効果音も一緒に鳴りますし、純粋なエロさの面ではこちらのほうが明らかに上です。

このように、彼女の心情を色濃く反映させたラブラブなエッチが繰り広げられてます。
キャラが魅力的な作品
パートナーを務めるみるが一際耳を惹く作品です。

彼女は自分に本気で告白してくれた主人公に対して最初は戸惑い
まずは電話越しの会話でどういう男性なのか知ろうとします。
そして十分に信頼できると判断した後は心と体を全部捧げてその気持ちに応えます。

超奥手な女の子がクラスメイトと少しずつ仲良くなっていく展開
その様子を慎重かつ丁寧に描いた非エロパート、そこから一転して大胆に振る舞うエッチ。
彼女の特徴を活かしたギャップのある物語に仕上げてます。

「うん 好き 君以外いらない 君だけでいい」
また中盤以降は彼のことを好きになりすぎて多少重いことも言い始めます。
ヤンデレと言うほどではありませんけどそういうのが苦手な方はご注意ください。
最初の告白を受けるシーンも含めて人付き合いに慣れてないことを表現したかったのではないかなと。

エッチは1回目よりも2回目のほうが個性と実用性で優れてます。
これまでの流れを汲んで電話越しに相互オナニーする形式を取り
淫語、くちゅ音、喘ぎ声をぶつけて射精を応援します。
最初のほうでも言ったように抜き系の作品ではないので通しで1回抜くのが限界だと思います。

射精シーンは1回。
淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

地味な女性が好きな人には特におすすめします。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:05:08

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月12日まで50%OFFの350円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

おふとんでぎゅってして

サークル「mosquito cock」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してる2人の女性が
会話しながら甘えたり甘やかして安らかな眠りに導きます。

彼らの関係を色濃く反映させたあまあまなサービスが魅力で
「好き」などのストレートなセリフを敢えて使わず
密着感や他愛もない会話を通じて仲の良さを表現します。
お休み前も彼女とイチャイチャ
ピンクちゃんやボブっこちゃんと抱き合って会話するお話。

「ん、なに? 寝るの? じゃあ一緒に寝ようよ」
ピンクちゃんは素朴で穏やかな声の女の子。
先に眠ると言う主人公に一緒に寝ようと誘うと、頭を優しく撫でながら何気ない会話をします。

本作品は同棲中の恋人と思しき関係にある男女が
一緒の布団でソフトなスキンシップを取りながら眠るまでの様子を描いた短編集。
ピンクちゃんは眠そうな彼を安眠させる、ボブっこちゃんはまだ眠くない彼をそうさせるとシチュを若干変え
どちらも一対一で15分程度に渡って色んな会話をします。
サークルさんの過去作に登場したキャラを使用してますが今作から聴いても特に問題ありません。

「プリン? 冷蔵庫のやつ? 昨日食べた 美味しかったよ」
「ふふっ ちょっと唇合わせて? ちょっとこのままがいい しあわせーって感じ」

最大の魅力は最中のセリフ。
食べ物のこと、猫のこと、料理のことなど何気ない話題を砕けた口調で投げかけます。
恋人同士と言えば「好き」「愛してる」といった言葉が定番ですが
本作品では自然さを重視して直接的な描写をできるだけ使わずに好意を伝えます。

彼女たちが体を積極的に密着させてくるのも大きなポイント。
耳元で囁いたり彼の上に乗ってキスをするあまあまなやり取りを随所で行います。
お互いに十分心が通じ合ってるからこそできるものばかりですから
音声を聴けば聴くほどホッとしたり胸のあたりがぽかぽかするのを感じるでしょう。
甘える喜びと甘えられる喜び
最初のピンクちゃんパートはおよそ18分間。
眠そうな主人公にまだ眠くない彼女があれこれ話してぐっすり眠れる環境を整えます。

「今日は 私の自由にさせてもらうから もうちょっとぎゅってして」
彼女は甘えん坊な性格らしく序盤から声の位置を近づけて会話を続けます。
もちろんそれだけじゃなく頭を撫でたりキスをして同じくらいの幸せを彼にも与えます。
安眠音声にしてはしゃべりすぎかなぁとも思ったのですが
終盤に寝息だけが流れる時間を5分程度設けてきっちりバランスを取ってます。

続くボブっこちゃんは15分ほど。
最初から眠そうな表情の彼女が彼の猫画像に興味を持ち
それに関する話題から明日の献立を経由してピンクちゃんよりも長めのキスをします。
そしてすべてが終わった後に3分程度寝息を立てます。

「私もさっきの猫みたいに 可愛かったら 甘えたら 寝かしつけたりしてくれるのかな?」
「胃袋も掴みたい 掴めるもん全部掴みたいもん ずっと一緒にいてもらいたいからね」

彼女もかなりの甘えん坊キャラですがそれと同じくらい尽くす気持ちが強く
うざくない程度に絡みながらぎゃっと抱きしめたり彼のために料理を頑張ると宣言します。
終盤のキスもエロさを抑えつつ積極的に唇を吸ってました。

このように、恋人同士の何気ない日常を描いた癒し特化の物語が繰り広げられてます。
会話で癒す作品
催眠音声側と同じくセリフの内容や表現が独特な作品です。

ピンクちゃんとボブっこちゃんは自分たちにとってかけがえのない人を安眠させようと
人肌の温もりで体を、会話で心を温めて安心感と眠気を与えます。
そして十分に準備が整った後は自分自身が寝て静かな時間を作ります。

ぎゅっと抱きしめたり顔を近づけて話す密着感のある演出
端々から好意が伝わってくるセリフ、彼女たちのあまあまなキャラ。
すべての要素を癒しで統一して疲れや緊張を吹き飛ばします。

優しくしてくれた分きっちりお返しする対等な関係も印象的でした。
彼女たちが彼に甘えて幸せそうな表情を見せる時間を用意することで別の癒しを与えます。
癒し系作品の場合、女性側が一方的にお世話する展開が多いので
それらとの違いを出しつつ恋人らしさを引き立たせる有効な手段だと思います。

短時間でのリフレッシュに役立つ作品です。
価格が100円と非常に安いですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:ピンクちゃん…そらまめ。さん ボブっこちゃん…こやまはるさん
総時間 32:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

作品自体の点数は7点。
33分で100円とコスパが良いので+1してあります。

2019年2月12日まで50%OFFの50円で販売されてます。

ささやき庵 紅葉 伍【超リアル仕様】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ささやき庵で小町をしてるフレンドリーな女性が
旅行先の部屋や温泉で愛する人とたっぷりイチャイチャします。

恋人らしい親しげな会話を挟みつつリアルな音をふんだんに鳴らしたり
非エロとエロを織り交ぜながら物語を進めるなど
作品を構成する各要素の分量をほぼ同等にしたバランスの良い作りが魅力です。
温泉旅館でのんびりイチャイチャ
ささやき庵の小町「紅葉(くれは)」と温泉旅行するお話。

「それじゃあ 目を閉じて リラーックスだよ?」
紅葉は気さくに話す明るい声の女の子。
挨拶や状況説明といった前置きはすべて省略し
横になった主人公に囁きかけて寝かしつけます。

本作品は2011年から続いてるシリーズの第5弾。
舞台をささやき庵から温泉旅館へと移し、そこで2時間近くに渡って癒しとエッチなサービスをします。
お話が完全に独立してますから今作から聴いても特に問題ありません。
普段と場所が違うため通常のささやき庵とは随分違ったことをします。

「疲れてたんだね お部屋に着くなり座り込んで眠そうにしてるんだもの そりゃ 彼女としては少し休ませてあげたくなっちゃうわよ」
テーマはずばり「恋人らしさ」。
宿に到着した後は店員よりもずっと砕けた口調で語りかけ
この日のために用意した下着を自ら披露したり、入浴中に抱きつきおっぱいを押しつける大胆な行動を取ります。
その一方で彼にお世話する時は必ず確認を取る優しさも見せます。

紅葉役の柚木朱莉さんがナチュラルな演技を得意とされてる事も相まって
最初から最後まで堅苦しさがまったくなくゆったり時間が流れていきます。
囁いたり吐息を漏らす時間を多めに設けてるのも臨場感があって良いです。
バイノーラル録音を活かして彼女がすぐ近くにいる雰囲気をしっかり出してます。

最中に鳴る様々な音も本作品を語るうえで欠かせない要素です。
入浴シーンではお湯がちょろちょろと流れる音が常に入り
シャンプー、ドライヤー、耳かき、マッサージといった行為のすべてに専用の効果音を用意してます。
それらを左右にスライドさせて広い範囲をケアしてる様子を表現するなど、紅葉と同じくらいの存在感を持ってます。

レビューの冒頭でも書いた通り、本作品はどれかひとつに特化してるのではなく
これらのパーツを同じくらいのバランスで共存させてリアルな世界観を作り上げてます。

非エロとエロの時間配分もほぼ半々ですし、どちらを目当てで聴いても満足できるでしょう。
2時間近くなら半分でも普通の作品1本分のボリュームがありますからね。
活動歴と実績を兼ね備えてるサークルさんらしい隙のない作品に仕上がってます。

音声開始直後の「少し眠ろっか♪」は旅行の前段階(約15分)。
仰向けに横になって目を瞑り深呼吸や全身の脱力で心身をリラックスさせます。
そして最後は温泉に浸かってるイメージをしながら深い眠りにつきます。
このパートは常に囁き声で語りかけます。

「ずーんと膝から下が重くなって まったく力が入らない」
「ゆらゆら ゆらゆら 意識が揺れる」

催眠音声を聴いたことのある人はそれに似た空気を感じるでしょうね。
実際のところここで行ってることは催眠誘導とほぼ一緒です。
技術と囁き声が大変マッチしていてかなり眠くなりました。
彼女が最初になぜこれをやるかは最後まで聴けばわかるようになってます。
イチャラブ要素満載のサービス
非エロとエロが混在してるため、ここからはそれぞれを分けず流れに沿って紹介します。
エッチシーンの大まかな合計時間は4パート60分間。
プレイは手コキ、キス、耳舐め、乳揉み、乳首責め、クリ責め、手マン、フェラ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、手マン、SEX(後半シーン)の際に効果音が鳴ります。

本題の温泉旅行が始まるのは2番目の「温泉に入ろ♪」から(約17分)。
疲れたのか宿に着いた途端に眠り、その後目覚めた主人公に紅葉が声をかけ
貸し切り露天風呂へ案内してからまずは手コキで一度スッキリさせます。

「ダーリン 最近忙しかったでしょ? だから今日は温めのお湯にゆっくり浸かって いーっぱい癒やされていこうね」
彼のことを最初から「ダーリン」と親しげに呼び
下着姿や裸になっても恥ずかしがるどころか積極的に見せつけ
入浴中は体を密着させたまま湯船の中に気持ちよく精液を吐き出させます。
彼女のセリフ、態度、行為を通じて親しみや愛情がガンガン伝わってきました。

手コキは湯船に入ったまま行うため効果音はお湯の揺れる音を使用し
それだけではエロさに欠けるだろうということで耳舐めと淫語責めを追加してます。
聴き手を本気で抜かせるよりも雰囲気作りの色合いが強いプレイかなと。
手コキの時間が9分程度と短めなのもあります。

続く「紅葉が洗ってあげる♪」は完全非エロのパート(約14分30秒)。
湯船から上がった彼の頭をシャンプーとリンスで綺麗にし
風呂から出た後はドライヤーと綿棒で髪と耳の水気を取ります。

首のやや後ろあたりからぽりぽりと小気味良い音を鳴らすシャンプー
それよりも滑らかな摩擦音をゆっくり鳴らすリンス、耳に当たるたびにそれなりの風圧が感じられるドライヤー
「すしゅっ」というやや引っかかりのある滑らかな摩擦音を耳元至近距離から鳴らす綿棒。
本作品の売りとなるリアルで立体的な効果音を組み合わせてお世話の様子を高いレベルで表現してます。

前のパートに比べるとセリフが少なめなので完全に音重視のパートです。
最初から最後までひっきりなしに話しかけられたら聴いてるほうも疲れますから
こういう頭を空っぽにできる時間を挟んであるのは良いことだと思います。
この後のお話もセリフが多めのパートと少なめなパートを交互に繋げてバランスを取ってます。

残りの3パート65分間は部屋でのエッチ。
「お部屋でごろごろ♪」は寛ぐついでに彼女の乳、クリ、おっぱいをいじり
「紅葉がしてあげる♪」はソフトなマッサージを挟んでからのフェラ
「今夜は寝かせないよ♪」はキスと耳舐めをしながらのSEXと
それぞれにプレイや方向性を変えてじっくり愛し合います。

「ほらほら こうして摘んでくにくにするとー あら不思議 乳首が立っちゃいましたー」
「そうっ そこ ダーリンの指じゃないと届かないところ その壁のところ 好きっ」

彼の性感帯をちょっぴり意地悪にいじる顔、逆に指で大事なところを責められ声を震わせてイク顔。
お互いの弱点を知り尽くしてる恋人らしい穏やかで深いやり取りと反応が楽しめます。
一番最初に手コキをしてるのでこのシーンの責め手は主人公2パート、紅葉1パートにしてあります。
女性が責められてる様子をオカズに抜かせるささやき庵の特徴を組み込んであってエロいです。

個人的に一番エロいと思ったのは「紅葉がしてあげる♪」(約18分)。
下半身重視のマッサージでおちんちんを復活させた後、その全体を慈しむように刺激します。

ソフトなキスから始まり「れろれろ」と言いながら裏筋を丹念に舐める
尿道口を連続で吸う、「ずごごごー」という力強いバキューム音を鳴らすなど
多彩なちゅぱ音だけでプレイの様子をわかりやすくお届けします。
前段階のマッサージも音重視ですからこのパートは音が主役ですね。
残念ながら射精シーンがないので、できればそのまま射精するルートが欲しかったです。

イチャラブ感が最もよく出てるのは最後の「今夜は寝かせないよ♪」(約14分)。
おちんちんへのご奉仕で我慢できなくなった彼女がSEXをおねだりし
シーンの前半は彼女が、後半は彼が動く形で責め合います。

「あぁっ 気持ちいい 気持ちいいよぉダーリン おちんちん おちんちんもっとぉ」
前半は効果音が鳴らずにしっとり愛し合う感じで「最後にしては大人しい」と思ってたのですが
彼が腰を突き上げ始めたのと同時に「ぱんぱん」と肉のぶつかる音が鳴り始め
それに合わせて彼女がとても気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らしてくれます。
同時の絶頂を迎えた後、その余韻に浸りながらキスするあたりは2人の関係にすごく合ってます。

このように、仲の良い男女が休日を満喫する様子を和やかかつエッチに描いてます。
正統派イチャラブ作品
紅葉との温泉旅行を主人公とほぼ同じ視点で楽しませることを目指した質の高い作品です。

紅葉は日頃仕事を頑張りお疲れ気味な彼が少しでもリフレッシュできるように
優しい言葉をかけながら身の回りだけでなくおちんちんのお世話も喜んでします。
そして行為の一部始終を多彩でリアルな効果音を駆使してお届けします。

人懐っこい彼女と旅先でひたすらイチャイチャする甘いストーリー
砕けた調子で話しつつ彼をちゃんと気遣う彼女のキャラ
質感・動き・位置のすべてにこだわった効果音と環境音、それらの良さを最大限に引き出すバランス感覚。
シリーズ5作目を飾るに相応しい充実した作品になってます。

「夢の中でも ダーリンと紅葉は繋がってるよ」
私は前作の「ささやき庵 紅葉 肆」から入ったものでそれ以前のお話は知らないのですが
彼女はとにかく相手との距離を詰めるのが上手な女性だと思います。
自分から惜しみなく愛情を注ぐ一方で彼にもそれをする機会を与え
2人が快感や幸福感を同じくらい共有できるようにリードします。

彼女が一方的にご奉仕するだけだと普通のささやき庵との違いが出せませんから
より近く、より親しみを込めて接することを心がけてるように映りました。
聴いてるうちに胸がぽかぽかしてくる人が結構いるのではないかなと。
温泉旅館を舞台にしてるのもあります。

エッチは紅葉、主人公両方に活躍の場を与えてます。
時間に対して射精シーンが少ない点だけはもったいなく感じますけど
それ以外はほぼ完璧と言っていいくらいどのプレイも完成度が高いです。
冒頭に催眠誘導をするおかげで通常の作品よりも没入しやすく感じるかもしれませんね。
不安な方は無料で構いませんから他作品の解除音声を最後に聴いておくといいでしょう。

絶頂シーンは主人公2回、紅葉3回。
喘ぎ声(吐息含む)多め、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなりです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:54:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
囁き声の時間は全パート合わせて37分ほどです。

2019年2月12日まで90%OFFの120円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

内気彼女とイチャラブセックス~チアコスでどっぷり中出し~

サークル「甘とろ屋」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段は大人しいけど好きな人の前では大胆になる後輩が
つい最近付き合い始めた男性とエッチしてより深い関係になります。

なかなかその気になってくれない彼を淫語責めで誘惑したり
彼のリクエストに応えてチアコスでややアブノーマルなSEXをするなど
内気で健気な彼女が成長する姿も描いた愛情たっぷりなエッチが楽しめます。
憧れの先輩と釣り合う女性に
後輩の日暮 凪紗(ひぐれ なぎさ)と4種類のエッチをするお話。

「あっ 先輩 突然こんなところにお呼びしてしまってすみません」
凪紗は清楚で大人しそうな声の女の子。
ある日の放課後、主人公を2人きりになれる場所へ呼び出すと
自分が彼と初めて会った半年前のことを話し始めます。

本作品は内気で他人となかなか打ち解けられない彼女が
とある出来事をきっかけに好意を持った彼に告白し80分以上に渡るエッチをします。
2人が恋人同士になるまでの経緯は冒頭の7分程度にまとめ、その後はほぼエッチシーンという抜き重視の作りです。

「私の初めてのキス 先輩にあげちゃいました ふふっ」
「もう 先輩だけとの交尾しか考えたくないんです」

最大の魅力は彼女のキャラ。
告白シーンやエッチの序盤は初々しい仕草を見せてたのが
終盤になる頃にはメスのようにはしたないおねだりを喜んでするようになります。

元々淫乱な性格をしてたのもあるのでしょうけど
彼との付き合いを通じて女として自信を持てたのが大きいです。
音声を実際に聴いてみると物語の最初と最後で彼女の口調や態度が随分違うことに気づくでしょう。
エッチを通じて成長する様子も描くことで彼女の魅力を引き立ててます。

全体を通じて言えるもうひとつの特徴はギャップ。
普段は大人しい彼女がエッチの時だけ大胆に振る舞い
同じプレイでも1回目はまったり、2回目は激しく愛し合うなど意識して大きな落差をつけてます。
特に前者は男性が無意識的に持ってる女性への征服欲をくすぐるシーンが多いです。
愛情を惜しみなく注ぐエッチ
エッチシーンは4パート82分間。
プレイはキス、耳舐め、淫語責め、乳揉み、SEX(正常位、後背位)、パイズリ、フェラです。
SEX、パイズリ、射精の際に効果音が鳴ります。

「私 先輩と もっと親密な関係になりたいって思っちゃってます」
主人公と付き合い始めておよそ1ヶ月後、テスト勉強を兼ねて彼の部屋に初めて上がった凪紗は
チア部の先輩からSEXがすごく気持ちいいと教えられたことを告げ、自分も体験してみたいと言います。

エッチはパートごとに責め手を変えながら愛し合います。
一番最初の「セックスおねだり」は2人が初SEXするきっかけを作るシーン(約23分)。
学校を卒業するまでエッチは我慢する気でいる彼の心を突き崩そうと
彼女が淫語責めと耳舐めで積極的に誘惑します。

「先輩のおちんぽをはめられた私は パンパン パンパンって 何度も何度も腰を先輩に叩きつけられながら おまんこいっぱいに 先輩のおちんぽを感じながら スケベに喘いじゃうんです」
彼女は根がとても控えめな性格ですからそこまで器用なことはできません。
だから成功率を少しでも上げるために彼の好みを予め調べたうえでストレートな色仕掛けをします。
好きな人をなんとかしてその気にさせようと頑張る姿が健気で愛らしいです。
そして内気な子が淫語を連呼したり耳を舐めまくるシチュにもそそります。

耳舐めは販売ページの説明文に約10分と書かれてますが、私のほうでも調べたところ15分ほどありました。
時間をほぼ半々に分けて右耳→左耳の順にセリフをほぼ挟まず舐め続けます。
責め方はゆっくり舐めるのが中心で後のほうになると吸いの頻度が上がります。

続く「初めてのチアコスセックス」でするのはもちろんSEX(約21分)。
誘惑に負けた彼が彼女をベッドに押し倒し、ディープキスや乳揉みを挟んでから正常位でひとつになります。

「私のユニフォーム姿見て 我慢できなくなったんですか? いいですよ 私の体 先輩の好きなようにしてもらっても」
ここでは挿し絵にもなってるチアガール姿でエッチするのがいいですね。
チアガール大好きな彼のためにわざわざ入部したそうです。
SEXに持ち込んだのは確かに彼女ですが、それ以降は彼に喜んでもらうことを第一に考えて動きます。

そんな彼女の気持ちに彼もしっかり応えます。
体の準備はできてても心がそれに伴ってないことに気づき
挿入する前にソフトなキスをしばらく挟んでひとまず落ち着かせます。
そして彼女が痛みを感じないようゆっくり繋がり、反応を見ながら少しずつピストンのペースを上げます。

彼女が勇気を振り絞って彼に告白した理由がよくわかるシーンです。
お互いがお互いを思いやりながらエッチするから雰囲気がとても温かく感じます。
エッチの最中にキスをすることが多いのもそれに大きく貢献してます。
先輩後輩の関係を脱しきれてなかった2人が本当の恋人になれた様子がエッチに描かれてます。

後半の2パート38分間はその後の様子。
「体育館倉庫で……」は別の日の放課後に体育倉庫でパイズリ&パイズリフェラをし
「ラブホでどっぷり」は我慢できなくなった彼女がそのままラブホに誘い激しいSEXをします。

「今度は 最初から強めに 上下に速く動かしますね」
主人公の女になれたことで大きな自信がついたのでしょう。
チア部の活動を精力的にこなしつつ彼とあまあまなエッチをします。
今まで1回だった射精シーンが2回ずつに増え、1回出すごとに責め方を切り替え
それに合わせて別の効果音が鳴る凝った作りです。

ただエッチに慣れた後も彼女の尽くす姿勢はまったく変わりません。
パイズリしたいと言われたら喜んでおっぱいを差し出し
シャワーを浴びずにSEXしたいと言われれば恥ずかしがりながらも素直に受け入れます。

「私が先輩のものだって キスマークつけられちゃいます」
特に最終パートは挿入直後から力強いピストン音が鳴り響き
それと同時にキスしながら愛の言葉を投げかける恋人らしいプレイです。
初SEXの時とは責めっぷりが随分違うので驚くでしょうね。
くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声が複数同時に鳴り続けて内容も濃いです。

初めは好きな人と一緒にいたいとだけ思ってた女性が
相手を知るうちにより深い関係を求め、独占されることに幸せを感じる。
心身両面の繋がりを重視したイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の作品
内気だった後輩が良い方向に生まれ変わる様子を中心に描いた作品です。

凪紗は自分に優しくしてくれた主人公と特別な関係になろうと
まずは告白して恋人になり、ライトなお付き合いを経てエッチへ進みます。
そして処女を捧げた後はより激しくアブノーマルなプレイに挑戦します。

奥手な女性が好きな男性のためにとことん尽くすシチュ
普段とエッチのギャップを大きく持たせるキャラを活かした演出
言葉と行為の両方で愛情を伝える恋人らしいアプローチ。
一般的な恋人モノに比べて彼女ならではの要素を多めに盛り込み物語を組み立ててます。

「これからもずっと2人一緒に 幸せでいましょうね 先輩」
エッチを繰り返すことで変わるところと変わらないところがあるのが良いです。
前者は1人でいることの多かった以前から彼やチア部の人と一緒にいる環境へと変わり
それに合わせて話し方が快活になり他人との付き合い方も上手くなります。
後者は自分よりも相手を大事にする奉仕の心です。

後になるほど積極性は増すけどそれと同じくらい彼を大事にする気持ちも強くなります。
このおかげでタイトルにもなってる「内気彼女」を崩さずに締めくくることができてます。
女性上位になることが多い音声作品でこれを貫いたことが最も印象的でした。

エッチはキスやSEXといった愛情の強いプレイを中心に据えてます。
どのプレイも質が高く、それらを組み合わせて責めるシーンもあって抜きやすいです。
彼女が責めるパートもありますがM性は低く、ややS~ノーマルの人に向いてます。

射精シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:53:51

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年12月28日まで30%OFFの700円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

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