同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:七凪るとろ

   ● 愛調教彼女~後輩編~
   ● おててレッスン ANE ~お姉ちゃんのあまあまオナニーレッスン~
   ● 9種の早漏治療(手コキ) 事務的ジト目娘に呆れられる音声
   ● ネル子とささやきえっち
   ● サキュバス図鑑 No.02 ゆるる
   ● うざくてかわいくて這いよるあいつの耳かき
   ● 癒姉2~大好きな弟とお風呂でイチャイチャスキンシップ♪~
   ● うざくてかわいくて這いよるあいつ


愛調教彼女~後輩編~

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

こちらは音声作品では珍しくS向けをテーマとした作品で
女性が若干ハードに調教される様子を1時間以上にわたって楽しめます。
吟遊夜会さんといえばドMをターゲットにした「魔汚館」シリーズで有名ですが
今回は今までとは180度視点を切り替えた作風が売りです。

プレイの方は調教らしく野外でのプチ露出や拘束
そして女性への寸止めとかなり珍しいものが数多く登場します。
彼女が泣いたり苦しんだりするシーンがそれなりにありますが、これも一つの愛の形。
なんだかんだでそれらに幸せを感じているのをひしひしと感じられることでしょう。



表向きは対等な恋人同士、でも本当は…
恋人の柚魅(ゆみ)を散々に調教するお話。

「えへへへー せーんぱい 今日は私のわがままきいてくれて ありがとうございます」
柚魅は甘く可愛い声の女の子。
主人公とは大学時代の先輩後輩で交際歴3年の関係にある彼女に
デートに誘われたところからお話は始まります。

Sな主人公にMな柚魅が徹底的にいじめられるシチュが本作品最大の魅力です。
音声作品は性質上聴き手が受け身に回ることがほとんどなため
Sをターゲットにした作品が極端に少ないです。
だから非常に珍しいタイプの作品と言えるでしょう。

「柚魅の痴態を他の奴に見せるなんてありえない 柚魅の乱れた姿を見ていいのは俺だけ」
物語は一般的な音声作品とは少し違って
柚魅のセリフに対して主人公がどういった反応を示しているかを
彼女が代弁しながらやり取りをしていくスタイルがとられています。
これによって聴き手がご主人様の意図を掴むことが容易になり
結果彼女を調教している気分が味わいやすくなるわけです。



Sにはたまらないプレイの数々
エッチシーンは6パート55分間。
プレイは野外でのキス、強制露出、ホテルでの手マン、おねだり、全身拘束、足マン、乳踏み、足舐め、フェラ、柚魅への寸止め、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「言っておきますけど いくら先輩でも 外でなんて絶対嫌ですからね」
世間体を考えて普通の恋人同士のように振る舞っていた柚魅に対して
主人公は最初のお仕置きとして強引にキスをします。

エッチは野外での準備運動的なプレイから始まってホテルへと移動し
そこで調教らしい女性を徹底的にいじめ抜くプレイが繰り広げられます。

最初の野外シーンは柚魅が恋人から奴隷に変化する様子が一番のポイントでしょう。

「ちょっ あっ いきなりスカートまくらないで やめてっ やめてくださいっ」
人気の少ないところとはいえ、外でパンツを脱ぐことに最初は抵抗を見せていた彼女が
「私 柚魅は ご主人様からのご褒美をいただくために ノーパンで ホテルまで移動することを 頑張らせていただきますぅ」
主人公から息ができなくなりそうなほどの激しいキスを散々に受けて
徐々に意識がとろんとなり、徐々に従順なメス犬としての本性を現します。

彼女が口答えすることに対するお仕置きとしてのキスなのですが
雰囲気はとてもとても甘く、彼女がそれを自ら進んで受けているように感じられました。
そうやって半ば強引に体を奪われることに彼女も喜びを感じているのだと思います。
主人公の呼称もここで「先輩」から「ご主人様」へと変化します。

「ご主人様から何もできないくらい 拘束とか縛られたりして お口を道具みたいに使ってほしい…です」
続くホテルでのプレイは身も心も彼の所有物になりたいと願う柚魅に対して
主人公は常に手足を拘束した状態でお仕置きやご褒美を与えてあげます。
完全に主導権を握って女性を思うさま弄ぶことができる
Sな方にとってはたまらないシチュではないでしょうか。

プレイの方は上で書いた通り上下関係を意識させるものが非常に多いです。
一部強引に持ち込むプレイもありますが、柚魅がすべてを受け入れてくれるため
その場の雰囲気自体は過酷さよりも温かさを感じることでしょう。

特に柚魅が主人公の足の指を舐めるシーンがいいですね。
明らかに汚い部位にも関わらず、彼女は1本1本丁寧に愛おしそうに舐めてくれます。
彼女の主人公に対する愛情をとても強く感じました。

「寸止めされて 気が狂うほど喜んでいるマゾの柚魅を ご主人様のおちんちんで イキ狂わせてください!」
そうやって様々なプレイを経た後、最後の最後でご褒美のSEXをしてあげます。
小動物のような可愛い喘ぎ声を上げるとっても幸せそうな柚魅の痴態が
性的な興奮と同時に幸福感も与えてくれるでしょう。

このように、音声作品全体を見ても非常にレアで個性的なエッチが楽しめます。



変わった形の愛を感じる作品
なかなかに過酷な調教を通じて2人の間の強い絆が感じられる作品です。

一部で主人公が柚魅に意地悪をしたり力でねじ伏せるシーンがあるものの
彼が本当の意味で彼女を汚そう、壊そうとしている意思は微塵も感じられず
あくまでお互いの気分を盛り上げるための手段として行っているように思われます。
既に3年間もこのような関係を続けているだけあって調教は完了しており
今回はそんな2人の日常を垣間見るような設定がされているようです。

「私は ご主人様専用のマゾ彼女であり ご主人様の所有物です」
責めを受ける側の柚魅もとっても従順で幸福感に溢れています。
自分の変態趣味を受け入れ、そして満足させてくれる主人公に対して
絶大の信頼と忠誠を寄せているのが作品を通じて伝わってきました。
寸止めシーンなどで泣きそうな声で懇願してくるところも
Sなご主人様を満足させるための精一杯のご奉仕なのだと思います。

エッチは女性が困惑したり懇願するシーンが何度も登場します。
S度が強ければ強いほど満足できるに違いありません。
柚魅に淫語を絡めたおねだりをさせるシーンが特にS心をくすぐってくれました。
喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなりです。

やや難しいテーマに真正面から挑んでいるとても意欲的な作品です。
そもそもS向けを掲げている作品自体がレアですし
女性を軽くいじめてみたいとか、征服したい願望を満たすのにもってこいだと思います。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:05:52


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
うーん…S向け作品の記事を書くのが久々だからか
イマイチ的を絞り切れなかった気がします。
結局のところ調教は愛だと思うんですけど
それをどうわかりやすく表現するかが今後の課題です。

おててレッスン ANE ~お姉ちゃんのあまあまオナニーレッスン~

サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。

こちらはお姉ちゃんが優しく優しくオナニーを手伝ってくれる作品です。
腰が抜けるような気持ちいい射精をさせるために
本当に手とり足とり言葉でサポートしながら進めてくれます。

プレイの方は最初に乳首をいじったりおちんちんを軽く擦らせたりと
かなり焦らしながら進められるのが特徴です。



包容力のあるお姉ちゃん
お姉ちゃんに導かれながらオナニーするお話。

「私が 今日から君のお姉さんだよ よろしくね」
お姉ちゃんは穏やかで優しい声の女性。
これから作品の世界に没頭してオナニーができるように
まずは2点ほど注意事項を教えてくれます。

1、誰かに邪魔されない環境で行うこと
2、ベッドに寝転んだり椅子に座ってリラックスすること

いずれもオナニーに集中するための環境作りに関することですから
ほとんどの人が聴き始める前にクリアしてるでしょう。
社会的に死なないための当たり前の措置ですね。

「お姉ちゃんと一緒に 気持ちよく いーっぱい精液ぴゅっぴゅしようね」
お姉ちゃんは声が女神のように慈愛に満ちているのに加えて
主人公がオナニーを手伝ってほしいと言っても引かずに応援してくれます。
オナサポ作品の目的は気持ちよく射精するのが第一なのですが
おそらく聴いているうちに心の方も満たされるものを感じることでしょう。
そして心が満たされた状態での射精は体のみの時よりずっと気持ちよく感じるはずです。

本作品は短時間の割に準備を入念に行ってくれるのが特徴で
最初は3分ほどをかけて深呼吸と脱力を行います。
催眠音声ではよくあることですがオナサポでは結構珍しいですね。
ひとまずリラックスして心をリセットすることで
お姉ちゃんの言葉をすんなり受け入れられる環境を整えるわけです。



1から10まで教えてくれるお姉ちゃん
エッチシーンはおよそ15分間。
プレイは乳首オナニー、玉揉み、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「急におちんちんを触っちゃうと 刺激が強すぎるかもしれないから まずはマッサージしようね」
オナニーをする準備を整えたところでお姉ちゃんは
敢えておちんちんではなく乳首をいじって更に感度を上げるように指示をします。

エッチは終始彼女が何をするかを教えてくれる形で進みます。
どの部分をどうやってどれくらいいじればいいかまで指示してくれる親切設計ですから
頭を空っぽにして気持ちよくなることだけに集中することができます。

もう少し詳しく言うと、乳首をいじる際は「くり くり」
金玉は「もみ もみ」おちんちんは「しこ しこ」と彼女が言うのに合わせて刺激します。
おちんちんをいじる際には30秒ほどの間隔でペースを4段階に分けて指示してくれるなど
オナサポ系の中でもかなりきめ細かいサポートをしてくれます。
作風はまったく違いますけどスタイルは吟遊夜会さんの作品にかなり近く感じました。

「初めは軽く つつーって 下から上に ゆっくり かるーく」
プレイの方は乳首をいじった後も金玉のみを揉んだり
おちんちんも最初は軽く撫でるだけに留めたりとかなり焦らしてきます。
でもお姉ちゃんは決して意地悪をしているわけではありません。
最後の最後に普段よりもずっと気持ちのいい射精をさせてあげるために
敢えて遠回りをしてじっくりと快感を高めてくれているのです。

彼女が聴き手のもどかしい気持ちを察して適度に励ましてくれるおかげで
その言葉に従うことへの抵抗感が上手に削がれています。

「上手にオナニーできたね えらいえらい」
最後はカウントに合わせてここだけフリースタイルでおちんちんをしごきます。
吐き出された精液の量を見てうっとりしたり
疲れた主人公を労わる彼女の声には射精後の虚無感を和らげてくれる力を感じました。
射精後まできちんと心のケアをしてくれる優れたオナサポと言えるでしょう。

このように、命令っぽさを感じさせない和やかな雰囲気でのオナサポが繰り広げられます。



心も体も満たしてくれる作品
オナサポボイスの中ではかなりの良作です。

この手の作品は聴き手の心をどう盛り上げていくかがカギだと私は思うのですが
お姉ちゃんがこちらに嫌な気分をさせないように言葉を選んで進めてくれています。
おかげで焦らされている間もイライラではなく
「もうちょっと頑張ろう」とポジティブな気分で我慢することができました。
結局は指示に従っているのだけど、やらされてる感がしないのはとても大きいです。

プレイは段階を踏んで少しずつハードにしていきます。
おちんちんをしごく時間も7分程度と十分に時間が取られていますし
尺が足りなくて射精できなかった、なんてことは起こりにくいと思います。

彼女が単に指示をするだけでなく痴態を見ていることを意識させてきたり
わざと「金玉」と下品な淫語を言って心の方も揺さぶってくれるのもポイント。
軽く淫語を発して心の方も徐々に盛り上がるように導いてくれます。

25分で700円はコスパの悪い部類に属するのですが
内容に大いに優れた面があることを考慮して以下の点数とさせていただきました。

おまけは七凪るとろさんによるPRボイスです。
(体験版に同梱されている音声と同じです)

CV:七凪るとろさん
総時間 本編…24:12 PRボイス…1:03


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

9種の早漏治療(手コキ) 事務的ジト目娘に呆れられる音声

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

本作品は音声作品だとあまり脚光を浴びない手コキに特化しています。
タイトルの通り手コキのバリエーションが9種類にも及ぶのに加えて
それぞれに別々の効果音を用意するほどのこだわりっぷりが魅力です。

お相手を務めるのは事務的に話すジト目の女性。
手厳しい手コキをしながら無感情な声で容赦のない罵声を浴びせかけてくれます。
彼女は射精を抑えるためにそういった言葉を投げかけてくれているのですが
見下すようなセリフに逆に興奮を覚える方もおそらくいるでしょう。



早漏は男の悩みの1つ
セラピストのお姉さんに早漏治療を受けるお話。

「早漏治療の患者さんですか そうですか」
セラピストは不愛想な声の女の子。
早漏を改善するためにやってきた主人公のために
彼女らしく淡々とした口調でコースの説明をします。

セラピストは事務的+ジト目とやや冷淡なタイプのキャラ。
ジト目は音声だとさすがに表現できないのでそれっぽさは感じませんが
事務的らしい感情の起伏に乏しい調子で終始語り掛けてくれます。

本作品における一番の特徴はエッチがすべて手コキであることです。
フェラなどのちゅぱ音系のプレイに特化した作品はそこそこありますが
手コキのみはもしかしたら他に無いかもしれません。
それくらいレアです。

しかもただ単におちんちんをしごくだけではなく、指で軽くさする程度のソフトなものから
亀頭を激しく責め続けるハードなものまで合計9種類もの手コキが楽しめます。
それぞれのプレイに合った効果音がちゃんと別々に用意されていますから
少なくとも聴いていて途中で飽きるようなことはないでしょう。

「これは治療ですので 耐えていただくことが前提です」
また作中でエッチな事をしますがあくまで目的は早漏の改善にあります。
そのためセラピストが適度に興奮や射精を自制するようなセリフを言うのも特徴です。
建て前的には抜かせるのを目的としていないところが面白いですね。
でもやってる事は結構ハードですから抜き場はいくつもあります。



多彩な手コキと容赦のない言葉責め
エッチシーンは3パートあり、合計で50分ほど。
プレイは9種類の手コキのみとなります。

3つのパートは初級、中級、上級と名前がついており
初級はフェザータッチ、指輪っか、裏筋マッサージ
中級は順手しごき、逆手しごき、お祈りしごき
上級は亀頭さすり回し、亀頭みがき回し、亀頭こねくり回し、と
それぞれに3つのプレイが用意されています。

「ペニスの竿を左右から私の手がつかず離れずの距離で包み込み 上下に触っていきます」
セラピストがパートの開始から2分程度を使ってプレイの概要を説明してくれますし
見た目で把握できるようにと画像も用意されていますから
実際に自分の手でプレイを再現しながら聴くのが一番楽しめるでしょう。
プレイ中も今どこをどうやって刺激しているかを事細かに教えてくれる親切設計です。

また指輪っかでは「きゅっ きゅ」、裏筋マッサージでは「にるにゅん ぷりゅ ぷりゅ」と
フェザータッチ以外のすべてのプレイで独自の効果音が鳴るのもポイント。
手コキだから効果音が無いと始まらないのは当然としても
順手しごきと逆手しごきのような似たプレイでもきちんと音を変えているのは見事です。
音質はどれも十分にリアルと言えるレベルです。

「こんな指先で軽く触れるだけで もう射精の準備ですか 本当に早漏なんですね」
プレイの様子はと言うと、主人公がとんでもない早漏さんのため
指で全体を軽く撫でたり弱い刺激を与える初級パートから早速カウパーを漏らし始めます。
そんな彼に対してセラピストは容赦のない罵声を浴びせます。

「セラピストの私が断言します このペニスでは SEXは無理です」
彼女自身は仕事で、かつ治療を目的としてやっているからとっても真剣なのに
忍耐力の無い主人公はただただ快楽に身を任せて喘ぎ声を上げる。
期待を裏切られたことも手伝って突き放すようなきついセリフをぶつけてくれます。
彼女の声質が冷たいのもあって胸をえぐられるような感覚を受けるかもしれません。

「これから味わう刺激は とても敏感な亀頭を責める 厳しいものです 覚悟はいいですね?」
最もプレイがハードな上級は亀頭責めを専門に行うパート。
セラピストが指や手のひらを使って亀頭だけを集中して責め上げます。
効果音を聴く限りどれもかなりペースが速いため
実際に行うと亀頭が擦り切れるような熱さと痛みに近い快感を受けるでしょう。

このように、女性に手でおちんちんを徹底的にいたぶられる
Mなら泣いて喜びそうなプレイの数々が楽しめます。



嫌と言うほど手コキまみれな作品
様々なバリエーションの手コキとオリジナリティ溢れるシチュが魅力の作品です。

前者は音声作品では初登場と思われるプレイが聴けて面白いです。
手コキだからある程度実践できるのがいいですね。
主人公がセラピストからどんな責めを受けているかが掴みやすいです。
亀頭責めはローション無しだとさすがにきついでしょうけど。

後者はプレイの厳しさを正当化するのに役立っています。
治療だからセラピストの手コキには容赦がありません。
男の弱点を的確に突き、確実に射精へと持っていく手厳しい責めを受けながら
絶対に射精が許されない、感じることも許されない。
そんなとてもとてもハードな環境がM心を燃え上がらせてくれます。

「これで最後なので 頑張りましょう」
セラピストは呆れ果ててため息を漏らしたり粗チンを貶してはきますが
なんだかんだで最後まで付き合ってくれる責任感のあるキャラです。
罵声も心を折るのではなく奮起させるような意味合いのものが多いため
彼女に対してそこまで嫌悪を感じることはないでしょう。
淡々とした口調も射精させてはいけない職業柄なのかもしれません。

エッチはプレイ時間を4~6分に揃えてそれぞれを満遍なく楽しめる作りです。
普段のオナニーにマンネリを感じている方にはいい発見になるかもしれません。
パート内の3つのプレイに関してはインターバルも短めですし
きちんと抜けるように作られていると思います。
くちゅ音大量、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

手コキもしくは無機質的な罵声に興味のある方ならまず楽しめる作品です。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:01:08


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
B-bishopさんは以前は痛い、苦しい、絶望といったブラックな作風だったのが
最近はM向けの比較的誰でも聴けるものを作られるようになりました。
元々実力はあるサークルさんだったので、今回の変化を受けて
今後さらに活躍が期待できると思っています。

体験版では一切効果音が聴けない点がちと残念。
一つくらいは聴かせてくれた方が判断しやすいと思うのですが…

ネル子とささやきえっち

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

同サークルさんの看板シリーズ「放課後部」の4作目となる本作品は
いつもの部室ではなくネル子の家で過ごすとある1日の様子が描かれています。
今回のエッチは場所が布団の中ということもあって
ネル子の声や息遣いをかなり近くに感じ取ることができるでしょう。

ちなみに、本作品はタイトルにもなっている「ネル子とささやきえっち」と
エッチに至るまでの様子を描いた「ねるこけ」の2作品が同梱されています。

「ネル子とささやきえっち」はほぼ2人の濃厚なエロのみ
「ねるこけ」は非エロで主人公と3姉妹とのやり取りを描いたボイスドラマですから
抜きたい時と笑いたい時でそれぞれを使い分けられるのも大きな特徴と言えるでしょう。

ここではほぼ「ネル子とささやきえっち」のみのレビューをお送りします。



彼女の家にお泊り
ネル子の家でエッチな事をするお話。

「部長 起きてますか? 少しだけ入っていいですか?」
ネル子はほんわりとした可愛い声の女の子。
ふとした事情で彼女の家に泊まることになった部長のいる部屋にやって来ると
布団に入って2人でおしゃべりすることを提案してきます。

めがみそふとさんと言えば、作品にギャグなど非エロのやり取りが多いことで有名です。
しかし今回は非エロの要素を別作品に放り投げているおかげで
「ネル子とささやきえっち」は26分中20分がエッチシーンと非常にエロに傾倒しています。
3分程会話をしたら後はずーっとエッチシーンですから
エロを集中的に聴きたい方にとっては打ってつけの作りと言えるでしょう。

「私 部長の好みじゃないのかなって ちょっと悩んでたんですよ」
事前のやり取りは恋人同士らしくお互いにストレートな気持ちをぶつけ合います。
普段はギャグを飛ばしたりアイアンクローをするような仲ですが
ここは至って普通の仲睦まじい男女のやり取り。
聴いていて心温まるものを感じました。



外に聞こえないようにひっそりとエッチ
エッチシーンは2パート20分間。
プレイはキス、手マン、耳舐め、SEX(騎乗位)、フェラです。
2人が動く際に布団の動く音がしますが、エッチに関する効果音はありません。

「部長 私のエッチな所 部長の指で いじってください」
雰囲気的にエッチに持ち込めると判断したネル子は
おまんこに部長の指を持っていくことで、自分の準備が整っていることを知らせます。

タイトルの通りエッチのほとんどは囁き声で行われます。
家の中には彼ら以外に彼女の姉と妹がいることもあって
ネル子の明るいキャラとはちょっと違った
秘めやかな雰囲気でのエッチを聴くことができます。

「あっ くうっ ひいっ」
布団の中で行われているのがわかりやすいように声が少しこもっていたり
密着感を演出するために声が小まめに左右に移動するのもいいですね。
ネル子がイった際に声を震わせながら必死に堪えるところもたまりません。

「クゥ子も お姉ちゃんも(忘れて) 私だけ 私だけを見てください」
個人的に印象に残ったのはSEXシーン。
ネル子の近くに感じる喘ぎ声や荒い息遣いに加えて
部長に対する愛の言葉を投げかけてくれます。
2人同時にイった後もすぐ抜かずに精液を最後の一滴まで膣内で受け止めるなど
非常に愛を感じるプレイが心と体を温めてくれました。

このように恋人同士のラブラブで濃厚なエッチを聴くことができます。



シチュに合った演技や演出が光る作品
割と正統派なプレイに布団の中というちょっとしたスパイスを加えることで
よくあるエッチシーンとの差別化が見事に図られています。

囁きながらのエッチ自体は他の作品でもそこそこ登場するのですが
ネル子が普段とっても元気に振る舞うキャラなため
しっとりした雰囲気で囁かれると余計にゾクッとするものを感じます。
「2人きりの時にしか見せない顔」とでも言えばいいのでしょうか。

声の臨場感についてもバイノーラル編集のおかげで
普通の音声に比べると格段に上がっていると言えます。
この手の音声を聴いたことのない人ならちょっとした感動が味わえるはず。
喘ぎ声もストレートに悦びを表すようなタイプではなく
ちょっぴり我慢する苦しそうな声にグッと来るものを感じました。

ネル子の他の作品を聴いていればより感情移入しやすくなりますが
これ単品でも十分に楽しめるでしょう。
他の作品はなんだかんだいってどれも時間が長いので
サクッと聴きたい方にはこれが一番お薦めできます。
コスパも50分で300円なら申し分ないです。

体験版は「ネル子とささやきえっち」が9分
「ねるこけ」は最初から3パート15分をフルで聴けます。

CV:七凪るとろさん、沢野ぽぷらさん、ミソさん
総時間 ネル子とささやきえっち…26:17 ねるこけ…27:23


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

補足
当サイトにある「バイノーラル」タグはバイノーラル録音の作品にのみつけられています。
本作品はバイノーラル編集であるためタグをつけておりません。

サキュバス図鑑 No.02 ゆるる

サークル「サキュバス図鑑」さんの同人音声作品。
サークル名と同じタイトルの音声作品を作られているサークルさんです。

サキュバスは同人音声のメジャージャンルだからか
最近はむしろ人間に近いような個性を感じるキャラが多くみられるようになりました。
今回はそんな中の一人として、おっとりぽわぽわな声のサキュバスが登場します。

声は終始ゆるーい感じでも中身は歴としたサキュバス。
その艶めかしい女体を駆使して精液を一滴残らず搾り取ります。
全体的に効果音にこだわっている印象の強い作品ですから
エッチな水音が好きな方なら特に興奮できるでしょう。



サキュバ スっぽくないサキュバ ス
サキュバス「ゆるる」に精液を搾り取られるお話。

「今日もおいしいごはん 食べれるといいなー」
ゆるるは名前の通りゆるーく話す甘い声の女の子。
サキュバスのご馳走である精液を求めて主人公のもとにやってきました。

本作品はストーリーは割と王道っぽい流れなのですが
ゆるるのキャラがサキュバスとしては珍しいタイプなのが特徴です。
なごみ系サキュバスとでも言えばいいのでしょうか。
聞いていると心がほっこりするような声をしています。

「だーかーらー お兄さんも死んじゃうかも」
そんな彼女でもサキュバスとしての能力には自信を持っており
時折残虐性を匂わせるセリフをストレートにぶつけてきます。
声とセリフの内容がまったくかみ合っていないところが面白いですね。
適度に登場する舌なめずりの音にもゾクッとするものを感じます。



声は幼くても技術は一流
エッチシーンは3パート24分ほど。
プレイはキス、パイズリ、フェラ、SEXです。
パイズリとSEXをする際にややリアルな効果音が流れます。

「ゆるるのおっぱいで 気持ちよくなってね」
獲物を逃がさないように主人公の体の自由を奪ったゆるるは
早速柔らかいおっぱいでおちんちんを包み込みます。

プレイはパイズリ、パイズリ+フェラ、SEXの3つに分けられており
いずれも効果音を有効に使っているのが目を惹きます。

激しさに合わせてペースを変えるのはもちろん
パイズリにフェラが加わると「ぐちょ んちゅ」といった水音が追加で流れ始めたり
SEXも後半になるとピストン音の粘性が変わるなど
同じプレイ中でも状況によってきちんと音を使い分けているのが素晴らしいです。

「しんじゃえー しんじゃえー 私のおっぱいで しんじゃえー」
流れはサキュバスモノらしくゆるるが一方的に搾精していく感じ。
適度に「射精=死」であることを匂わせることで
主人公に恐怖を与え、恐れおののく様子を彼女が無邪気に楽しみます。
ただ声がそういうものとは縁遠いタイプですから
聴いていてそこまで危機感は湧かないと思います。

「しょうがないなぁ ゆるるが 抱き着いてあげるね」
そんな柔らかい雰囲気のエッチが一番楽しめるのはラストのSEXシーン。
ここまで頑張ってきた主人公へのご褒美として
ゆるるは彼と騎乗位で繋がったまま抱き着くような形でキスをします。
激しいキスによるリップ音、ピストン音、そして彼女の喘ぎ声が
聴き手の興奮をより高めてくれるでしょう。

サキュバスとしては珍しく責められているような切ない喘ぎ声を上げるのがいいですね。
サキュバスはSEXを食事ととらえて割と淡白に振る舞うケースが多いだけに
ゆるるはこの行為を快楽を得るための手段としても楽しんでいるように感じられました。



キャラの特異性を活かした作品
サキュバスのイメージとはややかけ離れたゆるるのキャラが個性を打ち出しています。
雰囲気は甘いんだけどちゅぱ音、くちゃ音共に激しめですし
十分に抜きどころのある作品と言えるでしょう。

エッチがメインの作品ではありますが、ゆるるがプレイ中にほんのり情を湧かせたり
ラストの話しぶりがちょっぴり寂しげだったりと
普通のサキュバスらしからぬ人間味も感じました。
自分が生きるためにやっていることだから、正しいことには違いないけれど
彼女なりに少しは罪悪感を抱いているのかもしれません。

エッチは時間が短い分を密度でカバーしています。
ちゅぱ音もキャラに良い意味で合っていない下品な音が多く
特にフェラシーン終盤の切れ目のないバキューム音にはたまらないエロスを感じました。
プレイ中は口数があまり多くないおかげでエッチな声や音に集中できます。

抜きボイスとして十分なクオリティの作品と言えるでしょう。
これ以外にも似たようなシチュで3作品ほど出ていますから
好きな声優さんで選んでみるのがいいと思います。

CV:七凪るとろさん
総時間 30:15


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

うざくてかわいくて這いよるあいつの耳かき

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

「強気でかわいくてアニオタな風紀委員の耳かき」など
最近耳かき音声に力を入れられている、めがみそふとさんの最新作は
「うざくてかわいくて這いよるあいつ」でお馴染みのネル子さんによる耳かきです。
サークルさんの看板キャラの一人ですね。

本作品は本当に耳かき尽くしと言えるほどに、耳かきをたっぷりと堪能できます。
おまけ音声も入れると1時間にも及ぶ大ボリュームですから
落ち着いてじっくり聴くのに非常に向いています。

もちろんお馴染みのコミカルタッチなやり取りも健在です。
耳かきに癒されたり、やり取りにほっこりさせられたりと
心に様々な変化を与えてくれる作品と言えます。



ネル子は耳かきスキルマスター
ネル子に耳かきとエッチなご奉仕をしてもらうお話。

「いらっしゃいませ部長 耳かき部屋にようこそ」
ネル子は明るくて元気でほんわかとした声の女性。
主人公が部長を務める「放課後部」の部員であり彼女でもあるネル子は
愛する部長の耳掃除をするため、部室で彼を待ち構えています。

過去作で色々あった末に結ばれた2人は
本作品では最初から恋人同士の設定となっています。
過去作を聴いていたほうが楽しめるのは間違いありませんが
メインが耳かきなので聴いていなくてもそこまで問題はありません。

「あと 部長のお気に入りの薄い本は 使用頻度順に並べ替えて…」
ネル子は部長のお世話をするのが大好き。
身の回りの世話から下の世話までなんでもこなしてくれます。
あまりに積極的すぎる性格のため、時にウザいと思われることもありますが
彼女は決してへこたれず何度でも這い上がってきます。
その元気で健気な様子を聴いていると、不思議ととこちらも元気になってしまうでしょう。

耳かきの時間は50分30秒(おまけを入れると59分30秒)。
まずは両耳を手でマッサージして血行を良くしてから
専用の綿棒2種と耳かき棒を使ってお掃除していきます。

耳かき音は綿棒が「ザザリ ジョリリ」とサクサクした感触の音
耳かき棒は「ゾリ ゾリ」と綿棒より重みのある音が使われており
それが手前から奥、または逆の方向へと数種類のパターンで動きます。
音質は耳にきちんと伝わってくるものの、そこまで強く響くわけでもありません。
おそらく長時間聴き続けることを考えてやや抑えた音にしたのでしょう。

ストロークは目まぐるしく変化するわけではありませんが
30秒~2分程度の間隔で適度に方向や長さが変えられています。
総合的に見て十分にリアルな音と言えるでしょう。

「いゆっ うんっ」
耳かき中はネル子のセリフがかなり減って耳かき音に集中できます。
その際に彼女のかすかな呼吸音や、軽く力むような声が小さく流れることで
その場の静寂感を見事に演出しています。


耳かきをしている時は、されている側の耳の穴としている側の口がほぼ一直線になります。
なので、このようなかすかな息遣いが割と聞こえやすい環境なのですが
音を入れている作品はそこまで多くありません。
より実際の耳かきらしくするために有効な演出だと私は考えています。

「全然痛くないでしょう? これがテクというものです」
長年妹を相手に耳かきをしていたネル子は
流れるような手つきで丁寧にお掃除をしてくれます。
時間が十分に長く取られていることもあって
途中で眠たくなる人がそれなりにいるのではないかなと。



お耳の次は心のお掃除
エッチシーンはおよそ16分間。
プレイは耳舐めと手コキになります。
手コキの際にリアルな粘液質の水音が鳴ります。

「部長 ノーマルコースからVIPコースに変更です 異論は認めません!」
部長との夢のような耳かきタイムを終えた後
ふとしたことからショックを受けたネル子は
その仕返しとして、急遽追加で彼にエッチな事をすることにします。

「部長のお耳 いーっぱい可愛がってあげますからね」
仕返しと言ってもひどい事をするわけではなくて
部長の感じている姿を見て悦に入るといった感じです。
雰囲気はかなり甘いほうでしょう。

プレイは耳舐めから耳舐め+手コキに続きます。
耳舐め音は舌をひたひた這わせたり、吸い付いたり、口の中で舌でかき回したりと
色々と変化に富んでいて、かつ音の近さを感じます。

直前が耳かきだったことを考えてか、プレイはかなりソフトに留めてありますね。
雰囲気を壊さずにスッキリしてもらおうという、サークルさんの心遣いが感じられました。



耳かきをがっつり楽しめる作品
時間や内容を考えると、エッチより耳かきがメインの作品です。
耳かきは過去に同様の作品を作られているだけあって完成度が高く
本当に心を落ち着けて聴くことができます。
それこそ、そのまま眠ってしまいたくなるほどに。

エッチは耳かきに比べるとかなり無難な作りです。
聴く順番が逆だったらおそらく違った感想になったでしょう。
それくらいに耳かきが良くできています。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声若干といった感じです。
(おまけを入れた場合は喘ぎ声が若干→それなりになります)

ここからはファン向けっぽい感想。

ネル子が部長の素直な反応に、慌てたり恥ずかしがったりする仕草に萌えました。
普段素っ気ない態度を取られるのに慣れているからか
思いもつかない方向から責められることで、彼女の弱い一面を見ることができます。
本当はかなりの恥ずかしがり屋さんなのかもしれません。

やり取りはアイアンクローをするなどいつも通りです。

おまけはネル子が妹のクゥ子に耳かきをします。

CV:七凪るとろさん、沢野ぽぷらさん(おまけのみの出演)
総時間 本編…1:21:35 おまけ…15:45


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがかなりいいので+1してあります。

バイノーラルについて
当サイトではバイノーラル録音のみをバイノーラル音声としているため
バイノーラル編集である本作品には「バイノーラル」タグをつけておりません。

バイノーラル録音…ダミーヘッドなどの専用機材を使って音声を録音をすること
バイノーラル編集…ステレオ録音に編集ソフトを使って立体的な音響効果を加えること

別にバイノーラル編集を貶める気はありません。
ただ同じバイノーラルでも実際はかなり違う音声ですから
そのへんを明確にしておきたいと私は考えています。
ご了承ください。

癒姉2~大好きな弟とお風呂でイチャイチャスキンシップ♪~

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。
以前はCG集やゲームをメインに作られていましたが
今年に入ってからは音声作品に力を入れて活動されているサークルさんです。

本作品は音声作品ではマイナーなジャンルにあたる「お風呂」をテーマとしており
のんびりとした性格のお姉ちゃんが、体と一緒に性欲もスッキリさせてくれます。

エロボイスでお風呂と言うと、ソープランドをイメージする方が多いでしょうが
作品のコンセプトがタイトルの通り「癒し」であるため
どちらかというと、エロより心のリフレッシュに力を入れているように思われます。



弟分が足りない!
悠亞お姉ちゃんと一緒にお風呂に入るお話。

「ただいまー あっ! お出迎えありがとう」
お姉ちゃんはゆったりのんびりとした声の女性。
かなり重度のブラコンである彼女は、1週間の出張から帰ってくると
早速大好きな弟に抱き着いて弟分を補充しようとします。

「じゃあ お帰りのキス して? うん 今ここで」
2人は実の姉弟ではありますが、割と大っぴらにスキンシップを取るなど
普通の恋人同士のようなやり取りが繰り広げられますから
物語は甘く暖かい雰囲気に満ち溢れています。
お姉ちゃんののほほんとした口調も、聴き手を安心させてくれることでしょう。

「お姉ちゃんが 人肌で体を洗う気持ちよさを たっぷり教えてあげましょう」
そして彼女が提案する形でお風呂に入るわけですが
お姉ちゃんはスポンジを使わずに、素手で弟の体を普通に洗い始めます。

「特にこのあたりは 汚れが溜まりやすくって 体臭の原因になっちゃうんだよ」
女性だからなのか、汚れの溜まりやすい場所を熟知しているお姉ちゃんは
ちょっとした薀蓄を交えながら丁寧にお掃除してくれます。
効果音も「ぴた ぴちゃ」とそれらしい音が使われていますし
シーンの臨場感はある方と言えるでしょう。

お風呂シーンは普段エッチシーンとして扱うようにしているのですが
本作品では、なし崩し的に大事なところをいじるような流れではなく
まずはお姉ちゃんがきちんと体を洗ってくれる
ため
その部分については敢えて非エロに回しました。
裸の女性に背中を流してもらう時点で十分エロいとは思うんですけどね…



心も体も洗ってくれるお姉ちゃん
エッチシーンは2パート45分間。
プレイは玉揉み、耳舐め、乳首責め、手コキとややソフトです。
体を洗う際に部位や洗い方に応じて、4種類程度のリアルな効果音が流れます。

「弟の可愛いおちんちんの お披露目ー」
背中を一通り洗い終えたお姉ちゃんは、弟の股間のタオルを取り払うと
まずはたまたまを洗うように優しく揉み始めます。
いきなり玉責めを持ってくるのはなかなか面白いかも。

「今度はたまたま全部を 手のひらに乗せて 添えたまま扱くように
優しく前後に動かしていくよ」

具体的にどのように刺激するかをきちんと教えてますし
「じょり じょり」と陰毛ごとこねくり回したり
「ぐっちょ ぐっちょ」と揉みしだくような効果音が鳴るなど
玉揉みらしさを表現するために苦心されている様子がうかがえます。

ただペースが速めなのと、音に力が結構籠っているおかげで
「実際にやられたら痛そうだな」と思ってしまうかもしれません。
非常にデリケートな部分なだけに、もう少し優しい音のほうがよかったと思います。

エッチはお姉ちゃんが弟の背後から一方的に責める形で
複数の箇所を同時に責めるプレイが多いのが特徴です。

「背中におっぱいが思いきり当たってる? 当ててるんだから当然でしょ?」
女性が後ろから、というと当然外せないのが「おっぱいの押しつけ」でしょう。
これを中心に据えてさらに竿を弄んだり、耳を舐めたり、乳首をいじったりと
お姉ちゃんは複合的な責めを駆使して弟を射精に導いていきます。

効果音が割と遠目に位置取りされているおかげで
耳舐め+手コキなどの際に、ちゅぱ音が近くに感じられるのもいいですね。
効果音をサポート役として上手に使われていると思います。

ちなみに、射精シーンは最後の最後に1回だけあります。
お姉ちゃんが優しい声をかけながら
ゆっくりと時間をかけて射精させてくれますから
心も体も満ち足りた気分で聴き終えることができるでしょう。



心を洗い流してくれる作品
お風呂でのプレイと言うとお股で腕を挟んで洗うとか、壺洗いとか
純粋にエロくしようとすればいくらでもできるシチュなのですが
敢えてそういった方向には進まずに、柔らかく抱きしめるような形で洗ってくれます。

お姉ちゃんは密着していることを意識させるために
プレイ中は囁くような抑えた声で語り掛けてくれます。
その温かい声も相まって、彼女がより近くにいるように感じられることでしょう。

物語に弟がお姉ちゃんを洗うシーンを入れなかったことを考えると
エロよりも精神的な充足感を狙って作られているように思われます。
喘ぎ声と淫語が少々、ちゅぱ音そこそことエロはやや薄めです。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:21:45


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
うーん…私がお風呂モノ大好きで、それなりにこだわりを持っているせいか
評価が辛くなってしまった気がします。
個人的にもっとエロエロな展開を予想して聴いていたので
肩透かしを食らったような感覚を受けてしまいました。

このサークルさんの作品は今回が最初で、作風を掴めていなかったのもあります。
シリーズ1作目を先に聴いていたら、もっと違った評価になったのかもしれません。



サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。
今から2か月ほど前に紹介した
「強気でかわいくてアニオタな風紀委員」と同じ「放課後部」シリーズの
こちらは1作品目にあたります(「強気で~」は2作品目)。

めがみそふとさんは今年の4月から
ニコニコ動画等でラジオの配信を始めました。

同人サークルでこういった試みを行うのは珍しいですね。
もちろん無料で聴くことができます。
詳しくは下記URLをご覧ください。
http://megami-soft.com/index/radio/

本作品は基本音量がかなり大きく設定されています。
体験版を聴き始める際は、ボリュームにご注意ください。



ハイテンションなウザキャラ
「放課後部」部長である主人公と、その部員であるネル子が
部活動を通じての色々なやりとりの結果
エッチなことをしてしまうというお話。

ネル子は最近のアニメ等を観ていれば、名前でピンとくる方もいるでしょう。
「這いよれ! ニャル子さん」のニャル子のようなキャラで
常にハイテンションかつマイペースな、アニメっぽい声の女の子。

原作と同じく、部長に対して
最初から積極的に性的なアピールをしてきます。
といってもニャル子さんネタは出てきませんから
基本的には知らなくても大丈夫。

また、これはめがみそふとさんの音声作品全般に言えることですが
挿し絵の「オリジナルボイスドラマ」の名の通り
ストーリーがきちんと作られており
ややお笑い要素を含んだ学園物の恋愛ドラマを
およそ1時間に渡って、比較的飽きずに聴くことができます。



なしくずしにエッチへもっていくネル子
本作は全部で3つのパートに分かれており
それぞれの後半に手コキ、フェラ、SEXのシーンがあります。

「部長と もっといちゃいちゃしたいんです…」
ネル子は元キャラよろしく年中発情期状態。
事あるごとに部長とエッチをしようと画策してきます。

部長は押しの強いキャラには弱いのか
それとも年齢的に性欲には勝てないのか
ついつい彼女とエッチな関係になってしまうという流れです。

「大丈夫 私がスッキリさせてあげますからね」
ネル子の性格がアレなおかげもあって
エッチは終始とても明るく、カラッとした雰囲気。

エッチをしている最中のやり取りでも
「ドリルは男のロマン」
とギャグを飛ばしながら包茎チンポの皮をめくるなど
基本的には和やかな空気が場を支配しています。

最後のSEXシーンだけはそんな空気からちょっと変わって
「エッチ…しちゃいませんか?」
ややしっとりとした声のネル子と、ラブラブなエッチが繰り広げられます。
喘ぎ声はいつもと違った甘~い声。
そのギャップに興奮してしまうことでしょう。

ネル子は本当に部長の事が好きなのでしょう、エッチの時も愛情たっぷり。
手コキの時は部長が最後までスッキリできるように
射精中のストロークをゆっくりにしたり
SEXの際に、挿入しただけで射精してしまっても嫌な顔一つせず励ます、等
相手が自分とのエッチで喜んで、気持ちよくなってくれるよう
常に思いやっている様子が見て取れます。




元気を分け与えてくれる作品
やはりネル子の明るいキャラが本作一番のポイントでしょう。

彼女は開幕で部長に振られてしまいますが、決してへこたれません。
「なんとかして自分に振り向かせたい」
やや空回りではあるものの
部長の気を引こうと彼女なりに考え、そして行動します。

その様子が元気に満ち溢れており
聴いているこちらもつられて元気になってしまいます。


エッチシーンは合計で30分程。
全体の半分というのは、エロボイス的に少なく感じるかもしれません。
ただストーリーがよくできているおかげで、感情移入はしやすいです。

エッチ自体のクオリティも高め。
ややリアルな効果音がきちんと入っていますから
十分に抜ける作品とも言えるでしょう。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:00:05


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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