同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:マッサージ

   ● イヤートリートメントサロン・オレイユ ~早川編~
   ● 癒姉妹-遙花
   ● 耳かき研究部 入門編&文化祭
   ● 【田舎耳かき】道草屋 すずしろ-縁側 【あまがみ】
   ● シャンプー・耳舐め・耳マッサージ!~癒しのエステサロン編~
   ● リラクゼーション・サロン・シエスタ 担当山中涼子
   ● 【甘がみ】道草屋 すずな-ひろいもの-【マッサージ】
   ● ヒーリングサロンかすみ ~ヘッドスパ編~
   ● 貴方のお部屋にお邪魔します!
   ● 【甘がみ】道草屋 芹-ほろよい-【マッサージ】


イヤートリートメントサロン・オレイユ ~早川編~

サークル「シュミノサウンズ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

前作「イヤートリートメントサロン・オレイユ ~柏木編~」から10か月ぶりの新作となるこちらは
専門店にしてはえらく軽いノリの女の子が頭部・耳・肩をケアします。
前作に比べて大幅にパワーアップした高品質でクリアな効果音と
彼女の気さくで丁寧なサービスが心と体を大いにリラックスさせてくれます。



新人店員はおしゃべりが大好き
イヤートリートメントサロン・オレイユで店員の早川さんにサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ イヤートリートメントサロン・オレイユへようこそ」
早川さんは挿し絵のイメージよりもやや大人びた、可愛い声の女の子。
お客を施術室へ案内した後、今回行うサービスの簡単な説明をします。

シュミノサウンズさんは効果音を扱った作品の老舗的な存在で
まだ効果音があまり注目されていなかった時期から
様々な音を使って私を含めた多くの聴き手に驚きと感動を与えてきたサークルさんです。

今作でもメインとなるマッサージや耳かきの効果音はもちろん
移動する際の足音や服の擦れる音といった細かい音までもがきちんと入っており
それらが作品の雰囲気を大いに感じさせてくれます。
序盤のリクライニングソファーに腰を下ろす時の音だけでも
そのリアルさに「おおっ」と軽く驚く方がきっといるでしょう。

「お客様は 本日が初めてのご来店…ではないと そうですか… でも 一応簡単な説明をさせていただきますね というか 練習がてら聞いちゃってください」
また今回登場する早川さんは店員としてはまだ新人で
おしゃべりな性格も手伝ってお客に対しても割と砕けた感じで接してきます。

専門店系の作品では「道草屋」シリーズのように一定の距離を保つものが多く
それだけにこういうざっくばらんな態度は逆に新鮮味を感じます。
18禁の作品だと色々と展開的にまずくなる場合がありますけど
この作品は全年齢ですから純粋に彼女に親しみを感じながら聴けるでしょう。

サービスの最初はヘッドマッサージ。
「ジジリ ジュリー」と乾いたざらつきのある音を鳴らしながら指の腹を使って全体を押し
しばらくすると先ほどよりもやや高い、尖った音でつまむように刺激し
さらに指の腹ででとんとんと叩いてくれたりと適度に変化しながら行われます。

音の質については実際に体験版を聴いていただくとして
音の位置が小まめに移動して頭全体に程よい心地よさを与えてくれます。
耳に近いこめかみあたりをマッサージされる時に特にそれが実感できるでしょう。
最近ヘッドスパ系の作品がちらほら登場していますが
その中でもトップクラスに位置するクオリティを持っていると言えます。



おしゃべりしながらしっかり耳かき
メインとなる耳かきは左右合わせて35分30秒ほど。
最初に耳マッサージをしてから浅い部分をティッシュで拭いて耳かき棒と綿棒でお掃除
続いて奥の方を同じ要領で掃除してから最後に梵天をかける丁寧なものです。

耳マッサージは「スイー ジー」と滑らかな音
耳拭きは「ジョジッ シュッ」と布っぽい音
耳かき棒は「ジョッ ジョッ ジョッ ズズッ」と軽くてやや尖った音
綿棒は耳かき棒をやや籠らせて平たくしたような音といったように
それぞれに専用に用意されたリアルな音が耳を大いに楽しませてくれます。

耳かき棒と綿棒は耳の手前と奥できちんと音質が変化するのがいいですね。
特に綿棒の音がとってもリアルで、耳かきをされている感じが非常に味わいやすいです。

もちろん音だけでなく音の鳴らし方もとてつもなくハイレベル。
耳マッサージは耳の形を考慮して縦方向に往復させていたり
耳かき棒はある程度小刻みに動かした後に
やや力を入れてゆっくり動かすことで耳垢をかき出す動作を演出していたり
対する綿棒ではそこまで大きく動かさずに汚れを絡ませるような動きをするなど
それぞれの器具に最適な動かし方を考えて、より実際の耳かきらしさを演出しています。

耳の奥を掃除する際は明らかに手前よりゆっくり、短く動かしていたりと
それぞれの部位に合わせた動きを音として出せているところが素晴らしいです。

そしてこのシーンにおけるもう一つの柱は早川さんのトークです。
耳かき音声では効果音を聴いてもらうために施術者が黙ることが多いのですが
この作品では敢えて多めに話しかけることで和気藹々とした雰囲気を醸し出しています。

「お耳には 色んなツボが集まってるらしいですよ 食欲を抑えて ダイエットできちゃうツボなんかも あるとか」
彼女は最初の段階では割とためになるお話をしてくれていたのですが…
「(黒い綿棒でお掃除すると)取った汚れが見やすくて 「やったったー」って感じがあるらしいんですけど お店のは 白いやつなんですよね」
エンジンがかかってきたのか、だんだんとテーマが脱線していき
「ウェットティッシュって だんだん乾いていきますよね? どの段階で ウェットティッシュではなくなるのか とか 考えたことありません?」
最後はとりとめのないお話へと落ち着きます。

早川さんは割と思ったことをそのまま口に出すような軽いキャラで
そういった天然っぽさが聴き手を和ませてくれます。
専門店での会話と言うとお客へのサービスとして行う要素が強いのですが
彼女の場合は話し好きの性格から自然とそうなっています。
「専門店なんだけど専門店っぽくない」ところも本作品の大きな魅力の一つです。

彼女のサービス自体は本当にしっかりしていますし
聴いていていい加減さを感じることはまずないでしょう。

このように、ハイレベルな耳かきとちょっと変わった部分を兼ね備えたサービスが楽しめます。



心も体もほぐれる作品
耳かき音声としてもボイスドラマとしても一流のものを持っている傑作です。

サークルさんの持ち味であるハイレベルで多彩な効果音が常に耳に驚きを与えてくれます。
去年から様々な耳かき音声が登場して、それらを頻繁に聴いてきたような玄人さんでも
この作品を聴けばきっと何らかの感銘を受けるだろう、と言えるくらいに素晴らしいです。

個々の音に関して言えばこれよりリアルなものを出せるサークルさんはいるかもしれません。
でも音の鳴らし方、動かし方といった演出面については
シュミノサウンズさんがやはり今でもナンバーワンだと思います。

特に耳かきシーンでの器具の動かし方がとてつもなく優れています。
早川さんの会話があるおかげでわかりにくくなっているのですが
ここまできめ細かい動きがされている作品はそうそうありません。

あとは耳かき中に小まめに椅子を移動させて、取った耳垢を捨てに行っていたりと
現在の耳かき音声において不自然に感じる要素をきちんと払拭しています。
総合力の高い耳かきと言えるでしょう。
今回は変則的ながら耳に息を吹きかけるシーンも登場します。

「耳かきはしすぎても良くない なんて言いますけど 世の中の大抵のことは そうですよねー ほどほどが一番ですよ やっぱり」
早川さんのトークについては会話量が多めな分
人によっては受け付けにくい部分もあるのですが
私個人はこれでよかったのだと考えています。

というのも、実は前作の柏木編を私が満点にしなかった一番の理由が
柏木さんがあまりに事務的すぎて心のケアに不足を感じたからなんです。
それが今回ちょっと変わった形ではありますが補完されたことで
心の癒しについてもまったく隙の無いパーフェクトな作品になりました。

しゃべりが苦手な人でも無理なく聴けるように
声のボリュームを下げたバージョンも用意されています。
だから少なくとも彼女のトークが弱点になるとは考えていません。
いい感じに作品に明るいイメージを与えてくれていると思います。

今まで私が聴いてきた耳かき音声の中で5本の指に入るレベルの名作です。
価格的にも時間に対して若干安いくらいで、クオリティを考えればとってもリーズナブル。
本作品を同人音声部門では3か月ぶりとなる満点とさせていただきました。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 52:55


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

癒姉妹-遙花

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

こちらは三姉妹の末妹が甘えながら主に耳と股間を癒してくれる作品です。
既に長女の亜凛が登場する作品が2本リリースされており
いずれも人気があるため気になっていた方は結構いるのではないでしょうか。

あちらのお姉ちゃんキャラとは立ち位置が正反対ながらも癒し路線は相変わらずで
彼女は常にこちらを気遣いながら誠心誠意サービスしてくれます。
その健気な姿に徐々に心がホッとしたり温まるのを感じることでしょう。



姉に対抗するための秘密兵器
妹の「遙花(はるか)」から耳かきやエッチなご奉仕を受けるお話。

「あっ お帰りお兄ちゃん 今日も遅くまでお疲れさま」
遙花はちょっぴり大人しくて可愛い声の女の子。
仕事が終わって帰宅した兄を笑顔で出迎えながら
ご飯・お風呂・遙花のどれにするかを選ぶようにと迫ります。

「えへへっ お兄ちゃんの頭なでなで 久しぶりー」
遙花は彼のために家事をこなす一方でただいまのキスをせがんだりと
やや子供っぽい部分も見せるとっても素直なキャラです。
癒し系の作品と言うと年上の女性が何でもしてくれる展開が定番なのですが
年下の女性に甘えられるのもこれはこれで心満たされるものがあります。

遙花役がどちらかというと年上を演じることが多い伊ヶ崎さんなのもポイント。
彼女に甘い声で慕われたいと願っている人にはもってこいの作品と言えます。

一番最初に行う耳かきは35分ほど。
予め左→右の順に耳マッサージをして血行をよくしてから同じ順で綿棒を使ってお掃除
最後に強めの息吹きをする家庭的なタイプです。

耳マッサージは専用の効果音が用意されており
「ズズーッ」とざらついた音が2段階のスピードで耳のあたりを何度も往復します。
音質が皮膚を擦っている割には粗いかな?とも思うのですが
その分耳に音がしっかりと伝わって程よい心地よさを与えてくれます。
耳マッサージは今回が初めてですし、今後少しずつ改良されていくものと思われます。

続く耳かきは外側では「ズリ ジョリ」とやや力強いざらつきのある音
穴の中では外側よりも低くて重みのある音が使われており
外側では直線的なストロークを大小細かく変化させながら動かし
中では軽く円を描くように動かす、といったように耳の部位に合わせて動きが変わります。
サークルさんの前作「癒姉妹-亜凛2」に比べると全体的に音がクリアになりました。
音もそうなのですが動かし方がとってもリアルで耳かき気分を存分に味わえます。

「今度は 波型になってる 反対側の綿棒で 耳穴をきれいきれいに掃除してあげるね」
そして今回は通常の綿棒に加えて、先が波型になった特殊な綿棒が登場します。
調べてみたら実在するらしくて名前の通り毛の部分が波のようにくねくねしていました。
「ズゾー ジー」と通常よりも尖った、ザリっとした音が使われており
耳の穴あたりにかなりしっかりとした感覚が伝わってくれます。

あと実際に聴いてみると通常の綿棒に比べて音に凹凸があると言いますか
両端が強くて中央がやや弱いといった音の部分的な強弱が感じられます。
耳かき音は沢山聴いていますがこういう感覚は初めてです。

「お耳の皮膚が自分で耳垢を外に出そう出そうってしてるのを 私がちょっとお手伝いしてあげてるだけ」
耳かき中の遙花はそこまで多くを話さず
「くーるくる くるくるー」と擬音語を発して綿棒の動く様子をわかりやすく演出しています。
亜凛に比べて口数が少ないのは今回の耳かきに実験的な部分があることと
彼女自身がやや慎重な性格をしているからかもしれません。
兄に癒しを提供するのを最優先する彼女らしい気配りが感じられました。



ゆっくりと射精に追い詰められていく感覚
エッチシーンは39分ほど。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、フェラです。
手コキの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。

「これだけ熟睡してるんだし ちょっとくらい 大丈夫だよね」
耳かきの後2人で一緒の布団で寝た次の朝
遙花は寝ている兄に気づかれないようにエッチな悪戯を始めます。

エッチは兄が最後まで寝ていることもあって遙花が終始一方的に責めます。
プレイの内容を見ていただければわかるように
ちゅぱ音を存分に楽しめるシーンとなっています。

「そうだ お姉ちゃんたちがやってるっていう 耳舐めもしてみよう」
キスの後に続く耳舐めは彼女が初めて体験するだけあってややたどたどしく
割とゆっくりとしたペースで右→左の順にじっくりと舐めまわします。
しかしその一方で唾液量は多く音はかなりの粘液質。
おかげでねっとりとまとわりつくようないやらしいプレイとなっています。
エロ可愛いちゅぱ音と言えばいいのでしょうか。

メインとなる20分近くに及ぶフェラシーンも抜き場に最適。
ここでは興奮して息の荒くなった遙花が舐め・咥え・吸いを駆使しながら
本当にゆっくりと、少しずつ兄を射精へと追い込んでいきます。

「硬くて太いのが お口の中でいっぱいなの」
特におちんちんのあまりの大きさに苦しそうな声を上げながらも
一生懸命喉奥まで咥えこもうとするシーンがたまりません。
彼女が兄を体の芯までスッキリさせてあげたいと願っているのがよくわかります。

荒々しい、貪るようなものではなくしっとりとした慈しむようなちゅぱ音が多く
やはりここでもサークルさんの根幹にある「癒し」の精神が垣間見えます。
オナニーは一気に上り詰めるよりじっくり興奮を育てた方がずっと気持ちよくなれますし
そういった体だけでなく心の方も充足できるエッチを目指したのでしょう。
やや下品な程度に抑えたちゅぱ音も遙花のキャラに合っていると言えます。

このように、女の子が愛をこめて舐めつくしてくれるあまあまなエッチが繰り広げられます。



別方向からの癒しが楽しめる作品
作品全編を通じて徹底的に癒しを貫いている作品です。

遙花の世話好きで甘えん坊なキャラから始まって、耳かき・添い寝・ご奉仕と
聴き手を満たすためのあらゆるプレイが癒しで統一されています。
今回は相手の女性が年下なこともあって一方的に世話を焼いてくるのではなく
ある程度こちらを頼ってくれているのがいいですね。
人に慕われるというのはそれだけでも心に一定の活力を与えてくれます。

同じシリーズの亜凛と比べながら聴いていたのですが
基本的な路線はあまり変えずに細かい部分でキャラの特性を活かしています。
具体的には上で触れた子供っぽさやエッチにおける若干の手際の悪さです。
この年齢の女の子がテクニシャンだったら不自然この上ないですし
上手く咥えきれずに軽くむせてくれる方がたどたどしくていいんじゃないかなと。
むしろそういう子が一生懸命やってくれることに満たされる人もきっといるでしょう。

耳かきは前作で一気に上がったクオリティを維持しています。
かなりパワフルな効果音で耳にいい感じに音が伝わってくるでしょう。
遙花が効果音を邪魔しないように囁くような抑えた声量で話してくれたりと丁寧な作りです。
波型綿棒の音がもうちょっと籠っていれば尚良かったです。

エッチは子供らしくちょっぴり悪戯しながら責めてくれます。
射精を最後の最後に1回のみ行う溜め続けるタイプですので途中の暴発にご注意ください。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

全体的に手堅くまとめられた安定感のある作品です。
特に耳かきが優れてますので耳かき好きなら安心して聴けるでしょう。

おまけは伊ヶ崎さんによるPRボイスとフリートークです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…1:44:15 おまけ…7:16


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
効果音はバージョンアップ後のものを聴いてレビューしています。

耳かき研究部 入門編&文化祭

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

同サークルさん2本目の有料全年齢向けとなるこちらの作品は
耳かきに異常なこだわりを持つちょっと変わった女の子が
耳かきだけでなくマッサージのサービスも行ってくれます。

今回も過去作同様効果音を重視した作りとなっており
耳かきに使う器具だけでなく耳質まで考慮した多彩な音の数々が耳を楽しませてくれます。



元小町の豊富な知識とテクニック
女の子に耳かきとマッサージをしてもらうお話。

「んじゃ まず説明しながら耳かきを始めていきます」
女の子は素朴で可愛い声の女の子。
耳かき研究部の新入部員である主人公に対して
早速実際に耳かきをしながら耳かきに関する知識を伝授します。

本作品はこの部活動の様子と文化祭で客としてサービスを受ける2つのシーンがあり
それぞれで耳かき及びマッサージに関する大量の効果音が登場します。
スタイルがガラリと変わるので別の作品を聴いているような気になるかもしれません。

耳かき音声はストレートに耳かき音で勝負する作品をはじめ
キャラの個性で勝負する作品、雰囲気を出すための環境音で勝負する作品と
今年に入って随分と多角化が進んできました。
その中でもシロクマさんは最初から音質にとにかくこだわって作られているサークルさんで
その知識と経験で作り上げられたリアルで立体的な効果音を今回も存分に楽しめます。

入門編最初の「うんちく耳かき」パートは最初に産毛取りのシェーバーをかけてから
耳かき棒→綿棒→梵天→息吹きの順に行う割とオーソドックスなタイプ。

シェーバーは「ジョリリリリ」と金属的な機械音
耳かき棒は「ソソリ ズリ」とやや乾いた軽い音
綿棒は「ススッ ズー」と若干ざらつきもある滑らかな音、といったように
それぞれに専用の音が用意されているのはもちろん
音の動かし方もとってもリアルで実際に耳かきをされている感覚に近いものが味わえます。

「これはですね おっきな耳垢を発掘したときとかに 耳の毛があると そいつが邪魔をして 戦利品を横取りしたりするんです」
そして耳かきを行いながら耳かきに関する薀蓄も教えてくれます。
このパートはとにかく女の子が喋り捲るように作られているので
どちらかというとこっちのほうがメインかもしれません。

「ホームセンターで売ってる 先の細いけど ギザギザのついてないやつは 結構掴みにくく つるつると滑ってしまいますので ちゃんと医療用を買ってください」
内容は耳かきに使う器具の実用性ランキングや彼女の好きな耳質について。
上のセリフを見ればわかるようにかなりマニアックな部分にまで及んでいます。
彼女が耳かきを心底愛しているのがひしひしと伝わってくるとても印象的なパートでした。

「今日の部活動は 二元耳かきを使いたいと思います」
続く「妖精通販」パートは打って変わって効果音重視。
前作「貴方のお部屋にお邪魔します!」に登場した妖精の名を借りた特殊な機械を使って
先程とは違ったタイプの耳かきをしてくれます。

ここでは器具だけでなく主人公の耳質も変化させているのが特徴です。
最初は乾燥質の耳から「ズズッ ジョリ」という音を立てて耳垢をはがしていたのが
途中から湿った耳に変化して「チリチリ ズイッ」とやや水っぽい音を鳴らすなど
短時間でかなり目まぐるしく効果音が切り替わります。

サークルさんの効果音の引き出しの多さがよくわかるシーンですね。
「耳質によってここまで音が変わるのか!」ととても感心しました。
女の子が一転して極端に無口になるため効果音だけを純粋に楽しめます。



4種の耳かき音をお好きにチョイス
「ようこそ耳かき研究部へ 本日は日頃の研究 活動を活かし お客様に最高のお時間をご提供させていただきます」
2番目の文化祭編は相手が他人なこともあって女の子はとても礼儀正しく
専門店に近いとてもきめ細かいサービスをしてくれます。
内容的に作品のメインになるのはこちらの方でしょう。

耳かきはおしぼりで耳を拭いてから産毛を剃り、耳かき棒で耳の手前→奥のお掃除
細いものと太いもの、2種類の綿棒を使って細かい汚れを落として耳垢水を注入
1回息吹きをして保湿クリームを塗る、ととんでもなく凝っています。

耳垢水…耳垢を柔らかくするお薬

先の2パートと同じ耳かきなのにまったく違った印象を受けることでしょう。
こうやって徐々に違ったタイプの耳かき音を投入していくスタイルは
他ではなかなか聴けるものではありません。
まさに音だけで個性を演出している珍しい作品と言えます。

また、これでも満足できない耳かき大好きな人のために
ノーマル、綿棒系、重め系、湿った耳の4つのテーマに沿った耳かきシーンが
それぞれ10分とやや長めの時間で用意されています。

ノーマル…「ズリッ ズズ」と乾いた軽い音
綿棒系…「ススッ シュ」と若干ざらつきのある軽い音
重め系…「ゴリッ ズリ」と低く力強い音
湿った耳…「チリッ ツイッ」とやや尖ったじめじめした音

音の感じは簡単に言えば上の通りです。
それぞれの音に特徴があってまったく違った感覚を耳に与えてくれます。
耳かき音は耳質によっても随分と差が出るらしいですし
「今までの耳かき音はちょっと合わないなぁ」と思っていた人も
本作品を聴けばきっと満足していただけるはずです。

「今回の追加メニューは ヘッドスパです」
唯一耳かきをしないヘッドスパパートは髪の栄養素を含んだスプレーをかけたり
シャンプーで頭皮の汚れを落としてリンスでトリートメントする、といったもの。
ここでは「シャワ シャク」と小気味よく流れるシャンプー音が実に心地よく
とってもいい気分に浸ることができました。

このように、耳を中心にきめ細かくハイレベルな癒しを提供してくれます。



耳かきフェチに贈る作品
1つの作品の中に様々なバージョンを用意することで
耳かきに対するどんな要求にもこたえてくれる総合的な耳かき音声です。

当サイトで高得点をつけさせていただいている耳かき音声を聴いてみて
「うーん、なんだか思っていたのと違うなぁ」と思った方はきっといるはずです。
耳の構造は人によって違いがありますし
先天的・後天的な要因によって耳の質についても随分と違いが生まれるそうです。
だから人によって耳かき音の好み自体が大きく違ってくるのも事実です。

「じゃあいっそそれを想定して色々な音を用意すればいいじゃない」と考えて
作られたのがこの作品なのだと思います。
この中にはおそらく良いと思う音、そうでない音の両方が存在するでしょう。
でもこうやって聴き手が音を選択できること自体が画期的なんです。

シロクマさんは前々からそこに着目して耳かき音を複数バージョン作られていました。
それが本作品で一つの形になったわけです。
今後もおそらく似たような路線を貫いていかれるのでしょう。
効果音にこだわりを持つサークルさんならではの心遣いが感じられる作品です。

しかし耳かきのサービス以外、例えば女の子の説明が「元小町」だけだったり
耳かき研究部がどんなところで他にどんな部員がいるのか、普段はどんな活動をしているのか
といったキャラ・世界観・ストーリーの面がややパワー不足に感じました。
(聴き手側である程度想像できますが明確には語られていない、という意味です)

効果音とキャラの魅力がうまく噛みあえばもっともっと良い作品が生まれるはずです。
そういったボイスドラマ的な要素の強化にも期待しています。

新しい観点の元に作られた耳かき音声です。
自分がどういった音を好んでいるのかを見つけるのにきっと役立ってくれるでしょう。

おまけは耳舐め6種とシークレットトラックです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 入門編…40:47 文化祭編…47:05 おまけ…20:26


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります


2014/08/08追記
本作品は8月1日に「海の家シロクマ」編が追加されてバージョン2.0になりました。
そちらのレビューも別途行ってますのであわせてご覧ください。
「耳かき研究部 入門編&文化祭ver2.0」

【田舎耳かき】道草屋 すずしろ-縁側 【あまがみ】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

道草屋シリーズでは8作目、すずしろ単体では3作目にあたるこちらは
癒し系作品では定番となった耳かきと耳マッサージのサービスをしてくれます。
効果音に定評のあるサークルさんらしく今回も力が入れられており
特に目まぐるしく変化する背景音に大きな癒しを感じることでしょう。



虫や蛙の鳴き声を聴きながら
道草屋の店員「すずしろ」に耳かきとマッサージをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ お待ちしておりました」
すずしろは明るくて可愛い声の女の子。
過去2回指名を受けているだけあって主人公を親しげに出迎えてから
今回の耳かき&睡眠コースを行うためのお部屋へと案内します。

本作品は初日が耳かき&睡眠サービス、二日目は縁側でやり取りをする2部構成。
過去作同様作品の雰囲気を演出するために随所でリアルな効果音が登場します。
今回は「田舎らしさ」を音を使って表現するのをテーマに掲げており
背景音として虫や蛙の鳴き声が常に流れ続けるのが大きな特徴となっています。

しかもただ同じ音を流し続けるのではなく、虫の声が大きいシーンがあったかと思えば
今度は蛙の声が大きくなっていったりと適度に細かい変化が訪れて
作品にとって必要な「自然さ」を上手く表現するのに一役買っています。
音量も聴いていて邪魔にならないレベルに抑えられていて実に心地よいひと時が送れました。
また今回はバイノーラル録音に切り替わっており声のクオリティも上がっています。

「それでは まずは いつも通り 温かい おしぼりで お耳を拭き拭き させていただきますね」
サービスは耳かきをやりやすくするための耳拭きから始まります。
「ゾゾゾゾー」とややごわついた籠った音が軽く円を描くようにゆっくりと動き続けるのですが
実際に耳を撫でられているかのように音の感じがとてもよく耳に伝わってきます。
おそらく多くの人が耳にゾクゾク、ゾワゾワとしたこそばゆい感覚を受けるでしょう。

メインの耳かきは左右合わせて4パート38分間。
右耳かき→右耳舐め→左耳舐め→左耳かきの順に
耳かき棒と綿棒と舌でお掃除してから最後に2回ずつ長めの息拭きをしてくれます。

耳かき棒は「ザリ ジョリ」と乾いた軽い音
綿棒は「ススー ズッ」とやや引っ掛かりのあるざらついた音が使われており
それらがあまり動き回らずに短いストロークを不規則に描き続けます。
動かし方自体は十分耳かきらしいのですが、どちらも音の力が控えめなため
耳をくすぐられているような感覚はちょっと味わいにくいかなと…
直前の耳拭きがガツンと来るタイプの音だったから余計にそう感じたのかもしれません。

「移し 移されて お客様が 眠ったら 私も 眠ってしまうかも しれませんね」
また耳かき中のすずしろは右耳の時は「かり かり」と擬音語を呟くことが多く
反対に左耳では小話をしたり鼻歌を歌ったりと役割を変化させながら接してきます。
効果音中心の作品ではありますが彼女の温かさも感じられるでしょう。
耳舐めはあまり唾液をまぶさないソフトなちゅぱ音でペースはゆっくり。
エロさは控えめながらも彼女との距離の近さを実感できる魅力的なシーンです。



ちょっぴり砕けたすずしろさん
「豚さん線香 そろそろ蚊も出始めますからね こんなところで寝ていたら 食われちゃいますよ」
二日目は主人公が初日のサービス後に寝すぎた結果最終バスに乗り遅れて
引き続き道草屋に泊まることになった時のお話。
ここではサービスではなく半ばプライベートですずしろと過ごしながら
彼女に耳マッサージと耳舐めをしてもらいます。

初日は虫と蛙が鳴き続けていた背景音も切り替わり
今度は「こぽこぽ」と水の流れる音や時折ホトトギスの鳴く声が聞こえるようになります。
これはこれでまた違った安らぎを感じることでしょう。
蚊取り線香を置いて火をつけるシーンを効果音のみで表現する細かい演出も見事です。

「お客様 お耳のマッサージって ご存知ですか?」
耳マッサージは8分程度と時間は短いのですが
リズミカルに鳴る「すぃゆぅぅぅ ふぃいっ」という不思議な音が両耳を楽しませてくれます。
耳の後ろあたりを軽くくすぐられる感じと言えばいいのでしょうか。
色々な作品を聴いてきましたけどこういう音は本当に初めてです。
体験版でも聴けますので気になった方はお試しください。

「なんだかダメですね いつもと感じが違うと お仕事って なかなかなれないです」
二日目のメインとなるのはすずしろとの心温まるやり取り。
初日に比べてずっとリラックスした様子の彼女がとても親しげに語り掛けてくれます。

途中で呼称をお客様から「◯◯様」へと切り替えるのを皮切りに
初日よりもずっとハイペースで荒々しい耳舐めをしてくれたりと
彼女が主人公にお客以上の淡い感情を抱いているのが見て取れるシーンが登場します。
特に一番最後の左耳を舐める様子が「調子に乗る」彼女を表していてとても印象的でした。

このように、初日の効果音重視から打って変わってキャラ重視のお話が繰り広げられます。



一時的に田舎にいる気分が味わえる作品
効果音のみならず、すずしろの魅力も十分以上に引き出しているハイレベルな作品です。

過去作で培ってきた布の擦れる音や布団を動かす音といった細かい部分の効果音に加えて
今回は最近力を入れ始めている背景音にもきめ細かい気配りがされています。
この手の音は雰囲気づくりのためにとりあえずループさせておく作品が多いだけに
シーンによって細かく切り替えている今回の作りは見事と言う他ありません。
音自体も実録されたに違いないと言えるほどにとてもとてもリアルです。

対するすずしろは初日では効果音を楽しませるための案内役のような役割に留めて
二日目で彼女の売りである優しさや可愛さが発揮されています。
さすがにお客と店員の関係を崩すには至っていませんが
友達同士に近いような心の距離の近さを感じることができました。

前作の「【耳なめ】道草屋 すずしろ 連夜【マッサージ】」でちょっぴりエッチな事もしていますし
今後の展開によってはもっと親しい間柄になるのかもしれません。
そんな展望も匂わせるようなものが会話の様子から漂っています。

耳かきについては他の効果音のレベルが高すぎる分残念に感じるだけであって
他の一般的な耳かき音声と十分に渡り合えるくらいのレベルを持っています。
が、このサークルさんならもっと素晴らしい音を出せるに違いないと期待しているのも事実です。
作品を重ねるにつれて確実にパワーアップしていますし
数作後には更にリアルな音をきっと聴かせてくれると私は信じています。

聴いていると自然に寝てしまうほどの強い癒しのオーラを持った作品です。
コスパも1時間40分で800円と非常にお手頃。
諸々の効果音から生まれる穏やかな雰囲気が心を大いに落ち着けてくれるでしょう。

CV:餅よもぎさん
総時間 初日…1:02:02 二日目…37:22


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

シャンプー・耳舐め・耳マッサージ!~癒しのエステサロン編~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

こちらはDreamLightさんの作品で最も人気のある
「耳かき・耳舐め・耳マッサージ!~2人のお姉さんに癒されて~」の続編として
2人の個性的なお姉さんが別々にマッサージとエッチなサービスをしてくれます。
前作で登場した耳マッサージに頭皮マッサージを加えた2つのプレイを
バイノーラルならではのリアルな音によって臨場感たっぷりに楽しめます。



エステサロンでのモニタリング その内容とは
近所のお姉さん「麗華」と「絵美」からサービスを受けるお話。

「よく来れました あれだけ楽しみにしてた割には 遅かったじゃない?」
麗華は若干気の強そうな色っぽい声の女性。
「ようこそ 癒しのエステサロン ヴィーナスへ」
絵美は気さくで明るい声の女の子。

麗華の経営するエステサロンへモニターとしてやってきた主人公は
そこで最近助手として働き始めた絵美から今回のテストの説明を受けます。

テストは最初にジュピターの部屋で耳マッサージ(麗華が担当)
その後にマーキュリーの部屋に移動してシャンプーマッサージ(絵美が担当)を受けます。
それぞれのサービスに合わせた専用の部屋が用意されているのはエステサロンらしいですね。

2つのパートがいずれもマッサージをした直後にエッチに突入する構成なため
ここではまずマッサージ部分だけを抜粋して説明します。

「まずは 両耳を 軽くマッサージしていくわね 少しひんやりするわよ」
麗華の耳マッサージはおよそ15分間。
最初に両耳を手で同時にマッサージした後、片方の耳だけを重点的に行う形に変化します。

マッサージは「ひた ぴち」と滑らかな水音が使われており
それが左右で別々の動きをしながらややゆっくりとしたペースで流れ続けます。
音声作品だとインパクトを与えるために音を大げさに表現する場合もあるのですが
本作品ではリアルさを重視しているようで割と控えめな印象の音が鳴り響きます。
お風呂で自分の耳を洗う時と似たような音ですし、十分にリアルと言えるでしょう。

「ストレス軽減にもなるから あなたにも 定期的にやってあげたいくらいよ」
またマッサージ中は麗華がこれが健康面に及ぼす効果などについて適度に話しかけてきます。
しかしある程度経つと一気に黙ってマッサージの感覚を楽しませてくれますから
そこでは吐息と効果音だけが流れる心休まるひと時を送れるでしょう。
この話す時と話さない時のメリハリがしっかりしているのが特徴的です。

「今度は 左耳を重点的に行うわね」
そして後半に入ると今度は片方の耳で吐息を、もう片方で効果音を楽しませてくれます。
聞かせ方が変化しただけなのにかなり違った印象を受けるでしょう。
麗華が力を入れる際に漏らす「ふんっ」「んんっ」といった吐息が耳に心地いい感覚をもたらし
同時にエッチな気分もちょっぴり高めてくれます。

対する絵美のシャンプーマッサージは6分間。
シャワーやバスタブのあるマーキュリーの部屋へと移動して
全裸になって浴槽に浸かった状態でシャンプーをしてもらいます。
ちなみにこのシーンはお風呂らしく絵美の声に軽いエコーがかかります。

「おかゆいところはないですかー?」
シャンプーはわしゃわしゃとした音が頭頂部、側頭部、後頭部を一定のリズムで往復します。
音の質も鳴らし方も実録だよね?と思えるほどにびっくりするほどリアルで
若干ざらついた音が耳と頭に適度な刺激を与えてくれました。

お風呂にお湯を入れる音、シャワーの音などシャンプー以外の音もばっちり入っていますし
誰かに頭をマッサージされている気分を相当に味わいやすいシーンと言えます。
バイノーラルとお風呂の相性は抜群です。



意地悪なエッチとあまあまなエッチ
エッチシーンは2パート合わせて14分ほど。
プレイは麗華が耳舐め、手コキ、フェラ 絵美が入浴とフェラです。
手コキの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。

「気持ちよくしてほしいなら 今すぐおちんぽ出しなさい」
耳への絶え間ない責めで主人公が興奮しているのを見て取った麗華は
Sっ気を漂わせながらエッチな命令を言い渡します。

エッチは麗華は大人の女性から軽くいじめられるようなシチュ
絵美は優しいお姉さんから愛情を注がれるようなシチュと
それぞれのキャラに合ったプレイと雰囲気が楽しめます。

「このまま ゆっくりとしごきながら 耳舐め 続けていくわね」
麗華パートの売りはやはり耳舐め+手コキをするシーンでしょう。
片方の耳からはちゅぱ音、中央からはくちゅ音と別タイプの音を同時に楽しめます。
音の位置も耳舐めは至近距離、手コキはやや遠くから聞こえるリアルに即した設定で
女性から一方的に責められるゾクゾクする雰囲気を立体的に満喫できます。

「思いっきり 私のお口の中に 出していいからね」
といっても麗華は少し機嫌が悪いだけで基本的には主人公のことが大好き。
最終的には許して気持ちよく射精させてくれる包容力を持った女性として描かれています。
最後のフェラも熟練したいやらしいちゅぱ音で大いに興奮させてくれました。

「よいしょっと はぁ あったかい 温まるね」
一方の絵美はと言うと、お風呂を活かして2人で仲良く入って後ろからおっぱいを揉んだり
お返しに上がってからおちんちんを洗ってくれる対等な恋人に近いプレイが繰り広げられます。
絵美がとても砕けた様子で話しかけてくれるところにも親しみを感じます。

「それじゃあ ちょっとへたっぴかもしれないんだけど この大きくなったおちんちん ぱくってしても…いいよね?」
フェラシーンではあまり慣れていないのか軽くむせたりしながらも
一生懸命におちんちんを咥える姿が愛おしさに溢れています。
自分のために女性が奉仕してくれるのはやっぱり心が満たされますね。
吐き出された精液もきちんとお口で受け止めて飲み干してくれる愛のあるプレイです。

このように、それぞれの個性を活かしたあまあまな雰囲気のエッチが楽しめます。



一歩先を行く作品
バイノーラル+マッサージ/お風呂の組み合わせが強烈な魅力を生み出している作品です。

最近流行の兆しを見せつつある要素をうまく取り入れて
それをバイノーラルの力によって更に高い領域へと押し上げています。
マッサージ系でバイノーラルは今のところほぼ出ていませんし
他の作品とは違った良さを持っています。

マッサージは耳の方は経験済みだったのでシャンプーが新鮮でした。
これの少し前に発売された「ヒーリングサロンかすみ ~ヘッドスパ編~」でもそうでしたが
この頭をわしゃわしゃされる感覚は癖になりそうなほどに心地よいです。
今後更にパワーアップした類似作品が登場するのかもしれません。

エッチは過去作同様時間的にも内容的にも軽めです。
でも雰囲気はいいのでそれぞれに抜き場はあると言えます。
私は絵美とのラブラブなエッチの方に惹かれました。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

DreamLightさんは音声作品における流行に結構敏感なサークルさんなのかもしれません。
過去にも2013年に大流行する耳かき音声を2012年の段階で作られています。
これの前作が出た頃もマッサージ作品はほとんどありませんでした。
柚木朱莉さん個人の魅力が一番の理由なのは間違いありませんが
そういった先見性もサークルさんの人気に結びついているように思えます。

バイノーラルを声だけでなく音の方でも活かした面白い作品です。
私はお風呂モノが大好きなので非常に満足できました。

CV:柚木朱莉さん
総時間 47:43


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
ストーリー的に前作との関連性はほぼないですし
こちらから入っても特に問題はありません。

リラクゼーション・サロン・シエスタ 担当山中涼子

サークル「Relax Voice」さんの同人音声作品。
今作が初となる新規のサークルさんです。

こちらは専門店を舞台にお姉さんが耳と頭のマッサージをしてくれます。
昨年に引き続き安定した人気を誇っている耳かきですが
最近は耳かきだけでなくマッサージを取り入れた作品も見かけるようになりました。
そういった流行を捉えて作品を作られているところを見ると
同人音声について色々と調査・研究をされているのかもしれません。

マッサージは主に指を使って部分ごとに丁寧に
耳かきは耳かき棒と綿棒を使い分ける専門店らしい行き届いたサービスをしてくれます。
聴いている最中は自然と眠くなるほどの心安らぐひと時を過ごせることでしょう。



時間をかけて頭部をマッサージ
リラクゼーション・サロン・シエスタの店員「山中涼子」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ リラクゼーション・サロン・シエスタへようこそ」
涼子は挿し絵よりもずっと大人っぽい落ち着いた声の女性。
今回主人公が受ける「イヤーリラクゼーション」コースについて早速説明を始めます。

サービスは首と頭のマッサージを最初に行い
それから右耳→左耳の順にマッサージ、耳かき棒でのお掃除、綿棒でのお掃除、息吹き
そしてスペシャルサービスを経て最後に肩をほぐす流れ。
そのうちスペシャルサービスのシーンのみがエロ要素有りで他は全部非エロと
非常に癒しを重視した作りになっています。

マッサージや耳かきがメインでエロはおまけみたいなものと思ってください。
また音声はシーンごとに合計13ものファイルに細かく分割されていて
好きなシーンをダイレクトに聴ける親切設計です。

「指の平らな部分で 首のツボを刺激していきますね」
首と頭部のマッサージは2パート9分ほど。
首は「スー サー」とリズミカルに動く滑らかな音
頭部は「ススー シュル」と首より若干荒い音をリズミカルに鳴らしながら進められます。

実際のマッサージ師による音を使われているとのことだけあって
効果音は十分にリアルと言うことができます。
しかし短めの音をループさせているようにも聴こえるためやや単調に感じるかもしれません。
(これはマッサージに限らずすべてのシーンに言えることですが…)

「側頭部の窪みには 頷厭(がんえん)というツボがあって 目の疲れにも効くんですよ」
また施術中の涼子は「うんっ」「よっ」「っしょっ」と軽い掛け声を漏らすことが多いですが
時折健康に関する豆知識を教えてくれます。
単にためになるだけでなく作品の雰囲気づくりにも効果的なセリフと言えるでしょう。



工程を分けて耳をじっくりお掃除
メインの耳かきは左右合わせて8パート34分30秒ほど。
いずれも涼子に膝枕をされた状態で行います。

耳マッサージは「シュイッ スルー」ととても滑らかな音
耳かき棒は「ざさり ぞり」と尖りのある硬い音
綿棒は「ズリ スリ」とちょっぴりざらつきのある音といったように
それぞれのシーンに適した音を使い分けることでリアルさを演出しています。

耳かき棒と綿棒はストロークを短くして1点を集中攻撃するようなタイプ。
音の当たっている部分に継続的に心地よい感覚が得られるでしょう。
時間を右耳は耳かき棒>綿棒、左耳は綿棒>耳かき棒と逆転させている点も良いですね。
また耳かき中は涼子が「かり かり」の擬音語を発して雰囲気を出してくれています。

耳かきにおける本作品最大の特徴は息吹きの時間が長いこと。
左右合わせて4分30秒ほどの時間を使って涼子が小まめにふーふーしてくれます。

以前「お耳の恋人のささやき2 ~夢の狭間に向かう夢列車~」の時にも書いたのですが
涼子役の柚木朱莉さんの息吹きは独特で何とも言えない心地よさをもたらしてくれます。
さすがにこれだけのために聴け!とまでは言いませんが聴きどころなのは確かです。

「それでは 陰部のスペシャルマッサージを させていただきます」
唯一のエッチシーンとなるスペシャルマッサージはおよそ8分間。
最初に内もものリンパマッサージをしてから耳舐め+手コキで責めてくれます。
ここでも上で挙げた耳舐めと吐息が興奮を盛り上げてくれるでしょう。

手コキは効果音がサラサラとした粘性の低いもののため
この音だけで抜けるかと言われると正直きついと思います。
彼女に耳元で囁かれながらおちんちんをしごかれているシチュで抜く感じですね。
元々癒しメインの作品ですしそこまで問題は感じません。



作品としての枠組みはしっかりしているのだが
効果音そのものよりも女性にマッサージをされている雰囲気を楽しむ作品です。

涼子は専門店の店員として流れるようなテクニックを駆使しながら
それぞれの部位を時間の許す限り入念にマッサージしてくれます。
今回はサービスの内容が耳特化なこともあって耳かきを特にじっくりとやってくれていますし
ほぼ耳かき音声と考えてもらって構いません。

それぞれにきちんと別々の効果音を用意していたりと
処女作とは思えないほどに作り込まれています。
新規のサークルさんの中ではかなりレベルの高い方ではないでしょうか。

しかし処女作ゆえの作りの甘さもちらほら見られることから
様々な耳かき音声を聴いて耳が肥えている人にはやや物足りなく感じるかもしれません。
具体的には効果音が鳴っていないのに涼子が掛け声を出していたり
逆に取れた耳垢をこちらに見せているシーンで耳かき音が鳴り続けているなど
声と効果音の親和性について首をひねる部分がいくつかあります。

新規のサークルさんにここまで求めるのは酷かもしれませんが
本作品の内容からまだまだ上を目指せる大きな可能性を感じたのと
耳かきが音声作品の激戦区であることを考えて敢えて指摘させていただきました。
今後よりよい作品を作られることを大いに期待しております。

他の注意点としては、施術中に涼子がいきむシーンがとても多いです。
効果音だけを純粋に楽しみたいと思う方にはちょっと合わないかもしれません。
本作品の体験版はBGMが入っていてわかりにくいでしょうから
「イヤートリートメントサロン・オレイユ ~柏木編~」の体験版を聴いてみてください。
これと同じくらいの頻度で涼子の声が入ります。
(製品版には一切BGMは入っていません)

CV:柚木朱莉さん
総時間 55:47


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

【甘がみ】道草屋 すずな-ひろいもの-【マッサージ】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

お馴染み道草屋シリーズの7作目にあたるこちらの作品は
全年齢向けだった「【耳かき】耳かき安眠店 道草屋 すずな【甘がみ】」の18禁版として
エッチな要素の混じったマッサージをしてくれます。

後ろから抱き着かれるようなスタイルで行うエッチでは
まだ男を知らない好奇心旺盛な女の子が時には無邪気に
時にはちょっぴり意地悪になって体を弄びます。
可愛い声とはまったく違った荒々しい責めを披露してくれますから
その激しいギャップにきっと股間が熱くなるのを感じることでしょう。



あんまに初挑戦
道草屋の店員「すずな」からマッサージのサービスを受けるお話。

「遠路はるばる ありがとうございます」
すずなは可憐で繊細な声の女の子。
バスに乗ってやってきた主人公をバス停まで出迎えて
彼女の案内でお店に向かうところから物語は始まります。

道草屋と言えば効果音にこだわっている作品として有名ですが
今回も過去作で培ってきた音へのこだわりは健在。
足音や諸々の動作にいちいちリアルで立体的な音が用意されていますので
聴いているうちに作品の世界にどっぷりとはまることができます。

また今作ではサービスの直前ですずながエロ本を拾って読んでいる設定があり
学校で性教育を受けた程度の未熟な彼女がマッサージを通じて
ちょっぴり男に詳しくなる様子も描かれています。
彼女がどういった流れでエッチに持っていき、どんなプレイを見せてくれるかも
作品の大きな聴きどころのひとつと言えるでしょう。

「お肩から解してゆきますので まずは座った状態のままで」
今回受けるサービスはあんまと添い寝。
浴衣に着替えた主人公にアイマスクをしてからまずは肩をマッサージします。
握り拳で「トントン」と左右交互に肩を叩いた後
手のひらを重ね合わせてゆっくりスライドさせながら叩き
生薬を配合したオイルを塗り込む専門店らしいきめ細やかなマッサージです。
施術中は雰囲気を存分に楽しんでもらうためにセリフをあまり挟まないのもいいですね。

「温泉の素 あるじゃないですか 私 浸かりながら 袋を読むのが好きなのですけど…」
もちろんまったくの無言では味気ないですから多少はすずなのセリフが入ります。
内容はあまりサービスとは関係のないものが多いですが
そんな何気ない会話がかえってよりリラックスできるように感じられました。
すずなが軽く鼻歌を歌うところも彼女がマッサージを楽しんでいるのが伝わってきます。



お客を使って性の勉強
エッチシーンは2パート20分30秒。
プレイは耳舐め、乳首責め、手コキです。
乳首責めと手コキの際にリアルな効果音が流れます。

「ちょっとだけ ちょっとだけです ちょっと触るだけですので」
続く胸のマッサージをしている最中に主人公の乳首をさぐり当てたすずなは
エッチな本に書いてあった男に関する情報を確認するために指でいじり始めます。

エッチはマッサージの延長という形ですずなが一方的に責めます。
彼女が事前にちょっとした性の知識を仕入れて調子に乗っていることもあって
ここでは普段とは違う小悪魔的な彼女を垣間見ることができます。

プレイは乳首責めや手コキに耳舐めが加わるスタイル。
耳元からちゅぱ音が、中央からくちゅ音が同時に鳴り続けることで
聴き手の興奮を少しずつ高めていきます。
特にシーンによってくちゅ音の動かし方やペースを小まめに変化させているのがすごくいいですね。
話している時はゆっくりと優しく、責めている時は速く激しく音が鳴り響き
彼女に実際に責められているような感覚を呼び起こしてくれます。

耳舐めも小刻みに舌を動かしながら速いペースで行うエロい舐めで
これだけでも十分に気持ちを高められるパワーを持っていると言えます。

「ここ くにくにすると 旦那様興奮するんです 覚えましたよ」
プレイ中のすずなの興味津々な様子も興奮を掻き立ててくれます。
可愛い声とは裏腹に胸もおちんちんも責めるときはとても荒々しく
まさに男の体を貪るような激しい動きが非常に印象的でした。
処女に一方的に体を弄ばれるシチュも背徳的でたまりません。

「これ これ あれ…ですよね 赤ちゃん 作るやつですよね」
個人的には吐き出された精液をすずなが観察するシーンにゾクゾクするものを感じました。
手に取って感触を確かめたり、生臭い匂いに顔をしかめたりと反応がリアルで
自分のすべてを見られているような恥ずかしさと
彼女を精液で汚して征服している気分が同時に味わえます。

このように、キャラの印象とはまったく違ったハードなプレイが楽しめます。



ちょっぴりいけない気分が味わえる作品
十分な癒し効果を持っていながら抜き場もきちんと用意されている作品です。

マッサージは肩、胸、背中と上半身を中心に十分な時間をとって行ってくれます。
オイルを塗りたくる音がリアルなのに加えて左右で微妙に違うため
耳に別々の刺激が与えられて心地よい気分が得られます。
すずなの声が肩や背中の時はやや遠く、胸の時は近くに設定されていて
彼女との距離を感じられる点にも作り手の気配りが感じられました。

エッチに入る前には割と和やかな雰囲気に包まれていたのが
プレイが始まるとがらりと変わって一気に生々しくなります。
耳元から聞こえてくる彼女の熱を帯びた甘く可愛い吐息と
股間のあたりから響き渡るくちゅ音との落差がびっくりするほどに激しく
それが彼女の若さゆえの余裕の無さを存分に物語ってくれています。
そしてそんな未熟な女性に体を蹂躙されているシチュが聴き手を激しく興奮させてくれます。
最終的にこの件についてすずなが謝罪しなかったのも彼女の未熟さ故なのでしょう。

エッチは正直かなり練り込まれてるなって思いました。
全年齢版ではとても大人しいキャラだったのでエッチもそうなのだろうと思いきや
まったく逆のアプローチをしてきた発想が見事です。
それでいて性教育っぽい側面を出して彼女ならではの部分も作り上げている。
色々と考えた上でのシチュやプレイであるのがよくわかります。
くちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

癒しとエッチのバランスが取れた良作と判断しました。

本作品にはエッチ部分を取り除いた睡眠用のファイルも同梱されています。
内容は胸とおちんちんのマッサージシーンを外した以外ほぼ同じなのですが
一番最後の添い寝シーンで追加で子守唄を歌ってくれるところだけが違います。

CV:藤堂れんげさん
総時間 大人用…1:01:49 睡眠用…38:52


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ヒーリングサロンかすみ ~ヘッドスパ編~

サークル「ドット*ハーフ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

こちらは音声作品ではひょっとしたら初かもしれない
優しいお姉さんが頭を集中的にマッサージしてくれる作品です。
頭のてっぺんやこめかみ、首の根元などツボのある部分を中心に
時間をかけて丹念に揉みほぐす様子をリアルで多彩な効果音によって演出しています。

もちろんただ単にマッサージするだけでなくお姉さんが適度に話しかけてくれますから
彼女のちょっとためになるお話を聞きながら雰囲気に浸ることで
心の方もゆっくりと解きほぐされていくのを感じることでしょう。



手順を踏んで少しずつマ ッサージ
ヒーリングサロンの店員「優奈」に頭をマッサージしてもらうお話。

「いらっしゃいませ お待ちしておりました 履きものをお脱ぎになって どうぞお上がりください」
優奈は丁寧な言葉遣いをする温かい声の女性。
癒しを求めて来店した主人公に対して今回のコースを確認した後
準備を終えるまで待ってもらうためにアイスカモミールティーを淹れてくれます。

本作品はサークルさんが「音フェチ作品」と銘打っているように
効果音にとてもこだわっているのが一番の特徴です。
例えば冒頭でお茶を淹れる際にまずグラスに氷を2個入れる音、そしてお茶を注ぐ音
さらにお茶の熱で氷にひびが入る音までを細かくリアルに演出してくれています。

お話は大きく2つのパートに分かれており
最初はメインである頭のマッサージ、その後は耳や肩をマッサージしてくれます。

「まずは最初に 何もつけない状態で お客様の頭の状態を 触診させていただきます」
頭のマッサージはおよそ26分30秒。
頭の状態を指で確かめてからシャンプーをつけて頭皮のマッサージ
続いて頭頂部、左右のこめかみ、首の付け根を個々に揉みほぐし
最後にもう一度全体をマッサージしてからシャンプーを洗い流してリンスをつける。

こんな感じでいくつもの細かい工程を挟みながら進めてくれる
まさに専門店ならではの本格的なマッサージが楽しめます。

触診は「ショリ― ススッ」とややジョリジョリとした、それでいて滑らかさを感じる音
全体のマッサージをするときは「シャリショリ スシュッ」若干ざらついたぬめりのある音
こめかみは「シャク シュワー」とゆっくりでリズミカルな音、といったように
それぞれをマッサージする際に別々の音がきちんと用意されており
それらがマッサージらしく軽く円を描くように動き回ります。
かなり実際の様子に近いリアルな音と言えるでしょう。

一部でループさせているような似た音が流れるシーンもあるのですが
数回動かした後に違ったリズムの音を適度に織り交ぜながら進めているため
聴いていてそこまで気になることは無いと思います。
指が髪を撫でているだけあって全体的に音がザラッとしていて
それが耳や首元に程よい刺激を与えてくれました。

「ここの 頭のてっぺん こちらには 百会という万能のツボがあります」
またマッサージ中は邪魔にならない程度に優奈が話しかけてきます。
内容は専門店らしく頭のケアや健康に効くツボに関するもので
それぞれのツボを押すとどういった効果があるとか
自分で押す際はどういうところに気をつければいいかまで教えてくれますから
音声を聴きながら自分でそのへんを指で押してみるのもいいかもしれませんね。

聴きながら心も体もスッキリして、なおかつちょっとした知恵まで身につく。
そんな色々とためになるマッサージを楽しむことができます。



頭の周辺も徹底的にマッサージ
続く耳と肩のマッサージは13分ほど。

耳のマッサージはラベンダーの香りのついたオイルを塗って
丹念に揉みほぐしてから布で拭いて綿棒で耳の中をお掃除。
肩は手のひらや側面を軽く小刻みに叩きつけるお馴染みのやつです。

こちらも耳マッサージは「チュイリ ピュチッ」滑らかで湿った音
綿棒は「コシュリ ゾゾッ」とくぐもった硬さを感じる音
肩を叩く際は最初は軽く「パンパン」続いて力強く「パスン ポスン」と
実際のマッサージをする感じで丹念に行ってくれます。

頭部マッサージに引き続きこちらの音もかなりリアルですが
綿棒だけは耳かき音声を聴き慣れている方にとっては物足りないかもしれません。
といっても両耳合わせて1分程度と短いので少し気になる程度だと思います。

「中でもこの 耳の上の方の 奥まったこの部分には 精神を安定する効果がございます」
一応ここでも優奈が豆知識を教えてくれるシーンが登場します。
ただ先ほどに比べるとかなりセリフの量が減っていますので
どちらかというと効果音の方をたっぷりと楽しませるように作られているようです。
特にパンチがあって少し響く肩を叩く音に心地よさを感じました。



珍しい効 果音の数々が楽しめる作品
耳かきとは違った心地よい効果音が耳を楽しませてくれる作品です。

専門店ということで最初の挨拶やおもてなしから入って
サービスも流れるような手際と確かな知識に基づいた説明
そしてお客を気遣うセリフと隅々まで行き届いています。
まさに至れり尽くせりなひと時を過ごすことができました。

効果音についても本当に細かいところまで表現されていて
セリフが無くても何をしているかがある程度わかるほどにリアルです。
バイノーラルではないため音の近さまでは感じられないかもしれませんが
それでも十分に彼女にマッサージを受けている感覚が味わえます。

優奈が終始営業モードで若干キャラが弱く感じるのだけが残念ですが
効果音やお店の雰囲気づくりに関しては本当に素晴らしい作品です。
耳かき音声にちょっぴりマンネリを感じているような方が聴くと
きっと新しい驚きを体験できると思います。

CV:月宮怜さん
総時間 44:07


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

貴方のお部屋にお邪魔します!

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

前作からおよそ4か月ぶりの新作にあたるこちらは
耳かきの妖精を自称する謎の女の子が耳かきやエッチなことをしてくれます。
耳かきは過去作に比べて時間が短めですが効果音の質が高く
耳を軽くくすぐられているような感覚をとても味わいやすいです。

エッチは女の子がちょっぴり意地悪をしながら射精させてくれます。
女性が生み出す吐息やちゅぱ音、そしてリアルな効果音を上手に織り交ぜながら
聴き手を確実に興奮させ、射精へと追い込もうとする力強さがあります。



突然やってきた耳 かきの妖精
耳かきの妖精(自称)の涼花に耳かきやエッチなお世話をしてもらうお話。

「お どうも初めまして ふぅ いたたたたたた…」
涼花は丁寧な言葉遣いをする明るい声の女の子。
人間でも幽霊でもない妖精的な生物らしい彼女は耳かきが大好き。
主人公が持つ良質な耳垢を定期的に発掘するために彼の家に住み着くと宣言します。

本作品は彼女と同居してからの日々の様子が描かれており
耳かきとマッサージで癒しを、エッチで性的興奮を提供してくれます。
耳かきの妖精だから耳かきが長いのだろうと思いきや
エッチのボリュームの方がずっと多く抜きボイス的な色の強い作品に仕上がっています。

また全編を通じてさ さやき声や吐息を聞けるシーンが多いのもポイント。
バイノーラルを意識して違和感のないレベルで声を左右に動かしながら
リアルな声を至近距離で聞かせてくれます。

非エロ要素として最初に登場する耳かきは左右合わせて8分ほど。
耳かき棒のみを使って仕上げに梵天と息吹きをするシンプルなタイプです。
耳かき棒は「ショズリ ズズリ」とやや乾いたざらついた音が使われており
あまり大きくは動かさずに不規則で小刻みなストロークを描いて
耳に程よい刺激を与えてくれます。

前作「シロクマ耳かき店へようこそ!2&シロクマの湯。」に比べると
ややザリッとした感じの音に変わりました。
音自体は非常にリアルですが若干ノイズが残っているのが残念です。
今回器材を交換したとのことなので次回作以降で改善されるものと思われます。

ちなみに本作品は耳かき音が2種類用意されています。
もう1種類の方は前作の音に非常に近くノイズもほぼありません。
音についての好みは人それぞれですからお好きな方をお選びください。

「お 過去最大サイズ 宝の山ですね この調子で 世界最大記録を目指しましょう」
また耳かき中は涼花がささやき声で適度に話しかけてくれます。
耳かきシーンで会話を多めにすると効果音を純粋に楽しめなくなる場合がありますが
この作品に関してはそんな印象を受けることはまずありません。
ささやき声は耳かき音を邪魔しないような控えめな音量に設定されていますから
彼女に耳かきをしてもらってる雰囲気と効果音をバランスよく楽しめます。
ささやかれながらの耳かきはありそうでなかったシチュですね。

「疲れた体を癒すために 涼花ちゃんのと・く・べ・つ マッサージしてあげますね」
マッサージパートはおよそ6分間。
「シュル― ススー」ととても滑らかな音を鳴らしながら体を擦ったり
「トントントントン」と速いペースで拳を軽く打ち付けながら体をほぐしてくれます。
最中は揉んでいる部位を言うくらいで「手で叩きますね」みたいなセリフは無いのですが
音が十分にリアルなおかげで何をやっているかが効果音だけでよくわかります。
特に拳を打ち付ける音の刺激がとても良くて眠ってしまいそうになりました。



ちゅぱ音と吐息をたっぷりお届け
エッチシーンは6パート46分間。
プレイは登場順に耳舐め、フェラ、SEX(騎乗位)、キス、手コキ、涼花のオナニー、アナル舐め、オナニーです。
くちゅ音の鳴りそうなシーンのほぼすべてでリアルな効果音が流れます。

「目が覚めました? どうですか? ご気分は」
耳かき終了後そのまま眠りに落ちた主人公へのいたずらとして
涼花が耳舐めを始めるところからエッチは始まります。

エッチは涼花にややSあたりの設定がされていることもあって
終始彼女が一方的に責める形で繰り広げられます。
手足やおちんちんを軽く拘束するシーンもありますから
属性としてはややMあたりが最も楽しめるでしょう。

エッチ全体の特徴としてはちゅぱ音や効果音がかなりエロさを意識しており
ねっとりとした激しい声と音で聴き手を常に興奮させてくれます。


おそらくシロクマさんの過去作を聴いたことのある方が本作品を聴くと
かなりちゅぱ音が下品になった印象を受けるでしょう。
まさに抜かせるための音って感じがして私はとても興奮しました。

「今度は 分身の術で いじめちゃいます」
プレイの方はパートごとにプレイやシチュをきちんと変えてくれているおかげで
終始新鮮な気持ちを保ちながら聴くことができます。
シロクマさんお得意のダブル耳舐め+フェラは今回も健在。
左右からの耳舐め音と中央からのフェラ音が聴き手に同時に襲い掛かります。

これは他のサークルさんではお目にかかれないプレイですから
初めて聴くとかなり面白い感覚を味わえるでしょう。
まさにちゅぱ音に体中を包まれているような感じですね。

「私が楽しみに溜めておいた耳垢 勝手にごそごそと雑に掃除されて傷ついてるんです」
くちゅ音で特徴的なプレイはやはり「耳かきの恨みは怖い?」パートで登場する
涼花がオナニーを見せつけてくるシーンでしょう。
彼女に無断で耳かきをした罰として主人公の手足を縛り
彼の顔の上に跨っておまんこにディルドを突っ込む様子を鑑賞させます。

プレイ自体もかなり独特で面白いのですが
くちゅ音を至近距離で鳴らして彼女が目の前でおまんこをかき回している様子を演出しているのが素晴らしいです。
音の質だけでなく使い方まで細かく気を遣われているのが
シロクマさんの作品が多くの人々に支持されている理由の一つだと思います。

「ビデオ通話で話しながらオナニー見てほしいって 変態さんなんですね」
一番最後の「画面のむこうから」は本編とはまったく別のお話として
ビデオチャットをしながら色っぽい声のお姉さんにオナニーを見てもらいます。
「変態さん」と軽く罵ったりちょっとしたサービスをしてあげながら
こちらのオナニーをしっかりと見届けてくれるシチュがM心をくすぐってくれるでしょう。

「ぴゅっぴゅー ぴゅるぴゅる ぴゅー ぴゅっぴゅ」と射精風景もセリフで実況してくれますし
女性に痴態を見られたい願望を持っている方にはまさに打ってつけのプレイです。
個人的には伊ヶ崎さんの声質があまり聴かないタイプで新鮮さを感じました。

このように、高品質の声と音をふんだんに使った個性的なエッチが楽しめます。



声と効果音のバランスがいい作品
癒しよりもかなり抜きを重視した作品です。

耳かきとマッサージは全体の4分の1程度の時間に留め
長めのエッチシーンでちゅぱ音とくちゅ音をたっぷりと聞かせてくれます。
ペースを本当のエッチらしく適度に変化させてくれますし
エロのクオリティはかなり高い方と言えます。

癒しについては今回マッサージに挑戦することで新たな変化を見せてくれています。
時間が短いためそこまで強烈なインパクトは受けませんでしたが
今後マッサージに重きを置いた作品が登場するのかもしれません。
どうこう言うには時期尚早と考えています。

エッチは「画面のむこうから」以外はセリフのボリュームを少な目にして
声や音の質や位置だけで感じ取らせるように作られています。
淫語をばんばん言うタイプではないのでそういうのを好む方には不向きですが
ちゅぱ音、吐息、くちゅ音好きならかなり楽しめます。
ちゅぱ音とくちゅ音多め、喘ぎ声と淫語そこそこです。

安定したクオリティを誇る一方で新しいことにも挑戦している良作です。
ボリュームに比べて価格がとても安いですから
内容を理解したうえで聴く分には絶対に損はしないと言い切れます。

おまけはフェラ音、右耳舐め、左耳舐めとややぶっちゃけた内容のフリートークです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…1:11:41 画面のむこうから…10:05 おまけ…36:42


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります


【甘がみ】道草屋 芹-ほろよい-【マッサージ】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

「【耳なめ】道草屋 すずしろ 連夜【マッサージ】」に続く
成年向け道草屋の2本品目となる本作品は
お酒を飲んでほろ酔いになった店員さんがマッサージをしてくれます。
大人の女性なんだけど、なぜかセリフの内容が妙に子供っぽい。
そんな見た目と言葉の不一致が聴き手を楽しませてくれます。

エッチはシリーズの特徴の一つである質の高い効果音と
耳舐めによるちゅぱ音との同時攻撃が魅力です。
すずしろ同様多くを語らず音や雰囲気だけで演出するタイプですから
ひたすら音だけに集中して己を高めることができるでしょう。



ほろ酔い気分での接客
道草屋の店員「芹」にマッサージのサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ご予約は…されてませんよね?」
芹は挿し絵の雰囲気よりずっと柔らかい、おっとりとした優しい声の女性。
お客が来なくて暇なのでもらったお酒を飲んでいたところ
主人公から指名を受けてマッサージのお相手を務めることになります。

「すみません 私 ほんの少し すこーしだけ 酔っております」
本作品は芹がほろ酔いの状態で接客を行うのが特徴です。
普通の接客とは違って砕けた調子で話しかけてきたり
いらないことを口走ったりと専門店にしては和やかな雰囲気。
なんだか近所のお姉さんを相手にしているような気分に浸れます。

「酔っぱらった状態で接客するとかどうよ」と思う方もいるでしょうが
あくまでこれはお話を面白くするための設定ですから
あまり気にしない方向でお願いします。
サービス自体はしっかりやってくれていますし、少し気が緩んでいる程度です。

道草屋シリーズと言えば効果音へのこだわりも忘れてはいけません。
今回も内履きに履き替える音、歩く際に布が擦れる音、襖を開け閉めする音など
様々なシーンに質の高い効果音を入れることで物語の雰囲気を演出しています。
アイマスクを装着する際に耳にゴムをかける音まで入っているのは驚きでした。



大人の女性に弄ばれる感覚
マッサージは6パート42分。
最初に軽く肩を叩いてから専用のオイルを使って全身を揉み解します。

肩叩きは「ポンポン」とお肉のぶつかるような音が
リズミカルに左右に動きながら聞こえてきて程よい衝撃が伝わってきます。
オイルでのマッサージも肩、腕、胸、背中でそれぞれに合った音が使われているおかげで
マッサージをされている雰囲気に浸りやすいと言えます。
効果音に定評のあるサークルさんですからおそらく多くの方が満足されるでしょう。

「私って そんなに年とって見えるんですかねぇ…」
また、マッサージ中は芹がやや支離滅裂な話をしてくれるのもポイント。
年齢の話から始まって、耳の形がスルメに似ているとか
専門店らしからぬちょっと不思議な会話が楽しめます。

「あぁん 手が滑ったー」
そんな妙にハイテンションな空気の中、芹がとうとう仕掛けてくるわけです。
エッチシーンはおよそ7分間でプレイは手コキ+耳舐め。
彼女に後ろから抱かれるような体勢で一方的に責められます。

「ぐっちょ ぐっちょ」とやや水分のある律動的な音とゆっくりとしたちゅぱ音
そして明らかに興奮している芹の熱い吐息がほぼ同時に聴けるのがポイント。
プレイ中は会話がほぼ無いおかげでこれらの音だけを楽しめます。
特に終盤の男を確実に射精へと追い込むような激しい責めが印象的でした。



意表を突かれる作品
ほろ酔いキャラならではの予測できない言動が魅力の作品です。

普段の接客では絶対見せない表情もそうですが、セリフが面白いですね。
いかにも大人っぽい女性がとっても幼稚な会話を行う。
そのギャップが彼女の魅力をさらに引き出しています。

エッチも悪乗りのような勢いで突入したり
ややSっ気を見せるような男を弄ぶ責めを見せてくれたりと
お酒の力を借りているからこそのプレイが繰り広げられます。
しかし時間が18禁作品にしては極端に短いことを考えると
やはりエロよりは癒しを重視している作品かなと。
くちゃ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごくわずかです。

「嫌なことなんか ぽいーってしちゃって  たまには わき道にそれて 無駄な道草も必要ですよ?」
癒し重視であるのがよくわかるのが、射精後も20分ほどのお話が用意されていること。
だんだん酔いが醒めて正気に戻った芹が謝罪と心を込めたサービスをしてくれます。
ここではシリーズお馴染みの子守唄も登場しますから
射精で程よく疲れた体に適度な安らぎを与えてくれるでしょう。
エロを省いた睡眠向けバージョンも用意されています。

キャラの個性と効果音による雰囲気づくりが光る作品です。
本シリーズを聴いていない方は特に効果音で驚くと思います。
私としては未経験の方ならこちらよりもすずしろをお薦めするのですが
年上好きならこちらの方が向いているかもしれません。

おまけは道草屋のキャラが登場する4コマ漫画9話分です。

CV:雁庵うずめさん
総時間 おとな向け…50:56 睡眠向け…36:39


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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