サークル「ドリームファクトリー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、精液よりもエッチの内容に強いこだわりを持ってるサキュバスが
異常に強い性欲を持つ男性にアブノーマルな調教をします。

ほぼ全編で乳首をいじりながら後になるほどメス堕ちさせるのが特徴で
前半はおちんちんも一緒に責める、後半はアナルや前立腺を責めると内容を変えながら
「カリカリ」などの擬声語をランダムに言って乳首の快感を少しずつ教えます。

アイマスク、ローション、オナホールがあるとより楽しめます(無しでも可)。
販売ページのジャンルに「催眠音声」が入ってますが催眠音声ではありません。
1週間で立派なメスに
サキュバスのララが7日に渡ってエッチするお話。

「こんばんは 私はサキュバスのララ あなたの 普通の人間にはない 強い欲望を感じ取って ここに来たの」
ララはのんびり話す穏やかな声のお姉さん。
主人公の中にある強い欲望を感知してやって来ると
自己紹介してから射精以上の快感を味わわせます。

本作品はサキュバスの中でも上位に位置する彼女が
自分好みの属性を持つ彼におよそ110分間のエッチな調教をします。
彼女は男をメスに堕とし、わからせたうえで捕食するのが好きらしく
全体を7つのシーンに分けて彼の心と体を少しずつ変えていきます。

「最終的には こんなものなくても 乳首だけでイける 下品なメス乳首にしちゃうから 覚悟しててね」
それにあたって彼女は乳首責めを積極的に行います。
最初はシャツ越し、次は地肌とスタイルを変えながら
優しく撫でる、2本の指でつまむ、爪で引っかくプレイを組み合わせて開発します。
そして開発の度合いに合わせておちんちんの快楽を減らし、最終的には乳首とアナルでイける体にします。

乳首をいじるところは全パート共通にして
前半はおちんちん、後半はアナルと一緒にいじる部位を切り替えます。
終盤の2パートはドライオーガズムに挑戦しますし、通常のオナニーとの差別化を強く意識してます。

ちなみに乳首責めは「さわさわ」「カリカリ」といった掛け声でその様子を表現します。
一般的な乳首オナサポは聴き手が音声に合わせていじることを想定してますが
本作品は掛け声を左右中央から立て続けに言います。
例えば「こりこり」と「さわさわ」を右側で同時に言い、さらに左側で「カリカリ」と言うシーンがあります。

実践するのが物理的に不可能なリードをしますから
無理に合わせようとせず掛け声に当てはまるいじり方をアドリブでやったほうがいいでしょう。
厳しい言い方になりますが、私にはなんとなく掛け声を出してるように映りました。
セリフと掛け声を同時に流すので掛け声の扱いさえしっかりしてれば良いオナサポになったと思います。

冒頭で催眠音声じゃないと書いた理由は3つ。
催眠の技術にあたる要素がないこと、解除音声が入ってないこと
ララが作中で催眠をかけてないと認めてることです。

1番目はそもそも催眠誘導をするシーンがないですし
セリフも催眠暗示と呼べるものはひいき目に見ても片手で数えられるほどしかありません。
108分の作品で二言三言なら同人音声と呼ぶのが妥当です。
彼女の声や口調も催眠をかけるものとは明らかに違います。

「私にはどういうふうに聞こえてるかわからないけど このアイマスクを着けて調教した人間は 一種の催眠みたいに 深く 深く 堕ちていく」
3番目は終盤の第6章にこんなセリフが出てきます。
特殊なアイマスクを着けて調教してるだけで、主人公が勝手に催眠のような感覚を味わってると言います。
しかも彼にどんな声が聞こえてるか(=どのように働きかけてるのか)はわからないそうです。

催眠音声は催眠をかけてくれる音声ですから、かける役の彼女が内容を知らないことは絶対にあり得ません。
そして彼が自分でそうなったのなら何もしてないのと一緒です。
サークルさんが何を根拠にこの作品を催眠音声と呼んでるのか、私にはまったく理解できませんでした。
オスイキからメスイキへ
エッチシーンは7パート75分間。
プレイは体の愛撫、乳首責め、オナホコキ、キス、前立腺責め、パイズリ、喘ぎ声を漏らす、○○です。
オナホコキ、前立腺責め、パイズリ、○○、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃあまずは 服を着たまま 体をね メスの体に作り替えるの」
4分ほど使って主人公にこれから何をするか教えると
ララはひとまずシャツ越しに彼の乳首をいじり始めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の3パート34分間は乳首開発しながら射精へ持っていくシーン。
「2.第1章(約13分)」「3.第2章(約14分)」「4.第3章(約7分)」いずれも
乳首責めとオナホコキをしますが、パートによってその内容を切り替えます。

「今はね このふたつの刺激が 気持ちいいことなんだよって 脳みそに覚え込ませるの」
彼女は彼の精液よりも堕ちる姿に興味があるので
どのようにいじってるかの説明や、プレイに対応した掛け声を出しながら
乳首とおちんちんの快感をリンクさせて乳首が気持ちいいことを教えます。

前項で書いたように音声に合わせていじるのはほぼ不可能なのですが
乳首をいじり慣れてる人ならアドリブでやっていけるんじゃないかと思います。
1章は「さわさわ」と「こりこり」、2~3章はそこへ「かりかり」が加わります。
乳輪を指で撫でる、2本の指でつまむ、爪で引っかくプレイを意図してるそうです。

2章以降は服を脱いで責めるのですが、爪で引っかくシーンが多いことを考えると
私はシャツを着たままのほうが乳首を傷つけずに気持ちよくなれると思います。
セリフと掛け声の音量がほぼ一緒で聞き取りにくいなど、不親切に感じる部分がいくつかありました。

ちなみにオナホコキは1章が5分、2章は3分、3章は6分と短いです。
乳首が主役でおちんちんは脇役になってるところは良いなと。

続く4パート41分間はメスイキを意識したプレイ。
「5.第4章(約11分)」は尻尾をアナルへ挿入しながら乳首責め
「6.第5章(約12分)」は乳首責め、パイズリ、前立腺責め
「7.第6章(約7分)」乳首責めのみでドライへ追い込み
「8.第7章(約12分)」は総仕上げとしてあるプレイをします。

「今度は 乳首の気持ちいい感覚と ケツマンコの気持ちいい感覚を 繋げてあげる」
ここからはおちんちんへの刺激をできるだけ与えないように進めます。
4章と6章は一切触れませんし、5章も乳首やアナルのほうが気持ちいいことを印象付けます。
乳首責めの内容や表現方法は変わらないのでそれ以外のプレイで変化をつけてます。

乳首をたっぷりいじるから気持ちよくはなれるのですが
さすがにノーハンド射精やドライは厳しいんじゃないかなぁと。
エネマグラを実際に挿入すれば多少は変わるのかもしれません。

実際に聴いた感想ですが、サークルさんが乳首音声を初めて作るからでしょうけど
乳首オナサポとして見た場合に色々気になるところがありました。
掛け声を無差別に流してること、掛け声の音量が大きくてセリフを聞き取りにくいこと
爪で引っかくシーンが多いのにシャツを脱いでることなどです。
あと催眠音声じゃないのになぜか催眠音声と言ってることにも首を捻ります。

現在の乳首作品は安定した人気を得ており、作品によってはかなりのDL数を叩き出してます。
それにあやかりたいのなら彼らの作品を研究し、少しでも近づけるように努力してはいかがでしょうか。
乳首開発をテーマにしてるのに音声に合わせて乳首をいじれないのはさすがにまずいです。
同時に流す掛け声を3種類から1種類に減らして堅実にリードするだけで
少なくとも今よりはずっと質の高いオナサポになったでしょう。
乳首をたっぷりいじれる作品
乳首をいじる時間が長い点では評価できるややM向けの作品です。

ララは通常のオナニーでは満足できない主人公を救うために
7日間に渡って乳首をじっくりいじって少しずつ開発します。
そして前半はオナホコキも同時にやって普通に射精させ
後半からアナルや前立腺と乳首を責めるやり方に切り替えてドライを目指します。

穏やかなサキュバスが性欲旺盛な男性の乳首を開発するシチュ
どのパートも必ず乳首責めを盛り込み、2~3種類の掛け声を同時に投げかける密度の高いエッチ
おちんちんの刺激を後になるほど弱めて射精からドライに切り替える展開。
聴き手が主人公と同じ視点で楽しめるよう流れを持たせて進めます。

結構厳しいことも書きましたが本作品のコンセプトは大いに買ってます。
最近の乳首作品は未開発者向けがあまり出てませんし
おちんちんの快感から徐々に遠ざける流れも現実的と言えます。
しかし思い描いたものを形にする段階でおかしいところが出てしまってます。

絶頂シーンは射精5回、ドライ2回。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは4種類のオナサポです。

CV:海音ミヅチさん
総時間 2:32:32(本編…1:47:58 おまけ…44:34)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2022年10月5日まで25%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。