同人音声の部屋

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タグ:クーデレ

   ● クールでかわいくて残念なサキュバス
   ● えっちでかわいくてさびしがりやな妖狐


クールでかわいくて残念なサキュバス

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

同サークルさんの中では2作目にあたる本作品は
ちょっぴり変わった特徴を持つサキュバスが何度も何度も精液を搾り取ってくれます。

サキュバスらしからぬ未熟な体と不愛想な口調の彼女は
性のテクニックは優れている反面、男女の機微に疎い弱点も持っており
主人公を魅了しようと彼女なりに一生懸命頑張ります。
そんな不器用な彼女と彼が少しずつ心を通い合わせていく様子が
濃厚なプレイを中心にしたエッチなテイストで描かれています。



サキュバスの世界でも資格は大事なのです
サキュバスのサキュ子に精液を搾り取られるお話。

「こんばんは 私 サキュバスです コスプレじゃない 本物」
サキュ子はトーンの低い声で淡々と話す女の子。
夜に主人公の家へと突然やってきた彼女は
会って早々彼に誘惑されて欲しいと切り出します。

彼女が彼の家にやってきたのは
「サキュバス2種免許」という就職で有利になる資格の実地試験のためです。
そして試験を合格するためには人間の男を1人魅了しSEXする必要があります。
そのターゲットとして童貞で多少Mっ気のある主人公は選ばれました。

こんな感じでエッチをする以外の背景部分についても
しっかりとした設定がされているのが本作品の特徴です。
長編ボイスドラマを数多く作られているサークルさんらしいですね。

「(教本を見ながら)えと 怖がることなんてないのよ 痛いのは一瞬だけ こ、今宵は最高の快楽をあなたに 力を抜いて 私に任せ」
サキュ子はサキュバスの中ではかなり残念な体つきをしており
さらには男を誘惑するのに有効な話術のテクニックも持ち合わせていません。
しかし自分の不得意分野を補うに余りある性の技術を持っていて
作中では主人公を何度も何度も射精へと追い込みます。

やや事務的な口調とは正反対な的確で激しい責めが繰り広げられますから
その不思議なギャップにちょっとした違和感と大きな興奮を覚えるでしょう。
素っ気ないのではなく不器用なだけの可愛い女の子といった印象です。



激しくも思いやりのあるエッチ
エッチシーンは6パート69分間。
プレイはフェラ、手コキ、キス、SEX(騎乗位)、サキュ子の尻尾いじりです。
手コキとSEXの際にややリアルな効果音が流れます。

「サキュバスが一番得意なことは搾精 これからあなたを気持ち良くして私の虜にする」
事情を説明してもまったく受け入れてくれない主人公を眼力で金縛りにしたサキュ子は
彼を虜にするため早速服を脱がしておちんちんを咥え始めます。

エッチはサキュ子が彼を一方的に責め続ける形で進められます。
そして時間内に10回以上も射精するディープなプレイを繰り広げながら
2人の心の距離が少しずつ近づいていく様子も同時に描かれています。

「顔が赤い 気にしないで 太さ 形状とも平均 仮性包茎だが性交に問題はない」
一番最初のパートで行われるフェラでは、相変わらず無機質な口調の彼女が
サキュバスらしいゆっくり、ねっとりとしたちゅぱ音を鳴らして一気に興奮を高めてくれます。
特に射精直前で登場する「びりゅるるる」というバキューム音がエロくていいですね。
彼女が正真正銘のサキュバスであることをわからせてくれるシーンと言えます。

「とろりとして美味しかった おかわりを要求する」
前半の山場となる3番目のパートもフェラ尽くし。
1回手を使って軽く射精させた後、フェラだけで3連続の射精へと追い込みます。
ここでは1回目が「ぷぴゅるるぅぅ」と絞るような音を鳴らす責め
2回目が口の中で舌を激しく動かす責め、3回目はその2つの責めを同時に、と
サキュ子の多彩なフェラテクを思う存分楽しむことができます。

お仕置きじみた要素もあるためやや愛に欠けるプレイなのですが
サキュバスという性の魔物に搾り取られる気分は味わいやすいです。
このあたりまでは人外モノのセオリー通りな肉体面に特化した責めですね。

しかし、2人がしばらく同居生活を続けた後の5番目のパートでは
これまでのものとは全く違った愛に満ち溢れたエッチが繰り広げられます。

恋人同士のようにまずは熱いキスを長めに交わし
サキュ子が上になって繋がる初めてのSEXも雰囲気はとってもあまあま。
彼女が単なる搾精マシーンから男を魅了できる女へと成長したのがわかります。
彼の責めに応えるように彼女がエロ可愛い喘ぎ声を漏らすところも印象的でした。

「最後は私の子宮で直接あなたを射精させてあげる サキュバスが子宮を使うのは本気のセックスの時だけ あなたには私の全部を知ってほしい」
中でもSEXシーンの終盤に登場する最後の射精シーンでは
サキュ子が自分の自分の一番大事な部分である子宮を使って
おちんちんの先端を刺激する人外らしいプレイも登場します。

相手を知り、自分のすべてを預けられるほどに信頼していない限り
このような行為は絶対にできません。
先ほどのフェラと同様に主人公を何度も射精へと追い込む激しいプレイなのですが
しっかりとした心の繋がりがあるから凄惨さからは程遠いです。
性的興奮に加えて幸福感も得られる特徴的なシーンと言えるでしょう。

このように、サキュバスらしい部分とそうでない部分が混在したエッチが楽しめます。



キャラの特性を最大限に活かしている作品
サキュ子というあまり見かけないキャラと
長時間に渡る激しいエッチの両方に魅力を感じる作品です。

「あなたがいない間に、部屋の掃除を完了させておいた 寝室はもちろん、お風呂まわりの水垢や 台所の油汚れも完璧」
前者は特徴的な口調やエッチでの巧みなテクニックだけでなく
サキュバスなのに家事を無難にこなす甲斐甲斐しい姿も見せてくれます。

最初の段階では「不愛想なキャラだなぁ」と思っていたのが
聴き進めていくうちに妙に愛おしい存在に感じられるに違いありません。
不愛想な中に垣間見える彼女の優しさがたまらない魅力を放っています。

後者は射精回数が比較的多いだけでなく
前半は額面通りの搾精、後半は心のこもったエッチと内容にもこだわっています。
エッチのスタイルで登場人物の心の繋がり具合を表現しているところに
ボイスドラマサークルとして有名なめがみそふとさんらしさが表れています。
個々のプレイに微妙な変化を加えてマンネリ対策もしっかりしていますし
通しで聴いても楽しさと興奮状態の両方を維持しやすいと思います。

ただし時間の割に淫語が少な目なことだけはご注意ください。
サキュ子の性格を考えると仕方ないことなのですが
くちゅ音やちゅぱ音、後半では喘ぎ声を使って興奮を煽ってくるタイプのエッチです。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語ごく僅かです。

女性的な魅力を敢えて削いだキャラを起用している興味深い作品です。
「ちょっと変わった女の子が登場するエロい作品が聴きたい」など
エッチのクオリティだけでなく+αの要素も求めている人に強くお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 1:36:48


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

えっちでかわいくてさびしがりやな妖狐

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

先日開催されたコミックマーケット86に合わせて発売されたこちらの作品は
気品を感じる妖狐の女の子がちょっぴり意地悪をしながら愛してくれます。
サークルさんの過去作と同様にストーリーやキャラづくりが非常にしっかりしており
2人の心の距離が少しずつ近づいていく様子が手に取るようにわかります。

最初は素っ気ないように感じる彼女にだんだんと親しみを覚え
終盤になると抱きしめたくなるようなたまらない可愛さを感じるようになるでしょう。
そして彼女に感情移入しているからこそエッチでより大きな興奮と満足感が得られるわけです。



主人公に課された奉仕の内容とは?
漫画家志望の妖狐「ナナ狐(ななこ)」の漫画製作を手伝うお話。

「部室に来るのも久しぶりね まったく あの子には面倒事を押し付けられたものだわ」
ナナ狐は落ち着いた気品溢れる声の女の子。
主人公が「善行部」の部室の前に立っていたところを彼女が発見し
中でその理由を問い詰めるところから物語は始まります。

お話の簡単なあらすじを説明しますと、主人公はテストで赤点を取り
罰として善行部で1か月間活動をするよう命じられます。
しかし善行部の部長であるコン狐は謹慎中のため目立った部活動ができません。
そこで代わりにナナ狐が現在製作している漫画を読んで
エロ漫画として抜けるかの感想を言ったり体を取材されることになります。

「和名類聚抄(わみょうるいじょしゅう) 平安時代の文献から既にそういうものとして私達は存在しているの」
ナナ狐は妖狐の中でも希少な部類に属する黒狐なだけあって気位が高く
主人公が言うことを聞かないときは術を使って屈服させたりします。
おそらく最初の段階では近づきがたい雰囲気を感じるでしょう。
声質も手伝ってかなりクールなキャラという印象を受けました。

「えぇ 本当に好きよ エロ漫画 だから あなたの言葉はちゃんと受け止めるわ」
しかし彼女はエロ漫画の製作に対して本当に真剣に取り組んでおり
主人公がハッキリ「抜けない」と言うとそれを怒ったりせず素直に意見を求め
それを参考に作品を作り直すといった妖狐らしからぬ一面も見せてくれます。

そして彼と意見を交換したり体を重ねるうちに自然と恋に落ちていく。
気高い彼女が不器用ながらも少しずつ心を開いていき
深い絆で結ばれていく様子が非常にわかりやすく、そして面白く綴られています。


「そもそもなぜ妖狐が学園で部活動をしているのか?」といった根本的な部分についても
作中できちんと説明されており、キャラだけでなく物語の背景についても
聴き手が違和感なく楽しめるように考えながら作られています。
正統派ボイスドラマの製作者として定評のあるサークルさんですから
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれていくのを感じることでしょう。



取材目的から愛情表現の手段へ
エッチシーンは7パートあり、合計で100分30秒ほど。
プレイは手コキ、素股、フェラ、オナホ、キス、SEX(騎乗位)です。
手コキ、素股、オナホ、SEXの際にリアルなくちゅ音が流れます。

「喜びなさい 早速あなたが役立つ時が来たようね 助手さん」
最初に描いた漫画を主人公に全否定されたナナ狐は
次なる作品を描くための資料として彼におちんちんを見せるように言います。

エッチは男の体に興味津々な彼女が彼を術で金縛り状態にし
その生態を観察するようなスタイルで思うさま弄びます。
また全体的にハードで、6パート中4パートで連続射精をさせられるシーンがあります。

序盤のナナ狐は主人公を単なる研究材料としてしか思っておらず
おちんちんを見ても性的興奮ではなく感心するような仕草を見せます。

「これが男の子のおちんちん なるほど こういう形になっているのね」
「これが精子 白くてネバネバしてるわ 匂いは…イカ臭いってのは本当なのね」

彼に包茎設定がされているおかげで包皮を剥くシーンがあるのもポイント。
女性に皮を剥かれてその内側まで調べられるシチュにはゾクゾクするものがあります。
射精後に精液の感触・匂い・味をまじまじと観察されるシーンもたまりません。
そういった細かい表現を積み重ねて聴き手の興奮を少しずつ高めていくわけです。

「ほらっ ぬぷぬぷと入っていくわ おちんちんがぐにぐにと奥まで進んでる」
弄ばれている感覚がもっと味わえるのはやはり8話のオナホコキでしょう。
彼女はネットで購入した高級オナホを使って抜かずの3連続射精へと追い込みます。
これだけだと延々としごき続けて搾り取るようなイメージを抱くでしょうけど
1回目は普通に、2回目はにぎにぎしながら、3回目は回転させながらといったように
毎回責め方を変え、その都度くちゅ音も変えているところが素晴らしいです。

もう少し具体的に言うと初回は「ぴちゅ ぴち」とお馴染みの音
2回目は「ずちゅ ぬちゅ」と粘液質たっぷりの音、3回目はその中間くらいの水音を鳴らします。
オナホコキ自体が音声作品ではあまり見かけないのもありますが
ここまでこだわったプレイを聴かせてくれる作品はそうそうありません。
ペースも適度に変化しますし、かなり抜けるシーンと言えるでしょう。

「ほら もういじめないから 泣かないの」
しかし3発目を出した直後、ナナ狐は今までにはなかった労わりのセリフをかけてくれます。
やり取りやプレイを重ねるにつれて彼女のデレを感じるセリフがだんだんと多くなり
彼のことを単なる研究材料ではなくパートナーとして
あるいは異性として意識し始めている彼女の心の変化が伝わってきます。
つまり後になればなるほどより愛のあるプレイが繰り広げられるわけです。

「安心して この前みたいにいじめたりしないわ」
その変化を最も強く感じ取れるのが13話のフェラシーン。
ここでは漫画を描きすぎて疲れたナナ狐が同じく3連続で搾り取って栄養補給をします。
プレイ自体はハードな部類に属するのですが、以前の強引に奪い取るようなスタイルとは異なり
主人公の体調を考えて時折ペースを落としながら気持ちよく出せるように刺激を与えます。
思いやりを感じる分、気持ちよさに加えて幸福感や満足感も得られるでしょう。

肝心の舐めっぷりについてもレベルが高く、1回目は亀頭を中心に舌を這わせながら
2回目はピストンフェラ、3回目はバキュームフェラとちゅぱ音に明らかな違いを持たせています。
特に最後のバキュームフェラの「ずぴぴぴぴっ しゅりっ」という音には
股間ごと持っていかれるような強いパワーとエロスを感じました。

「いいじゃない あなたと別れるのが 寂しかったのよ」
「私を あなたの女にして」

2人が初めて1つになるSEXシーンも大きな山場の一つです。
ここまでくるともうナナ狐は主人公にベタ惚れな様子で
男が聞いたら喜ぶようなセリフを随所に交えながら激しく彼を求めます。

出会った当初のクールな印象が強烈だからこそ
終盤のデレた彼女の仕草がとても愛おしく感じられます。
様々な過程の末に結ばれることで快感はより大きなものとなり
抜いた後で「あぁ 聴いてよかったなぁ」という
音声作品における一番の醍醐味を味わえるわけです。

このように、プレイに至る背景までも大事にした重厚なエッチが繰り広げられます。



心揺さぶられる作品
ストーリー・キャラ・エッチとすべての部分が魅力的な作品です。

ボイスドラマとして大切な物語の部分に十分すぎるほどの時間が取られており
総時間の半分近くに及ぶ2人の非エロのやり取りを通じて
ナナ狐のこと、善行部のこと、漫画製作のことについても綿密に描いています。
総時間が長い関係で今回紹介できなかった部分が他にも数多くあり
そこでは彼女がデレに至るまでの様々なエピソードが登場します。

物語のターニングポイントとなるのはオナホコキのパート。
これ以降はナナ狐の口調が一気に柔らかくなり
彼女が彼を単なる道具ではなく正式なパートナーとして認めたのが窺えます。
体にかなりの負担がかかるプレイを受けても一切不平を漏らさず
責め苦に耐え抜いた彼を頼もしく思ったのかもしれません。
それを表すかのように、この後彼女は何度も積極的なアプローチをしてきます。

「ありがとう 話を聞いてくれて嬉しかったわ」
個人的には10話の河川敷でデートをした時に言う上のセリフが最も印象的でした。
思い入れのある場所でちょっとした決意を述べた後に出る何気ないセリフなのですが
妖狐っぽさがすっかり抜けた普通の女の子に近い口調で
彼女の中で何かが吹っ切れたのがなんとなく伝わってきます。

こういった一つ一つのセリフに感銘を受けるのは
やはりボイスドラマとしての完成度が高いからなのだと思います。
3時間超の時間に見合った様々な感動や興奮を与えてくれる作品です。

「待って 行かないで お願い…だから」
「馬鹿 寂しいに…決まってるじゃない」

ナナ狐についてはやっぱりデレた後の仕草がたまらなく魅力的です。
序盤から凛と振る舞う中にも一抹の寂しさを抱えていたのですが
主人公というかけがえのない存在を得てそれが一気に噴出します。

人づきあいが苦手で「嫌いじゃない」と回りくどい表現をよくするキャラですが
大事なところでは素直に感謝を述べていて好感が持てます。
能力を鼻にかけるようなタイプでもありませんし、単に不器用なだけでしょう。

今回は恋人になったところで終わりを迎えます。
この後もっともっとお互いを知ればまた違った顔を見せてくれるのかもしれません。
そのへんは続編に期待したいです。

エッチは非エロ部分の長さを補って余りあるほどにしっかりしていて
個々のプレイだけでなくシーンによっても目まぐるしい変化を見せます。
同一のプレイの中でもきちんと変化が感じられるのが実にいいですね。
プレイ中は無駄なセリフを極力削ってエッチな声や音のボリュームを増やしてますし
十分に抜けるレベルのエロさを持っています。

「回想シーン」というエッチシーンだけを盛り込んだファイルも存在します。
とりあえず1回通しで聴いて、その後お好きなシーンで抜くのが正しい使い方かなと。
淫語・ちゅぱ音・くちゅ音多め、喘ぎ声そこそこです。

唯一残念だった部分を述べさせていただきますと
エッチシーンでもうちょっとナナ狐が乱れるシーンが欲しかったところです。

回を重ねるごとに雰囲気は穏やかになっていくものの
ナナ狐が主人公を責める基本スタイルは変わりません。
デレた彼女を大いに乱れさせるシーンが1つくらいはあってもよかったのではないでしょうか。
立場逆転の要素にもなりますし、普段がクールだからこそ
2人きりの時だけに見せるもう1つの顔としての演出にもなります。

ややMをメインターゲットとしたハイレベルなボイスドラマです。
時間に対して1200円と非常に高いコスパも魅力的。
サークルさんのファンはもちろん、作品を未経験の方も
少しでも興味が湧いたのなら是非手に取ってナナ狐との幸せな時間をお過ごしください。

おまけはナナ狐とコン狐のやり取りです。

CV:ナナ狐…ちゆさん コン狐…藍沢夏癒さん(おまけにのみ登場)
総時間 本編…3:02:40 おまけ…8:56


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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