同人音声の部屋

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タグ:ささやき庵

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   ● ルームサービス 玲菜 ~ささやき庵 ウィスパーヴィラ編~
   ● ささやき庵 添い寝屋本舗 流撫


ささやき庵 琥珀 弐(特別版)

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

こちらはささやき庵シリーズNo.2の人気を誇る作品の続編にあたり
サークルさんの作品通算100本品目にもあたる作品です。
当サイトでも前作「ささやき庵 琥珀」は満点をつけさせていただいていますし
非常に感銘を受けた作品として発売を楽しみに待っていました。

今作は前作に比べて総時間が1時間近く長いこともあって
癒しもエッチもボリュームが格段に増しており
しっとりとた雰囲気を持った物語の世界にどっぷりと浸ることができます。
今回は初の試みとしてカスタムフェラ機能がついているのもポイント(特別版のみ)。
琥珀がこちらの指示通りにお口でたっぷりとおちんちんを愛してくれます。



上品で艶のあるさ さやき小町
ささやき小町の琥珀からエッチなおもてなしを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へようこそ 琥珀でございます」
琥珀はしっとり落ち着いた声の女性。
ささやき庵の夢姫(上から2番目のランク)に位置する彼女は
既に彼女の常連となっている主人公を春のように温かく迎えます。

「あれ? 琥珀さんって 昔は 御影って名前だったんすね」
…というのが本編の始まりなのですが
その前に同僚の七花と4分くらいのやり取りがあります。
本編にはほとんど関わってこない話題なのですが
琥珀の素性について若干突っ込んだお話が聴けますし
ささやき庵という作品の世界を知ることのできる面白いパートと言えます。

本作品は全編を通じてかなり意識して吐息を聞かせてくれるのが特徴で
バイノーラルの特性を利用して作品内の動作に合わせて声を動かしながら
彼女の息遣いを存分に楽しませてくれます。

吐息が聞こえるのは2人の距離が近いのに加えて
その場がとても静かであることを表します。
彼女自身の声がとっても艶やかで落ち着いたものであることもあって
しばらく聴いているとその雰囲気に心休まるものを感じることでしょう。
ささやき庵の売りである囁き声もおよそ115分間ととても長く楽しめます。

物語の方は例によって浴衣に着替えた後彼女が添い寝をした状態で
まずは深呼吸や脱力をしながら心身をリラックスさせます。

「肺から入った酸素が 血液に溶けて 体中を巡る だんだん 体が温かくなってくる」
彼女の言う通り体がほんのり温かくなるのを感じながら
同時に体の力を抜いていきましょう。
体をいくつかのパーツに分けて何度も「重い」と言われながら行うため
人によっては本当に体がうまく動かせない状態になるかもしれません。
この部分の作りは催眠音声の導入とそこそこ似ています。

「月の明かりは 一層明るく 綺麗な桜を 浮かび上がらせる」
夢の世界へとたどり着いた後は彼女と川辺の桜を眺めます。
彼女のゆっくりとしたセリフと同時に流れる川の水が流れている音を聴いていると
次第に意識がぼんやりとして眠くなる人もいるでしょう。
今の時期にぴったりなとても温かく、そして静かな情景が見事に描かれています。



ゆっくりと高みに登りつめていくエッチ
エッチシーンは5パート116分とかなりの長時間。
プレイはキス、乳揉み、乳首舐め、手マン、クリ舐め、手コキ、フェラ、耳舐め、SEX(騎乗位)です。
手コキシーンでのみややリアルなくちゅ音が流れます。

「これは キスする時の距離 愛を囁きながら キスする 距離」
先ほどの場所から2人だけの夢の世界へと落ちた後
体を密着させた琥珀は主人公の唇へと顔を近づけます。

エッチはまるで本当の恋人同士になったかのように
最初のキスシーンだけで8分以上をかけたりと
個々のプレイを時間をかけてとてもゆっくりと進めてくれます。

これだけだとだらだらと長ったらしいように聞こえるかもしれませんが
最初は手コキのみ、しばらくしてから同時にキスをするといったように
2つのプレイを複合的に行うシーンが結構あるため
実際に聴いてみると展開が目まぐるしく変化しているように感じられるはずです。

「おっぱいは 揉みしだくんじゃなくて 優しく 5本の指先を さわさわ這わせるように」
一番最初のパートは琥珀が軽くリードする形で主人公の手や唇に体を蹂躙させます。
おっぱいやおまんこをいじった際の喘ぎ声がとても艶めかしく
荒い息遣いも相まって多くの人が興奮することでしょう。

「あなたの指 琥珀のおまんこに 入れて」
彼女がしてほしいことを声に出しておねだりしてくるのがいいですね。
きちんとエッチな言葉を織り交ぜてお願いしてくるところに
非常に男心をくすぐられるものを感じます。
そしてご褒美をあげるとそれに応えるようにエッチな反応を示す。
女性を気持ちよくさせることができた満足感も得られるシーンと言えます。

「琥珀の愛情たっぷりのフェラ しっかり味わって」
その次のパートでは今度は逆に琥珀が彼を責め始めます。
キスやフェラのちゅぱ音がかなり下品に変化して一気にエロさが増すため
ここを射精せずに聴き終えるのはなかなか難しいと言えるでしょう。
特に「すびぶぶぶぶるぅ ぎゅびっびっびっ」とハイペースで連続的なちゅぱ音を鳴らしながら
激しく責め上げる後半のフェラは圧巻です。

しかもこのフェラシーンでは左右からも耳舐め音が同時に流れ始めます。
3種類の別々のちゅぱ音が一気に聴ける非常に珍しいプレイと言えるでしょう。
シロクマの嫁さんがちょくちょくやられているプレイですね。
バイノーラルの凄さを思う存分思い知るはずです。
(中央からのみ流れるバージョンも同梱されています)

このように、音の質や位置に特にこだわったとても濃厚なエッチが繰り広げられます。



カスタムフェラで好きなところを好きなだけ舐めてもらおう
ここからは特別版でのみ体験できるカスタムフェラ機能について説明します。
通常版ではこれらのオリジナル部分を繋ぎ合わせた音声のみが聴けます。
特別版は両方同梱されています。
(スマホはもちろんWindowsのPCでも使えます。画像はすべてWindows版です)

この機能は音声ではなくアプリケーションソフトで
起動すると下のようなウィンドウが表示されます。

琥珀弐8

で、今回のお目当てである「シーン6 カスタムフェラ」を選択すると

琥珀弐1

このように最初に舐めてもらいたい部分が出るので好きなものを選択してください。
ここでは一番下の「玉を舐めて」を選択します。

琥珀弐3

すると玉舐めの音声が再生され、それが完了すると次の選択肢が出ます。
今回は「竿を舐めまわして」が消えて「玉を吸って」と「裏筋を舐めあげて」が追加されました。
こんな感じでプレイがどんどん派生していくわけです。

琥珀弐4

ある程度プレイが進むと舐めではなく咥えるプレイの選択肢が登場します。
そこで「咥えて欲しい」を選択すると…

琥珀弐5

今度はプレイのバリエーションが一気に変わって
咥える系の中から好きなものを選択できるようになります。
ちなみに少しいじった感じでは咥えから舐めに戻ることはできないようです。

琥珀弐6

そして咥えながらのプレイをいくつかこなした後に出てくる
「もう出そう」を押すとフィニッシュが迎えられます。
射精後にお掃除フェラの有無まで選択できるかなりきめ細かい作りです。

音声の方はバリエーションが多いこともあって1つあたり2分程度と短めです。
また組み合わせによって違和感が出ないようにちゅぱ音中心になっています。
本当に抜くためのソフトって感じですね。
ちゅぱ音自体も抜かせるためにかなり下品なものが揃っています。

使った感想は随分細かい選択ができるソフトだなぁ、と。
アプリケーションソフト自体は他のサークルさんの作品でもありますが
だいたいがパート丸ごととかだったので画期的に感じました。
音声ファイルだとシステム的にお気に入りのちゅぱ音をループしにくいので
(編集でぶつ切りにするのも結構大変ですし)
こういう形で任意に再生できるのはかなりありがたいです。

オナサポグッズとして十分に実用的なアイテムだと思います。



節目にふさわしい意欲的な作品
前作同様しっとりとしたキャラや雰囲気と比較的お下品な吐息やちゅぱ音との対比に魅力を感じる作品です。

琥珀は前作では少々陰のある女性に感じたのですが
今回は色々と吹っ切れたようで非常に伸び伸びとサービスに取り組んでくれています。
お相手の主人公とは顔なじみなこともあって少々砕けていますし
リラックスした和やかな雰囲気が漂っているのを感じることができました。

そんな彼女もエッチに入ると一気に淫靡なキャラに変貌し
エッチな言葉や音を聴き手に惜しげもなくぶつけてきます。
個人的には最初「おちんちん」と言っていたのが
途中から「おちんぽ」に変わる
のがかなりツボに入りました。
他のささやき庵同様こちらを性的に軽く挑発してくるシーンもありますし
セリフの内容や言い回しがかなり男心を突いていると思います。

癒し要素については最初の深呼吸と脱力が誰にでも通用するリラックス法ですし
短い時間ではありますが環境音が流れるのもあってまず十分でしょう。
エッチメインの作品であることを考えると時間も短いとは思いません。

エッチは射精回数が2回とかなり絞られています。
射精直前で寸止めさせるシーンがいくつかありますし
吐息やちゅぱ音のエロさもあってきっと股間がムズムズするでしょう。
声の臨場感、動かし方、そして演技によって
本当に彼女が間近にいるかのような感覚が味わえます。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれも大量です。

サークルさんの100本目を飾るにふさわしい
ささやき庵の中でも、そして同人音声全体の中でもかなり優れた作品と言えます。

キャラ、シナリオ、エッチいずれも練り込まれていますし
今回は専用ソフトをつけるなどオリジナリティもあります。
ささやき庵の中で飛び抜けてコスパが優れているのも魅力的。
多くの人がこの作品を聴いて感動を覚えるに違いありません。

CV:琥珀…野上菜月さん 七花…紗藤ましろさん
総時間 2:46:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ささやき庵 琥珀 弐(通常版)
通常版はこちらにあります

ささやき庵 雅

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

本作品はお店でNo.1の人気を誇る女性が
実力通りの質の高いエッチを提供してくれます。

ささやき庵と言えば癒しとエロのバランスが良いことで知られるシリーズですが
今回はかなりエロに力を入れた作りになっているのが特徴です。
男の喜ぶツボを的確に捉えた彼女のもてなしを聴いていれば
自然と股間が熱くなるのを感じることでしょう。



ささ やき庵No.1の小町
ささやき小町の雅からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へようこそ」
雅は優しくて可愛い声の女性。
初めて来店した主人公のために
早速ささやき庵の醍醐味である囁き声を軽く味わわせてあげます。

「自分で言うのもなんですけど 一応 これでもこのお店のNo.1なんですよ」
雅はささやき庵でもっとも人気のある小町。
といっても当人はこれといって鼻にかけている様子はなく
部屋の布団を自分の肌で軽く温めておくなど心憎いサービスをしてくれます。
彼女の人気の秘密はそういった細かい心遣いにあるのかもしれません。

「今日は 雅の奏でる 月のラプソディーを 心行くまでお楽しみください」
部屋に移動して着替えた後は2人で1つの布団に入って彼女の囁きを聞きます。
今回は総時間の関係で囁く時間も28分と短めですが
それでも他のサークルさんの作品とは比べ物にならないボリュームを誇っています。
囁き目当てで聴くにしても十分に満足できるでしょう。

また、通常のささやき庵では心温まるお話をして一旦客を寝かしつけるのですが
本作品ではそういったことは行わずいきなりエッチに突入します。
かなり抜きを重視した作りですね。



サービス精神旺盛なプレイの数々
エッチシーンは3パートあり合計で29分ほど。
プレイは耳舐め、乳揉み、手コキ、性器の相互愛撫、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「お客様のお耳 とっても美味しそう」
「満月は女を狂わせる」そんな満月の今日にちなんだお話を軽くした後
既に興奮した様子の雅は早速主人公の耳にむしゃぶりつきます。

最初の2パート20分ほどは布団に入ってのプレイ。
彼女の至近距離での囁き声を聴きながらお互いを求め合います。

「あっ んっ くっ イクっ んっ んんっ ああっ」
この囁きながらのエッチがささやき庵の醍醐味で
特に雅が興奮した際の荒い息遣いや軽く声を震わすような喘ぎ声がたまりません。
多くの音声作品がやや叫ぶような声で絶頂を迎えるのに対して
本作品では声を押し殺すような艶めかしい声を上げて雅が果てます。
普段あまり聴けないタイプのイキ声だからこそ、余計に興奮するものを感じます。

「あなたの指 雅のぐちょぐちょのおまんこに入れて」
プレイの方は後半の性器を触り合うシーンで
雅が自ら主人公の指をおまんこに導いてくれるのがいいですね。
どちらかというとエロいより可愛い系統のキャラなだけに
こういう積極的な行動を取られるとグッとくるものがあります。

ささやき庵シリーズ全般に言えるエッチの特徴は
小町が一方的にサービスをするのではなく、お客にも体を預けていることです。
もちろん基本的には小町がリードしてはいるのですが
お客にもある程度自由に彼女たちの体を弄ばせて痴態を晒しています。
女性から奉仕を受けるのは嬉しいですが、女性を喜ばせるのも男としては嬉しいもの。
そういう対等な関係がささやき庵の人気の1つだと私は考えています。

「それじゃ そろそろ最後の仕上げといきましょうか」
最後のパートはお土産フェラ。
家に帰った後のオカズとしてフェラの様子を録音するサービスで
ここでは揺らぎエフェクトというちょっと珍しい効果が使われたプレイが楽しめます。

名前の通りフェラのちゅぱ音が軽く左右にスライドしながら聞こえるおかげで
小刻みに両耳を刺激される感じがなかなかに新鮮でした。
バイノーラルとはまた違った感覚です。

ちゅぱ音も録音されていることを意識してかなり下品な音を振りまいてくれます。
特に後半に差し掛かったあたりから始まるバキュームフェラが強烈。
「びるるるる っば」と短い間隔でおちんちんを吸い上げ続ける激しい責めと
雅のやや苦しそうな声が興奮を掻き立ててくれるでしょう。

絶頂回数は主人公3回、雅2回です。
時間に比べて抜き場が多い良質なエッチと言えます。



体を満たしてくれる作品
ささやき庵の型から若干外れたかなり抜きに傾倒した作品です。

寝物語をするシーンがほぼ無いため癒しの効果はあまり期待できませんが
その分エッチのボリュームが増しておりがっつりエロを満喫できます。
疑似SEXをしているような表現がされているシーンもありますし
本番無しでも十分満足していただけるのではないかなと。

雅はさすがNo.1なだけあって語りも達者ですし
エッチでのリードも流れるようで、かつ品を感じました。
演者がふぁんさんなこともあって安心して聴けるキャラです。

エッチは前項で書いたように彼女との一体感がポイントです。
恋人同士に近いエッチですから、彼女に優しく責めてもらう気持ちよさに加えて
彼女を喜ばせることによる満足感も得られるでしょう。
一番印象に残ったのはやはりフェラでしょうか。
あのバキューム音はなかなか聴けるものではありません。
どのシーンでもプレイ中はセリフが一気に減って抜きに集中できる親切設計です。

ささやき庵っぽさにはやや欠けますが
エロに期待して聴く分にはかなり満足できる作品と言えます。

体験版は10分とやや長めです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 42:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ささやき庵 琥珀

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

本作品は大人っぽいしっとりとしたお姉さんが高品質な夢とエッチを提供してくれます。
タイトルにもなっている囁き声はもちろん
バイノーラル音声ならではの立体的な声と音をたっぷりと楽しめます。

今回はストーリーの方にもこだわっていて、この女性が抱えている謎について
時折ほのめかしながら進められているのもポイント。
エッチで体をスッキリさせた後に語られる彼女の真相を知った時には
心の方にも満たされるものを感じることでしょう。



明るさの中にも陰のある女性
ささやき小町の琥珀にサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へ ようこそ」
琥珀は優しくて艶っぽい声の女性。
わけあって2年ほどささやき小町を休んでいた彼女は
浴衣のデザインなどお店の小さな変化を色々と確かめながら主人公をもてなします。

本作品はエロと非エロが2パートずつの4パート構成。
売りである囁きはおよそ67分間とかなり長時間に渡って楽しめます。

しかも琥珀役はバイノーラル声優として有名な野上菜月さん。
囁き声が耳に届くたびにトントンと軽く叩かれるような感覚が味わえます。
声の臨場感はもちろん、位置の取り方も非常にしっかりしており
他のささやき庵以上にリアルさと立体感を感じることでしょう。

「ゆらゆら ゆらゆら ひらめいてるのは 光のカーテン オーロラです」
主人公を部屋へ案内すると、琥珀は早速彼を夢の世界へと案内します。
今回は彼女が実際に旅行で行ったとされるフィンランドのお話。
静かで暗い夜、鏡のように綺麗な湖の上に映るオーロラをイメージしながら
ゆっくりと深い眠りにつきます。
意識して擬音語を多用しているおかげで耳にリズミカルな感覚が伝わってくるでしょう。



圧巻のバキュームフェラ
エッチシーンは2パート合計で64分と長時間。
プレイは乳揉み、乳首責め、手コキ、耳舐め、手マン、SEX(騎乗位)、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあほら 琥珀のおっぱい 触ってみる?」
外にはオーロラ、中は龍涎香の香り漂う不思議な部屋へとたどり着いた主人公は
そこで琥珀にリードされながらしっとりとしたエッチをします。

ここでもバイノーラルの特性を活用した形のプレイが繰り広げられます。
耳元で聞こえる荒い吐息や切ない喘ぎ声が本当にたまりません。
特に耳舐めは音の近さを一番実感できるプレイと言えます。

「琥珀に教えて この太くて 硬いものは なぁに?」
琥珀が主人公に淫語を口に出して言わせて興奮を煽ったりと
わざとちょっぴり意地悪に振る舞うのもいいところ。
主人公もお返しに手マンをおねだりする琥珀に「おまんこ」と言わせるなど
淫語を効果的に性的興奮へと繋げている点が光ります。

「突いて もっと突いて 琥珀のおまんこ もっと突いて」
ささやき庵としては珍しくSEXシーンがあるのも魅力です。
時間は5分程度と短いながらも主人公に覆いかぶさるような体勢になって
耳元で喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれます。
イク時の「ん゛っ んんっ うっふうぅ うぐっ ふぅぅぅん」
という消え入るような声がとても艶めかしくて印象的でした。

「それじゃあ ここから たまたまちゃん ぺろぺろしますね」
お次のパートはシリーズお馴染みのお土産フェラ。
ここでは22分にも渡る濃厚なフェラが楽しめます。

内容も玉舐め→玉を頬張る→竿の根元を舐める→先の方を舐める→先端にキス
→咥えこんでピストン→バキュームと非常にバリエーションが豊富です。

しかも
玉舐めは「ぷぴるるる ぎゅぷる じるるるる」と口に含む感じのややこもった音
竿の根元を舐める際は「っばっばっば ふぃりりりる っぽ」とすすり中心のクリアな音
竿の先を舐める時は「ふぃぃゆ じゅゅゅう ぐっぽ」と舐め中心のリズミカルな音
といった感じで
舐める場所ごとにちゅぱ音を明確に使い分けているのが素晴らしいです。

特に咥えこんでからのピストンとバキュームフェラがとても強力。
意識的に粘性の高い音をまき散らしながら やや苦しそうな声を上げて
おちんちんを容赦なく責め上げてくれます。

バキュームの「ぶっ きゅゅゅゅぅぅ じゆゅるるるぅぅ」という音を聞いていると
実際やられたらきっと気持いいだろうなぁ、と主人公がちょっぴり羨ましくなりました。
声が上品なのにフェラ音が下品でエロいのもポイントです。

このように、前半は幻想的でしっとりとしたエッチ
後半はリアルでエロいハイレベルなエッチが楽しめます。



エロのバランスがとても良い作品
作品の半分以上を占めるエッチシーンに強烈な魅力を感じる作品です。

正直最後のフェラシーンを聴く前までは「いつものささやき庵か」って思ってました。
男心をくすぐるシーンが多少有る程度の、やや大人しい作品と判断していたのです。
それがフェラを聴いた途端一気に考えを改めさせられました。
「なんなんだこのフェラは! エロ過ぎるぞ!」そう口に出したくなるほどに素晴らしい。

そして前のパートをわざとソフトな雰囲気やプレイにしていたことに気づきました。
夢の世界でのエッチと現実世界でのエッチ。
その対比が非常に際立っている点がこの作品の魅力の一つと言えます。

「愛情を忘れてしまった人たちが ほんの一時 愛情を感じることができる場所」
そしてとどめがフェラの後の会話シーン。
ここでは琥珀がなぜ2年間お休みをもらっていたのかが語られています。

詳しい内容は伏せるとして、心にじんわりとした感覚が湧きあがってくる
非常にいいお話として〆られています。
ややしんみりとしながらも「ああ聴いてよかったなぁ」と
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。
射精後の虚無感を埋める役割が見事に果たされています。

エッチは前半も十分にエロいのですが後半が飛び抜けて優れています。
まさに抜けるフェラ。
オカズとしてここだけ聴くのも十分にありでしょう。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声多めです。

2時間近くで1200円なら価格も文句なし。
本作品をVOICE LOVERさん3作目の満点とさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:50:13


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ささやき庵外伝 路地裏の猫 〜Back Alley Cat〜 黒・双葉

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

ささやき庵の新シリーズ1作目にあたる本作品は
従来のささやき庵とはかなり作風を変えて、エッチを非常に重視しています。
様々なタイプの女性キャラ(中の人含む)に囁いてもらうことで
主に癒しを提供してきたささやき庵にも、どうやら新しい流れがやってきたようです。

元々の売りであった囁き声に加えて、この作品は効果音に力が入れられています。
雰囲気を壊さないよう適度に抑えられた様々なタイプのくちゃ音が
聴き手に今まで以上のエッチな興奮を与えてくれることでしょう。



見た目は双葉、頭脳は黒猫
夢太夫、黒双葉と夢の中でエッチな事をするお話。

「匂いを嗅ぎ分け 夢を探す 路地裏の猫は 人の心を見つめる」
双葉は丁寧でしっとりした声の女性。
ささやき庵で夢神楽として働いている彼女は
ある日路地裏で1匹の黒猫に出会います。
そこでとある約束を交わした後、再び主人公とお店で会うわけです。

シーン1と2ではこの黒猫が何者なのか、なぜ双葉と行動を共にするのかなど
お話の世界に入りやすいように背景の説明がされています。
今のところそこまで詳しくは語られていませんが
今後の作品で猫たちのより詳しい情報が明らかになるのかもしれません。

「今日はちょっと変わった 黒猫の夢なんていかがですか?」
シーン3からが本編となるわけですが
今回の夢に登場する双葉は、体は双葉だけど人格は黒猫です。
だから従来のささやき庵のルールは一切無視され
黒双葉とたっぷりお互いを貪り合うことになります。
「双葉のエッチが見たい」そう思っていた方には朗報なのではないでしょうか。

「ゆーりかごーの うたーをー かーなりやーが うーたうよー」
癒し系要素としては子守唄が印象に残りました。
作品のテーマに合わせて、猫に関する歌を囁き声で歌ってくれます。
とても静かな雰囲気の中に流れ続ける彼女の声を聴いていると
心が落ち着いてくるのをきっと感じるでしょう。



濃厚なエッチを引き立てる様々な効果音
エッチシーンは4パート54分ほど。
プレイは登場順に乳揉み、乳首責め、手マン、クンニ、キス、手コキ
フェラ、パイズリ、玉舐め、SEX(騎乗位、バック)
と多彩です。

「心を満たしたい 欲望のままに 双葉を愛したい それがあなたの夢」
夢の中で黒双葉と一緒に路地裏へやってきた主人公は
そこで己の欲望を彼女に思い切り叩きつけます。

ささやき庵の双葉というと、割とおしとやかな女性だと私は思っているのですが
本作品の黒双葉はエッチに関して非常に積極的です。

「脱がして 脱がして直接見て 双葉のここ おまんこ」
主人公が次に望んでいるであろうことをいち早くキャッチして
それを敢えて口に出すことで、相手の興奮をさらに盛り上げようとしてきます。
誘っているようなところがすごくいいですね。

「あなたのカチカチのぶっとおちんぽで 後ろから双葉のおまんこ ハメ犯して」
双葉を演じられている紅月ことねさんにこんなセリフを言われたら
誰だって勃起してしまうでしょう。
これら以外にも様々な淫語をいやらしい口調でたっぷりと言ってくれます。

また、従来のささやき庵とは違って
プレイ中の随所でエッチな効果音が鳴るのも特徴です。
(私の聴いている範囲内での話です。あるのかもしれないけどそこまでは無いはず)

手コキやSEXはもちろん、手マンやクンニなど
主人公が責めるプレイでも鳴るのは芸が細かいですね。
音量も囁き声の静かな雰囲気をぶち壊さないように控えめですし
音質もおおむねリアルと言えます。
黒双葉が潮を吹くシーンで音がなかったのだけが残念ではありますが…

個人的に印象に残ったプレイは、シーン5の手マン。
ここでは2回連続で黒双葉がイクのですが、後の方は彼女が喘ぎ声ではなく
「ふふすぅぅ はぁぁ すすぅ はぁ」
このような震える息遣いを上げながら達していたのが非常に興奮しました。

「3回も連続で イカされちゃった」
そして落ち着いたらすかさず敗北宣言をする。
このへんは男心をよく心得てるなぁ、と。

絶頂の回数は黒双葉が6回、主人公が3回です。
抜きどころはたくさんありますから、とりあえず一通り流しで聴いて
その後お気に入りのシーンを有効活用するのがいいと思います。



エロをストレートに追求した作品
純粋にエロくて抜ける作品です。

ささやき庵がセリフ周りに色々とこだわりを持っていただけあって
元々淫語のレベルは高かったのですが
今回はそれに効果音が加わることで、さらに破壊力が増した感があります。

主人公が激しいエッチを求めているのを理解していた黒双葉が
その気持ちを煽り立てるようにリードしているのがいいですね。
結構あからさまなのですが、声や雰囲気がしっとりとしているおかげで
下品だとか、汚いといった印象はあまりしません。
これも囁きの力なのでしょうか。

エッチはどのプレイも洗練されています。
黒双葉は主人公の心を開放させるために様々なご奉仕をしてくれますし
彼女自身が責めを受けたら素直に反応し、乱れてくれます。
双葉の過去作を聴いている方なら、そのギャップにきっと興奮できます。

最近はことねさんと言うと主に催眠音声でお世話になっていたので
こういうストレートなエロボイスは良い刺激を与えてくれました。
ことねさんのファンなら、まず聴いて損をすることはないでしょう。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれも多めに聴けます。

体験版では10分ほどのダイジェストが聴けます。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:15:36


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ささやき庵 蜜香

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

ささやき庵というと、囁き声を中心とした割と手堅い構成の作品が多い
そんな印象を私は持っていました。
ところが、今回の作品は色々な所にアブノーマルな要素を散りばめた
このシリーズの中でもイレギュラーな部類
に属します。

具体的な内容については後に回すとして
「ささやき庵シリーズが好きだけど、最近ちょっとマンネリ気味」と思っている方には
丁度良い刺激になる作品と言えるでしょう。



蜜柑とこたつと猫が大好き
ささやき小町の「蜜香(みか)」に相手をしてもらうお話。

「またいらしてくれたんですね いつもご贔屓にしていただいて ありがとうございます」
蜜香はややかしこまった口調の、明るい声の女の子。
主人公は彼女の常連でいつものように指名したのですが
今日の彼女は何やらいつもと様子が違います。

前半の2パートはエッチな要素がほぼ無く
蜜香とこたつに入りながら蜜柑を食べたり、タロット占いをした後
彼女に添い寝をされながら眠ることになります。

「はい むけました どうぞ あーん」
2人がかなり顔なじみのようで、非常に打ち解けた雰囲気ですから
ゆったりと落ち着いた気分で聴くことができるでしょう。

非エロパートの目玉である添い寝シーンはおよそ11分間。
いつもの囁き声で、蜜柑とこたつと猫が大好きな女の子のお話をしてくれます。

「ほんとに あなたを運命の人だと信じてる 信じたい」
ここでは今日の彼女の様子がいつもと違う理由が語られています。
若干湿っぽい内容ではあるのですが、あまり深くは考えずに
彼女の声とその心地よい圧力を感じながら眠りにつきましょう。



いい意味で「ささやき庵」らしくないエッチ
エッチシーンは2パート52分間。
プレイは全身舐め、性器の相互愛撫、パンツ交換、フェラ、キス、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「おはようございまーす 蜜香にゃんですにゃ」
「にゃんにゃんコース」ということで、猫のコスチュームに着替えた蜜香は
チューブ型のチョコを使って主人公の乳首にハートを描き、それを舐め始めます。

こんな感じで初っ端からアブノーマルなプレイが登場するのが
本作品のエッチ最大の特徴です。

「お客様のパンツと 蜜香にゃんのパンツ 交換しませんか?」
中でも極めつけはやはりパンツの交換でしょう。
蜜香がパンツフェチのため、彼女は主人公の大きなトランクスを
主人公はおちんちんがはみ出してしまうくらい小さな
彼女のパンツを履くことになります。

そして追い打ちをかけるように、おちんちんにチョコレートを垂らしてのフェラ。
衛生面でどうというのは置いておいて、なかなか珍しいプレイと言えるでしょう。

もちろん彼女の猫語も外せません。
主人公がクリトリスを責め上げてイカせた後に、拗ねたように言う
「…恥ずかしいにゃん イっちゃったにゃん」
このセリフにはグッとくるものを感じます。

「入れてください 蜜香のおまんこに 大きくなった硬いおちんちん」
また、後半パートで本シリーズでは禁止されている
SEXシーンが登場するのも大きな特徴です。

ここでは猫語は使わずに、長めのキスをしたり、手を繋いだりと
恋人同士のような、しっとりとしたエッチが繰り広げられますから
ある意味いつもの「ささやき庵」らしいシーンと言えるでしょう。

このように前半は奇抜なエッチ、後半は王道のエッチが聴けます。
特に前半はサークルさんのイメージとはちょっと違った、ややぶっ飛んだもので
非常に新鮮さを感じました。



ちょっと変わった「ささやき庵」を体験できる作品
プレイの奇抜さが一際目を引く作品です。

エッチの前半は猫語に加えて舐めを中心としたプレイとなっており
蜜香の可愛い声と、プロらしい確かな舐め音の差が興奮を誘います。

そして後半は打って変わって非常に堅実な内容に変化。
一気にセリフを減らし、震えるような吐息を左右に揺らすことで
シーンの臨場感を上手に引き出しています。

さらにちょっとした追加要素もあったりと
終始聴き手を飽きさせまいとする心遣いを随所に感じました。

囁き声が3パート合計でおよそ38分間と
このシリーズとしてはやや少ないのが残念ではありますが
その分エッチが充実している事を考えれば已む無しかなと。

フェラシーンが〆ではないのも特徴と言えば特徴かも。
(「ささやき庵」シリーズは最後にフェラで抜くのがセオリー)
既存の型にはまらない、色々な意味で面白い作品と言えるでしょう。

CV:野中みかんさん
総時間 1:22:17


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ささやき庵 添い寝屋本舗 流撫 弐

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
「ささやき庵 添い寝屋本舗 流撫」の続編にあたる
全年齢向けながらも人気のある作品です。

本作品も前作と同様に、物語の大部分が流撫の幻想的なお話で構成されており
彼女の可愛い囁き声と、微かに耳を叩くような感触に包まれていると
このまま眠ってしまいたい衝動に駆られることでしょう。



囁き声のみで構成されている作品
添い寝屋本舗で流撫に囁き声の物語を聞かせてもらうお話。

「空を見て いいの そのまま目を閉じて 聞いていて」
流撫はちょっと幼い感じの、可愛い声の女の子。
来店時のやり取りなどは完全に省略されており
いきなり彼女の囁き声からお話は始まっています。

本作品は「ささやき庵」シリーズの中でも、特に囁きに力が入れられており。
全編100%が囁き声となっています。

このシリーズは私もそこそこ聴いて参りましたが
全てが囁き声の作品はこれが初めてです。
囁き声が大好きな方には、願ってもない作品なのではないでしょうか。



月に見届けられながら、生命の故郷へ
前作の売りであったお話は、前置きと呼べる部分が端折られているおかげで
ほぼ全編に当たる24分間聴くことができます。

「人は海から生まれたの そう みんな海から生まれたのよ」
内容は彼女の名前「流撫」=月に焦点を当てる所から始まり
全ての生命が生まれた場所、海を2人で探検することになります。

彼女のお話は幻想的でありながら
彼女らしくちょっぴり子供っぽい部分も持ち合わせており
聴き手をマイナス面の感情に追いやるような場面はほぼ登場しないため
きっと終始ゆったりと、安心した気分で聴くことができるでしょう。

また、聴き手のイメージをサポートするための描写がかなり細かく
どこに何があり、そこからどう進むと目的地に着くかなど
流撫がきちんと説明してくれますから
比較的感情移入はしやすいと思います。

今回はとある大作映画を思い起こさせてくれるような
ちょっぴり悲しい恋人たちの物語となっています。

彼らの想いは主人公と流撫に引き継がれ
「大丈夫 またきっと会えるわ」
後日の再開を約束しつつ、最後は深い眠りにつきます。



静かな安らぎのひと時を与えてくれる作品
癒しのパワーに満ちた作品と言えます。

彼女の声が常に囁きであるおかげで
静かな空間を最後まで楽しむことができます。
夜寝る前に聴くのはもちろん、聴いたまま寝てしまってもまったく問題はありません。

今回のお話は前作に比べると、やや月の存在が薄くなってはいますが
月に始まり、月に終わる展開ですから
やはり月の役割は重要だと思います。

短時間ながらもお話はうまくまとまっているし
内容的には満足しているのですが
本作品は価格がかなりお高くなってまして…
27分で1000円はさすがに厳しいです。

また、お話の最後で流れる安眠促進のための寝息も
2分間と短くなっており、若干もったいなく感じます。

上記2点を考慮して、前作よりは点数を下げさせていただきました。

CV:るくさん
総時間 26:42


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
コスパについては30分500円、1時間1000円を基準に評価しています。
現在はこのあたりの価格帯が非常に多く、半ば相場になっているからです。

もちろん価格が高かったとしても、それを上回るクオリティを持った作品ならば
考慮しないことも普通にあります。
実際、高いと感じてもよく売れている作品はありますから。

私個人は同人作品に相場は無いと思っています。

ささやき庵 刹那

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
言わずと知れた「ささやき庵」シリーズの1作品で
今回登場するのは、メインキャラである双葉の先輩に当たる方です。

夢神楽という、ささやき庵で最高ランクのささやき小町である彼女は
幻想的なお話によって、癒しの世界へ導いてくれる一方で
ベテランならではの、男心をよく心得た性のテクニックも兼ね備えており
お客様の心と体を大いに満足させてくれます。

そして、今回はお店で禁止されている本番シーンがあるのも特徴です。



落ち着いていながら、子供っぽい一面も見せてくれる刹那
ささやき庵でささやき小町の刹那にお世話してもらうお話。

「お初にお目にかかります 夢神楽 刹那でございます」
刹那は落ち着いた声の、大人っぽい女性。
今日は生憎双葉がお休みとのことなので
代わりに彼女が主人公のお相手を務めることになります。

刹那は現在のささやき庵で最も経験が豊富だそうで
非常に手慣れた感じで、主人公とのやり取りを行います。
しかし、声が挿し絵のイメージに比べてやや高いおかげで
ベテランという割には、とても若いキャラになっています。

本作品は、一番最初の26分が導入部分と癒し目的のお話(エロ要素なし)
残りの4パート46分がエッチシーンになります。
そして、本シリーズの売りである囁き声は、時間にして合計60分ほどあります。
今回も囁き声をいっぱい楽しめることでしょう

「眠っているお客様の夢の中から お客様の望むものを 読み解きます」
お話のシーンは刹那の名前の由来から始まって
星空、海、花など、自然をテーマにした内容になっています。
途中意識して深呼吸をしたり、イメージをするように指示を受けるなど
若干催眠風に作られているのが特徴的です。


ここではエロい内容が一切出てこないことと
刹那が意識して一字一句を区切って話してくれるおかげで
時間がゆっくりと流れているように感じられて、とても心が落ち着きます。

安眠効果はかなり高い方ですから
寝る前にここだけ聴いておく、という使い方も十分ありだと思います。



夢の力で最後まで
エッチシーンの時間は、先に触れた通りおよそ46分間。
プレイの内容はキス、全身舐め、手コキ、性器の相互愛撫、フェラ、SEXです。
効果音はありません。

「何をしてるかって? よ・ば・い ですよ」
前パートのしっとりとした雰囲気とは打って変わって
刹那はとってもエッチに主人公を求めてくるようになります。

エッチシーンで特に耳についたのは
刹那が男心をくすぐるようなセリフを、ピンポイントでぶつけてくることです。

例えば、シックスナインの体位で性器をいじり合うシーンがあるのですが
パンツを履いた刹那の股間が目の前にある状態のときに
「この薄い布一枚向こうには あなたの見たいものがあるのよ」
敢えて主人公が思っているであろうことを口に出すことで、相手を挑発してきます。

さらに
「刹那がフェラでイかせようと思ったのに 先にイかされちゃった…」
恥ずかしさをにじませた敗北宣言をすることで、相手の興奮を誘ったりもします。
このへんはさすがベテランといったところでしょうか。

また、目玉となるSEXシーンではセリフをかなり絞っており
上下左右に音が揺れるような、囁き状態での熱い吐息を聴くことができます。
この音が揺れるというのがポイントで
耳の色々なツボを、吐息が軽く叩いてくれるような感覚がとても心地よいです。

他にもちゅぱ音が唾液音の大きい、相手を貪るような激しい音であったりと
エッチに関するクオリティも、全体的にとても高いものがあります。



癒しもエッチも十分に楽しめるかなりの良作
癒しとエッチのメリハリがはっきりとしており
そのおかげで、刹那のまったく違った2つの顔を見ることができます。

どちらの要素もとてもとてもクオリティが高く
特にエッチシーンでは、本シリーズのネックとなっていた
SEXシーンが盛り込まれているところが大きいです。

「あまり時間をかけずにさっさと抜きたい」という方のために
一番最後のお土産パートが用意されているのもいいところ。
ここは刹那が子供をあやすような感じで相手をしてくれますから
甘えたい方にも丁度いいと思います。

総合的に見てかなりの良作と言えるでしょう。
若干お値段が高くも感じますが、満点とさせていただきました。

それにしても、このシリーズは安定してますな…
内容的にマンネリ化するかと思いきや
微妙にオリジナリティを加えて、きちんと作品ごとに差がつけられています。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:13:21


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの中の一作品で
今回は伊東もえさんが声の担当をされています。

ここ最近伊東もえさんの出演作品が集中しているのは
まったくもってたまたまです。
出演作品ごとにトーンを大きく変えられているおかげで
あまり声的に同一人物っぽさを感じません。
個人的に好きな声優さんではありますね。

本作品も他の「ささやき庵」シリーズ同様
ささやき声のあるパートは、声の位置を左右どちらでも選択できます。



寒い日ほど人肌が恋しくなる
リラクゼーション専門店「ささやき庵」を訪れた主人公が
ささやき小町の真冬に心と体を癒してもらうお話。

今日はとても寒い日。
そんな日にちなんで指名を受けた真冬は
名前と違い、おとなしそうで温かい声の女の子。
昔会った人物と主人公の面影が似ているそうで
まずはその時の話から物語は始まります。

本作の売りであるささやき声は
シーン1の7分以降とシーン2全体で合計24分ほど。
今回も安定したクオリティで、聴き手の心をきっと落ち着けてくれるでしょう。



心のランプに灯りをともす
エッチシーンは時間にして45分ほどとかなり長めで
プレイ内容は相互愛撫とフェラ。
目的はあくまで癒しにありますから、自然エッチ要素は薄めになります。

「体の内側も 外側もぽかぽかになるように いたしましょうね」
冷えた体を温めるため、真冬は主人公の手を握った後
男の最も熱い部分、おちんちんを握って刺激し始めます。

設定上非常に寒い日であることに加えて、真冬がお相手ということで
物語は終始落ち着いた雰囲気の中、秘めやかに進められます。

ですが、真冬はその声や言葉遣いに比べると
「いいですよ 触ってください 真冬の割れ目」
淫語も多めに言ってくれますし、自分から主人公の手をおまんこに導くなど
エッチに対してはかなり積極的で、そのギャップに興奮を覚えます。

最後のフェラパートでは通常の声に戻ります。
「私のちゅぱちゅぱ たっぷり楽しんでいってくださいね」
23分という長めの時間を使って
主人公の大事なところを、パーツごとに丹念に舐め上げていきます。

録音していることもあってかセリフは少な目で
最初はゆっくり、後になるにつれて激しく、と
真冬のちゅぱ音を存分に楽しめることでしょう。



心がほっこりとして、かつ抜ける作品
期待に漏れない高いクオリティで、聴き手をとても満足させてくれます。
真冬の声を聴いているだけで、十分な癒しを得られることでしょう。

ただ今回は物語が短めだったり、寝息を立てるシーンが無いおかげで
「癒し」の面は若干弱くなっている印象を受けます。

エッチ面では真冬が割と淫乱に振る舞いますが
その声のおかげでいやらしさが薄められており
結果丁度いい感じに仕上がっています。
もちろん可愛い一面もちゃんとありますのでご心配なく。

CV:伊東もえさん
総時間 54:37


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの、外伝的位置づけにあたる作品です。

ささやき庵のルールでは、本番行為は禁じられているとのこと。
といってもささやき庵を全部聴いたわけではないので
中には1作くらいあるのかもしれませんが…
本作品は、ささやき庵では
エッチ面で満足できなかった方向けの作品になっています。



運命を変えるために
ささやき庵の姉妹店「ウィスパーヴィラ」にて
ウィスパーガールの玲菜に心と体を癒してもらうお話です。
ウィスパーヴィラは完全会員制のクラブで、普通の人は利用できません。
今回はささやき小町の双葉さんに紹介されて行くことになります。

玲菜さんは活発で元気な声の女の子。
挿し絵でスカートを脱いでいるのは
シャツにパンツの格好がここの制服だから。
シャツの下はノーブラだそうです。
実にいいですね。

まずはいつものスタイルといいますか
一緒に横になって囁いてくれます。
バイノーラル音声ならではの臨場感のある囁き声が
耳をくすぐりながら右へ左へと移動します。

内容はウィスパーヴィラやささやき庵についての昔話と、ちょっと幻想的なお話。
「ささやき庵」シリーズと同様に
彼女の声を聴いていると心が安らいでいくのがわかります。

そして知らず知らずのうちに眠りに落ちていく。
部屋には彼女の可愛い寝息だけが聞こえるようになります。



恋人として一つになる
エッチパートはフェラ→お互いの性器を触る→SEXの流れ。
触りっこのパートとSEXパートのラストは囁き声
それ以外は通常の声で進められます。
ウィスパーヴィラでは条件次第で本番も認められているそうです。

エッチシーンはどのパートも特徴があってクオリティも高めです。
フェラは裏筋はつつーっと、たまたまは頬張るようにじゅぼじゅぼといった感じに
舐める箇所によって明確なちゅぱ音の違いがわかるのがいいところ。
「ああ、今はこのへんを舐められてるんだな」と実感しやすくなっています。

触りっこパートでは囁きならではの
声を押し殺した形での喘ぎ声が印象的。
小刻みに震えた呼吸音の合間に、時折悲鳴にも似た声を漏らします。

そして、行為はかなりゆっくりとしたペースで進められます。
シチュエーションを想像する余裕も十分にありますから
感情移入しやすいパートだと思います。

「玲奈と エッチ…しませんか?」
最後のSEXパート一番の特徴は玲奈の話し方。
それ以前のパートとは明らかに違って、非常にフランクな口調に変化します。
そして、まるで本当の恋人同士であるかのような
愛のあるSEXが繰り広げられます。


彼女はどちらかというと感じやすい体質なのかもしれません。
体を少しいじるだけでとても乱れてしまい
その際には普段の声とは打って変わって、艶めかしい嬌声を上げてくれます。
このへんの声のギャップもいいですね。

もちろんプロとしてお客様を楽しませることも忘れておらず
「玲奈のグチョグチョのおまんこに カッチカチのおちんちん 入れて下さい」
このような淫語を連発してくれます。

「ほら…見て おちんちんが 玲奈おまんこに入るところ 見て」
騎乗位でゆっくりと挿入していくシーンなどは
嫌でも興奮してしまうでしょう。

最後は玲奈に淫語を囁かれながらの中出し。
玲奈が主人公との再会を願いながら終わります。



とても安定した品質の作品
「癒し」と「エッチ」という2つの要素が、バランスよく高い水準にあります。
どちらかというとエッチの要素に力を入れているなとは感じましたが
どちらの要素を求めている方でも、きっと満足できることでしょう。

残念ながらウィスパーヴィラ編は本作のみしか出されていません。
そのへんを見ると「ささやき庵」シリーズに
ユーザーが求めているのは「癒し」なのかなぁと。
個人的には続編が出てほしい作品です。
できれば効果音有りで。

点数は8.8点くらい。
9にかなり近い方の8点と思ってください。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:19:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの全年齢版第一作目になります。

こちらは誰でも聴けるように基本的にエッチな事は厳禁。
その割にはイラストが妙にエロいです。
でも残念ながらこういった姿になる描写は出てきません…



月に思いを馳せる少女
「ささやき庵 添い寝屋本舗」は
お客様に安心した眠りを提供するため
ささやき小町が添い寝をして
寝るまで物語をしてくれる場所です。

今回登場する流撫ちゃんは、幼い感じの細く可愛い声の女の子。
自分の名前「ルナ」=月にまつわるものが好きなようで
物語も月にまつわるお話になっています。

尚、本作は右耳メインと左耳メインの
2バージョンが用意されていますので
お好きな方をお楽しみください。



耳に声の当たる感覚が心地よい
お互いに手を握った状態でお話をしてくれます。

最初は彼女の子供の頃に聴いたクレヨンのお話に始まり
両方の耳に息を吹きかけてくれたり
こしょこしょしてくれたりと
エッチな事を抜きにした形で
できる限りのサービスをしてくれます。

このシリーズに共通していることですが
囁き声が実際に耳に当たっているようで
どうもこそばゆく感じてしまいます。
そして音の聞こえてくる位置がしっかりしているので
右→左へと移動する際に面白い感覚が味わえます。

お客が十分にリラックスした頃を見計らって
「これから お客様の頭の中に 少しだけお邪魔しますね」
月に関するメルヘンチックなお話をしてくれます。
まさに夢の中のお話といった内容ですが
一時童心に帰るには丁度いいと思います。

24分頃にお客が寝てしまうためお話はそこで終了。
そのまま流撫ちゃんも隣で寝てしまい
残りの6分間は彼女の寝息だけが聞こえてきます。

寝息だけでも十分落ち着けるのですが
その後ろ、おそらく時計から聞こえてくるカチカチ音が
より上手く場の静寂感を演出してくれています。




安眠導入用作品
寝る前に聴くととても効果的な作品です。
きっといつもより快眠できるでしょう。
イヤホンを付けたままでも眠られる方ならば
聴いたまま寝るのもいいです。

ささやき声がとても可愛くて
かつほどほどに声量を抑えてあるため耳に心地よく
聴いていて煩わしさを感じることはありません。
ゆったりと聴けるように、セリフをかなり区切ってくれているのも良いですね。
「最近どうも寝つきが悪い」という方には特に聴いてみてほしいです。

本作品の発売後に、この後に出た「ささやき庵 添い寝屋本舗 双葉」と
セットになったバージョンも販売されています。
こちらだと別々に買った時より1作あたり210円ほどお得です。

「ささやき庵 添い寝屋本舗 双葉」も追々レビューはしますが
両方を聴き比べてみるというのもいいかもしれません。
<ささやき庵添い寝屋本舗 流撫・双葉セット>

CV:るくさん
総時間 30:04


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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