同人音声の部屋

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タグ:かなせ

   ● 【スロオナ】お姉さんといっしょ【射精禁止】
   ● エルフさんの耳かき耳なめ
   ● 雨の音に抱かれて
   ● かなせのシコシコ連呼で君を魅了してオチ○チンシコシコ坊やにしてあげる♪~100円+消費税~
   ● かなせサンタがやって来た!@かなせ
   ● 【無料】シコシコしなさい!
   ● 博多弁で囁き@かなせ
   ● 六の湯 手揉みの間へようこそ


【スロオナ】お姉さんといっしょ【射精禁止】

サークル「こけてぃっしゅ」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、年下を甘やかすのが大好きなお姉さんが
従順な主人公に長時間のちょっぴり意地悪なオナサポをプレゼントします。

おちんちんへの刺激を限界まで弱めたスローなオナニーが特徴で
彼女は「シーコ シーコ」と意識的にゆっくりなペースを指示し
その代わり休憩時間を極端に短くして射精感を少しずつ確実に高めようとします。

またより多くの聴き手が無理なくプレイを楽しめるように3つの難易度が用意されています。
今回は真ん中にあたる「すこしきびしい」でのレビューをお送りします。
スローなオナニーで最高の射精へ
お姉さんにとことんスローなオナサポをしてもらうお話。

「あら あなた こんばんは」
お姉さんは上品で色っぽい声の女性。
これからオナニーしようとしていた主人公に声をかけると
じっくり時間をかけたオナサポで最高の射精へと導きます。

本作品は事前に軽いキスをして勃起を促した後
一番楽な「かんたん」は35分、真ん中の「すこしきびしい」は100分
最高難度の「きびしい」は120分以上に渡りおちんちんをしごき続けます。
最中は3~15分しごく度に30秒程度のごくごく短い休憩しか与えられません。

じゃあ完遂は不可能なのかと言われればそうでもありません。
彼女は彼ができるだけおちんちんの感度を高めた上で気持ちよく射精できるようにと
ほとんどのシーンでしごくペースをとんでもなくゆっくりにします。

具体的には最も遅いペースだと1コキあたり3~4秒
終盤に差し掛かったあたりでも1コキ1~2秒程度です。
他サークルさんのオナサポ作品で最序盤に登場する速さをずっと維持する感じですね。
気持ちいいと感じるんだけど射精はできないレベルの刺激を与え続けます。

最初から言ってしまうと「すこしきびしい」でも簡単に完遂できます。
お姉さんのキャラも基本的には甘いので、ノーマル~ややMあたりの人向けの作品だと思います。
意地悪と感じる責めをしてくることもほとんどないです。
B-bishopさんの「地獄級射精禁止オナニーサポート」シリーズとはほぼ真逆のスタイルでプレイを行っています。
ゆっくり、まったり射精を目指すエッチ
「すこしきびしい」のエッチシーンはほぼ全編にあたる99分間。
プレイはキス、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「最後の射精は ものすごく気持ちいいから 一緒に楽しもうね」
約3分間キスをして主人公のおちんちんを元気にさせたお姉さんは
1、シコシコボイスに合わせておちんちんをしごくこと
2、彼女の許可が出るまで射精をひたすら我慢すること
以上のルールを説明した後、早速「シコ シコ」の掛け声でオナニーのペースを指示します。

エッチは終始彼女に言われた通りおちんちんをしごき続けます。
プレイの大まかな流れは彼女が一定時間シコシコを言い続け
数分後に軽い休憩を挟み、同じあるいは少し違うペースでまたしごくのを繰り返します。
シコシコボイスの最中に別のこと、例えば言葉責めをしたりちゅぱ音を鳴らすシーンは一切ありません。
プレイ時間のほとんどがシコシコボイスなので雰囲気的なエロさはかなり控えめです。

最初の30分間は超スローペースでのオナニー。
1コキあたり3~4秒、2~3秒の2つのスピードを用意し
シーン前半は1セット4分、後半は7~11分としごく時間を徐々に長くします。
指定されるのはペースだけなので強さとかはおそらく自由にしていいのでしょう。

実際にやってみたところ「おちんちんが多少気持ちいいかな?」くらいの快感は得られます。
余程の早漏でもなければこれだけで射精するのは無理でしょう。
序盤から脱落しないように相当緩い刺激を与え、そのハンデを休憩時間の短さで補っています。
細かく聴いてみるとペースに合わせてしごく時間や休憩時間を微妙に変化させているのがわかります。

「ふふっ 射精したそうにしているけど 大丈夫?」
また休憩に差しかかると彼女が状況に応じた優しい言葉をかけてくれます。
セリフの総量が少ないので甘やかし成分は薄いのですが
彼女の存在が長時間のプレイを続ける心の支えになっているのも事実です。

プレイ中盤(30分~77分)は射精に向けてさらに性感を高めるシーン。
先ほどの2つのペースに加えて1コキ1~2秒のさらに速いシコシコボイスが時々登場し
それらを組み合わせることでおちんちんに緩急をつけた責めを加えます。
といっても他のオナサポ作品のように10秒単位でペースが変わることはなく
引き続き3~16分程度の間隔で切り替えるまったり仕様です。

「今 射精しちゃいそうになったでしょ? もう… ちゃんと我慢しないとダメだよ?」
彼女も休憩中に彼が射精しそうになってるのを気遣うセリフを投げかけます。
私の場合は他のオナサポで慣れてるからか、この段階でも射精感はまったくありませんでした。
せめて彼女がもう少し色っぽい声でシコシコ言ってくれれば違ったのかもしれません。
彼女の色っぽいキャラをあまりエロに繋げられていないのが残念です。

終盤は今までとは少しスタイルが変わり、休憩時間一切抜きで約15分間しごき続け
その間は彼女がシコシコのペースを2分程度の間隔で切り替えてきます。
今までやってきたプレイを若干ハードにした感じです。
そして最後の最後に10カウントダウンを数えて射精します。

「ぴゅっぴゅー ぴゅぴゅー ぴゅー ぴゅー」
彼女もタイミングよく射精できるように軽くキスを挟んだり
0カウントの後は射精の様子を実況してくれます。
しかし直前の刺激が弱かったからか、残念ながら私は同時に射精できませんでした。
長時間ずっと同じレベルの刺激を与え続けていたから慣れてしまったのだと思います。

このように、できるだけ緩く長く楽しむオナニーが繰り広げられています。
もう一押しが欲しい作品
時間をかけておちんちんをゆっくり責め続けるあまり見ないタイプの作品です。

お姉さんは主人公に最高の射精をプレゼントするために
序盤から中盤にかけては相当に緩いペースでおちんちんをしごかせます。
普段のオナニーはもちろん、一般的なオナサポ作品に比べても恐ろしく遅いので
最中はもう少し刺激が欲しいと思う人が続出するでしょう。
そうやってもどかしい気分をたっぷり与えてから最後に少しだけ速くして射精へと追い込みます。

これまで登場してきたオナサポ作品がハード志向と言いますか
Mな人をターゲットにしたきつめのプレイをする事が多かっただけに
本作品のような真逆の発想に基づくオナサポは新鮮と言えます。
聴き手の嗜好に合わせて3段階の難易度を用意しているのもありがたいです。

しかしプレイ時間のほとんどがシコシコボイスなため
肉体面への刺激はそれなりに味わえても精神的な刺激があまり得られません。
その結果ガチでやったとしても射精するのがやや難しくなっています。
端的に言えば興奮できる要素が乏しく抜きにくいです。

オナサポは音声作品におけるメジャーなジャンルとして
大手や新規のサークルさんが日々様々な作品を世に送り出しています。
それらを聴いて常々思うのが、特に新規のサークルさんに当てはまる傾向として
「プレイの進め方にこだわる一方、聴いててエロいと感じる雰囲気に欠けている」ということです。

オナニーはおちんちんをしごいて射精する行為ですからそこを頑張るのは当然のことです。
でも射精で得られる快感の度合いは精神面の充実具合に左右されます。
嫌な気分を抱きながら射精するより幸せな気分でしたほうがずっと気持ちいいですよね?
先に挙げた「地獄級射精禁止オナニーサポート」シリーズが絶大な支持を得ているのも
オナニーさせながら心に様々な刺激を与え、興奮させてくれるからです。

本作品もその部分をもっと充実させて欲しかったです。
おちんちんへの刺激が緩いからこそ尚更そう思います。
具体的には後になるほどシコシコボイスを艶かしくするとか、別のエロ要素を順次追加するなどです。
あとはシコシコボイスを延々言い続ける単調さも改善してほしいです。
聴き手を飽きさせずにプレイを進めることも非常に大事です。

射精シーンは最後の最後に1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

着眼点は素晴らしいのだけど構造面や実用性に問題を感じることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
「射精禁止スローオナニーシリーズ第一弾」とサークルさんが銘打ってますから続編も出るのでしょう。
そこで今回の部分がどう改善されているかに期待したいです。

CV:かなせさん
総時間 かんたん…40:45 すこしきびしい…1:44:29 きびしい…2:08:14

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

エルフさんの耳かき耳なめ

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、気が強いけど優しいところもあるツンデレっぽいエルフが
主人公の病気を治すために2種類のサービスを行います。

耳かきが生み出す癒しの効果音、耳舐めのエッチなちゅぱ音など
個性的な「音」をたっぷり聴かせてくれる作りになっており
前半は耳に心地よい感触を、後半は性的興奮と彼女の温もりを感じることができます。
人間の村に伝わる変わった言い伝え
エルフのお姉さんに耳かきと耳舐めをしてもらうお話。

「おい人間 貴様 ここで何をしている?」
エルフはちょっぴり気が強そうな明るい声の女性。
自分たちの領域へと踏み込んできた主人公に帰るよう警告するが
彼に病を治して欲しいと言われ、渋々ながらも耳かきをしてあげます。

彼の村には「エルフに耳かきをしてもらえば病気が治る」という変わった言い伝えがあり
それを信じて危険を顧みずエルフたちの森へと侵入し彼女と出会います。

何やら込み入った話に感じるでしょうが、彼がこじらせているのはなんと童貞。
既に40を過ぎているため治療できる可能性はほぼないのですが
それを気の毒に思った彼女がひと時の幸福を与えてあげる、というのが物語の大まかな内容です。

最初に行う耳かきはおよそ11分間。
膝枕の体勢で右耳→左耳の順に耳かき棒を使って汚れを取り除き
仕上げに梵天をかけながら息吹きをするシンプルなものです。

耳かき棒は「じじじっ ずっ」と乾いた軽い音
梵天は「ずりずりずりずり すっ」と柔らかさのある音が使われており
前者はシーンごとにストロークを変えながら掻き出すように
後者は軸を中心にして小刻みに回転する動きを見せます。

聴いた限りでは4パターンくらいの効果音をループさせているように思えます。
リアルタイムで行う耳かき作品に比べて音のバリエーションはやや劣るものの
音質や動かし方がとてもリアルで耳に程よい刺激を与えてくれます。
まとめると、一般的な耳かきよりもやや上のクオリティを持っています。

「ひ、膝枕 しないと…できないだろ? 耳かき」
「大丈夫か? 平気か?」

最中のエルフはそこまで多くを語ることはないのですが
人間、しかも童貞のおっさんな彼に優しい言葉をかけてあげます。
冒頭の勝気なキャラとは違う可愛さが彼女の魅力を引き立てています。
効果音が中心なんだけど彼女らしさも感じる耳かきです。
ひたすら舐めまくるちゅぱ音尽くしのエッチ
続くエッチシーンは25分30秒ほど。
プレイは耳舐めのみです。
エッチな効果音はありません。

「あぁ 美味しそうなマシュマロだぁ あーんっ」
別の日、再び森にやってきた主人公を見て追い返そうとしたエルフは
突然差し出された不思議な薬草の匂いを嗅いで発情し
とろんとした声を漏らしながら彼の右耳へとむしゃぶりつきます。

エッチはプレイ一覧を見ていただければわかるように
彼女が彼の左右の耳をひたすら舐め続けます。
18禁作品に指定されているのは「童貞」が登場するからで、他のプレイは一切ありません。
そして耳舐めにプレイを絞っているからこそちゅぱ音だけをたっぷり聴くことができます。

彼女のちゅぱ音は前半はペース・水分共に標準レベルで
後半に差し掛かるとその両方が段階的に上がります。
舐め方は舌を小刻みに動かすシーンが非常に多く
合間に吸いを交えて「じゅびっ ぷっ」とリズミカルな音を鳴らします。
舐めている最中は当然セリフが一気に減ります。

「このマシュマロに開いてる穴 なんか不思議な穴だ…あーんっ」
「このマシュマロぉ しゅごしゅぎぃ」

また薬草の効果で彼女が彼の耳をマシュマロと勘違いしているため
前半とは違う非常に積極的な責めをしてくれます。

ですがフェラやキスに比べてエロさは控えめになっており
後半の音でもこれだけで抜けるかと言われれば私は首を捻ります。
彼女が淫語をまったく言ってくれないところが大きいです。
ですからこれを聴きながらエルフのエロ画像を見て抜くのがいいでしょう。

このように、耳舐め音をたっぷり聞かせる筋の通ったエッチが繰り広げられています。
音の良さを活かしている作品
耳かきではリアルな効果音、耳舐めはちゅぱ音といったように
それぞれのシーンでコアとなる音を定め、それを前面に押し出しながらサービスを行っている作品です。

凛々しい中に優しさも持っているエルフが
重度の童貞を患っている主人公を多少残念そうに治療します。
彼女は胸の内で「彼の病はもう治らない」と思っているのでしょう。
だからこそ少しでもその気分が味わえるように優しく接してあげます。

そしてその様子をリアルな効果音やちゅぱ音を使って表現しています。
耳かきはサークルさんの過去作に比べて品質が格段に上がりました。
私個人は無理に耳舐めを入れず、これだけで作ったほうが良い物になるとすら思ってます。
ノイズもまったく無く動きもしっかりしていてとても聴きやすかったです。

対する耳舐めはテーマに沿っているのは確かなのですが
25分以上続けるとなると聴いててややだれるところがあります。
他のサークルさんでは耳舐めに手コキを追加するとか、ダブル耳舐めをするとか
耳舐めを中心にしながら別の要素を交えて個性を出しています。
そういう部分がこの作品にもあって欲しかったです。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

耳かきは非常に良かったんだけど耳舐めがやや残念と判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。
40分に対し価格が100円とコスパが優れてますので
内容を理解した上で聴くのなら損をすることはまずないでしょう。

CV:かなせさん
総時間 41:05

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点
コスパがいいので+1してあります。
耳かきだけだったらもう1点プラスしてました。

【無料】雨の音に抱かれて

サークル「黒月堂」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介するこちらの作品は、とある雨の日を舞台に
恋人に近い関係のお姉さんが添い寝しながら眠りへと導きます。

全編を通じて常に流れ続ける雨の音、ゆっくりと静かに紡がれる彼女の声
そしてちょっぴりセンチメンタルな印象を受けるセリフなど
作品を構成するすべての要素が落ち着きを感じるもので統一されており
その独特な空間がリラックスしやすい雰囲気を生み出しています。



恋人未満な女性と過ごす雨のひと時
お姉さんにベッドで添い寝をされながらのんびり過ごすお話。

「あぁ すごい雨 ねぇ 君は 雨の音は嫌い?」
お姉さんはしっとりとした穏やかな声の女性。
ベッドで主人公の右手に寄り添いながら
外で降りしきる雨の音に耳を傾けるよう語りかけてきます。

本作品のテーマはタイトルにもなっている通り「雨の日」。
それにちなんで音声の開始から終了まで常に雨の音がバックで流れ続けます。

「しとしと」ではなく「ざーざー」とかなり強めに降ってる感じの音なのですが
元々の質感が柔らかいのもあって聴き続けていてもそれほど気にはなりません。
むしろ強いからこそ耳に心地よい微弱な刺激が感じられます。
音自体のクオリティも高く、ボリュームも声を邪魔しないレベルに調節されていて
物語の静かな雰囲気を演出する重要な役目を果たしています。

「だって 雨の歌は綺麗だけど どこか寂しい 切なくなる」
もちろん作品の主役とも言えるお姉さんの声も癒し特化。
一般的な音声作品よりも意識的に語句を区切って十分な間を取りながら
彼女は物語に適した詩的な表現を交えたセリフで語りかけてきます。

こういうことをするのだから恋人同士なのだろうと思いきや
作中でのやり取りを聴く限りそこまでの関係にはなっていないようです。
敢えて2人に距離を設けてちょっぴり物悲しい雰囲気を出したかったのかもしれません。

かなせさんと言えば明るく元気な女性を演じられる作品が多く
それらとはまったく正反対のキャラが余計に静けさを感じさせてくれます。
効果音・セリフ・演技などあらゆる要素が安眠にマッチしているのが一番の特徴です。



雨と声で構成された心休まる空間
物語は彼女が至近距離から語りかける形で進みます。
バイノーラル録音の効果で声の近さだけでなく
声が生み出す風圧までも微かに感じられるでしょう。

「ねぇ そばにいてね 一人ぼっちにしたら嫌だよ?」
しばらく雨の音に耳を傾けた後、彼女は切なそうな仕草を見せながら
こちらに甘えたりすがり付くセリフを言ってきます。

安眠系の作品ではお姉さんが包み込むような大らかな態度で
「大丈夫だよ」と言いながら頭を撫でてくれるシーンをよく見かけるのですが
本作品はそのまったく逆、女性に頼られるシチュで温もりを演出しています。
彼女の素直で可愛い姿に多くの人が癒しを感じるでしょうね。

「君は 雨みたいな人だね 私に興味なさそうで 何も訊かないけど でも 優しい」
また作品の舞台にちなんだ雨に関する描写も登場します。
雨の日はいつもに比べて静かだとか、幻想的な雰囲気を感じる人もいるはずです。
その様子を彼女は声と言葉を使って感じさせてくれます。

彼女のセリフを聴く限り、おそらく雨がやんだら2人は離れ離れになってしまうのでしょう。
だからこそ彼女が一緒にいられるこのひと時を貴重に思っているのが伝わってきます。
癒されるんだけどそこはかとない物悲しさもある。
雨というものが持つ温かさと冷たさの両方が音声という形で見事に表現されています。



短時間ながらも密度の高い作品
雨の音やお姉さんのキャラとセリフを上手に使って癒しを与えている作品です。

環境音の代表格とも言える雨の音が常に流れ続けるだけあって
これだけでも十分に心が落ち着いたり安らぐのを感じます。
そして雨の持つイメージが作品全体に静かな印象を与えています。

もう一つの柱とも言えるお姉さんも敢えて弱いところを見せながら
男性が本能的に持っている「女性を守りたい」という気持ちを適度に刺激します。
別に無茶な注文はしてこないのであざとさもありませんし
女性と一緒にいる雰囲気を出す丁度いいあたりで留まっています。
テーマを踏まえたかなせさんの落ち着いた演技もこれを上手に助けています。

「雨・・・ やっぱ雨は 寂しいね だから今日はずっと一緒にいようね 雨の音に抱かれながら」
聴いていて思ったのが、ストレートに癒すのではなく
寂しさをほんのり配合しているところがすごく面白いなと。
これが物語にドラマ性と個性を与えています。
聴き終えてからちょっとしんみりする人もいるでしょうね。

聴き手を眠らせる明確なシーンが無いため安眠特化ではないのですが
寝る直前に聴くと安眠効果が期待できる心休まる作品です。
短時間かつ無料ですので気になった方はどうぞお気軽にお試しください。

CV:かなせさん
総時間 10:52

【無料】雨の音に抱かれて
こちらからダウンロードできます

かなせのシコシコ連呼で君を魅了してオチ○チンシコシコ坊やにしてあげる♪~100円+消費税~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Sっ気のある女王様系お姉さんが
「シコシコ」の掛け声を連呼しながら射精へと追い込みます。

短時間での抜きに非常に適した作りをしており
「シコシコ」のペースや言い方を小まめに切り替えプレイに変化をつけながら
合間に軽めの罵声を叩きつけて興奮を高めてくれます。



かなせ様とのエッチな勝負
かなせ様に「シコシコ」を連呼してもらうお話。

「どうも かなせよ 私と勝負したいブタってあなた?」
かなせ様は色っぽく落ち着いた声の女性。
主人公のことをを優しくブタ呼ばわりすると
早速自慢の声を使って彼を射精へと導き始めます。

エッチシーンの時間はおよそ20分30秒。
プレイはオナニーのみです。

「シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ」
タイトル通り彼女は主に「シコシコ」の掛け声を使って
こちらにオナニーのペースを間接的に指示します。
比較的短時間で射精を促す必要があるだけに変化が目まぐるしく
4~16コキ程度のかなり短い間隔で彼女は小まめにペースを切り替えてきます。
時間にすると30秒~1分くらいですね。

速い時と遅い時の落差が非常に大きいのも特徴です。
最初はゆっくり、終盤は速くしごく基本を押さえつつ
かなせ様はじっくりしごいたかと思えば急激にペースを速め
こちらの射精感が一気に高まるように仕向けます。

聴いた限りですと他のオナサポ系音声よりも全体的にペースが緩く
やや焦らされながらオナニーする感じになります。
それだけに合間に訪れる速いペースの責めがじわじわと効いてくるでしょう。

実際のプレイの様子はと言うと、上記に挙げたポイントを押さえながら
「シコシコ」を言い続け、さらに1分程度の間隔で短い言葉責めをしてきます。

「あらあら? チンポ ピクピクしてるわよ」
序盤は軽く貶す程度のソフトなものだったのが
「ほらブタ! かなせを見上げて? あぁ いいわぁ」
終盤に差し掛かるとこんな感じのややきついものへと変化します。

ですがセリフの1つ1つが短いこと、淫語の量が少な目なこと
羞恥心を煽るようなアプローチをあまりしてこないことから
やはり言葉責めよりも掛け声の方がずっと抜きのパワーがあると言えます。
アドリブでの罵声ですからあくまでオプション的な位置づけです。

「しーこ しーこ しーこ しーこ あぁん」
肝心の掛け声はというと、開始から4分ほど経過した頃から
彼女は艶めかしい声で言ったり、喘ぎ声を織り交ぜたり、囁き声になったりと
抜ける雰囲気づくりを心がけながら言うようになります。

後になるほど艶っぽく、熱っぽくなるのがいいですね。
彼女が目の前で自分のオナニーを見てくれている感じがします。

「出せ 出せ 出せ さっさと出せクズ野郎」
そして最後は超高速の「シコシコ」と言葉責めに合わせて射精します。
音声は射精の直前で終了してしまいますので
終了と同時に射精する感じに気持ちを高めてみてください。

このように、変幻自在な「シコシコ」を中心としたプレイが繰り広げられます。



使い勝手のいい作品
たったの100円でありながら比較的きめ細かいオナサポをしてくれる作品です。

かなせ様は本当に小まめに掛け声のペースや強さを切り替えながら
その都度声をエロく、言葉責めを激しくして段階的に興奮を高めようとします。

「シコシコ」に合わせてオナニーをする作品は割と数多くありますが
ここまで丁寧に進めてくれるものは意外に少ないです。
しらあえプロジェクトさんや吟遊夜会さんと結構いい勝負をしているくらいのレベルです。
100円で行うプレイとしてはかなり豪華ですね。

その反面、言葉責めが個人的にはあまりツボに入らなかった感じです。
「出せ! 出せ!」よりは「出してぇ」とか「イクぅ」と艶めかしく言ってくれたほうが
聴き手的には射精しやすいかなと。
それでもこの値段なら不満を抱く人はほぼいないでしょう。

言葉責めの内容からややM~Mあたりの人が最も楽しめそうな作品です。
何より20分で100円と抜群のコストパフォーマンスを誇りますから
興味を持った方は是非ともお試しください。

CV:かなせさん
総時間 20:53


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

かなせサンタがやって来た!@かなせ

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、サンタコスをした元気な女の子が3つの癒しのサービスをします。
彼女のアイデンティティーである博多弁に加えて今回は効果音にもこだわっており
中でも2番目に登場するお風呂シーンは実録さながらのリアルな演出がされています。



可愛いサンタが贈る3つのプレゼント
かなせサンタに耳かき、お風呂、添い寝のサービスをしてもらうお話。

「寝顔…可愛い かなせサンタが来ましたよー」
かなせサンタは明るく可愛い声の女の子。
主人公へのクリスマスプレゼントとしてキスをしようとしたところ
彼に突然起き上がられて狼狽します。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
最初は部屋で膝枕をされながらの耳かき、次いでお風呂での背中流し
最後にベッドで添い寝されながら彼女が安眠の邪魔をしてきます。
最後のサービスについては後で詳しく説明しますが
どのシーンも基本的には彼女と仲良くしてリラックスするのを目的としています。

「あ あわわ やだ 何 なんばすっと?」
そして本作品の何よりの特徴は彼女が博多弁を話すことです。
「~ばい」「~と」という独特の語尾やイントネーションに
あまり聴き慣れない人ほど不思議な感覚を受けるでしょう。
といってもなんでもかんでも博多弁に変換する感じではなく
あくまで普通に会話をしながら織り交ぜるナチュラルな言い回しを心がけています。

最初に行う耳かきは15分間。
右耳→左耳の順に耳かき棒で汚れを取り、梵天と息吹きで仕上げる家庭的なものです。
耳かき棒は「ぞぞー ずっずっ」と硬さのある乾いた音が使われており
耳穴の下あたりを外から中へ、あるいはその逆へ長めに動かしたり
時折小刻みに前後させたりします。

全体的に摩擦感のある音なので耳に響きやすく
特に小刻みに動かすシーンでは耳がこそばゆく感じました。
動かし方についてもかなりリアルと言えます。
しかし効果音がややぼやけて聞こえるため
至近距離でされている感じがやや薄れてしまっているように思えます。

「ん~と ここに大物が」
また最中はかなせサンタが悪戦苦闘している様子をセリフで伝えてくれます。
後半で大きな耳垢を取ろうとするシーンがあるのですが
そこで彼女の様子に合わせてきちんと効果音を変化させているところが見事です。
総合的に見て一線級に準ずるレベルにある耳かきと言えます。



適度に疲労を感じながら眠りの世界へ
続く2番目のお風呂パートはビキニ姿の彼女が背中を流してくれます。

程よいエコーのかかった声でお風呂らしさを演出しながら
たらいにお湯を入れてタオルを浸し、ボディソープを馴染ませてから背中を洗う様子を
ほぼすべて効果音のみで表現しています。

中の人が実際にお風呂で録音されたとのことで音質もとってもリアル。
さらに洗う部位に合わせて声と音の位置を動かすなど細かい部分にまでこだわっています。

時間が6分と最も短いところがネックなのですが
個人的にはこのシーンが最も高いクオリティを持っていると思います。
実際どんなものかは体験版でご確認ください。

「ねぇ 何かお話ししよ? んーとね 恋話しよ こ い ば な」
そして一番最後の添い寝パートは彼女がひっきりなしに話しかけて安眠を妨害します。
明日するデートの話をしたり、急に体の匂いを嗅いできたり
古今東西を始めたりと小まめに話題が切り替わるため慌ただしさを感じるかもしれません。

しかし彼女はそれらの多くを囁き声で話しかけてきます。
ですから実際に聴いてみるとそこまでウザさは感じません。
むしろ適度に疲れさせて熟睡しやすい環境を整えているようにすら感じます。
最後には独特な子守唄も唄ってくれますし、彼女の個性が現れている安眠妨害と言えます。



明るい気分にさせてくれる作品
底抜けな明るさを持つかなせサンタのキャラとレベルの高い効果音が魅力の作品です。

前者はハイテンションな博多弁を話したり、喜怒哀楽が豊かだったりと
何をするにしてもわかりやすい反応を見せてくれます。
そんな表裏の無い清々しさが心をスッキリとさせてくれます。

後者は1番目の耳かき、2番目のお風呂での音以外にも
布団を動かす音など割と細かいところまで効果音を使って表現しています。
特にお風呂は中の人が苦労されただけあって非常にレベルが高いです。
今後出る作品では是非もう少し長い時間やっていただけることを願っています。

「それから映画を観て 夕飯は天神で食べよ この前 焼き鳥が美味しいお店を見付けたっちゃん」
「例えば~ チカエの明太子は高級って感じやん? カネフクは庶民的って感じ」

注意点としては最後の安眠妨害パートで博多ネタが数多く登場することです。
博多の名産あたりまでなら誰でもわかるのですが
地名や駅名まで出てくるとさすがに話題についていけなくなるかなと…
これも一つの個性なのですが、もう少し薄めたほうがより万人向けになると思います。

一部で人を選ぶ部分があるものの、サービス自体のレベルはどれも比較的高い作品です。
現在はお年玉価格としてたったの100円で販売されてますので
気になった方は元の価格に戻る2015/01/16以前に買われることをお薦めします。

おまけはお風呂パートの完全版とフリートークです。

CV:かなせさん
総時間 本編…43:48 おまけ…18:06


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
この点数は標準価格の700円を元に計算しています。
セール価格の100円の場合は9点です。

【無料】シコシコしなさい!

サークル「黒月堂」さんの無料の同人音声作品。

同人では本当に久々の無料作品となります。
こちらはちょっぴり気の強い女の子が「しこしこ」の掛け声と罵声を使って
オナニーのお手伝いをしてくれます。
割ときついことを言われるシーンもありますが叩かれることはありません。

バイノーラル録音をされていることもあって耳元で囁くシーンが非常に多く
彼女がすぐ近くにいるような感覚が味わえるでしょう。



きつめの言葉責めでオナニーをサポート
お姉さんの声に合わせてオナニーをするお話。

「私にオナニーを手伝ってほしいっていうキモブタって あんた?」
お姉さんはSらしい気の強そうな声の女の子。
罵られながらオナニーをするのが大好きなド変態の主人公に対して
初っ端から罵声を浴びせながらオナサポを了承してくれます。

本作品はM向けのオナサポがテーマとなっており
オナサポ作品ではお馴染みの「しこしこ」に加えてややきつい罵声が入るのが特徴です。
彼女は主人公を毛嫌いているものの男をいじめるのは大好き。
だから途中でめんどくさがるようなこともなくきちんと罵って射精へと導いてくれます。

バイノーラルを活かしてオナサポ中は囁き声中心になるのもポイント。
軽く耳をくすぐられるような心地よい感覚と共に
彼女がすぐそばにいる=オナニーを間近で見られている気分も味わえるわけです。
M的にこの「見られている」というシチュは興奮するいい材料になるのではないでしょうか。



小まめなペース変化を軸としたきめ細かいオナ サポ
エッチシーンは3パート15分間。
プレイはオナニーと罵声です。
エッチな効果音はありません。

「まずはゆっくり しこしこ しこしこ」
最初の2パートは本作品のメインであるオナサポです。
お姉さんの「しこしこ」に合わせておちんちんをしごくスタイルで
彼女が耳元でそれを囁いたり適度に位置を変えて罵声を浴びせながら
聴き手をじわじわと押し上げるように射精へと導いてくれます。

しごくペースは序盤はゆっくり、後になるほど速くなる親切設計。
しかも後になるほどペースを変化させる間隔が短くなっていきます。
最初は1分毎のチェンジだったのが終盤は8擦りほどの短いスパンになりますから
だんだんと刺激が多彩になって射精を我慢するのが辛くなるでしょう。
もちろんわざと遅くしてもどかしい思いをさせるシーンも登場します。

「さすがキモブタ 自分でシコシコが上手じゃない」
「この変態キモブタ こういうのが好きなんでしょ?」

そしてお姉さんは掛け声の合間に割ときつめの罵声を叩きつけてきます。
こちらは精神面での刺激ですね。
怒鳴ることはありませんが「ブタ」などの単語と突き放すような態度から
こちらを徹底的に貶めようとする意志を感じました。
ノーマルあたりの方だとちょっと心が傷つくかもしれません。

「5 4 3 2 1 どっぴゅーん」
M向けオナサポらしく途中でわざと仕切り直す寸止めを繰り返してから
最後はカウントに合わせて射精を迎えます。
心身両面に程よい刺激を受け続けた上での絶頂は
いつもとはちょっと違った快感と満足感を得られるはずです。

「ブタ ブタ ブタ ブタ キモイのよ」
最後のパートは罵声集。
ここでは「ブタ」「キモイ」「クズ」「短小」「包茎」といった単語を中心に
5分間ひたすら聴き手を罵ってくれます。
「生ごみ野郎」なんて言葉も登場しますから完全にドM向けですね。
普通の刺激では物足りないような方にとってはいいオカズになるのかもしれません。

このように、言葉でいじめ続けるちょっぴりハードなオナサポが繰り広げられます。



心身をバランスよく責めてくれる作品
元々有料作品だったのをとある事情で無料配布しただけあって
無料とは思えないほどにしっかりと作られている作品です。

聴き手にオナニーを楽しんでもらうために小まめにペースを変化させたり
興奮を過度に減衰させない程度に合間に休憩を入れ
その時はきっちり罵声を叩きつけてくれます。
10分程度と短いながらもかなり濃厚な時間を楽しむことができました。

似たようなタイプの作品だと吟遊夜会さんの「魔汚館」シリーズが有名ですが
あちらほどガチガチに縛り付けない代わりに
きつめの罵声とバイノーラルでの囁き声によってきちんと個性を打ち出しています。
特に囁き声が彼女との一体感を感じられていいですね。

オナサポは最初のパートは「しこしこ」重視
後のパートは罵声重視と同じテーマながら微妙に方針を変えています。
これだと後半で肉体的な快感が得にくいように思われてしまうでしょうけど
その分しごくスピードをかなりハードにすることでちゃんと補われています。

罵声はキーワードを連呼したりそれを交えたセリフを間断なくぶつけてきます。

今の時代に適応した新しいタイプのオナサポ作品です。
今後こういったバイノーラルを利用したオナサポがどんどん出てくるのかもしれません。
無料ですのでお気軽にお試しください。

おまけはかなせさんのフリートークです。

CV:かなせさん
総時間 本編…16:31 おまけ…4:36


【無料】シコシコしなさい!<br>
こちらからダウンロードできます

博多弁で囁き@かなせ

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品。

本作品はとっても元気な博多っ子が耳かきやエッチをしてくれます。
方言を扱った作品は最近ちょこちょこ見られるようになったものの
作品数はまだまだ少数です。
生まれも育ちも東な方は外国語のような不思議な感覚を受けることでしょう。

耳かきは左右合わせて20分強と十分な時間が取られており
特徴的な耳かき音が耳に確かな感触を伝えてくれます。
耳かき中は軽い掛け声が聞こえる程度で効果音をたっぷり楽しめますから
会話に煩わしさを感じるような方には特に向いている作品と言えます。



元気な博多っ子
かなせに耳かきやエッチな事をしてもらうお話。

「明太子! きゃはは! ビックリした?」
かなせは明るくて元気な声の女の子。
仕事で失敗して気落ちしている主人公に立ち直ってもらうために
耳かきのサービスをしてあげます。

「もうちょっとくさ からーっと元気良くいけんと?」
タイトルの通り、本作品はかなせが終始博多弁をしゃべってくれます。
方言を使う耳かき音声は他だと
「和み旅館~はんなり若女将につまみ食いされる音声~」のみですから非常にレアです。

実際聴いてみると砕けていると言いますか
標準語に比べて彼女が親しげに語り掛けてくれているように感じました。
関東だとテレビくらいでしか聞けない言葉ですし
単純に博多弁目当てで聴いてみるのもいいでしょう。

耳かきは右9分30秒、左11分30秒で合わせて21分間。
耳かき棒でお掃除してから息を吹きかけ、その後梵天で仕上げる家庭的な耳かきです。

耳かき棒は「ササッ ザリザリ」とざらつきを感じる音が使われており
それが多種多様なストロークで動き回ります。
正直この音だと耳かき棒よりも綿棒に近いかもしれません。
ただ素早くささっと動かしたり、耳垢がこびりついているのか力強く前後に動かしたりと
音の使い方については素晴らしいものがあります。

また耳かき中はかなせのセリフが極端に減るおかげで
効果音だけに集中して聴くことができます。
もちろん雰囲気作り程度の会話はちゃんとしてくれますから
本当に終始無言というわけではありません。



耳と股間を同時に攻撃
エッチシーンは1パート18分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキです。
手コキの際にリアルな効果音が流れます。

「舌入れても よかよ もっと キミを感じたいと」
不意打ちのような形でキスを食らわせてきた主人公に
かなせはもっと濃厚な口づけをするように迫ってきます。

エッチはプレイのライトさをちゅぱ音のボリュームで補っています。
特にキスシーンが3分30秒と長めに取られているのがいいところ。
唇を貪るような下品なタイプではなく
お互いを確かめ合うようなしっとりとしたキスが繰り広げられます。

「じゃあ お耳を舐めながら おちんちんをシコシコしてあげよっか」
プレイのメインとなるのは手コキシーン。
耳を舐めるのと同時に行う感じで、中央の手コキ音に加えて
バイノーラルを有効活用した適度に左右に位置を変える耳舐め音が同時に楽しめます。
特に後半から登場するハイペースな耳舐め音が責めの激しさを感じさせてくれました。

「よかよ ほら どっぴゅんしんしゃい」
そして最後の射精シーンもきっちり博多弁で〆てくれます。
普段の元気いっぱいな声と、エッチでの囁き声とのメリハリがしっかりとしていて
それがかなせの魅力をうまく引き出しているように思えました。



元気を分け与えてくれる作品
最大の売りである博多弁はもちろん
耳かき、エッチにもしっかりとした個性を持っている作品です。
私にはエロよりも癒し寄りに感じられました。

かなせの明るいキャラと和気あいあいとした耳かきシーンの相性は抜群で
一生懸命に耳かきをしてくれる彼女の様子を聴いていると
何やら心が晴れやかになってきます。
最近リアルでよくないことがあったとか、気分が沈みがちの方にとっては
いいリフレッシュの材料になると思います。

耳かきは過去作「六の湯 手揉みの間へようこそ」に比べてかなりパワーアップしました。
特にストロークがとても自然で聴いていて飽きがきません。
左耳パートの梵天の音がなぜか右から聞こえてくるなど詰めの甘い部分があるものの
耳かき音声として申し分ないレベルに達していると言えます。

エッチは一転してしっとりとした雰囲気になりますが
ちゅぱ音や効果音がそこまでねっとりとはしていないおかげで
やや明るさも感じるようにまとめられています。
こちらも耳かき同様音を楽しませるような作りです。
ちゅぱ音多め、淫語少々、喘ぎ声ごくわずかです。

博多弁は音声作品で初めて聴いてとても新鮮でした。
次回作以降もまた何らかの形で登場することを期待したいです。

体験版は9分ほどのダイジェストが聴けます。

CV:かなせさん
総時間 50:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

六の湯 手揉みの間へようこそ

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品。
声優のかなせさんが運営をされているサークルさんになります。

全年齢向けにあたる本作品は、マッサージと耳かきをメインとしたボイスドラマで
現在のメジャーな耳かき音声のように効果音をメインに聴かせるのではなく
それと同時にキャラが擬音語を発するやや珍しいタイプです。

これによって、例えば力を入れて揉んでいるときは声を力ませたりと
行っている側の様子を感じ取りやすくなっています。
揉むペースをセリフのスピードで表現しているのも面白いですね。

他にも全編にしっとりと落ち着いたBGMを入れることで
環境的にも落ち着きやすくなっています。



都会の喧騒に疲れた者の桃源郷
秘湯『六の湯』にある手揉みの間で、紅葉にマッサージと耳かきをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 六の湯 手揉みの間へようこそ」
紅葉は丁寧な言葉遣いの柔らかな声の女性。
露天風呂で汚れを落とした主人公に疲れを取ってもらうために
一生懸命マッサージと耳かきをしてくれます。

本作品はほぼ全編に渡ってBGMが流れます。
マッサージでは和声楽器を使ったしっとりとした曲
耳かきではピアノなどを使ったホッとするような曲と
場面場面に応じて雰囲気づくりを手伝ってくれます。

私は普段BGMに対して結構否定的です。
でも今回はエロでも催眠でもありませんから、普通に有りじゃないかなと。
音声や効果音もBGMを意識したボリュームになっています。

「もみもみ もみもみ もみもみ」
まずは主人公をうつ伏せにして肩や背中をマッサージします。
その際「シャッ シャッ」と布をさするような効果音と同時に
紅葉が擬音語を使ってどのように揉んでいるのかを表現しています。

最初は普通に、主人公の肩の凝り具合が尋常でないことがわかると
思いっきり力を入れているような、やや力んだ声で必死に揉みほぐします。
終わると「ふぅー」と一仕事終えたように息を吐き出すのが可愛いですね。

元々マッサージが音声として表現しにくいため、作品自体が少ないです。
「新婚ほやほやの女騎士さんといちゃいちゃらぶらぶする話」のように
主に効果音を聴かせることで揉まれている側を主体にしているのではなく
揉み手を主体にした表現をしているのは一つの特徴と言えるでしょう。



ややコミカルタッチな耳掻き
「あ お客様 よろしかったら イヤーエステもいかがですか?」
お次は耳のマッサージと彼女愛用の耳かきを棒による耳掃除です。
こちらも「ポスン ポスン」と乾いた効果音に
彼女の発する擬音語を交えながら進められています。

「ぷにぷにぷにぷに ぷーにぷに」
ここでは体のマッサージより軽い擬音語を使っているのに加えて
言い方がとてもリズミカルなおかげで
彼女自身が楽しく耳かきをしている様子がなんとなく伝わってきます。

耳かき音自体は他のサークルさんと比べると、ややリアルさに欠けると感じますが
作品自体が音よりも雰囲気を楽しむように作られているようで
若干方向性が違うため、一概には比較できないとも思えます。

「紅葉はお客様のお耳を 綺麗にするのが大好きなんです」
紅葉は主人公の耳の中が汚れていても嫌な顔一つせず
むしろとっても嬉しそうに耳かきをしてくれます。
その天真爛漫な様子には心温まるものを感じることでしょう。



コンパクトにまとめられたボイスドラマ
JONさんやシュミノサウンズさんといった一線級の耳かき作品と比べると
ボイスドラマの色を強く感じる作品です。

紅葉にしっかりと個性を与え、それを物語の中で発揮させることによって
作品の雰囲気を明るく元気なものにしています。
「癒し」タグを入れてはありますが、元気をくれるような作品に近いです。

「ふー 一日の仕事の締めは やっぱり温泉に限ります」
その紅葉の性格が一番良く出ているのが、おまけの「びっくり露天風呂」。
ここでは仕事を終えてくつろいでいる彼女の様子が描かれています。
ゲストキャラを交えたかなりコミカルなストーリーに
バイノーラルを上手く絡めて作られています。

注意点が一つだけ。
耳かきの最後に息を吹きかけるシーンはありません。

CV:かなせさん、遥果さん、かの仔さん(後のお二人は「びっくり露天風呂」のみの出演)
総時間 本編…23:46 おまけ…10:03


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の評価は6点。
コスパを考慮して+1してあります。

売りとして記載されている立体音響システムについて
実際に聴いた感じとサークルさんのフリートークでの言い回しから
バイノーラル録音ではなくバイノーラル編集と判断しました。

バイノーラル録音…ダミーヘッドなどの専用機材を使って音声を録音すること
バイノーラル編集…ステレオ録音に編集ソフトを使って立体的な音響効果を加えること

世間で言うところのバイノーラルはバイノーラル録音にあたるため
当サイトでは「バイノーラル」タグをつけておりません。

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