同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ: VOICELOVER を含む記事

   ● ささやき庵 刹那
   ● 和み隠れ家 あまえた楼 佳奈
   ● 死神のゲーム
   ● ささやき庵 真冬
   ● ルームサービス 玲菜 ~ささやき庵 ウィスパーヴィラ編~
   ● ささやき庵 添い寝屋本舗 流撫
   ● ささやき庵 双葉


ささやき庵 刹那

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
言わずと知れた「ささやき庵」シリーズの1作品で
今回登場するのは、メインキャラである双葉の先輩に当たる方です。

夢神楽という、ささやき庵で最高ランクのささやき小町である彼女は
幻想的なお話によって、癒しの世界へ導いてくれる一方で
ベテランならではの、男心をよく心得た性のテクニックも兼ね備えており
お客様の心と体を大いに満足させてくれます。

そして、今回はお店で禁止されている本番シーンがあるのも特徴です。



落ち着いていながら、子供っぽい一面も見せてくれる刹那
ささやき庵でささやき小町の刹那にお世話してもらうお話。

「お初にお目にかかります 夢神楽 刹那でございます」
刹那は落ち着いた声の、大人っぽい女性。
今日は生憎双葉がお休みとのことなので
代わりに彼女が主人公のお相手を務めることになります。

刹那は現在のささやき庵で最も経験が豊富だそうで
非常に手慣れた感じで、主人公とのやり取りを行います。
しかし、声が挿し絵のイメージに比べてやや高いおかげで
ベテランという割には、とても若いキャラになっています。

本作品は、一番最初の26分が導入部分と癒し目的のお話(エロ要素なし)
残りの4パート46分がエッチシーンになります。
そして、本シリーズの売りである囁き声は、時間にして合計60分ほどあります。
今回も囁き声をいっぱい楽しめることでしょう

「眠っているお客様の夢の中から お客様の望むものを 読み解きます」
お話のシーンは刹那の名前の由来から始まって
星空、海、花など、自然をテーマにした内容になっています。
途中意識して深呼吸をしたり、イメージをするように指示を受けるなど
若干催眠風に作られているのが特徴的です。


ここではエロい内容が一切出てこないことと
刹那が意識して一字一句を区切って話してくれるおかげで
時間がゆっくりと流れているように感じられて、とても心が落ち着きます。

安眠効果はかなり高い方ですから
寝る前にここだけ聴いておく、という使い方も十分ありだと思います。



夢の力で最後まで
エッチシーンの時間は、先に触れた通りおよそ46分間。
プレイの内容はキス、全身舐め、手コキ、性器の相互愛撫、フェラ、SEXです。
効果音はありません。

「何をしてるかって? よ・ば・い ですよ」
前パートのしっとりとした雰囲気とは打って変わって
刹那はとってもエッチに主人公を求めてくるようになります。

エッチシーンで特に耳についたのは
刹那が男心をくすぐるようなセリフを、ピンポイントでぶつけてくることです。

例えば、シックスナインの体位で性器をいじり合うシーンがあるのですが
パンツを履いた刹那の股間が目の前にある状態のときに
「この薄い布一枚向こうには あなたの見たいものがあるのよ」
敢えて主人公が思っているであろうことを口に出すことで、相手を挑発してきます。

さらに
「刹那がフェラでイかせようと思ったのに 先にイかされちゃった…」
恥ずかしさをにじませた敗北宣言をすることで、相手の興奮を誘ったりもします。
このへんはさすがベテランといったところでしょうか。

また、目玉となるSEXシーンではセリフをかなり絞っており
上下左右に音が揺れるような、囁き状態での熱い吐息を聴くことができます。
この音が揺れるというのがポイントで
耳の色々なツボを、吐息が軽く叩いてくれるような感覚がとても心地よいです。

他にもちゅぱ音が唾液音の大きい、相手を貪るような激しい音であったりと
エッチに関するクオリティも、全体的にとても高いものがあります。



癒しもエッチも十分に楽しめるかなりの良作
癒しとエッチのメリハリがはっきりとしており
そのおかげで、刹那のまったく違った2つの顔を見ることができます。

どちらの要素もとてもとてもクオリティが高く
特にエッチシーンでは、本シリーズのネックとなっていた
SEXシーンが盛り込まれているところが大きいです。

「あまり時間をかけずにさっさと抜きたい」という方のために
一番最後のお土産パートが用意されているのもいいところ。
ここは刹那が子供をあやすような感じで相手をしてくれますから
甘えたい方にも丁度いいと思います。

総合的に見てかなりの良作と言えるでしょう。
若干お値段が高くも感じますが、満点とさせていただきました。

それにしても、このシリーズは安定してますな…
内容的にマンネリ化するかと思いきや
微妙にオリジナリティを加えて、きちんと作品ごとに差がつけられています。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:13:21


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

和み隠れ家 あまえた楼 佳奈

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
全年齢対象作品になります。

有名な「ささやき庵」シリーズからの派生作品の一つで
「お姉さんに癒してもらう」ことをコンセプトにしていた、ささやき庵とは逆に
「少女に甘えてもらう」ことで癒してくれるのがあまえた楼です。

それ以上に特徴的なのが、少女の話し方。
本作品の少女は京都弁を話してくれます。

方言モノはいつか出て欲しいと思っていましたから
個人的にかなり嬉しいです。



元舞妓さんの少女がお出迎え
妹設定の少女たちが甘えてくれるお店「あまえた楼」で
佳奈という少女にお世話をしてもらうお話。

「この背中に当たる ぷにっぷにのおっぱいの感触は 誰やろ? 誰やろ?」
佳奈は元気いっぱいな女の子。
久々にお店にやってきた主人公を
とても親しげに迎えてくれます。

まだ19歳と若いながらも、舞妓の修業をしていたという
割と珍しい経歴を佳奈は持っています。

本作品の一番の聴きどころはやはり「方言」でしょう。
「今日は佳奈が お兄ちゃんのこと ぬっくぬくに したんねん」
佳奈が関西弁特有のやや砕けた口調で、終始語り掛けてくれます。

私は大阪弁と京都弁の違いについては、よくわかっていませんが
佳奈のその独特なセリフを聴いていると
不思議と心がほっこりとしてしまいます。

ざっくばらんと言えばいいのでしょうか
肩の力を自然と抜いてくれる雰囲気を持った言葉です。



まっすぐに甘えてくる佳奈
あまえた楼の店内では、お客と小町は兄妹になります。
だから佳奈が主人公を呼ぶときは、もちろん「お兄ちゃん」です。

「だって お兄ちゃんは 他のお兄ちゃんとは ちゃうよ」
佳奈は主人公にちょっと違った感情を持っているようで
ほっぺたをすり合わせてきたり、おっぱいを押し付けてきたりと
予想していたよりずっと積極的に、主人公に肉体的な接触をしてきます。

ただ、主人公自体が大人なのか、お互いの立場をわきまえて
うまく受け流しているおかげで、あまりエッチな印象は受けません。
兄妹ならではの、軽いスキンシップといった程度に留まっています。

「うちのこと これからも あんじょうおたの申します」
「あっちゃー だいぶ肩張っとるなー ぱんぱんやわ ちょー肩揉んだるけ」
「ほな お布団に ごろんちょしてええよ」

後半になると、より特徴的な方言が登場してきますが
関西人の声優さんが演じられていることもあって
少なくとも聴いていて不自然には感じません。
可愛い声での方言には、なぜかひきつけられるものを感じます

ラストになるとVOICE LOVERさんお得意の
囁き声を使っての物語を聞かせてくれます。

内容は本当に他愛のないお話なのですが
佳奈が主人公を普通のお客以上に心配する心や
「癒してあげたい」という気持ちが、なんとなく伝わってきました。



方言好きな方にはかなり楽しめる作品
佳奈の明るいキャラと方言に癒されます。
やっぱりいつもと違う言葉を聴くと、新鮮に感じますね。

今回は比較的メジャーな方言でしたから
津軽弁とか、もっとマイナーな方言も聴いてみたいところです。

内容については、もっとささやき庵との差を明確にして欲しかったです。
総時間の約3分の1を囁き声が占めていますが
あまえた楼でまで囁く必要はなかったのではないかなと。

明るくて元気な女の子を囁かせてしまうと
かえってその魅力を削いでしまう気がします。

本作品はシリーズ化されており
2作品目は熊本弁の女の子が登場するそうです。
「和み隠れ家 あまえた楼 夏希」

CV:口谷亜夜さん
総時間 31:10


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
タイトルの通り「死神」を自称する可愛い女の子が登場します。

死神はゲーム等では敵キャラとして割と登場しますが
音声作品ではほとんど見たことがありません。
やはり性質的に「死」を司るだけに
性行為という「生」の要素とは絡め辛いのでしょうか。

本作品は「ささやき庵」シリーズで有名な
VOICE LOVERさんということもあってか
作中に囁き声で語り掛けられるシーンがそれなりにあります。



生命を賭けたゲーム
主人公が死神「鬼灯(ほおずき)」と
自分の生命を賭けてエッチなゲームをするお話。

「私は死神 君に死を告げに来た」
鬼灯は初めにこのような事を言うものの
実際は死神の割に非常に砕けた口調の、セーラー服を着た女の子。

このままいけばあと1週間で死ぬ運命にある主人公に対して
「彼女と3回エッチな行為をして、1回でも射精を耐えられれば魂を狩るのを諦める」
という条件のもと、勝負をすることになります。

ここまで聞くと「賭博黙示録カイジ」のような
切迫感や重苦しさを感じるかもしれません。
ところが、久しぶりに食べたポテチの味に感動するなど
鬼灯の可愛い声と気さくな態度のおかげで
物語は意外に和やかな雰囲気で進められます。



勝負の割には愛のあるエッチ
エッチシーンは合計で37分ほどあり、プレイは耳舐め、手コキ、フェラ、SEX。
プレイ中の効果音はありません。

「本当の天国には行けないけど 私が天国 見せてあげる」
死神は魂を狩る対象を事前に調査するとのことで、性癖や弱点はすべて把握済み。
そのため、プレイ中に鬼灯は何度も主人公の弱点である耳を責めたてます。

また、耳を責めるときだけは囁き声となり
声の圧力によっても、主人公と聴き手の耳を刺激し続けます。
囁かれながらのエッチが好きな方なら、きっと楽しめるでしょう。

フェラシーンは、耳元でちゅぱ音を聞かせながらという珍しいプレイ。
死神ですからこのへんはなんでもありです。

金玉、裏筋、亀頭、尿道口、そして全体に渡っての舐めを
音を右へ左へ移動させながら繰り広げます。

特に後半部分は強烈で
各所を軽めに舌で刺激することで焦らしに焦らした後
おちんちんを咥え込み
唾液の泡立つ音を盛大に鳴らしながらハイペースで責めます。
実際にやられたらきっと堪らないでしょうね。

「死神に 天国見せて」
ここまで終始責め続けていた鬼灯ですが、SEXシーンでは一転
主人公に愛撫、挿入されて乱れる様子が描かれています。
そしてまるで本当の恋人同士のように
お互いを確かめながら愛し合います。


後半からは囁き声に変わり、まるですぐ側にいるかのように
彼女の熱い吐息を間近で感じることができるでしょう。
そして、最後は二人同時に絶頂を迎えます。



ほろりと泣けるストーリーが目を引く作品
本作品を聴き終わった後、少し涙が出てしまいました。
というのも、このゲームの真の目的が最終パートで語られるからです。
詳しいネタは伏せますが、そこまでブラックな結末にはなりません。

総合的にみると、良ストーリーな作品と言えるでしょう。
死神という要素を十分に活用して
珍しい形の恋物語を上手にまとめ上げています。

エッチはやはり囁き声がポイント。
彼女の声、ちゅぱ音、息遣いをより身近に感じることができます。
設定的に二人とも若いからでしょうか
濃厚な、というよりは初々しいSEXが繰り広げられます。

CV:桃山小鳥さん
総時間 1:03:57


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの中の一作品で
今回は伊東もえさんが声の担当をされています。

ここ最近伊東もえさんの出演作品が集中しているのは
まったくもってたまたまです。
出演作品ごとにトーンを大きく変えられているおかげで
あまり声的に同一人物っぽさを感じません。
個人的に好きな声優さんではありますね。

本作品も他の「ささやき庵」シリーズ同様
ささやき声のあるパートは、声の位置を左右どちらでも選択できます。



寒い日ほど人肌が恋しくなる
リラクゼーション専門店「ささやき庵」を訪れた主人公が
ささやき小町の真冬に心と体を癒してもらうお話。

今日はとても寒い日。
そんな日にちなんで指名を受けた真冬は
名前と違い、おとなしそうで温かい声の女の子。
昔会った人物と主人公の面影が似ているそうで
まずはその時の話から物語は始まります。

本作の売りであるささやき声は
シーン1の7分以降とシーン2全体で合計24分ほど。
今回も安定したクオリティで、聴き手の心をきっと落ち着けてくれるでしょう。



心のランプに灯りをともす
エッチシーンは時間にして45分ほどとかなり長めで
プレイ内容は相互愛撫とフェラ。
目的はあくまで癒しにありますから、自然エッチ要素は薄めになります。

「体の内側も 外側もぽかぽかになるように いたしましょうね」
冷えた体を温めるため、真冬は主人公の手を握った後
男の最も熱い部分、おちんちんを握って刺激し始めます。

設定上非常に寒い日であることに加えて、真冬がお相手ということで
物語は終始落ち着いた雰囲気の中、秘めやかに進められます。

ですが、真冬はその声や言葉遣いに比べると
「いいですよ 触ってください 真冬の割れ目」
淫語も多めに言ってくれますし、自分から主人公の手をおまんこに導くなど
エッチに対してはかなり積極的で、そのギャップに興奮を覚えます。

最後のフェラパートでは通常の声に戻ります。
「私のちゅぱちゅぱ たっぷり楽しんでいってくださいね」
23分という長めの時間を使って
主人公の大事なところを、パーツごとに丹念に舐め上げていきます。

録音していることもあってかセリフは少な目で
最初はゆっくり、後になるにつれて激しく、と
真冬のちゅぱ音を存分に楽しめることでしょう。



心がほっこりとして、かつ抜ける作品
期待に漏れない高いクオリティで、聴き手をとても満足させてくれます。
真冬の声を聴いているだけで、十分な癒しを得られることでしょう。

ただ今回は物語が短めだったり、寝息を立てるシーンが無いおかげで
「癒し」の面は若干弱くなっている印象を受けます。

エッチ面では真冬が割と淫乱に振る舞いますが
その声のおかげでいやらしさが薄められており
結果丁度いい感じに仕上がっています。
もちろん可愛い一面もちゃんとありますのでご心配なく。

CV:伊東もえさん
総時間 54:37


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの、外伝的位置づけにあたる作品です。

ささやき庵のルールでは、本番行為は禁じられているとのこと。
といってもささやき庵を全部聴いたわけではないので
中には1作くらいあるのかもしれませんが…
本作品は、ささやき庵では
エッチ面で満足できなかった方向けの作品になっています。



運命を変えるために
ささやき庵の姉妹店「ウィスパーヴィラ」にて
ウィスパーガールの玲菜に心と体を癒してもらうお話です。
ウィスパーヴィラは完全会員制のクラブで、普通の人は利用できません。
今回はささやき小町の双葉さんに紹介されて行くことになります。

玲菜さんは活発で元気な声の女の子。
挿し絵でスカートを脱いでいるのは
シャツにパンツの格好がここの制服だから。
シャツの下はノーブラだそうです。
実にいいですね。

まずはいつものスタイルといいますか
一緒に横になって囁いてくれます。
バイノーラル音声ならではの臨場感のある囁き声が
耳をくすぐりながら右へ左へと移動します。

内容はウィスパーヴィラやささやき庵についての昔話と、ちょっと幻想的なお話。
「ささやき庵」シリーズと同様に
彼女の声を聴いていると心が安らいでいくのがわかります。

そして知らず知らずのうちに眠りに落ちていく。
部屋には彼女の可愛い寝息だけが聞こえるようになります。



恋人として一つになる
エッチパートはフェラ→お互いの性器を触る→SEXの流れ。
触りっこのパートとSEXパートのラストは囁き声
それ以外は通常の声で進められます。
ウィスパーヴィラでは条件次第で本番も認められているそうです。

エッチシーンはどのパートも特徴があってクオリティも高めです。
フェラは裏筋はつつーっと、たまたまは頬張るようにじゅぼじゅぼといった感じに
舐める箇所によって明確なちゅぱ音の違いがわかるのがいいところ。
「ああ、今はこのへんを舐められてるんだな」と実感しやすくなっています。

触りっこパートでは囁きならではの
声を押し殺した形での喘ぎ声が印象的。
小刻みに震えた呼吸音の合間に、時折悲鳴にも似た声を漏らします。

そして、行為はかなりゆっくりとしたペースで進められます。
シチュエーションを想像する余裕も十分にありますから
感情移入しやすいパートだと思います。

「玲奈と エッチ…しませんか?」
最後のSEXパート一番の特徴は玲奈の話し方。
それ以前のパートとは明らかに違って、非常にフランクな口調に変化します。
そして、まるで本当の恋人同士であるかのような
愛のあるSEXが繰り広げられます。


彼女はどちらかというと感じやすい体質なのかもしれません。
体を少しいじるだけでとても乱れてしまい
その際には普段の声とは打って変わって、艶めかしい嬌声を上げてくれます。
このへんの声のギャップもいいですね。

もちろんプロとしてお客様を楽しませることも忘れておらず
「玲奈のグチョグチョのおまんこに カッチカチのおちんちん 入れて下さい」
このような淫語を連発してくれます。

「ほら…見て おちんちんが 玲奈おまんこに入るところ 見て」
騎乗位でゆっくりと挿入していくシーンなどは
嫌でも興奮してしまうでしょう。

最後は玲奈に淫語を囁かれながらの中出し。
玲奈が主人公との再会を願いながら終わります。



とても安定した品質の作品
「癒し」と「エッチ」という2つの要素が、バランスよく高い水準にあります。
どちらかというとエッチの要素に力を入れているなとは感じましたが
どちらの要素を求めている方でも、きっと満足できることでしょう。

残念ながらウィスパーヴィラ編は本作のみしか出されていません。
そのへんを見ると「ささやき庵」シリーズに
ユーザーが求めているのは「癒し」なのかなぁと。
個人的には続編が出てほしい作品です。
できれば効果音有りで。

点数は8.8点くらい。
9にかなり近い方の8点と思ってください。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:19:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの全年齢版第一作目になります。

こちらは誰でも聴けるように基本的にエッチな事は厳禁。
その割にはイラストが妙にエロいです。
でも残念ながらこういった姿になる描写は出てきません…



月に思いを馳せる少女
「ささやき庵 添い寝屋本舗」は
お客様に安心した眠りを提供するため
ささやき小町が添い寝をして
寝るまで物語をしてくれる場所です。

今回登場する流撫ちゃんは、幼い感じの細く可愛い声の女の子。
自分の名前「ルナ」=月にまつわるものが好きなようで
物語も月にまつわるお話になっています。

尚、本作は右耳メインと左耳メインの
2バージョンが用意されていますので
お好きな方をお楽しみください。



耳に声の当たる感覚が心地よい
お互いに手を握った状態でお話をしてくれます。

最初は彼女の子供の頃に聴いたクレヨンのお話に始まり
両方の耳に息を吹きかけてくれたり
こしょこしょしてくれたりと
エッチな事を抜きにした形で
できる限りのサービスをしてくれます。

このシリーズに共通していることですが
囁き声が実際に耳に当たっているようで
どうもこそばゆく感じてしまいます。
そして音の聞こえてくる位置がしっかりしているので
右→左へと移動する際に面白い感覚が味わえます。

お客が十分にリラックスした頃を見計らって
「これから お客様の頭の中に 少しだけお邪魔しますね」
月に関するメルヘンチックなお話をしてくれます。
まさに夢の中のお話といった内容ですが
一時童心に帰るには丁度いいと思います。

24分頃にお客が寝てしまうためお話はそこで終了。
そのまま流撫ちゃんも隣で寝てしまい
残りの6分間は彼女の寝息だけが聞こえてきます。

寝息だけでも十分落ち着けるのですが
その後ろ、おそらく時計から聞こえてくるカチカチ音が
より上手く場の静寂感を演出してくれています。




安眠導入用作品
寝る前に聴くととても効果的な作品です。
きっといつもより快眠できるでしょう。
イヤホンを付けたままでも眠られる方ならば
聴いたまま寝るのもいいです。

ささやき声がとても可愛くて
かつほどほどに声量を抑えてあるため耳に心地よく
聴いていて煩わしさを感じることはありません。
ゆったりと聴けるように、セリフをかなり区切ってくれているのも良いですね。
「最近どうも寝つきが悪い」という方には特に聴いてみてほしいです。

本作品の発売後に、この後に出た「ささやき庵 添い寝屋本舗 双葉」と
セットになったバージョンも販売されています。
こちらだと別々に買った時より1作あたり210円ほどお得です。

「ささやき庵 添い寝屋本舗 双葉」も追々レビューはしますが
両方を聴き比べてみるというのもいいかもしれません。
<ささやき庵添い寝屋本舗 流撫・双葉セット>

CV:るくさん
総時間 30:04


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

有名な「ささやき庵」シリーズ最初の作品になります。
調べてみたらこのシリーズは現時点で41作品もあるそうで
それだけ人気があるということなのでしょうか。
実際クオリティの高い作品ですし
そのうち全作品を聴いてみたいものです。

ささやき庵とは、その名の通りささやきを主体としたリラクゼーションスポット。
客は多くのささやき小町の中から一人を選び
色々な癒しのサービスを受けることができます。
今作品は「基本コース」「オプション」「おみやげ」の3部構成。



1、基本コース(約22分)
双葉に膝枕をされながら右→左の順に耳の中をお掃除。
挿し絵には耳かきをもった少女が描かれてはいますが
今回は耳かきではなく除菌された綿棒でこしょこしょしてくれます。

綿棒を入れた時の音が割とリアルで
聴いている側もこそばゆく感じてしまいました。
特徴としては右耳を掃除しているときは右側
左耳を掃除しているときは左側からのみ音が聞こえてくる
ところ。

確かに膝枕をしてくれている場合
反対側は塞がれてしまいますから当然聞こえずらくなりますね。
その辺のリアリティーを出している点は面白いと思います。
このパートにはエロの要素は一切ありません。



2、オプション(という名のメイン)(約24分)
ささやき庵ではお客様を楽しませるために
耳かき以外にもできる範囲で癒しのサービスを提供してくれます。

今回双葉のしてくれたサービスは添い寝しながらの手コキ。
客の右側に寄り添い、至近距離でささやきながらご奉仕してくれます。

このパートでは双葉のセリフはほとんどがささやき口調で
これがまたとても素晴らしいです。
ややかすれたささやき声と息遣いが非常にリアルで
本当にすぐ隣にいるような感覚を味わえます。

客がおっぱいを揉みたいと言うと
恥ずかしがりつつ了承してくれるところも実に愛らしい。
時折喘ぎ声を漏らしながら、客の興奮を高めるためにエッチな言葉を発しつつ
丹念に扱いているとやがて双葉の手の中でフィニッシュ。
疲れ果てて眠りゆく客をやさしく見守ってくれます。



3、おみやげ(約17分)
眠りから覚めた客に対して、双葉が今度はフェラのサービスをしてくれます。
このパートは双葉のセリフが極端に少なく
ほとんどがちゅぱ音と呼吸の際に漏れる吐息のみ。

サービス自体も前半は甘くやさしく
後半は深く激しくといったように緩急がついていて飽きがきません。
特に後半はほぼセリフがなくなり
激しいちゅぱ音とやや苦しそうな双葉の息遣いが興奮を誘います。

フェラは次第にペースを速めていき
最高潮に達したところで双葉の口の中に発射します。
そして射精後の客のモノを2分以上かけて丹念に
実に丹念にお掃除してくれます。




1作目にして非常に完成度の高い作品
全体として非常に甘く、そして温かい時間が流れていくとても癒される作品でした。

双葉を演じているのは紅月ことねさん。
世間では「ことね様」として崇められている非常に有名な方です。

ただことねさんと言うとどちらかといえば
「罵られたい」って思う方の方が多いのではないでしょうか。

今作ではそういった要素はまったくなく
丁寧で優しいキャラを演じられています。
今年に入って残念ながら休業されているとのことですので
是非一日でも早く復帰してほしいですね。
(2013/7/22追記 現時点で既に活動を再開されています)

それにしてもこの人の演技は本当に凄い…
おみやげの最後の射精シーンで体中がゾクゾクっとしてしまいました。
催眠でもないのにこんな体験をしたのは初めてです。


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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