同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:同人音声 > 7点

   ● 自分が催眠にかかっていることに気がついていない♀01 ~図書委員長~
   ● ダークエルフのメイドさんに事務的に性処理されちゃう音声
   ● I'm Sorry, Mom.~いっぱいお射精できたかな?~
   ● 双子の小悪魔のダブルバインドドミネーション
   ● 【癒し耳かき】小春庵 柊
   ● 手コキヘルスエンドルフィン『あかり』
   ● 【意地悪】なお姉さんの【意地悪】なオナニーサポート
   ● 実演!10分オナニー!(1) 早乙女花音
   ● 支配少女X~少女の奴隷に堕ちた勇者の結末~
   ● 時を繋ぐ想い


自分が催眠にかかっていることに気がついていない♀01 ~図書委員長~

サークル「ケチャップ味のマヨネーズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールで真面目な図書委員長が
催眠をかけられ普段の精神状態では決してできない恥ずかしいエッチに取り組みます。

反抗的な態度を取りつつ主人公にしっかりご奉仕したり
中盤以降は彼女のイメージとまるで違う激しい喘ぎ声を上げるなど
自分が催眠にかかってることに気づいてない状況を利用した珍しいエッチを行います。
エッチを認識できない女の子と
図書委員長に催眠をかけてエッチな命令をするお話。

「なんでしょう? 本の貸し出しですか?」
図書委員長はちょっぴり気の強そうな落ち着いた声の女の子。
図書室にやって来た主人公に用件を尋ねると
あまりに唐突な内容に戸惑いつつ彼の言う通りにしてあげます。

本作品は自分が催眠にかかってると思ってない女性とのエッチをコンセプトに
彼女が20分近くをかけてフェラ、オナニー、手マン、SEXなど様々なプレイに挑戦します。

催眠と聞くと催眠音声をイメージする人もいるでしょうが
作中で聴き手に催眠を施すシーンはなく、音声開始から2分後には早速エッチが始まります。
催眠を扱ったボイスドラマだということをご了承ください。

「処女か?ですって? 処女ですよ なにいってるんですか こたえるわけ無いじゃないですか」
最大の特徴は彼女のセリフと行動のギャップが極めて大きいこと。
初対面と思われる主人公にやや反抗的なことを言いつつ、出された命令をしっかり遂行します。
彼女がかなりお堅いキャラをしてるおかげでプレイ中の乱れっぷりがより引き立っており
特に中盤以降はアヘ声交じりの激しくて可愛らしい喘ぎ声を多めに漏らします。

彼女は催眠をかけられてるせいで自分がエッチしてると認識できません。
だから普通の女性なら羞恥や抵抗を感じるプレイも平然とやってのけます。
この非現実的なシチュこそが本作品最大の魅力です。
セリフは冷たく、反応は熱く
エッチシーンはほぼ全編にあたる18分間。
プレイはフェラ、オナニー、手マン、SEX(後背位)です。
エッチな効果音はありません。

「ふぇらしろ?……ふぇらって?…… ちょっと、あなた、何を言っているのですか?」
催眠の後に処女かどうかやスリーサイズを質問してかかり具合を確認した主人公は
手始めに委員長へフェラの命令を出します。

エッチは彼に言われた通りのことを彼女がひたすらこなします。
一番最初にするのはフェラ(約3分)。
「セクハラだ」と言いつつおちんちんを最初はゆっくり、少し経つと激しく舐め続け
フィニッシュも彼に言われた通り精液を口で受け止め全部飲み干します。

「いい加減にして下さい!!! 言ってる意味がわかりません! さっきから一体っんぐっ! んっ…… んっ……」
彼女は彼のことを変人と思ってるらしく、その突拍子もない指示に戸惑いを見せます。
その一方で口はきちんと射精させようとしっかり動かします。
咥えながらしゃべるのでちゅぱ音が控えめになってますが、本作品のコンセプトを知るのに丁度いいプレイと言えます。
心は困惑し、体は従順に振舞う珍しいプレイです。

もうひとつのポイントは喘ぎ声に力を入れてること。
フェラの次に始まるオナニーシーンでは、クールなキャラとは正反対のエロ可愛い喘ぎ声を漏らします。

「この、わたしのおまんこをよく見えるように、足を広げて、腰を突き出して 中指で優しくわたしのクリトリスをくりくりしてるんです!」
「イ゛ッ!イ゛ッ!イ゛ッ!イグッ!イグッ!イグッ!イグッ!」

彼に言われた通りオナニーの様子を事細かに実況したり
絶頂シーンではおまんこに指を激しく出し入れして恥ずかしいイキ声を上げるなど
彼女のイメージを逆手に取った熱っぽいオナニーを披露します。

男性に無理矢理オナニーさせられる展開ですが
催眠をかけてる設定のおかげで彼女がそこまで強く反抗することはありません。
彼の言うことに疑問を感じながらも積極的かつストレートに乱れてくれます。
ハードな作品をよく出されてるケチャップ味のマヨネーズさんの中では比較的マイルドな雰囲気です。

山場となるプレイは終盤のSEX。
オナニーの後、手マンで彼女をもう一度イかせて十分に濡らしてから
生挿入&中出しをしっかり決めます。

「んっ!中だしとかっ!おほっ!何言ってるかっ!ほっ!ほっ!ほっ!わかりませんっ!ぉっ!ぉっ!ぉっ!ぉっ!」
ここまで来ても彼女は彼とSEXしてることに気づいてません。
でも体は相当に気持ちいいらしく、アヘ声交じりの喘ぎ声をたっぷり漏らします。
セリフでサービスできないからこそ喘ぎ声でエロの不足分をカバーしてます。

一般的な18禁音声作品よりもオーバーな喘ぎ声を出すのも
彼女が催眠にかかってる状況をセリフ以外の部分で表現したかったからではないかなと。
妊娠したとかブラックなことは言いませんし、喘ぎ声が好きな人なら十分興奮できると思います。

このように、委員長のキャラと喘ぎ声を組み合わせた異色のエッチが繰り広げられてます。
ギャップの大きい作品
非現実性を前面に押し出した静かで激しい作品です。

図書委員長として自分の仕事を一生懸命頑張ってる女の子が
男性に突然催眠をかけられ、普段とはまるで違う淫靡な姿を晒します。

クールで気の強い性格を残しつつ積極的にエッチする姿
そして普通の声や口調からはとても想像できない激しい喘ぎ声。
設定を活かしたふたつのギャップで個性とエロさを出してます。

「あひぃ!あひぃ!わたしのオナニー見てる人、中出ししてくだしゃい!」
冒頭のやり取りを聴いた時点では彼女を事務的と感じた人も
最後のシーンに差し掛かる頃には印象が随分変わってると思います。
特に喘ぎ声が絡むオナニー、手マン、SEXは後になるほどアヘり具合を上げて変化をつけてます。
キャラ萌え要素も結構強い作品と見ています。

エッチはセリフを陵辱系の強い抵抗ではなく疑念や違和感あたりの表現に抑え
ちゅぱ音や喘ぎ声といった他の部分でプレイの様子を伝えることを心がけてます。
シチュが面白いですし、実用面も通しで1回抜くくらいなら十分いけると思います。

絶頂シーンは主人公2回、委員長4回。
喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

普通ではありえないことを敢えてやってる創意に優れた作品です。

CV:篠守ゆきこさん
総時間 20:33

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ダークエルフのメイドさんに事務的に性処理されちゃう音声

サークル「なつのれん」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、冷静で仕事熱心なダークエルフのメイドが
手やオナホを使ったエッチでご主人様の性欲を解消します。

冷めた口調で彼を常に見下しながらご奉仕するスタイルや
素肌での接触を徹底的に避けて射精に導くプレイなど
テーマの「事務的」を強く反映させたM向けのエッチが繰り広げられてます。
ダークエルフのつれないご奉仕
ダークエルフメイドが性欲処理するお話。

「本日もお疲れ様です、ご主人様」
メイドは淡々と話す可愛い声の女の子。
帰宅したご主人様が射精したくて堪らないのを察すると
お仕事と割り切って彼のおちんちんを気持ちよくしてあげます。

本作品は性欲おばけと言っても差し支えないほどエッチな彼を満足させようと
彼女がおよそ35分に渡り3種類のプレイをします。
音声作品におけるメイドは主従関係を超えて恋人同士に近いエッチをすることもありますが
彼女の場合はそういった感情を一切抱かず淡々と仕事に取り組みます。

声や口調が終始冷静なのに加えて、何かにつけて彼を見下したり
自分の気持ちをストレートに伝えて愛情がないことをはっきり伝える事務的なエッチです。

彼に対して怒鳴ったり途中で投げ出すことはないものの
異性としての彼にまったく魅力を感じてないのがセリフや態度を通じてよくわかります。

「あまり我慢汁を垂れ流さないでください。手袋が汚れてしまいますので」
彼女の事務的っぷりを最もよく表してるのがプレイスタイル。
素手ではなく手袋越しにおちんちんをしごいたり、専用の器具で射精に追い込むなど
彼の体に直接触れることをとことん避けてエッチを進めます。

言葉だけでなく行為でも突き放してくる感じです。
彼はドMなので結構喜んでますが、一定以上のM性を持たない人が聴くと凹むかもしれません。
取り立ててハードな描写はないものの相当に徹底した事務的プレイをしてくれます。
心も体も距離を取った割り切りエッチ
エッチシーンは3パート34分間
プレイは手袋コキ、背中におっぱいを押しつける、オナホコキです。
手袋コキ、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「仕方ありませんので……お約束通りちんぽ、シコシコして差し上げます」
ズボンとパンツを脱がせて欲しいと言うご主人様に自分で脱ぐよう指示すると
メイドは手袋をはめてから悪臭を放つおちんちんを素っ気無い態度でしごき始めます。

エッチはご奉仕ということで彼女が常に責め続けます。
最初の2パートでするのは手袋コキ(約27分)。
前半は正面から、後半は背後に抱きつきながらと体勢を変えてひたすら刺激を与えます。

「ご主人様のちんぽ、皮が余っているのでシゴきやすくとても結構です」
「ご主人様の臭い臭い精液の臭いなんて、毎日嗅いでいたら頭がおかしくなってしまいますよ、本当に」

彼女はそれこそ毎日のように彼の相手をしてるらしく
エッチが始まった後も普段と同じ声と口調で思ったことをストレートに話します。
心を抉るほど強烈ではありませんが割とガンガン言葉責めをしてきますから
女性に見下されたい、突き放されたい性癖を持つ人ほど興奮できるでしょう。

最中に鳴る効果音も大きなポイント。
竿をしごく時は「しゅこしゅこ」と非常に滑らかな摩擦音
亀頭責めはにちゃにちゃしたいやらしい水音、といったように
使用する器具や責める部位によって質感とペースが大きく変化します。
サークルさんが手コキとの明確な違いを出したいと思われたのか、手袋コキは特にリアルです。

「びゅ♪ びゅーっ♪ びゅるびゅるー♪ どぴゅ、どぴゅ、どぴゅー♪」
また射精の直前や瞬間には言葉を使ってそれを適度に応援します。
ずっと冷たくし続けたら気持ちよく射精できませんから多少の飴を与える感じです。
おちんちんを観察する描写も入ってますし、淡白な雰囲気の中にも抜ける要素をある程度組み込んでます。

続く3回目パートはオナホコキがメイン。
2回射精してもまだまだ物足りないご主人様に呆れつつ
用意しておいたダークエルフのおまんこを模したオナホで最後の一滴まで搾り取ってあげます。

「残念どころか、私は嬉しいですよ? ご主人様 ちんぽを直接握らずに済みますし、短時間で済みますし。おまけに持ちやすいですし」
「子宮の奥の奥までご主人様の精液で満たされてしまったら あ・か・ちゃ・ん・できちゃいますよ、ご主人様」

「こしゅっ にゅぷっ」という弾力のある水音を標準くらいのペースで鳴らしつつ
Mが喜ぶ言葉責めと擬似SEXのイメージを組み合わせて彼を確実に射精へと追い込みます。
彼女は彼が自分ともっと踏み込んだエッチをしたいと願ってることに気付いてるのでしょう。
だからわざわざこういうプレイを行い直接の被害を避けようとします。

一見するとご褒美なのだけど、実際は自分のことを第一に考えて責めます。
底なしの性欲を持つ男性のあしらい方をよく心得てる賢い女性と言えるでしょう。

このように、冷たく接しつつほんの少しの甘さを見せるテーマに沿ったプレイが繰り広げられてます。
適度に突き放してくれる作品
事務的系の入門者が聴くのに丁度いい作品です。

ダークエルフのメイドは毎日射精しても性欲がまったく衰えないご主人様を鎮めようと
最初から最後まで冷静な口調と態度で接し、自分がオカズにならない範囲でエッチなご奉仕をします。

主従関係をほぼ逆転させて彼をとことん見下す彼女のキャラ
素肌の接触をまったくせず、射精を目指してパワフルに責め続ける割り切ったエッチ。
テーマの「事務的」にぴったりな愛情や温もりを最小限に抑えたサービスをします。

「……嬉しそうにするのは自由ですが、これも業務の一環だということをお忘れなく」
彼女は例えご主人様が相手でも自分の気持ちをはっきり伝えます。
それでいて与えられた責務を絶対に投げ出したりはしません。
このギャップも事務的感をさらに引き立てるのに役立ってます。

ただし、感情はどうあれ彼女が彼を「気持ちよく」射精させる努力をしてるのも事実です。
どのパートも1回の射精に向けてできる限りの時間を取って責めますし
言葉責めもMな人にとってはご褒美と言えるものが多いです。
特に射精シーンは言葉やイメージで心を盛り上げる抜きやすい作りになってます。

彼のだらしなさやエロさを見下しつつも「しょうがないなぁ」と思ってる節が見られます。
このほのかな優しさが先ほど入門者向けと書いた大きな理由です。
心底嫌ってる、あるいは初対面の女性がする事務的プレイとは明らかに違う要素を持ってます。

射精シーンは3回。
淫語(言葉責め含む)とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

要所を押さえた比較的まろやかな事務的作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 48:14(本編…48:01 おはようボイス…00:13)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

I'm Sorry, Mom.~いっぱいお射精できたかな?~

「circle Potion」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてちょっぴり気の抜けたところもある保母さんが
以前から好きだった男性の家に訪問し、そこであまあまラブラブなエッチをします。

彼の家へ偶然上がれてニヤニヤしたり
エッチの最中にこれまで抑えてきた想いをストレートにぶつけるなど
彼女の視点や心情を中心に描いたボイスドラマ色の強い作りが魅力です。

既婚者とのエッチになりますが、背徳感を匂わせる要素はことごとく中和されてますから
ちょっぴり変わったシチュの純愛ストーリーとして誰でも楽しめるでしょう。
保母さんの密かな願望
自宅で保母さんとエッチするお話。

「あ、もしもし、わたくし…あ、はい、そうです」
保母さんは明るくてお淑やかな声の女性。
主人公の娘が熱を出したので病院に連れて行ったことを電話で報告すると
家の鍵が隠してある場所を教えてもらい、仕事で帰れない彼に代わって娘を家へ送り届けます。

本作品は保育園に通う小さな子供を持つ男性が
とあるイベントを経てそこでお世話になってる保母さんとエッチな関係を結びます。

「ガーデニング、趣味なのかな? それとも…奥さんが好きだったのかな」
シチュだけを見ると不倫や寝取られっぽく思えるでしょうが
聴いた限りだと彼は奥さんと死別してるらしく、二人の関係も最初から親密なため
やや複雑な関係にある男女の純愛ドラマと呼ぶのがピッタリな内容です。

作品全体の特徴として挙げられるのがセリフの表現方法。
冒頭の彼に電話するシーンから始まり、娘を家に送ってからエッチに至るまで
ほぼすべてのセリフを彼女の視点で語ります。

「…ラッキーと言えばラッキーかな…ってダメダメ 私何考えてるの」 
「保育園、お越しになった時から ずっと気になってて 一目惚れって…やつですかね えへへ」

仕事とはいえ好きな人の家に上がれたことを密かに喜び
重要なシーンでは自分の気持ちをはっきり言うので心情が掴みやすく
彼女の可愛さや健気さを引き出すのにとても役立ってます。

現在の音声作品は聴き手に直接語りかけたりイメージさせる描写が主流になってますし
こういう三人称視点で聴くボイスドラマはやや珍しいと言えます。
主人公に感情移入するのはやや難しいけど彼女を魅力的に感じるのではないでしょうか。
エッチシーンも状況説明より好きな人と繋がれた喜びを伝えるほうに力を入れてます。
保母さんのキャラを活かした愛らしいエッチ
エッチシーンは14分間。
プレイはキス、乳首舐め、SEX、フェラです。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「…あっ! えっ、いや、そのあの、これはちがっ…ごめんなさい、私…」
主人公の娘を家に送って寝かしつけ、彼が帰ってくるまで待つ途中に眠った保母さんは
彼に声をかけられ気が動転した勢いでうっかりキスをしてしまいます。

エッチは彼女ではなく彼がリードする形で進みます。
前半の7分間はお互いの気持ちを確かめながらイチャイチャするシーン。
偶然のキスをきっかけに今度は彼のほうからお返しのキスをし
そのままおっぱいやおまんこをいじって彼女が本当にその気なのかを見定めます。

「え? あっ、ふわ…もうそんなに… 足あげて? こうですか? やだ…なんだか恥ずかしい…」
好きな人が相手とはいえ、彼女もここまで唐突にエッチできるとは思ってません。
だから戸惑ったり恥ずかしがる表情を見せながら彼の責めを嬉しそうに受け入れます。
この初々しい仕草も不倫っぽさを感じない理由のひとつです。
普段話してる時よりずっと女の子らしい反応をするのが魅力的で良いです。

そんな彼女の想いに彼もきちんと応えてあげます。
体をいじりながら彼女が自分にどういう気持ちを抱いてるかに耳を傾け
SEXを始める際も彼女の意思を確認してから挿入に移ります。

作中では明確に語られてませんが、おそらく彼も彼女のことを異性として好ましく思ってるか
あるいは自分のことを好きに思ってくれてることに気づいてたのだと思います。
お互いに欲求不満だから致すのではなく、十分以上の愛情があるからする感じです。

「おちんちん気持ちいい、気持ちいい、んあっ、あっ、あん… 好き、好きです、あなたのこと…あん! んあっ! 大好きですぅ!」
続く後半はいよいよ二人が文字通りひとつになります。
ここまでくると彼女ももう自分の気持ちを偽ったりはしません。
キャラを壊さないレベルの激しい喘ぎ声を上げながら愛の言葉をたっぷり投げかけます。
寝ている娘を起こさないようキスしながらピストンするところにも仲の良さを感じます。

効果音が入ってるおかげで射精のタイミングがわかりやすく
それをおまんこで嬉しそうに受け止める彼女の幸せそうな姿もエロ可愛いです。

「先生が…ちゅじゅるる…精子、全部飲んであげますから… いっぱい…いっ~ぱいお射精しましょうねぇ」
一回戦と二回戦で彼女の態度が若干変わるのもいいですね。
SEXを終えた後にお掃除フェラをするのですが、そこで彼女は上のような保母らしいセリフを投げかけます。
幸せな気持ちをひたすら噛み締めていたSEXとは違い、彼にご奉仕する心の余裕が生まれてるわけです。
彼女の心情描写に力を入れてる本作品らしい演出と言えるでしょう。

このように、一途な女性が想い人と結ばれる様子を描いた幸せなエッチが繰り広げられてます。
明るくて和やかなボイスドラマ
プレイよりもキャラのほうにより強い魅力を感じる作品です。

出合った当初から好きだったけどなかなか想いを打ち明けられなかった女性が
男性の家に行く機会を得たのをきっかけに今までよりもずっと深い関係になります。

狙ってではなく突発的に二人が急接近する展開、その時に見せる保母さんの初々しい反応。
不倫や寝取られからイメージされるドロドロした部分は一切なく
不器用な男女が気持ちを確かめながらストレートに愛し合う清純派のエッチが楽しめます。

「え、あ、ややややっ、別に洗い物くらい…そんな大げさな 毎日でも良いですし……」
そしてエッチの相手を務める彼女がとにかく可愛いです。
普段は割と落ち着いた態度で接するのに、油断するとつい本音が出てしまいます。
彼もそんな彼女の飾らない姿に惹かれたのではないでしょうか。
彼女の存在が本作品における最重要ポイントなのは間違いありません。

エッチは普段とのギャップが出るように彼女を受けに回し
責められて乱れたり喘ぐ姿を多めに盛り込んでます。
プレイ時間が短いので抜けるかどうかは微妙なところですが
SEXはキスと喘ぎ声、フェラはちゅぱ音を固めて鳴らし実用性を上げようとしています。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語・くちゅ音・喘ぎ声ごく僅かです。

健気な女性が色んなことを頑張る様子をとことん明るく描いた作品です。
価格がたったの200円ですから気になった方はどうぞ気軽にお試しください。

CV:篠守ゆきこさん
総時間 25:26

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年7月14日まで半額の100円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

双子の小悪魔のダブルバインドドミネーション

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛い声と意地悪な性格を持つ双子の小悪魔が
連携の取れた独特な言葉責めで主人公を従順な人形へと作り変えます。

二人が左右に寄り添い正反対のことを同時に言うのが大きな特徴で
口を開ける/閉じる、息を吸う/吐くなど両方同時にできない指示を数多く出し
実行できなかった時は軽い罵声を浴びせかけて心を縛りつけます。
可愛い双子の意地悪なお願い
双子の小悪魔に言葉責めされるお話。

「お兄ちゃんこんにちは私達は、いたずら大好きな小悪魔だよ」
「お兄ちゃんこんにちは私達は、いたずら大好きな小悪魔だよ~」
双子はどちらも明るくて可愛い声の女の子。
主人公の耳元に寄り添い左右同時に挨拶と自己紹介をすると
早速正反対の命令を出して彼を困らせようとします。

本作品は声質も性格も非常に似てる彼女たちが
左右に寄り添い至近距離から語りかけるスタイルで様々な命令を出します。
フェラやSEXといったストレートなプレイで興奮させる一般的な18禁音声作品とは違い
彼女たちは言葉で彼の心を絡め取ることで自分たちに従う喜びを教え込みます。

ネイティファスさんの他作品に比べても純粋なエロ要素は極めて薄いです。
絶頂も射精ではなく幸せイキっぽい描写になってるのでご注意ください。
ただし、ボイスドラマとしての個性や面白さは十分に持ってますから
内容を理解したうえで聴く分には普通に楽しめます。

右「お兄ちゃん。目をあけて。お願い、目をあけて」
左「お兄ちゃん。目を閉じて。お願い、目を閉じて」
そう言える最もわかりやすい理由は言葉責めそのものにあります。
彼女たちは物語の序盤から中盤にかけて相反する命令を同時に投げかけます。
これらの多くは聴き手が同時に完遂することが物理的に不可能になっており
どちらに従ったとしてももう片方の命令を破ることになります。

実際に音声を聴き続けてみると頭が軽く混乱してクラクラするとか
ちょっぴりストレスを感じる人がいるのではないでしょうか。
そして最終的には「もうどうでもいいや」という諦めの境地に至ります。
彼女たちは無茶な命令を続けることでそれらを拒絶する気力を奪うわけです。

こうやって書くとダークな作品に思えるかもしれません。
ですが彼女たちの声や口調は終始甘く、終盤には軽いご褒美も用意されてます。
最初から最後まで押さえつけるのではなくて少しの間そんな気分を味わわせる感じです。
あくまで言葉遊びや心理戦を楽しむのを目的とした作品です。
無邪気で無慈悲な言葉責めの数々
エッチシーンは26分間。
プレイは言葉による洗脳、キス(超短時間)、天女の愛撫(超短時間)です。
エッチな効果音はありません。

右「ほらもっと悲しくなる、むなしくなる、そして孤独になる」
左「ほらもっと嬉しくなる、楽しくなる、そして幸せになる」
これからやることを簡単に説明し、自分たちの命令が絶対なことを念押しした双子は
いよいよ正反対のことを左右同時に言って主人公の混乱を誘います。

エッチはごく一部を除き彼女たちがひたすら言葉責めします。
最初の11分間は本作品の特徴にあたる真逆の命令を立て続けに出すシーン。
悲しい/嬉しい、手を開く/閉じる、上を見る/下を見るなど様々な命令が飛び交います。

右「あはっ。このクズ! ドジでノロマ!」
左「くすっ。このゴミ! 間抜け! あはははっ♪」
彼女たちは最初から彼が自分たちの言う通りにできると思ってません。
だから命令を一通り出した後、言うことをきけない彼を嘲笑ったり見下します。
といってもこの手のセリフの割合は低く、メインはあくまで正反対の命令になってます。

私が聴いた時も最初は落ち着かない感じがして、しばらくすると考えるのが面倒になりました。
催眠暗示っぽいことをそれなりに言いますが催眠よりも洗脳と呼んだほうが妥当な内容です。

中盤の8分間は上下関係をよりはっきりさせることを見据えた言葉責め。
これまでのプレイですっかり抵抗力が消え失せた彼を人形に例え
挿し絵で彼女たちが持ってるネジを巻くイメージを通じて自分たちの奴隷になったことを自覚させます。

右「出口もない何も見えない 真っ黒なお鍋のスープにひきずりこむの」
左「暗黒の流砂が、邪龍のようないななきをあげて ほらあっぷあっぷ。溺れる。底まで、ぬかるみに」
どちらに従ってもスッキリしない真っ暗な雰囲気を漂わせつつ
彼女たちは何度も何度もカウントを数えてネジを巻き続けます。
ここでも数え上げる/下ろすのを同時に行ったり、ペースを左右で敢えてずらす細かな意地悪を仕掛けます。
「変態」などのストレートな罵声とは違う形で彼女たちに抗えない心境へと誘導します。

そんな重苦しい空気が終盤の7分間で一気に変わります。
何の役にも立たず捨てられていた人形に救いの手を差し伸べる者が現れ
今までとは違うネジを巻いたり体を優しく愛撫して愛と温もりを注入します。

右「力がみなぎる。視界がひらける。ふぁーって意識が広がる」
左「嬉しい、楽しい、悲しさもさびしさも塗り替えて」
これまでの流れが暗かったからこそ余計にスッキリするのではないでしょうか。
双子もここだけは心にプラスに働く言葉を投げかけて元気と幸せを与えます。
おかげで正反対の命令が後を引くこともなく聴き終えることができました。

この展開を見ると序盤から中盤にかけての意地悪はある種の演出だったのかもしれません。
多少押さえつけてから一気に持ち上げる。
命令と同じく正反対の要素を組み合わせて聴き手の心理をコントロールしています。

このように、心を弄ばれる快感を味わわせてくれる独特なプレイが繰り広げられています。
軽く混乱する作品
抜かせるためではなく心の変化を楽しませることを目指した作品です。

双子の小悪魔は主人公に短時間で大きな落差のある感情を味わわせようと
最初はキャラのイメージにぴったりな言葉責めをし、最後の最後でそれとは真逆のことをします。
左右から二人が同時に話しかけるおかげで時間に対するセリフのボリュームが多く
言葉責めの内容も独特で時間が経つほど頭がクラクラしてきます。

右「私達の役目は、お兄ちゃんをもとに戻すこと」
左「連れてきたから責任を持って、最後まで」
彼女たちは確かにSっ気の強いキャラですが、彼に対する思いやりもある程度持ってます。
だから最後まで突き落とさずにこういう形で締めくくったのでしょう。
途中で気落ちしたりストレスを感じそうな部分はあるものの尾を引くほどではありません。
聴き手に楽しんでもらえるレベルにきちんと調整されてます。

エッチはこれまで書いてきたことからもわかるようにまったくエロくありません。
1分くらいキスしたり、最後のほうで天女がおっぱいを軽く連呼するシーンがある程度です。
精神面の変化はそれなりにあるのでダメだと言う気はまったくないです。
むしろ心へ働きかける作品をよく作られてるネイティファスさんらしいプレイだと思います。

絶頂シーンは一応1回(描写が結構曖昧です)。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

相反する言葉や要素を使った責めで屈服させる異色の作品です。

CV:そらまめ。さん
総時間 32:14

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年7月13日まで2割引の320円で販売されてます。

【癒し耳かき】小春庵 柊

サークル「やまとみらい」さんの同人音声作品。(R-15指定)

今回紹介するサークルさんの処女作は、人里離れた小さな宿で
素朴で穏やかな店員さんが手と耳に心のこもったサービスをします。

彼女の声、態度、距離などで癒すキャラ重視の作りが魅力で
馴れ馴れしく感じないレベルで親しげに語りかけたり、自ら手を握って温めるなど
女性が持つ優しさや温かさを通じて癒しを与えてくれます。
セリフの間を長く取ってゆったり話しかけてくれますから安眠にも役立つでしょう。
都会の喧騒から離れてのんびりと
小春庵の店員「柊」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ 本日ご予約いただいているお客様ですね?」
柊は穏やかで儚げな声のお姉さん。
小春庵へ遠路はるばるやって来たお客を温かく迎えると
部屋に移動しながらこの宿のことを話します。

本作品は冬から春にかけてのまだ肌寒い時期に
彼女がおよそ1時間30分に渡りつきっきりで手と耳のお世話をします。
サークルさんが「実際にいる空気」を大事にしながら製作されただけあって
小春庵のイメージにぴったりな静かで落ち着いた雰囲気が終始漂ってます。

「こうして 手を握り合ったまま おそばにいると 手のひらを通じて お互いの鼓動の音まで 聞こえてしまいそうですね」
最大の魅力はなんと言っても柊のキャラ。
店員としての礼儀正しさをきっちり維持しつつ、ところどころで労わりの言葉をかけたり
自らすすんで手を繋ぎ、その温もりで彼の心と体を解きほぐそうとします。

18禁ではないのでそこまで大胆な行動を取ることはありませんが
一番最後に耳舐めをするなど彼女との距離の近さや密着感を意識してサービスを進めます。
バイノーラル録音の特徴を活かしてシーンごとに声の位置を切り替えてきますし
彼女がすぐそこにいる気分が味わいやすいです。

また彼女と二人きりでいる様子をよりリアルにするために
作中ではサービス以外の細かな動作にも専用の効果音が鳴ります。

冒頭の部屋に移動した直後にお茶を入れるシーンでは
缶を開けて茶葉を取り出し急須にお湯を、湯飲みにお茶を注ぐまでをすべて音だけで表現しています。
他にも虫の音が時々聞こえたり、膝枕した際に頭が彼女の太ももと擦れる音が鳴るなど
処女作とは思えないほど色んな部分にこだわって作られています。

しかし、全編を通じて効果音の音量が小さくて聴き取りにくいため
最近流行りの音フェチ要素はかなり低くなってます。
音質は良いのだけど注意して聴かないとよくわからないのがちょっと残念です。
声との音量バランスを上手く調整すればもっと臨場感のある作品になったでしょう。
間を大事にした癒されるサービス
ここからはサービスの詳細を説明します。

部屋に移動し着替えた後に始まる最初のサービスは手のマッサージ(約19分)。
右手→左手の順に手の甲、指、手のひらとパーツごとにゆっくり揉みほぐします。

マッサージは「しゅるっ ぷちゅっ」と控えめな水音が使われており
お世話する部位によって動きを多少変えながら鳴り続けます。
サークルさんがその場で本物のクリームを使い録音されたとのことで
ローションやオイルとは明らかに違う滑らかさが音に出ています。

「少し お体から力を抜いてみましょうか そうですね…深呼吸などいかがでしょう?」
「ツボをマッサージすることで 全身の疲れを効率よく 回復させることができるんですよ」

また最中は柊が手を動かしながら様々なことを話します。
彼が緊張気味なのを見て深呼吸させてあげたり、プロらしく専門知識を披露するなど
体だけでなく心も気遣ってサービスを進めるおかげでとても癒されます。

どのパートも彼女がセリフの間をやや長く取って話すのがとても良いですね。
ゆったりした口調につられて聴けば聴くほど心が落ち着いてくるのがわかります。
時間に対する情報量が少なめなのも頭を空っぽにしながら聴くのに向いてます。

手をスッキリさせた次は耳の番。
1時間近くをかけて耳をタオルで拭いてからのマッサージ、耳かき、耳舐めを順に行います。

音が最も特徴的なのはやはり耳かきでしょう。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒、梵天、綿棒を使い分けて隅々まで綺麗にします。
耳かき棒は「そりそり かりっ」と細く硬さのある音、梵天は「ぷすぷす」と特徴的な柔らかい音
綿棒は「ずしゅっ じりじり」と広く若干粗さのある摩擦音といったように
器具の違いが音や動きにある程度反映されてます。

ただし、効果音よりも声の音量が大きいところだけは首を捻ります。
位置関係を考えれば耳を直接いじってる音のほうが近く大きく鳴るのが自然です。
声の質感がとても良いだけに効果音の小ささや遠さが余計気になりました。

「いつもの日常から 遠く離れたこの場所で いつもを忘れて 気を抜いて お力も お心も 今だけ 私に委ねて ゆーったりとして くださいね」
柊については手のマッサージの時よりもセリフの量を減らし
耳かきの様子を適度に実況したり微かな息遣いを漏らすシーンが多いです。
音や吐息だけが流れる時間が多めで今まで以上に静かに感じました。

このように、女性の近さや温もりが感じられる雰囲気の良いサービスが繰り広げられてます。
温もりのある作品
優しい女性と二人きりで過ごす様子を比較的リアルに表現してる作品です。

柊は小春庵へ足を運んでくれたお客ができるだけ安らげるように
最初から親しげな態度で接しつつ合間合間に肌を合わせて自分の温もりを伝えます。
手を繋いだり膝枕をする密着感を意識した姿勢、最中に交わされる和やかなやり取りなど
聴いてて癒される、安らげる要素が数多く込められています。

「心地よいと思っていただけたなら 忘れないでいただければ 幸いです」
本作品で最も良いところは彼女との距離感だと思います。
丁寧でありながらホッとする声と言葉で語りかけ、エロさを感じないレベルでスキンシップを取ります。
プロらしいことをやってるのだけど事務的感がまったくないのがすごくいいです。
そんな彼女の姿が作品全体に癒しの空気を送り込んでます。

もうひとつの柱にあたる音については少なくとも私は物足りなく感じました。
彼女の声との距離や音量バランスが合ってないと見ています。
本物を使って音を作ってるのはとても良いことなのですが
「リアルな空気を追求しました」とおっしゃるからには統一感にもこだわって欲しいです。

音よりもキャラのほうに光るものを持ってる作品です。

CV:日暮美咲さん
総時間 1:26:49

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

手コキヘルスエンドルフィン『あかり』

サークル「chocolat☆ぷろじぇくと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、良い意味で風俗嬢っぽくないお淑やかなお姉さんが
手コキと耳舐めを組み合わせたサービスで気持ちいいひと時を提供します。

手コキよりも耳舐めに力を入れた生々しいエッチが魅力で
バイノーラル録音特有のリアルな質感、合間に漏れる熱っぽい吐息
彼女のイメージとはやや違う積極的な姿勢など、効果音以外の部分でプレイに臨場感を出してます。
新人店員がする清楚なご奉仕
手コキヘルス「エンドルフィン」の店員「あかり」からサービスを受けるお話。

「失礼します 本日はご指名ありがとうございます」
あかりはのんびり話す柔らかい声のお姉さん。
初めて来店したお客に挨拶し、サービスの内容を確認すると
早速ベルトを外しパンツ越しにおちんちんを撫で始めます。

本作品は色んなタイプの女性が手コキしてくれる風俗店を舞台に
彼女が25分コースのメニューに沿ったエッチなご奉仕をします。
キャラやストーリーなどの背景部分は必要最小限まで削り
音声開始1分30秒後にはエッチを始める抜き重視の作りです。

タイトルから手コキがメインと思う人がかなりいるでしょうが
実は本作品における最も魅力的なプレイは耳舐めです。

エッチシーンの7割強にあたる15分に渡って左右の耳を最初はゆっくり、中盤以降は激しく舐めます。
また作品説明文には書かれてませんがバイノーラル録音となっており
音の質感、位置、距離がいずれもしっかりしていて生々しさを感じます。
耳舐め中はセリフが一気に減ってちゅぱ音だけを楽しめるのも大きなポイントです。

「おちんちん しこ しこ しこ しこ」
対する手コキについては効果音が一切入っておらず
責める部位を教えてから「なでなで」「しこしこ」と言うだけのとても簡素なものです。
実況系のセリフも少ないですし、耳舐めに比べると存在感は薄いかなぁと。
手コキよりも耳舐めに期待して聴いたほうがずっと満足できると思います。
近さを感じる献身的なエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる21分間。
プレイは手コキ、耳舐め、亀頭責め、手マン、キスです。
エッチな効果音はありません。

「今 ちょっとあなたのおちんちん ピクってした お耳 弱いんですか?」
ソフトな愛撫でお客のおちんちんをある程度勃起させると
あかりは彼がオプションにつけた耳舐めを同時に行います。

エッチはお店のサービスということで彼女がリードします。
最初の12分間は比較的ソフトなプレイ。
パンツ越しに撫でるところから始まり亀頭責め、裏筋責めと
おちんちんの弱い部分に的を絞ってゆっくり刺激を与えます。

「こうやって (亀頭を)手のひらで覆って ぐりぐりーって 擦って」
動きの少ないプレイなのでそれほど細かい描写は挟まず
序盤から最大の武器である耳舐めのほうに力を入れてエッチを進めます。
あかり役の天知遥さんはバイノーラル作品に数多く出演されており
ゆっくりペースで舌を上手に動かす生々しいちゅぱ音を多めに鳴らしてくれます。

合間に微かな吐息を漏らすなど、耳舐めのレベルは相当に高いです。
プレイが進むほど彼女の息遣いが熱っぽさを増すのもいいですね。
音の良さや演技で彼女にお世話されてる雰囲気をしっかり出してます。

続く9分間はいよいよ射精に向けて責めのペースや強さを上げていきます。
おちんちんは竿をしごくスタンダードなプレイへと切り替わり
耳舐めもむしゃぶりつくような激しい責めで彼の耳と脳を蕩かします。

「私 あなたのおちんちん シコシコしてるだけで こんなに濡れちゃって 恥ずかしいです」
そして責めてる彼女の態度にも大きな変化が表れます。
先ほどよりもずっと熱っぽい声でおまんこがすっかり濡れてることを告白したり
我慢できず彼に手マンをおねだりする姿が実にエロいです。

体験版を聴けばわかるでしょうが、彼女は良家のお嬢様っぽい上品な声の女性です。
それが興奮するにつれてキャラを壊さないレベルの淫乱さを見せるようになります。
このシーンの耳舐めには喘ぎ声が適度に混じりますし、雰囲気も前半に比べて抜きやすいです。
最後の射精時に精液を舐めるか飲んでくれたらより良くなったでしょう。

このように、ちゅぱ音や吐息といった女性が持つエロさで興奮させるエッチが繰り広げられてます。
耳舐め好きなら
エッチの大部分で流れる耳舐めが魅力の作品です。

お店に入ったばかりの初々しい店員さんが、初めて利用する男性に心のこもったご奉仕をします。
エッチのほとんどで耳を舐めながらおちんちんを責める密着感重視のシチュを
バイノーラル録音ならではリアルな声と音で十分以上に表現してます。

「あかりのおまんこに この勃起したおちんちん 入れたい…」
プレイの最中に彼女の心情を多めに盛り込んでるのも
彼女の初々しさや距離の近さを感じさせるための演出なのだと思います。
風俗店でのサービスというと鮮やかなテクニックで気持ちよくすることが多いだけに
普通の女性らしさを適度に残すことで事務的感をある程度中和してます。

私は音声を聴く前は手コキがどれだけ優れてるかに注目してました。
ですが実際は耳舐めを前面に押し出し、手コキはその引き立て役に近い位置づけとなってます。
この内容なら「耳舐めヘルス」と言ったほうがしっくりくるでしょう。
次回作の予告も既に出てますし、そちらではもう少し手コキのほうも頑張って欲しいです。

射精シーンは1回(おまけも合わせると2回)。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

比較的質の高い耳舐めが手軽に楽しめる作品です。
耳舐め好きには特におすすめします。
おまけは声優さんのコメントと100DL御礼オマケ音声(お目覚めフェラ&手コキ)です。

CV:天知遥さん
総時間 36:55(本編…24:06 おまけ…12:49)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
37分で300円とコスパがいいので+1してあります。

【意地悪】なお姉さんの【意地悪】なオナニーサポート

サークル「マゾマゾ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でちょっぴり意地悪なところもあるお姉さんが
2つのプレイを組み合わせた比較的ハードなオナサポをします。

タイトルで強調されてる「意地悪さ」はそこまでないものの
前半は竿、後半は亀頭と責める部位を切り替えながら
変化に富んだシコシコボイスを言ったり、羞恥を与える言葉責めを投げかけて射精に導きます。
全体的にいじるペースが速いですから実時間以上の快感が得られるでしょう。

音声を聴く前にローションをご用意ください(唾液でも一応可)。
コンパクトでハードなオナニーを
お姉さんの指示に従いオナニーするお話。

「こんにちはー あなたが私に命令されながら オナニーしたいっていう変態さんね」
お姉さんは上品でねっとりした声の女性。
自分のオナサポを受けたくてやって来た主人公の覚悟を確かめると
お望み通りM向けの恥ずかしいオナニーをプレゼントします。

本作品は年上の女性に手取り足取り指示されながらオナニーを楽しむことをコンセプトに
彼女が20分程度の短い時間を使って2種類のプレイを提供します。
キャラやストーリーといった背景部分はすべて削ぎ落とし
音声開始1分30秒後には早速エッチを始める実用性重視の作りです。

「あなたは チンポしごくスピードだけじゃなくて 射精まで私に指示されるの」
最大の特徴はリードのきめ細かさ。
シーンごとに何をするか説明してから「シコシコ」などの合図を小まめにかけて
おちんちんをいじるペースや強さを隅々まで管理します。


竿オナニー、亀頭オナニーいずれも20秒程度の短い間隔で切り替えてきますから
単調な刺激に飽きることなく勃起や興奮を維持できるでしょう。
他にもプレイ中に休憩時間をほとんど挟まなかったり、全体のペースを速めに設定するなど
一人でも多くの聴き手が時間内に射精を迎えやすくなる工夫がいくつもされてます。

「あなたの真っ赤な亀頭が カリ首のところまでぜーんぶ見えてるわよ」
それに対して心への責めはというと、エッチ開始後も上品な声や口調を維持しつつ
シコシコボイスの合間にこちらの痴態を観察したり実況することで羞恥を与えようとします。
そして射精だけは最後の最後まで我慢させて性感をできる限り高めます。

タイトルから相当に意地悪なプレイをイメージする方もいるでしょうが
実際は終盤以外に露骨な意地悪をすることはほとんどありません。
罵倒よりも指示を重視してプレイを進めるので、内容に興味があるならややMあたりでも聴けると思います。
丁寧で高密度のオナニー
エッチシーンはほぼ全編にあたる23分間。
プレイは皮オナニー、亀頭オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「まずは 下半身に穿いている服を全部脱いで あなたのチンポを私に見せなさい」
主人公の意思を確認した後すぐさま下半身を裸にしたお姉さんは
手始めにゆっくりペースのシコシコボイスでおちんちんの勃起を促します。

エッチは終始彼女に言われた通りに手を動かします。
前半の9分間でするプレイは皮オナニー。
2秒1コキ程度の緩いペースから始まり1秒1コキ→1秒2コキと
段階的にスピードを上げながら時々軽い言葉責めをします。

「なぁに この情けないチンポは? 先っぽまで皮被りの包茎チンポじゃない」
まだ始まったばかりなので体への刺激はそこまで強くないものの
前項で説明した変化に富んだリードのおかげでそれなりの快感が襲ってきます。
本当にゆっくりしごくのは最初の3分程度で、その後は平均以上のペースを維持し続ける感じです。
言葉責めについてはおちんちんの粗末さを貶すことに力を入れてます。

続く後半は竿オナニーから亀頭オナニーへと方針を切り替え
尿道口、裏筋、亀頭全体など敏感な部分を色んな方法で責めてさらに気持ちよくします。
ローションが必要になるのは亀頭オナニーを円滑に行うためです。

「まずは 尿道に手のひらを這わせて 前後に擦りなさい」
あまりやらないタイプのオナニーなのを踏まえて
事前にどこをどうやって刺激するかをわかりやすく教えてくれます。
そしてプレイ開始後は同じく「しゅこしゅこ」などの合図を出してペースや強さを細かくリードします。

時間に対するいじり方のバリエーションが比較的多いのですが
説明がどれも簡潔にまとめられてるおかげでいじる時間が十分に確保されてます。
尿道口を責めることが多いですし、痛みを感じないようローションをしっかり塗ったほうがずっと楽しめます。
竿オナニーと違いちょっぴり痛気持ちいい感覚が味わえるでしょう。

そうやっておちんちん全体をしっかり温めた後、ようやく射精の瞬間が訪れます。
販売ページの作品説明文に書いてあるようにカウントダウンを数えてタイミングを取るもので
ここでは彼女が持つ「意地悪さ」がある程度発揮されてます。

「あら? 少し指示が早過ぎたかしら まだ半分しか来てないのに もう亀頭がパンパンになっちゃったわね」
詳しい内容は敢えて伏せますが焦らしや寸止めを意識したカウントです。
これまで竿や亀頭をほぼノンストップでいじり続けてきただけに
彼女の許可を待ち遠しく感じる人がそれなりにいるでしょう。
でも射精中は「どぴゅどぴゅ」のセリフで応援してくれますし、やっぱり優しい女性だと思います。

このように、心よりも体への責めをしっかり行う引き締まったオナサポが繰り広げられてます。
強めに追い込んでくれる作品
多少の我慢を経てから気持ちよく射精させてくれる実用性の高い作品です。

お姉さんはM性を持つ主人公が普段よりも気持ちいい射精を迎えられるように
嫌悪を与えないレベルで見下しながらオナニーと射精をきめ細かくコントロールします。

定番のシコシコボイスを目まぐるしく切り替えつつ射精を我慢させるM向けのリード
そして前半は定番の、後半はやや珍しいオナニーに取り組む独自の展開。
短時間だからこそやることを切り詰め、それぞれをしっかり行い射精感を高めます。

中でもシコシコボイスは最初は徐々に速くしていき
十分なペースになったところで快感に飽きないよう時々落とす気遣いを見せます。
速い→遅い→速い、みたいな大きな落差をつけることはありませんが
注意して聴いてみると数秒単位でシコシコボイスの言い方に違いがあるのがわかります。
後半へうまく繋げようと暴発させないレベルの刺激を与えます。

そして亀頭オナニーは尿道口など敏感な部分をピンポイントでいじります。
場合によっては痛みを感じる部位なので時間内に色んないじり方を用意し
それらを通じて亀頭全体を刺激できるように組み立ててるのが印象的でした。
最後の射精も亀頭をしごきながらするのでどちらかと言えば亀頭重視のプレイと言えます。

サークルさんが作品のキーワードとして掲げられてる意地悪さについては
少なくとも私にはそれほど強烈なものには感じられませんでした。
「罵倒が多め」と書いてありますけど指示のほうが圧倒的に充実してますし
言葉責め自体も心を抉るレベルのものは特になく、恥ずかしいと感じる程度に留まってます。

そんなわけで意地悪さに過度な期待をしないで聴く分には楽しめる作品と見ています。
オナサポ自体はしっかりしてますから最後に射精するのは割と簡単です。
ただし、ちゅぱ音や喘ぎ声といった純粋なエロ要素がほとんどない点を補うために
自分が好きな画像をお供に用意しておいたほうがより捗ると思います。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

肉体への刺激をひたすら頑張ってる作品です。
ドMよりもややM~Mあたりの人におすすめします。

CV:井上果林さん
総時間 24:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

実演!10分オナニー!(1)  早乙女花音

サークル「@sel_ple」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ネット声優として活躍してる女の子が
トイレの中で短時間のオナニーを披露します。

実演作品の醍醐味と言える「抜きやすさ」を追求したプレイが行われており
前半は乳首、後半はおまんこと責める部位を大きく切り替えながら
吐息、喘ぎ声、くちゅ音といったおかずになる声や音を時間分以上に鳴らして射精を応援します。
価格がたったの100円ですから画像などと組み合わせて使っても十分元が取れます。

この先やや下品な表現が登場します。
食事を控えてる、あるいは食事中の方は済ませてから読むことをおすすめします。
時間のない人へのエッチなプレゼント
早乙女花音さんがトイレでオナニーするお話。

「皆さんこんにちは 早乙女花音です」
早乙女さんは甘く可愛い声の女の子。
音声を聴いてる人たちに今日の日付や今の気分を教えると
ちょっぴり声を潜めながらトイレの中でオナニーを始めます。

本作品は「気軽に楽しめる実演音声作品」をテーマに
彼女がおよそ10分間に渡って実際にオナニーする様子を披露します。
実演作品と言えばやはりオナニーのおかずになるかが非常に重要です。
それを踏まえて彼女は限られた時間内に聴き手が興奮し、射精したくなるよう工夫してオナニーに取り組みます。

「そう最近オナニーしてて気付いたんですけど おしっこを我慢しながらオナニーすると気持ちいいんですよね」
そう言える第一のポイントはプレイの前や最中に自分の性癖を暴露すること。
最初に自己紹介や今いる場所の説明を手短に済ませると
彼女は早速好きなオナニーのスタイルとか、現実世界で行ったエッチな体験を話しながら手を動かします。

お話を聴いた限りだと性に対してかなりオープンな性格をお持ちのようです。
実演にありがちな緊張した表情は特に見られず、むしろ楽しむ感じでオナニーするので気分よく聴けます。
どこにでもいそうな女の子なのですが結構大胆なことをしゃべってくれてちょっと驚きました。

もうひとつのポイントは時間に対するエッチな音声の比率が高いこと。
オナニーを完全に最初からやるのではなく、ある程度自分を慰めた後に録音を開始するため
序盤からエッチな息遣いや喘ぎ声が多めに流れ続けます。
そして後半に差し掛かると今度はエッチな音を中心にプレイを進めます。

性感帯をだらだらいじるのではなく、明確な方針を持ってオナニーしてるのがわかります。
声の感じや漏らし方にも生々しさがあってかなりエロいです。
時間が時間なので音声単体だとパワー不足に感じるかもしれませんが
お気に入りの画像などと組み合わせて聴けば普通に射精できるでしょう。
ありのままのオナニーをお届けするエッチ
エッチシーンは10分30秒ほど。
プレイは乳首オナニー、おまんこオナニー、放尿です。
おまんこオナニー、放尿の際にリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあおっぱいを…んっ さわさわしながら…はんっ クリちゃん触ってる… 気持ちいい」
今自分がトイレにいることや下半身が既に裸なことを告げると
早乙女さんはHカップのおっぱいの先端にある乳首をいじり始めます。

エッチは彼女がオナニーしてる様子を聴いて楽しみます。
前半の4分30秒間にするのは乳首オナニー。
どこをどのようにいじってるのかを軽く実況しながら熱っぽい吐息やエロ可愛い喘ぎ声を漏らします。

「乳首私はちょっと強くつねられると感じちゃうので 今日もぎゅっ…んっ」
「はぁはぁ いいっ はぁはぁ すごい気持ちいいよぉ」

自分の弱いところを暴露しながらいじってくれるのでイメージしやすいです。
またしばらく経つとセリフよりもエッチな声の割合が一気に増え、呼吸もやや不規則になります。
実演で序盤からここまで息が乱れる作品はちょっと珍しいですね。
効果音が鳴らないハンデを上手く補ってます。

続く後半はいよいよ指でおまんこをいじり始めます。
マイクを素股するように股間へ近づけて「くちゅっ にゅちっ」という粘液質の音を鳴らし
それが後になるほど大きくなったり泡立つ生々しいオナニーが楽しめます。

「イクっ ダメっ あっ イクっ イクっ イグゥゥゥゥ」
特に終盤の絶頂シーンはおまんこを激しくかき回す様子が音でしっかり表現されてます。
前半に比べて声がやや遠くから聞こえるおかげでくちゅ音を聴きやすいのもポイント。
事後にすぐさま放尿するなど、彼女の好きなオナニーをそのままお届けします。

このように、短時間でできる限りのおかずを提供する引き締まったプレイが楽しめます。
短いながらも密度の高い作品
あまり時間の取れない人がオナニーするのにとても役立つ作品です。

早乙女さんは一人でも多くの聴き手が自分の声で興奮し射精できるようにと
録音前から体をある程度温めておき、それからエッチなトークを交えてオナニーに励みます。
実演作品の売りである生々しい声や音、そして10分間という時間制限を見据えたプレイ運び。
短時間だからといって一切手を抜かず十分使える作品に仕上がってます。

「オナニーはライフワークとして どんどん皆さんにお送りできればいいと思うんですけど」
聴く前は「10分の実演でどこまでエロくできるんだろう?」と多少の不安も感じてました。
でも実際は彼女の明るい性格や積極的なオナニーが環境にうまく噛み合ってます。
これが恥ずかしがり屋の女性だったらクオリティは大幅に下がってたでしょう。
少なくとも私は実時間や価格以上の満足感が得られました。

エッチは後半のおまんこをかき回す音がかなりエロいです。
ローションとは違う独特なぬめり気があり、それが時間と共に増していきます。

絶頂シーンは1回。
くちゅ音と喘ぎ声(吐息含む)そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

手軽に、気軽に聴ける実演作品です。
おまけは近況とちょっとHなトークです。

CV:早乙女花音さん
総時間 16:44(本編…12:44 おまけ…3:59)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

支配少女X~少女の奴隷に堕ちた勇者の結末~

サークル「支配少女」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性が家畜と同列に扱われる変わった村を舞台に
勇者が魔法使いの女の子と惨めな結婚生活を送ります。

「女尊男卑」をテーマにした極めてハードなエッチが行われており
彼女ばかりかその妹にも逆らうことを一切許されない環境で
金玉を何度も蹴られたり、アナルにディルドを挿入されたり、街中でパンツを顔に被るなど
男のプライドを完膚なきまでに打ち砕く超ドM向けのプレイが数多く登場します。
世界を救うはずが家畜に
妻のアルハと新婚生活を送るお話。

「ほら 歩きなさい お尻の穴をみんなに見せるように」
アルハは淡々とした口調で話す穏やかな声の女の子。
勇者の調教に成功し故郷の村へ帰ってくると
家族たちが見守る中、四つん這いで首に縄をかけられた彼とバージンロードを歩きます。

本作品は今年2月に発売された
「支配少女~新入りのクールな女の子にチ○ポを掴まれて勇者から奴隷に堕ちる話~」の続編。
夫探しのために村を出た彼女が彼のパーティーに参加し
様々な調教を経て従順な奴隷にした後からお話が始まります。

今作からでも一応聴けますが、音声開始の時点から主従関係が既に確立してるため
そうなるまでの経緯を描いた前作を事前に聴いておいたほうが違和感なく楽しめるでしょう。
作品を構成する色んな要素がぶっ飛んでる完全ドM向けの内容です。

「ほらこれ チンポ犬が私の夫である証明」
そう言える最大の要因は極めて強い女尊男卑の概念。
夫になった彼を名前ではなく「チンポ犬」と呼び、対等な関係を一切持とうとせず
物語の最初から最後まで家畜やゴミを見るような態度で接し続けます。


アルハ一人で調教していた前作に対し、本作では妹のマイリや彼女の友達も加わって
お尻を叩いたり金玉を蹴りつけるといった痛みを伴うプレイを積極的に行います。
実際にやられたら失神するレベルの相当にハードなものばかりです。
大部分のプレイに専用の効果音が入ってますから、聴いてると胸が締め付けられたり股間に痛みを感じる人もいるでしょう。

また製品版には「本編MP4」「本編WMV版」というファイルが入ってまして
それを再生するとシーンに応じてプレイの様子を描いたCGが一緒に表示されます。
(体験版の動画ファイルを再生すればどんな感じかわかります)
ニッチなプレイが多いからこそ、彼女たちにどう責められてるかが視覚的にイメージしやすく作られてます。
男の尊厳をズタズタに切り裂くエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる22分30秒間。
プレイは首輪装着、足による金的、尿道口へ木の棒挿入、オナニー、スパンキング、パンツを顔に被る、アナルSEX、エアガンでの射的、ローブに入って体臭を嗅ぐ、精飲、足コキです。
首輪装着、金的、オナニー、スパンキング、アナルSEX、射的、足コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「この村の結婚式では 男は射精して妻に服従を誓うの」
勇者に特製の首輪をはめて夫婦の契りを交わしたアルハは
彼の金玉を何度も激しく蹴り上げて服従の証となる精液を強制的に吐き出させます。

エッチは終始ご主人様にあたる女性たちに責められ続けます。
前半の12分間は夫婦になった直後の二人の様子を描いたシーン。
結婚式から始まってマイリにも服従を誓ったり、四つん這いになり彼女を背中に乗せて買い物に出かけるなど
男性の存在価値を徹底的に貶めるプレイがいくつも登場します。

マイリ「チンポをいじられると服従する それがお前たちチンポだ わかったな?」
彼女たちの村はずっと昔から女尊男卑のルールが適用されているため
彼をこのように扱うことに対して微塵の疑問も罪悪感も抱きません。
むしろ男は女に従い続けるのが当たり前と言わんばかりに容赦なく責め立てます。

普通の人が聴いたら最初の結婚式でやる金的の時点でドン引きするでしょう。
でもドMな人なら「これからどんなことをしてくれるのだろう?」とワクワクするかもしれません。
人を選ぶところがあるのは否定しませんが強烈な個性を持ってるのも事実です。

続く後半はさらにえげつないプレイが続々と襲い掛かります。

アルハ「もっと股間を狙ってあげて 喜ぶから」
友達「それじゃあ 金玉目掛けて うらうらうらうらー」
中でも最初に登場するエアガンを使ったプレイは本当に驚きました。
「シュココココ」という空気交じりの音をリズミカルに鳴らしながら楽しそうに金玉を撃ち続けます。

普通なら悶絶するでしょうが彼はドMな勇者です。
押し寄せる痛みを快感に変換しとうとう精液を放出します。
単に痛めつける、苦しめるのではなく多少は快楽を与えることも見据えてこれらを行ってます。
音はリアルですけど描写は割と抑えられてますから、途中で聴くのが嫌になるほどではないかなと。

このように、鍛え抜かれたドMのみをターゲットにした奇抜なプレイが繰り広げられてます。
とことん見下してくれる作品
女性に見下される、貶される気分が強く味わえる作品です。

アルハは世界を救う使命を帯びた勇者を自分の従順な奴隷へと作り変え
故郷に戻ってからは家畜と同等の扱いをしながら何度も何度も精液を吐き出させます。

テーマの「女尊男卑」をひたすら追求したM性の非常に高いプレイ
そしてそれらを本当に無邪気に、当たり前に行う彼女たちの姿。
現実世界ではまずありえないシチュをハードかつ面白く描いています。

「あんたの汚い精液 結婚しても相変わらず私の靴の裏に無駄撃ちなさい」
彼女たちは男性の大事な部分を文字通りゴミのように扱います。
一番の急所とも言える金玉を壊してもいいくらいに蹴ったり撃ちますし
吐き出された精液も自分では処理せず足蹴にしたり彼に舐めさせます。

前項のプレイ一覧を見ていただければわかるように
男女がする一般的なエッチとは色んなところがかけ離れてます。
ですから女性に冷たくされたい、痛めつけられたいドMな方にのみおすすめします。
それ以外の人が聴いてもおそらく受け付けないと思います。

エッチはセリフに効果音やCGを上手く組み合わせて臨場感を出してます。
特に金的は「ずしっ」というやや重たい衝撃音が股間に響きます。
彼女たちが何をしてるかわからないことはほぼないでしょう。
レビューで紹介できなかった中にも面白いプレイが色々あります。

射精シーンは11回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

キャラ、世界観、プレイなどあらゆる部分が強烈な個性を放ってる作品です。

CV:アルハ…遠藤茉愛さん マイリ…因幡うさもちさん 女友達…黒岡奈々緒さん
総時間 23:47

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

時を繋ぐ想い

サークル「アクア・アルタ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてとっても積極的な女の子が
恋人にあたる男性と温泉旅行に行き親密度をさらに深めます。

キャラと音のバランスが取れたドラマ性の強いサービスが行われており
温泉の音、耳かき音、海の音といった癒しにプラスに働く音を上手に鳴らしながら
世間話や二人が恋人になるまでの思い出話をして没入感を高めてくれます。
恋人とする様々な初体験
恋人のナミと旅行先でイチャイチャするお話。

「着いたー! 見て見て ここの客室 評判通り最高な眺めだよ」
ナミは明るくて元気な声の女の子。
恋人にあたる主人公と温泉旅行に出かけると
記念撮影したりお互いの荷物に関する話をします。

本作品は付き合い始めてまだ半年の初々しいカップルが
旅行先で温泉に一緒に浸かったりエッチな事をしながら色んなことを話します。

アクア・アルタさんはこれまで全年齢やR15作品をメインに作られてきたサークルさんで
感情豊かなキャラとリアルな音を使ったサービスを組み合わせたドラマ性の高い作りが魅力です。
本作でも18禁のキーとも言えるエロさよりも作品の世界に入り込むことを見据えた演出に力を入れてます。

物語の背景を簡単に説明しますと、二人は中学時代からの知り合いですが当時はまったくしゃべらず
高校生の頃から一緒に遊ぶようになり最近ようやく恋人同士になりました。
しかし主人公が相当な奥手のため今までキスすらしたことがありません。
そこでナミが温泉旅行を提案し、より踏み込んだ関係になるきっかけ作りをするわけです。

「こんな香り嗅いでたら お腹空いてきますなー だったら閉めればって? これだからアルパカ系彼氏君は」
「…いいんだよ 見ても 君に見られるなら嬉しいし」

そんな経緯もあって作中では彼女が彼に積極的に話しかけたり
露骨に感じないレベルで誘惑するシーンが度々登場します。
そしてエッチに入ると恥ずかしそうにしたり切ない声を漏らすなど、普段とはまるで違う乙女な仕草を見せます。

彼女は処女なのでエッチしたいというよりは、彼のことをもっと知りたいからこういうことをします。
そしてこれらを通じて二人が単なる恋人同士よりもずっと深い絆で結ばれてる事が次第に明らかになります。
音声を聴き終える頃にはタイトルの「時を繋ぐ想い」が何を意味するかわかるようになるでしょう。

旅行先に着いて荷物を下ろし、浴衣に着替えた後にまずするのは入浴と耳かき(約15分間)。
部屋に備え付けてある露天風呂でタオル一枚の格好になった彼女が
湯船に浸かりながら右耳→左耳の順に綿棒を使ってお掃除します。
耳舐めや息を吹きかけるシーンはありません。

綿棒は「くしゅっ ぷずっ」とふんわり乾燥した音が使われており
耳の壁を小刻みに擦ったり、軸を回転させるような動きをします。
元々非エロを得意とされてるサークルさんなだけあって音質、動き共にレベルが高く
微かな圧迫感やこそばゆい感覚も伝わってきます。

音声の開始から終了までずっとバックに温泉の音が流れ続けるのもいいですね。
普段は控えめの音量でやや遠くから聞こえるのが、入浴シーンに入ると一気に近づき音もクリアになります。
耳かき音も相まって聴けば聴くほど気持ちが落ち着くでしょう。

「サッカーとかよくしてたかなぁ あと野球とか 全然女の子っぽくないでしょ? ふふっ」
「今こうやって一緒に温泉に入ってることだって 女友達ともないよ」

しかし、それらの音よりもずっと大きな存在感があるのは最中に交わされる会話。
彼女の子供の頃のこと、彼と出会ってから今に至るまでのこと、胸に秘めてる彼への想いなど
恋人同士だからこそできる色んな話題を振ってきます。

耳かき音もずっと流れるのですが、それ以上に会話の密度とボリュームが高いです。
エッチに向けての意思表示とも取れる仕草を見せるシーンもありますし
彼女が相当な覚悟を持って今回の旅行に臨んでるのがなんとなく伝わってきます。
セリフを中心に据え、その周りを効果音や環境音で固める最近では珍しいタイプの耳かきです。
初々しく健気なエッチ
エッチシーンは19分間。
プレイはキス、手コキ、フェラです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「だったらさ もっと甘いデザート 食べたくない?」
お風呂の後に豪華な夕食を食べて満足げな主人公に
ナミはいよいよ本題となるエッチを遠まわしに持ちかけキスをします。

エッチは草食系の彼に彼女がご奉仕する形で進みます。
前半の10分間にするのはキスと手コキ。
間隔を長めに置いて軽く吸うようなちゅぱ音を鳴らしてから
彼のおちんちんを観察したり、後になるほど激しくしごいて気持ちいい射精へ導きます。

「あっ め、目の前で見ると すっごいね… 男の子のおちんちんて」
「たくさん出たね ドロドロしててとっても熱い…」

本作品のエッチは「初体験」を強く意識しており
キスの音や手コキ音は一般的な18禁作品に比べてかなり抑えてあります。
そしてプレイの合間合間で彼女が初めて触れる男性の体に興味津々な表情を見せます。

とても元気だった非エロシーンとはまるで違う儚げな仕草を見せるのが印象的でした。
愛する人を満足させようと不得手なりに頑張る姿も健気で可愛いです。
純粋なエロさよりも彼女らしさが出るようにエッチを組み立ててます。

手コキで1回射精させた後にするプレイはフェラ。
おちんちんにこびりついた精液を舐め取りながら、再度硬くなったそれを鎮めようと心をこめてしゃぶります。

「ちょっと苦かったけど 君の匂いが濃いから 好き」
前半と同じく責めるペースは緩いものの、キスよりずっといやらしいちゅぱ音を積極的に鳴らしてくれます。
2回目の射精シーンで躊躇することなく口で精液を受け止め
そのまま喉を鳴らして飲み干す姿にも彼女の想いの強さを感じました。

ただし、会話を小まめに挟みながらフェラするので時間に対するちゅぱ音の量は少なめです。
ある程度固めて舐め、一旦口を離してしゃべるようにしたほうがエッチに不慣れな彼女に合ってるかなと。
18禁を初めて製作されたからでしょうが、前半も含めて実用面にやや難があります。

このように、初々しい女性が精一杯ご奉仕をするあまあまなエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の純愛作品
付き合い始めたばかりの男女の恋愛模様を通じて癒してくれる作品です。

ナミは主人公と恋人同士になったものの関係がなかなか進展しない状況を打開しようと
彼を二人きりになれる温泉旅行へと誘い
会話をしたりお風呂に入りながらエッチなことをできる雰囲気を作ろうと頑張ります。
そしてエッチが始まってからは普段よりもずっと可愛らしい態度で彼のために尽くします。

「でもすごいね なんか運命感じちゃう」
そして最初は単に内気で素っ気無いだけに映っていた彼が意外な魅力を持ってることが徐々にわかります。
音声作品における主人公は女性に比べてどうしても地味に描かれることが多いです。
でも本作品では彼の性格やナミとの浅からぬ繋がりが作中でしっかり語られています。

登場人物のキャラが立っており、その魅力を引き出すセリフも充実してるのが一番の魅力です。
感情移入度が高いのでナミに対して可愛いとか、初々しいと感じる人がそれなりにいると思います。

サービスについては耳かきは綿棒のみで温泉とのセット
エッチは旅行先でするにはソフトなものと色々抑えられてます。
以前からサークルさんの作品を聴いてる人ならなんとなく予想もつくでしょうが
本作から触れる方にとってはこの内容だと物足りないかなと。

エッチな音を固めて鳴らすとか、彼女もある程度肌を露出するプレイを用意するなど
次回作があるならもっとエロにシフトさせたほうが全体のバランスは良くなります。
対等な恋人同士なのに彼だけおちんちんを晒すのがどうにも引っ掛かりました。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語とくちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

サービスよりも会話を楽しむタイプの作品です。
おまけは耳かき音、温泉音、海の音を組み合わせた音声(セリフ一切なし)です。

CV:民安ともえさん
総時間 1:03:56(本編…49:01 おまけ…14:55)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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