サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は結構Sな双子が
カウントを使った催眠とエッチで癒し、快感、陶酔感を与えます。

催眠誘導の後も引き続き深化しながら何度もイクのが特徴で
催眠はリラックス重視で短めにまとめてエッチの時間を十分に確保し
カウントを上げ下げしながら暗示を小まめに入れたり
数回絶頂した後は深化を挟んで心と体をとろとろにします。
双子とカウントで気持ちいい絶頂へ
双子の女の子が催眠をかけたりドライ系のエッチをするお話。

「作品を聴く前に まずは深く音を感じるための訓練をしましょう」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を説明すると
本編へ入る前に色んな音を流す瞑想法をやります。

本作品はずっと深化しながらドライ絶頂することを目的に
彼女たちがおよそ80分に渡って濃度の高い催眠とエッチをします。
事前の準備運動は1人でやりますが、本編はずっと双子形式で進めており
左右で交互に、あるいは同時に話しながら色んな暗示を入れて気持ちよくします。

双子「(左)私の声だけ聞いていても催眠に入れるし (右)私の声に集中しても 気持ちよくなれるから」
F・A・Sさんは過去に双子催眠をいくつも制作されており
今作も1フレーズごとに左右を切り替える、同じ意味を持つ別の言葉を言う
正反対のことを言って混乱させるなど様々なアプローチをかけます。
本編の中盤以降はセリフの間も短くなって、文字通り声に包まれてる感覚が味わえます。
淫語やちゅぱ音といったエロ要素はかなり少なく、催眠の技術でイかせることを強く意識してます。

それに大きく貢献してるのがカウント。
長めの数字をゆっくり数えながら毎回暗示を小まめに入れ
1度イった後はすぐさま0を連呼してさらなる絶頂へ追い込みます。
3~4回絶頂した後は5分程度かけて再度盛り上げる緩急をつけたリードです。
時間いっぱいイかせるのではなく、長く大きくイケるシーンを数回用意する感じに組み立ててます。

そしてドライを1セット終えた後は深化の暗示を入れて催眠状態を安定させます。
キーワードを宣言してから「深い」「落ちる」と言うのでタイミングがわかりやすいです。
絶頂と深化を同時にやるシーンもありますし、両者を繋ぎ合わせてコンパクトにまとめる工夫がされてます。
リラックス重視の濃い催眠
注意事項の説明を終えた後に始まる
「02.深く音を感じるためのレクリエーション(約16分)」は準備。
お姉さんが1人で癒し系の色んな音を鳴らし、そのひとつひとつに意識を向けて集中力を高めます。

「水滴の音だけに集中していると 他の音が 少し遠くで鳴ってるように感じたかもしれないし 水滴の音だけ近くに感じたかもしれない」
水滴、メトロノーム、鳥の声など癒しを感じるものばかり。
聴いてる間は無言になり、その合間に説明や軽い暗示を挟んでサポートします。
サークルさんがこのところ毎回やられてるマインドフルネス瞑想ですね。
これ単体でも十分なリラックス効果が見込めます。

本格的な催眠はおよそ10分間。
双子に交代してまずは深呼吸と脱力をします。
ちなみにここからは作品の最後までシーンごとに異なる音楽が流れます。

「腕の力がすーっと抜けて そして 重たくなる 安心したら 力が抜けるのは当然だよね? 重くなって もう上に上げるのが面倒になる」
深呼吸は「吸ってー」「吐いてー」と合図を出し
吐いた直後に心身の力が抜ける暗示を入れます。
また右は「重い」、左は「深い」を同時に言って深化にも取り掛かります。

本レビューでは読みやすさを優先してセリフの表記を普段通りにしてますが
実際は左右を小まめに切り替えるので、脳が軽く揺さぶられてる感覚がするでしょう。
別のセリフを同時に言うこともありますし、双子の強みを活かした誘導をします。

「3 2 1 意識がふっと途切れて 催眠状態へ落ちる 頭が空っぽになる」
カウントが出てくるのは5分後あたりから。
ここは深化させるシーンなので素直に数えてから「空っぽ」「真っ白」と言います。
またエッチシーンでもスムーズに深化できるようにキーワードも設定します。
すくりぷさんの「第5弾」を聴いたことがある方なら懐かしく感じるでしょうね。

純粋に癒してから古典ベースの誘導をする手堅い催眠です。
この後行うエッチでイキやすい状態にすることを目的に
マインドフルネス瞑想から入って深呼吸を交えた脱力、カウントによる深化と進めます。

本作品は絶頂と深化を並行してやる関係で、催眠は短めになってます。
だからここを聴き終えた時点で仮に深く入れなかったとしても問題ありません。
マインドフルネス瞑想や音楽のおかげで癒しのパワーが強いです。
暗示の量や表現方法もしっかりしてて安定感があります。
ひとつのプレイをとことん追求する尖ったエッチ
本編のエッチシーンは33分間。
プレイはカウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「お兄さんは カウントダウンされると快感が強くなるの」
短めの誘導で主人公を催眠の世界へ案内した双子は
いよいよ本題のカウントダウン絶頂に向けた準備を始めます。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の12分間は1回目のドライへ追い込むシーン。
長めの数字から始めて1カウント毎に暗示を挟みながらじっくり盛り上げます。
ここもシーンごとに異なる音楽が流れます。

「24 カウントが進むたびに 絶頂感が膨らんで 23 腰がビクンビクン跳ねだした 23 あれ? でも止まっちゃったね 24 それどころか 数字が増えちゃったね」
本作品のカウントは変化に富んでおり、普通に数え下ろしてたかと思えば
途中で足踏みしたり逆に数え上げることもあります。

元々の数字が大きいのも相まって、1回目の絶頂シーンまでそれなりに焦らされます。

数字だけ数えるシーンはほとんどなくて、暗示とセットにすることを強く意識してます。
数えながら暗示も入れ続けるスタイルだからエッチシーンでさらに深化するわけです。
セリフの間も短めで声や言葉の密度が高いです。
1人の時ではやりにくいリードをするところが双子らしくて良いなと。

次の21分間は連続絶頂に挑戦します。
進め方は1回目と似てますが、0を宣言した後にすかさず追加の追い込みをかけます。
そして3~4回連続でイった後は仕切り直してカウントを数えます。

「イケばイクほど イク快感が強くなるから お兄さんはずーっとイキっぱなし」
彼女たちが言うように1回目よりも強くて長い絶頂感を味わわせます。
また催眠パートに出てきたキーワードや、「ずーんと深くなる」などの暗示も挟みます。
1回目よりも2回目以降のほうが作品のコンセプトを色濃く反映してて個性が強いです。
この内容ならロングオーガズムを体験する人もいるでしょう。

ちなみにタイトルは「脳イキトリック」となってますが
絶頂する部位は脳と股間のどちらでもいいみたいです。
私はどちらかと言えば脳のほうが気持ちよかったです。

このように、シーンによって進め方を変えながらカウントダウン絶頂するややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
深く入りながらイける作品
双子形式や、深化とエッチを同時に進めることなど「密度」にこだわってる優れた作品です。

双子は主人公の脳を混乱させながら連続ドライ絶頂させようと
まずはマインドフルネス瞑想や古典系の催眠でサクッと落とします。
そしてエッチは引き続き深化しながらカウントダウンを続けて何度もイかせます。

可愛くて意地悪な双子がエッチな催眠で脳と股間をとろとろにするシチュ
2人が交互に、あるいは同時に話して連携を取る緻密で濃厚な催眠
やることをひとつに絞り込み、それをじっくりやって絶頂させるシンプルで強烈なエッチ。
だらだらと引き伸ばすのではなく、色々切り詰めて引き締めるように作品を組み立ててます。

中でもエッチはカウントダウンだけやるところが潔いし
1回目は単発、2回目以降は連続にすることで単調になるのを防ぎます。
カウントも足踏みや逆に上げることが多くて予測するのが難しいです。
おかげでイケそうなのにイケない生殺し気分も味わえます。

あとは全編を通じて濃厚に仕上げてるところが素晴らしいです。
1回目は68分かかりますけど、2回目以降は50分で聴き終わります。
「カウント・ダウン」や「カンスト」が好きな人とは特に相性が良いです。

本編の絶頂シーンは10回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは23本目の満点とさせていただきました。

CV:乙倉ゆいさん
総時間 1:20:10

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
2026年9月24日まで20%OFFの1144円で販売されてます。