サークル「暗闇Works」さんの催眠音声作品(女性向け)。
今回紹介する作品は、声も性格も穏やかなお兄さんが
脳イキをテーマにしたコンパクトな催眠をかけます。
催眠、エッチいずれもカウントと暗示を組み合わせて進めるのが特徴で
催眠パートは数えた直後に脱力や深化の暗示をテンポよく入れて徐々に落とし
エッチもキスしてる気分を与えながら感度を上げたり絶頂感が膨らむように働きかけます。
催眠の力でキスを疑似体験
「これから あなたに催眠をかけて お口で気持ちよくなってもらいます」
お兄さんは丁寧語で話す穏やかな声の男性。
主人公にトランスとは何か簡単に説明すると
この後行う深呼吸のやり方を教えます。
本作品は2026年1月に発売したサークルさんの処女作
「【催/眠/誘/導】口腔催○カウントトリップ【脳イキ音声】」の女性向けバージョン。
男性とキスする感触をリアルに味わわせながらイかせることを目的に
彼がおよそ30分に渡って催眠をかけたり比較的ソフトなエッチをします。
内容は男性向けとほぼ一緒ですが時間が10分ほど短くなっており
短時間で濃厚な体験ができるように洗練されたサービスを行います。
私が知る限りだと女性向けの催眠音声は
キャラ、シチュ、ストーリーといったドラマ部分も作り込む傾向が見られます。
しかし本作品はそれらをほぼ全部取り除いてサービスに注力します。
「ひとつ ふたつ みっつ はい 落ちます 脱力 すとーんと脱力 外の世界が消えていく」
全体を通じて言える大きな特徴はカウントを積極的に使うこと。
催眠パートはもちろん、エッチもカウントと暗示を組み合わせることが多いです。
人は数字を数えると心地よさを感じるそうなので、そのへんを狙ってるのかもしれません。
低音ボイスが心地よくて癒しの効果もそれなりにあります。
エッチは脳イキが目標なので責める部位を首から上に絞り込み
カウント、感度が上がる暗示、指や舌の感触を使って臨場感を出します。
男性向けでもそうだったのですがちゅぱ音を鳴らすことはありません。
音よりも感覚や感触に焦点を当てた疑似キスをします。
技術とカウントで落とす催眠
楽な姿勢で目を瞑り、まずは3分くらい深呼吸します。
それからカウントを投入し、数え終わった直後に脱力や深化の暗示を入れます。
「はい では吸って ゆっくりと息を吸って 吐く前に少し止めるといいですね 吐くと同時に 力が抜けていきます」
深呼吸は吸うタイミングだけ指示するやや変わったやり方です。
吐くのは自由ですから息苦しさを感じないようにやるといいでしょう。
この段階から暗示を小まめに入れており、時間に対する暗示の密度は高めです。
女性向け1作目ということで基本に忠実なリードをします。
「ほら もっと気持ちよくなる 数字を聞くのは気持ちいい どろーり幸せに包まれて もっと深く落ちていく」
次の脱力&深化はカウントを駆使して徐々に落とします。
「沈む」「落ちる」とストレートに言うこともあれば
カウントそのものに対して心地よさを感じるようにも働きかけます。
現時点で十分な技術力を持ってる方なのでこのへんはとても上手です。
古典催眠の技法と作品の特徴を組み合わせた良質な催眠です。
聴き手の意識を口周りに集中させて疑似キスを楽しみやすくすることを目的に
やや変則的な深呼吸から入ってカウントを交えた脱力と深化をします。
そして最後にエッチで役立つ暗示を軽く入れます。
限られた時間でやることを絞り込み、それをきちんと行うところに非凡さを感じました。
男性向けよりも時間を切り詰めてるので、催眠音声をある程度聴いてる人のほうが向いてます。
すとんと一気に落ちるのではなく、ずぶずぶと沼に沈んでいくような感覚が味わえました。
キスだけでイかせる催眠音声らしいエッチ
プレイは感度強化、唇に触れる、唇の裏側を舐める、カウントによる絶頂です。
エッチな効果音はありません。
セルフはありません。
「キスはお好きですか? 唇 柔らかい感触 軽く咥えたり 吸い付いてみたり キスはとっても気持ちがいい そうですよね?」
コンパクトな催眠で主人公を心地よくしたお兄さんは
これから行うキスの話をしてイメージを軽く膨らませます。
エッチは彼と直接触れ合わずに技術を駆使してイかせます。
内容は最初にカウントを交えた感度強化の暗示を入れ
それから自分の指で唇に触れたり、舌で内側から下唇を舐める指示を出します。
そしてある程度高まったところで絶頂へ追い込むカウントダウンをします。
「気持ちいいが溢れ出る 体がどんどん敏感になって 感度が上がっていく もう我慢できない イキそうなのが止められない」
ここも催眠パートと同じく暗示の量が多いです。
それと物理的な刺激を組み合わせて実際にキスしてる気分を与えます。
彼が優しい言葉をかけることはあまりないので、雰囲気はやや淡白に感じるかもしれません。
彼とキスするのではなく、聴き手が好きな男性とするのを想定してるように見えます。
このように、やることをほぼキスに絞り込んで暗示を厚めに入れる催眠色の強いエッチが繰り広げられてます。
短時間で脳イキできる作品
お兄さんは比較的短い時間で脳イキを体験できるように
催眠は軽く深呼吸してからカウントと暗示を組み合わせて徐々に落とします。
そしてエッチは疑似キスをテーマに掲げ、暗示と軽い接触で実際にしてる気分を与えます。
穏やかなお兄さんが脳イキを目標にしたちょっぴりエッチな催眠をかけるシチュ
催眠、エッチどちらも暗示を厚めに入れながらカウントもテンポよく数える作り
ちゅぱ音は敢えて鳴らさず暗示、イメージ、指や舌の感触で気持ちよくするエッチ。
男性向けとほぼ同じ特徴を持つ濃厚で面白い作品に仕上がってます。
中でも作りは催眠音声でカウントを数えることはよくありますけど
ここまで頻度を増やし、しかも暗示と密接に連携させるケースは少ないです。
短時間作品だからこそ軸になる要素を明確に定めてきちんと行使します。
このへんがいい加減だと形にすらならないので結構大事です。
サークルさんは最初に女性向けの台本を書いて、それを男性向けにアレンジしたそうですが
この内容なら女性よりも男性のほうが受けるんじゃないかと思います。
キャラ、人間関係、背景といった部分を切り詰めてますからね。
女性向けの次回作はそのへんにも気を配ってみてはいかがでしょうか。
絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。
CV:九頭幽(くずかすか)さん
総時間 30:54
体験版はこちらにあります
追記
2026年2月19日まで50%OFFの385円で販売されてます。
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