前回は非エロ、エロの両方で長く活動されてるJONさんを紹介しました。
今回は非エロ側で多大な貢献をされたとみみ庵さんの紹介です。
とみみ庵さんは2014年の8月に「縁側でまったり耳かきとお昼寝」を発売されてから
およそ4年間全年齢向けの作品だけを制作してきたサークルさんです。
有料は現時点で14本出てますが、他にもニコニコ動画やYoutubeで無料作品を数多く投稿されてます。
同人音声業界の歴史で以前話したように、この頃は18禁が圧倒的に優勢で
全年齢向けは規模が2周りくらい小さい状況でした。
しかしとみみ庵さんをはじめとするサークルさんたちの頑張りによって
現在は18禁と並ぶほどまでに成長してます。
具体的に何をしたかと言うと、同人音声におけるASMRの普及をしました。
2014年より前の全年齢向け有料作品はボイスドラマやキャラ重視の耳かき音声といった
登場人物がしゃべりながら音を鳴らすスタイルが主流でした。
しかし2015年以降はセリフを減らす代わりに音をたっぷり鳴らす作品も徐々に増えます。
「そうか、無理にしゃべらなくてもいいのか」という気づきを与えてくれたわけです。
今では当たり前のことですけど、私は当時とみみ庵さんの作品を聴いて衝撃を受けました。
効果音も抜群に優れており、現在でも全年齢向けにおいてはトップクラスの品質を持ってます。
作風は耳かき音声が非常に多く、2015年からはボイスドラマ要素を取り入れた作品にも挑戦してます。
「休日屋」シリーズは4本、「鈴の音」シリーズは5本出ており
そのすべてが10000DL超えという驚異的な実績を誇ります。
価格が軒並み安かったからというのもあるのでしょうけど
当時の業界の規模で5桁を安定して叩き出すのは「ほぼ不可能」と言っていいくらい至難の技です。
いいものを作って、たくさんの人に聴いてもらい、喜ばせる理想的な状況ができてます。
ここからはとみみ庵さんの代表作や、個人的に気に入ってるものをいくつか紹介します。
「休日屋」
前項でも触れたサークルさんの代表シリーズ1作目。
人里離れた場所にあるお店で女の子が健全なサービスをします。
最大の武器である耳かき以外に食事、散歩、シャンプー、爪切りなど幅広く取り揃え
ヒロインと一緒に1日を過ごす流れで多種多様かつリアルな音を鳴らします。
シリーズ4作目にあたる「後日家」では逆に彼女が彼の家に出向いてお世話するなど
客と店員から恋人みたいな関係になっていく様子をじっくり描きます。
後日屋は現在の全年齢向け作品でも滅多に見かけないシーンがあって独創性に溢れてます。
「鈴の緒を引けば」
休日屋と並ぶ人気シリーズの1作目。
古びた神社で巫女をしてる狐娘が、そこを訪れた男性を色んな耳かきでもてなします。
全体をいくつかのシーンに分けて使用する器具や環境音を毎回変え
さらに彼女との素朴な会話も交えて実際にお世話されてる雰囲気を作ります。
耳かきに並々ならぬこだわりを持ってるとみみ庵さんの集大成とも言える珠玉の1作です。
「声付き耳かき音を作ってみた(終)」
現時点で最も新しい無料の作品。
声はクールだけど性格は優しい女の子が通常の耳かきと指耳かきをします。
彼女は「炭酸ちゃん」と呼ばれてますが今回は炭酸を使うシーンを入れず
素朴で心地いい音をたっぷり鳴らしてストレートに癒します。
現在も公開されてますから興味が湧いた方は是非一度聴いてみてください。
「同人音声サークル紹介 その10「ベレス解部」」
今回は非エロ側で多大な貢献をされたとみみ庵さんの紹介です。
同人ASMRの普及に尽力したサークル
およそ4年間全年齢向けの作品だけを制作してきたサークルさんです。
有料は現時点で14本出てますが、他にもニコニコ動画やYoutubeで無料作品を数多く投稿されてます。
同人音声業界の歴史で以前話したように、この頃は18禁が圧倒的に優勢で
全年齢向けは規模が2周りくらい小さい状況でした。
しかしとみみ庵さんをはじめとするサークルさんたちの頑張りによって
現在は18禁と並ぶほどまでに成長してます。
具体的に何をしたかと言うと、同人音声におけるASMRの普及をしました。
2014年より前の全年齢向け有料作品はボイスドラマやキャラ重視の耳かき音声といった
登場人物がしゃべりながら音を鳴らすスタイルが主流でした。
しかし2015年以降はセリフを減らす代わりに音をたっぷり鳴らす作品も徐々に増えます。
「そうか、無理にしゃべらなくてもいいのか」という気づきを与えてくれたわけです。
今では当たり前のことですけど、私は当時とみみ庵さんの作品を聴いて衝撃を受けました。
効果音も抜群に優れており、現在でも全年齢向けにおいてはトップクラスの品質を持ってます。
作風は耳かき音声が非常に多く、2015年からはボイスドラマ要素を取り入れた作品にも挑戦してます。
「休日屋」シリーズは4本、「鈴の音」シリーズは5本出ており
そのすべてが10000DL超えという驚異的な実績を誇ります。
価格が軒並み安かったからというのもあるのでしょうけど
当時の業界の規模で5桁を安定して叩き出すのは「ほぼ不可能」と言っていいくらい至難の技です。
いいものを作って、たくさんの人に聴いてもらい、喜ばせる理想的な状況ができてます。
珠玉の作品たち
「休日屋」
前項でも触れたサークルさんの代表シリーズ1作目。
人里離れた場所にあるお店で女の子が健全なサービスをします。
最大の武器である耳かき以外に食事、散歩、シャンプー、爪切りなど幅広く取り揃え
ヒロインと一緒に1日を過ごす流れで多種多様かつリアルな音を鳴らします。
シリーズ4作目にあたる「後日家」では逆に彼女が彼の家に出向いてお世話するなど
客と店員から恋人みたいな関係になっていく様子をじっくり描きます。
後日屋は現在の全年齢向け作品でも滅多に見かけないシーンがあって独創性に溢れてます。
「鈴の緒を引けば」
休日屋と並ぶ人気シリーズの1作目。
古びた神社で巫女をしてる狐娘が、そこを訪れた男性を色んな耳かきでもてなします。
全体をいくつかのシーンに分けて使用する器具や環境音を毎回変え
さらに彼女との素朴な会話も交えて実際にお世話されてる雰囲気を作ります。
耳かきに並々ならぬこだわりを持ってるとみみ庵さんの集大成とも言える珠玉の1作です。
「声付き耳かき音を作ってみた(終)」
現時点で最も新しい無料の作品。
声はクールだけど性格は優しい女の子が通常の耳かきと指耳かきをします。
彼女は「炭酸ちゃん」と呼ばれてますが今回は炭酸を使うシーンを入れず
素朴で心地いい音をたっぷり鳴らしてストレートに癒します。
現在も公開されてますから興味が湧いた方は是非一度聴いてみてください。
「同人音声サークル紹介 その10「ベレス解部」」
コメント
コメント一覧 (4)
コメありがとうございます。
とみみ庵さんだけは未だに戻ってきてほしいと願ってます。
この記事を書く時に炭酸ちゃんの最終作を改めて聴きましたが
音の質感、位置、距離、微弱な刺激などすべての要素が高水準で素晴らしいです。
耳かき音声では珍しく「とみみ庵さんにしか出せない音」が確立されてます。
藍月なくるさんは全然見かけないなーと思ってたら歌手に転向されてたんですね。
声優と同じく声で表現する職業ですし、上手くいってるようで何よりです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
炭酸ちゃんは本当にいいキャラでした、藍月なくるさんの声質と本当にマッチしていて...また新作が聴きたいなぁなんて思ったりしてしまいます。なくるさんも今は音楽の方で凄いご活躍をされていて、そこから色々な曲や歌手の方をも知ることが出来ました。その大元がとみみ庵さんの作品と思うと、とても感慨深いものがあります。
コメありがとうございます。
活動初期はキャラは希薄で効果音に思いっきり寄せる作風だったのが
中期以降はキャラ作りにも力を入れて総合力がさらに上がりました。
私も時々聴いてますけど未だに色褪せてない素晴らしい作品ばかりです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。