サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、バイトを頑張り過ぎて成績が危うい女の子が
成績優秀な男子と変わった課外活動に取り組みます。
好き好き連呼を時折言いながらゆっくりじっくり愛し合うのが特徴で
彼女の心情や反応を厚めに描いてキャラを立たせ
手コキ→太ももコキ→パイズリ→SEXとパートごとにプレイを変えて心の距離も近づけます。
好き好き連呼から始まる関係
「ねえ、キミ…… 今日、放課後にここ来るように言われてた?」
月菜は明るくて優しい声の女の子。
ある日の放課後、指定された教室に移動すると
そこにいた主人公に大好きペアのことを説明します。
本作品は国が定めた謎の制度を試験的に導入してる学校で
彼女が彼とおよそ150分間の甘いエッチをします。
彼女は大学へ行くためにバイトしまくってるおかげで成績が悪く
逆に成績の良い彼に色々ご奉仕してそれを補うことにします。
「大好き大好き大好き大好き大好き大好き、大好き大好き大好き大好き大好き大好きっ」
最大の特徴は好き好き連呼をそれなりに多く言うこと。
どのパートも主に序盤と終盤で連呼して快感と幸福感を与えます。
至るところでガンガン言うわけではないので、そんなに目立ってるわけではありません。
他のプレイとセットでやることが多いから好き好き連呼「も」する作品と呼ぶのが妥当です。
また2人が初対面なこと、彼女がエッチ未経験なことを踏まえて
全編を通じてスローに進める方針を取ります。
例えば最初の手コキパートはおちんちんを見たり握るだけで戸惑う仕草を見せたり
ゆっくりペースでしごきながら我慢汁や精液を興味深そうに眺めます。
一応後になるほど大胆なプレイをしますが、前置きが長くて純粋なエロさは低めです。
抜きよりも彼女のキャラや好き好き連呼といった甘さを重視してます。
私は本作品をボイスドラマの一種と見てます。
プレイを絞って丁寧にやる緩いエッチ
プレイは好き好き連呼、ハグ、手コキ、太ももコキ、パイズリ、SEX(対面座位)、キスです。
手コキ、太ももコキ、パイズリ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「ほら。さっさと服脱いで。チンポ出してっ。まさか、恥ずかしがったりとかしないよね?」
学校側から指示された通り主人公と抱き合って好き好き連呼してた月菜は
おちんちんの勃起に気づいて自分からその処理を提案します。
エッチは彼のリクエストに応えながら彼女が責める形で進めます。
前半の2パート44分間は比較的ソフトなプレイ。
「2.『まさか……興奮しちゃったの?』(約20分)」は手コキ
「3.『……また勃起しちゃったの?』(約24分)」は太ももコキをします。
そしてどのパートも好き好き連呼を適度に絡めてテーマ性を出します。
「チンポを…… ちゅこ、ちゅこ、ちゅこ、ちゅこ…… ……こんな感じ? そっか。よかった。へへ。意外とできるもんだね。あたし」
そして彼女は初々しさを出しつつ丁寧にお世話して無理なく射精に導きます。
2番目のパートは2人が初めてエッチする場面だから心情や反応を一際厚く描き
「しゅっ」という滑らかな摩擦音をゆっくり鳴らします。
私はこのパートを20分と判定してますけど、これは2人がハグを始めたタイミングで
手コキ自体の時間はおよそ10分と短いです。
他のパートも含めて前置きや準備の時間をかなり長く取ってます。
テンポが悪いのでサクッと抜きたい人にはまどろっこしく感じるでしょう。
本項の最初に書いた「実プレイ時間」はおちんちんを実際に責めてる時間のことを指します。
「ちなみに、痛くはないの? 太ももコキ。割と強めに挟んでるけど…… あー。むっちり肉厚でいい感じなんだ。あっはっはっは。ぶっていい?」
3番目のパートも2人がハグしてから太ももコキを始めるまでに9分を割き
その間は好き好き連呼、会話、それに向けた準備をします。
そして太ももコキ開始後も色々話して和やかな雰囲気を作ります。
効果音の速度もゆっくりですし、ぶっちゃけこの内容で抜くのは難しいかなぁと。
キャラ、プレイ、表現方法などすべてがソフトなのはさすがにどうかと思います。
後半の2パート54分間は彼女の心の変化も描きます。
「4.『おっぱいでしたいの……?』(約27分)」は着衣パイズリ
「5.『……おまんこ、させてあげる♪』(約27分)」はゴム有りで対面座位SEXとキスをします。
「ほーら。おっぱいまんこ、うりうり~。おっぱいまんこで、チンポ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ」
このへんまで来ると彼女も彼とのエッチに抵抗を感じなくなっており
パイズリを頼まれたら見せないことを条件にあっさり了承します。
好き好き連呼はパイズリの開始直後から射精の直前まで断続的にやり
それ以外はプレイの実況、軽い淫語責め、カップ数の報告といった別の手段で盛り上げます。
おっぱいの谷間がローションまみれになっても怒りませんし
彼に対してある程度プラスの感情を抱いてることがわかります。
この活動はハグと好き好き連呼さえすればOKですから、それ以外は彼女の善意と見るのが妥当です。
「い、いや…… だってこれ、ガチのやつ、じゃん……っ。おまんこしながら、〝好き好き〟言うのって…… ほ、ほんとに、恋人同士でするやつ、じゃん……っ」
最も濃いプレイが味わえるのは5番目のパート。
彼があることをしてくれたお礼に自分からSEXを持ち掛け
挿入後は好き好き連呼やキスもして幸せな射精に導きます。
ゴム有りなところは割り切ってますけど、冷たさや事務的感はまったくありません。
恋人同士がすることだと気づいて恥ずかしがりますし、最後まで初々しいキャラを貫きます。
作中で明確に付き合う描写はありませんが、この様子なら近い将来そうなるでしょうね。
学校の課題をこなすためにやってた行為がいつの間にか愛情表現に変わってます。
このように、彼女視点のセリフを多く挟みながら好き好き連呼や他のプレイをするイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視のスローな作品
月菜は大好きペアのパートナーに選ばれた主人公と協力して課題をこなそうと
まずはエッチ抜きで好き好き連呼したり、抱き合った状態でそれをやりながら恥ずかしがります。
そしておちんちんが勃起した時は自分から積極的に責めて幸せな射精をプレゼントします。
気さくで初心な女の子が初対面の男子生徒と変わった活動をするシチュ
どのパートも好き好き連呼を適度にやり、それと同時におちんちんもゆっくり責めるエッチ
彼女が何を思い、感じてるかを厚めに描いて魅力を引き出す演出。
エロさよりも甘さを重視するように作品を組み立ててます。
「キミのこと、出会ったときからだいぶ印象変わったし…… 見直したし。普通に好ましく思ってるよ。ふふ」
中でも演出は彼女視点のセリフが多いおかげで内面がわかりやすいし
物語が進むほど彼への態度や距離感が変わってることも伝わってきます。
彼女はギャルっぽいけどエッチに関してはド素人なので
どのプレイも慎重にやりながら初々しい反応を見せてくれます。
しかし150分ある割には好き好き連呼の量がそれほど多くないことや
エッチを始めてからおちんちんを直接責めるまでの時間を長く取ってるなど
18禁音声として見た場合に個性や実用性の面で首を捻るところがあります。
前者は好き好き連呼を固めてすることが多いから存在感がないと言う気はありません。
しかし言う頻度が少ないせいで売りと呼べるほどではないかなぁと。
多少くどくなったとしても、もっと言うシーンを増やしたほうがテーマ性は出ると思います。
後者はプレイと呼べる行為をするまでの時間がさすがに長すぎます。
例えば4番目のパートは開始から14分後にパイズリ
5番目は17分後にようやくSEXが始まります(どちらも後半から始まる感じ)。
その前はローションをおっぱいに塗ったりゴムを着けるといった準備をします。
肝心のプレイが激しめだったらこれでも挽回できるのですが
実際は彼女視点のセリフを挟みながらのんびり責めるまったり系の内容です。
前置きが長くて責めっぷりもソフトだったら「じゃあどこで抜けばいいんだ?」となるわけです。
18禁音声は結局のところ抜くために聴くものですから
その部分をどう上手く表現するかが重要になります。
今のエッチでは残念ながらエロさの面で盛り上がりに欠けます。
だからキャラ重視のボイスドラマが好きな人にだけおすすめします。
射精シーンは4回。
淫語(好き好き連呼含む)とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは「“好き好き”って聞きながら手コキしてほしいの?」です。
CV:小花衣こっこさん
総時間 2:34:45(本編…2:27:42 おまけ…7:03)
オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点

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追記
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