サークル「フェチナンデス」さんの同人音声作品。
今回紹介するサークルさんの処女作は、シスターとして活動しながら男たちを骨抜きにしてるサキュバスが
別の宗教を信奉してる童貞をエッチな手段で寝返らせます。
彼女たちの違いを出しつつゆっくりねっとり責めるのが特徴で
片方はおっぱいで包み込んだり赤ちゃん言葉をしゃべる母性の強いキャラ
もう片方はキスや耳舐めを得意としてSっ気もある王道のキャラと明確な個性を持たせ
序盤から中盤は同時に、終盤は個別に責めて彼を少しずつ自分たち好みのオスに変えます。
サキュバスシスターがする気持ちいい洗礼
「サキュバスのご加護があらんことを 淫魔教団のシスター ナタリアですわ」
ナタリアは丁寧語で話す上品な声の女性。
「ボクはキルシュ 同じくシスター」
キルシュはややトーンが低くボーイッシュな声の女性。
教会にやって来た主人公に用件を尋ねると
ここにいる者はみんな宗旨を替えて淫魔教団に入ったことを教えます。
本作品は自分たちの教えを人間たちに広めてる2人のサキュバスが
信仰心の強い童貞とおよそ120分間のエッチをします。
ナタリアは左、キルシュは右に陣取って密着しながら
パートごとに違うプレイをやって何度も射精させます。
ナタリア「シコシコしながら フェロモンたっぷりな吐息で 頭の中 とろかして差し上げますわ」
そして2人は彼を責めるにあたって心身両面をバランスよくケアします。
おちんちんは手コキ、太ももコキ、SEXなどスタンダードな手段で刺激し
それと同時に耳舐めやキスをしたり、サキュバスらしいやり方で魅了するアプローチをかけます。
エナジードレインや尻尾責めもするなど色んな要素を詰め込んでおり内容が充実してます。
サークルさんは魅了や洗脳をメインテーマに掲げてるそうなので
体への責めは無難にやってそれ以外の部分で個性を出す形にしてます。
懺悔や洗礼といったシスターらしい言葉を盛り込んでエッチするのが良い例です。
もうひとつの魅力は2人のキャラ。
ナタリアは彼を赤ちゃんのように扱いながら優しく責めるママサキュバス
キルシュは口を使って責めるシーンを多くしたうえで彼を見下す正統派のサキュバスに描かれてます。
ほぼ正反対の属性を持ってるおかげで同じ色仕掛けでも違った良さがあります。
終盤には一対一でエッチするシーンもありますし
ハードでドスケベな通常のサキュバスとの違いを出すことを強く意識してます。
キャラを活かして骨抜きにするエッチ
プレイは吐息責め、手コキ、太ももコキ、おっぱいに顔を押し付ける、SEX(正常位?、騎乗位)、エナジードレイン、キス、耳舐め、オナニー、乳首責め、お洋服赤ちゃん、授乳、尻尾によるアナル責めです。
手コキ、SEX、エナジードレイン、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
ナタリア「確かにボクちゃんは 今までたくさんの罪を犯してきました これから私たちが ボクちゃんの罪 すべて受け止めて差し上げます」
主人公の動きを封じたうえで事情を説明した2人は
彼が今までずっと我慢してきた射精をプレゼントして淫魔教団の魅力を教えます。
エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の4パート60分間は連携の取れた責めで従順な信者に変えるシーン。
「02:ダブル手コキで淫紋刻みつけ儀式(約17分)」は吐息責めと手コキ
「03:ナタリアの懺悔膣、どろどろ甘やかし赤ちゃん化プレイ(約18分)」はおっぱい拘束、太ももコキ、たぶん正常位SEX
「04:キルシュの懺悔膣、理性ドレイン射精管理(約14分)」は耳舐め、キス、騎乗位SEX
「05:添い寝サンドイッチで教理洗脳オナサポ(約11分)」はオナニー、耳舐め、乳首責めをします。
ナタリア「ほーら 腰を引いて逃げようとしてもダメですわ 快感を逃がせないよう もーっと左右からぎゅーしてあげますね」
そして2人はシスターとサキュバス両方の特徴を持たせて気持ちよくします。
02パートは彼が生まれて初めて射精するシーンなので手コキの速度は緩めに設定し
吐息を漏らしながら今の状況を説明したり、彼の心情を代弁してバランスよく追い込みます。
そして射精する時はぴゅっぴゅのセリフで応援します。
もっとハードに責めると思ってたのでソフトなやり方が意外でした。
彼が自分から負けたくなるように誘導しててシスターらしさを感じます。
でもエッチでそうさせる流れはサキュバスならではと言えます。
序盤から2人同時に責める展開も含めて、本作品の特徴が色々出てるパートです。
ナタリア「ボクちゃんはぁ ナタリアママのことが だいだいだーい好きな赤ちゃんなんでちゅ」
キルシュ「人間はサキュバスに精を提供するザーメンサーバー それが世の摂理なのだよ」
それに対して03~04パートは彼女たちの個性に焦点を当ててます。
前者はナタリアが赤ちゃん言葉を交えて甘やかしながらSEXする
後者はキルシュがちゅぱ音を多めに鳴らして激しくピストンします。
SEXしてない側は実況や耳舐めで応援しますし、同じプレイでも聴き心地が随分違います。
やり方は正反対だけど彼を屈服させる目的だけは一致してます。
私はキルシュのほうがストレートかつSっ気があって好きですね。
いかにもサキュバスって感じのキャラで女性に負ける快感を味わいやすくなってます。
ナタリアはサキュバスよりもママ成分が強い女性です。
ちなみにこれらのパートにはプレイ以外にも色んな小技が盛り込まれてます。
射精する時にエナジードレインしてる音が鳴る
03パートで左右から小さい音量で「おっぱい」を連呼するなどです。
ただどちらも音を鳴らすだけ、セリフを言うだけでプラスに働いてるとは思えません。
処女作だから仕方ないのでしょうけど入れてる要素が多すぎてまとまりに欠ける印象があります。
終盤の2パート29分間は一対一で洗礼するシーン。
「06a:ナタリアの洗礼セックス(約12分)」はお洋服赤ちゃん、「おっぱい」の連呼、授乳、SEX
「06b:キルシュの洗礼セックス(約17分)」は耳舐め、キス、騎乗位SEX、尻尾を使ったアナル責めをします。
お洋服赤ちゃんは女性の服と体の間に主人公が入り込んでる状況を指します。
ナタリア「いいでちゅよー ボクちゃんの好きなように腰を振って?」
キルシュ「ふふっ お口にもキス 左右の耳からもキス わけがわからなくなってきた?」
ここもナタリアはひたすら甘やかして堕落させる
キルシュはちゅぱ音をたっぷり鳴らして興奮させる、とそれぞれの持ち味を活かして責めます。
「洗礼」と呼んでますけど特別なことはやらず普通に弄ぶ感じです。
キルシュは左右中央から同時にちゅぱ音が流れるので、ちゅぱ音が好きな人ほど興奮します。
このように、2人の個性を出しながら1回ずつ丁寧に射精させるキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。
幅が広すぎる作品
ナタリアとキルシュは別の宗教を信奉してる主人公を淫魔教団へ引き込もうと
左右に陣取り密着しながら比較的ゆっくり責めてエッチの素晴らしさを教えます。
そして03と04、06aと06bパートは主役となるキャラを設定し
その個性や魅力が出るプレイをやって女性に負ける快感を味わわせます。
タイプの異なるサキュバスシスターが信仰心の高い童貞をエッチな手段で改宗させるシチュ
おちんちんは比較的ゆっくり責め、それと同時に彼女たちが得意とするプレイを繰り出すエッチ
ナタリアは母性が強くて優しい、キルシュは口で責めるのが上手でSっ気も高めと
2人の性格や責めっぷりを大きく変え、さらに活躍するパートを交互に用意するキャラを大事にした作り。
サキュバスとシスターの特徴を組み合わせたなかなか面白い作品に仕上がってます。
中でも作りは王道のサキュバスとあまあまなサキュバスが同時に登場し
ソフトにいじめるパートと甘やかすパートを織り交ぜて単調さを防ぐ工夫がされてます。
焦らし、寸止め、連続絶頂といった意地悪な要素もほとんどないですし
この内容ならややMあたりの人が一番楽しめると思います。
エッチは「やることを多くし過ぎて制御できてない」というのが率直な感想です。
おちんちんへの責めは手コキ、オナニー、SEXとほぼ単一にしてますけど
そこへ魅了、洗脳、エナジードレイン、幼児プレイ、性教育、乳首責めなど
数多くの要素を盛り込んでおり、しかもひとつひとつが軽いせいでごちゃごちゃしてます。
「とりあえず入れてみました」って感じのものばかりで残念ながら質は低めです。
サークルさんは魅了や洗脳をメインテーマに据えてるようですが
同じ単語を繰り返すとか、結果だけを告げる淡白かつ単純なもので正直物足りないです。
この業界には催眠音声という非常に強力なジャンルがあるので
魅了や洗脳を売りにするならそれに負けないプレイをするのが望ましいです。
キャラは立ってるし差別化もできてるからまるでダメな作品とは思いません。
しかしサークルさんが売りにしてる部分と、実際の良い部分にズレがあるのは気になりました。
処女作の時点で色々盛り込んでも普通は上手く形にできませんから
無理に冒険せず手堅くまとめることを意識してみてはいかがでしょうか。
射精シーンは6回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。
良いところとそうでないところが結構はっきりしてると判断し
今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:ナタリア…陽向葵ゅかさん キルシュ…大山チロルさん
総時間 1:55:52
オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点

体験版はこちらにあります
追記
2024年9月2日まで40%OFFの990円で販売されてます。
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