サークル「少女クロイスタ」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、人間と淫魔が共存してる平和な世界で
サキュバスの女の子が射精係になった男子と色んなエッチをします。
SEXを多めにやりながら彼女の心情や反応を厚めに描く純愛系の作りが魅力で
最初は男性とエッチしたり精液をもらえることを素直に喜んでたのが
彼にどんどん惚れ込んで言葉と行為の両方から愛情をたっぷり注ぐようになります。
地味なサキュバスとするエッチな活動
「あの… ちょっといいですか?」
紬はややトーンが低くて穏やかな声の女の子。
主人公が自分のパートナーになってくれたことが本当か尋ねると
射精係がどんなことをするか説明します。
本作品はサキュバスやインキュバスと人間が一緒の学校に通ってる世界で
サキュバスの彼女が彼とおよそ140分間のエッチをします。
射精係はサキュバスに精液を提供する役で、男子側が相手を自由に選べます。
しかし彼女は地味な見た目と内気な性格で人気がなく、彼と組めたことを素直に喜びます。
「私 本当に嬉しいんですよ これでもサキュバスですから ずっと男の人に興味があったんです でも なかなか機会がなくって」
男性と初めてエッチすることをストレートに伝えたり
SEXは毎回生ハメ&中出しするなど序盤から純愛色の強いプレイをします。
しかしどのパートも必ず2回射精するところにサキュバスらしさを感じます。
性格はほぼ人間の女性と一緒で精液に対する執着心だけサキュバスなキャラです。
彼女が彼をどんどん好きになる様子も描かれてるので、一般的なサキュバス音声とは聴き心地が違います。
また一部でヤンデレっぽく振る舞うシーンもあります。
エッチについてはパートの前半でフェラや手コキをやり
後半からSEXに繋いで中出しさせる展開になってます。
終盤はSEXだけやるからSEXシーンが多いのですけど喘ぎ声はそんなに漏らしません。
ピストン中もガンガンしゃべる官能小説っぽい構造をしてます。
どんどん惚れ込んでいく甘いエッチ
プレイは手コキ、手マン、乳揉み、SEX(対面立位、騎乗位、対面座位、後背位)、授乳、フェラ、キス、好き好き連呼です。
手コキ、手マン、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「これが…本物のおちんちん すごい エッチ」
自分のことを話してから早速エッチを持ち掛けると
紬は生のおちんちんを見て少し驚いた表情を見せます。
エッチはごく一部を除き彼女が責める形で行います。
最初の2パート51分間は射精係として精液を提供するシーン。
Track2(約26分)は手コキ、手マン、乳揉み、対面立位SEX
Track3(約25分)は耳舐め、手コキ、騎乗位SEX、授乳をします。
「こうやって 向かい合って お互いの顔を見ながら初めてをするのが夢だったんです」
そして彼女はゆっくりペースでご奉仕しながら自分の気持ちを伝えます。
Track2は初めてエッチするからまずはお互いの体を触り合って雰囲気を作り
それから生で挿入して2回連続の射精へ追い込みます。
責めっぷりはソフトですけど1回ずつ丁寧にやってて彼女の優しさを感じます。
あとは彼女視点のセリフを多めにしてるのが大きいです。
何を思い、感じてるかを小まめに語って臨場感と一体感を出します。
責めっぷりは割とソフトだからエロさよりも甘さのほうが強いです。
「こんなにたくさん唾をつけちゃったら まるでマーキングしてるみたいですね」
続くTrack3は前半は耳舐め手コキ、後半は授乳+SEXで1回ずつ射精させます。
彼の耳を唾液まみれにして喜ぶところに独占欲の強さが感じられます。
彼のリクエストも受け入れながら責めるので無理矢理感はありません。
これからは友達として付き合おうと言うなど、彼に少しずつ惚れていく心情の変化が描かれてます。
そんな彼女の気持ちに焦点を当ててるのが次のTrack4(約32分)。
図書館で一緒に本を読むつもりだったのが我慢できなくなり
1回戦はパイズリフェラ、2回戦は対面座位SEXで精液を搾ります。
「こうして おっぱいむぎゅーって胸板に押し付けてあげたら もっと好きになってくれるかな?」
この時点で彼女は彼のことが大好きなので
今度はエッチを通じて自分を好きになってもらえるように動きます。
場所が図書室だから普段よりも声量を抑えたり緩く責めてこっそり感を出し
その中に彼女の心情やおねだりを挟んで一途に尽くします。
彼と普通に接したいのに欲望を抑えきれないところがサキュバスらしいなと。
精液タンクではなく対等なパートナーと見てる気持ちを込めてエッチします。
プレイ自体は前の2パートとそんなに変わらないから彼女のセリフが聴きどころになります。
終盤の2パート29分間はSEXに特化してるシーン。
Track5(約14分)はキスと騎乗位SEX
Track6(約15分)は対面座位→後背位の順でSEXします。
「あなたの精液がないと もう私 生きていけないよ」
「彼女として 彼氏をいっぱい気持ちよくして 幸せにしてあげないと せっかく恋人同士になれたのだから」
ここは彼女の態度や2人の関係を変えてパートごとの違いを出します。
Track5はある出来事が原因で普段よりも不機嫌な彼女が半ば強引に彼を襲い
Track6は無事恋人になれたことを記念して普段以上に甘く愛し合います。
両者でセリフが大きく変わるから続けて聴くとギャップがあります。
痛みや苦しみは与えませんが、ヤンデレっぽい描写が出てくるので重く感じるかもしれません。
彼女は陰キャなせいでずっと自信を持てずに生きてきました。
そこへ彼が現れて人並みの青春を味わえたから手放したくないのでしょう。
サキュバス作品なのに精液よりも彼の愛を求めてるのが独特だなと。
その手段として濃厚なご奉仕をするところに不器用さが窺えます。
このように、後になるほど彼女の好感度が上がっていくキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。
純愛系のサキュバス作品
紬は初めて自分の精液係になった主人公を存分にもてなそうと
初っ端から生ハメSEXしたりおっぱいで甘やかしながら2連続射精に導きます。
そして中盤以降は彼への好意がどんどん膨れて抑えられない様子も交えてイチャイチャします。
引っ込み思案だけど性欲旺盛なサキュバス女子が人間の男性とエッチするシチュ
どのパートも必ずSEXをやり、さらに2回ずつ射精させるサキュバスらしいエッチ
責める速度を緩くしたうえで彼女の心情や反応を厚めに描くキャラを大事にした作り。
ハードでドスケベな通常のサキュバスとは随分違う切り口で作品を組み立ててます。
「あなたが 私の射精係になってくれてよかった」
中でも作りは彼女が何を思い、感じてるかを綿密に描いてるおかげで
どんな女性かわかりやすいし一体感も味わえます。
そして普通の女の子との差別化を図るためにエッチを多少ハードにしてます。
キャラ作りの面は結構上手くできてると思います。
しかし彼女に焦点を当てすぎた結果、彼の存在が薄くなってるのは気になります。
本作品のエッチは彼に好きになってもらうために彼女が色々尽くすので
ご奉仕した結果彼がどう揺れ動いたかも表現するほうがリアルになります。
彼女にエッチを求められたら同意するとか、本当に最低限のやり取りしかないから
彼女が1人で頑張るだけの一方通行なストーリーになってます。
もうひとつ、SEXシーンが多いのに喘ぎ声がかなり少ないのも残念です。
ピストン中も彼女がひたすら話し、その合間に吐息や喘ぎ声を軽く漏らす形で進めます。
はっきり言ってしゃべり過ぎです。
奇妙なシナリオだなと思って調べてみたら今作の担当は18禁小説を書いてる方のようです。
これは他の人にも当てはまることなんですけど(例外はほとんどありません)
小説メインで活動してる方はセリフを詰め込み過ぎる傾向があります。
それは普段創作物のほぼすべてを文字で表現するからです。
でも同人音声は声と音で表現する媒体なので、ある程度それらに任せたほうが自然になります。
大手サークルさんなど実力のある方はセリフと音声のバランスに気を配ってます。
同人音声のシナリオは書く段階だと文章ですけど完成時は音声になります。
だから音声になった時に違和感のない構成や表現にするのが望ましいです。
自分のシナリオが音声化した時のビジョンを見据えて書けば少なくともこのようにはならないでしょう。
射精シーンは10回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。
キャラは立ってるんだけど微妙なところもあると判断し
今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:来夢ふらんさん
総時間 2:18:04
オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点

体験版はこちらにあります
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追記
DLsite、FANZAいずれも2024年6月20日まで40%OFFの792円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

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