サークル「キャンドルマン」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、催眠音声の魅力を世に広めてる2人の女性が
マゾな男性に濃厚な催眠ともどかしいエッチをします。

吐息、キス、耳舐めを絡めて誘導する音モノっぽい作りが魅力で
催眠は吐息でリラックス、キスで感度が上がる暗示を厚めに入れ
エッチは耳舐めをやりながら弱めの絶頂感を与えて生殺しにします。
お姉さんたちに導かれて催眠の沼へ
ロベリア(挿し絵右)、クレマチス(挿し絵左)が協力して催眠をかけたりドライオーガズムさせるお話。

「催眠音声の世界へ ようこそ」
ロベリアとクレマチスはややトーンの違うどちらも色っぽい声の女性。
左右に陣取り密着しながら主人公にマゾか尋ねると
これから行うサービスの特徴を教えます。

本作品は今まで多くの男性を虜にしてきた彼女たちが
マゾ性癖を持つ彼におよそ60分間のソフトなサービスをします。
2人は催眠音声を広める活動もしてるので誘導の時間を長めに取り
最中は暗示を小まめに入れて催眠特有の心地よさと絶頂感を味わわせます。

ロベリア「私たちの吐息には 人をくにゃくにゃにする効果があるんです」
クレマチス「吐息を浴びるたびに 徐々にリラックスと脱力が広がっていくのを 感じて?」
最大の特徴は吐息、キス、耳舐めといった口を使うプレイが多いこと。
催眠パートは吐息とキス、エッチは耳舐めを積極的に絡めながら
リラックス、感度上昇、絶頂といった感覚を伝える暗示を小まめに入れます。

おちんちんには触れないどころか意識すらさせませんから
首から上だけが気持ちよくなったり脳イキする人が多いと思います。
冒頭で催眠に関する小話や心構えを説明するなど
催眠音声に初めて触れる人でも楽しめるようにゆっくりじっくり進めます。

登場人物が2人いることから双子催眠を連想する人がいるかもしれません。
しかししゃべり方、間の取り方、セリフの区切り方はどれも1人の時と同じなので
少なくとも私は双子催眠じゃないと判断してます。
連携を取りながらリードするので2人いる意味は十分あると思います。
暗示を厚めに入れる丁寧な催眠
催眠はおよそ27分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは彼女たちがすぐ近くにいるイメージをします。
ロベリアは右、クレマチスは左に陣取って交互に語り掛けます。

クレマチス「あまったるい香水の匂いも だんだんと色濃くなっていってる そんな気がしてくる」
大人の女性らしい妖艶な声、ムチムチの柔らかい体、そして甘い香水の香り。
できるだけ幅広く五感に働きかけて彼女たちの存在感を大きくします。
深呼吸せずいきなり暗示から入るところは大手サークルさんらしいなと。
60分以内できちんとまとめられるように重視するポイントを考えたリードを行います。

テーマ性が出始めるのは10分後から。
左右から交互に吐息を吐きかけ、その直後に心身がリラックスする暗示を入れます。

ロベリア「吐息が 耳から脳へ 脳から全身へと伝わって 体に染み渡っていく」
吐息と暗示を必ずセットにしてるので音モノに近いアプローチと言えます。
8分くらいじっくりやるから心地よさや脱力感が徐々に湧いてくるでしょう。
吐息よりも暗示のほうが遥かに多くて安定感があります。

終盤の10分間は別の音を使ってエッチの準備を整えます。
キスをされるほど彼女たちに魅了されたり感度が上がる暗示を小まめに入れます。

クレマチス「あたしたちのことが好きで好きで堪らなくて あたしたちのためなら何でもしちゃうように」
ロベリア「もう逃げられない もう抵抗すらできない しようと思うとすることすら満足にできない」
無理矢理隷属させるのではなく、聴き手が自分から従いたくなるように働きかけます。
キスの音も割とソフトでエロさよりも甘さを強く感じました。
心地よさや陶酔感も与えますし、深化とエッチの準備を同時に行う感じになってます。

全体を大きく3つのシーンに分けてひとつずつ丁寧にこなす堅実な催眠です。
彼女たちに心と体を操られやすい状況にすることを目的に
2人のイメージを話しながら視覚、聴覚、嗅覚、触覚に働きかけて臨場感を出す
吐息を吐きかけるのと同時に心身がリラックスする暗示を入れる
キスの音に合わせて催眠をさらに深めたり感度を上げる、とテーマ性を持たせて誘導します。

総時間の約半分を割いてるから十分なボリュームがありますし
やることをある程度絞ってじっくり行うスタイルなのも良いです。
吐息やキスの音をトリガーにして暗示を入れるから
それを聞いた瞬間に何らかの反応をする人がそれなりにいると思います。
わざと満足させないエッチ
エッチシーンは18分間。
プレイは耳舐め、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

クレマチス「今から君は お耳を舐められただけでイっちゃうの」
濃厚な催眠で主人公を骨抜きにした2人は
ここまで一度もやらなかった耳舐めを使ってドライオーガズムに追い込みます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の8分間は絶頂に向けた仕込み。
耳舐めを挟みながらドライオーガズムとは何か教えたり
どのようなやり方でそこを目指すのか教えます。

クレマチス「今からあたしたちが3つカウントして 最後に0と言ったら君は20%程度の絶頂を味わうことができる」
本作品の絶頂シーンは3回あるのですが
全体を100とした場合に1回目は20%、2回目は40%、3回目は60%と快感のレベルを徐々に上げます。
同じことを繰り返して慣らしながら追い込み方を少しずつ強くします。
引き続き耳舐めの直後に暗示を入れる催眠重視のプレイです。

「100%はやらないの?」と思う人がきっといるでしょうから説明すると
ここの60%は普段我々が体験してる射精と同じくらいのレベルだそうです。
そしてここより先はたぶん来年の1月に出る有料版で登場します。
わざと手加減して満足させないのがこのエッチの大きな特徴です。

ロベリア「ほーら 快感がどんどん高くなって 準備始めちゃう」
クレマチス「気持ちいいのが内側で熱く 熱くなって ピクピク震えちゃう」
でもそれぞれのやり方は丁寧で手を抜いてるようには見えません。
カウントを数えながら片方は耳舐め、もう片方は暗示を担当してスムーズに追い込みます。
後になるほど絶頂後の時間をやや長く、耳舐めの音を激しくしてました。
3回全部でイけるかどうかは人によりますが、最後に1回だけなら普通にイけると思います。

このように、耳舐めと暗示を組み合わせて刺激を少しずつ上げる焦らし系のエッチが繰り広げられてます。
催眠重視のやや意地悪な作品
催眠音声ならではの心地よさや気持ちよさを味わわせることを意識したややM向けの作品です。

ロベリアとクレマチスはマゾな主人公を催眠の沼へ沈めようと
左右に陣取り密着しながらまずは吐息やキスを絡めた丁寧な催眠をかけます。
そしてエッチは耳舐めを至るところでやりながら快感のレベルを少しずつ上げます。

男を弄ぶのが上手なお姉さんが催眠を使ってマゾを虜にするシチュ
長めの時間を取ってリラックス、深化、感度強化を行う安定感のある催眠
キスと暗示を組み合わせて20%→40%→60%の絶頂感を与えるややもどかしいエッチ。
サークルさんの中ではソフトな部類ですけど、それでもMな人をターゲットにした作品に仕上がってます。

中でも催眠は催眠パートはもちろん、エッチでも重要な役割を果たします。
吐息、キス、耳舐めはあくまで暗示のトリガーに位置づけ
それぞれに対応した暗示を厚めに入れる濃厚なリードが光ります。

催眠の良さを伝えるなら催眠に入ってもらうのが一番ですから
そこをしっかり押さえたうえで個性を出したり軽く意地悪するように組み立ててます。
これだけの品質を持ってて無料なら大満足と言えます。

エッチについては有料版を聴いてみないと何とも言えないところがあります。
60%までにしたのがどう機能するか楽しみです。

絶頂シーンは3回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

無料なので興味が湧いた方は是非お試しください。

CV:ロベリア…陽向葵ゅかさん クレマチス…そらまめ。さん
総時間 55:45


体験版はこちらにあります