サークル「ボトムズ」さんの催眠?音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格はSなお姉さんが
分身して密着しながら独特なエッチをします。

複数の効果音とカウントを組み合わせて追い込むのが特徴で
催眠音声の序盤によくやる催眠をかけるシーンは完全に省略し
音声開始直後から時計の音、重低音、カウント、言葉責めを繰り出して射精感を煽ります。
催眠の要素は非常に薄いですから一風変わった同人音声と思って聴いたほうが楽しめるでしょう。
音と言葉で気持ちいい射精に
謎のお姉様が分身して言葉責めやカウントをするお話。

「聞こえてる~? ねぇ、この音、聞こえてる? これはね、気持ちいい音なの」
謎のお姉様は上品で穏やかな声のお姉さん。
左右に陣取り密着しながら時計の音や重低音を流すと
それにどんな効果があるか教えてからカウントを数え始めます。

本作品は名前も素性もわからないミステリアスな女性が
マゾな彼を相手におよそ40分間の変わったエッチをします。
音声開始直後から時計の音と重低音を同時に流し
射精が近づくにつれて重低音のトーンを上げたりリズムを変えて心を揺さぶります。

体験版を聴くと催眠音声の音モノっぽい内容に思えるでしょうが
本作品には残念ながら催眠をかけるシーンがありません。
音声の大部分がエッチで構成されており、終盤の6分間に解除っぽいことをやって締めくくります。

一般的な催眠音声とは構造がまったく違うのでご注意ください。
これ単体では催眠音声として機能しませんから
「サイニィコンディショナー」など催眠をかけてくれる音声を事前に聴くことをおすすめします。

サークルさんがジャンルに「催眠音声」を入れてることを尊重して一応こちら側に分類してますが
私は催眠音声じゃないと見てます。
「催眠をかけるのが催眠音声なのにそれをやらないから違う」という至ってシンプルな理由です。

視聴中に意識がぼやける人はそこそこいると思います。
でもそれは音の効果であって催眠の技術によるものではありません。
好きな音楽を聴いて心地よさを感じても「催眠にかかった」なんて言いませんよね?
催眠は技術なので、それをきちんと使ってるどうかで私は判断します。

「ほらほらほら、イク準備しろ、射精する精子用意しろ!」
じゃあ彼女は何をするかというと、カウントを数えながらそれと同じくらい言葉責めします。
催眠暗示ではなく「変態」とか言うだけですから同人音声寄りの内容です。
2人いる状況を活かしてカウントと言葉責めをバランスよくやってました。
カウントも色んな数え方を用意してるので個性は結構あると思います。
音重視の濃いエッチ
エッチシーンは2パート29分間。
プレイは音を流す、カウント、手コキ?、言葉責め、耳舐め、カウントによる絶頂です。

音を流す、手コキ?の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「音を 声を カウントを いっぱい たくさん聞いて、おかしくなっちゃおうねー」
1回目のカウントをゆっくり数えて寸止めさせた謎のお姉様は
引き続き2人で役割分担しながら意地悪に責めて主人公を悶えさせます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の「01.カウントダウントランス(約23分)」は本作品のプレイを一通り行うメインパート。
開始直後に2種類の音が同時に流れ、さらに2人の彼女がカウントや言葉責めで別方向から追い込みます。

「聞こえるでしょ~? 新しい音 もう一個、リズムが違うのが増えたね、これで、二倍ビクビクしちゃうね」
全編を通じて効果音の扱いはなかなか丁寧で良いです。
特に重低音はカウントが減って射精が近づくとトーンが徐々に上がったり
途中から音楽のようにリズムを取って流れるシーンがあります。

これに釣られて気分が高揚する人は普通にいるんじゃないでしょうか。
特殊な音を流す同人音声と割り切れば楽しめる内容だと思います。

「あーあ 食べられちゃったねー どうしよう もうお射精したくて堪らないねー でーも まださせてあげないよー」
パートの後半に入るとカウントの総数が大幅に増えます。
彼女たちが数えることはなく、代わりに言葉責めと耳舐めを分担してやってました。
前半のほうがカウントを活かした責め方になってるかなぁと。
引き続き2種類の音も流れますし濃密なひと時が送れます。
そしてエッチが終了した後は深呼吸しながら催眠を解除してくれます。

ちなみに絶頂形式は射精になりますがオナニーの描写はありません。
途中で手コキっぽい水音が鳴ってたので彼女たちがしごいてるのだと思います。
ドライは何度でもしていいと言うなど、かなり緩い指示をしてました。

続く「02.マゾ向けカウントダウントランス(約6分)」は刺激を少し上げたプレイ。
効果音を流しながらカウントをゆっくり数えて射精のタイミングを教えます。

「ん? チンポ気持ちいい? チンポ気持ちいい? ピューしたい? ピューしたい? あっそ、一人で出しとけ ゴミが」
こちらのほうが言葉責めは辛辣なのでM度が高い人ほどゾクゾクするでしょう。
01パートの後日談っぽい内容で繋げて聴く必要はありません。
射精は彼女が短い間隔でカウントを何度も数え続けてる間に行います。

このように効果音、言葉責め、カウントを組み合わせたインパクトのあるエッチが繰り広げられてます。
コンセプトは面白いのだが
「ちゃんと催眠をかけてくれれば結構良い作品になったのになぁ」と思える材料を持ってる惜しい作品です。

謎のお姉様は主人公を弄んでマゾ射精させようと
時計の針や重低音を同時に流しながら分身して言葉責めやカウントをします。
そしてカウントは状況に応じて総数や数え方を変えて焦らしたり寸止めします。

上品でSっ気の強いお姉さんがM向けの色んな要素を組み合わせたエッチをするシチュ
催眠誘導や催眠暗示は特に使わず音、セリフ、カウントで盛り上げる密度の高いエッチ。
カウントだけの作品かと思いきや、それ以外にも耳を惹くものを持つ作品に仕上がってます。

中でもエッチは音の扱いがなかなか凝ってますし
言葉責めやカウントについても同人音声と思って聴くなら良いと言えます。
この内容で催眠にかかる人はほとんどいないと思いますが
解除音声がついてるので仮にかかったとしてもスッキリ聴き終えられます。

射精シーンは2回。
淫語と効果音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:琴音有波さん
総時間 本編…36:44 8時間安眠カウントダウン…8:00:48

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります