サークル「Hypno Story」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、森の奥に住んでるアルラウネの少女が
マゾでロリコンな男性から精液をたっぷり搾ります。
射精シーンを多く用意し、そのほとんどでルーインドオーガズム(甘出し)するのが特徴で
催眠は花の匂いや森のイメージを使って癒しを与え
エッチは触手のような器官を使って事務的に何度も射精へ追い込みます。
オナホ、ローション、紙コップがあるとより楽しめます(無しでも可)。
アルラウネがするハードな搾精
「目を覚ましたようね 人間」
ハナミはトーンが低く穏やかな声の女の子。
匂いに釣られて森の奥へやって来た主人公に声をかけると
危害を加える気はないことを伝えてから精液をいただきます。
本作品は人間の精液を食料にしてるアルラウネが
おびき寄せられたM男をおよそ70分に渡って弄びます。
元々搾精は大人のアルラウネがすることらしく、彼女がするのは今回が初めてです。
そのためいきなりやらずきちんと準備を整えてから責める流れで進めます。
「ルーインドオーガズムって知っているかしら? 中途半端に射精をすることで 射精したいって気持ちが収まらないの」
そして彼女は搾精するにあたってルーインドオーガズムを採用します。
これは射精が始まった瞬間に刺激を止めて甘出しされることを意味しており
作中では挿し絵にも描かれてる搾精器官を使って合計8回も出させます。
エッチの時間が26分ですから3分に1回のペースで射精する感じです。
催眠音声のルーインドオーガズムはまだ開拓してる段階で
類似作品は「ドライオーガズム出来ない人の為の甘出し前立腺乳首オナニー術」くらいしかありません。
終始事務的に責めるのでM~ドMな人に向いてます。
ちなみに彼女がオナニーを指示することは一切ありませんが
サークルさんがオナホを推奨されてることを考えればセルフ作品と見るのが妥当です。
紙コップはルーインドオーガズムした時の精液を受け止めるのに使います。
実際に8回出せる人はいないでしょうからオナホでそのまま受け止めていいと思います。
暗示重視の穏やかな催眠
仰向けに横になって目を瞑り、まずはハナミの言葉に耳を傾けます。
「大丈夫よ 私の花が振りまく香りを嗅ぐことで お前は自然といい気持ちになる そして 痺れるように 重くなるように 体の力が抜けてしまう」
主人公をここへ連れてくる時にも使った匂いを通じて脱力させたり
今彼らがいる森のイメージを使って安心感を与えるなど
ルーインドオーガズムは無理に絡めず癒す方針で進めます。
彼が友好的に接してくれてたのを受けて彼女も多少は優しくしてました。
最初のパートはほぼ暗示とイメージのみで構成されてる思い切った作りです。
作品独自の要素を上手く組み合わせてリラックスと深化を促します。
声にエフェクトをかけたり、声の位置を小まめにスライドさせて意識を揺さぶってくるのも相まって
比較的早い段階から心地いい感覚や体がだらーんとする感覚がしました。
2番目の暗示パートはエッチに向けた準備。
左右の手首、肘の裏、膝の裏、太ももの内側を優しくマッサージします。
「こうしていると どんどん 全身の感度が上がっていく」
感度が上がる暗示も少しは入れてきますが
それよりも何をするかの指示や「すり すり」の掛け声を多くしてました。
実際にマッサージするので体が多少温かくなるのは感じます。
私は自分で触るよりも彼女のツタで撫でられるイメージのほうが良かったと思います。
作品独自のイメージを使って深化させるやや変わった催眠です。
連続ルーインドオーガズムに必要な体の感度を上げることを目的に
花の匂いを使ったリラックス、夜の森のイメージによる深化、簡単なマッサージを順に行います。
最初のパートは本作品らしさがよく出てるし
暗示の入れ方や表現方法もしっかりしてて中程度くらいまで入れました。
しかし次のパートがマッサージ主体になってるせいで少し浅くなりました。
パート名が「暗示」なのにそれ以外の要素を重視してるのは首を捻ります。
一滴残らず搾り取るエッチ
プレイは搾精器官コキ、ルーインドオーガズム、乳首責め、ツタによる耳責めです。
搾精器官コキ、耳責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。
「じっくり下ごしらえできたことだし そろそろいただこうかしら」
催眠を使って主人公の体を温めたハナミは
搾精器官をおちんちんに被せてゆっくりしごき始めます。
エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の2パート17分間は同じプレイで落差の大きい責め方をするシーン。
「Tr.04 射精1回目(約7分)」はソフト路線で1回
「Tr.05 射精2回目~(約10分)」は3回連続のルーインドオーガズムをさせます。
「いいのよ 別にキモくても 私はお前を養分としか思っていないから 好都合なくらいよ」
彼女は彼を食料や奴隷とみなしてるのでエッチ開始後もクールに接します。
搾精器官コキのペースは緩めに設定し、焦らし気味に責めながら軽い言葉責めをします。
催眠の終了時点で感度強化は終わってると判断したのか
他のパートも含めて気持ちよくする暗示は少なめでした。
肝心の射精シーンはカウントを数えてからあるキーワードを言います。
追い込み暗示もほとんど入れませんし、催眠音声のエッチと見るには物足りなさを感じます。
暗示をしっかり入れるか、もっとエロい雰囲気にしてれば抜きやすくなったでしょう。
ヒロインがダウナーキャラなら射精させるためのオカズを多めに入れたほうが良いです。
続く2パート9分間はさらに突き詰めたプレイ。
「Tr.06 終わらない搾精地獄(約6分)」は時間内に好きなだけルーインドオーガズムを迎え
「Tr.07 たくさん出せたご褒美よ(約3分)」は通常の射精へ追い込みます。
「乳首カリカリ 乳首カリカリ 快感が混ざって 全身の感度が増していく お前はどんどん イキやすくなる」
ここもリードのやり方は前の2パートとほぼ一緒です。
Tr.06は乳首責めや耳責めをしながらカウントやキーワードをぶつけます。
完全フリーではやりにくいだろうと判断されたのか、射精指示を出すシーンが3回ありました。
Tr.07もカウントを数えた後に「イケ 思いきり」とだけ言う同人音声とほぼ同じ追い込みです。
実際に聴いた感想ですが、まず催眠は最初の催眠誘導パートがよくできてました。
タイプは古典ですけど既存の技術に頼らず作品固有の素材と暗示を組み合わせて進めます。
花の匂いや森のイメージはどちらも自然が題材になってるので癒しを感じやすいです。
彼女のトーンが低く穏やかな声もそれと上手く噛み合ってます。
それに対してエッチは「聴き手を本気で抜かせるには心身両面の刺激が弱い」と見てます。
ルーインドオーガズムをするにはまず射精できるところまで持っていく必要があるので
催眠音声らしく暗示で追い込む、エッチな声や音を多めに流す
シチュや言葉責めでM心をくすぐるなど、何かしらの刺激を与え続けるのが望ましいです。
しかし作中ではカウントを数えてからキーワードを言うだけの淡白な責め方になってます。
搾精器官コキの効果音も鳴りますけど音量が小さめで存在感は薄いです。
乳首責めはしてることを軽く実況する、耳責めはややざらついた音を鳴らすだけに留まってます。
ルーインドオーガズムは同人音声のほうが進んでますから
今後も作品に取り入れるのなら一度それらを聴いて責め方を研究したほうがいいと思います。
個性はあるのだが…
ハナミはアルラウネの住処にやって来た主人公の精液をたっぷりいただこうと
まずは催眠を通じて癒しを与えたり体の感度を軽く上げます。
そしてエッチはTr.07以外のすべてで何度もルーインドオーガズムさせます。
クールで事務的なアルラウネがM男から容赦なく搾精するシチュ
花の匂いや森のイメージを使って深める暗示重視の穏やかな催眠
時間に対する射精回数をかなり増やして彼女に搾られてる気分を味わわせるハードなエッチ。
催眠、エッチいずれも明確な個性を持たせて作品を組み立ててます。
ルーインドオーガズムを取り入れてる催眠音声はまだ数が少ないですから
私は未開の分野に挑戦する心意気を大いに買ってます。
ただ内容がここまでまろやかだと、そもそも射精まで持っていけるのかが疑問です。
私が聴いた時は興奮させてくれる材料が足りなくて1回が限界でした。
26分で8回出すのはなかなか難しいことですし
催眠パートに引き続きイメージを使って盛り上げるとか
効果音が鳴るならそれに暗示を込める音モノっぽい責め方をするとかの工夫が欲しいです。
事務的プレイなら言葉責めを強化するのも有りだと思います。
射精シーンは8回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは「ツタ耳責めのみ」です。
CV:架月らみゅさん
総時間 1:11:19(本編…1:09:12 おまけ…2:07)
オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点

体験版はこちらにあります
追記
2022年6月21日まで25%OFFの990円で販売されてます
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