サークル「ぎゃっぷスタジオ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ2人のドスケベセラピストが
性欲旺盛な男性に独特なサービスをして精液を何度も吐き出させます。

多種多様な淫語責めとぴゅっぴゅのセリフをガンガン言う尖った作りが魅力で
体への責めは比較的ソフトにする代わり淫語をたっぷり投げかけて興奮しやすい状況を作り
さらにおっぱいを使ったプレイをやったり、女性を孕ませたいオスの欲望をくすぐって充実した射精に導きます。
媚びた態度で責めますからノーマル~ややMな人に向いてます。
淫語てんこ盛りのエッチな施術
2人のお姉さんが5種類のエッチで何度も射精させるお話。

「いらっしゃいませ ご来店 ありがとうございます」
右のお姉さんは明るくて優しい声の女性。
「うふふ お客様 当店のご利用は 初めてですよね」
左のお姉さんはトーンが低く凛々しい声の女性。
主人公に挨拶し、どのコースを選ぶか尋ねると
おっぱいを押し付けながら淫語を言って誘惑します。

本作品は体の中に溜まった老廃物を気持ちよく放出させてくれるお店で
彼女たちがおよそ110分に渡る濃厚なサービスをします。
どのパートも必ず2人が左右に陣取って連携を取りながらリードし
体への責めは比較的ソフトな代わりに淫語をガンガン言って心を上手に盛り上げます。

左「やぁん孕まされちゃう おっきいおちんちんで おまんこぐちゅぐちゅかき乱されて 子宮の奥で 受精卵になりたがってる卵子に ぶちゅーって精子がキスして 赤ちゃん産まされちゃうぅ」
特定の淫語を連呼する単調なものではなく
上のように普通にしゃべる感じで色んな淫語をテンポよくぶつけます。
ストレートに興奮させる、彼女たちへの種付け願望を膨らませる
媚びた姿勢でいい気分にさせる、逆に軽く見下して被虐心を煽るなど
言葉責めから連想される様々なアプローチが一通り揃ってて内容が非常に濃いです。

お店のサービスですからM向けの言葉責めはあまりやりません。
しかし主人公の心を代弁して追い込むシーンが何度も出てきます。
聴いたことがある人向けに言うとGREENWAYさんの淫語責めと似た特徴を持ってます。
射精時は2人同時にぴゅっぴゅのセリフを多めに言うなど、言葉の質と量を最も重視してます。

その一方でおちんちんへの責めはかなり抑えられてます。
例えば1番最初の手コキは23分あるうちの19分間はカリや裏筋といった弱点を個別に責め
それから最後の4分間だけおちんちんをしごく偏った構成になってます。
他にも左のお姉さんがシャツとブラを脱ぐだけで7分かけたりします。

ここまで焦らしてくるのも淫語責めを引き立てるための演出なのだと思います。
ゆっくりじっくり進めたほうがその間に色々しゃべれますからね。
良くも悪くも淫語責めにものすごく寄せてることを理解したうえでこのレビューをお読みください。
プレイ構成や進め方が一般的な同人音声とは随分違います。
男心を上手にくすぐるエッチ
エッチシーンは5パート86分間。
プレイは亀頭責め、淫語責め、手コキ、ストリップ、オナニー、おっぱいを揺らす、オナホコキ、玉揉み、乳揉み、おっぱいの匂いを嗅ぐ、パイズリ、キスです。
オナホコキ、パイズリの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

右「ガチガチに勃起したペニス 早くシコシコしごいて欲しくて 堪らないでしょうけど 最初はゆっくり 弱点を探らせてもらいますね」
事前に6分ほどかけて説明や準備を済ませた後
お姉さんたちはひとまずおちんちんの敏感なところをひとつずつ責めて感度を見ます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の2パート44分間は最大の武器である淫語責めが光るシーン。
「2.ねっとり手コキ責め(約23分)」は尿道口、カリ、裏筋などを責めてから手コキに移り
「3. ドスケベボディで見抜き(約21分)」はストリップやおっぱいを見ながら自由にオナニーします。

左「陰茎 おもっくそしごいて 特濃メス孕ませイカクサ汁を ぶぴゅっ どぴゅるるるって吐き出したい」
2番目のパートはやることだけを見ればものすごくソフトです。
効果音は鳴りませんし、どの部位も実況しながらゆっくり責めます。
しかし最中の淫語責めが充実してるおかげで聴けば聴くほど股間が疼きます。
比較的下品な淫語をいくつも組み合わせながらテンポよく言うのが大きいです。

イメージ力を掻き立てられるエッチとでも言いましょうか。
言葉や音といった直接的な部分だけじゃなく、それを通じて聴き手の心に刺激を与えることを意識してます。
「おまんこ」とかを連呼するタイプの淫語責めとは対極に位置するやり方だと思います。

右「マン毛 生い茂ってますね あーんな美人でおっぱいでかいお姉さんなのに おまんこの周りがだらしないなんて なんだか興奮しません?」
3番目のパートもそれに似た特徴を持ってます。
左のお姉さんが服を脱ぐ様子をきめ細かく実況してくれるし
それが終わった後はおまんこを見せつけながらどんな形をしてるか教えます。

ストリップだけに前半を丸々使うというのは思い切ってるなと。
後半もおっぱいの大きさや質感を言葉できめ細かく伝えて臨場感を出します。
オナニーに関する指示はほとんどしませんから完全にオカズを提供するスタイルです。

続く3パート42分間は言葉責めの質と量を維持しつつ、体への責めも多少強化します。
「4. オナホに腰ヘコ中出し(約18分)」は彼が立って腰を振るタイプのオナホコキ
「5. パイズリ搾精(約18分)」は右のお姉さんのおっぱいに挿入して精液をぶちまけます。
そして「6. どぴゅどぴゅ射精煽り(約6分)」は時間いっぱい淫語責めやぴゅっぴゅのセリフを言います。

右「偽物マンコ肉のいちばぁん奥 ぷにぷにの子宮の入り口に 皮ズル剥けにされちゃった 防御力うすーいよわよわおちんちんの先っちょが どかぁんって当たって オスの繁殖本能ぶち上げられちゃう 超気持ちいい快楽の電波が 足の先からあたまのてっぺんまで 一気に駆け巡ってしまったんですね」
本作品は同じ日にすべてのエッチをしますから
当然後になるほど刺激を強くしないとすんなり射精できません。
それを踏まえて4番目のパートは淫語を交えてオナホの感覚をリアルに伝えます。

オナホコキ自体は効果音が少し鳴る程度でそんなに激しくやるわけではありません。
でも彼がものすごく気持ちよさそうにしてる様子とセリフを組み合わせてエロさをカバーします。
ここだけは2人が普段よりも意地悪に振る舞いますから多少M度が高いです。
また終盤は左のお姉さんがオホ声交じりの喘ぎ声を漏らしてSEXしてる雰囲気を作ります。

5番目のパートは本作品で唯一おちんちんもスムーズに責めるプレイ。
挿し絵にも描かれてる巨大なおっぱいでおちんちんをリズミカルにしごきます。
そして左のお姉さんはその様子を観察しながら主人公の気持ちを代弁して適度に煽ります。

終盤に差し掛かっても淫語特化ではマンネリ化する恐れがありますから
こういうパートを用意しておいたほうがそれを防げるし彼女たちの身体的特徴も活かせます。
主人公がおっぱい星人なのか、おっぱいを使って興奮させるシーンが多めに用意されてます。

実際に聴いた感想ですが
2012年くらいの古き良き同人音声を思い出させてくれる内容になってて懐かしさを感じました。
当時は録音技術があまり良くなかった関係で音よりもシチュやセリフにこだわるものが多く
本作品のように淫語責めや言葉責めを練り込んで興奮させるものがそれなりにありました。

つまり古い作風なわけですけど、現在ではあまり見かけないからむしろ新鮮に映ります。
録音機材や効果音に頼りっぱなしでシナリオの質が低い作品を結構見ますし
サークルさんの実力でストレートに勝負する姿勢が潔くて私は好きです。
同じ意味を持つ単語を色んな表現方法で言ってるところにそれが窺えます。

このように、淫語やセリフが持つ力で興奮と射精を応援する特化型のエッチが繰り広げられてます。
癖はあるけど強烈な作品
どこを聴いても淫語責めと言っていいくらい質量共に充実してる作品です。

お姉さんたちは主人公の中にある悪いものをしっかり取り除こうと
左右に陣取り密着しながら淫語をガンガン投げかけてエッチな気分を高めます。
そして体のほうは前半は焦らし気味に、後半はそれよりも多少刺激を上げて無理なく射精へ追い込みます。

優しくてちょっぴり意地悪なセラピストが男性にエッチな施術をするノーマル~ややM向けのシチュ
どのパートも必ず淫語責めやぴゅっぴゅのセリフを多く盛り込み
さらに色んなタイプを用意して単調さを打ち消しながら進めるこだわったエッチ
体への責めを敢えて緩くして淫語責めの効果を鮮明にする演出。
同人音声において基本中の基本と言える要素を突き詰めた作品に仕上がってます。

左「あぁ 甘い甘い 鼻孔溶けちゃう メスの匂いエロ過ぎぃ 精子ぐつぐつ煮込んじゃう」
淫語は音声作品なら必ずと言っていいほど出てくるものだからこそ
サークルさんによってその使い方や表現方法に大きな違いが出ます。
それを踏まえてこの作品は量を増やすだけでなく、状況に応じて言い方を変える工夫がされてます。
主人公視点のセリフもそれなりに入ってて押すだけの一辺倒な淫語責めとは明らかに違います。

あとは「この時代にほぼ淫語だけで勝負してくるかぁ」という意外性もあります。
良くも悪くも淫語責めに偏ってるので癖は強いですけど
個性とエロさは十分あるし、最近では見かけないタイプなので嗜好が合うなら楽しめると思います。
囁きについてはほとんど有声音で、通常よりも声量を多少抑えてるかなぁという程度です。

射精シーンは6回。
淫語大量、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:海音ミヅチさん
総時間 1:57:53(本編…1:47:32 フリートーク…10:21)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2022年2月14日まで50%OFFの605円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。