サークル「常世常闇所々」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、戦闘力は低いけど色仕掛けは得意な2人のサキュバスが
魔王城に乗り込んできた勇者を巧みなエッチで骨抜きにします。
体よりも心を重点的に責めて彼が自分から負け射精するように誘導するのが特徴で
序盤から中盤にかけては両耳舐めをやりながら優しい言葉をかけて心身の感度を上げ
それからおちんちんを握る→数回しごく→わざとおあずけする、と焦らして快楽堕ちへ持っていきます。
M向けのシチュですがハードな要素はまったくないので、お姉さんに優しく弄ばれたい人に最も向いてます。
勇者の精液をねっとり回収
「勇者様ぁ ついに捕まっちゃったね」
エリザは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
「魔王城の魔物を かなり倒したらしいね」
ララはエリザよりもトーンの高い声のお姉さん。
主人公の全身を魔法で拘束した後で魔王に報告すると
そうなった経緯を説明してから精液回収に取り掛かります。
本作品はたった1人で魔王城に乗り込み魔物たちをなぎ倒すほど強い彼を無力化しようと
彼女たちがおよそ80分に渡ってソフト路線の誘惑をします。
1回の射精をできるだけ充実させる方針で責めるため
一般的なサキュバス作品よりも体への責めを抑えて焦らし気味に進めます。
ララ「男の子のエッチな表情って 堪んないのよね 君も早く 快感の虜になろうよ」
彼の体を拘束してる圧倒的に有利な状況なのに
敵同士とは思えないほど穏やかな声と態度で接して弱めの刺激を与えます。
ちなみに作中で彼女たちがおちんちんに触れることはありません。
彼に様々な指示を出しながらオナニーしたい気分にさせるオナサポに近いリードをします。
本格的なオナニーが始まるのは終盤からになるので
視聴中はもどかしかったりウズウズする人が結構いると思います。
でも焦らしたほうが精液を熟成できるのは事実ですからタイトルに合ったプレイをしてると言えます。
先々を見据えて一歩ずつ追い込む展開が実にサキュバスらしいなと。
こうやって書くと生ぬるいエッチをすると思う人がいるかもしれません。
しかし言葉責めにとても力を入れてるおかげで彼女たちに弄ばれる気分を強く味わえます。
2人いる状況を活かして片方が言葉責め、もう片方は耳舐めをするシーンが多く
彼の反抗心を上手に削ぎながら負け射精の誘惑に屈服するよう追い込みます。
エリザ「とっても幸せ 私のこと好き? ずっとキスする?」
しかも「変態」「クズ」といった彼を見下す言葉は敢えて使わず
望むものを与えたりそそのかす誘惑成分の高い責めを繰り出します。
声、態度、セリフ、雰囲気がすごく穏やかだからこそ抵抗できない不思議なプレイです。
彼の精液を奪っておしまいではなく、自分たちの味方に引き込むことも見据えたエッチをします。
じわじわと追い込むエッチ
プレイは耳舐め、耳への息吹き、キス、太ももや金玉を撫でる、おちんちんを握る、乳首オナニー、オナニーです。
エッチな効果音はありません。
ララ「それじゃあ 強い勇者様をメロメロにしてあ・げ・る」
主人公が快楽にとことん弱いことをすぐさま見抜いたララとエリザは
熱いキスをしたり優しい言葉をかけてまずは彼の心を和らげます。
エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の3パート25分間は心と体の興奮を盛り上げることに専念するシーン。
「2.【勇者誘惑】 ねっとり蕩ける耳舐め(約9分)」は両耳舐め
「3.【勇者誘惑】 サキュバスのえっちな生吐息(約4分)」は両耳への息吹き
「4.【勇者メロメロ】チャームのすきすき誘惑(約12分)」はキスと耳舐めを同時にします。
ララ「誘惑に負けてもいいの ここには私たちしかないない だから好きなだけ気持ちよくなって?」
エッチが始まる前の時点で彼が逃げられる可能性は0なので2人はまったく焦りません。
普段通りの穏やかな声と態度で話しながら誘惑に負ける魅力を教えて心に隙を作ります。
過去に自分たちが相手してきた男たちのことを軽く語るなど
聴き手が負けを受け入れやすく感じるように言葉を選んで投げかけます。
言葉責め重視の作品だからセリフの表現や言う順番にこだわりを持ってます。
無理矢理感をまったく出さずにエッチするのも、彼が自分から堕ちられるようにするための布石です。
恋人や夫婦といった親しい関係じゃないことを踏まえて雰囲気作りから始めます。
これらの最中に耳舐めをよくするのも大きな特徴です。
ゆっくりペースで水分高めのねっとりしたちゅぱ音を鳴らしててなかなかエロいです。
キスも含めてちゅぱ音は比較的パワフルにしてサキュバスらしさを出してます。
おちんちんへの刺激が加わるのは「5.【勇者発情】ハアハア生吐息の誘惑(約7分)」から。
ズボンとパンツを脱ぎ太ももの内側や金玉を撫でてさらに焦らし
それから竿を握る→乳首オナニーを加える→指定された回数だけしごくと
後になるほど体の快感が少しずつ強くなるように引き続きゆっくり進めます。
ララ「これが本当の最後だよ? オナニー中毒になっちゃいそうだから」
そして彼が絶対に射精しないよう手加減することで屈服しやすい状況を作ります。
オナニーを始めた後に自分の意志で射精せずに終えるのはなかなか難しいですから
男の心理を逆手に取ってより強い快楽を欲しがる気分に持っていきます。
シコシコボイスの回数も少ないですから焦らされてる感覚が強いです。
そして焦らしに焦らしてきたからこそ、終盤の追い込みで十分過ぎるほどの快感が味わえます。
あるパートからオナニーの制限を完全に解除し
シコシコボイスを言い続けたり激しめの耳舐めをして射精感を一気に押し上げます。
溜めをしっかり作った後で放出する展開になってますから
射精する時は普段よりも強めの快感が襲ってきます。
私が聴いた時も腰が軽く抜ける感覚がして少しの間動けませんでした。
彼女たちに負けたのにまったく悔しいと思わないのも面白いです。
このように、体よりも心への責めを重視してじっくり追い込む緻密なエッチが繰り広げられてます。
巧みな色仕掛け作品
ララとエリザは自分たちよりも遥かに強い主人公を従順な奴隷にしようと
終始穏やかな声と態度で接しながら序盤は彼の抵抗心を削ぐ方針で言葉責めと耳舐めをします。
そして中盤はおちんちんや乳首へのソフトな責め、終盤はほぼフリーのオナニーと体への刺激を上げ
さらに彼女たちに従う喜びや負ける快感もくすぐって普段よりも気持ちいい射精へ導きます。
倒すべき相手である2人のサキュバスに弄ばれて負け射精するM向けのシチュ
彼が受け入れやすく感じる言葉を選んで投げかけながら一歩ずつ追い込む巧みなリード
耳舐め以外の刺激を抑えて焦らし気味に進める比較的ソフトなエッチ。
ハードでドスケベに振る舞うことが多いサキュバスのイメージとは随分違う作品に仕上げてます。
中でも2番目はこちらを見下したり突き放す表現を使わずに屈服させるところが素晴らしいです。
魔法で体を拘束してる時点である程度の安全は確保されてますけど
主人公を怒らせるようなことをしたらそれが引き金になってまた暴れ出すかもしれません。
だから心を鎮めたり快楽に負けたくなる言葉責めをすることを心がけてます。
耳舐めも結構エロくて濃いので大きな魅力だと思うのですが
私はそれよりも言葉責めやエッチの展開といったシナリオ面に感銘を受けました。
色仕掛けや精液の熟成といった作品のテーマとも合ってますし
サキュバス作品が多い同人音声の中でしっかりとした個性と存在感を持ってます。
一般的なサキュバス作品よりも体への責めを抑えてる点だけご注意ください。
他の部分を強化してバランスを取ってますから物足りなさはありません。
射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。
CV:琴音有波さん
総時間 1:21:48
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点
体験版はこちらにあります
追記
2021年8月22日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
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