サークル「さーくる虎ノ門」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、仕事はできるけど恋愛には疎い職場の上司が
好きな男性を自宅に拉致してたっぷり愛情を注ぎます。

作品固有の要素を交えて彼女の気持ちをストレートに伝える純愛系のエッチが行われており
序盤から左右で吐息や喘ぎ声を漏らしてエッチな雰囲気を作りながら
初キス、処女、初中出しなど大事なものを惜しみなく捧げて彼を堕としにかかります。
ヤンデレ成分は非常に薄いですから変わったイチャラブ作品を聴きたい人におすすめします。
クールな上司が見せる女の顔
敷島 涼子の自宅でエッチするお話。

「お…目覚めたか? そんなに呆けた顔しないでくれ」
涼子は男っぽい口調で話すトーンが低い声のお姉さん。
主人公に睡眠薬入りのジュースを飲ませて自宅へ連れ込むと
事情が飲み込めない彼にあることをします。

本作品は25歳の若さで製薬会社の課長を務めてる彼女が
自分の部下にあたる彼を拉致し、およそ90分に渡って快楽漬けにします。
2人の関係や背景説明といった前置きはおよそ2分で手早く済ませ
その後はほぼ時間いっぱいエッチに費やす抜き重視の作りです。

「君のザーメン 私の柔らかい口内に びゅる びゅるとたっぷり流し込んでくれ」
タイトルを見てヤンデレ作品と思う人がいるかもしれません。
しかしその手の要素は彼を自宅へ連れ込むところまででエッチは割と普通に進めます。
体を拘束したり調教するといったM向けのプレイは一切やらず
キス、耳舐め、フェラ、SEXをじっくりやって自分の魅力をアピールします。

最中のセリフも愛を感じるものが多く、彼女なりに彼を大事にしてるのがわかります。

彼女は仕事ができる一方で恋愛経験がまったくありません。
今回彼をこういう手段で自宅へ連れ込んだのも、男の誘い方がわからなかったからだと思います。
上司の権限を使って無理矢理犯すこともないですし、1人の女性としてストレートに誘惑します。

そのわかりやすい例が左右から流れる吐息と喘ぎ声。
事前に録音したオナニーの声を聴かせて興奮を上手に煽ります。(流れないバージョンも入ってます)
プレイ開始直後は熱っぽい吐息だったのが、盛り上がってくると徐々に喘ぎ声へ変わります。
メインの声の邪魔にならないよう音量を下げてあるので気になるほどではありません。
エッチの後半からは別の追加要素があったりと、複数人プレイに近い責め方をしてくれます。

彼女が様々な初めてを彼に捧げるのもポイント。
自分の大事なものをいくつも与えてこの気持ちが本気なことを伝えます。
そして彼女のひたむきな姿に彼も少しずつ態度を変化させます。
彼女の努力が報われて幸せになる展開にも甘さを感じました。
密度の高いエッチ
エッチシーンは5パート76分間。
プレイは吐息/喘ぎ声を流す、キス、耳舐め、フェラ、SEX(騎乗位、正常位)、乳首舐め、手コキです。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「君の口の中の感触 唾液の味 想像していた以上だ 堪らん」
主人公に事情を話してから何かのスイッチを入れると
涼子は左右で熱っぽい吐息を流しながらそれに負けないくらい熱いキスをします。

エッチは彼女がリードしつつ一部で攻守を入れ替えます。
最初の2パート35分は口を使ったプレイが中心。
「00「手腕は完ぺきだった、さすがは私の計画だな。」(約6分)」はキス
「01「…私は…君のことが好きなのだ…」(約29分)」は服を脱いで耳舐めとフェラをします。

「呼吸を落ち着けるんだ 安心していい これからもっと気持ちよくなれるのだから」
彼女は最初から好感度MAXの状態なので余計な前置きはほとんど挟みません。
密着しておっぱいや太ももを押し付けながら彼の体を味わうようにねっとり責めます。
獣のように激しく貪るのかと思いきや、クールキャラらしく緩いペースで進めてました。
その代わりちゅぱ音の粘性を上げたり鳴らし方をややパワフルにして想いの強さを表現します。

大山チロルさんが声を担当されてるだけあってどのプレイもエロいです。
各プレイで音の鳴らし方を変えながら左右の吐息&喘ぎ声と連携して上手に追い込みます。
01パートは終盤に登場するピストンフェラが一際股間に響きました。
「ぶびゅっ」という空気交じりの水音をリズミカルに鳴らして精液を搾り取ろうとします。
左右中央からエッチな声や音が同時に鳴る展開も相まってなかなか濃いプレイに仕上がってます。

続く3パート41分間は2人の関係が変化する様子も描いて甘さを出します。
「02「私の処女を、奪ってほしいと思う…」(約16分)」は騎乗位で繋がりながらキスをし
「03「五感のすべてで…わたしのことを感じてくれ…」(約13分)」は翌日の朝に再びフェラします。
そして「04「…涼子…今とっても幸せだよ…?」(約12分)」は乳首舐めを経由してから正常位で愛し合います。

「痛みのシグナルなんて ほとんどなかった きっと 心から愛する男に 処女を捧げたからだろうな」
02パートは彼女の尽くす姿勢と嬉しそうな表情が心を潤します。
自分の気持ちをはっきり伝えて幸せなことをアピールし
挿入後は「ぱすん」という弾力のある水音を標準ペースで鳴らして絶頂へ上り詰めます。
初SEXの時点で中出しを許すなど、彼に対する愛の強さがわかりやすく表現されてます。

あとは左右中央から喘ぎ声が流れるおかげで純粋なエロさも高いです。
3つすべてが絶頂に近づくほど激しくなっててサークルさんのこだわりを感じました。
本作品にとって最初の山場ですから色んな手段で盛り上げてくれます。

「あっ 待ってっ いきなりピストン ピストンすごすぎっ」
それに対して04パートは彼女が乱れる様子を中心に据えてます。
彼が責める形に切り替え、挿入直後から激しいピストン音を鳴らします。
1回目との違いを出す意味合いも当然あるでしょうけど
彼が自分の意志で彼女とエッチする気になったことを伝えたかったのだと思います。

拉致監禁からスタートしてる関係で、終始彼女が責めたらどうしても無理矢理感が出てしまいます。
それを打ち消すためにこのプレイで締めくくったのではないかなと。
2人の関係が上司と部下から対等な恋人同士にちゃんと変わってます。
職場の時とは違う可愛くて不器用な姿に惹かれたのかもしれませんね。

このように、彼女の魅力を出しつつ抜き要素をたっぷり盛り込んだ純愛系のエッチが繰り広げられてます。
落ち着きのあるイチャラブ作品
恋愛感情を抱きにくい女性をヒロインに据えたうえで、エッチをドラマチックに描いてるノーマル~ややM向けの作品です。

涼子は生まれて初めて好きになった男性をなんとかモノにしようと
睡眠薬を混ぜたジュースを飲ませて自宅へ運び、事情を説明してから上下の口で愛します。
そしてプレイ中は左右からも吐息や喘ぎ声を流してスムーズに興奮させます。

クールだけど好きな人にはとことん尽くす女性が職場の部下とエッチするシチュ
一対一なのに左右からも吐息や喘ぎ声が流れ、状況に応じて変化する濃いエッチ
言葉と行為でストレートに自分の気持ちを伝える彼女の割とピュアなキャラ。
仕事ができる女性の別の顔を描いて魅力を引き出してます。

「こんなところ 君以外には絶対に見せられない だが 他ならぬ愛する男にだけは 私のすべてを曝け出したいのだ」
中でも3番目はセリフの表現や内容をすごくシンプルにして純朴な女性に描いてます。
クールキャラで上司となるとエッチの相手として見るのはなかなか難しいので
彼女のほうからちゃんと歩み寄って仲良くなれる雰囲気を作ります。
至るところでサービスしてくれて女性に大事にされる幸福感も味わえました。
恋愛経験が今までなかった彼女の属性にも合ってて良いです。

エッチは左右の吐息や喘ぎ声とメインの声を上手く連動させてます。
シーン内で流れる声は基本的に一緒ですけど
プレイの変更や射精が近づくタイミングで呼吸が小刻みになったり喘ぎっぷりが激しくなります。
これもクールキャラによるエロさの低下を補う工夫なのかなと。
プレイ自体は割とスタンダードで演出面に面白いものを持ってます。

射精シーンは4回。
吐息と喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 1:33:39

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2021年7月26日まで20%OFFの1056円で販売されてます。