サークル「嗅人ぬ宝(かぎんちゅぬたから)」さんの同人音声作品。
今回紹介するサークルさんの処女作は、変わった性癖を持つ可愛い女の子が
お金と引き換えに男性とアブノーマルなオナサポをします。
最初から最後まで彼女がちん嗅ぎをするのが特徴で
深呼吸や鼻をくんくんさせる音を鳴らしながら「くっさぁ」などの軽い言葉責めをして
恥ずかしさや女の子を自分の匂いで汚す快感をくすぐります。
音声以外に同じ内容のノベルゲームが入ってるのもポイントです。
嗅がれたい男と嗅ぎたい女
「…あ、また来たんだ 飽きないねー君も」
女の子は素朴で可愛い声の女の子。
ちん嗅ぎオナサポコースを選んだ主人公をちょっぴり嬉しそうに迎えると
早速ズボンをおろしてパンツ越しにおちんちんの匂いを嗅ぎます。
本作品は音声作品だと脇役に位置するプレイを楽しんでもらうことをテーマに
彼女がおよそ20分に渡って2種類のオナサポをします。
前半は用意された台本通りに声優さんが演じるスタンダードな音声
後半は台本なしのアドリブで演技する音声と異なるコンセプトを持たせてます。
「ほんと、女の子にちんちんくんくんされながらシコリたいとか、変態過ぎ」
最大の特徴はもちろんちん嗅ぎ。
音声開始から30秒後には早速彼の股間に顔を近づけ
パンツ越し→直接の順で深呼吸したり鼻をくんくんさせて匂いを嗅ぎます。
そしてそのたびに「あぁ くさっ」と言ったり軽い言葉責めをして彼を興奮させます。
ちん嗅ぎされてる雰囲気を出すためにその手のセリフをよく言いますが
彼女は事前にお金をもらってますし、さらに匂いフェチなので本気で嫌がってるわけではありません。
臭いのは事実なのでそれを伝えながら彼女も自分の欲望を満たそうとします。
嗅いでもらいたい彼と嗅ぎたい彼女の性癖が噛み合った結果こういうプレイになったのでしょう。
作中で彼女がするのはほぼこれだけです。
オナニーは開始の合図を出すのとカウントを数えて射精のタイミングを取るくらいしかしません。
ですから彼女に匂いを嗅がれてるシチュと、その時見せる反応が一番の抜きどころになります。
また製品版には音声以外にPC向けのノベルゲームが同梱されてます(内容はどちらも一緒)。
こんなふうにCGを背景にしてセリフが表示され、それと同時に音声も流れます。
CGもシーンによって彼女の表情やおちんちんの具合が変化してわかりやすいです。
ちん嗅ぎは音声単体だとややイメージしにくいプレイですから
起動できる環境があるならこちらを使うといいでしょう。
CGも質が良いですし、処女作とは思えないほど丁寧に作り込まれてます。
羞恥と征服欲をくすぐるエッチ
プレイはちん嗅ぎ、オナニーです。
服を脱ぐ、オナニーの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
「すぅーーーー…… ぷはっ くっっさ… 汗と、雄のニオイすっご… もっかい…」
大きく深呼吸して主人公のおちんちんの匂いを堪能すると
女の子はさらにズボンを脱がしてオスの香りを直接味わいます。
エッチは彼女にちん嗅ぎされながらオナニーします。
前半の「01.ちん嗅ぎオナサポコース(約10分)」は援交形式でするプレイ。
冒頭でお金のやり取りをしてから彼女が彼の股間に近づき
簡単な指示を出しながら鼻を鳴らしたり軽い言葉責めをします。
「…このくさちんぽぉ はぁ… 変態くさちんぽぉ すんすん はぁ…」
彼女が「また来たんだ」と言ってることから、2人は以前にもこういうエッチをしたのでしょう。
本来なら悪臭にあたるおちんちんの匂いをむしろ求めるように嗅ぎまくります。
「臭い」「変態」と小まめに言いますが声は終始穏やかで嫌々やってる様子はありません。
そういう反応をしたほうが彼が喜ぶからサービスしてるのだと思います。
鼻を鳴らしたり大きく呼吸するシーンが多いのも本作品らしいですね。
最初は深呼吸、少し経つとくんくん嗅ぐ、終盤はその割合を増やすと変化をつけてます。
終始同じ調子でやってたら機械的になるのでこのへんは意識してました。
オナニーが始まるのはエッチ開始からおよそ4分後。
基本的には好きなペースでしごかせ、終盤に差し掛かるとカウントを数えて射精のタイミングを教えます。
射精シーンまで約6分しかないことを考えれば事前に数日溜めておいたほうが抜きやすいです。
後半の「02.アドリブボーナストラック(約10分)」はアドリブでちん嗅ぎするパート。
01と同じく30秒後には早速ちん嗅ぎが始まり時間いっぱいやります。
両者で録音環境が違うのか多少のノイズが入ってました。
「すぅーーー あぁ臭すぎ あぁ好き あぁ堪んないこの匂い」
やることは基本的に一緒ですけど、彼に対する言葉責めをよくしてたあちらに対し
こちらは彼女の心情を漏らす機会を多くしてます。
「癖になる」「好き」といった匂いフェチらしいことを言ったり
終了後には「ありがと」「また嗅がせて」と感謝の気持ちを伝えます。
お金のやり取りをする描写がないことから、このパートは彼女が頼んでちん嗅ぎしてるのかもしれませんね。
こちらのほうが雰囲気も甘めでM度がやや下がってます。
オナニーの指示は一切しませんから時間いっぱい好きにしごく形になります。
このように、ひとつのプレイをふたつの視点で描く特化型のエッチが繰り広げられてます。
斬新な切り口のオナサポ作品
女の子はおちんちんの匂いを嗅がれると興奮する主人公の願いを叶えようと
お金をもらってから股間に顔を近づけて鼻を鳴らしたり深呼吸します。
そしてそのたびに「くさっ」「変態」などの言葉責めをしてM心をくすぐります。
匂いフェチの女の子がちん嗅ぎ特化のオナサポをする変わったシチュ
鼻を鳴らす音と言葉責めを組み合わせて興奮させるテーマ性の強いエッチ
台本とアドリブ、音声とノベルゲームなど同じプレイを別のやり方で描く作り。
ちん嗅ぎの魅力がより多くの人に伝わるように作品を組み立ててます。
ちん嗅ぎは通常だとエッチの開始時にちょこっとやる程度のマイナーなプレイです。
私も音声作品を色々聴いてますが、これがテーマの作品には初めて出会いました。
聴く前はどういうふうに進めるかわからず期待半分、不安半分でしたが
実際に聴いてみるとエロさを出すための工夫がされててきちんと成立してます。
鼻を鳴らしておしまいではなく言葉責めと組み合わせてるのが大きいです。
そうすれば彼を見下してる彼女の気持ちがはっきり表れます。
そしてそんな女性に匂い責めすることでS向けの快感も芽生えます。
SとM両方の要素を兼ね備えてるので、聴く人によって違う印象を抱くと思います。
ただし、言葉責めが「臭い」と「変態」くらいしかないところは頑張って欲しいです。
表現の幅を広げて相手の心に突き刺さる言葉選びができればもっと良くなるでしょう。
まだ始まったばかりのサークルさんなので今後どう変わっていくか楽しみです。
射精シーンは2回。
ちん嗅ぎ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:双葉いよさん
総時間 21:47
オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点
体験版はありません
追記
音声単体で22分550円はやや割高ですがノベルゲーム込みなら割安なほうだと思います。
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