Kachakachataaan!

off ton tonさんで公開されてる無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、穏やかでややSっ気もある研究者っぽいお姉さんが
様々な音を駆使した特殊な催眠で心地よさや気持ちよさを与えます。

催眠、エッチいずれも音を起点に感覚を操作するのが特徴で
催眠は澄んだ音を長めの間隔で鳴らしながら沈む感覚を入念に伝え
エッチも2種類の音を組み合わせて感度強化と絶頂を上手に後押しします。
性差を感じる描写がないし、彼女の声も中性的なので女性でも問題なく楽しめるでしょう。
音を使った気持ちいい実験
お姉さんに催眠をかけられ音で何度もイかされるお話。

「やぁ 来たね 待ってたよ」
お姉さんはトーンが低く穏やかな声の女性。
部屋にやって来た主人公に呼び出した理由を教えると
協力してくれたら気持ちよくしてあげると言います。

本作品は科学者もしくは研究者をしてると思われる知的な女性が
友達あたりの関係にある彼を相手におよそ60分間の変わった実験をします。
彼女は現在催眠に入った人間のことを色々調べてるらしく
それに協力する見返りとして快感をプレゼントします。

「しばらくこの音を聞き続けていて?」
全編を通じて言える大きな特徴は音を駆使してリードすること。
催眠は「カーン」という透き通った音、エッチは2種類の音を組み合わせて
催眠に入る心地よさ、快感が盛り上がる気持ちよさ、性的絶頂を膨らませます。

催眠音声特有のジャンルにあたる音モノですね。
同じ音でも状況に応じてトーンを小まめに変えるなかなか凝った作りです。
音と暗示を必ずセットにしてあって催眠の技術的にもかなりレベルが高いです。

エッチについては男女どちらでも楽しめるようにストレートなエロ描写は避け
タイトルにもなってる「カチャカチャ」と「ターン」を使い分けて気持ちよくします。
それぞれの音はぶっちゃけ全然エロくありません。
でも深い催眠に入ってれば脳を中心に快感が自然と湧いてきます。
癒されながら落ちられる催眠
催眠はおよそ22分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながら体をパーツごとに脱力します。

「深呼吸で息を整えたから 体が安らいでいって ゆったりした深呼吸になる」
最初は「吸って」「吐いて」の合図を出しながら、少し経つと聴き手の自由に任せる形で行い
さらにお姉さんが脱力したりリラックスする暗示を入れて気持ちを落ち着けます。
トーンの低い声で間隔を多少空けながら話すおかげで雰囲気もゆったりしてました。
本作品は癒しを感じる音が多いので、疲れてる人が聴いたら途中で寝るかもしれません。

音が登場するのはその後から。
「カーン」という指でグラスを弾いてるような音が一定間隔で鳴り始め
その合間に「沈む」など深化を意図した暗示を小まめに入れて少しずつ確実に落とします。

「また音が少し低くなった 音が少し低くなったから 君の腕も重たくなる 沈んでいく」
そしてここでは音のトーンを徐々に下げて沈む感覚を直感的に伝えます。
音とセリフが被らないよう間隔の調整にも気を配ってますし
後になるほど全身がズーンと沈む感覚がしました。
技術力のあるサークルさんなだけあって誘導に安定感があります。

これだけでも十分深いところまで入れるのに
終盤で半覚醒と深化を何度か往復させるのが実に堅実です。
最後のほうになると瞼が重くて目を開けるのも辛く感じるのではないでしょうか。
そして彼女の指パッチンで再度深化した時は心地いい感覚がブワッと全身に広がります。

テーマの音を大事にしながらじっくり丁寧に落とす高品質な催眠です。
聴き手の心と体を音に反応しやすくすることを目的に
深呼吸を絡めた軽めの分割弛緩法、音響法、揺さぶり法、少しの沈黙法と
古典催眠の技術を作品なりにアレンジして催眠の感覚を徐々に膨らませます。

声&演技、技術、音の組み合わせ方が絶妙でびっくりするほど深いところまで入れました。
初心者から上級者まで誰でも楽しめるように作られてます。
ふたつの音で気持ちいいひと時を
エッチシーンは25分間。
プレイは音を使った感度上昇と絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「今から君は 私の声と この〇〇の音で 君は私に書き換えられていく」
催眠を使って主人公を心地いい感覚で包み込んだお姉さんは
実験の手始めとしてある音を鳴らしながら言葉で感度を上げます。

エッチは一般的なプレイをやらず音だけで快感をコントロールします。
前半の12分間は感度を上げてから1回目のドライ絶頂に追い込む準備に近いシーン。
タイトルにまつわる「カチャカチャ」という音を鳴らし
それと暗示を組み合わせて脳を中心に催眠パートとは別の感覚を与えます。

「ゾクゾク ゾクゾクと 耳から入ってきた快感が 脳の中から 体全体へと広がっていく」
本作品のエッチは催眠音声だからこそできるプレイを追求してるので
ちゅぱ音や喘ぎ声はもちろん、淫語すらほとんど言いません。
確認した限りだと絶頂時に「イケ」と言うくらいで引き続き雰囲気は落ち着いてます。

しかし事前に行った催眠誘導が入念なため
全然エロくないのになぜか気持ちよくなる不思議な体験ができます。
催眠パートを聴き終えた時、「これはさすがに入念すぎないかな?」と思ったのですが
こういうエッチをするためにそうしたと見れば頷けます。

エッチの時によくある熱を伴う快感じゃなくて
催眠の感覚をさらに強化したようなとろとろ、ぽわぽわした気持ちよさでした。
音をよく鳴らすので脳を起点に全身へ広げるアプローチをかけます。
テーマ性があって、独創的で、実用的な素晴らしいリードです。

後半の13分間は連続絶頂するシーン。
前半で使ってた音に別の音を加え、それが鳴るのに合わせて絶頂するのを繰り返します。

「4 もうさっきから何度も味わってる快感 3 早く欲しい 早く欲しい 早く欲しい」
1~3回目はストレートに、4回目だけはカウントを交えて焦らし気味に追い込みます。
言葉責めは特にしませんけど、この内容ならややMな人が最も楽しめると思います。
4回目は溜めを作った後に絶頂の許可が出たからか強めの脳イキが味わえました。

このように、2種類の音を使い分けて責める変わったエッチが繰り広げられてます。
心地いい音モノ
できるだけ多くの人に楽しんでもらえるように作られてる癒し系作品です。

お姉さんは実験に協力してくれる主人公に気持ちいいひと時を提供しようと
まずは入念な催眠をかけて音で気持ちよくなれる環境を整えます。
そしてエッチはカチャカチャとターンを組み合わせて感度を上げたり絶頂させます。

知的で落ち着いた態度のお姉さんが音を駆使したちょっぴりエッチな催眠をかけるシチュ
シンプルな脱力でリラックスさせてから音を鳴らして深化させる堅実な催眠
タイトルにもなってる音を起点に快感を操作する音モノらしいエッチ。
男女を問わず聴けるように敢えてエッチな要素を取り除いてます。

中でもエッチは一般的なプレイをまったくやらずにイかせる大胆なことをしてます。
それなのに気持ちいいのは土台となる催眠がしっかりしてるからです。
音を鳴らして個性を出しつつ、それと暗示を組み合わせて十分深化できるように誘導します。
音自体も癒し効果が高くて心地よさと気持ちよさの両方が味わえます。

絶頂シーンは4回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:麓さん
総時間 55:00

ダウンロードはこちら
https://fmfmtonton.hatenablog.com/entry/2020/11/28/221409