サークル「オナらぼ」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
催眠を交えた特殊なエッチで女性のオーガズムを疑似体験させます。
様々な音と技術を組み合わせてリードするのが最大の特徴で
ほぼ全編でヘミシンクという不思議な音を流し続け
さらにローター音、重低音、エネルギーが爆発する音を使って快感を上げたり放出させます。
音声を聴く前にローションと綿棒を用意しておくとより楽しめます(一応なしでも可)。
色んなメスイキを一気に体験
「ところで 男の人って可愛そうですよね」
お姉さんは穏やかで色っぽい声の女性。
主人公に男女のオーガズムに大きな差があることを教えると
女性のオーガズムに興味を示す彼にそれを味わえる方法を教えます。
本作品は射精よりもずっと強い快感を連続して味わわせることを目的に
彼女がおよそ80分に渡って催眠をかけたり独特なエッチをします。
冒頭にローションつきの綿棒をアナルに挿入して微弱な刺激を送り
エッチもおちんちん以外の性感帯をメインに据えてゆっくりじっくり性感を高めます。
ちなみに挿入した綿棒を出し入れする指示は出ません。
本当に入れるだけですから別になくてもそこまで変わらないと思います。
入れておいたほうがアナルに多少意識を向けやすくなる程度ですね、
「綿棒と音を使うことで 射精を遥かに超える快楽を感じられるんです」
そして彼女はこれらをするにあたって様々な音を鳴らします。
催眠開始直後からエッチ終了まで「ぶーーーーん」という小刻みな振動音(ヘミシンク)を流し
エッチに入るとローター音や重低音を鳴らしながら暗示を入れて絶頂へと追い込みます。
耳舐めや手コキといった一般的なプレイはごく僅かですから
音と暗示を組み合わせてイかせる催眠音声ならではのプレイです。
第1~第3階層を用意しそれぞれでヘミシンクを微妙に変えるなど
音モノと呼んで差し支えないくらい音の存在感が大きいです。
リラックス重視のシンプルな催眠
綿棒をアナルへ挿入してから楽な姿勢になって目を瞑り
まずは深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。
「右肩から 力が すーっと 抜けーて いきます」
深呼吸は「吸ってー」「吐いてー」の合図を出しながら軽く暗示を入れる
脱力は左右の腕、お腹、お尻、太もも、顔などをパーツごとに細かく分け
それぞれに上のセリフとほぼ同じ言い回しで暗示を入れる定番の誘導をします。
この段階からヘミシンクが流れ始めますから
聞いてると頭の中を小刻みに揺さぶられてるような感覚がするでしょう。
アブノーマルなテーマを扱ってる割に雰囲気はとても穏やかです。
ある程度準備ができた後はお姉さんが言う「快楽の世界」へ移動します。
彼女が用意した媚薬を飲むイメージをしてから
10カウントダウンしてその世界の入り口まで移動します。
「どんどん吸い込まれていく 深い 深い場所へと」
ここも1カウント毎に軽い追い込み暗示を入れる手堅い誘導をしてました。
しかし先ほどの脱力シーンも含めて時間に対する暗示の量が少なく
私が聴いた時は残念ながら催眠に類する感覚があまりしませんでした。
聴き手をリラックスさせるのは結局のところ暗示を入れやすくするためなので
ここは他よりも一際厚く暗示を入れたほうが上手くいったと思います。
脱力も同じセリフを繰り返すだけの単調な内容でしたし
こういう基本的な技法を行使する場合は品質をできるだけ上げるように制作してほしいです。
リラックスの後に軽く深化させるシンプルな催眠です。
聴き手を快楽の世界の第1階層まで連れて行くことを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、媚薬を飲むイメージ、そしてカウントを交えた深化と
古典催眠の技法を多少アレンジして進めます。
リラックス系の技法に力を入れてることや、ヘミシンクが流れ続けるおかげで
心身が落ち着いたり緩む感覚はそれなりにします。
ですが暗示が少ないせいで体が重くなるとか、意識が落ちる感覚はあまりしないと思います。
こうするくらいならリラックスはヘミシンクに任せて
お姉さんは暗示を重点的に入れるスタイルにしたほうがスムーズに深化できたと思います。
あるいは「この音を聞けば聞くほど催眠が深くなります」と小まめに入れるとかですね。
何のためにリラックスさせるのかを考えながら組んだらもっと良い催眠になったでしょう。
音と言葉でイかせるエッチ
プレイは感度上昇、耳舐め、カウント&音による絶頂、乳首責め、手コキです。
感度上昇、絶頂の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。
「意識を向けると じんじん じんじんと アナルから快感があふれ出てくる」
催眠を使って主人公をメスイキできる世界へ案内したお姉さんは
乳首、アナル、前立腺といった性感帯の感度を個別に上げて絶頂の準備を整えます。
エッチは直接触れるシーンをほとんど入れず音と暗示で気持ちよくします。
最初の「1.メインパート(約32分)」は感度上昇から1回目の絶頂までをこなすパート。
催眠の時よりも若干トーンの高いヘミシンクを流しながら
それとは別の音をふたつ登場させて少しずつ確実に性感を高めます。
ちなみにメインパートは催眠誘導と合体してまして
序盤から中盤が催眠、それ以降はエッチする形になってます。
「今から流す音は 疼いている部分に 突き上げるような刺激を与える音 音を聞くと アナルに快感が走り そして快感が広がる」
前項では「暗示が少ない」と書きましたが、エッチに入るとその弱点が大幅に改善されます。
どのシーンも色んな表現方法で性感帯が気持ちよくなる感覚を丁寧に伝え
さらに音と組み合わせてより多くの聴き手がそうなるようにリードします。
効果音はローターと思しき小刻みなモーター音と
「ドゥーン バンバンバンバン」みたいな重低音が使われてます。
特に後者は体に響く音なので、催眠に入れてれば股間がジンジンするでしょう。
おちんちんの感度を上げるシーンもありますし、できるだけ広範囲を気持ちよくする方針で進めます。
パート終盤の絶頂シーンも音を活用してます。
10カウントダウンする際に数が減るほどエネルギーを充填するような音が鳴り
0に合わせてそれを放出する音に変えて溜め込んだ快感を一気に吐き出させます。
追い込み暗示も入れてきますが、音に釣られて何かこみ上げてくる人がいるんじゃないかなと。
本作品の特徴なだけあってサークルさんがとても力を入れてるのがわかります。
残りの5パート18分間は追加の絶頂シーン。
アナル、おちんちん、乳首、前立腺と異なる部位でドライへ持っていき
最後にお姉さんから手コキされるイメージでノーハンド射精します。
乳首パートだけはオプション扱いで、他は全部聴くことになります。
「数が小さくなるほど 快感が膨らんでいく」
どのパートも3~4分しかないのでメインパートの終盤と同じく
カウントに合わせて音を鳴らすやり方で追い込みます。
人によってイキやすいパートとそうでないパートが違うでしょうね。
このように、純粋なエロ要素にできるだけ頼らずにイかせる個性的なエッチが繰り広げられてます。
ややアブノーマルな音モノ
お姉さんは主人公に女性のオーガズムをできるだけリアルに体験させようと
まずは催眠を通じてそれができる場所まで移動します。
そしてエッチは音と暗示を組み合わせて快感を高め
1回絶頂した後も別の性感帯で次々と追い込む割とハードな責めをします。
穏やかなお姉さんが催眠を交えたサービスでメスイキさせるややM向けのシチュ
ヘミシンクや複数の効果音を使って快感を操作する変わったリード
乳首、アナル、前立腺など複数の性感帯でドライ絶頂させる幅広いエッチ。
体への刺激は綿棒だけに留め、あとは心を重点的に責める流れで組み立ててます。
中でも2番目はヘミシンクを癒し、それ以外を感度強化や絶頂と使い分けてて面白いです。
言葉だけだとどうしても伝わりにくい場合がありますし
それを音で補うことでよりやりやすく、気持ちよくなりやすいものにしてます。
エッチシーンは暗示も厚めに入れてくれるのでよくできてるなと。
それに対して催眠パートは残念な内容と見てます。
エッチが割としっかりしてるから余計そう感じました。
催眠もエッチと同じくらい入念にリードしてればより良い作品になったでしょう。
絶頂シーンは6回(ドライ5回、射精1回)。
効果音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。
CV:紅月ことねさん
総時間 1:19:04
オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点

体験版はこちらにあります
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