※2019年9月24日追記
現時点で既に公開は終了しており視聴できません。


Transparent Chorionさんで配布されている、無料の催眠音声作品。

本作品は「催眠オナニー気持ちよすぎ まとめWiki」に掲載されている
フリーの台本を三森愛乃さんが読まれたものです。
フリーの台本と言われると、あまり質が良くないように思われがちですが
今回は有料作品を数多く手掛けられている誰得催眠製作所さんによるもの。
つまりプロが書いたものですから問題はありません。

内容の方は気持ちよく眠りにつくことを目的としたあまあまな催眠から始まり
その後エッチの方で誰得さんらしい奇抜なプレイが展開されます。
全身がぽかぽかと温かくなる感覚や、じんじんと疼くような感覚が味わえるでしょう。



擬態語を意識して織り交ぜたリズミカルな催眠
お姉さんに催眠で気持ちよくしてもらうお話。

「こんばんは 今日も一日 お疲れさま」
お姉さんはほんわかとした温かい声の女性。
主人公をゆっくりと気持ちのいい眠りにつかせるために
催眠を使って心を落ち着けてくれます。

催眠は24分30秒ほど。
まずはいつものように深呼吸と脱力をして体をリラックスさせていきます。

「お布団の温かさと混ざり合って とっても心地いいね」
本作品は作中で布団の冷たさや温かさを意識させてきます。
こういったイメージは実際に取り組んだほうがずっとやりやすいですから
ベッドに寝る際に布団をかけて聴くのがいいでしょう。

「光に照らされていると じんわり じんわりと 顔が温かくなる」
後半はお姉さんが作品のタイトルにもなっている光の珠をくれます。
珠が体に近づくのに合わせて、日光のような心地よい温かさを感じてみてください。

お姉さんは作中を通じて「じんわり」「ぽかぽか」などの擬態語を数多く使っており
それを上のように2回続けて言うことでイメージを強く印象付けるのと同時に
セリフにリズムを持たせています。


こうやって文字に表しただけではどういったものかがわかりにくいでしょうけど
実際聴いてみると「あ、なんかいいな」と感じる部分があるはずです。
自分の好きな音楽を聴いてると気分が乗ってくるような感じでしょうか。

「意識がだんだん 光に丸い珠に飲まれていく」
そして最後は長めのカウントを使ってゆっくりと意識を沈めていきます。
数がすすむにつれて小さくなっていくお姉さんの声をぼんやりと聞きながら
頭を空っぽにしていきましょう。

オーソドックスな内容にタイトルの珠を交えたわかりやすい催眠です。
誰得さんはモンスター娘を使っての奇抜なエッチを得意とされている方で
催眠については割と正統派なものが多いです。
初心者が聴いても十分に楽しめるのではないかなと。



触 手の中で触 手に犯される
エッチシーンはおよそ26分間。
プレイは手による全身愛撫、触手による全身愛撫、触手に丸呑みされるです。

触手が登場するシーンで、粘性のある水を手でかき回しているような効果音が流れます。
セルフはありません。

「ゆっくり ゆっくり 優しく 気持ちよくしてあげる」
主人公の全身を温かく気持ちの良い感覚に導いたお姉さんは
自分の指で愛撫することでそれを快感へと変化させていきます。

最初は手のひらや指を使ってのよくある愛撫から始まり
ある程度準備が整うと今度は触手で責め始めてきます。
今までの流れがとてもノーマルだっただけに、ちょっとびっくりするかもしれません。
でもこの作者さん的にはある意味順当な展開ともとれます。

「中が ぐにゅぐにゅとうねって あなたを飲み込んでいく」
最も特徴的なプレイはやはり大きな触手に体ごと呑まれるところでしょう。
同人ゲームではこういうプレイをたまに見かけることもありますが
音声作品で聴くのは初めてです。

「どんどん どんどん飲み込まれていく どんどん どんどん気持ちよくなっていく」
ここでは常に触手のうねるような音が聞こえてきますから
自分の体がぬめっとした温かいものに包まれていくのをイメージしていきましょう。
触手は主人公を食べるのではなく気持ちよくするために呑み込みますので
消化されることもなく雰囲気はとてもまったりとしています。

「無数の触手が 一斉にあなたに襲い掛かる どろどろに溶けたあなたを 一斉に犯す」
最後は大きな触手の体の中で小さな触手に全身を犯されます。
一応ドライ系作品なのですがカウントを刻んでからの絶頂や
言葉責めによる絶頂を促してきたりはしません。

元々の目的が心地よい眠りを得ることにありますから
温かく気持ちのいい感覚を長く楽しんでほしいといった配慮なのでしょう。
抜くよりはリフレッシュするような方向で〆られています。



男体で触 手責めに遭う珍しい作品
普通の作品と思って聴いていたらいつの間にか触手に全身を犯されている
そんな急転直下な展開が魅力の作品です。

プレイが奇抜といっても雰囲気は統一されていて、終始ゆったりとした気分に浸れます。
触手も手足を縛って弱いところを集中攻撃してくるわけでもなく
全身をくまなく愛撫してくれるような柔らかい表現に抑えてあります。
人外モノが大嫌いな方でもなければそこまで抵抗感は湧かないでしょう。
イメージについては空想上の生物ですからなんとなくでいいと思います。

催眠はこの後触手責めされるのを微塵も感じさせないほどにノーマルです。
布団に入っていれば自然と体は温かくなってきますから
彼女の言う感覚は実感しやすく取り組みやすいと言えるでしょう。
そのまま寝てしまいたくなるほどにお姉さんの声も穏やかで
ゆっくりと噛んで含めるような演技が作品の雰囲気とうまくマッチしていました。

エッチは女体化しない触手プレイの時点で非常にレアです。
もしかしたら他に無いのかもしれません。
プレイも敢えてソフトな路線に徹しているのが面白いですね。
愛撫する際に具体的な部位をある程度言ってくれれば尚良かったです。
最近丁度人外娘とあまあまなエッチをする作品を聴いていたのもあって
こういう触手プレイも有りかなと思っています。

CV:三森 愛乃さん
総時間 1:02:17

Transparent Chorion
http://chorion.sub.jp/?page_id=11

2023年2月20日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/90018594.html