同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2019年03月



一口色仕掛け 将棋プロ昇段リーグ

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、プロを志してる意地悪な女流棋士が
将棋一筋の人生を送ってる初心な少年を対局中に誘惑します。

おっぱいやパンツをわざとチラ見せして集中力を削いだり
トイレに行った彼に焦らし系の手コキをして欲求不満へ追い込むなど
プレイよりもシチュで抜かせることを目指した珍しいエッチが楽しめます。
プロデビューに立ちはだかる甘い壁
女流棋士がプロ昇段リーグ戦の最中に少年を誘惑するお話。

「あのっ、プロ確実って言われてるんですよね? 握手して貰っていいですか? はいっ…うわ~っ感動」
女流棋士は明るくて可愛い声の女性。
対局前に主人公へ挨拶し握手をお願いすると
胸を体に押し当てながら今日の調子を尋ねます。

本作品は将棋に明け暮れ並々ならぬ実力を持つ彼を打ち負かそうと
彼女が20分程度に渡り色んな誘惑をかけて心を揺さぶります。
場所が対局会場、しかも2人が対戦相手ということでフェラやSEXといった王道のプレイは特にやらず
チラリズムや寸止め手コキを駆使して心身両面をソフトに責め続けます。

最初から言ってしまうとこの作品には射精シーンがありません。
彼が欲求を発散できない状況へ追い込むのを目指してエッチするので
どちらかと言えばプレイよりもシチュのほうが興奮できます。
女性に弄ばれる、負ける快感を求めてる人が最も楽しめるでしょう。

「いきなり対戦出来るって聞いて期待に胸を膨らませてたんです ええ……"胸"を……」
心の声「見てる見てる……」

また誘惑してる側の心理を聴き手にわかりやすく教えるために
全編を通じて通常のセリフと心の声を織り交ぜながら物語を進めます。
彼は将棋以外のことをほとんど知りませんから女性に対する免疫も当然ありません。
それを見越して表面は明るく振舞いつつあざといことをさり気なく行います。

どす黒い顔をあからさまに見せることはありませんが
自分の誘惑が上手く決まって喜んだり、エッチなことを連想させる行為をわざとしてみせるなど
悪女と思われても仕方ないことを積極的にやります。
このへんはダークな作風を好まれてるブリッツクリークさんらしいなと。
少しずつ追い込んでいくエッチ
エッチシーンは4パート16分間。
プレイは胸/パンツを見せる、手コキ、手コキの真似です。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ふぅーー……あっついなぁ~この部屋」
心の声「膝元を掻くふりして、ほら……スカートの裾がずり上がってくよ」

冒頭の挨拶で主人公が色仕掛けに弱いと確信した女流棋士は
対局開始後に暑がるフリをしておっぱいやパンツをわざと見せつけます。

エッチはどのパートも彼女が一方的に責め続けます。
最初の2パート2分間は対局中にやる誘惑。
盤面を見る時に前かがみになって胸の谷間を強調したり
足を崩して彼がパンツを見やすい体勢になります。

心の声「よ~し ハァハァしちゃって……もうひと押しみたいね。もっともっと興奮して馬鹿になっちゃいな」
彼女は彼とまともに将棋をしたら到底勝てる見込みがありません。
だから周りの人たちにバレないレベルで隙を見せて集中力を削ぎます。
そしてその様子の実況は主に心の声が担当して違和感をなくします。
将棋の最中にこれらを口に出したら不自然ですから妥当な演出と言えるでしょう。

唯一体の接触があるのは3番目の「トイレの個室」(約11分)。
対局中に3度目のトイレ休憩に出かけた主人公を女流棋士がすかさず追いかけ
不正してないかチェックするフリをしておちんちんを弄びます。

「そう……手で? 私のこの指で握って上下に動かすの? こうやって?」
心の声「ふふふ…もうすっかり骨抜きねそのまま蕩けきってなさい…… ん? もうイっちゃうの? だめだめ、だぁ~め」

表ではエッチにあまり慣れてない素振りを見せつつ
心の中でしっかり焦らしと寸止めをするあたりに悪女らしさを感じました。
そして寸止めの直後に心の中で勝ち誇ったような笑い声を上げます。
射精したいのにできない状況を維持させて今まで以上に悶々とさせる流れも良いです。

ひとつひとつのプレイは割とソフトなのですが
これらを組み合わせることで女性にじわじわ追い詰められる感覚を膨らませます。

純粋な興奮よりもスリルや背徳感を味わう人のほうが多いんじゃないかなと。
ブリッツクリークさんは他の作品でもそういうアプローチをかけてくることが多いです。

今後の人生を左右しかねない大事な局面で性欲に溺れてしまう。
変わったシチュで女性に負ける快感を味わわせるコンパクトなエッチが繰り広げられてます。
密度で勝負してる作品
短いながらも濃い物語が楽しめる作品です。

女流棋士は自分よりも遥かに上の実力を持つ主人公を負かそうと
会った直後に女の武器を繰り出してまずは色仕掛けが通用するか確かめます。
そしてある程度の感触を掴んだ後は違和感が出ないやり方で心身を責めて骨抜きにします。

将棋の最中にお姉さんが誘惑してくる珍しいシチュ
チラリズムや焦らし&寸止めで射精したい欲求を膨らませる意地悪なエッチ
通常の声と心の声を組み合わせて進める聴き手に優しい演出。
男女がする一般的なエッチとは明らかに違う切り口でややM~Mを興奮させます。

聴き終えた直後に思ったのが「責め方の順番が上手いなぁ」でした。
序盤は視線、中盤はストレートな刺激、終盤はイメージとシーンごとに内容が切り替わります。
将棋中に大っぴらなエッチをしたら違和感が出てしまいますから
そのへんとの整合性を取るためにわざと抑えたエッチをします。

ムラムラさせるのが最終目的なので、気持ちよく抜きたい人にははっきり言って不向きです。
でも初対面の女性に誘惑されたりダメにされる展開に興奮を覚える人なら楽しめると思います。
作品の方向性はしっかりしてますから結局は好みの問題です。

射精シーンは0回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:こやまはるさん
総時間 23:19

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

お屋敷づとめ。Vol.5―一之瀬梨蘭 リラクゼーション岩盤浴―

サークル「とらいさうんど」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、抜群の肢体と巧みなテクニックを兼ね備えてるお嬢様系メイドが
ご主人様にあたる男性を昼間から夜にかけてたっぷりお世話します。

体を密着させながら隅々までオイルマッサージしたり
70分以上もかけてキスと耳舐めを続けるなど
R-15でできるギリギリのラインを突いた積極的な誘惑を仕掛けます。
ご主人様を独り占めしたいの
お世話係の一之瀬 梨蘭(いちのせ りら)が色んなご奉仕をするお話。

「はい終了 まったく だらしないわねー」
梨蘭は上品で凛々しい声の女の子。
主人公とのテニスに圧勝し、汗だくで寝転んでる彼に声をかけると
そのお詫びとしてマッサージを提案します。

本作品は「円ヶ丘館(まるがおかかん)」と呼ばれる豪邸で働いてる彼女が
130分以上もの時間をかけて彼にオイルマッサージ、耳かき、キス&耳舐めをします。
「ASMR×キャラクター」をシリーズの特徴に掲げてることを踏まえ
音とセリフのバランスを同じくらいにして別方向から同時に癒します。
舞台と主人公が一緒なだけでお話は独立してますから過去作を聴いてなくても大丈夫です。

「一球くらいは 私の愛にまみれたボールを 華麗に打ち返してほしかったわ」
彼女はメイドとお嬢様の特徴を併せ持つ女性。
テニスが上手くご主人様とも対等に接する凛々しさを持つ一方で
お世話に入ると流れるような手つきで労りの言葉をかける優しい部分も持ってます。

主従を逆転させるほど傲慢な態度を取ることはありませんが
世間一般的なメイドのイメージよりも上下関係を薄めてお世話を続けます。
そして物語の中盤以降は彼を自分だけのものにしようと積極的な誘惑をします。

「どう? ご主人様 さっきから わざと怪しい手つきでマッサージしてるんですけど 興奮しちゃってる?」
わざといやらしい手つきでマッサージして興奮させる
体を密着させながらより親密な関係になろうと誘うなど
多くの男性に対して有効なアプローチを随所でかける結構踏み込んだお世話です。
露骨な描写はありませんけどムラムラ、ムズムズするくらいのエロさは持ってます。

そう言える最大の要因はキスと耳舐めの多さ。
キスは21分、耳舐めは50分と総時間のほぼ半分を割いてゆっくりねっとり続けます。
18禁に比べてペースや激しさは抑えられてるものの
ちゅぱ音や吐息の質感がリアルで彼女がすぐそばにいる気分を味わいやすくなってます。
梨蘭役が耳舐めを得意とされてる天知遥さんだからこういう作りにしたのでしょう。

良い意味でメイドっぽくない梨蘭のキャラと舐めに力を入れたサービス。
R-15の範囲内でできる限りエロくしたチャレンジ精神旺盛な作品です。
岩盤浴でテニスの疲れもスッキリ
2人がテニス勝負を終えサロンに移動した直後にするのは岩盤浴とマッサージ(約35分)。
新設された岩盤浴の施設で横になった彼の全身をくまなくオイルで揉みほぐします。

「どう? なんかぽかぽかするでしょう? これ 保温効果もあるのよ」
メイドよりも友達っぽい口調で話しかけながら
脹脛、足、太もも、背中、腰、肩、手をひとつひとつお世話する入念なサービスです。
梨蘭の声が若干反響し、さらにバックで水滴の落ちる音が流れるのもいいですね。
声と音の両方に気を配って臨場感を出してます。

マッサージについては粘性控えめな水音が状況に応じて多少変化します。
環境音があるせいで音の違いがややわかりにくいところもありますが
どこをどのように揉んでるか適度に実況してくれますからイメージするのは簡単です。
また肩をマッサージする時は組んだ手のひらの甲をぱんぱんと軽く叩きつける音が鳴ります。

「ねぇご主人様 かなり疲れてるみたいですけど なんなら激しくて もっと疲れることしてあげようか?」
「私にとっては ご主人様を幸せにすることが 最高の幸せですからね」

そして彼女はこれらをやりながらしきりに彼を誘惑します。
遠回しにエッチしようと呼びかけたかと思えば
自分の気持ちをストレートに伝える一途な姿も見せてくれます。
メイドとしての生活にそこまで不満はないのだけど、できれば彼を独占したいと思ってるように映りました。

続く耳かきはおよそ25分間。
マッサージを終え夕食を済ませた彼を自分の部屋に招待した梨蘭が
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒のみを使ってお掃除します。
またここからは時計の針音がバックで流れ続けます(無しも選択可)。

耳かき棒は「さすっ ぞすぞす」という乾いてて平べったい音が使われており
小さく掻き出すのを繰り返す感じに動きます。
手前や奥といった変化は特に入れず、時折手を止めながら鳴らし続けるスタイルです。
耳かきに関する実況も特にしませんし脇役っぽい位置づけになってます。

「ご主人様が望めば 私 もーっとすごいことしてあげるわよ だからもっと 甘えて せがんでほしいなーって 言ってみたり」
じゃあ何が主役かと言うと最中の会話です。
主人公が自分をメイドではなく1人の女性として見てくれるようにあれこれ働きかけます。
頭を撫でる、甘えさせる、彼が興奮してないか探りを入れるなど
この直後に始まるキスと耳舐めに向けた準備を着々と進めます。
先ほどのマッサージに比べると会話量は減ってますが、それでも一般的な耳かき音声より多いです。

そしていよいよ最大の聴きどころにあたるキスと耳舐めが始まります。
キスは若干の息吹きを挟みながら、耳舐めは左耳→右耳の順に
それぞれに合った粘性のあるちゅぱ音をガンガン鳴らします。

「もっと私のこと 抱きしめていいわよ ほら もっと体をくっつけて」
「お姉さんと もっと深い仲になって 色々 楽しみたくないの?」

ここまでのことをしてる時点で彼女も相当な覚悟を持ってるのでしょう。
今まで以上に体を密着させながら自分の責めに屈服すればもっと美味しい思いができると囁きます。
いつでも襲える状況なのに敢えてそうしないところに彼女の優しさを感じました。
既成事実を作って縛り付けるのではなく、自分の魅力をストレートに伝えて堕とそうとします。

そしてそれを後押しするためにちゅぱ音を有効活用します。
18禁との差別化を図るためにペースをかなり落としてありますが
質感はそう捉えてもおかしくないくらいの色気が漂ってます。
20分以上キスを続ける作品自体が少ないですし、本作品の大きな魅力なのは間違いありません。

耳舐めも唇で挟み込んでちゅぱちゅぱ吸う
そのまま舌で舐め回す、舌先を穴の入り口に置いてぐりぐりするなど
責め方を小まめに切り替えてマンネリ化を防いでます。
10秒程度舐めたら口を離してしゃべり、再開するのを繰り返す感じです。
個人的にはしゃべる時と舐める時をもっと固めたほうが落ち着いて聴けるようになると思います。

このように、音と会話を組み合わせて誘惑するやや大胆なサービスが繰り広げられてます。
攻めてる作品
直接的なエロを使わずに色仕掛けする変わった作品です。

梨蘭は大好きな主人公を癒しつつ心を引き寄せようと
昼間は岩盤浴マッサージでテニスの疲れと汗を落とし
夜は耳かきとちょっぴりエッチなサービスをして自分と付き合うメリットを教えます。
そして多くのシーンでセリフと音の割合をほぼ半々にしてキャラとサービスの両方を引き立たせます。

才色兼備で変わり者のメイドがご主人様を誘惑するシチュ
雰囲気作りと2人の会話を引き立たせる役をきっちり果たす効果音と環境音
彼を男性として対等に愛し大胆なアプローチをかける彼女のキャラ。
一般的な癒し系作品よりもややエロに寄せたサービスをします。

「もし 色々耐えられなくなったら 私がご主人様のムラムラ いつでも抑えてあげるからね」
彼女は多少強引なところがある一方で相手を思いやる心も持ってます。
だから誘惑がなかなか上手くいかなくても怒ったりせずにご奉仕を続けます。
いつか彼が自分だけを見てくれるようになるという自信もあるのでしょう。
ご主人様に尽くす姿勢を維持したまま想いを伝えようとするのでカラッとしてます。

サービスは前半は効果音、後半はちゅぱ音と会話を組み合わせて進めます。
耳舐め好きな人が一番満足できるでしょうね。
単体で時間が最も長く舐め方にもこだわってます。

キャラ重視の作品が好きな人には特におすすめします。

CV:天知遥さん
総時間 2:18:45

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

双子のおしおき ~催眠術の実験台~(バイノーラル収録)

サークル「オナらぼ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてちょっぴり意地悪な幼馴染の双子が
久しぶりに帰郷したお兄ちゃんを催眠術の実験台にします。

2人が左右から交互に語りかける双子形式を採用し
催眠よりもエッチに力を入れてドライとウェット2種類の絶頂へと導きます。
本家を初めとするガチな双子催眠とは別物ですからご注意ください。
お兄ちゃんに気持ちいいお仕置き
さおりとみおりがエッチな催眠をかけるお話。

「お兄ちゃん おかえりー」
双子はやや声質の違うどちらも可愛い声の女の子。
大学がある東京から帰宅した主人公を部屋で迎えると
ずっと帰ってこなかったことへのお仕置きに催眠をかけます。

本作品は彼のことが大好きなのに数年も会えず寂しい思いをしていた彼女たちが
その気持ちをぶつけようと60分程度に渡って催眠をかけたりエッチに責め立てます。
タイトルや挿し絵を見ればわかるように催眠音声ではすっかりお馴染みの双子形式を取り入れ
姉のさおりは右、妹のみおりは左に陣取り左右から交互に語りかけます。

「お姉ちゃんと私 最近興味があるんだけど 友達とかパパとかママにはかけるわけにはいかないしね」
2人は何らかの事情で催眠に興味を持ち現在勉強してるそうです。
しかしその実験台になってくれる人がなかなか見つからず困ってました。
そこで突然帰ってきた彼を相手にしながら自分たちの気持ちも伝えます。
「おしおき」とありますがSっ気の低いキャラなので軽く意地悪する程度です。

催眠はおよそ11分間。
締めつけのない服装に着替えてから部屋を暗くし、ベッドに横になってまずは深呼吸します。

みおり「肺の中が全部空っぽになるくらい吐いてー」
「吸ってー」「吐いてー」を左右交互に投げかけながら2分程度続けるシンプルなものです。
双子催眠の場合、ここで片方が呼吸のリズムを取り
もう片方が吐いた瞬間に合わせてリラックスを促す暗示を入れたりするのですが
本作品ではそういったことは特にやりませんでした。

お次は自分の体が水面に浮かんでる様子をイメージし
少し経つと水中に沈んで心地いい感覚を膨らませます。
そして最後に長いカウントと短いカウントを順番に数えて催眠状態を深めます。

さおり「体が軽くなるのを意識すると もっと軽くなっていく」
みおり「どんどん どんどん まるで水と一体化したみたいに 優しく揺れていく」
自然物に関するイメージを使って軽さや意識の揺れを与える効果的なアプローチがされてます。
双子役を務める逢坂成美さんの声も穏やかで癒しを感じました。
しかし肝心のカウントを数えるシーンに暗示を入れないせいで催眠に入った感覚はほとんどしませんでした。
寝起きの時に感じる意識のぼやけがほんのりある程度です。

リラックスしてからイメージを交えて落とすコンパクトな催眠です。
聴き手を双子の言いなりにするのを目的に、深呼吸から入って水面に浮かび沈むイメージ
温かな光に包まれるイメージと繋げてリラックス気分を増幅させます。

やってる事自体は特に悪いと思いません。
しかし構造が1人でできる催眠を単に2人が分担してるだけなので
残念ながら双子催眠とは呼べないと私は考えてます。

「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」を初めとする双子催眠の名作は
2人が異なる役割を持ちながらひとつの催眠として成り立ってるという特徴があります。
具体的には先ほども言いましたが深呼吸の時に合図を出す役と暗示を入れる役を分ける
何らかの暗示を入れる時に言い回しを変えて同時に言う、あるいは正反対のことを言うなどです。
片方が聴き手と一緒に催眠にかかり、その感覚を遠回しに伝える作品もあります。

それに対して本作品は双子のどちらかが両方の役を担当しても普通に催眠をかけられます。
セリフごとの間が十分に取ってあるので息切れすることもないでしょう。
2人が同時に話すのは最初の挨拶など片手で数えるほどしかありません。
これが冒頭に「ガチな双子催眠とは別物」と書いた理由のひとつです。

もうひとつ、全編を通じてしゃべり方が双子催眠向けに調節されてません。
双子は2人いる利点を活かすために1人の時よりも気持ち速いペースで話します。
そしてセリフごとの間を意図的に短くし息をつかせず暗示を入れます。
だから通常の催眠音声よりも短い時間で深く誘導できるのです。
声優さんの演技が悪いのではなく、サークルさんが双子に合った演技指導と編集をされてないのが原因です。

以上のことから大変厳しいと私は見ています。
ちゅぱ音まみれのエッチ
エッチシーンは2パート38分間。
プレイは耳への息吹き、両耳舐め、手コキ、疑似SEX(フェラ)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありませんが射精表現があります。

みおり「それじゃ 本当にかかったのかどうか 軽い催眠かけて 試してみよっか?」
主人公に催眠をかけることに成功した双子は
その効果を確かめようと手始めに耳が敏感になる暗示を入れます。

エッチはどちらも双子が責め続けます。
前半のドライパートでするのは両耳舐め(約21分)。
引き続き左右に陣取りカウントダウンしてから息と口で気持ちよくします。

さおり「お兄ちゃんって エッチする時 そんな風に感じちゃうんだ」
2人は彼とエッチをまだしたことがないようで男の体に興味津々。
耳を責められてビクつかせる姿を嬉しそうに眺めます。
言葉責めは「変態」と2、3回言う程度でM性はほとんどありません。
幼馴染の関係を維持したまま心を込めてご奉仕します。

プレイについては序盤に10カウントダウンを2セット刻んで感度を上げ
それ以降は左右の耳を舐めながら普通に語りかけます。
そして気持ちが高まったところで同じく10カウントダウンをしてイかせるのを3度繰り返します。

さおり「このまま連続でドライオーガズム絶頂できたら もっともっと気持ちよくなるからね」
連続絶頂形式になってますけど、最中の暗示が極端に少ないことから
彼女たちの言葉に反応して気持ちよくなる可能性は低いんじゃないかなと。
ただし2人いるおかげでちゅぱ音の量が多く、純粋な興奮がそれなりに得られます。
催眠よりも同人音声に近い気持ちの高ぶり方です。

せめて絶頂時のカウント中と後に追い込み暗示を入れてくれれば少しは違ったのでしょうが・・・。
催眠パートに引き続き双子の長所を活かせてないのが残念です。

続く射精パートは手コキ&フェラ(約17分)。
ドライを迎えても性欲が収まらない彼を完全に鎮めようと
ズボンとパンツを脱がせてから交互に、あるいは同時におちんちんを責め立てます。
おちんちんに自分で触れることは一切ありませんからノーハンド射精です。

みおり「みおりの口マンコは みおりのおまんこだよ? きっつきつで温かい みおりのおまんこ」
そしてここでは彼女たちとSEXしてるイメージを使って盛り上げます。
さおり→みおり→2人同時とスタイルを変えながらねっとりしたちゅぱ音を鳴らし
並行して疑似SEXに見立てた実況をします。

前のパートに引き続きちゅぱ音を中心に据えたプレイですね。
口に射精されても嫌がらずその感触を確かめるところに優しさを感じました。
お仕置きは手コキの時に軽く寸止めする程度でご褒美色が強いです。

このように、口を使った責めと音に力を入れた甘めのエッチが繰り広げられてます。
双子っぽい作品
幼馴染の双子がお兄ちゃんを優しくもてなすイチャラブ作品です。

さおりとみおりは毎年帰ると約束したのにそれを破ったお兄ちゃんへのお仕置きに
自分たちが勉強してる催眠の実験台になることを同意させてからエッチ重視のサービスをします。
そして全編で2人が左右に陣取り交互に語りかけたり同時責めして2種類の絶頂へ追い込みます。

可愛い双子が大好きなお兄ちゃんに想いを伝える純愛系のシチュ
深呼吸と水中に沈むイメージを組み合わせた癒し系の催眠
ちゅぱ音が鳴るプレイにこだわった比較的エロいエッチ。
どちらかと言えば催眠よりもエッチに光るものを持つ作品に仕上がってます。

みおり「だって私たち お兄ちゃんのこと大好きだもん」
タイトルが「双子のおしおき」なので手厳しいプレイもするのだろうと聴く前は予想してました。
でも実際は興味があるならノーマルでも聴けるくらいに抑えられてます。
ここで厳しくしたらまた帰ってこなくなるのを恐れたのかもしれません。
調教ではなく愛情表現の一環に位置する和やかなサービスです。

それ以外の部分については正直厳しいと思ってます。
双子は催眠音声の中でも特に難しく、形にするには相当な技術と経験が求められます。
オナらぼさんは確か双子初挑戦のはずですから、さらに制作を続ければより良いものが生まれるかもしれません。

絶頂シーンは4回(ドライ3回、ウェット1回)。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:逢坂成美さん
総時間 1:05:24

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

絶対安産種付けセックス☆新春精液奉納の儀!

サークル「Steam Flyer」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでエッチ大好きな巫女が
同じく性欲旺盛な男性と神社内で本気の種付けSEXをします。

序盤から淫語をガンガン言ったり、男心をくすぐるおねだりをするなど
彼女の性格をストレートに反映させた抜かせるエッチをするのが特徴です。
神聖な場所で巫女と種付け
巫女と神社で子作りSEXするお話。

「あー、ちょっとちょっと! そこのお兄様! そう、貴方ですよ、貴方」
巫女は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
初詣に訪れた主人公を呼び止めおみくじを引いてもらうと
「当たり」と書かれてるのを見てすぐさま社の中へ案内します。

本作品は巫女のイメージとは随分違う開放的な性格の彼女が
とある神事をするために彼と40分程度に渡って3つのプレイを楽しみます。
サークルさんが「余計な展開を極力省いた一直線のえっち音声」とおっしゃられるように
必要最低限のやり取りをしたらすぐさまエッチに移ります。

今回行う神事は一年の健康祈願を目的に
生命の源である精液を彼女の子宮に注ぎ込むというもの。
つまり種付け覚悟のSEXをするわけですが、彼女はそれが神聖な行為であることをはっきり伝えます。
神社でいきなりエッチをするとせっかくのシチュを活かせないからこうしたのでしょう。

「お兄様のぉ、粘っこい本気ザーメン、私のおマンコにいーっぱい出して欲しいのぉ♪」
しかし彼女自身はエッチを楽しんでる部分が強く
序盤から淫語を多めに投げかけて性的興奮を上手に盛り上げます。
彼のことを「お兄様」と呼びながら、特定の単語を連呼するのではなく
上のセリフのように普通の会話の中へ違和感なく潜り込ませる自然な淫語責めです。

中出しのおねだりもガンガンやってくれますし
私は質量ともに優れた淫語こそが本作品の醍醐味だと思ってます。
神聖な職に就いてる女性がそういうアプローチをかけてくれるのもエロくて良いです。
じっくり溜めて一気に吐き出すエッチ
エッチシーンは3パート32分間。
プレイは乳/尻揉み、股間の愛撫、乳首責め、ベロチュー、パイズリ、亀頭舐め、SEX(バック、正常位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「今日はぁ、生涯忘れられないぐらい強烈な射精体験を、前立腺の奥の奥まで、刻んで帰って貰いますよ♪」
建物に入り主人公にこれから行うエッチの背景を説明した巫女は
彼に自分の体を自由にいじらせながら股間や乳首を優しく刺激します。

エッチは彼女がリードしながらほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の2パート21分間は種付けに向けた準備にあたるプレイ。
トラック2は相互愛撫とベロチュー、トラック3はパイズリと亀頭舐めをして心身の熱を高めます。

「おチンチンとタマタマをサワサワ、モゾモゾまさぐられながら、濃厚ベロチューです……♪」
そして彼女は持ち前の淫乱さを早速発揮します。
淫語を多めに交えて何をしてるか実況し、おっぱいを揉まれると軽い喘ぎ声を漏らします。
さらにベロチューの時は吸い付く感じのちゅぱ音を鳴らして彼の唇を味わいます。

まだソフトなプレイなので露骨に下品と感じるほどではありませんが
それでも巫女のイメージとは随分違いエロさが引き立ってます。
彼がおみくじ(=神様)に選ばれた人間ということで、嫌な顔ひとつせず積極的にリードします。

「我慢汁で亀頭がベチャベチャになって、おっぱいがヌルヌルになって、ズリズリ、シコシコ、おチンチンが溶けるぐらいコネ回されても、我慢してね♪」
続くトラック3は若干意地悪に感じるプレイ。
挿し絵に描かれてる大きなおっぱいでおちんちんを挟み込み
しごきながら射精は絶対にしないよう念押しします。

このエッチの最終目的は中出しですからここで精液を無駄に消費するわけにはいきません。
だから敢えて焦らして良質な精液を大量に出せる環境を整えます。
M向け作品でよくやる焦らしとは方向性が違いますから意地悪度は低いです。

パイズリ自体は効果音を鳴らさず実況するスタイルで進めます。
聴いた感じだと淫語責めに近いプレイかなと。
個人的には音を入れたほうがエロさが増すし臨場感も上がったと思います。

最後のトラック4はいよいよメインの種付けSEX(約11分)。
前半はバック、後半は正常位で彼が責め気持ちいい中出し射精を目指します。

「あ、来たぁ♪ やぁ♪ 最初から本気ピストン来たぁ♪」
「すっごぉい……あん、おマンコ溺れちゃいそうです…… ほら、最後の一滴まで、しっかり出して下さい♪」

これまでのプレイですっかり濡れたおまんこを自分から見せつけたり
挿入後はうっとりした表情で喘ぎ声を漏らすなど
エッチ大好きな彼女の属性が今まで以上に反映されてて抜きやすいです。
もちろん種付けや中出しのおねだりもしてくれますから、こういうシチュが好きな人ほど興奮できます。
「ぱんぱん」と肉のぶつかり合う音も同時に鳴りますし純粋なエロさの面でもトップと言えます。

このように、しっかり準備してから種付けする淫語重視のエッチが繰り広げられてます。
ストレートな作品
性欲旺盛な男性と大胆な巫女が合意の上でエッチする抜き重視の作品です。

巫女はおみくじで特別な卦を引いた主人公と儀式を行うために
2人きりになれる場所へ案内してから事情を話しエッチできる環境を整えます。
そして開始後は多彩な淫語をガンガン投げかけながら最後の射精に向けて性感を蓄積させます。

下品に感じないレベルで淫乱な巫女が男性と中出しSEXを楽しむシチュ
序盤から中盤は焦らし終盤で一気に放出する落差をつけたエッチ
淫語やおねだりなど言葉で男心をくすぐるアプローチ。
作品固有の要素を違和感なく組み込んだエロくて明るい物語に仕上げてます。

「どんな立派なおチンチンもぉ、包み込んで、甘やかして、こねくり回して、精液枯れるまで搾っちゃう淫乱おっぱい……♪」
中でも3番目の要素は昨今の同人音声ではあまり見かけない魅力です。
録音環境の向上に伴い音で興奮させる、抜かせる作品が増えてる状況で
主に言葉の力を使って責める作風は面白いと思います。

淫語責めを得意とされてるサークルさんは意外と少ないですし
これをさらに磨き上げていけばひとつの大きな武器になるかもしれません。
射精回数を絞り込み、それに向けてパワーを溜める流れもテーマに合ってて良いです。

射精シーンは1回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 52:36

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年3月16日まで30%OFFの604円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

ダウナー系仲居のゆまちゃんに温泉旅行中に色エロされちゃうバイノーラルwith わかな&わかば【KU100】

サークル「ya-ho-games」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、テンションは低いけど性格はとっても優しい仲居さんが
温泉旅行に来た男性へ多種多様な癒しとエッチなご奉仕をします。

彼の同行者にばれないようこっそりお世話するのが特徴で
多くのシーンで密着し囁き声で語りかけながら
ダウナーな声や態度とは随分違う積極的な責めを繰り出して気持ちいい射精に導きます。

今回は本編部分に絞ってレビューをお送りします。
新妻たちの目を盗んでこっそりと
温泉旅館の仲居をしてる「ゆま」が色んなサービスをするお話。

「いらっしゃいませ あ、わかなさんだ わかばさんもいる」
ゆまは淡々と話す可愛い声の女の子。
新妻のわかなやわかばと一緒に温泉旅館へやって来た主人公を迎えると
軽い雑談をしてから泊まる部屋へ案内します。

本作品は近くに観光地がない静かな旅館でアルバイトをしてる彼女が
150分以上もの時間を使って上半身を癒したり多種多様なエッチをします。
非エロ27分、エロ106分と後者にとても力を入れており
彼が泊まってる部屋や男湯で昼間から夜にかけてたっぷり愛し合います。

「わかなさんもわかばさんも ゆまの先輩だったんですが テンションが高くて ゆまもついていくのが大変でした」
彼女は彼と一緒に宿泊してるわかなとわかばの元後輩。
タイトル通りダウナーな雰囲気で語りかけながらプロらしい心の行き届いたお世話をします。
こういうキャラが相手の場合、事務的プレイなど冷たい感じのエッチをすることもあるのですが
彼女は感情を表に出すのが苦手なだけで終始あまあまです。

普段が大人しいからこそエッチの大胆さに驚くでしょうね。
態度と行為にそれなりのギャップを持たせて魅力を引き立ててます。

もちろん彼女のダウナー属性を活かした演出もあります。
多くのシーンで体を密着させ、囁き声で話しながら比較的スローペースで彼の体を責め続けます。
本編の約51%にあたる82分が囁き声と言えばその多さがわかるのではないでしょうか。
彼女が話したり感じるたびに漏れる熱っぽい吐息にも風情と色気が漂ってます。

ちなみに本編以外にも34分ほどのEXトラックが存在し、そこでは脇役だったわかなとわかばが活躍します。
他にもループ音声をまとめたおまけもあったりと、本編以外に楽しめる要素をいくつも持ってます。
ya-ho-gamesさんはコスパが良いことで有名なサークルさんですから
本作品以外も含めて同人音声初心者にはおすすめです。
セリフと音をバランスよく配置したサービス
主人公が宿泊する部屋に到着した直後にするのは癒しのサービス(27分)。
同行してるわかなとわかばが美肌効果のある温泉に入ってる時間を利用し
肩のマッサージ、耳かき、蒸しタオルを顔にかけたままの愛撫を順に行います。

「いけませんよ お仕事は大切ですけど 無理ばかりしていると 体を壊してしまいます」
この旅館はインターネットがないせいで繁忙期もあまり客が来ない穴場だそうで
彼女も暇なことを正直に打ち明けて彼に付き合って欲しいとお願いします。
そして開始後は彼の心身を労る言葉をかけながらリアルな音を鳴らします。

サークルさんは販売ページのジャンルに「ASMR」を設置してますが
実際はセリフと音の分量がほぼ同じくらいですから音フェチ要素はそこまで強くありません。
物語の序盤で彼女が無言だと事務的な女性と思われてしまいますし
会話を交えて優しさや面倒見の良さを表現することを心がけてます。

「毎日 お仕事お疲れ様です 今日も とっても頑張りましたね」
彼女の人柄が最もよく表れてるのは2番目の耳かき(約11分)。
膝枕の状態で耳かき棒のみを使いお掃除しながら彼のことを褒めまくります。
「ずすっ」という硬く乾燥した音と並行して投げかけられる温かい言葉が心に染み入り癒やされました。
年齢は彼より下のはずですが母親のような包容力を持ってます。
大胆さが光る濃厚なエッチ
本編のエッチシーンは8パート106分間。
プレイは耳舐め、オナニーの見せ合い、太ももコキ、パイズリ、キス、SEX(騎乗位)、フェラ、手コキです。
オナニー、太ももコキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「眠っていらっしゃるなら 少し 悪戯してしまいましょうか」
家庭的な癒しのサービスを受けて主人公がぐっすり寝入ったのを確認したゆまは
隙だらけの耳に口を近づけてゆっくりねっとり弄び始めます。

エッチはどのパートも彼女が責めます。
一番最初の「仲居のゆまの目隠し(タオル)耳舐め」でするのはもちろん耳舐め(約17分)。
時間をほぼ均等に分けて左→右の順に比較的ゆっくり舐め回します。

「夢ですから 動けませんよね」
彼女は彼が2人の新妻とここに泊まってることを知ってますから
他の女性に責められ戸惑う気持ちをしっかりケアしながらリードします。
今の出来事は夢の中だから耳舐めされても仕方ないと言ったうえで
熱っぽい吐息とちゅぱ音を交互に繰り出し射精したい気分にさせます。
そして射精を我慢できなくなったら素直に許可を出して気持ちよく出させてあげます。

おちんちんをいじる描写がないのでたぶん耳舐めだけでイかせてるのだと思います。
ちゅぱ音自体は結構エロいですし、オカズにしながらオナニーすれば出せるのではないかなと。
先ほどまでの癒やされる雰囲気から少しずつエッチな雰囲気へシフトさせます。

彼女の印象が大きく変わるのはその次から。
「ゆまの秘密」では彼女が、「お客様のオナニー拝見オナサポ」は彼がオナニーを披露し
続く2パートは場所を男湯に移して太ももコキとパイズリをプレゼントします。

「指入ってるの 見られちゃうぅ これ好き 見られそうなの すごくいい」
1回射精した後すぐそばで寝てる彼を見ながらオナニーするあたりは
ダウナーな態度とは随分違う淫乱さがあって実に良いです。
見られるかもしれないのに続けるところを見ると露出性癖があるのかもしれません。
絶頂後に「すごく良かった」と漏らすなど、エッチに対する積極性を感じる描写が多いです。

「いいんですよ わかなさんや わかばさんのための精子 ゆまの太ももに漏らしてしまいましょうね」
「お客様のお精子は ゆまのおっぱいで全部受け止めますから お風呂のことは気になさらないで 気持ちいいお射精してくださいね」

お風呂に移動した後も彼女の大胆さは留まるところを知りません。
裸ではなく湯帷子で登場し、背中や前を洗ってから体をくっつけ太ももでおちんちんを挟み込みます。
そして露天風呂に入った後は自ら前をはだけさせておっぱいで優しく包み込みます。
射精する時に体へぶっかけて欲しいとおねだりするのがいいですね。
妻以外の女性を自分の体液で汚す快感をくすぐってより出しやすい環境を作ります。

効果音も一応鳴りますけど、それよりもシチュと息遣いで興奮させるプレイかなと。
彼女のキャラを大幅に崩さないよう気をつけながらガンガン責める実用性の高い内容です。
このシーンはバックでお湯の音も流れますから同時に癒しも感じるでしょう。

終盤の2パート32分間は再び部屋に戻ってするプレイ。
「仲居のゆまのささやき逆レ騎乗位」は騎乗位で1回射精させ
「仲居のゆまのじっくりお掃除フェラ」はその後始末のついでにもう1回精液を搾ります。

「声を出してはいけませんよ 隣で眠っている わなかさんやわかばさんが 起きてしまいます」
「いいんですよ びゅーびゅーって いっぱいお射精して ゆまのお腹の奥 赤ちゃんのお部屋を 精子でいっぱいにして」

すぐ隣でわかなとわかばが寝ているところへこっそり押しかけ
そのまま生挿入&中出しを決めるなかなかスリリングなプレイが楽しめます。
バレないように囁き声で緩く責めるおかげで吐息の量が多く、それを通じて彼女の興奮具合が自然と伝わってきます。
時間は11分と短いものの、大胆さと密度の高さは最も高いパートと言えます。

それに対して次のお掃除フェラは本作品で最も長い21分もの時間を用意し
中央やや下から素早く舐めたり絞り上げる感じのパワフルなちゅぱ音を鳴らします。
わかなとわかばに内緒でこっそりやるにしては音がやや激しい気もしましたが
宿泊の最後を飾るプレイなのを考慮すればこれくらいのほうがむしろ抜きやすいです。

口、視線、太もも、おっぱい、おまんこ、手と
彼女は文字通り全身を使って彼の性欲を鎮めようとします。
淫語やちゅぱ音といったエロ要素の量も多い大変充実したエッチが繰り広げられてます。
熱くて落ち着きのある作品
ゆまの近さを感じながら癒したり興奮させる作品です。

ゆまは新妻たちと羽を伸ばしにやって来た主人公を心の芯からスッキリさせようと
わかなとわかばがいないタイミングを見計らって現れ長時間に渡る色んなご奉仕をします。
そして癒しよりもエロの比重を高くし、ダウナーな性格とは随分違う大胆な責めを繰り出します。

見た目は淡々としてるけど内面は感情豊かな彼女のキャラ
囁き声と吐息を多く盛り込んだ密着感のある演出
王道からやや珍しいものまで幅広く取り揃えたサービス。
彼女が持つふたつの顔を前面に押し出した抜き重視の物語に仕上がってます。

「ゆまも 旦那様と触れ合うことができて これからのことに自信が持てた気がします」
わかなとわかばに隠れてエッチするシチュから寝取られを連想する人もいるでしょうけど
実際は背徳感がほとんどない穏やかな終わりを迎えます。
そう言える理由は最後まで聴けばわかるはずです。
ブラックになりがちな要素のプラス面だけを抽出し興奮させるスパイスにしてます。

エッチはパート数とプレイの種類がいずれも多くて幅広いニーズに対応できてます。
私個人はお風呂の2パートが一番エロいと感じましたが
人によっては耳舐めだったりお掃除フェラをそう感じるかもしれません。
彼女の健気さや淫乱さが色んなところに表れてて感情移入しやすいです。

本編の射精シーンは7回。
淫語とくちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
吐息や囁き声が好きな人には特におすすめします。
おまけは幕間とループ音声です。

CV:ゆま…涼花みなせさん わかな&わかば…浅木式さん
総時間 3:44:53(本編…2:38:43 EX…34:24 おまけ…31:46)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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