同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2017年07月



搾精士さん♀のミルキングパーラー3 ~牛♂癒やしの甘々搾られ牧場~

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、女性が精液を飲むのが当たり前になってる不思議な世界を舞台に
搾精士のお姉さんが色んな方法で牛さんたちから美味しいミルクを搾り取ります。

家畜扱いされてる男性たちを一切見下さず、むしろ愛情を込めてお世話する甘さ満点なシチュが魅力で
性的嗜好に合わせたプレイをするのはもちろん、最中に言葉を使って興奮を盛り上げたり
時にはおまんこに中出しさせて彼らの心と体を存分に満たします。
ミルクをいっぱい出してもらう秘訣は
小豆山搾精牧場の搾精士「天江風香」が牛さんからミルクを搾るお話。

「みなさん、こんにちは。小豆山搾精牧場へ、ようこそいらっしゃいました♪」
風香は明るくておおらかな声のお姉さん。
牧場へ見学しにきた女子学生たちに挨拶すると
搾精牧場や搾精士の役割をわかりやすく説明します。

本作品は現実世界における牛乳と同じ感覚で女性たちが精液を飲んでる世界で
彼女がおよそ60分間に渡り様々な搾精テクニックを披露します。
作中に登場する牛さんたちは人間の男性と同じ見た目をしており
能力が低い代わりにミルク(=精液)を大量に出せる機能を持ってるそうです。

「私たちが日々美味しいミルクを飲むことができるのも、牛さんが毎日たくさんのミルクを射精していてくれるからこそです♪」
「家畜化された男性から精液を搾り取る」と聞くとM向けのプレイをイメージするかもしれません。
ですが彼女は搾精する際はいつもどうしたら相手が喜ぶかを第一に考えて責めます。
そして感じてる姿を見下すことなく賞賛したり、射精時には優しい言葉をかけて頑張りに応えます。
プレイ自体も女性がリードする人間同士のエッチにとても近いです。

簡単に言うとテーマに沿った形でとことん甘やかしてくれます。
一部でM向けのプレイが登場しますがノーマル向けにアレンジされてますので
女性の愛や温もりを強く感じながら気持ちよく抜けるでしょう。
風香も聴き手がそれを実感できるように多くのシーンで体を密着させて囁きながら責めます。

シリーズを視聴済みの方向けに補足すると
M向けの要素をそれなりに含んでいた「ミルキングパーラー2」から
初代の「ミルキングパーラー」に方針を大きく戻した感じです。
私も2はさすがにやりすぎかなぁと思ってたもので、原点回帰したことにホッとしてます。
心と体をたっぷり潤すあまあまなエッチ
エッチシーンは5パート60分間。
プレイは耳舐め、手コキ、玉揉み、キス、授乳手コキ、搾精器コキ、オナニー、パンツオナニー、SEX(対面立位)です。
手コキ、搾精器コキ、オナニー、SEXの際に効果音が鳴ります。

「牛さんも頑張っていっぱいミルクぴゅっぴゅしてくださいね」
ある日の朝、牧場で飼われてる一匹の牛さんに挨拶すると
風香は早速耳舐め+手コキで彼を気持ちいい射精に導きます。

エッチはどのパートも1回の射精に向けて彼女が責め続けます。
最初の2パートは手を使ったスタンダードな搾精(約24分)。
パートによってスタイルを変えながら序盤から中盤にかけてはゆっくりと
射精を目前に控えた終盤だけはハイペースでしごきます。

「手・ま・ん・こ♪ えっちな手まんこでおちんちんを包んで、甘やかしちゃいますよ」
「よしよし、いっぱい勃起して、上手に気持ちよくなってますね。とっても素敵です。ふふ」

そして彼女は自分の手をおまんこに見立てて擬似SEXっぽい実況をしたり
合間合間に応援や感謝の言葉をかけるなど、ミルクを日々生産する彼に精一杯の愛情を注ぎます。
彼女はあくまで仕事として搾精を行ってるのですが事務的に感じる部分は一切なく
むしろこのひと時を彼と同じ立場で楽しんでる様子が窺えます。

声・言葉・態度・責め方などエッチを構成するすべての要素が蕩けるように甘く
聴けば聴くほど胸のあたりがぽかぽかするのを感じました。
良質な精液を大量に出すには心身共に充実してるのが望ましいです。
だから彼女は無理矢理搾り出すのではなく、常にもてなす姿勢でおちんちんを刺激します。

「甘えん坊な牛さんでちゅね♪ おちんちんもとっても甘えん坊♪ お姉さんのお手手に甘えちゃってまちゅね♪ うふふ」
その部分が色濃く出てるのが二番目の「授乳手搾り編」。
体が大きくなっても心はまだまだ子供な牛さんに自分のおっぱいを差し出し
それを吸わせながら赤ちゃん言葉と手コキでたっぷり甘やかします。

責めるペースも彼の体に負担がかからないよう抑えてありますし
射精時はぴゅっぴゅのセリフで盛り上げ、射精後は労わりの言葉で疲労感を和らげる心遣いが見事です。
心をしっかりケアしながら射精へ持っていくので気持ちよく抜けます。

一風変わったプレイが楽しめるのは三番目の「公開オナホ搾り講習編」(約11分)。
最近開発された新型搾精器の講習会で講師を務めることになった風香が
他の搾精士たちが見守る中、機能の説明や実演形式での搾精を行います。

「いっぱい見られてますよ。綺麗な女性に、えっちなお姉さんたちに。牛さんの、おちんちん弄りをじ~っくり♪」
大勢の女性たちに自分が気持ちよくなってる姿や射精を見られる。
所謂露出プレイにあたるのですが、ここでも甘さを出すための工夫がされてます。
牛さんには目隠しをしてどれくらいの聴衆がいるかわからなくしたうえで
見られてることを適度に意識させたり、吐き出されたミルクをその場で彼女たちに飲ませて彼を喜ばせます。

「おちんちん見られて興奮するなんて変態ね」みたいな言葉責めは特にしません。
見せつける快感や自分の体液で女性の口を汚したい願望だけを満たそうと働きかけます。
M向けのプレイをとことん甘くアレンジしてるところが非常に印象的でした。

最も甘いパートは最後の「生搾り種付け交尾編」(約12分)。
ある日の夜、性欲が強く良質なミルクをいっぱい生産する牛さんのところにやって来た風香が
搾精ではなくその血筋を残すための種付けSEXをします。

「ひゃん…んっんっ…あんっ…あっあっ…おまんこの奥、子宮とおちんちんの先っぽが…キス…しちゃってます」
「あっ~~~~~♪ あ♪ おぉぉぉぉ! おっおっお~~~~♪」

彼女自身が日頃から彼らのおちんちんに惚れてたこともあって
すっかり濡れたおまんこを開いておねだりしたり、挿入後は幸せそうな喘ぎ声を漏らして楽しみます。
男が喜ぶツボをよく心得たセリフの数々や乱れる姿がとてもエロく
中出し射精する展開も相まって最も抜けるプレイに仕上がっています。
絶頂時に上げるイキ声も非常に独特です。

搾精士は毎日のように牛さんのおちんちんやミルクを間近で見てますが
それらはすべて牧場の所有物であって彼女が好きにできるものではありません。
そんなもどかしい思いがここでの乱れっぷりに繋がってるのではないかなと。
今までとは違いお互いが責め合うプレイをする点も新鮮で良いです。

このように、愛玩動物と接するように心を込めてお世話する幸せいっぱいなプレイが繰り広げられてます。
いい気分で抜ける作品
心と体をバランスよく盛り上げてくれる充実した作品です。

母性を感じるおおらかな声と態度のお姉さんが
牛さんとして飼われてる男性たちの望みを叶えながらミルクを搾り取ります。
家畜相手とは思えないほどあまあまな接し方とセリフ、そしてパートごとにまったく違う個性的なプレイ。
独特な世界観を尊重しつつ男性のニーズに幅広く応えた責めを繰り出します。

「大事な大事な牛さんの子種ミルク、私のお腹で大切に致します♪」
本作品において最も強い光を放ってる要素は彼女のキャラです。
どの牛さんに対しても惜しみない愛情を注ぎ込み、大事にしながら射精へ導きます。
そして射精後はちゃんとお礼を言ったりアフターケアをして安らぎを与えます。

彼女は搾精のプロですから、やろうと思えばもっと効率よくミルクを搾れるはずです。
でも実際はそれ以上に彼らと仲良くすることを重視し、楽しませながら1回だけ気持ちよくイかせます。
この全編を通じて感じられる優しさが本作品を甘いと感じる一番の源だと私は考えてます。

過去2作をどちらも聴いてるので概要は理解してたのですが
今作はプレイとセリフの両方がそれらよりもずっとハイレベルです。
こちらを気遣う言葉をかけるタイミングや内容が秀逸で心がとても温まりました。
そんな状態で射精を迎えたら気持ちいいに決まってます。

エッチはミルクを搾り取る目的を見据えてコキ系のプレイが充実してます。
手コキと搾精器コキで音の違いがあまり感じられないのはやや残念でしたが
全パートで何らかの効果音が鳴りますし、その質感も粘性が高くていやらしいです。

射精シーンは全部で5回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

幸せな気分に浸りながら射精できる総合力の高い作品です。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは牧場案内ノーカット版です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:29:41(本編…1:21:16 おまけ…8:25)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


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ヒプノリラクゼーション

サークル「Ak Voice」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第21回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
「癒し」をテーマにした催眠とエッチで日々の疲れを取り除きます。

深呼吸や脱力をしっかり行い心身を隅々まで空っぽにする催眠
その状態を維持しながらイメージで性感と幸福感を高めるエッチなど
ハードな要素は一切交えずに時間をかけてじっくり癒します。
催眠で明日を生きる活力を
お姉さんに催眠をかけられ連続絶頂するお話。

「こんばんは また一日が終わりますね」
お姉さんは明るくて清らかな声の女性。
仕事や学校で頑張ってきた主人公に優しい言葉をかけると
一日の締めくくりにリフレッシュできる催眠をかけます。

本作品は日々の生活に疲れてる人へ安らぎを与えることを目的に
彼女が長めの時間を取って催眠を施し、十分に癒したところで催眠音声ならではのエッチをします。
癒しをテーマにしてるだけあって心身に負担がかかることは一切せず
寝たままぼーっとしてるだけで気持ちよくなれる親切設計です。

「いつもの 慌しい生活の中じゃ 感じられない ゆったりとした時間の流れ なんだか心が落ち着きますね」
そして彼女は一人でも多くの聴き手にこの時間を楽しんでもらえるように
序盤から天使のような穏やかな口調でのんびり語りかけます。
やることが非常にシンプルなおかげで頭を空っぽにしやすく
彼女自身も言ってるように時間の流れが緩やかになった感覚が味わいやすいです。

聴き手に何も考えなくていい時間を多く与えて癒すことを心がけてます。
全体の流れから細部の作りに至るまで、あらゆる要素が癒しで統一されてる作品です。

催眠は2パート39分ほど。
仰向けになって目を瞑り、まずは彼女の呼吸や合図に合わせて6分近く深呼吸します。

「息を吸うたびに 気持ちいいエネルギーが 体中に取り込まれていって あなたをリラックスさせていく」
催眠音声の序盤でよく見る光景ですが、呼吸する時間が普段よりも長く
最中にリラックスや意識のぼやける暗示を小まめに入れるテーマに沿った作りです。
囁くような彼女のおおらかな声も相まって、このシーンだけでも軽い眠気を感じるでしょう。
数多くの催眠音声に出演されてきた紅月ことねさんの演技も大きな魅力です。

お次は肩、腕、太もも、足など全身を13ものパーツに分けて
それぞれを意識させながら力が抜ける暗示を丁寧に入れます。

「意識を向けた右肩から 力が抜けていく すーっと抜けていく まるで蒸発してるかのように 力がどんどん抜けていく」
こちらも催眠音声でよく見かける分割弛緩法という技術です。
しかしこれだけに25分もの時間を割いてることや
ひとつひとつにカウントを数えながら「抜ける」「消える」と暗示を丁寧に入れる流れなど
普段以上の脱力感を与えることを目指した本当に堅実なアプローチがされてます。

個人的には彼女が「重い」とまったく言ってこないところが非常に印象的でした。
見えない力に押さえつけられてるようなずーんと来る感覚ではなく
激しい運動をした後によくあるぐったりした感覚が自然と湧いてきます。

続く深化パートはいよいよ深い深い催眠状態へと入ります。
真っ暗な世界に漂うイメージをしながらさらに底へ沈んでいく、というもので
「沈む」を多めに交えた暗示をカウントと絡めながら適度に入れて感覚を徐々に伝えます。

「ゆったりとしていて なんだか心地いい 心地よさで頭がぼーっとしてくる」
前のパートで十分以上に脱力できてるでしょうから
彼女のカウントや暗示に合わせて心地いい感覚が頭から全身へと広がったり
体全体がゆっくり沈んでいく不思議な感覚が味わえると思います。

イメージも頭を空っぽにしたまま無理なくできる簡単なものを選んでますし
当初の目的である「心身を癒す」ことを大事にした的確なリードと言えます。

リラックスをとことん追及したテーマ通りの催眠です。
聴き手を癒し、彼女の言葉に素直に従える心を養うことを目的に
最初のパートは深呼吸と脱力、次はイメージやカウントを使った深化と
難しい技術は敢えて使わずそれぞれを丁寧に行って意識の力を少しずつ確実に弱めます。

特に脱力は現在ある催眠音声の中でも上位に位置する力の入れようです。
言われた部位を意識するだけで他に何もする必要がなく
このシーンは文字通り頭を空っぽにしたままリラックスすることができます。
幸福感をさらに膨らませて
エッチシーンは2パート22分間。
プレイは声による絶頂、お姉さんとエッチするイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「普通の快感も嬉しいですが エッチな快感は もっと嬉しいですよね?」
入念な催眠で主人公の中にある悪いものをすべて取り除いたお姉さんは
引き続き言葉を使って今までとは別の気持ちよさを体験させます。

エッチは彼女と直接の絡みなしに暗示やイメージでイかせる催眠音声ならではのものです。
最初の「暗示(エロ)」はドライオーガズムに向けて心身をさらに温めていくメインパート(約19分)。
カウントに合わせて感度が上がったりエッチなエネルギーが集まる暗示を丁寧に入れ
それから彼女の裸やエッチしてるイメージをして絶頂できる環境を整えます。

ちなみにこのパートだけは男性向け、女性向けの2パターンが存在します。
プレイの流れはどちらも同じで性差を感じる描写だけがそれぞれに合ったものへ変更されてます。
(おちんちん→あなたの大事なあそこ、など)
女性向けの場合レズっぽい展開になることだけご注意ください。

「ほら 全身が敏感になっていく 性感帯はもちろん 体全体がどんどん敏感になっていく」
そして彼女はここでもテーマの「癒し」を大事にしながらリードします。
淫語や喘ぎ声はパート終盤に少しだけ使用し、それまでは暗示の力で感度を高めることを頑張ります。
雰囲気的なエロさはかなり控えめですが暗示の入れ方は上手ですから
妙にムラムラするとか、股間がムズムズする人が普通にいるでしょう。

続く「連続ドライ」は名前の通り絶頂をひたすら味わい続けます。
前のパートで作り上げてきた状況を活かしてカウントを何度も刻むシンプルなもので
これまでやや消化不良だった性欲の発散に役立ってくれます。

「何度も何度も 強烈な快感が あなたを襲う」
3分間で5回と絶頂回数が多いことを踏まえてカウントの数字や最中の暗示を少なめにしてます。
個々のパワーが弱くドライ慣れしてる人でも厳しそうに感じました。
私が聴いた時も前パートの最後にある1回目のドライの方がずっと気持ちよかったです。

このように、性的興奮をできるだけ抑えたまま絶頂させる変わったエッチが繰り広げられてます。
癒し一色な作品
聴くだけで体が楽になったり気持ちが落ち着いてくる作品です。

お姉さんは日々の仕事や生活を頑張ってる主人公がこれからも元気で過ごせるように
エッチの倍近くの時間を使って心と体を存分にリフレッシュし
それから最後の仕上げに女性とのエッチやオナニーとは違うタイプの快感を与えます。

体を動かしたり難しい指示を与えずぼーっとできる時間を長めに用意した催眠
癒された状態をできるだけ崩さないよう気をつけながら絶頂へと導くエッチ。
どちらも聴き手に対する労わりの気持ちが込められていてとても癒されます。

「私はいつでも あなたの味方ですからね」
そして何よりこれらを行う彼女の声、言葉、演技が大変優れてます。
暗示の入れ方、間の取り方、話すスピードの切り替え方などが文節レベルで考えられており
それが台本と上手く噛み合うことで癒しのパワーをさらに増幅させてます。

疲れてる人が聴いたら最初の催眠パートでおそらく寝落ちするでしょう。
それくらい心身が潤う成分をたっぷり注入してくれます。
深化についても一気に落ちるのではなく少しずつ沈んでいく感覚がしました。

エッチについては露骨なエロや体力を消耗するオナニーを避けるなど
聴いた後に疲労を残さないよう色々と手加減してるのがわかります。
連続絶頂も表現やイかせ方がソフトですし、軽くドライするあたりに落ち着くのではないでしょうか。
絶頂した時の感覚も性的に登り詰めるよりは幸せイキに近かったです。

絶頂シーンは6回。
淫語と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

強い癒しと安らぎを感じながら気持ちよくなれる作品です。
改めて聴いた結果、前回より1点だけプラスさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:12:27(共通パート…48:31 エロ(男性用)…23:55 エロ(女性用)…23:55)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

完璧秘書による事務的な射精管理

サークル「JON」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールで仕事熱心な女性秘書が
社長をしてる男性のおちんちんを朝から晩までしっかり管理します。

タイトルにもなってる事務的プレイが最大の魅力で
エッチに入っても普段通りの冷めた声と態度で接しつつ
リアルでエッチな音をたっぷり鳴らしたり、彼を見下すセリフを投げかけて射精を後押しします。

雰囲気は淡々としてますがM向けの要素は控えめになってますので
事務的プレイをまだ聴いたことのない人が試すのにとても向いてます。
社長の一日を完璧に管理
秘書の藤宮かえでがエッチなご奉仕をするお話。

「失礼致します 今日から社長の担当をさせていただきます 秘書の藤宮かえでと申します」
かえではややトーンの低い穏やかな声のお姉さん。
主人公に簡単な自己紹介をしてから明日のスケジュールを説明すると
その最中エッチなサービスも希望するかどうかを尋ねます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
起床時、会議の直前、勤務終了後と一日の節目にあたる時間帯に
彼女が口、手、足を使った責めで気持ちいい射精に導きます。
総時間に対するエッチシーンの割合が90%近くもある抜きを強く意識した作りです。

「ご希望であれば 私によるフェラチオでの目覚ましなどもございますが いかが致しましょう?」
そして彼女はエッチの前後だけでなく最中も淡々とした声と態度で接します。
JONさんは耳かきや女性が甘やかしてくれる作品をよく製作されてるサークルさんですから
それらとの雰囲気やプレイの違いに驚く人もいるでしょう。
かえで役の秋葉よいこさんも甘さをできるだけ抑えた演技をされてます。

ただし、彼女は隅から隅まで事務的に撤するわけではありません。
プレイ中に彼のリクエストを聞いてその通りに責めたり
フェラの時は精液をそのまま口で受け止め飲み干す気遣いを見せます。
責め方も全パートを通じてペースが緩く、無理矢理射精に追い込むのとは明らかに違います。

最後の足コキパートだけは多少のMっ気があるものの
他の2パートについてはほぼノーマルに近いプレイをしています。
女性がとことん突き放すタイプの事務的プレイよりもずっと柔らかいエッチが楽しめます。
冷たさと温かさが混在したエッチ
エッチシーンは3パート63分間。
プレイはフェラ、玉舐め、手コキ、乳揉み、乳首舐め、キス、足コキです。
手コキ、足コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「昨日のご指示通り 6時丁度ですので 起床のフェラチオのため 失礼ながらベッドの中に入らせていただきました」
挨拶をした次の日の朝、約束通り主人公の寝床にやって来ると
かえではまだ寝てる彼のおちんちん全体を舌で丁寧に舐め回します。

エッチはどのパートも彼女に責められる形で進みます。
一番最初の「秘書による朝の完璧起床フェラ」でするのはお目覚めフェラ(約27分)。
音声開始から10秒後に早速フェラを始め
竿を舐める、金玉を頬張って吸う、亀頭の先端をぺろぺろする、カリを集中的に責めるなど
シーンごとに責め方を変えながらエッチな唾液音をたっぷり鳴らします。

このパートと次の「秘書による会議前の完璧手コキ」パートは時間に対するセリフの量がかなり少なく
ちゅぱ音やくちゅ音を中心に据えてエッチを進める
独特な作りをしています。
どこをどう舐めてるかがおおよそイメージできるくらいに音質が良いので問題ありません。
作品説明文には書いてありませんがおそらくバイノーラル録音と思われます。

「僭越ながら申し上げますが 円滑な射精のために たまたまのほうも舌でマッサージさせていただいてよろしいでしょうか?」
そして彼女はエッチが始まっても今までと同じ口調と態度で接しながら
時々彼にどう責めて欲しいかを尋ね、言われた通りに舌や口を動かします。
事務的プレイにありがちな女性側の都合を最優先するスタイルとはやや違うのでM性は低く
各パート共1回の射精に向けてゆっくりじっくり責める流れにも優しさを感じます。

ちゅぱ音については最初の舐める時は水分控えめで上品な音
玉を責める時は「きゅーっ ぱっ」とややパワフルなバキューム音
最後の咥えながらするピストンは「ぎゅぽっ ちゅぷっ」というリズミカルでいやらしい音、といったように
舐め方によって質感や動きが大きく変化します。

フェラは音声作品において非常にメジャーなプレイですけど
ここまで動きの違いがはっきりわかるフェラはなかなか聴けません。
サークルさんも音に自信があるからこういう作りにされたのでしょう。

二番目の「秘書による会議前の完璧手コキ」は昼間のお話(約19分)。
大事な会議を直前に控えて緊張してる主人公の心を解きほぐそうと
かえでが彼をソファに座らせ比較的短時間の手コキを提供します。

「はい なんでしょうか? いえ 僭越ながら 私のおっぱいを見ていただき オカズにしてもらえれば 円滑に射精できるものと思い スーツを脱いでるのですが」
ここでは手コキしながらおっぱいを見せたり吸わせてくれるのがいいですね。
なかなか射精しない彼をより興奮させるために出来る限りのことをします。
おっぱいを責める前後で彼女の息遣いがやや変わるのもポイント。
ちゅぱ音だけでストレートに責めていた前のパートに比べて雰囲気的なエロさがあります。

最後の「秘書による業務終了後の完璧足コキ」は最もM性の強いプレイ(約17分)。
一日の業務を終えた後、彼女が得意の足コキで残った精液をすべて搾り取ります。

「こんなもので 男の方は興奮するんですね 正直言いますと幻滅です」
「ものすごく情けない顔なさってますよ 汚らしいおちんちんを踏みつけられて 気持ちよくなってるんですね」

彼女も自分の仕事をほぼ終えて気持ちに余裕ができたのでしょう。
音重視だった今までとは違い、上司にあたる彼を見下すセリフを適度に投げかけます。
足コキ自体も前半は片足で踏みつける、後半は両足の裏で挟んで責めるなどM向けですし
大事な部分を足蹴にされるシチュも相まって本作品の中で最も事務的なプレイと言えます。

足コキの効果音が他の2パートに比べて控えめだから言葉責め重視にしたのかもしれません。
また主人公が童貞なのを利用し、そこをいじってくるセリフもそこそこあります。
口調は相変わらずクールなのでややMあたりの人が最も楽しめるでしょう。

このように、プレイごとに異なる特徴を持たせた聴きやすい事務的プレイが繰り広げられてます。
比較的マイルドな事務的作品
冷たさの中に多少の優しさが垣間見える作品です。

常に冷静で職務を忠実にこなす完璧な秘書が、新しい職場で社長につきっきりのご奉仕をします。
どんなことがあっても態度を決して崩さない事務的な態度
そして効率よく射精させることだけを見据えた的確な責め。
事務的プレイの醍醐味をしっかり盛り込みつつ、それぞれに抜きを意識したプレイをします。

「ぷりぷりとしていて 濃厚な精液でした 社長が健康な様子で安心しました」
彼女は確かに仕事と割り切って彼の性処理を手伝います。
優しく接して取り入りたいとか、恋人になりたいといった考えは一切ありません。
ですが男性側の都合や心情を完全に無視してひたすら責めるガチの事務的プレイとは違い
彼を気持ちよくさせよう、満足させようという気持ちもある程度備わっています。


この部分が事務的作品にありがちな無慈悲さをある程度和らげてます。
癒し系で有名なサークルさんらしさを残した事務的プレイと言えばいいのでしょうか。
エッチな音が質量共に高く抜きやすいのも大きな魅力です。

エッチはパートごとの違いをはっきり出してるのが印象的でした。
フェラはちゅぱ音のリアルさ、多彩さが際立ってますし
手コキはお互いが責め合うスタイルを取り彼女の反応もほんの少し楽しめます。
そして足コキは完全女性上位にして見下される快感をくすぐります。

射精シーンは3回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

M性が低めでエロさの高い一風変わった事務的作品です。
事務的プレイにまだ触れたことのない人、あるいはハードすぎるのは苦手な人におすすめします。

CV:秋葉よいこさん
総時間 1:12:41(本編…1:11:19 完璧NG集…1:21)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
72分で500円とコスパがいいので+1してあります。

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