同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:紅月ことね

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   ● 後輩に告白したら……~パイズリで搾られまくる音声~
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   ● 人妻の吐息~隣の奥さんの誘惑~バイノーラル録音
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   ● 高品質 二次元に入る催眠音声 HAILMIN -ハイルミン-
   ● おべぱるす催眠
   ● 優しい先輩は童貞好きの淫女でした


大人の耳かき催眠専門店・青葉

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、浴衣姿がよく似合う上品なお姉さんが
専門店ならではの丁寧なサービスで耳と心の汚れを取り除きます。

同人音声側で根強い人気を誇る耳かきに催眠の技術を絡めた独特な作りが特徴で
彼女は耳のマッサージをしながら暗示を入れてリラックスを促したり
エッチの際にはプレイの前に言葉を使って気持ちがより高まるよう導きます。

癒しにかなり偏っているため抜き目的で聴くにはやや不向きなのですが
催眠のおかげで一般的な耳かき音声よりも癒しの気分が得やすくなっています。
耳を癒されながら催眠の世界へ
大人の耳かき催眠専門店・青葉の店主「榊青葉(さかき あおば)」から癒しのサービスを受けるお話。

「本日は 大人の耳かき催眠専門店・青葉にお越しいただきまして 誠に有難うございます」
青葉は明るくお淑やかな声の女性。
浴衣の日にちなんで浴衣姿でお客に丁寧な挨拶をすると
十二畳ほどの広さの施術室に案内し、お茶とおしぼりを差し出します。

本作品はまず耳のマッサージをしながら催眠状態をある程度深め
その後に耳かき、耳舐め、エッチといったメインのサービスを行います。
耳かきは2013年にブームが巻き起こり、現在でも毎週1本は新作が出ているほどの人気ジャンルなのですが
催眠側ではエロトランスさんの「耳かき催眠」のみと縁遠い状態が続いています。

最初から言ってしまいますと、暗示を入念に入れながら耳かきをする耳かき催眠に対し
本作品は癒しのサービスを主軸に据え、その中に催眠を絡めるといった使われ方をしています。
癒しの効果を高めるサポート役に催眠を活用している感じですね。

部屋に移動してから最初に行うサービスは耳のマッサージ。
揉む、擦る、引っ張るの3つの動作を各2分程度の時間をかけて順番に行います。

耳を揉む際は「スリスリ コシュッ」と滑らかな音を左右交互に
擦る場合は「ススー サスサス」と揉むのに比べて大きなストロークを描きながら
引っ張るときは「スッ スッ」と若干力強い摩擦音を耳の内から外へと左右交互に動かす、といったように
それぞれで音の質感や動きを微妙に変えてサービスを演出しています。

カジハラさんは催眠音声以外に癒し系の作品も作られていますし
どのサービスでも一定以上のレベルの効果音をきちんと使い分けられています。
一切話さず効果音だけを鳴らし続けるシーンもあるなど、ある程度の音フェチ要素も持っています。
若干ノイズが入っているのが残念ですが全体的に音の動かし方はかなり優れています。

その後に始まる催眠はおよそ10分間。
引き続きバックで鳴る耳マッサージの音を聞きながら深呼吸や脱力を行います。

「深呼吸を続けていますと リラックスしていきます 全身の力が抜けていきます 吐く息と一緒にすぅ…っと 抜けていきます」
「全身の凝り固まった筋肉が 一本一本ほぐれていきます 余計な力がほぐれて 抜けていきます」

深呼吸は並行してリラックスを促す暗示を入れる
脱力は全身を一通り軽く意識させるだけのシンプルなものなのですが
事前に約8分近く耳マッサージを受けているおかげで結構なリラックス気分を実感できます。
効果音・深呼吸・青葉の優しい声や暗示など、癒しの要素がぎっしり詰まっています。

「意識が ふわふわして気持ちがいい 眠りに着く直前のように とても気持ちがいい」
「綺麗な風が吹き抜けていきます とても 気持ちがいい 爽やかな初夏の風」

その後はカウントと前後の暗示で催眠をさらに深め
初夏の香りを体に吸い込むイメージを交えながら再度深呼吸をします。
心や体の力を抜くことを重視した内容なので眠気を感じる人がいるでしょうね。

耳マッサージをしながら簡単な技術を使ってリラックスを促すシンプルな催眠です。
サービスの目的である癒しをより効果的に得てもらうことを目的に
効果音と暗示を上手に組み合わせて催眠状態を深めようとしています。

時間が短いことや深化が淡白なことから深い催眠状態に入るのはさすがに難しいのですが
眠気、安心感、清涼感といった癒しの感覚はある程度得られます。
これが先ほど「耳かきやマッサージがメイン、催眠はサブ」と言った理由のひとつです。
様々な音を使った耳のケア
エッチシーンは2パート24分間。
プレイは耳舐め、オナニーです。

オナニーの際に「すっ すっ」とリズミカルな摩擦音が鳴ります。
セルフはもちろん有りです。

「お耳の中を注意深く観察 耳垢の溜まり具合 状態を確かめましたら 虎斑(とらふ)竹から作られた耳かきを差し入れていきます」
お客の耳をマッサージして汚れを取りやすくした青葉は
いよいよ専用の耳かき棒を使って耳の中をお掃除し始めます。

エッチは左耳→右耳の順にまずは耳かき棒のみを使って各8分ほど耳かきを行い
その後耳を舐めたり息を吹きかけながらエッチな気分が高まる暗示を入れ
右耳のお掃除が終わったところで約3分間オナニーをします。
あくまで耳のケアがメインでエッチはオマケに近い位置づけです。

耳かきは「すりゅっ ぐぐっ」と乾いた軽い音が使われており
耳の奥から手前へと繰り返し掻き出すように動きます。
効果音のペースやストロークが1分程度の短い間隔で小まめに変化しますし
音に軽い引っ掛かりがあったり動かし方が慎重だったりとかなりレベルが高いです。
セリフが少ないおかげで効果音そのものを楽しみやすいところもいいですね。

「お耳を転がる度に 気持ちがいい 気持ちがよくて お耳が蕩けていきます 気持ちよさに蕩けていきます」
続く耳舐めも水分高めのちゅぱ音をゆっくりじっくり鳴らし、合間に軽めの暗示を入れる音重視の内容です。
一応耳舐めの後に「おちんちんが勃起する」「エッチな興奮が高まる」といった暗示を入れてもくるのですが
その前の耳かきや耳舐めシーンの暗示が少ない、つまり催眠が途切れてしまっていることから
声に感覚を操作される気分は味わいにくいかなと。

「金玉を揉み撫でるようにしてから おちんちんの竿を優しく握って下さい そうして 上下にピストン運動しましょう」
最後のオナニーは青葉の言うとおりにおちんちんをしばらくいじってから
カウントに合わせて射精します。
時間的に1~2日溜めておいたほうがタイミングよく抜きやすいでしょうね。

このように、耳かきをベースに催眠の要素を取り入れたサービスが繰り広げられます。
耳かき好きなら
耳かき重視の催眠風ボイスドラマです。

耳マッサージ、耳かき、耳舐め、頭部のマッサージなど
一連のサービスを様々な効果音を駆使してわかりやすく表現しています。
中でも耳かきは一線級のサークルさんにはさすがに及ばないものの
それに準ずるくらいのクオリティは十分に持っていると言えます。
そして音に包まれている時間が長いから作品の世界に浸りやすく、その結果癒される気分も得やすくなっています。

対する催眠の要素については個々の技術は特に問題無いのですが
ボリュームが少ない、各サービスとの絡め方がぎこちないといった弱点が見られます。
催眠音声である以上、耳かきの最中でも何らかの形で無意識に働きかけてくれるのが望ましいです。
しかし本作品ではそれぞれの要素を分けて行っているシーンが多いです。

これだけ効果音をたくさん使われているのですから
「この音を聞けば聞くほど催眠は深まり より心地良い感覚が頭の中に広がっていきます」とか
音そのものに暗示を込めていったほうがしっくりくるように思えます。
今後の作品で効果音が催眠により有効活用されることを期待したいです。

「お耳がこねられる度に 男性器がビクンと反応 気持ちがいい 気持ちがよくて おちんちんはビンビン 気持ちよくて全部が蕩けていきます」
オナニーの直前でこういう暗示を入れてくるシーンもあるにはあるのですが
この時点で既に耳舐めが終了しており、再開もされないことからあまり効果は無いかなと。
まずは催眠をある程度深め、その後に上記の暗示を入れてから耳舐めをするのがいいでしょう。
サークルさんもこのへんはまだ試行錯誤されているのかもしれません。

エッチは適度に耳を舐めてからオナニーする至ってシンプルな内容です。
ちゅぱ音そこそこ、淫語とくちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

様々な効果音が耳を楽しませてくれる作品です。
耳かきが好きな人、変わったスタイルの癒し系作品が聴きたい人にお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:17:40

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

後輩に告白したら……~パイズリで搾られまくる音声~

サークル「山田工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Iカップの巨乳を持つ後輩が
おっぱい好きな先輩のために様々なパイズリのご奉仕をします。

オーソドックスな膝上パイズリから始まり
互い違いに動かすパイズリ、縦パイズリ、馬乗りパイズリなど
とことんまでパイズリにこだわったエッチが繰り広げられており
それらを行いながら彼女が軽めの言葉責めをして興奮を煽ってくれます。



おっぱい好きの先輩と巨乳な後輩
後輩が先輩にパイズリしまくるお話。

「せっ 先輩 屋上なんかに呼び出して何の用…ですか?」
後輩はちょっぴり間の抜けた雰囲気がする明るい声の女の子。
以前から好きだった先輩に学校の屋上へと呼び出され
告白された瞬間大喜びしながら自分の気持ちを打ち明けます。

本作品は相思相愛だった2人が晴れて恋人同士になり
そのままの勢いで激しいエッチをすることになります。
そして後輩がIカップという規格外のおっぱいを持っていることや
先輩がそれに対して前々から異常な執着を持っていたこともあり
作中にある全6回の射精シーンすべてがパイズリで行われています。

音声作品におけるパイズリは、最近徐々に脚光を浴び始めてきたものの
フェラやSEXに比べると相変わらずマイナーな印象が強く
だからこそ好きな人にはたまらない魅力を持ってもいます。
そういった人にはまず自身を持ってお薦めできる作品です。

さらに素晴らしいのが6回すべてで別タイプのパイズリをしていること。
膝上、縦、馬乗り、圧迫、波打ち、高速錐揉みの6種類のパイズリを用意し
それぞれで責めのペースや強さを適度に切り替えながら
合間にストップしておっぱいで圧迫したり言葉責めをしてくれます。
同じ効果音を延々垂れ流すシーンはほぼなく変化に富んでいます。

「もしかしたら、お、おおお、オナニーとか してるの、かなーなんて あううっ、は、恥ずかしい」
今回お相手を務める後輩はちょっぴり天然なところもあるけど献身的なキャラ。
自分のおっぱいが好きだと言ってくれた先輩に対して
恥ずかしがりながらもその気持ちをきっちり受け止め、満たしてあげます。

2人がたった今恋人になった背景もあって雰囲気はとってもあまあま。
プレイ中にお互いがお互いを気遣うシーンが随所に見られることもあって
精神的にも満たされながらプレイを楽しむことができます。
青春時代に味わった甘酸っぱい気分がそこそこ味わえると思います。



どこを聴いてもパイズリな突き抜けたエッチ
エッチシーンは3パート45分間。
プレイはキス、パイズリ、お掃除フェラです。
パイズリの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「人間誰でも初めてはあるんですっ 男らしく受け入れてくださいよ先輩 お願いします!」
先輩の告白を受け入れ、その場でパイズリをすることになった後輩は
自分のブラを外す勇気が出ず、彼に外して欲しいとお願いします。

エッチは作品のコンセプト通り彼女が終始パイズリでご奉仕します。
一番最初のパートは初めて行うパイズリなこともあって
やり方を知らない彼女に彼がリクエストする形で指示を与えながら進めます。

「私も私で 先輩が感じてる顔を見ると 可愛いなぁってキュンキュンしちゃうんです」
おちんちんの見た目や匂いを確認してからおっぱいですっぽりと包み込み
唾液を垂らしてゆっくりと動かし始める姿はとても初々しく
合間に入る彼女の言葉も幸せに満ちています。

パイズリが一番の特徴なのは間違いないのですが
エッチをしながら2人の学生らしさもしっかりと感じることができます。
こちらの求めに応じた責めをしてくれるのもいいですね。

「じゃあ最後にトドメ刺しちゃいます おちんちん思いっきりおっぱいで潰してあげますから イク瞬間にいっちゃうっ って言ってくださいね」
しかしパートの後半に入るとパイズリが一気に速く、力強いものへと変化し
彼女も彼が気持ちいい射精ができるようにと
軽く「変態」と言ったりおっぱいの圧力を上げて心身を激しく責め立てます。

効果音はサークル「シロクマの嫁」さんの素材だそうで
やや筋っぽさのある水音が使われています。
各パイズリごとに大きな質感の違いは感じられないものの
責めの強さや速さについてはかなり細かく変化させています。

続く2番目の「いろんなパイズリ」パートは射精回数を2回に増やし
最初は膝立ちになった後輩に先輩が横から挿入する縦パイズリ
2回戦は寝た彼女に彼が覆いかぶさって腰を振る馬乗りパイズリを行います。
先ほどの膝立ちに比べるとちょっぴりアブノーマルなパイズリですね。

「私のおっぱいが先輩のおちんちんに犯されてます 好きなように扱われちゃってますぅ」
ここでは彼が腰を動かしながら刺激を与えていくこともあって
彼女がおっぱいを責められる快感に乱れる姿が興奮を誘います。

彼女は冒頭で彼に襲われるシチュをイメージしながらオナニーしてたと言ってましたし
こういう無理矢理犯されるプレイが好きなのかもしれません。
彼とのエッチやパイズリに徐々に慣れ始めている様子が伝わってきます。

「おっぱい揺らされるの好きなんですね? じゃあもっとしちゃいます 腰の動きも止めちゃ嫌ですよ? はーい ぷるぷるぷるぷるー」
それを強く印象付けるもう一つの要素が
彼の責めに合わせて彼女がアドリブで責めを加えるシーンが登場することです。
縦パイズリの時はおっぱいを揺らしたり締め付ける
馬乗りパイズリの時は亀頭に時折キスをして彼の射精を助けます。

彼が指示したとおりに彼女が動くだけだった2人の関係が
後になるほど対等になり、逆転していく
わけです。

一番最後の「終わらないパイズリ」パートは彼女が完全に主導権を握ります。
立て続けに3回射精してもう出せないと言い張る先輩に対し
すっかりスイッチが入ってしまった後輩が更なる射精へと追い込みます。

「あぁ 先輩 素敵です もっと もっと もっと先輩のミルクでおっぱい汚してください」
およそ7分30秒の間に3回連続で射精する展開に加えて
いずれも刺激が強くペースも速いと今まで以上にプレイはハード。
その容赦の無い責めにM度が強い人ほど心が高ぶると思います。
従順だった彼女がぶっ壊れる展開も面白いですね。

このように、パイズリを中心とした甘くハードなプレイが繰り広げられます。



パイズリ好きのための作品
全編に渡って聴ける大ボリュームのパイズリが魅力の作品です。

告白直後という最も幸せな瞬間の勢いに任せ
巨乳な後輩がおっぱい好きの先輩を徹底的に責め上げます。
多彩なバリエーションのパイズリに2人の人間関係の絡めながら
ノーマルだった雰囲気を徐々にMへとシフトさせているところも面白いです。
パイズリ自体が女性上位のプレイですし
こういうシチュがピッタリくる人ほどより楽しめると言えます。

作品を聴く前の時点で気になっていたパイズリのクオリティについても
さすがに個々の明確な違いまでは音だけで表現し切れてはいないのですが
プレイ序盤から終盤の各シーンできっちりと責め方を切り替えてますし
不満に感じる人はそこまでいないと思います。
プレイの客観描写をもう少し増やしてくれればイメージしやすくなったかもしれません。

気になったところを強いて挙げるとするなら話の終わり方です。
計6回の射精を終えた後、後輩が更に搾り取るセリフを言いながら終わりを迎えます。

「私のおっぱいは先輩のモノなら 先輩のおちんちんは 私のモノ あはっ 私のモノなんです」
告白する以前から相思相愛、さらにお互いの好みもマッチしている
かなりお似合いのカップルだっただけに
最終的に彼女が暴走する形で終えているのは後味が悪く思えます。

中盤までは恋人同士のあまあまなエッチが貫かれていますし
その雰囲気を維持したまま締めくくったほうが自然だったのではないでしょうか。
「あースッキリした」とはいかないところに引っかかりを感じます。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

パイズリフェラなどの派生プレイまでも取り除いた純粋なパイズリ作品です。
良くも悪くも尖った内容になってますので
基本的にはパイズリが好きな人にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:04:01


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

男を思い通りに操る術、教えます。 第1章

「男を思い通りに操る術、教えます。 第1章 前編」に引き続いての後編です。

1日目で聴き手と肌を重ねながらいつの間にかマゾになる毒を盛ったお姉さんは
自分の声に従って変態的なプレイが行えるように
2日目、3日目と順を追って少しずつマゾの心を養っていきます。



羞恥心を煽りながらマゾの扉を開かせる2日目
2日目はおよそ25分と3日間では最も短いパート。
ここでは1日目と同じくベッドに寝ながらイメージを膨らませます。

今回イメージするのは大勢の目の前ではなくお姉さん一人を相手に
全裸の状態で舞台に上がりオナニーをする羞恥プレイ。
1日目で定めたキーワードを連呼して一気に気持ちを高ぶらせたり
マゾヒスティックなシチュやプレイに快楽を覚えるよう誘導します。
まだ射精をする日じゃないので肉体よりも精神への責めを重視しています。

「君はね 逆らえない人とか 命令してくれる人がいると 心の底から 安心するんだよ だって マゾだから」
「マゾだから命令されると嬉しい 命令されていると 何をすればいいか わかるから 安心できる」

しかし彼女は「マゾになれ!」みたいに強引なアプローチを決してしません。
マゾになれば他人に依存し、安心できるとメリットを強調しながら言ってきます。
聴き手のマゾ資質を開花させる重要なシーンだからか
1日目以上にとても慎重に事を進めているように思えます。

作品全体の大きな特徴である「飴と鞭」ももちろん登場します。
彼女は次におちんちんにリボンをつけて羞恥心を刺激しながら
それに手を触れたり口づけをしてこちらの心を解きほぐしていきます。

「疼いたあそこ リボンで飾られて 少しずつ プライドが傷ついていく」
催眠音声における暗示のような聴き手視点の描写を心がけているからか
プレイの様子がイメージしやすく、股間に熱を感じる人もいるでしょう。
そして彼女やこれらのプレイをそれほど強く拒絶する気にもならないはずです。

彼女は少しずつプレイをハードに、アブノーマルにすることで
聴き手がそういう気持ちを起こすのを防ぎながら調教を進めています。
オナニー自体が1分程度と非常に短いところが残念ですが
初心者向けの射精管理ということで、物理的な責めを敢えて控えているようにも思えます。



アイテムと儀式で一気に堕としにかかる3日目
そして迎えた最終日はここまで行ってきたことの総仕上げとして
お姉さんが今までで最も変態的なプレイをプレゼントしてくれます。

「君の首輪を用意した 皮の首輪 黒い犬の首輪」
この日に行うプレイは犬の首輪を装着しながらオナニーするといったもの。
あくまでイメージだけですが彼女の用意した首輪を装着し
短めのリードで繋がれながら四つんばいの体勢で刺激を与えます。
2日目までよりもシチュがハード、かつオナニーの時間も長いですから
ここまでのプレイを温いと感じていた人も楽しめると思います。

ですが実際の流れは今までと非常に似ており
まずは首輪の意味や役割をわかりやすく説明しながら
合間合間にそれを装着する喜びを伝えることで
こういうプレイに抵抗のある人でも取り組めるような心情へと導きます。

「幸せでしょ? 首輪で繋がれて 本当に幸せだよね?」
「君の首が 一瞬だけ締まる 呼吸すら 自由にならない恐怖 でも すべてを委ねている 幸福感のほうが 遥かに強い」

実際に首輪を装着するシーンも描写にかなり気を遣っており
首輪による苦しさや恐怖よりも、縛られる快感や幸福感を強く伝えてくれます。
個人的には3日目まできたらもっと刺激的な表現でも構わないと思うのですが
テーマの「マゾへの目覚め」を考えれば妥当なのかもしれません。

その後に行われる本格的なプレイの時間はおよそ16分。
内容はオナニーと精飲です。
エッチな効果音はありません。

「泣きながら 自分で出した精液 ちゃんと全部 舐めるんだよ?」
ここまで無事ついてこられたことへのご褒美として
お姉さんは10カウントを何度も数えながらオナニーさせるのと同時に
その後に自分の吐き出した精液を舐め取るように言いつけます。
イメージ中心だった今までとはまるで違う、かなりハードルの高いプレイですね。

しかし彼女は聴き手を絶対に逃がしません。
自分の意思で首輪をつけたのだからご主人様の指示に従わないといけない、とか
「精液を舐めます」と何度も言わせて自分自身に暗示を入れるなど
様々な手を使って精液を飲めるような精神状態へと追い込みます。
本当のマゾになれるかの試練を課しているのかもしれません。

3日間オナニーを禁止していたら当然十分な性欲が溜まってますから
オナニーによる快感は相当なものであるはずです。
そして直後には精液を舐めるというミッションも待ち構えている。
ちょっぴり複雑な心境で行う射精はやはり何かが違うように思えます。
ここでも射精の快感を飴に、精飲を鞭にしながらプレイを進めています。

このように、段階的にハードにしていく一風変わった射精管理が繰り広げられます。



優しくマゾへと変えてくれる作品
射精管理というドM御用達なプレイを
できるだけ多くの人が楽しめるよう、とてつもなくマイルドに仕上げている作品です。

お姉さんは全編を通じて女王様よりも優しいお姉さんに近い態度を取っており
囁くような声で語りかけながら本当に少しずつプレイをシフトさせていきます。
1日目は信頼関係の構築とこの先への布石、2日目はマゾ心の強化
3日目でようやく首輪を装着しながら変態的なプレイを行う、といったように
聴き手に射精管理をできるだけ受け入れてもらえるようなアプローチを徹底しています。

結果だけを見るとペットにされて精液を飲まされるかなりアレな展開なのですが
そこに至るまでの道が他の射精管理やM向け作品とは明らかに異なります。
簡単に言うと常に聴き手の興味を引きながらマゾ化を推し進めてるんです。

「明日は 泣きながら 毒を舐める姿 見せてくれるよね?」
例えば上のセリフは2日目の最後のほうに登場するのですが
3日目はもっと恥ずかしいプレイと、1日目より強力な毒を用意していると言ってきます。
こんな感じで彼女は多くのシーンで謎を含んだセリフを漏らし
「この先どうなるんだろう?」という聴き手の知的好奇心をくすぐります。

本作品の大きな特徴となっている催眠の技術については
1日目は確かに催眠誘導に近いことが行われているものの
2日目以降は明確な誘導もなく、ところどころ暗示が入るくらいなので
催眠状態のような意識がぼんやりする感覚はそれほど得られません。

マゾ化や首輪をつけることに良い印象を抱いてもらう、など
作中で行われるプレイを無理なく進める潤滑油として主に使用されています。
ですがその使い方はとても上手だと思います。

エッチは1~2日目はつけあわせ程度で、実際に気持ちよくなれるのは3日目のみです。
ハードなプレイを求める人にはおそらく物足りないでしょう。
そういう意味でもやはり初心者向けなのかなと。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

少しずつ着実にマゾへの抵抗心を取り除いてくれる緻密な作品です。
全体的に表現がかなり抑えられてますので
射精管理やM向けのプレイに興味はあるけど踏み出せなかった人に特にお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1日目…55:51 2日目…25:09 3日目…46:03 合計…2:07:03

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。

男を思い通りに操る術、教えます。 第1章

サークル「男を思い通りに操る術、教えます。」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男をいじめるのが大好きなお姉さんが
ちょっぴり変わったスタイルでの射精管理をしてくれます。

全部で3日間と射精管理の中では比較的短い期間の中で
最初は優しい素振りを見せてこちらの信頼を獲得し
それから巧みな暗示を使って言いなりにする、といったように
聴き手に真の目的を悟られないよう少しずつ心を縛り付けてきます。

そのおかげで後になればなるほど彼女の声に逆らえなくなり
むしろマゾとして射精を管理されることに幸せを感じるようになるでしょう。

総時間が長く内容も結構濃厚なことから
今回は記事を1日目と2~3日目の2つに分けてお届けします。



優しい顔の裏に隠れたSの本性
お姉さんに3日間の射精管理をされるお話。

「部屋の明かりを消して 目を閉じて 私の声を聴いてください」
お姉さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
自己紹介などの前置きにあたる部分はすべて飛ばし
早速聴き手に目を閉じて自分の声に耳を傾けるよう呼びかけます。

本作品は1日目(56分)、2日目(25分)、3日目(46分)の3つに分かれており
聴き手はこれらを通しではなく実際に日を跨ぐ形で聴いていきます。
そして期間中は彼女の指示に従いながら射精しないよう頑張ります。

射精管理をテーマとした作品の多くが1週間近くプレイを続けることから
それらに比べると期間が短い分とっつきやすさがあると言えます。
必要物も特に無いですし、聴いた感じでは射精管理初心者向けの作品かなと。

また催眠の技術を取り入れながらプレイを進めているおかげで
彼女の声に従いやすさを感じるといったメリットもあります。
一般的な催眠音声のようにガチな誘導をしてくるわけではないのですが
全体の流れや最中に登場する彼女のセリフが催眠暗示と酷似しており
こういうプレイに興味のあるMな方なら心を縛られる気分が十分に味わえます。

「君はこの先 射精させてもらうために どんどんマゾに堕ちちゃう」
今回お相手を務めるお姉さんはSなんだけど優しい部分もあるキャラ。
この後説明する1日目のパートでは、いきなり心を支配しようとはせず
自分に対して安心感や信頼感を覚えてもらえるように柔らかい物腰で語りかけてきます。

しかしそれは彼女が巧妙に仕組んだ罠。
甘い言葉をかけながら聴き手の退路をいつの間にかしっかりと塞ぎ
自分の声に従うしことしかできなくなるよう巧みに誘導します。
この彼女が繰り出す飴と鞭の絶妙な使い分けも
プレイを盛り上げるのに大いに役立っています。



自分の体を餌に屈服させていく1日目
1日目はプレイ序盤なこともあって準備的な意味合いが強いパート。
まずはお姉さんが言ったいくつかの場所を頭の中でイメージします。

「ここは君の部屋 君の匂いが染み付いている部屋」
自分の部屋、図書館、ホテルと場所を移していくのですが
その中で彼女はそれらを客観的に描写するだけでなく
「静かで落ち着く」など雰囲気についてもしっかり伝えてきます。
射精管理の話は一切出てきませんし、純粋なリラックスが得られると思います。

そして3番目のホテルに着いた後は裸の彼女に馬乗りにされながら
その綺麗なスタイル、瑞々しい肌の柔らかさや温もりを強くイメージします。
SEXっぽいシーンですが彼女と本格的なエッチをする描写はありません。

「触れている肌と肌 滑らかさと 弾力が心地いい」
ここでは部屋の明かりを落としている状況を踏まえて
彼女がわざと視覚以外の感覚を中心に暗示を入れてくるところがポイント。
目の前にいる女性の裸体をしっかり見たいと思うのは男性なら当たり前のことです。
その心理を逆手に取って、彼女はまず聴き手に対する主導権を握ろうとします。
この時点から飴と鞭を使い分けているところがこの作品らしいですね。

「どんどんと 鼓動が 速くなる 心臓から 指先に 熱が伝わって 心臓から つま先にも そして頬にも 熱が伝わっていく」
「冷たい髪が 君の火照った体に触れる 熱く乾いた 君の体に ひんやりとして 気持ちいい」

適度に興味を引いたところで彼女は乳首をつまんだり舐めたりしながら
体が熱くなる感覚と冷たくなる感覚の両方を短時間で刷り込んできます。

「熱くなる」などのキーワードをやや語気を強めながら何度も言ってくるおかげで
聴いているうちに顔を中心に熱っぽさを感じる人がきっといるでしょう。
そして髪とそこから滴る水の冷たさを感じさせるシーンではそれが収まる気分もします。
古典催眠のとある技法に似たアプローチをしていることから
これも自分の声への服従心を養うための準備と思われます。



マゾになる毒とそれを治療するカプセルをちらつかせながら
今までの穏やかだった雰囲気が一変するのが開始21分あたり。
彼女は先ほどまで自分の髪を伝って流れていた水滴が実は毒であることを明かし
体に染み込んだそれを取り除くカプセルを持っているとも言います。
聴き手に危機感を与えながらより強く心を縛り付けていくわけです。

「この毒はね 君をマゾに変えてしまう毒」
「いじめてもらうまで 火照りが止まらない いじめてもらうまで どうしようもなく感じる」

しかもこの毒には吸収した者をマゾに変える性質があります。
これから射精を管理してもらうためにはM心がとても重要です。
それを薬を媒介にしながら彼女は何度も何度も暗示として伝えてきます。

これの巧妙なところは薬のせいにして聴き手自身を正当化させていることです。
「そういう毒を飲んだのだからマゾになっても仕方ないな」と心の中で思わせることで
マゾになることに対する抵抗心や拒絶心を大いに削いでいます。
一見強引なんだけど、実はきちんと考えながらプレイを進めてくれています。

「じゃあね 君で遊んであげる」
そして最後に毒の効果とここまでの誘導の成果を確認するために軽くオナニーします。
プレイ時間はたったの2分と非常に短く設定されており
やり方もちょっぴり意地悪なのでうまく射精できる可能性は極めて低いです。

でもおちんちんをしごくわけですから当然性的快感は得られます。
むしろ下手にいじったから余計にもどかしく感じるでしょうね。
だけど彼女は先ほどの毒と言葉で絶対に射精できないことを念押ししてきます。

聴き手に敵意を抱かせずに射精管理を受け入れられる精神状態へと誘導する。
イメージや催眠の技術を使ってこの難事を平然とやり遂げているところが実に見事です。
こういうプレイに興味はあっても勇気が出せなかった人ほど
聴く前と後で心境に大きな変化が実感できるのではないでしょうか。

ちなみに音声の最後には平常どおりの生活ができるようにと
ここまでの内容を適度に解除してくれるシーンがきちんと入っています。
ですからエロ画像や動画を大量に見るとかしない限り支障が出ることはまず無いです。

「男を思い通りに操る術、教えます。 第1章 後編」へ続く…

CV:紅月ことねさん
総時間 1日目…55:51 2日目…25:09 3日目…46:03 合計…2:07:03


体験版はこちらにあります

ことね様のシコシコ連呼~ワンコインプライス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声優の紅月ことねさんがシコシコを連呼しながら
合間に言葉責めをするスタイルでオナニーをサポートします。

総時間16分程度の非常に短い時間の中
かなり短い間隔でシコシコのペースを切り替えてくるのが特徴で
その適度な緩急をつけた責めがおちんちんに心地よい刺激をもたらします。



ことね様がシコシコ連呼でオナニーを徹底サポート
ことね様の声に合わせてオナニーするお話。

「はいこんにちは みんな元気?」
ことね様は明るく穏やかな声のお姉さん。
気持ちいいオナニーがしたくてやってきた主人公を温かく迎えると
今回行うプレイの内容を簡単に説明します。

本作品はタイトル通りシコシコの連呼に軽い言葉責めを組み合わせながら
オナニーをリードしてくれるオナサポ音声です。
ストーリーやキャラといった余分な要素は一切挟まずプレイを行ってくれますから
短時間でサクッと抜きたい人のオカズとしてかなり有効と言えます。

一見するとオーソドックスなオナサポ作品に思われがちですが
実際に聴いてみると意外に凝った作りをしています。
例えばプレイの要とも言えるシコシコ連呼は
前半は4コキ、後半は8コキ単位でペースをその都度微妙に切り替えてきます。
最中に大きな落差をつけて寸止めさせるシーンはないものの
この微妙な刺激の変化が少しずつ射精感を高めてくれます。

「君なんて 私の相手じゃない 君なんて どうせすぐイっちゃう 君なんて 所詮 マゾ」
お相手がことねさんということで言葉責めも重要なポイント。
シコシコの合間に上のセリフのような軽く貶めるセリフをぶつけてくれます。
ただし口調が女王様より近所のお姉さんに近い柔らかモードなことから
ややMあたりの属性の方が最も楽しみやすいと思います。

プレイはそこそこハードなんだけど雰囲気は穏やかって感じです。
比較的誰でも聴ける純粋なオナサポボイスですね。



3つの要素を上手に使い分けながら責めるエッチ
エッチシーンは2パート13分ほど。
プレイは声に合わせながらのオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「本当にたくさん連呼するからね 君がイっても連呼やめないから」
事前に練習として20回ほどシコシコを連呼しながらおちんちんをしごいた後
いよいよ本番モードに入りことね様は主人公に様々なシコシコを叩きつけます。

エッチは終始彼女の声に合わせておちんちんをしごきます。
2分程度の練習後に行う本番プレイは大きく2つのシーンに分かれており
それぞれで別々の方向性を持たせながら心身両面の興奮を煽ってくれます。

本番プレイ最初のシーン(約4分)の大きな特徴は「声色の変化」。
ことね様は1分くらいの間隔でお姉さん、ロリ、女王様、囁き声とスタイルを切り替えながら
何度もシコシコを言ったりキャラに適した言葉責めをします。

「ほーらほらほらほらシコれよ シコれよ」
中でもロリ→女王様へとモードが変化するところはとっても刺激的。
幼さの残る女の子の可愛くソフトなシコシコと
ことね様では定番のSっ気漂う女性のシコシコ&言葉責めのコンビネーションが
射精に必要な精神的な高揚感を大いに掻き立ててくれます。

まだ準備段階なこともあってシコシコのペースは全体的に遅く
ここだけで射精する人はさすがにいないと思います。
あくまで後半に向けての助走みたいな位置づけですね。

「シコシコシコシコシコシコシコシコ シコシコシコシコシコシコシコシコ」
「君は犬 マゾ犬 君はマゾ犬 君はマゾ犬 シコシコって言われたらシコシコする忠実な犬」

後半のプレイはことね様の声が最初のお姉さんに戻り
時間内にできる限りのシコシコを連呼しながら
合間に自分のマゾ犬になるよう誘導する言葉責めをします。

声色はちょっぴり嗜虐的になるくらいで大きな変化はないのですが
前半に比べてペースがかなり速かったり言葉責めがきつかったりと
聴き手が射精しやすい環境を整えられるようプレイを進めています。
ちなみに最後はカウントではなく言葉に合わせて射精します。

シコシコ・声色・言葉責めの3つの要素を巧みに切り替えてくれるからこそ
この短時間でも気持よく射精ができるわけです。

このように、機能性を重視したきめ細かいプレイが繰り広げられます。



手軽に、気軽に使える作品
短時間で抜くのに役立つ作品です。

オナサポでは定番のシコシコ連呼を軸に据えながら
そのペースや言い方、そして言葉責めで上手にアクセントをつけています。
男性の射精はなんだかんだいってデリケートですから
ただただシコシコを言い続けるごり押しスタイルでは大きな快感は得られません。
だからこそ、ことね様は数十秒程度のかなり短い間隔で責め方を切り替えてきます。
おかげでプレイ時間以上の射精感を得ることができました。

ただ後半シーンでのシコシコのペースがそこまで速くならないことから
人によっては刺激が足らずに射精しきれないかもしれません。
終盤でもいつものオナニーより少し速いくらいですし
最低でも1~2日溜めておいたほうがタイミングを合わせやすいかなと。
総時間の短さを考えてもう少しハードな責めにして欲しかったです。

「全部出しきって 私の魅力を心に刻んで マゾペットマゾ犬になっちゃおうね」
シコシコ以外の特徴として挙げられる言葉責めについては
割ときつめなセリフをわざと大らかな口調で発しています。
ある意味中途半端かな?とも思えるのですが
ややMをメインターゲットにしているのならこれくらいが丁度いいのかもしれません。
このへんは人によって違った感想を抱くでしょうね。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ややパワー不足な感があるものの、短時間でまとまっていることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
価格が100円ですので内容を理解した上で聴くのならまず損はしません。
気になった方はとりあえず体験版だけでも是非お試しください。

CV:紅月ことねさん
総時間 16:36


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

人妻の吐息~隣の奥さんの誘惑~バイノーラル録音

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、同じマンションに住む優しい人妻が
親睦を深めるのを名目に様々なご奉仕をしてくれます。

タイトルにもなっている「吐息」をたっぷり聴かせてくれるのが特徴で
彼女はエッチに不慣れな主人公に至近距離で語りかけながら
シーンの雰囲気に適した様々な息遣いを漏らします。
年上に優しくリードされながら気持よくなるプレイばかりですから
幸せな気分とエッチな興奮の両方をたっぷりと感じることができるでしょう。



人妻との変わった近所付き合い
人妻の朝比奈さんからエッチなサービスを受けるお話。

「あの はじめまして 隣に引っ越してきた 朝比奈と申します」
朝比奈さんは明るくお淑やかな声の女性。
夫の転勤で引っ越してきたマンションに住む主人公に挨拶をすると
親睦を深めるために部屋に上がって話をしたいと言います。

本作品は3つのシーンに分かれており
最初は単なるお隣さんだった彼女がだんだんと親しくなり
最終的には一線を越えてしまう様子をエッチなプレイを中心に描いています。

「あの これ 昨日肉じゃが作ったんですけど 余っちゃって よかったら食べてくださいね」
ジャンルとしては不倫にカテゴライズされるわけですが
朝比奈さんが男を食いまくってるような淫乱キャラではないことや
主人公がエッチに関して不慣れな属性を持っていることから
年上の女性に優しく筆おろししてもらうあまあまな雰囲気が常に漂っています。
アブノーマルなプレイも特にないですし誰でも楽しめるでしょう。

「こうして 距離も近いほうが 仲良くなれる気がするので あなたのことも もっと知りたいですし…ね」
そして作中では朝比奈さんが主人公との仲を深めるために
寄り添ったり覆いかぶさりながら耳元に語りかけるシーンが数多く登場します。

バイノーラル録音をされている声優さんが最近になってかなり増えていますが
紅月ことねさんのバイノーラルはその中でも臨場感が一際優れており
声がクリアで位置や距離が的確なだけでなく
微かな風圧やほのかな温もりまで感じられるほどにリアルです。

囁き声や耳舐めといった環境を活かしたプレイもきちんと盛り込まれていますし
朝比奈さんが実際にそばにいる気分がとても味わいやすくなっています。
もちろんエッチの最中に流れる色っぽい喘ぎ声も忘れてはいけません。
上品な女性が自分の目の前で乱れる姿が大いに興奮を掻き立ててくれます。



2人の近さを意識した熱を感じるプレイの数々
エッチシーンは3パート47分ほど。
プレイは耳舐め、フェラ、朝比奈さんへの乳揉み、SEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります。

「それじゃあ 私が あなたの知らないことを 教えてあげようかしら?」
隣に座って会話している主人公がとても緊張しているのを察知した朝比奈さんは
彼をリラックスさせようとさらに接近し、その左耳を舐め始めます。

エッチは童貞の男性と人妻の組み合わせから終始彼女がリードします。
元々の目的が親睦を深めることにあるため、いきなりハードなプレイは行わず
彼女はソフトなプレイで彼の反応を見ながら少しずつ切り替えていきます。

最初の耳舐めはまだ主人公の属性を把握していないからか
比較的ゆっくりとしたペースで舐めたりしゃぶったりします。
しかし全体的に水分が高いおかげでエッチの濃度は意外に高く
先ほど説明した声の臨場感とも相まって自然と股間が熱くなってきます。

「こういう反応されちゃうと 私まで嬉しくなっちゃいますね」
舐めてる最中の朝比奈さんの仕草もとってもあまあま。
最近は夫が仕事に追われてこういう肉体関係を持っていないだけに
男性に奉仕すること自体に喜びを感じているのが伝わってきます。

作品の要とも言える吐息のボリュームもかなり多く
後になるほど熱っぽくなる息遣いが彼女の興奮の高まりを感じさせてくれます。
ソフトなプレイなのですが作品の良さを知るにはもってこいのパートと言えます。

続く2番目のパートは6分ほど肩や背中をマッサージした後
お口を使って硬くなってるおちんちんを揉みほぐします。

17分程度と長めの時間が取られているだけあってプレイはとっても濃厚。
「じゅる ちゅぴ」といやらしい音をゆっくりと鳴り響かせながら
裏筋を這うように舐め上げたり、鈴口をレロレロしたり、カリの出っ張りを舐めたりと
部位や責め方に応じてしっかりと音を切り替えながら少しずつ射精へと導いてくれます。
おちんちんを味わうようにねっとりと舐めてくれるところがいやらしいです。

「そろそろ お口の中で咥えちゃうわね」
それが終盤に入ると比較的速いペースでリズミカルなピストン音を鳴らしたり
合間にバキュームを織り交ぜるパワフルな責めへと一気に変わります。

気持ちいい射精を促すには十分に性感を高めてから激しい刺激を与えるのが有効です。
それをほぼちゅぱ音だけでしっかりと表現しているところが見事です。
男性のことを十分に知っている人妻らしい責めと言えるでしょう。

個人的に最も抜きやすいと思うのが一番最後のSEXパート。
ここでは朝比奈さんが一方的に責めていた今までとは違い
おっぱいを揉まれたりおまんこを貫かれて乱れる彼女の姿がたっぷり楽しめます。

「すごい…上手ですよ ああっ そこ」
初めて女性のおっぱいに触れる彼が自信を失わないようにと
励ましたり喘ぎ声でしっかり反応してくれるところがいいですね。
久しぶりのエッチで彼女自身も興奮しているのもあるのでしょうが
男性を喜ばせ、その気にさせるリードをきちんとしています。

山場のSEXシーンも挿入した時点で艶かしい声を漏らし
ゆっくりとピストンをしながら乱れる姿がたまりません。
抱きつきながら動かしているのか荒い息遣いが近くから流れるシーンもありますし
彼女が目の前で気持よくなってくれている様子がとてもわかりやすいです。

「ふぅんっ ああぁ はぁ…はぁ」
ことねさんと言えばフィニッシュに漏らすイキ声も非常に個性的。
「イクぅ」みたいなわかりやすいセリフを敢えて言わずに
上のセリフのような荒い息遣いで絶頂の様子を表現しています。


セリフに比べてわかりにくい部分も多少あるのですが
反応がオーバーでないぶん、彼女が本当にイったかのような生々しさがあります。
エッチのあらゆる部分をちゅぱ音や喘ぎ声だけを使って聴き手に伝える。
作品のテーマである「吐息」を重視したリアルなプレイが繰り広げられています。



エッチな声や音をたっぷり聴ける作品
人妻との濃厚なプレイをリアルに描いたかなり抜ける作品です。

バイノーラルならではの臨場感抜群なちゅぱ音や喘ぎ声が体を
人妻らしい男のツボを捉えたリードが心を満たします。

前者はプレイ構成を見ていただければわかるようにボリュームも豊富ですから
どちらが好きな人でも十分な満足度が得られるでしょう。
特に吐息や息遣いを重視しているだけあって喘ぎ声の質が非常に高いです。
一見上品な人妻が痴態を見せてくれるシチュもゾクゾクします。

後者は朝比奈さんが主人公を欲望の赴くままに食べるのではなく
先ほど挙げたフェラでの責めやSEXでの乱れっぷり
さらにはプレイ中に気持よくなってくれているかを確認するシーンがあったりと
彼をしっかりと気持よくしたい、満足させたいという思いが秘められています。

「キスはダメ だって まだ初めてでしょ?」
彼女に関して最も印象的だったのは一番最後のシーン。
すべてを終えた後にキスだけはしちゃいけないと改めて念を押します。
「肉体だけの関係に留めたいから」と彼女は言っていましたが
心の内では「唇は本当に好きな人に捧げて欲しい」と思っているのではないでしょうか。
この適度に垣間見える思いやりが彼女の魅力を大いに引き出しています。

エッチは上で触れた部分以外にも
射精後にゆっくり腰を動かして精液を残らす吐き出させたり
そのまま少しの間繋がって余韻を楽しむ、などなど
プレイの最中や合間の細かい部分にも工夫が凝らされています。
ちゅぱ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

単なる人妻モノに留まらない様々な魅力を持っている作品です。
年上好きはもちろん、純粋に抜ける作品をお探しの方にもお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:15:33


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

サキュすん!超寸止め催眠V

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

こちらはちょっぴり幼い感じのサキュバスが催眠を使って心を開放し
その後比較的長時間に渡る焦らしプレイを行った末に射精させてくれる作品です。
催眠音声の中ではちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームがかなり多く
それらを継続的に鳴らしながら軽めの暗示を入れて徐々に興奮を高めてくれます。
なかなか射精させてもらえない意地悪な展開に多くの人がもどかしさを感じるでしょう。



精液を美味しくするには寸止めが一番
サキュバス「ラリィ」に散々焦らされてから射精させてもらうお話。

「夢の中でー はじめまして」
ラリィは可愛くて無邪気な声の女の子。
サキュバスらしく精液欲しさに主人公の夢へ入り込んだ彼女は
彼の大好きな寸止めオナニーするために、催眠を使って邪魔な理性を取り除きます。

催眠はおよそ15分。
最初はおよそ10分もの時間を使って深呼吸を行いながら彼女の声に耳を傾けます。

「息を吐く度 体が 軽い どんどん 軽くなる どんどん どんどん 軽くなる」
割と長時間深呼吸を続けているだけあって、自然と心がすーっと軽くなるのを感じるでしょう。
さらに彼女はこちらが息を吐いた時のみに
体から悪いものが吐き出され、気持ちが軽くなるといったリフレッシュする暗示を入れてきます。

進め方も最初はあまり意味のあるセリフを言わずに深呼吸だけに専念させ
しばらくしてから徐々に暗示のボリュームを増やしてくる
のがいいですね。
催眠に入る初期に起こる意識がぼやける感覚が強烈に湧いてきます。

「エロに邪魔な理性が ついに出て行くわ 黒い玉になって 出て行くの」
十分にリラックスできたところでいよいよ本題となる理性の除去へと取り掛かります。
先ほどと同様に深呼吸をしながらその声を聴くだけですから誰でもついていけるでしょう。
胸のつかえが取れたような、何やらすっきりした気分がする人もいると思います。

「チンポ ギンギン リビドー ぶつけたくって しょうがない やりたくって ギンギン」
そしてこの先のプレイにより没頭できるように頭の中をエッチな気分で満たします。
目の前でラリィが服を脱ぎ、その発育途上な裸体を晒しているのをイメージさせながら
やや下品な淫語を連発してくるストレートかつ有効な方法です。

しっかり深呼吸をして暗示を受け入れやすい体勢を作ってから
エッチをより楽しみやすくする暗示を入れてくる極めてシンプルな催眠です。

世間一般的な催眠音声に比べると色々な部分が簡略化されており
短い時間の中で目的をしっかりと定め、それに向かって一直線に催眠を進めています。
暗示の入れ方やボリュームについても申し分なく
特に心身がリフレッシュする感覚は得やすいと思います。

しかし、催眠状態をより強くするための深化にあたる部分やや弱いことから
経験や被暗示性の高低によって効果に大きな差が出る催眠とも言えます。
私が浅めの催眠状態止まりだったことを考えると
慣れない人や被暗示性の低い人だとまったくかからない可能性すらあります。

この後のエッチに十分な時間が用意されていますし
終盤の興奮を促すシーンの代わりにきちんと深化を行っていたら
印象はかなり違っていたのではないでしょうか。
コンセプトは良いのに催眠の威力が弱いところが非常に残念です。



じっくり責めてしっかり熟成
エッチシーンは3パート36分ほど。
プレイはフェラと乳首舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「チンポ 体 感じまくり これなら直接…」
催眠を使って主人公の心を解放したラリィは
その効果を確かめるため彼のおちんちんにむしゃぶりつきます。

エッチは彼女におちんちんの根元を掴まれて射精できない状態にしてから
フェラや乳首舐めをされて少しずつ確実に射精したい気持ちを高めていきます。

タイトルの「超寸止め」から何度も絶頂寸前まで追い込まれて
その都度ストップするようなプレイをイメージされるかもしれませんが
そういったシーンは特に無く、彼女は常に何らかの形で責め続けます。
ですから寸止めではなく射精禁止プレイと表現するのが妥当でしょう。

プレイはフェラ14分、乳首舐め19分と十分な時間が取られており
そのどちらもちゅぱ音や喘ぎ声がかなり多く流れます。
催眠音声の中ではかなり珍しいタイプのエッチと言えるでしょう。

「ほら にゅるんって入ってく 尿道の中 にゅるんって入ったわ」
ちゅぱ音をまき散らしながら合間にその様子をセリフを使って表現していくスタイルで
断続的に流れるやや下品かつ水分たっぷりな音が自然な興奮を呼び起こします。
音のバリエーションについても普通の舐めから入って亀頭をちゅぱちゅぱしたり
尿道口を舐めまわしたり、さらには尿道に舌を入れて中から刺激を与えるなど
聴き手を飽きさせないようにかなり頻繁に切り替えてくれます。

催眠パートの最後に感度が高まる系統の暗示を入れているため
エッチの最中はそこまで暗示を入れてこないのですが
それでも体が勝手に火照ってくるのは実感できました。

「あたしが お兄ちゃんの耳元で アンって喘ぐと お兄ちゃんはビクンって感じちゃう」
後半の乳首舐めは途中から登場する喘ぎ声での責めがポイント。
左右に声を振りながら「アン アン」と言って気持ちを高めてくれます。
しかし彼女はこちらがおちんちんに触ることすら許してくれません。
30分以上も生殺しになることから結構意地悪なプレイとも言えます。

「全部 どぴゅどぴゅ 残らず どぴゅどぴゅ どぴゅどぴゅ出しなさい」
そして最後の最後にようやく射精の瞬間が訪れます。
ノーハンドでの射精というかなりハードルの高いフィニッシュになるため
事前にある程度精液を溜めてから聴くことを強くお薦めします。

このように、焦らしに特化したある意味容赦の無いエッチが繰り広げられます。



心も体も熱くしてくれる作品
催眠に対するエッチの時間の長さや進め方、そしてプレイと
すべての要素がこちらを興奮させることに集約しているエッチ重視の作品です。

エッチで楽しめるためだけにチューニングした催眠を施し
そのうえで性感を溜めに溜めさせてから一気に放出させてくれます。
またラリィは幼さの残るやや人懐っこいキャラなのですが
エッチの際はサキュバスらしい性に対するどん欲さを随所に見せてくれます。

ある程度聴き続けていた段階で顔や手足が勝手に熱くなっているのに気づき
それがどんどん全身へと広がっていくのがわかりました。
暗示の効果やプレイの雰囲気による影響もあるのでしょうが
ラリィの声が温もりを感じるほどにとてつもなく近いです。
彼女に至近距離で話しかけられながら責めを受けている感覚がかなり味わえます。

しかし、本作品を純粋な催眠音声として見た場合
催眠部分で挙げた威力の弱さやエッチでの暗示の少なさを考えると
ちょっと厳しいというのが正直な感想です。

ちゅぱ音を鳴らすこと自体は別に悪いことではないのですが
「おちんちんや乳首を舐められるほど気持ちが高まる 射精したくてたまらなくなる」みたいに
暗示を今よりも多く絡めながらプレイを行う方が効果的だと思います。
カジハラさんの実力ならそれが可能だっただけに残念でなりません。
解除音声が無いのも大きな問題です。

以上の理由から今回はやや厳しい点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 58:08


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

高品質 二次元に入る催眠音声 HAILMIN -ハイルミン-

サークル「Aggressive Measures」さんの催眠音声作品。

今回紹介するこちらの作品は、柔らかく温かい声のお姉さんに導かれながら
自分が想っている女性と結ばれる気分を味わいます。

事前に長めの説明をしたり、全体的に間を長めに取りながら語りかけてくるなど
彼女は聴き手が無理せず少しずつ作品の世界に入れるよう丁寧に誘導してくれます。
その後のエッチもプレイをしながら肉体・精神両面の一体感を意識させ
好きな女性と一緒に気持よくなる快感や幸福感を主観的に楽しませてくれます。



好きな女性をイメージしながら催眠の世界へ
お姉さんに催眠をかけられた後、意中の女性と愛し合うお話。

「ハイルミンは 催眠の力で イメージの世界に入り あなたが大好きなあの子と エッチな事をしちゃう催眠音声です」
お姉さんは明るく穏やかな声の女性。
本格的な催眠を始める前に、本作の内容・コンセプト・準備物・心得など
音声を聴くにあたっての様々な準備に関する説明をします。

本作品はアニメやゲームに登場する2次元の女の子
あるいはアイドルなど3次元にいるけど手の届かない女性への恋心を
催眠の技術を使ったバーチャルなエッチによって満たします。
今回相手をしてくれるのはお姉さんではなく自分の理想の女性です。

「あなたが好きな女の子 あるいは あなたがエッチしたいと思う女の子の画像を用意してください」
そんな背景もあって彼女は説明の最中に画像や写真を用意するよう言ってきます。
ですが例えば寝ながら聴く場合はすぐさま見るのが難しいですから
無理に用意しようと思わずイメージで補完するのがいいでしょう。
詳しくは後で説明しますが、私は画像を用意しないほうがいいと思っています。

催眠は2パート40分ほど。
目を閉じてからストレッチや深呼吸をして軽くリラックスした後
一度目を明け、あらかじめ用意した好きな子の画像を凝視し
しばらくたったらカウントに合わせて目を閉じる動作を時間をかけて行います。

「彼女の肌 どんなさわり心地が するんでしょうね?」
最初は画像としての存在だった女の子がだんだんと強い輪郭を帯び
やがてイメージの中で立体化したり動いたりするかもしれません。
お姉さんは聴き手が彼女のイメージをより鮮明にできるよう
容姿や質感など様々な特徴を遠まわしに思い浮かべさせながら催眠を進めます。


ちなみにこのシーンは古典催眠における凝視法とも絡めています。
一点を凝視させ、視神経の疲労を誘いながら「瞼が重くなる」と暗示を入れてくるため
目を開けているのが妙に辛く感じたり眠気を催す人もいるでしょう。

軽く催眠状態を深めた後は大きく広がる海をイメージ。
そこで女の子と2人で佇んでから後を追うように海へと身を沈めます。
ちなみに本作にはSE有りと無しの2つのバージョンが存在し
有りの場合はここで静かに波が打ち寄せる音や水の弾ける音が流れます。

「あなたは 意識の世界から どんどん 遠ざかっていきます」
長めのカウントと合間に入る彼女の声を聞きながら
自分の体がゆっくり海へと沈んでいく様子をイメージしてみましょう。
これまでよりもずっと間が長くなったお姉さんの声がとても心地よく
ぬるま湯に浸かっている時のような温かさや気持よさを感じます。

「彼女の 柔らかい唇と あなたの唇が 一瞬重なる そして もう一度」
そして最後は海の底にあるベッドで彼女と生まれたままの姿になり
抱き合ったりキスをしながらその存在をさらに鮮明にしていきます。
まるで恋人同士のようなあまあまなやり取りに
口の中の唾液が一気に湧き上がってくるのが感じられました。
イメージしやすいようにお姉さんは2人のやり取りをとてもわかりやすく描いています。

凝視法、揺さぶり法、イメージを利用しながらのカウントなど
主に古典催眠の技術を繋ぎ合わせながら女の子のイメージを強めていく催眠です。
お姉さんの声が終始穏やかでリラックスできる環境を形成しており
指示される内容やイメージが比較的容易なのもあって取り組みやすさがあります。
この雰囲気による癒しのパワーはなかなかのものと言えます。

しかし実際に聴いてみると時間よりも浅い催眠状態に留まる人が多いと思われます。
理由は画像を無理に絡めて催眠に入りにくい状況を作り上げていることや
催眠法の技術的な運用面における問題点が見られることです。

前者は暗い部屋の中、寝た状態で画像を見る困難さもそうですが
画像を数分見たくらいでエッチにその子が登場するのはあまり見込めないからです。

例えば私はやや背の高い栗色のロングヘアの女の子を用意したのですが
エッチで無意識的にイメージしていたのは背の低い黒髪のショートヘアでした。
そんな感じで狙った女の子が出てくる可能性は言うほど高くありません。
なら最初から素材に頼らず無意識に任せたほうがいいということです。

「リラックスして 体がふんわりと温かくて 頭が空っぽ」
後者については序盤から女の子のイメージに言及しているおかげで
全体的に催眠を深める類の暗示が質・量共に不足しています。
上のセリフのように複数の種類の暗示を同時に入れてくるシーンもありますし
眠くはなってもすとーんと落ちる/沈む、体が妙に重くなるなど
催眠に入ったときに得られる諸々の感覚の威力は弱く感じました。

また催眠法のつなげ方についても凝視法と揺さぶり法を無理やり合体させていたり
ある程度イメージを膨らませた後に目を開け体を軽く動かさせるなど
聴き手への配慮を欠いたシーンが見られます。

特に目の開閉は催眠が進むほど開けたくない気持ちが強くなりますし
そこを無理やり押し通すと声に従うこと自体への抵抗感を生みます。
せめて励ますようなセリフがあれば良かったのですが・・・

以上のことから催眠としての完成度はやや低いと考えています。



女の子と一緒に気持よくなっていくエッチ
エッチシーンは2パート27分間。
プレイは擬似乳首責め、擬似SEX、キスです。

エッチな効果音はありませんが、SE有りの場合SEXで喘ぎ声が流れます。
セルフは有りになります。

「さあ 彼女に操られて あなたの 左右の人差し指が ゆっくり 乳首を愛撫し始めますよ」
実体化した女の子と2人だけの場所にたどり着いた主人公は
自分の手を彼女のものと思いながら乳首を慰め始めます。

エッチは引き続きお姉さんの指示に従いながら行います。
やること自体は乳首オナニーとオナニーなのですが
テーマに合わせて女の子と実際にしているかのような描写が随所でされており
普段よりも満たされる気分を感じながら楽しむことができます。

「だんだん あなたの指が 誰のものなのか わからなくなって 自分のじゃなくて 彼女の指で 直接触られてる感じがしてきます」
最初の乳首オナニーパート(約7分)はイメージの強化がメイン。
自分で自分の乳首を言われたとおりにいじりながら
それが女の子のものであるよう気持ちを膨らませていきます。

「快楽が 2人の中でいつまでも反射して どこまでも どこまでも 気持よくなれる」
またお姉さんはプレイを進めながら肉体的な部分だけでなく
2人が精神的にも結ばれ、一緒に気持よくなれるよう導きます。

より臨場感を出しながら好きな人とのエッチをする上手なアプローチと言えるでしょう。

そして十分に準備が整ったところでいよいよ繋がります。
自分の手を女の子のおまんこに見立てながら少しずつペースを上げていきます。
イメージ力によって得られる快感が随分変わるでしょうね。

「びゅーびゅー どぴゅどぴゅって 彼女のおまんこに 精子撒き散らしながら 同時に 女の子のオーガズムも感じる」
ここも最初のパートと同じくこちらの快感と彼女の快感をリンクさせるのですが
一部で女性的な快楽を聴き手に感じさせようとしてくるセリフも登場します。

ただやってることはオナニーですからそちらを感じるのは難しいでしょうね。
このへんのセリフは無視して自分の快楽に集中するのがいいかなと。
適度に休憩を挟みながら約20分間しごき続けますし
肉体的な快楽だけでも十分射精できるし気持よくもなれます。

このように、ちょっぴり変わったシチュを絡めたオナニーが繰り広げられます。



コンセプトは面白いのだが
催眠の技術を使って普段よりも幸せなオナニーを楽しませてくれる作品です。

「意中の女の子とのエッチ」をテーマに掲げ
催眠の序盤からエッチのラストに至るまで何度もそれを印象付けてくれます。
おかげでその子をオカズにオナニーするよりもずっと心が満たされる気分がします。
この幸福感はプレイ中の感度だけでなく事後の虚無感も薄めてくれるでしょう。

ですが催眠音声としてそこへ至るまでの諸々のアプローチを見ると
やはり強引と言いますか、様々な部分で無茶をしているように思えてなりません。

催眠については先に述べた通りなので置いておくとして
エッチも乳首オナニーやオナニーを彼女とのプレイに結びつけるのは正直無理があります。
作品全体でイメージを重視しているのならプレイもイメージで攻めるのが無難です。
この内容なら暗示で快感を操作しながらドライオーガズムを目指したほうが
ストーリーやプレイ内容的に違和感無く楽しめたのではないかなと。
催眠音声なのに肉体的な快楽にこだわってしまっているところが残念です。

エッチはプレイに対するイメージの描写が非常にきめ細かく
女の子とどのように愛し合っているかが手に取るようにわかります。
ですからそれをイメージしながらオナニーするスタイルなら十分楽しめます。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

他のサークルさんに無いテーマに果敢に挑戦している意欲作です。
ちょっと変わったセルフ系作品が好きな方なら楽しめるかもしれません。

CV:紅月ことねさん
総時間 共通パート・・・1:20:15 おやすみなさい・・・2:47 解除・・・2:35 

(後の2つの音声は事後にそのまま寝るか、解除するかでいずれか一方を選択します)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
「高品質 二次元に入る催眠音声 HAILMIN -ハイルミン-」

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https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

サークル「Ash」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お姉さんの不思議な音を使った催眠によって
自分の存在を曖昧にしながら性的快感を楽しみます。

タイトルにもなっている「おべぱるす」を使用しているのが最大の特徴で
この音を聴き続けていると次第に眠くなったり意識がぼやける感じがしてきます。
お姉さんも音に対するイメージを常に持たせながら催眠を進めてくれますから
音の海に溺れているかのような心地よい感覚が味わえるでしょう。



体外離脱を促す特殊な音に包まれながら
お姉さんのおべぱるすを使った催眠で心身を気持ちよくするお話。

「準備はいいですか? それでは ゆっくりと深呼吸をしてみましょう」
お姉さんは明るく爽やかな声の女性。
音声を聴く際の注意点を軽く述べると
自己紹介などの前置きは省いて早速催眠誘導を開始します。

催眠はおよそ12分間。
最初に軽く深呼吸をしてから、まずは彼女が鳴らす不思議な音に耳を傾けます。

「今から あなたがとても気持ちよくなる事のできる音を流します 目を閉じて 音に集中してください」
ここで鳴らされる音が本作品の目玉とも言えるおべぱるすです。
おべぱるすは「Out of the Body Experience leading PULSE sound」の略称。
寝起きなどリラックス時の脳波にあたるθ波(4~7ヘルツ)を流し続けることで
聴き手の脳波を少しずつそこへと近づけていきます。
バイノーラルビートやヘミシンクと同じくリラックスを促す音ということです。

ちなみにおべぱるすは名前のとおり体外離脱を誘発する音らしいのですが
本作品では催眠をスムーズに進めるためにのみ使用しています。
あと片仮名ではなく平仮名が正式名称のようです。

実際の音は「ぷーん」とややトーンの高い振動音。
至ってシンプルなパルス音といったところなのですが
シーンに応じてボリュームを適度に変化させてくることもあり
後になるほど頭の中がぽわぽわする感覚が広がります。

シーンによってはおべぱるすのボリュームが大きすぎる感じもしましたので
普段よりも少し絞った状態で聴いたほうが頭が痛くならずに済むでしょう。
深呼吸終了後から絶頂するまでほぼずっと流れ続けます。

「首を通って 胸にも音が染み込んでいきます 音が染み込んで おもーくなっていきます」
お姉さんはおべぱるすを鳴らしながら
それが全身を少しずつ覆い、脱力感が広がってくると暗示を入れます。
ただ単に音を鳴らすのではなくしっかりと利用しているのがいいですね。
体の上から下までパーツごとに入れられる暗示を聴いていると
全身がへにゃっとするような、うまく力が入らない感覚が湧いてきます。

「じわじわ じわじわ もう手足の感覚は無く 音に同化しています 溶ける 溶ける あなたが 音の海に溶け出して行く」
そして心と体にしっかりと音の感覚をなじませた後
カウントに従って音の海へと沈んでいくイメージをします。

先ほどに比べておべぱるすのボリュームが一気に上がるため
頭の中が音に包まれているような不思議な感じがするでしょう。
ですから「音の海に沈む」というイメージはそんなに難しいものでもありません。

また一度深化させてからもカウントを使って目を覚まし
再び催眠に戻す動作を何度か行ってくれます。
その前後にある程度の感覚の違いを感じられたら
それは十分な催眠状態に入れていることを意味します。

最大の特徴であるおべぱるすを活用したシンプルながらも個性的な催眠です。
内容自体は古典系のよくある催眠法を繋げているだけなのですが
おべぱるすをそこにうまく絡めてリラックス効果を促進しています。
おかげで時間分以上の深さに入ることができました。
あくまで「12分の割には」という意味ですので、そこまでの深さは期待しないでください。

もう一つの柱とも言える暗示についても
「重い」「沈む」といったお馴染みの単語を感情を込めて入れてくれます。
例えば「重い」なら「おもーい」と鈍くゆっくり発音する、といった感じです。
音と暗示を上手に融合させているところが実に見事です。

やや特殊なタイプなので初心者には敢えてお薦めはしませんが
多少聴いた後なら普通に楽しめるでしょう。



音の中で自分を慰める快感
エッチシーンは10分ほど。
プレイは乳首オナニー、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「いつも通りの体 でもどこか 違うような気がします 今までの気持ちよさとは 別の気持ちよさを 感じます」
音と暗示を使って主人公を催眠の世界へと導いたお姉さんは
その心地よい感覚に浸らせながらオナニーをするよう指示します。

エッチは事前に感度を上げてから乳首オナニーとオナニーをします。
乳首オナニー4分、オナニー2分30秒と時間的に乳首に寄っているため
どちらかというと乳首開発済みな人のほうが楽しめると思います。

「どんどん どんどん音が溜まっていく 音が溜まれば 当然 その部分はさらに敏感になっていきます」
エッチに入ってもおべぱるすを絡めながらプレイは進められます。
最初の感度上昇の暗示後、手のひらに軽く触れるシーンでは
冬場の静電気に触れた時のようなピリッとした感覚がするかもしれません。

直後の乳首オナニーについても何やらいつもと違うといいますか
普段は軽くこねくり回さないと快感が得られないのに
指先で触れたり押したりするだけでも気持ちよさが胸のあたりに広がっていきます。
よくいじっている人ほど違いが実感しやすいかなと。

「先走りと一緒に 溢れた音が トクトクと流れ出ています でも 溢れるより早く 音は流れ込んできます」
そして最後のオナニーはここまで溜めてきた快感を一度股間に集めてから
基本的にはこちらの好きなスタイルでしごきます。
今までとはまったく違ったお姉さんのやや上ずった力強い声が股間に響き
快感を押し上げてくれるのをうまくサポートしています。

射精への持っていき方などは問題ないのですが
元々の時間が非常に短いことから
1~2日は溜めた状態で挑戦したほうが快感の違いが実感しやすいです。
私の場合は射精はいつもと変わらずで乳首のほうに大きな快感の差がありました。

このように、音を快感に変えていくやや珍しいエッチが繰り広げられます。



シンプルで個性的な作品
おべぱるすを流しながら暗示を使って上手に感覚を操作している作品です。

適度にボリュームを切り替えながら流れ続けるパルス音が
だんだんと心に染み入り、心地よい感覚を生み出していきます。
ずっと流れ続けるからこそ後半になるほどそれを強く感じるでしょう。
この音が鳴ってないと寂しいとか、物足りない感じがしてくるはずです。
本作品における非常に大きな要素を占めているのは間違いありません。

そして合間に入るお姉さんの暗示も丁寧できめ細かいです。
私はAshさんの有料作品を過去4作ほど聴いていて
それらの経験から今作も暗示のクオリティはイマイチだろうと予想していました。

しかし予想を大きく裏切るほどに暗示の表現や入れ方、声の強弱など
様々な部分がしっかりしていて催眠に入りやすい環境を作り上げています。
正直なところ、有料作品とは比べ物にならないほどこちらの方が優れています。

催眠やエッチはそこまで奇抜な技法やプレイを取り入れず
おべぱるすとの親和性を第一に考えながら行っています。
ですからおべぱるすに対してどういう印象を抱くかによって
皆さんの本作品に対する評価や感想は大きく変わるでしょう。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

最近ではあまり見かけることのない珍しいタイプの作品です。
無料ですので興味を持った方は是非お試しください。

CV:紅月ことねさん
総時間 24:55

Ash
http://b.dlsite.net/RG12035/archives/308942.html

優しい先輩は童貞好きの淫女でした

サークル「だいすきマリア」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、大きなおっぱいをもつ母性に溢れた先輩が
童貞な後輩を筆おろししながら自分の虜にします。

エッチに入る前に力の入ったやり取りをするボイスドラマ的な要素や
プレイをしながら段階的に後輩への接し方を変えていくスタイルなど
純粋なエロ要素にキャラやストーリーを交えた総合的なバランスの良さが特徴です。



自殺を思いとどまらせるほどの甘美なご褒美
先輩のお姉さんに筆おろししてもらうお話。

「ん? あれー? 私以外に屋上に人がいるなんて珍しいねぇ」
先輩は明るく優しい声のお姉さん。
学校の屋上で飛び降り自殺をしようとしていた後輩を呼び止めると
慌ててフェンスから引きずりおろし、詳しい事情を尋ねます。

本作品は冒頭の約10分間に渡って
人生が嫌になり自殺を図った彼を彼女が説得する様子が描かれています。
同人音声では偶然出会ったお姉さんがいきなりエッチしてくるケースもありますが
本作品はきちんと筋道を立てることでエッチにのめり込みやすくしています。
話をきいている最中の彼女も真剣で頼れるお姉さんの印象が強いです。

「君 自分では気づいてないかもしれないけど とっても 可愛らしい顔してるよ それはもう 食べちゃいたいくらいにね」
しかし彼女は童貞を食べるのが大好きな淫乱女。
可愛い容姿の彼が童貞なのを知ると小悪魔のような艶めかしい声になり
生きる喜びを教えることを名目に自ら筆おろしを買って出ます。

年齢的にまだ若いことや筆おろしがテーマなこともあって
彼女はそこまで悪女というわけでもないのですが
女の武器を巧みに使って彼の興味を引き、最終的には離れられなくする展開には
淫女と呼ぶにふさわしいややブラックな空気を感じます。
このちょっぴりイレギュラーな要素を孕んだ筆おろしが本作品の大きな魅力です。



飴と鞭を上手に使い分けるエッチ
エッチシーンは45分ほど。
プレイは乳揉み、フェラ、パイズリ、パイズリフェラ、クンニ、SEX(騎乗位)、キスです。
エッチな効果音はありません。

「このおっぱい 今だけ君のものなんだよ 好きに触ったり揉んだりしていいんだから」
後輩にエッチの了承を取り付けた先輩は
その手始めとしてHカップもある自慢のおっぱいを取り出し
それを揉ませたりいじらせながらたっぷり甘やかしてあげます。

エッチは筆おろしのお約束通り彼女がリードする形で進みます。
元々の理由が後輩を慰めることにあるだけあって、その声や雰囲気は終始あまあま。
年上の女性に甘えながら抜き抜きしてもらう気分がたっぷり味わえます。

「そう いい感じいい感じ 夢中でおっぱい揉んでる君 可愛いよ」
「意外とテクニシャンだね 君 エッチの才能あるかもよ」

一番最初の乳揉みはそれを最も象徴的に物語るプレイ。
おっぱいがずっと気になっていた彼に好きなようにいじらせながら
励ます言葉をかけたり頭をなでなでしてます。

いじられている最中に色っぽい喘ぎ声を漏らすシーンがあるものの
ここを聴いている時点では彼女が淫女とはとても思えないはずです。
しかしそれこそが彼女の狙いであり巧妙な罠なのです。

「してほしいなら ちゃーんとしてほしいって言わないと でないとお姉ちゃん 君のおちんちん舐めてあげないよ」
おっぱいを一通りいじらせた後、次のプレイに移る際
彼女はやや態度を変えて彼からのおねだりを要求します。

このように彼女はプレイをしながら少しずつ2人の上下関係を築き
最終的には自分のモノになるよう巧みに誘導します。

口調や態度が柔らかいままだからこそ、その変化が非常にわかりにくく
彼女が今まで数々の男を骨抜きにしてきたのがよくわかります。
ちなみに最終的には犬扱いされるほどまで堕ちます。

プレイで彼女の男好きが最もよくわかるのがこの後に行うフェラシーン(約11分間)。
おちんちんを咥えこんで「じるりゅっ ずりゅるっ」という音を鳴らしながらすすったり
「ずびびびびー きゅいっ」と鳴らして強めのバキュームをしたり
れろれろしながら竿を丹念に舐め上げたりと
隅々までしゃぶり尽くすようなねっとりとした舐めを繰り広げます。

「普通の人はしてあげないけど 君だけは特別に こっちのほうも舐めてあげるね」
全体的にゆっくりとしたペースで水分たっぷりなちゅぱ音を鳴らすのがいいですね。
合間のセリフもかなり減らして固めて聞かせてくれていますし
個人的にはこのシーンが一番抜きやすいと思います。
頬張るような声を出しながら吸い付く玉舐めも非常に印象的でした。

そうやって飴と鞭を上手に使い分けながら彼の心をガッチリつかんでから
とうとうお待ちかねの筆おろしシーンを迎えます。

「やっば あぁん ちょー気持ちいい このチンポ 最高過ぎっ」
ここまでずっと我慢してきた感情が爆発するかのように
喘ぎ声をたっぷり振りまく彼女がたまりません。
優しいお姉さんとはまったく違った淫女らしい乱れっぷりを見せてくれます。
最後の絶頂シーンで上げる叫ぶようなイキ声も大いに股間を熱くしてくれました。

このように、筆おろししながら籠絡するちょっぴり変わったエッチが繰り広げられます。



年上の女性に溺れたくなる作品
あまあまが王道の筆おろしに調教的な要素を絡めて個性を出している作品です。

先輩は年上の経験者として優しくリードをしながら
後輩がそれに安心し、次第に離れられなくなるよう心を誘導します。
男性にとって初めての女性との経験はこれ以上ない魅力を持っており
それを餌としてちらつかせながらコントロールし、堕としにかかります。
正反対に近いこの2つを違和感なく融合させているところに最も魅力を感じました。

「大好き 大好きだよ 私も大好き」
当初は彼を食いものにしようとしていただけの彼女が
次第に彼のおちんちんの魅力にとりつかれ
本当に好きになっていく展開にも面白味があります。

SEXシーンでは彼女が女として快感を噛みしめているのがすごく伝わってきましたし
事後のやり取りもごく普通の男女に近い対等なものへと戻ります。
ですから本気の籠絡よりもイメージプレイに近いソフトなあたりで落ち着いています。
このへんは筆おろし要素を大事にした結果なのかなと。

エッチは音声作品におけるメジャーどころを一通り押さえています。
ですが肝心の射精が絡む=最も盛り上がってほしいパイズリとSEXに効果音が無いこと
自慢のおっぱいが最も活躍するパイズリシーンが4分程度しかないことから
先輩のキャラをいまいち活かしきれていないようにも思えます。

処女作なのでそこまで悪く言う気もないのですが
現在は高品質な効果音素材が沢山ありますし
抜き場くらいは効果音を入れるのが望ましいです。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

ストーリー性を持たせながら基本的には優しく筆おろししてくれる作品です。
年上の女性にちょっぴり意地悪されながら甘やかされたい人や
一風変わった筆おろしを楽しみたい人に最もお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:04


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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