同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:東方

   ● 東方入眠抄10 はる☆みん
   ● 東方入眠抄9 レティさんに愛されすぎて眠れない入眠音声
   ● しろくじchuボイスドラマ パチュリーにめちゃ愛されCD
   ● 東方入眠抄7 ~小傘ちゃんと雨の音に包まれて~
   ● 東方入眠抄4 ~解等苦~
   ● シンコンコチヤ ~ 早苗さんといちゃいちゃ囁きラブセックス


東方入眠抄10 はる☆みん

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「リリーホワイト」が
主人公に催眠をかけてから眠りの世界に導きます。

春を運ぶ妖精である彼女にちなんだ催眠が施されており
冬から移り変わる際に感じられる日の暖かさや花が咲く様子に
いくつかの技術を絡めて自然と眠たい気分にさせてくれます。
春の妖精からの暖かな贈り物
リリーホワイトと空中散歩を楽しんでから一緒に眠るお話。

「おじゃましまーす はじめまして」
リリーホワイトは素朴で可愛い声の女の子。
ある風の強い日、眠れなそうにしている主人公の家にやって来ると
催眠を使って深い眠りの世界へと招待します。

彼女は東方シリーズでは春を運ぶ妖精として
微かな春の兆しを感じ取り、冬眠している生き物たちにそれを伝えているそうです。
本作品ではその能力を踏まえて彼女が「春」をテーマにした催眠をかけてくれます。

「春眠暁を覚えず」なんて言葉があるように、春は眠りやすい季節として有名です。
他にも降り注ぐ日差しが以前よりもぽかぽかしたり、風が暖かく感じたりと
春が持つ様々な癒しの要素を使って彼女は眠気を誘います。
今の時期にぴったりな安眠特化の作品ですね。
ちなみに本編以外にも2種類の安眠音声が入っていたりします。

催眠は3パート31分間。
まずは彼女が語る春の景色をイメージしながら深呼吸をします。

「爽やかな新緑の香り 土の香り まだ少し冷たくて 心地よい ぽかぽかと暖かな空気」
「春の日差しに だんだんと あなたの体が暖められていきます 体の内側に 熱が伝わっていくよ?」

リリーホワイトは誰にでもイメージできる描写をしながら
しきりに体の暖かさや揺れを感じさせる暗示を投げかけます。
また本作品では多くのシーンで音響効果が使われており
ちょっぴり反響する彼女の声によっても頭の中が軽く揺さぶられる感覚がします。

次の深化パートは催眠をより深めつつ、彼女と一緒に空へと浮遊します。

「すーっ すーっ 落ちる 落ちる 意識が落ちる」
「あなたの体が 再び浮遊感に包まれます ふわふわ ふわふわ 水の上に浮かんでいるような感覚」

パート前半は「落ちる」、後半は「浮かぶ」と彼女が正反対の暗示を入れてくるため
先ほど生まれた心地よい感覚が強くなるのを実感できるでしょう。
このあたりから意識のぼやけや眠気をそれなりに感じ始めます。
音響効果のおかげもあってか、私もふわふわした不思議な感覚が味わえました。

そして最後は彼女と2人で空中散歩を楽しみ
山の奥にある桜の木の近くで眠りにつきます。

「はぁ 音楽が聞こえてくるね これは あなたを眠りへと誘う音楽」
眼前に映る広く青い空と柔らかな白い雲、下界に見える満開の桜の木々や大きな川。
自分が今空中にいる気分をしっかり味わわせながら
様々な春の兆しによって自然な癒しを提供します。
そして無事目的地にたどり着いた後は、穏やかなピアノBGMを流して眠りやすい環境を整えます。

自然に関するイメージばかりなので眠気以外に清涼感も感じるのではないでしょうか。
彼女の温かい声にもホッとするものを感じます。

このように、春に因んだイメージと音を組み合わせた癒しの催眠が繰り広げられています。
ほのかな暖かさを感じる作品
彼女のキャラと催眠の両方から癒しを与えてくれる作品です。

春の日差しのようにぽかぽかした声の女の子が
2人だけの世界へと案内し、そこで少し遊んでから眠りに導きます。
春から連想される諸々のイメージに古典催眠の技術を絡め
さらに音響効果やBGMを適度に交えてリラックスや眠気を膨らませます。

使われている技術自体は非常にシンプルです。
ですが音に強いサークルさんの持ち味を使って個性を出しています。
リリーホワイトの声や演技にも親しみを感じます。
「雰囲気がいいから癒される」そんな作品です。

しかし、一部で音響効果をかなり強くしているシーンがあり
彼女の言葉が聞こえにくくなっている点が気になりました。
以前の作品でも使われていた演出なのですが、今回は正直使いすぎに思えます。
その一方で暗示の表現がやや淡白になっていたりと
技術ではなく音で眠らせようとしている側面が見られます。

正統派の催眠音声よりもバイノーラルビートなどを用いた作品に近いかなと。
催眠に入っている感覚はそんなにしないかもしれません。
ですが聴いて眠くなるのは確かなので、安眠音声としての役割は十分に果たしてくれます。

今の季節にぴったりな眠れる作品です。
東方シリーズが好きな人、人の温もりに飢えてる人におすすめします。

おまけは別の安眠音声とBGM(どちらも2種)です。

CV:saoriさん
総時間 本編…35:43 おまけ音声…19:06 おまけBGM…9:52 合計…1:04:41

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
64分で400円とコスパがいいので+1してあります。

「ヤンデレ」タグはおまけ音声の片方に登場するキャラがヤンデレだからです。
全年齢向けなので表現はかなり抑えられています。

東方入眠抄9 レティさんに愛されすぎて眠れない入眠音声

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「レティ・ホワイトロック」が
主人公に催眠をかけながら安らかな眠りへと導きます。

寒さで体が痺れる暗示を入れたり雪が積もるイメージで深化をするなど
彼女の特性や季節を活用した催眠が繰り広げられています。
催眠よりも安眠を重視しているため催眠特有の感覚はそこそこなのですが
彼女の優しい態度や言葉に包まれて幸せな気分が味わえます。
雪の妖怪からの温かいプレゼント
レティ・ホワイトロックに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「こんばんは 東方入眠抄9 はっじまっるよー」
レティは明るくて優しい声の女の子。
これから寝ようとする主人公の家に突然やってくると
彼がより安眠できるお手伝いをしてあげます。

本作品は彼女が一定以上の好意を抱いている彼を
古典的な技法に冬のイメージを織り交ぜた催眠で段階的にリラックスさせ
それから膝枕の体勢で頭を撫でながらゆっくりと寝かしつけます。

今の季節が冬、しかも彼女が雪女の一種ということで
季節感を持たせながら催眠を進めているのが大きな特徴です。

といっても聴き手にただ寒いとか寂しい思いをさせるのではなく
手足の感覚が薄れて心地よさを感じる、寒い場所で彼女がそばにいてくれて安心するなど
寒さの中にある暖かい要素を強調することで癒しを与えてくれます。

ちなみに本作品は作中のほぼすべてで彼女の声にエフェクトがかかります。
体験版を聴いていただければわかりますが、これのおかげで冬らしい幻想的な雰囲気が漂っています。
全編ハイレゾ音源なので声や音がクリアかつリアルなのもポイントです。

催眠はほぼ全編にあたる3パート32分30秒間。
最初は催眠に入るための準備として深呼吸や体全体の脱力をします。

「吸ってー 吐いてー 抜ける 呼吸と共に 力が抜けていくよ」
「重い 重い 君の手足は もう動かなくなってしまったよ? ピリピリ痺れて その感覚が気持ちいいね」

女性が添い寝しているシチュ、温かい声や態度、リラックスを促す暗示など
最終目的の安眠に向けて早速癒しを感じる要素が数多く登場します。
今の時期なら寒さで手足の感覚が薄れる体験をしている人が結構いるでしょうし
催眠の初期によく現れる痺れる感覚がそこそこ味わえると思います。

適度にリラックスした後は彼女と2人だけの世界に行きます。
ここではバックで柱時計の音を鳴らし、それに合わせて目を動かしながら
自分の子供の頃の様子を思い浮かべる退行誘導が登場します。

「時計の音を聞いていると 君の体は どんどん小さくなっていくよ」
「コツ コツ」とバックでリズミカルに鳴る時計の音に意識を向けていると
つられて頭の中がさらにぼんやりしてくるかもしれません。
退行については彼女が具体的な描写を避けているため、本当にそうなるかは人それぞれです。
ですが昔の事を思い浮かべて心がほっこりする人はきっといるでしょう。
しばらく経つと懐かしさを感じるBGMが流れ始めてその感覚を後押ししてくれます。

そして最後は彼女に膝枕をされ頭を撫でられながら
短めのカウントを数えて少しずつ深い催眠状態へと落ちていきます。

「こうやって ぎゅーってしながら眠ると すごく気持ちいいだろうね 幸せだよね?」
「雪が降ります どんどん降ってきます 降り積もる雪が 私たちを沈めていくよ?」

自分のことを大切に思ってくれている女性が近くにいるだけでも十分幸せなのに
彼女はカウントの合間に「気持ちいい」「幸せ」といった心を温める言葉を適度に投げかけてくれます。
空から降る雪に彼女と一緒に包まれる様子を深化と絡めているのも面白いです。
静かで落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと眠ることができるでしょう。

このように、今の季節にぴったりな温かみのある催眠が繰り広げられています。
心を温めながら眠れる作品
女性といる安心感や幸福感をたっぷり与えてくれる癒しに満ちた作品です。

雪女なんだけど人間以上の温かい心を持つ女の子が
自分の持ち味を活かした催眠でゆっくりと少しずつ眠りやすい環境を整えてくれます。
冬といえば「寒い」「冷たい」というイメージが非常に強いからこそ
敢えてそれを軽く意識させ、その直後に人の温もりを感じさせて温かさを強く印象付けています。

マイナスに作用しそうな要素をうまく料理しているなと。

「約束だよ? 私はいつだって 君を愛してあげる だから 君も私が恋しくなったら いつでもここに来てね」
レティについては冒頭で「くろまく~」と言ってはしゃぐシーンがあるものの
催眠が始まると主人公を親身になってお世話する思いやりのある女性に描かれています。
タイトルにもなってるように「愛されすぎ」る部分は確かにあります。
でも催眠の技術を有効に使ってますから普通に眠れます。

サークルさんの過去作に比べるとやや催眠に寄った作りに感じました。
ただし、リラックス目的で催眠を施しているため暗示の量はかなり抑えられています。
ですから催眠の感覚よりも眠気の方が強く感じられるでしょう。
一般的な催眠音声とはやや違う方向性を持った作品です。

寒い季節の中にある暖かさや心地よさで癒しを与えてくれる作品です。
レティや東方が好きな人、変わったタイプの安眠音声を探している人には特におすすめします。

おまけは2種類のBGMです。

CV:三枝ちえさん
総時間 本編…36:57 おまけ…8:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。

しろくじchuボイスドラマ パチュリーにめちゃ愛されCD

サークル「トリクルトリル」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は
東方シリーズでお馴染みのキャラ「パチュリー・ノーレッジ」が
3つのシチュで主人公とのあまあまなエッチを繰り広げます。

2次創作特有の原作に則った設定にはそこまでこだわらずに
エッチを通じて彼女に優しく愛されている気分をたっぷりと感じさせてくれます。
もちろんまったくというわけではなく、彼女らしい変わったプレイも登場しますから
ファンである人もそうでない人も同じくらいに楽しめるでしょう。



パチュリーと過ごす甘く穏やかなひと時
パチュリー・ノーレッジの恋人になって愛されるお話。

「ねぇ ねぇって ほら 起きて」
パチュリーはのんびりと話す穏やかな声の女の子。
寝ている主人公に声をかけても起きないのを見ると
彼の気持ちを察してお目覚めのキスをしてあげます。

本作品はお風呂、お部屋、夢の中とパートごとに舞台を移し
その中で彼女が愛情たっぷりのご奉仕をしてくれます。
「彼女に愛される気分を味わう」のがテーマになっているだけあって
恋人同士になるまでの過程は一切すっ飛ばし
彼女は最初からこちらにラブラブな言葉をたっぷりと投げかけてきます。

一番最初に登場する4分程度の冒頭パートでは
彼女がキスをし、そのお返しとして今度は彼の側からキスをします。
甘く篭った声を漏らしながら控えめな唾音を鳴らす彼女の様子がとても幸せそうで
これだけでも2人の仲の良さ、絆の強さがひしひしと伝わってきます。
全編に渡って恋人らしさの演出にかなり力を入れている印象を受けました。

「いつもの…して欲しいの? もう まったくあなたという人は 本当に世話が焼けるんだから うふふっ」
パチュリーは原作だと一人で本を読んでいるのが好きなキャラなのですが
本作では主人公に積極的なアプローチをかける世話好きな女性として描かれています。
最中に行われるプレイも彼女にご奉仕されるものばかり。
とりあえず本が好きな魔法使いということだけわかっていれば
東方シリーズをまったく知らない人でも聴いてて困ることはまずないです。



おちんちんを丹念に責める愛のあるエッチ
エッチシーンは3パート51分30秒。
プレイはキス、手コキ、玉揉み、亀頭責め、乳揉み、フェラ、ダブルフェラです。
エッチな効果音はありません。

「それなら 勃起したおちんちんも 私が洗ってあげる」
主人公と一緒のお風呂に入ることになったパチュリーは
彼の背中を流す最中、おちんちんが勃起しているのを確認し
両手を使って金玉と竿を優しく揉み始めます。

エッチはごく一部で彼女のおっぱいを揉むシーンがある以外は
基本的に彼女が一方的にご奉仕する形で進められます。
一番最初のお風呂パートはボディソープをつけた手で
彼女が彼の大事な部分を本当に丁寧に洗いながら射精へと導きます。
ちなみにこのパートだけは彼女の声に軽いエコーがかかります。

本作品のエッチ全体における大きな特徴は
彼女がどこをどう責めているかをとても細かく描きながらプレイを行っていることです。

「まずは玉袋を持ち上げるように そーっと下から手を添えて…」
「ほら じわじわ じっくり 指に力を入れていくと 私の手の中で あなたの金玉が きゅんって」

序盤に行われる彼女が金玉を揉むシーンでは
指の当て方や動かし方、それによる金玉の動きに至るまでを描写しながら
彼に痛みを与えないよう心を込めて丁寧に揉み上げます。

体を洗うシーンやエッチで一切の効果音が無いハンデを
表現力の高さで十分に補っていると言えます。
そして男性の急所を気遣いながら綺麗にしていく彼女と、それを任せる彼の様子も
2人が相当に深い関係にあるのを自然と感じさせてくれます。

「頑張って勃起したおちんちんの先っぽを いいこいいこするように 手のひらで そーっと なでなで よしよし」
その後に行う手コキでは、彼女がおちんちんに対して
まるで実の子供に接するような態度で責めるのがいいですね。

愛する人が最高の快感を得てもらいたいという心遣いがあり
それがエッチな興奮と満たされる気分の両方を与えてくれます。
本当にどこを聴いてもあまあまなとろけるエッチが繰り広げられています。

2番目のお酒パートのメインプレイはフェラ。
主人公に注がれたお酒を飲んでほろ酔い気分になったパチュリーが
その後うっかりグラスを倒して彼の股間にこぼしてしまい、それを口で舐め取ります。

「私は あなたのおちんちんだからこそ 舐めたくなるの」
最初はゆっくりとしたペースで軽くちゅぱちゅぱと
しばらくしてから咥えこみ、水分高めの唾音を鳴らしながらしゃぶる姿は純粋にエロく
合間に漏れるストレートな愛の言葉も心を大いに温めてくれます。

射精シーンでも最後の一滴までスッキリ吐き出せるようにと
最中は弱めの刺激を与え続け、その後は優しくお掃除フェラをしてくれます。
まさに至れり尽くせりなもてなしっぷりと言えるでしょう。

そして一番最後は今までとはまったく違う「夢の中」が舞台。
ここではパチュリーが特殊な魔法によって2人に分かれ
左右から交互に、あるいは同時に語りかけながら手コキやフェラをしてくれます。

催眠音声における双子シリーズに似たシチュですね。
2人の違いがわかるように右側の声が若干トーンの低い大人っぽいものになっています。

右「このまま たるたるにとろけた精子を ぜーんぶ ぴゅっぴゅしましょう」
左「あなたが 気持ちよーく射精できるように 最後は2人で おちんちんを 左右から…」

プレイも2人が同時に責めてくるシーンが中心。
中でも終盤に行われるダブルフェラは、2人が別々のちゅぱ音を鳴らしながら
金玉・竿・亀頭を同時に責め上げます。

このスタイルの一番のメリットは、片方がセリフをしゃべっている最中も
もう片方がちゅぱ音を鳴らし続けられることです。
射精シーンも今まで1回ずつだったのがここだけは2回連続になっており
エロさ、プレイの濃度、ハードさのすべてが最も高いです。
雰囲気を維持したまま純粋なエロをパワーアップさせています。

このように、彼女の愛を前面に押し出したあまあまなエッチが繰り広げられます。



溢れんばかりの愛で包んでくれる作品
包容力のある女性に愛されている気分がたっぷりと味わえる作品です。

パチュリーは主人公が毎日を気持ちよく幸せに暮らせるようにと
優しい言葉を沢山投げかけたり、体を使って献身的なご奉仕をします。
その姿は常に「大好きな人に尽くしている」幸せに満ち溢れており
そんな彼女とサービスが心と体の両方を潤してくれます。

どちらかと言うとパチュリー自身に愛されるというよりは
優しくしてくれる女性がたまたまパチュリーだったような内容なので
原作どおりの彼女を求めるファンだと設定のズレを感じるかもしれません。
ですが純愛系のボイスドラマとして見る分には十分な完成度を誇っています。
難しいところなのですが、大衆性があるのはいいことだと思います。

エッチは奉仕を重視しているのか、手コキとフェラにほとんどを費やしています。
聴いてる最中は夢の中で本番シーンが出てくるのだろうと期待していただけに
最後までそれがなかったことだけが心残りです。
双子プレイも結局はフェラ+手コキですし、もう少し変化が欲しかったかなと。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

音声では珍しい2次創作を扱った愛情たっぷりの作品です。
女性に優しく、激しく愛されたい人に最もお薦めします。

CV:橘まおさん
総時間 1:13:54


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄7 〜小傘ちゃんと雨の音に包まれて〜

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズの愛されキャラ「多々良小傘」が
今の季節にぴったりな催眠で安眠へと導きます。

彼女のトレードマーク「傘」にちなんだ雨音を使った催眠が最大の特徴で
その柔らかく落ち着いた水音が自然なリラックスを与えてくれます。
それ以外にも一部でヘミシンクを鳴らすなど
「音」に着目した様々な癒しのギミックが散りばめられています。
愉快な妖怪からの優しい贈り物
多々良小傘の催眠を聴きながら眠りにつくお話。

「うらめしやー うっ うーらーめーしーやー」
小傘は素朴で明るい声の女の子。
眠れなくて散歩をしていた主人公を驚かしにやってくると
彼の事情を聞いてそのお手伝いをしてあげることにします。

東方シリーズを知らない人のために説明しますと
彼女は捨てられた傘から変化した妖怪で
普段は人々を驚かしてそのエネルギーを糧に生きています。
今回は癒しによる彼のリラックス気分をいただくために催眠をかけます。

特徴はオッドアイ(左右の色が違う目)と大きな傘。
特に後者は梅雨時につきものの雨と非常にマッチしていることもあり
催眠の中盤あたりから雨を降らして癒しを与えるシーンが登場します。
いわゆる音モノの色が強い作品と思ってください。
眠れないあなたに癒しの雨を
催眠はほぼ全編にあたる41分間。
まずは体をパーツごとに力を入れてから脱力したり、深呼吸して軽くリラックスします。

「どう? ちょっと疲れるかもしれないけど 気持ちいいでしょ?」
両手両足、お腹、首と顔などに一気に力を入れ、彼女の合図で力を抜くと
体の緊張が一気にほぐれて心地よさを感じるでしょう。
深呼吸も軽く我慢をさせてから息を吸わせる変則的なもので
落差が大きい分、事後のリラックス感がより鮮明に実感できます。
他の催眠音声でも見かける割とメジャーな手法です。

「青い髪の少女 右目は青く 左目は赤い もう君は その特徴的な瞳から 目をそらせない」
「落ちる 落ちる 眠りに落ちていく すーっと体が落ちていく」

お次は彼女の特徴的な目を見つめながら
カウントに合わせて軽い催眠状態へと入ります。
カウントが後になるに連れてペースが遅く、声が柔らかくなるのがいいですね。
その後にピアノBGMを流してリラックスを促すシーンなんかも用意されています。

催眠が始まってからおよそ15分後
いよいよ本作品の目玉である雨の音がバックで流れ始めます。

雨音は強すぎず弱すぎずといった丁度良い具合の雨量で
例えるなら小さめの川の水が流れる音に近いです。
おそらくアスファルトではなく土に降る雨を録音されたのでしょう。
雨が地面に落ちたときの音がリアルで聴くものに比べて柔らかく感じます。

「私の熱 感じるかな? 冷えた体に 温もりが気持ちいいでしょ?」
もちろん最中の小傘は黙っているわけではありません。
雨に濡れて体が冷えないように自分の傘で守ってあげます。
直接的に暗示を入れるのではなく
雰囲気でなんとなくそう感じさせる自然なアプローチがされています。

「雨の音 変わってきたの わかる?」
雨が降り始めてしばらくすると
「シュワーッ」という雨の道路を車が通り過ぎたときに鳴るような細い雨音へと変わります。
おそらくこれが作品説明文に書いてあるヘミシンクだと思われます。

ヘミシンクは左右から異なる周波数の音を聴かせることで特殊な脳波を発生させ
意識を特別な状態に誘導する技法。
長く聴いているほど、その差にあたる周波数へと脳波を徐々に変えてくれるそうです。
簡単に言えば聴いてるだけで癒しが得られる音です。
エロトランスさんの「まどろみ世界」あたりが有名ですね。

本作ではおよそ6分と短めの時間になっていますが
その何ともいえない不思議な音の数々が
現実世界から一時的に遠ざかったような気分にさせてくれます。
音を中心とした作品は雑音が聞こえなくなるので没入感が得やすいです。

「すーっと落ちていく感覚 眠りに落ちていく」
そして最後は先ほどよりも弱くなった雨音と彼女のカウントを聞きながら眠りにつきます。
柔らかい声と柔らかい音で形成された空間は安らぎに満ちており
ここまで聞いてきた諸々の音や音楽の効果も手伝って
まどろむような心地よい感覚を抱きながら眠れるでしょう。

このように、彼女のキャラを活かした独特な催眠が繰り広げられています。
音で癒してくれる作品
暗示に代表される「声」よりも効果音やBGMといった「音」を中心に据え
それらを上手に使って少しずつ眠気を膨らませている作品です。

小傘は初対面の主人公に人懐っこい態度で接しながら
彼が安眠できる準備としてまずはしっかりとリラックスさせ
それから最大の特徴である雨音をたっぷり聞かせます。

雨・風・波などの環境音は人間の本能に根付いた癒しの音ですから
催眠音声の経験に関係なく、多くの人が安らぐに違いありません。
ヘミシンクも雨音と混ぜて鳴らしているから違和感がないですし
作品の世界にどっぷりと浸かりながら音を楽しむことができます。

過去作「東方入眠抄4 ~解等苦~」と同様に
キャラや世界観を大事にしながら催眠を組み立てています。

しかし効果音や音を重視した結果、催眠の要とも言える暗示がやや少なくなっています。
ですから癒しや眠気は大いに感じるのですが
強い脱力感、全身がピリピリ痺れる感覚といった催眠特有の感覚は得にくいと思います。
本作の催眠の目的が安眠にあるので当たり前といえばその通りなんですけど
それらの要素を楽しみたくて催眠音声を聴いている人はご注意ください。
催眠そのものを否定するのではなくて、そういう作品ですよということです。

従来の催眠音声とは一線を画している独特な作品です。
小傘や東方ファンだけでなく癒されたい、変わった催眠音声が聴きたい人にもお薦めします。

おまけは作中で流れたアレンジBGM2種です

CV:不明
総時間 本編…44:13 おまけ…7:26


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はありません

追記
ふしぎラボ -Mystiska Lab-さんの
「ルミナスタジオによる シャボン玉に包まれるリラクゼーション」に近い作風です。

東方入眠抄4 ~解等苦~

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズでお馴染みのキャラ「聖白蓮」が
催眠の技術を交えた会話で安らかな眠りへと導きます。

外来語などのカタカナ用語を一切使わなかったり真言を唱えるシーンがあるなど
彼女のキャラにふさわしい落ち着いた世界観が構築されており
シリーズファンでも疑念を抱かず楽しめるようになっています。



聖白蓮と一緒に眠りの世界へ
聖白蓮が眠らせてくれるお話。

「こんばんは あら その姿…あなたはこの世界の住人ではないんですね?」
白蓮は素朴で穏やかな声のお姉さん。
寝る途中、いつの間にか命蓮寺へと迷い込んでしまった主人公に声をかけると
彼が安らかな眠りを得られるようお手伝いします。

本作品はサークルさん自身が「催眠風入眠音声」と言われているように
世に数多く存在する正統派の催眠音声のように暗示で逐一誘導するのではなく
催眠の技術に小話やBGMといった癒しを感じる要素を取り入れ
彼女に眠らせてもらう雰囲気を持たせながら眠りへと導きます。
催眠音声とボイスドラマの中間あたりに位置する作品と思ってください。

ですが作中で使われている催眠の技術や暗示の表現力は十分なクオリティを持っており
聴き進めていくほど頭の中がぽわぽわする幸せな気分が広がっていきます。
元々の目的が安眠にあるのでガチガチに誘導する必要はありませんし
彼女らしさを出すためにわざとこういう作りにしているように思えます。

「体の疲れも 心の疲れも ここで ゆっくりと癒していってくださいね」
白蓮は初対面の相手にも親しく接する慈愛に満ちたキャラ。
主人公により安らかな眠りを提供するために
いきなり眠らせるのではなくまずは心の穢れを取り除こうとします。

他には僧侶らしく優しい言葉で諭したり真言を唱える独特なシーンも登場するなど
彼女のキャラをかなり強く意識しながら催眠を進めています。
世界観がしっかりしてますから熱中しながら楽しく聴けるでしょう。



キャラを活かした独特な安眠誘導
催眠はほぼ全編にあたる40分間。
まずは深呼吸をしたりカウントに合わせて脱力しながら
まっさらな自分になるために精神と肉体を切り離していきます。

「ふわふわ 宙に浮いているような感覚になっていきます」
「もう あなたの体は動きません じわじわと 全身が沈んでいきます」

序盤なこともあって内容は普通の催眠音声とほぼ変わらず
息を吐いた直後や数カウントごとに力が抜ける暗示を的確に入れてきます。
脱力後に改めて行う深呼吸のシーンでその効果を実感するでしょう。

心身の準備が整ったところで本格的な安眠誘導に入ります。
事前に遠い昔に生まれたとある兄妹のお話をしてから
自分の心の中にある苦しみを彼女の言葉に耳を傾けながら浄化します。

「おんあぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まにはんどま じんばらはらばりたやうん」
「たゆたうように 体が揺れているような感覚 じんわりと 温かい水に 体が浸されているよ」

カウントに合わせて海の中に体を沈めるイメージをしながら行うのですが
最中におまじないとしてマントラ(真言)を唱える仏教色を持たせたものになっています。
このへんが純粋な催眠音声と大きく異なるところですね。
催眠にとってプラスに働くとは思えませんが、世界観の構築を助けているのは確かです。

そして最後に長めの深呼吸をしたり
先ほど沈んだ海から今度は浮かび上がりながら眠りへと落ちます。
ここでは聴き手が落ち着いて眠れるようにと白蓮が敢えてセリフの量を減らし
リラックスを促すピアノBGMや自身の寝息を多めに聞かせてくれます。

十分にリラックスしてから静かに眠る。
安眠として王道的な内容に彼女らしさを取り入れた比較的手堅い安眠誘導と言えます。



東方ファン向けの作品
心身をリフレッシュしながら眠れる催眠風ボイスドラマです。

妖怪・人間分け隔てなく平等に接する白蓮のキャラを踏まえて
序盤からとてもフレンドリーに語りかけながら心にプラスに働く暗示を入れ
スッキリした気分にしたところで仕上げの眠りへと導きます。
その流れの中に仏教語に関する話や呪文を取り入れ
彼女が寝かせてくれている雰囲気を出しています。

彼女らしさを出す諸々の要素が催眠からやや脱線しているため
当サイトでは敢えて催眠風ボイスドラマと呼ばせていただきました。
ですが催眠の技術が使われている部分については
暗示が若干少ないことを除けば特に問題を感じません。
むしろこの2つの要素を本当にうまく融合させているなとさえ思えます。
作品としての完成度はかなり高いと言えます。

「私は すべてを愛していますが 誰かを愛することはありません」
作中で白蓮が時折見せるしんみりとした様子も心を潤します。
彼女は人間ではないので人間の苦しみを味わうことはありませんが
それができないことも一つの悲しみに繋がっているように見て取れます。

人として生きる以上、苦しみから完全に逃れることはできません。
だからこそ彼女なりのやり方でそれとの上手な付き合い方を示してくれています。

個性的だけど催眠音声としては首を捻る部分があることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
良くも悪くも白蓮のキャラを前面に押し出した内容になってますので
基本的には彼女やシリーズが好きな人にお薦めします。

おまけは作中で流れたアレンジBGM2種と般若心経読み聞かせです。

CV:saoriさん
総時間 本編・・・41:39 おまけ・・・12:52


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパがいいので+1してあります。

シンコンコチヤ ~ 早苗さんといちゃいちゃ囁きラブセックス

サークル「どぶのほとり。」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらの作品は
同人業界ではお馴染み東方シリーズに登場する有名キャラ東風谷早苗が
新妻となって台所やお風呂で濃厚なエッチをしてくれます。

同人誌をそのまま音声化するという珍しい試みがされているのが最大の特徴で
音声を聴きながら彼女の責めっぷりや乱れっぷりを視覚的にも楽しむことができます。



奥様は現人神
東方シリーズのキャラクター「東風谷早苗(こちや さなえ)」とエッチするお話。

「えーっと ただいまです 旦那さま うふふっ」
早苗さんは甘く優しい声の女の子。
主人公の新妻としてラブラブな日々を送っている彼女は
夕飯の準備をしている最中、興奮した彼に後ろから襲い掛かられます。

本作品はサークルさんの同人誌としては3作目にあたり
今回初めて同人誌と音声をセットにした形でリリースされています。
おまけとしてCGをつけてくれる作品ならちらほら見かけますが
漫画を丸々つけてくれる作品はほとんどありません。

しかも驚くことに音声と漫画の内容がまったく同じになっています。
物語の展開はもちろん、彼女のセリフまでもが忠実に再現されています。
(主人公のセリフはもちろん入りません)
ですから音声を聴きながら漫画を読んで作品を楽しめるわけです。
非常に珍しく面白いコンセプトと言えるでしょう。

「旦那さま 恥ずかしがらないで 一番気持ちいいときに 精液出しちゃってくださいね」
お相手を務める早苗さんはおっとりあまあまな癒しを感じるキャラ。
最も幸せな結婚直後なのもあってエッチは終始愛情に満ち溢れており
性的な興奮だけでなく精神的な幸福感も大いに得られます。

元ネタのある作品なのですが専門用語や他のキャラは特に出てきませんし
総時間のほとんどがエッチシーンですからシリーズを知らない人でも普通に楽しめます。
かなり実用性の高い抜きボイスだと思ってください。



エッチな音声をふんだんに盛り込んだ濃厚なエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる65分間。
プレイはキス、乳揉み、手コキ、パイズリ、フェラ、耳舐め、SEX(対面座位)です。
乳揉み、手コキ、パイズリ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「旦那さまの指で揉まれるの 弱いんですから…ひゃん」
主人公からの突然の攻撃に最初は戸惑っていた早苗さんですが
おっぱいを揉まれ、キスをするうちにだんだんと受け入れるようになり
やがて自分から彼のおちんちんを手でしごき始めます。

エッチは台所編とお風呂編の2つのパートに分かれており
台所編とお風呂編の前半は彼女に奉仕してもらう様子を
残りの後半は彼女が責められて乱れる様子を楽しみます。
お互いに責め合うプレイですから属性はノーマル~ややMです。

そしてエッチシーンに入っても彼女は漫画の通りにセリフを言います。
漫画は全部で24ページあるのですが、サンプルを見ていただければわかるように
1ページあたりの会話量はそこまで多いわけではありません。

じゃあしゃべっていない間彼女は何をしているのか。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といったエッチな音声をたっぷりと鳴らしてくれます。
エッチの時間のみならず、これらの濃度が非常に濃いのも本作品の大きな特徴です。

また65分に対して射精シーンが3回と比較的少なく
プレイ中は全体的にちゅぱ音や効果音のペースがゆっくりしています。
しかしその反面どの音も水分が高くねっとりとしており
それが2人が深く愛し合っている様子を見事に表現しています。
最初のキスシーンだけでも結構興奮できるくらいにエロいです。

「お返しに 早苗が 手で 癒して差し上げます」
最初の台所編は早苗さんが手・口・おっぱいで愛してくれるプレイが中心。
手コキ+キス、パイズリ+フェラと複合的な責めでエッチな気分を高めてくれます。
フィニッシュを飾るフェラも亀頭を舐めまわしたり、カリ首を舌でレロレロするなど
シーンに応じてちゅぱ音をしっかりと使い分けています。

特に終盤の「ぶびりゅるるっ っぴっ」というバキューム音が強烈。
腰ごと持って行かれるような破壊力のある音がとても印象的でした。
射精後もおよそ30秒にも渡って吐き出された精液を喉を鳴らして飲んでくれますし
彼女が彼の全てを愛し、受け止めようとしているのが強く伝わってきます。
これが「精神的な幸福感も得られる」と言った一つの理由です。

続くお風呂編では一回手で抜いてもらってから早苗さんを責めるシーンがポイント。
今度は逆に彼女の乱れる姿が大いに楽しめます。

「イクっ イクゥ いやっ おしっこ出ちゃうぅぅぅ」
「ひゃうっ イってる最中なのに ダメっ」

およそ17分のうちに手マンで1回、SEXで2回の合計3回絶頂するのですが
最初は甘く可愛い喘ぎ声を出していたのに、後になると軽く叫ぶような声へと変化します。
彼女が回を重ねるごとに快感に没頭していく様子を演出しているわけです。
そして割とお淑やかなキャラが痴態を晒してくれるシチュにもグッとくるものがあります。

「ダメっ 私イっちゃ…あぁぁぁぁぁぁはぁぁぁぁぁぁん」
中でも一番最後の3回目で主人公が中出しするのに合わせて
上のようなイキ声をあげ、さらに体内に続々と注がれ続ける精液を
体内で受け止めている姿に最も興奮しました。

プレイ自体が濃厚なのもそうなのですが、その最中にみられるちょっとした仕草にも
相手を気持ちよくしたい、満足させたいという思いやりに満ち溢れています。
そういった全体的な雰囲気がしっかりしているからこそ抜きやすいのだと思います。

このように、新婚夫婦らしい甘く深いエッチが繰り広げられます。



実用性抜群の作品
漫画と音声がセットになっている奇抜なコンセプトに加えて
純粋な音声作品としてもがっつり抜ける良作です。

ほぼすべての音声作品が音声のみで成立している中
敢えて漫画を用意し、それを見ながら聴くスタイルを設けることで
音声だけではイメージし切れなかった細かい状況を聴き手にわかりやすく伝えています。
(漫画から音声が派生したのが正しいのですが、当サイトの建前上こう言わせてください)

しかも結果として説明的なセリフを極力排し
エッチな声や音をたっぷり鳴らしてより抜ける作りにすることにも成功しています。
これが他の音声作品との最も大きな違いです。
そして説明が無いからこそ物語がとてもナチュラルになっています。

「こうして タマタマをもみもみして 最後まで射精を促してあげます」
エッチについては抜ける要素が多い以外にも
射精中や射精後のやり取りやプレイに力が入れられています。
一番最後の中出しシーンの直後に登場する上のセリフや
その後に行われる4分30秒にも及ぶ濃厚なお掃除フェラがいい例です。

男性の場合射精したらおしまいなところがどうしてもあるのですが
事後の精神的な充実感を維持するのにこういった行為は有効です。
彼女に体の隅々まで愛されながらスッキリした気分で聴き終えられるでしょう。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

作品としてのオリジナリティーと実用性を踏まえて
今回は高めの点数とさせていただきました。
コスパも漫画込みなら安い部類に属します。
いつもと違ったスタイルの作品が聴きたい、あまあまなエッチを楽しみたい
そんな願望を抱く人には特にお薦めします。

CV:野上菜月さん
総時間 1:08:45


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
漫画のクオリティについては管轄外ですので敢えて触れずにおきます。

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