同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:キス

   ● 気になる男子をチューでメロメロにしてオナニーさせちゃう今時の活発な女の子~ワンコインプライス~
   ● ラベンダーサキュバスのパフュームキッス
   ● ふぁんたんとチュチュしたい。 Ver1.03
   ● 勇者堕落 ~淫魔の甘い罠~


気になる男子をチューでメロメロにしてオナニーさせちゃう今時の活発な女の子~ワンコインプライス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、意中の相手に積極的なアプローチをかける肉食系女子が
キスと話術を駆使して男性を自分の虜へと変えていきます。

エッチな要素がほぼキスのみという非常に尖ったプレイが繰り広げられており
彼女はシーンごとにキスの質やボリュームを変えながら
最初は優しく、後になるほどハードな言葉責めをぶつけて興奮を高めようとします。
好きな男をモノにするとっても効果的な手段
女の子にひたすらキスをされて彼女の奴隷になるお話。

「ねえ? 私ねえ 実はずっと前から君のこと気になってたんだ」
女の子は明るくて可愛い声の女の子。
好きだった主人公と偶然二人きりになれたのいいことに自分の気持ちを伝えると
彼の目のごみを取るフリをしてすかさずキスをします。

本作品は最初は主人公、その後は聴き手である我々を相手に
彼女がひたすらキスをしながらオナニーするよう呼びかけます。
エッチが始まる本編開始30秒後から2度目の射精を迎えるまで彼女はキスと言葉責めしかしません。

キスと言えばエッチを始める準備的なプレイに位置づけられるケースが多いだけに
非常にレアかつ好きな人にはたまらない作品と言えるでしょう。
プレイ時間13分のうちおよそ半分がキスで占められています。

キス自体もひたすらちゅぱちゅぱするわけではなく
最初は軽く唇を重ねる程度の甘いもの、後になると吸い付くような水分高めのハードなものと
プレイの状況に応じて彼女がちゅぱ音の要素を微妙に切り替えてきます。
メインのプレイということできちんと考えながらエッチが組み立てられています。
最初は優しく、後になるほどハードに
エッチシーンは12分30秒ほど。
プレイはキス、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「チューされると惚れちゃうでしょ? チューでメロメロにしてあげる」
不意のキスに抵抗しない主人公の態度を見て好感触を得た女の子は
畳み掛けるようにキスを重ねて少しずつ彼の気持ちを自分に傾けようとします。

エッチはキスをしながらセリフや言葉責めをする至ってシンプルなものです。
基本的な流れは20秒程度キスをする→セリフを言うを繰り返す感じで
キス音を集中して楽しむのにはやや不向きなのですが
2つの要素のバランスが取れておりプレイとしての完成度は結構高いです。

「生殺しだから何かしてって? ふふ やーだ 私はチュー以外何にもできない女なの」
言葉責めについては序盤はストレートに好意をぶつける甘いものだったのが
心をガッチリ掴んだと判断すると一気に方針を切り替え
今度はわざとお預けをして彼の側からおねだりするよう要求します。
異性をモノにしようとする駆け引きの面白さも本作品の魅力と言えます。

「ほら! そのまま這いつくばって自分の手でシコシコしてきったないザーメン出しちゃえよ! そしたら私のペットにしてあげるよ」
終盤には上のようなきつめのセリフが登場するものの
口調が相変わらず明るいので心が傷つくほどではありません。
キスが持っている甘さを損なわないレベルの言葉責めに留まっています。

射精シーンは先ほども言いましたが合計2回。
どちらも射精中や射精後に激しめのキスをして抜きの後押しをしてくれます。

このように、キスと言葉責めに特化した個性的なプレイが繰り広げられます。
キス好きなら
プレイ中ほぼずっと行われるキスが魅力の作品です。

女の子は気になっている主人公を自分の言いなりにするために
最初は優しく包み込むように、その後は離すまいと吸い付くようなキスを繰り出します。
終始意味も無くちゅぱ音を鳴らすのではなく、ストーリーに合わせてきちんと使い分けています。
特に終盤の音はペースや水分が高く、思わず勃起するほどのパワーがあります。

もうひとつの柱となっている言葉責めもキスに合わせて質を変化させています。
ですが淫語を連発したり意図的に喘いだりはしませんので
やはりメインのキスにどれだけ熱中できるかがカギになるでしょう。
オナニーもこのシチュをオカズに抜く感じになります。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

プレイを絞ってシンプルにまとめている作品です。
100円ですのでキスが好きな人は気軽にお試しください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 15:08

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
かなり人を選ぶ内容なので作品自体の点数を6点、コスパで+1してあります。

ラベンダーサキュバスのパフュームキッス

サークル「【夢魔空間】」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気漂うエロエロなサキュバスが
女の武器と特殊能力を駆使して少年のすべてを搾り取ります。

「キス」を作品の最大のテーマとして掲げており
彼女はエッチシーンの開始から終了までのほとんどの時間で
彼の顔にキスの嵐を見舞ったり、唇を密着させながらお互いの空気を交換したりと
様々なタイプのキスを交えながらプレイを進めていきます。



キスが大好きなサキュバスが繰り出す誘惑の数々
サキュバスのお姉さんとエッチしながら命を奪われるお話。

「うふふふ こんばんわ あら ちょっと驚かせちゃったかしら」
サキュバスは甘く色っぽい声のお姉さん。
夜遅くまで起きている少年に優しく声をかけると
これから行うエッチの手始めとしてその可愛い唇にキスをします。

今作の物語は最初ただのお姉さんとして彼に近づいた彼女が
主にキスをしながら少しずつ誘惑をかけ
十分に準備が整ったところで正体を明かし、仕上げに吸精のためのSEXをします。

サキュバスが少年を食いものにする割と王道的な展開なのですが
彼女に「キスが大好き」というちょっと変わった性的嗜好があるのを踏まえて
プレイ中は何をするにもキスを交えるほどまでにキスシーンが数多く登場します。
具体的には全編でおよそ60分にも渡って断続的にキスをしています。

もちろん彼女は延々と同じようにちゅぱちゅぱするわけではありません。
一緒に行うプレイの内容や少年の心の堕ちっぷりに合わせて
スタンプキッス、パフュームキス、吸精ディープキス、呼吸連動キッスという
4種類のキスを順番に行っていきます。
詳しくは後で説明しますが、どれもサキュバスらしいパワフルな舐め音になっています。

「ねぇ坊や お姉さんの体 触ってみたくない? 坊やが満足するまで 好きなだけ撫でまわしていいのよ?」
今回お相手を務めるサキュバスは相手を思いやる優しさも持ち合わせており
なかなか心を開いてくれない少年を無理矢理屈服させようとはせず
女の武器である魅力的な肉体を堪能させながら少しずつ絡め取っていきます。

彼女の声がとても穏やかなおかげで雰囲気は意外に甘く
少なくとも前半は聴いていてそこまでヤバさを感じることはないでしょう。
しかし後半になるとそのイメージを覆す極めてハードなプレイが待ち構えています。
この雰囲気とプレイの大きなギャップも本作品の大きな魅力と言えます。



キスをしながら何度も射精する快感
エッチシーンは2パート69分30秒ほど。
プレイはキス、ハグ、乳首舐め、耳舐め、SEX(対面座位)です。
SEXの際にややリアルさに欠ける効果音が流れます。

「余計な力を入れられなくなるまで チュウしてあげるわ お姉さんとエッチするのに 力なんていらないからね」
ほぼ下着姿な自分の体を見せつけたり、甘い吐息を吹きかけてながら
少しずつ少年の抵抗心を解きほぐしていったサキュバスは
頃合を見て彼に抱きつき、その手の甲に熱いキスをし始めます。

エッチは彼女が彼を終始責め続ける形で進みます。
最初の「吐息とくちづけの誘惑」パート(約31分)は
彼女が自分の一番の持ち味であるキスを駆使して誘惑します。
ぶっちゃけるとここで行うプレイはほとんどキスのみです。

「このまま 顔中にエッチなキスマークをつけて あ・げ・る お姉さんの甘くてエローいスタンプキッスよ」
その一番最初に登場するのがスタンプキッス。
顔中にしているのがわかるように音を適度にスライドさせながら
「ききゅー」っと軽く吸い付くようなちゅぱ音を短い間隔で何度も浴びせます。

音声作品におけるキス音は軽く唇を触れ合わせる極めてソフトなものから
お互いの舌を絡めるディープなものまで様々なタイプがありますが
本作品では主に「吸い」を重視した、トーンの高いきつめの音が使われています。

舐めとかしゃぶりに比べてこの手の音は登場頻度が意外と低く
やや人を選ぶところもあるのですが、彼女のエッチに対する貪欲さが強く現れています。
文字通り少年のすべてを吸い尽くすかのような力強い音です。

「とろけるような甘くて濃厚なくちづけ たっぷり楽しみなさい」
「それじゃ もっとエローい大人のキッス しよっか 上下の唇を順番にむちゅぅぅぅって吸ってあ・げ・る」

その後に続くパフュームキス、吸精ディープキスもその例に漏れず
前者は「ちゅぴ きゅぷ」と何度もついばむような音
後者は「ききゅぅぅぅ」とスタンプキッス以上の吸引力で長く吸う音を上げます。

キス中心、かつ射精シーンが特に無いのでここで抜くのは難しいでしょうが
この後に控えるSEXを盛り上げる前戯の役目は十分に果たしています。

そして後半の「キスしながら対面座位でセックス」パートでは
プレイ時間のほぼすべてをSEXに費やしながら
少年がサキュバスに15回連続で中出しする様子が描かれています。
合間に休憩を挟んではいますが、おちんちんを引き抜くことはありません。

「お姉さんが吐いたエッチな息を坊やが吸って 坊やが吐いた息をお姉さんが吸うの」
もちろんここでもキスシーンがばんばん登場します。
ここだけで登場する呼吸連動キッスはお互いの空気を交換しながら行うキス。
「きゅいぃぃぃぃ ちゅぴぴぴっ」と今まで以上に長く激しいちゅぱ音と
サキュバスの苦しそうな声が流れます。

前のパートのようにずっとキスをするわけではないのですが
射精シーンの多くがキスを基点として行われていたりと
SEXに入っても引き続きキスを重要視しながらプレイを進めています。

「お姉さんのこと以外の記憶を このおまんこで吸い出してあげるわ」
彼女のサキュバスらしさが一気に表面化するのがプレイの後半部分。
ここまで5回連続で射精をしてすっかり疲労困憊になった少年に魔法をかけ
精液に彼の体力・気力・記憶・生命を移しながらプレイを進めていきます。

サキュバスモノでは極度の疲労によって命を落とす場合が多いのですが
本作では1回ごとに彼の大事なものを少しずつ奪っていきます。
特にグロい描写はされていないものの
絶望感を味わわせながらじわじわと死に至らしめる展開から
人によっては受け付けない部分が強く出るものと思われます。

このように、若干ブラックな要素を絡めたキス中心のエッチが繰り広げられます。



コンセプトは面白いのだが
エッチシーンのほとんどで流れる大ボリュームのキス音が魅力の作品です。

少年から抵抗する気力を奪い、最終的には命を吸い取るところまで
サキュバスは何をするにしても必ずキスをしながらそれらを行います。
そして必然的にエッチなちゅぱ音を鳴らす時間や頻度が多くなり
それが聴き手に彼女の温もりや吸い取られている感覚を伝えています。

エッチの際によく行われるのになかなか影の薄いこのプレイを
ここまで前面に押し出し、かつ作品として完成させているのは素晴らしいです。
後半のSEXシーンでもキスをトリガーに射精を何度も促すなど
扱いの難しいところを上手にまとめながらプレイを進めています。

…ですが、この肝心のキスが生み出すちゅぱ音が
どのシーンもそれほど大きな違いがないという結構致命的な弱点も持っています。

聴いた限りですとペースや力強さを後になるほどハードにしているものの
ちゅぱ音の質自体はほぼ「吸い」のみで統一されています。
聴き始めた段階では「おぉ これはすごい吸いつきだ」と思っても
それを60分間続けた場合、聴き手としてはどうしても飽きてしまいます。

せめて舐めやしゃぶりといった他の要素も絡めながら行っていれば
もう少し違った印象になっていたのかもしれません。
先に挙げた4種類のキスにもっと明確な違いを持たせて欲しかったです。

もう一つ、後半のSEXシーンで射精音が無いのも残念です。
本作はサキュバスの膣内に15回連続で射精をするわけですから
少年が果てる瞬間をリアルに演出することが非常に重要となります。

例えば序盤は勢いよくどばどばと出ていたのが
中盤になると次第に量が減り、終盤は雫レベルでしか出なくなるといった
少年の命の残量を音で表現する演出なんかも可能です。

精液の量は時間の長さを調節するだけでも十分伝わります。
でもここが無音というのはさすがにもったいないです。
最近の作品では既に解消されているのかもしれませんが
ピストン音も含めて効果音回りのクオリティアップに期待したいです。
ちゅぱ音大量、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

珍しいコンセプトを持っているサキュバス系作品です。
バッドエンドになることから、そういう内容に耐性のあるMな方にのみお薦めします。

CV:長瀬ゆずはさん
総時間 1:20:01


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパで+1してあります。

サークル「催眠音声研究所」さんの無料の催眠音声作品。

こちらは以前紹介した同サークルさんの有料作品
「ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」」と同じ名前を持っていますが
同じなのは声優さんくらいで催眠もエッチもまったくの別物です。

内容のほうは催眠に入ってからお姉さんと濃厚なキスをします。
男女の愛情表現として大きな役割を持つこのプレイに暗示を上手く絡めることで
本物さながらの熱さや幸福感を感じさせてくれます。



緻密でわかりやすいイメージを辿りながら
お姉さんに催眠をかけてもらってからキスをするお話。

「これから あなたは気持ちのいい 催眠の世界へ落ちていきます」
お姉さんは可愛くて穏やかな声の女性。
早速事前に催眠に入る時、入った時の事を軽く語ってから
催眠に深く入るためにリラックスを促してきます。

催眠はおよそ18分間。
最初にカウントを刻むのと同時に入る脱力の暗示を聴いてから
自分が25mプールくらいの広さの空間にいるのをイメージします

「目の前に 本格的な舞台装置があります 右の方には 炎が燃えています 真ん中には 水が流れています」
催眠は主にこの空間の中を冒険するような形で進められます。
いわゆるイメージ誘導なのですが、聴き手が想像しやすいように
どのシーンもとてもわかりやすく、それでいてくどさを感じない描写をしてくれます。
炎・水・木と誰にでもイメージできるものを対象にしてますし
初心者はもちろん、イメージが苦手な方でも問題なくついていけるでしょう。

「炎を見ていると 気持ちいい とっても気持ちいいので しばらく炎を眺めることにしましょう」
イメージは暖炉→水の湧き出る泉→レモンの木と続き
炎は温かくて心地よい、水は額が涼しくなって気持ちいい
レモンは食べると酸っぱい、体の中に入った果汁がお腹で温かくなるなど
それぞれのシーンにマッチした感覚を引き起こしてくれます。

そして上で挙げた感覚はすべて催眠状態に入る際に体に起こる感覚と同じです。
彼女の声に従って色々と取り組んでいるうちに自然とリラックスし
並行してなんだか意識がぼんやりとしてくるのを感じることでしょう。

「暗闇の中で 軽い浮遊感を感じる 体がふわふわする」
最後はこれまた同じ空間内にある暗い場所で意識をさらに落としていきます。
カウントと同時に入れられる脱力の暗示を聞いていると
体が一気に重くなったような気がすると思います。
それはここまで辿ってきたいくつものイメージを通じて
無意識が彼女の声に従う姿勢を身につけたからです。

直前のレモンの木からここに移動する際に距離を模したカウントを行うのですが
私はその時点で頭がずーんと重くなるのを感じました。
暗闇という何もないところを終着点にしているのも
聴き手の頭の中を空っぽにしようとする意図があるからかもしれません。

イメージを中心としてリラックスと催眠の深化を同時に進めるようなスタイルの
催眠音声ではあまり見かけないタイプの催眠です。

お姉さんの柔らかく落ち着いた声の案内にただついていくだけで
心と体が勝手に彼女の言った通りの感覚を生み出すように生まれ変わります。
イメージを描写する際のセリフの表現方法や言い回し、間など
すべてが聴き手のことを思いやっていてとても聴きやすく感じました。

「すぐに 催眠の世界に落ちていってもいいですし ゆっくりと 催眠の世界に落ちていってもいいです いつ落ちるかは あなたの自由です」
一番最初に上のセリフを言うことで
さらりと聴き手に催眠に入る準備をさせているのもポイント。
これによってより催眠に入りやすい環境を整えてくれています。
(なぜそういう効果があるかについては話すと長くなるので省略させていただきます)

誰にでも聴ける万人向けの催眠と言えるでしょう。



お姉さんとのあまあまなキス
エッチシーンは36分ほど。
プレイはキスとオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「キス そう キス あなたと私は キスをする約束をしました」
お姉さんの力で深い深い催眠状態へと入った主人公は
彼女の部屋に場所を変えて約束通りキスをします。

エッチはキスが26分、オナニー10分とびっくりするほどキスに傾倒しています。
しかも同時におっぱいを揉んだりすることもなく純粋にキスだけを楽しみます。
タイトル通り本当にふぁんさんとちゅっちゅするための作品ですね。

キスシーンの最初の10分ほどは事前の準備として
彼女が台所で紅茶を用意している間、唇にリップクリームを塗ったり
舌を絡ませたときの事を考えてその練習のようなことをします。

「右の歯茎から 左の歯茎へ 前歯から喉の奥へ ジグザグに動く」
具体的に舌をどのように動かせばいいか細かく指示してくれますから
その通りにやって期待と興奮を一緒に高めていきましょう。
個人的な憶測なのですが、これは自分の舌を彼女の舌に模して
キスシーンでの感覚を実感できるようにしたかったのだと思います。

「舌の粘膜が絡み合うと 火が灯ったように熱くなる」
そして2人で紅茶を飲み終えた後ようやく唇を重ねます。
軽く触れ合うソフトなものから始まって唇同士をぴったりと重ね合わせたり
舌を絡めたり、突き出した舌を唇で舐られたりと様々なタイプのキスをしながら
同時に入る感覚支配の暗示でその感触をたっぷりと味わいます。

催眠音声としては珍しくキスの際にちゅぱ音が多めに入るのも特徴で
この甘くエッチな音が自然と心を盛り上げてくれるでしょう。
プレイの客観描写・暗示・ちゅぱ音と3つの要素を混在させていながら
そのバランスを均等に保っている
のが見事と言う他ありません。

「体中が熱くなる 気持ちいい」
最後はカウントを刻んで2人同時にドライ絶頂を目指します。
キスによる絶頂なので股間が熱くなるとかよりは幸福感に包まれる感じでしょうか。
後でセルフパートもありますしここで絶頂できなくても問題はありません。
ただ体がぽわっと温かくなったり意識が盛り上がる感覚はある程度味わえると思います。

「ほら握っててあげるから 自分で動かしてごらん 見ててあげる」
続くオナニーは彼女におちんちんを握ってもらった後
その上に自分の手を重ねてしごきます。
彼女の手をオナホ代わりに使うなかなか珍しいプレイですね。
ここはキスシーンとは打って変わってボイスドラマ色が強く
彼女は暗示をほぼ入れずに普通に話しかける感じで接してきます。

このように、キスを主観的に体験しやすいこだわりのあるエッチが楽しめます。



隅から隅まで丁寧な作品
催眠でもエッチでも描写のきめ細かさが印象に残った作品です。

表現のほとんどが聴き手視点で行われているため
お姉さんの言葉すべてを自分のこととして容易に捉えられます。
そんなやりやすさが自然と声への親しみやすさを生み出し
結果的に彼女の催眠を受け入れやすい空気を作り出しています。

作品を聴いている間は普段よりもずっとリラックスできていました。
安心感を与えてくれるわかりやすいイメージの数々と
お姉さんの流れるような話し方がどちらも耳に心地よく
文字と音の両方が持つ統一された温かさが心と体を徐々に癒してくれます。

肝心のキスについては雰囲気づくりがすごく重視されていて
開始前に与えられる十分すぎるほどの時間が緊張感とワクワク感を与えてくれました。
実際のプレイは基本的に彼女がリードしてくれますし
聴き手は本当に得られる感覚だけに集中することができます。
聴いていると意識がとろんとしたり顔が熱くなるのではないでしょうか。
暗示の入れ方も丁寧でどう感じればいいのかが手に取るようにわかります。

その後のオナニーは完全におまけ的な位置づけでしょう。
一気に催眠らしさが消えているので
純粋に彼女とのイチャラブっぷりを楽しめばいいのだと思います。
暗示はほとんどありませんがプレイの様子がとてもわかりやすいですし
催眠もまだ解除されていないので体が勝手に何らかの反応を示すかもしれません。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

催眠もエッチも個性的な面白みに溢れた作品です。
有料版のように双子形式ではありませんが十分に優れたものを持っています。
時間も手ごろですし無料ですから是非一度お試しください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 59:20

催眠音声研究所
https://ci-en.dlsite.com/creator/2448/article/559008
(ページ中ほど「ふぁんたんとチュチュしたい。 Ver1.03」が本作品です)

勇者堕落 ~淫魔の甘い罠~

サークル「地獄のエルドラド」さんの同人音声作品。

同サークルさんの有料処女作となるこちらは
豊満な体にはほど遠い幼さを感じる体型のサキュバスが
持ち前の可愛さとその未発達な肉体を逆に利用して勇者を快楽漬けにしていきます。
ややブラックな印象を受けがちな展開ではありますが雰囲気はかなり明るいため
聴いていて心が沈むようなことはまずないでしょう。

エッチは童貞の勇者を彼女が筆おろしする様子が楽しめます。
年下に見えてもサキュバスらしくエッチはテクニシャン。
彼女の貪欲でエッチな責めが股間を熱くしてくれるでしょう。



可愛さで攻めてくるサ キュバス
サキュバス「ミーナ」とエッチな事をするお話。

「ん? あれれ? まさか 勇者様?」
ミーナは幼くて可愛らしい声の女の子。
とある洞窟に住んでいる彼女は、そこを探索しに来た勇者を
敵意をまったく感じさせない人懐っこい態度で迎えます。

サキュバスと言うと巨乳で色っぽい声の大人の女性なイメージが強いですが
ミーナは挿し絵の通り体が発育途中の幼さを感じるサキュバスです。
しかし女の武器を扱うことには長けており、その可愛い声と仕草で警戒心を解きながら
すべすべの肌、小ぶりなおっぱい、まだ毛の生えていないおまんこを使って
童貞の勇者を巧みに誘惑していきます。

「ねぇ お兄ちゃんって呼んでもいい? 私お兄ちゃんが欲しかったの」
誘惑と言ってもミーナのキャラが友好的なおかげで雰囲気はとってもあまあま。
彼女が勇者のことをしきりに「お兄ちゃん」と呼びますし
本当の妹に慕われているかのような親しみやすさを感じます。



年下っぽい女の子の手で筆 おろし
エッチシーンは4パート合計で36分30秒。
プレイはキス、手コキ、シックスナイン、SEX(正常位、騎乗位)です。
手コキ、シックスナイン、SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「サキュバスのキスの味はどう? お口から 力を吸いとっちゃうんだよ」
抵抗する勇者の攻撃を巧みにかわしたミーナは
隙を見つけて彼にキスをし、そこから少しずつ女の体の良さを教えていきます。

エッチは徐々にプレイをハードにしていくことで
勇者がミーナに骨抜きにされていく様子が描かれています。
しかしミーナは悪女ではなく純真無垢なキャラですから
女を知らない彼を優しくリードするほのぼのとした印象を受けるでしょう。

「お互いにぺろぺろあそこを舐め合って イかせた方が勝ちなの」
プレイの中で珍しいのはシックスナインでしょうか。
ミーナが勇者の上に跨って最初は彼に一方的におまんこを責めさせてから
お互いで同時に性器を舐めて絶頂するのを我慢します。
ミーナのフェラが生み出すちゅぱ音とクンニのくちゃ音が同時に聴けるのがいいですね。
可愛いさの中にも艶めかしさを感じる彼女の喘ぎ声も興奮を掻き立ててくれました。

「無理矢理お兄ちゃんの童貞を奪ってあげてもよかったんだけど やっぱり 愛が必要だよね」
山場となるのはもちろんSEXシーン。
ミーナに筆おろしをされて無事童貞を卒業する様子が描かれています。
性器を触れあわせ、挿入し、繋がった状態で動かずにお互いの形や感触を確かめるなど
ただ性器を擦りあわせて感じるだけではない愛のあるSEXがとても印象的でした。

繋がりながら頻繁にキスをするのもポイント。
2人の間に単なる利害関係だけではなく絆が芽生えてきているのが感じられます。
最後も唇を重ねながらミーナの中にたっぷりと精液を吐き出して果てます。

このように、籠絡をテーマにしてはいますが非常に愛を感じるエッチが楽しめます。



やや珍しいシチュが魅力の作品
基本的にはサキュバスに精液を搾り取られる王道的な展開が繰り広げられますが
ミーナのキャラのおかげで明るくほんわかとした雰囲気に満ち溢れている作品です。

童貞の勇者が女性の魔力にとりつかれてミーナに溺れていく様子が描かれるのと同時に
ミーナも勇者の力強さ、可愛さ、頼もしさに惹かれ
彼に対して獲物ではなく異性としての愛情が芽生えていく様子も描かれています。
このへんがよくあるサキュバス作品との大きな違いでしょう。

「お兄ちゃん 好きだよ だーいすき これからも ずっと一緒だよ」
そのことがもっともわかりやすく描かれているのが一番最後のパート。
ここでは筆おろしの後一緒に暮らすようになった2人が
お風呂で体を洗いながらとある契約を交わすことになります。
体の傷を舐めて癒してくれるミーナの様子がとっても健気で愛おしく感じられました。

エッチは各パートで1回ずつ射精する形で別々のプレイ(or体位)が用意されています。
ちゅぱ音が声に似合わずねっとりとしていて激しいのが特徴で
そのギャップにエロさを感じる方は多いでしょう。
吐き出された精液もきちんと上と下のお口で飲み干してくれますし
サキュバスらしいエッチに対するどん欲さも感じられます。

あとやっぱりキスシーンの多さがひときわ耳を惹きます。
エッチの最初にとりあえずするようなお約束的なキスではなく
お互いをより深く感じ合うために行う愛情のこもったキスです。
地獄のエルドラドさんは他の作品を聴いた時もキスが多めでしたし
キスというプレイにかなりのこだわりを持たれているのかもしれません。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

妹モノのような気軽な感覚で聴けるサキュバス作品です。
人外らしさはほぼ感じられませんから本当に誰でも聴けると思います。

CV:月宮怜さん
総時間 46:22


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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