同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:お姉さん

   ● おやすみ。~優しい姉との甘い夜~
   ● 朝あね。 お姉さんと、のんびり おふとんの中。
   ● 癒姉2~大好きな弟とお風呂でイチャイチャスキンシップ♪~
   ● 全力でうざい姉がさらに添い寝や耳かきを強いてくるMP3
   ● 立体音響!弟を好き過ぎるお姉ちゃんの耳かき・手コキ・添い寝
   ● 催眠的な彼女1月号
   ● エッチで弟大好きなお義姉ちゃんの性教育~最高の筆おろし編~
   ● 耳かき・耳舐め・耳マッサージ!~2人のお姉さんに癒されて~
   ● お姉ちゃんの添い寝
   ● お姉ちゃんの「ちょっとHな」添い寝。


おやすみ。~優しい姉との甘い夜~

サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。
同サークルさんが2番目に発売した作品になります。

野上菜月さんと言えば今やバイノーラル音声で有名な声優さんですが
今回は敢えてバイノーラルではない作品を選ばせていただきました。
私個人もこの手の野上さんの作品を聴くのは初めてです。
去年までバイノーラルは本当にレアだったんですけどね…
この1年の間によくここまで普及したなぁと。

本作品はお姉ちゃんと一緒のベッドに寝るひと時の様子が描かれています。
弟を甘やかすキャラが定番となっているいつものお姉ちゃんと違って
この作品では寂しい気持ちを打ち明けたり、自分から抱き着いたりと
ちょっぴり子供っぽい可愛いキャラとなっています。

でもエッチの時はしっかりとお世話してくれますから
お姉ちゃんに甘えたい人、逆に甘えられたい人両方に適した作品と言えるでしょう。



なんだか放っておけないお姉ちゃん
お姉ちゃんと一緒のベッドで話をしたりエッチな事をするお話。

「もう寝ちゃったかと思ってたんだけど 一応来てみたの」
奈月お姉ちゃんは聴いているだけでホッとするような、柔らかい声の女性。
2人とももう大人に近い年齢のようですが
久々に一緒に寝たくなって主人公の部屋へとやってきました。

本作品のお姉ちゃんは、全編を通じて言葉を細かく区切りながら話しかけてきます。
これによって普段より無音となる時間が多めに生まれ
夜の寝る時間にふさわしい静かな雰囲気を演出しています。
聴く側としても心を落ち着けて聴けるのがいいですね。

「もうちょっと くっついてもいい? だって 隙間があると寒いでしょ?」
また、お姉ちゃんは寂しがりやなのか時折このようなセリフを漏らします。
音声作品のお姉ちゃんは「任せなさい」的なキャラが多いだけに
こういう弱さを見せて甘えてくるお姉ちゃんは新鮮に感じました。
年上の女性が甘えてくるというのも、男としては結構嬉しいのではないかなと。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
最初の「らぶらぶねんねパート」は非エロで癒しを
その後の「とろとろふぇらパート」はエッチを担当しています。

「ふにふにってしてるでしょ? これが お姉ちゃんの形」
非エロといっても作り自体はかなりエッチを意識しており
お姉ちゃんとぎゅっと抱き合ったり、おっぱいを背中に押し付けられたり
おっぱいに顔をうずめたりと、弱いながらも性的興奮をうながしてきます。
だから非エロよりは微エロと言ったほうがいいかもしれません。

「あっそうだ お姉ちゃんが耳掃除してあげよっか?」
癒しの面では綿棒を使って耳かきをしてくれます。
「ポリ ショリ」とやや硬い音が使われており、音自体はリアルなほうだと思うのですが
両耳合わせても3分程度と非常に時間が短いため、やや物足りなく感じました。
あくまでおまけといったところでしょうか。



3種のちゅぱ 音を織り交ぜた下品なフェラ
エッチシーンはおよそ26分。
プレイは耳舐め、手コキ、フェラ、玉舐めとなっています。
エッチな効果音はありません。

「太ももにね 当たってるわよ あったかいの 熱いの 熱くて硬いの」
お姉ちゃんの柔らかさと温かさに包まれて興奮した主人公を鎮めるために
主にお口を使ってたっぷりとお世話をしてくれます。

エッチは耳舐め6分30秒、フェラ12分30秒、玉舐め3分30秒と舐めを重視しているため
ちゅぱ音を思う存分楽しめるのが特徴です。
あまりハードな雰囲気を出さないように、ペースは全体的にゆっくりになっています。

ちゅぱ音だけを聞かせていく場合、どうしてもマンネリになるのがネックです。
その点を考慮して、耳舐めは吐息を多くすることで声の近さを感じさせたり
フェラは意識的に唾音を鳴らして搾り取るようなイメージを持たせたりと
色々と工夫されている様子がうかがえます。

ちゅぱ音もただ似たようなものを鳴らすのではなくて
「ぢゆっー っぱ」と唇の裏側を使った一般的な音
「ひた ぴた」と舌が肌を撫でる際に出るかすかな水音
「ぴぶぶぶぶぶ っぱ」と唇の間で唾液を震わせて出す音と
3種類の音を複合的に鳴らすことで、聴き手を飽きさせないようにしています。
実際どんな音なのかは体験版でご確認ください。

「熱くて おっきくなってる あなたの おちんちん」
もちろんちゅぱ音だけではなく、淫語でも盛り上げてくれます。
声は非エロパートと同じ柔らかさですから
その声と下品なちゅぱ音とのギャップが際立っていて、そこにエロスを感じました。

あからさまに淫語を連発するようなタイプではなくて
要所で口に出すことで適度に煽っていく感じでしょうか。
お姉ちゃんは淫乱にはほど遠いキャラですし、ほどよい淫語の量だと思います。

このように、甘い雰囲気を保ちながらも
下品なちゅぱ音できっちり抜かせてくれるエッチが聴けます。
絶頂回数は1回です。



ちゅぱ音好きにはたまらない作品
メインのエッチシーンにおける唾液音がとても優れています。

激しく責め上げるようながっついた音ではなくて
柔らかく包み込んでゆっくり絞り上げるようなねっとりとした音です。
敢えてペースを遅くすることで徐々に感度を高めて
最後に気持ちのいい射精をさせようというお姉ちゃんの思いやりが感じられます。

「寂しいから 手 繋いでてもいい?」
その一方で女性として男をしっかりと頼ってくれる。
2人の絆の深さが感じられることで、射精時の心の満足感を高めてくれます。
強いお姉ちゃんも別に嫌いではないのですが
こういう「守ってあげたい」と思えるお姉ちゃんのほうが私は好きです。
(あくまで音声作品の中での話です。リアルは別で…)

「野上さんと言えばバイノーラル」
こう思っている方は多いと思います。
私もそうでした。

でもバイノーラルなんてなくても十分心に伝わるし、しっかり抜ける。
そんな割と当たり前な事を再確認させてくれた、非常に良い作品でした。
ちゅぱ音大量、淫語それなり、喘ぎ声少々です。

おまけは野上さんによるフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…50:33 おまけ…8:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
今回この作品を選ばせていただいた理由の一つに
「バイノーラル録音をされている声優さんの作品は、いつも音ばかり着目している」
こんなレビューの幅の狭さを感じて、一旦離れてみようと思ったのがあります。

実際そうしてみると、野上さんはちゅぱ音が面白いのがよくわかりました。
いつも「声に臨場感がある。声の熱を感じる。」ばかり書いていたので
こういう違った長所を発見できたのは収穫です。

機会があれば声優さんの新たな良さを発見できるような作品を
今後も少しずつ発掘していければと思っています。

朝あね。 お姉さんと、のんびり おふとんの中。

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。

本作品は休日の朝を舞台に3人のお姉さんと甘いひと時を過ごします。
野上菜月さん、伊ヶ崎綾香さん、柚木朱莉さん
このお三方に共通する要素、それはバイノーラル。
バイノーラル録音を駆使した立体的な声で聴き手を存分に楽しませてくれます。

この作品は告知のあった段階から非常に気になっていました。
同一のシチュでどのような演技をされるのか
声優さんごとの違いを楽しめるのもポイントと言えるでしょう。



朝勃ちを優しくお世話
3人の女性に朝の性欲処理をしてもらうお話。

「ショウちゃん おはよう まだ寝てたい…かな」
お姉ちゃんはおっとりあまあまな声の女の子。
「おはようございます お目覚めでしょうか? 坊ちゃま」
メイドさんは礼儀正しく優しい声の女性。
「やっと起きた 久しぶり 一か月ぶりくらい?」
ゆいなさんは気さくで明るい声の女性。

この3人が朝のベッドで勃起したおちんちんを鎮めてくれます。
シチュを合わせた短編集のような形式ですから、どれを先に聴いても構いません。
それぞれキャラのタイプも中の人も違うおかげで
聴いてみるとまったく別の印象を受けることでしょう。

録音環境については掛け合いをすることがないからか
3人ともご自分の環境で録られているようです。
一言でバイノーラル録音と言っても、機材によって結構音には違いが出ます。
それぞれを聴き比べてみて気に入った声優さんがいたら
皆さん個人サークルもお持ちですから、そちらも聴いてみるといいと思います。



心満たされるエッチ
エッチシーンは3パート合計で47分ほど。
プレイはお姉ちゃん編が手コキと耳舐め、メイド編がオナホ責め、ゆいな編がフェラです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあ今日は お姉ちゃんがおててで ぬきぬきくん してあげる」
主人公の朝勃ちを見た3人は、それぞれのスタイルでおちんちんのお世話をしてくれます。

それぞれのシーンに共通して言えるのは、とにかく甘いことです。
聴き手にマイナスのイメージを与える表現はほとんど出てきません。
温かい雰囲気の中で心も体もスッキリとさせてくれます。

中でも一番の甘さを誇るのは最初のお姉ちゃん編です。

「腰の後ろから 抱きしめるみたいに おちんちんを優しく包んで…っと」
正面ではなく後ろから抱きかかえるようなスタイルの手コキで
時折左右に位置を変えながら耳も責めてくるのが特徴です。
バイノーラルらしい音の立体感が楽しめるのもいいですね。

「どんなに無防備でだらしなくて 恥ずかしい姿を見せても お姉ちゃん怒らないし
嫌いになったりしないよ」

もちろん心のケアも怠ってはいません。
彼女はとことん甘やかしながら主人公の全てを受け止めてくれます。
そのストレートな愛情表現はきっと心を温めてくれるでしょう。

「お姉ちゃんに甘えるような気持ちで メイドの私に 身も心も委ねてくださいね」
メイド編は立場上そこまで積極的にすり寄ってきたりはしませんが
時折息を吹きかけたり、主人公の好みを把握した的確なセリフで興奮を誘います。
キャラは頼りになるお姉さんといったところでしょうか。

「何してるかって? そりゃ見ての通り朝フェラだけど?」
最後のゆいな編はちょっぴりぶっきらぼうだけど可愛いお姉ちゃんが相手をしてくれます。
初っ端から主人公のモノを舐めていたりとややエロ寄りな展開で
特に後半のぐちょぐちょとかき混ぜるようなちゅぱ音がたまりません。
精液をやや苦しそうに、でも愛おしそうに飲んでくれるシーンも愛を感じました。

「ぴゅー ぴゅー ぴゅー ぴゅー ぴゅっぴゅっぴゅ ぴゅくぴゅく ぴゅっぴゅ」
射精の様子をセリフで表現してくれるシーンも聴きどころ。
お姉ちゃん編とメイド編で登場します。

この他にも色々とあるのですが、共通して言えるのはどれも心を満たしてくれることです。
射精後の賢者モードに入った時に心が渇かないようにと
お姉ちゃんたちが一生懸命尽くしてくれます。
そういった様子が聴き手に対する心遣いを感じさせてくれました。



全てが甘い作品
3人のキャラやプレイは違っても、すべて主人公への愛にあふれています。
バイノーラルの効果も抜群で、彼女たちの声や息吹をとても近くで聴くことができます。
特に息の荒くなる後半はその熱や圧力を感じることでしょう。

プレイは全体的にソフトにして雰囲気を楽しむように作られています。
基本的なプレイを1つに絞ってますから密度も十分。
声優さんごとの持ち味を生かした演技を存分に楽しめます。

ただ、バイノーラルを楽しませるためにわざと入れなかったのかもしれませんが
手コキとオナホには効果音が欲しかったかなと。
特にオナホプレイはセリフだけだとさすがに厳しく感じます。

本作品には早期購入特典として
最初の姉ちゃんのオナニーシーンが同梱されています。
作品説明を読む限りいつまでとは決まっていないようですし
おそらくダウンロード数あたりで打ち切るのでしょう。

「ショウちゃんのベッド お姉ちゃんの愛液で汚してるぅ」
ここでは主人公の部屋で彼のパンツをオカズに己を慰める様子が描かれています。
普段がおっとりしたキャラなだけに、乱れた際の喘ぎ声が余計にそそりますね。
シチュ的に若干背徳感があるのもポイント。
抜き目的で考えるならこのシーンが一番実用性が高いと私は思いました。

バイノーラル尽くしな安定したクオリティの作品と言えます。

CV:野上菜月さん、伊ヶ崎綾香さん、柚木朱莉さん
総時間 本編…1:06:07 早期購入特典…12:45


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

癒姉2~大好きな弟とお風呂でイチャイチャスキンシップ♪~

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。
以前はCG集やゲームをメインに作られていましたが
今年に入ってからは音声作品に力を入れて活動されているサークルさんです。

本作品は音声作品ではマイナーなジャンルにあたる「お風呂」をテーマとしており
のんびりとした性格のお姉ちゃんが、体と一緒に性欲もスッキリさせてくれます。

エロボイスでお風呂と言うと、ソープランドをイメージする方が多いでしょうが
作品のコンセプトがタイトルの通り「癒し」であるため
どちらかというと、エロより心のリフレッシュに力を入れているように思われます。



弟分が足りない!
悠亞お姉ちゃんと一緒にお風呂に入るお話。

「ただいまー あっ! お出迎えありがとう」
お姉ちゃんはゆったりのんびりとした声の女性。
かなり重度のブラコンである彼女は、1週間の出張から帰ってくると
早速大好きな弟に抱き着いて弟分を補充しようとします。

「じゃあ お帰りのキス して? うん 今ここで」
2人は実の姉弟ではありますが、割と大っぴらにスキンシップを取るなど
普通の恋人同士のようなやり取りが繰り広げられますから
物語は甘く暖かい雰囲気に満ち溢れています。
お姉ちゃんののほほんとした口調も、聴き手を安心させてくれることでしょう。

「お姉ちゃんが 人肌で体を洗う気持ちよさを たっぷり教えてあげましょう」
そして彼女が提案する形でお風呂に入るわけですが
お姉ちゃんはスポンジを使わずに、素手で弟の体を普通に洗い始めます。

「特にこのあたりは 汚れが溜まりやすくって 体臭の原因になっちゃうんだよ」
女性だからなのか、汚れの溜まりやすい場所を熟知しているお姉ちゃんは
ちょっとした薀蓄を交えながら丁寧にお掃除してくれます。
効果音も「ぴた ぴちゃ」とそれらしい音が使われていますし
シーンの臨場感はある方と言えるでしょう。

お風呂シーンは普段エッチシーンとして扱うようにしているのですが
本作品では、なし崩し的に大事なところをいじるような流れではなく
まずはお姉ちゃんがきちんと体を洗ってくれる
ため
その部分については敢えて非エロに回しました。
裸の女性に背中を流してもらう時点で十分エロいとは思うんですけどね…



心も体も洗ってくれるお姉ちゃん
エッチシーンは2パート45分間。
プレイは玉揉み、耳舐め、乳首責め、手コキとややソフトです。
体を洗う際に部位や洗い方に応じて、4種類程度のリアルな効果音が流れます。

「弟の可愛いおちんちんの お披露目ー」
背中を一通り洗い終えたお姉ちゃんは、弟の股間のタオルを取り払うと
まずはたまたまを洗うように優しく揉み始めます。
いきなり玉責めを持ってくるのはなかなか面白いかも。

「今度はたまたま全部を 手のひらに乗せて 添えたまま扱くように
優しく前後に動かしていくよ」

具体的にどのように刺激するかをきちんと教えてますし
「じょり じょり」と陰毛ごとこねくり回したり
「ぐっちょ ぐっちょ」と揉みしだくような効果音が鳴るなど
玉揉みらしさを表現するために苦心されている様子がうかがえます。

ただペースが速めなのと、音に力が結構籠っているおかげで
「実際にやられたら痛そうだな」と思ってしまうかもしれません。
非常にデリケートな部分なだけに、もう少し優しい音のほうがよかったと思います。

エッチはお姉ちゃんが弟の背後から一方的に責める形で
複数の箇所を同時に責めるプレイが多いのが特徴です。

「背中におっぱいが思いきり当たってる? 当ててるんだから当然でしょ?」
女性が後ろから、というと当然外せないのが「おっぱいの押しつけ」でしょう。
これを中心に据えてさらに竿を弄んだり、耳を舐めたり、乳首をいじったりと
お姉ちゃんは複合的な責めを駆使して弟を射精に導いていきます。

効果音が割と遠目に位置取りされているおかげで
耳舐め+手コキなどの際に、ちゅぱ音が近くに感じられるのもいいですね。
効果音をサポート役として上手に使われていると思います。

ちなみに、射精シーンは最後の最後に1回だけあります。
お姉ちゃんが優しい声をかけながら
ゆっくりと時間をかけて射精させてくれますから
心も体も満ち足りた気分で聴き終えることができるでしょう。



心を洗い流してくれる作品
お風呂でのプレイと言うとお股で腕を挟んで洗うとか、壺洗いとか
純粋にエロくしようとすればいくらでもできるシチュなのですが
敢えてそういった方向には進まずに、柔らかく抱きしめるような形で洗ってくれます。

お姉ちゃんは密着していることを意識させるために
プレイ中は囁くような抑えた声で語り掛けてくれます。
その温かい声も相まって、彼女がより近くにいるように感じられることでしょう。

物語に弟がお姉ちゃんを洗うシーンを入れなかったことを考えると
エロよりも精神的な充足感を狙って作られているように思われます。
喘ぎ声と淫語が少々、ちゅぱ音そこそことエロはやや薄めです。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:21:45


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
うーん…私がお風呂モノ大好きで、それなりにこだわりを持っているせいか
評価が辛くなってしまった気がします。
個人的にもっとエロエロな展開を予想して聴いていたので
肩透かしを食らったような感覚を受けてしまいました。

このサークルさんの作品は今回が最初で、作風を掴めていなかったのもあります。
シリーズ1作目を先に聴いていたら、もっと違った評価になったのかもしれません。

全力でうざい姉がさらに添い寝や耳かきを強いてくるMP3

サークル「チキンハーツ」さんの同人音声作品。
「全力でうざい姉が添い寝や耳かきを強いてくるMP3」の続編にあたる
全年齢向けの作品になります。

本作品は姉のキャラがウザい、これが最大の特徴で
「さらに」がついたことにより、前作よりもウザさがパワーアップしています。
ただ純粋にウザいだけでは単なる憎まれキャラになってしまいますから
可愛い一面も兼ね備えることで、善悪のバランスが取られています。

また今回は効果音にやや力が入れられており
「立体音響娘2-先輩と図書館に行こう!-」のように
意識してセリフを排し、効果音だけを聴かせてくれるシーンが登場します。

効果音中心のパートがある作品はほとんどありませんから
こういう作品はかなり貴重と言えるでしょう。



帰ってきたウザ可愛い姉
姉と部屋で一緒にくつろいだり、彼女に耳かきをしてもらったりするお話。

「おーかーえーりー あ? 何してるのって? 漫画読んでるの漫画」
姉は気さくに話しかけてくるやや甘い声の女性。
弟が家に帰ってくると当然のように彼の部屋に居座り
そこで漫画を読みながらくつろいでいます。

この姉がとんでもなくウザいキャラで
「そりゃ 姉ちゃんのパーフェクトワガママボディに惹かれるのは
仕方ないなーって思うし」

弟に凝視されると性的な危機感を勝手に感じ取ったり
「そうよね 姉ちゃんのことはもう飽きたんだよね…」
邪険に扱うと急にへこんで同情を誘おうとしたりと
とにかく色々な手段を使って弟に構ってもらおうとします。

「なんかごめんね 迷惑だったよね 姉ちゃん空気読まないから ごめんね」
ただ自分がウザいことは重々承知しているようで
弟に対して申し訳ない気持ちもきちんと持ち合わせています。
さらに彼女の声が元気で可愛い点もプラスに働いて
彼女はウザいながらも憎めないキャラに感じてしまうことでしょう。

一番最初の「日常パート」では、そんな2人のやり取り以外に
2人が部屋で過ごしている際に出る効果音だけが流れるシーンがあります。
ここではセリフが一気に減るおかげで、純粋に効果音だけを楽しめるのがいいですね。

姉がベッドで漫画を読んでいる風景なのですが
ページをめくる音、お菓子の袋を開ける音、食べる音、飲み物を飲む際に喉が鳴る音など
かなりリアルな効果音を適宜流すことによって、その雰囲気を作り出しています。

弟に関する効果音が一切入っていないのは残念ですが
少なくとも彼女のくつろいでいる様子は十分に演出されていると思います。



耳かきは吹きかけられる息がポイント
作品のメインとなる耳かきシーンは16分ほど。

「やーだー したいしたい みーみーかーきー させてよー」
子供っぽく駄々をこねる姉に、弟は仕方なく付き合ってあげることにします。

耳かき音は「ザリザリ」とやや軽くて乾いた音が使われており
近い時期に発売された「立体音響♪シロクマ耳かき店へようこそ!」や
「耳かき・耳舐め・耳マッサージ!~2人のお姉さんに癒されて~」など
他の耳かき音声に比べると、ややリアリティに欠ける印象を受けました。

ただ、お掃除が終わった後に行う息の吹きかけはとてもリアルで
「ふー」という風の圧力が耳に伝わると、ゾワゾワっとした感覚が生まれます。

最近は耳かき音声が数多く発売されていますが
この吹きかける息が耳に伝わってくる作品はあまり多くありません。

「そいやさ 今年はお花見行けなかったね」
姉は黙っているのが苦手なのか、耳かき中も色々と話しかけてきます。
ここでは2人の仲睦まじい様子を十分に楽しめるでしょう。



強引にでも構ってくれる作品
ウザ可愛いキャラの姉と、それに振り回される弟。
この2人のやり取りの様子が、ややコミカルなタッチで描かれています。

タイトルにある添い寝や耳かきといったシチュよりも
姉のキャラや2人のやり取りに注目した方がおそらく楽しめます。
前作経験者として比較してみると
今作はウザさが倍くらい、癒しは7割くらいになっていると感じました。

姉はなんだかんだいって可愛いです。
やや病気じみた部分もありますが、何かにつけて弟を頼って求めてくる。
そんなどうしようもない姉に対して
こちらもなんだかんだで応じてしまう。
2人のほのぼのとした様子には心落ち着くものがあります。

「1人暮らしをしていて、家に帰ると寂しく感じる」とか
「誰かに強烈に構ってほしい」とか
人恋しさを感じている方に聴いてみてほしい作品です。

CV:月宮怜さん
総時間 1:02:24


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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立体音響!弟を好き過ぎるお姉ちゃんの耳かき・手コキ・添い寝

サークル「Masters Of Ero(MOE)」さんの同人音声作品。
年上のお姉さん、とりわけ人妻が登場する作品をメインに作られているサークルさんです。

本作品もその例に漏れず、お姉ちゃんは既に結婚しています。
おねショタがテーマの作品はかなり多いですが
お姉ちゃんが人妻なケースはあまり聞きません。

そして、結婚していることを聴き手に敢えて意識させることで
ちょっとした背徳感を演出しているのが特徴です。

また、お姉ちゃん役が伊ヶ崎綾香さんということで
リアルで立体感のある音もポイントと言えるでしょう。



お姉ちゃんは弟くんが大大大好き
お姉ちゃんが弟のYOUくんに、耳かきや手コキをしてあげるお話。

「YOUくん YOUくんいるー?」
お姉ちゃんは甘くて優しい声の女性。
結婚後半年ぶりに再会した可愛い弟くんのために
以前日常的にやっていた耳かきをしてあげることにします。

「お姉ちゃんYOUくんのこと ずっと考えていたんだよ」
お姉ちゃんはかなりのブラコンらしく
YOUくんのお願いは基本的にすべて受け入れてくれます。
といってもYOUくんがまだ子供だからか、そこまで過激なお願いは登場しません。
そのため、物語は終始あまあまな雰囲気に満たされています。

耳かきの時間は5分30秒とかなり短め。
左耳→右耳の順で、外から中まで道具を使い分けながらお掃除してくれます。

「じょり じょり」と綿棒を使っている割には硬めの効果音が使われており
やや刺激的であるが故に、耳をなぞられるような感覚がそこそこ伝わってきます。
耳をかく長さやスピードの違う音のパターンが5種類ほど用意されていますから
実際の耳かきにかなり近い雰囲気を味わうことができるでしょう。

「ほーんと 掃除し甲斐があるお耳だね」
耳かき中のお姉ちゃんのセリフはかなり多く
どちらかというと、耳かきの音そのものを楽しむよりは
2人の仲の良い様子を楽しむ方に力が入れられているように思われます。



今だけはYOUくんのもの
エッチシーンはおよそ14分30秒。
プレイはキスと手コキになります。

「じゃあYOUくん おててでしてあげるから お姉ちゃんの結婚指輪 外してくれる?」
プレイの前に、お姉ちゃんはこの間だけは夫ではなくYOUくんのものになるために
人妻の象徴である結婚指輪を外すようにお願いしてきます。

「あーあ 外しちゃった 弟なのに お姉ちゃんの結婚指輪 外しちゃったね」
短い時間の中で敢えてこういった儀式を取り入れているのは
聴き手にお姉ちゃんが人妻であることを強く印象付けることと
その人妻が実の弟とはいえ、一時的に他の男のモノになる。
これによってプレイに背徳感を漂わせたいのではないか、私はそう考えています。

また、本作品は効果音にかなり力が入れられており
エッチも含めて、音の発生しそうなシーンのほぼすべてで効果音が流れます。
耳かき関係はもちろん、結婚指輪を床に落としたときに鳴る金属音まであります。
音自体もかなりリアルで、全体的にクオリティは高いと言えるでしょう。

手コキをする際の効果音もかなりリアルで
扱く速さが3段階あるのに加えて
ペースが上がるにつれて「くちゅ くちゅ」といった粘液音の割合が多くなります。

そして本作品のきめ細かさを一番感じたのが
金玉を揉む時にまで効果音が用意されていることです。
玉責めに効果音を入れている作品を私は他に知りません。

「お姉ちゃんの手で そんな顔してくれるYOUくんが だーいすき」
プレイの方はお姉ちゃんがYOUくんを溺愛していることもあって
おねショタの王道とも言えるような、優しいエッチが繰り広げられます。

上でああいうことを言っておきながらアレなのですが
甘い成分が強すぎて、ちょっと背徳感は伝わってこないかなぁと。
ただプレイ中も所々で匂わせるようにはしてありますし
スパイスの役割にはなっているのかもしれません。



細部にわたる効果音が光る作品
総時間が30分を切るほどの短さであることを考慮してか
濃度を上げるために、効果音にかなり気を配っていることがよくわかります。

声や音の質も立体音響のおかげでとってもリアル。
距離感もしっかりしていますから
作品の雰囲気はとてもイメージしやすいと言えます。

物語の方はお姉ちゃんを敢えて新妻にすることで
他のおねショタ系作品との差別化を図ろうとしています。

属性を利用して若干ブラックな演出をしているものの
サークルさん自身があまあまを目指しているため、それを覆すほどの力は感じません。
だからちょっと変わった要素のあるおねショタ、といったところでしょうか。
誰にでも聴ける万人向けの作品だと思います。

作品全体を通して「サー」とノイズが入っていますが
発売時期が今から1年以上前ですと、これも仕方ないかなと。
バイノーラル録音のノイズ除去は、ごく最近になって行われ始めた感じです。

個人的には結婚指輪を外すシーンが
サークルさんのこだわりが感じられてとても印象に残りました。
お姉ちゃんが自分で外すのではなく
YOUくんに外してもらっているのが凄くいいですね。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 27:22


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

催眠的な彼女1月号

サークル「スマイル戦機」さんの催眠音声作品。
同サークルさんの最初の作品になります。

本作品は催眠音声としては珍しく、極端なほどにエッチに傾倒しています。
それに加えて、プレイの内容が他の作品では聴いたことがないような
非常に独特なラインナップで構成されているのもポイントでしょう。

詳しくは後に回しますが、カテゴリとしては汚物に該当するため
食事をすぐ後に控えている方や、今まさにお食事中の方は
ひとまず食べ終えてからこの先を読むことをお薦めします。



催眠はプレイに絡めて暗示中心
姉に催眠をかけられながら、アブノーマルなお仕置きを受けるお話。

「生理中はブラが窮屈なのよねぇ 肩も凝るし」
姉はキリっとした、気の強そうな声の女性。
仕事から帰って部屋で着替えていたところ
弟がそれをこっそり覗いていることに気が付き、詰問します。

弟がド変態であることを知っているのか、姉は終始見下すように接してきます。
「もしかして あんたって女の子の汚れ物に興奮する類の変態なの?」
しかも弟は、おりものなどの女性が分泌する体液に強い執着心を持っている
かなり珍しい嗜好の、筋金入りの変態です。

そんなどうしようもない弟を、彼の性格に合った方法で躾ける。
こういった話の流れを、最初の10分でドラマ仕立てに教えてくれます。

催眠導入はその後から始まり、時間はおよそ5分間。
時間が時間なこともあって、軽く深呼吸をした後
彼女の声への依存心を植え付ける、基本的にはそれだけです。

ただ、本作品は最初からぶっ飛んでおり
深呼吸は姉のパンツの匂いを嗅ぎながら行います。
雰囲気を出すために、聴き手もハンカチなどを鼻に当てるのがいいかもしれません。

本作品はバイノーラル録音を売りとしており
今から2年半前に発売された作品にもかかわらず
現在でも通用するほどのクオリティを誇っています。

「気持ちいいことしか考えられない 私のことしか考えられない」
そのことを最大限に生かして、姉は適宜声を右に左に移動させながら語り掛けてきます。
催眠中は1フレーズごとに移動するシーンなどもあって
おそらくちょっとした驚きを体験することになるでしょう。

導入はあくまで準備運動程度に留め
その後のエッチシーンでプレイをしながら暗示をかけていく
そんな形の催眠が採られています。

本作品の次回作に当たる「催眠的な彼女2月号」でも
同じような展開でしたから、これがサークルさんのスタイルなのでしょう。



前代未聞のプレイの数々
エッチシーンは46分とかなりの長時間。
プレイはニーソでペニスを縛る、ペニス踏みつけ、姉の足を舐める、足コキ
姉の下着装着、その格好でお散歩、ナプキンコキ
と独特過ぎる品揃えです。

効果音はドアを開けたり、ニーソで縛る際に鳴りますが
くちゃ音など、エッチに直接結びつくものについてはありません。
またセルフもありません。

「こうして さっきまで私が履いていたニーソックスで 縛ってあげる」
ド変態な弟の性格を知ってからか、姉は足の匂いが染みついたニーソを使って
ペニスが赤くはれ上がるほどに強く縛り上げます。

「ほんと最低ね そんなに汚いものが好きなの? 汚らわしい!」
本作品のエッチは匂いにスポットが当てられており
姉の衣類に染みついた汗の匂いや、パンツに張り付いた女の子特有の匂いなど
普通の人なら顔を背けたくなる類の匂いを、姉が執拗に嗅がせ
そのことで聴き手に強く意識させようとします。

こういった趣向の作品はあまりありませんし
匂いフェチの方にはたまらないのではないでしょうか。

「はぁい あんたが大好きな 脱ぎたての生理用ナプキン」
プレイそのものはどれも異質ですが
その中でもナプキンプレイは一際異彩を放っています。

弟の目の前で装着していたナプキンを取り出し
その経血まみれのものでペニスを扱くように命令してきます。

このようなプレイは未だかつて聴いたことがありません。

「あんたの頭の中はもう 変態行為でいっぱい」
催眠はエッチが始まっても継続していて
姉は時折暗示をかけるかのようなセリフを投げつけてきます。

ただあくまでプレイの合間にといった程度で
そこまで頻繁ではありませんから
基本的にはエッチそのものを楽しむ形になります。



鍛え抜かれたドM向けの作品
催眠にかかることより、プレイを楽しむことに重点が置かれていることから
作品名の通り正統な催眠音声とは違った、あくまで催眠的な作品です。

とにかくプレイの内容が他に類を見ないほどに特殊なため
人によって大きく評価が分かれることになるでしょう。

催眠は最初からエッチと絡めた珍しい形のもので
全体を通してイメージが重視されています。

私は聴いていたらなぜか眠くなってしまったのですが
みんながみんなそうなるかと言われると、どうも疑問を感じてしまいます。
どちらかといえば中級者以上向けかなと。

エッチは世間的には汚物とされている
おりものが登場するなどこちらもかなり異質です。
非常にレアであるため、好きな方ならハマるのではないでしょうか。

当サイトでは残念ながら辛くさせていただきましたが
唯一無二と言えるほどにニッチであるため、十分に需要のある作品だと思います。

CV:御苑生メイさん
総時間 1:11:02


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
グロとか汚物は人を選ぶんだけど、十分に需要もあるのよね。
同人誌でもそういったタイプの作品があるけど
一般人から見て「これどう考えても売れないだろ」って内容の作品が
なぜか飛ぶように売れたりする。
そういうことがあるから同人は面白い。

エッチで弟大好きなお義姉ちゃんの性教育~最高の筆おろし編~

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。
昨年末から音声作品の販売を開始し、現時点で既に18本をリリースされている
かなり精力的に活動されているサークルさんです。

本作品は「筆おろし」という
男性にとっては羨ましいシチュがテーマとなっています。

お姉さんがリードする形でのエッチがあるのはもちろんですが
男性側に主導権を与えられる部分もあるおかげで
余裕のあったお姉さんが逆に無茶苦茶にされてしまうという
別方向の楽しみ方もできるのがいいところです。



お義姉ちゃんが優しく筆おろし
弟がお義姉ちゃんに筆おろしをしてもらうお話。

「お風呂長くてごめんね 君のためにちゃんと体 綺麗にしたかったんだ」
お義姉ちゃんは落ち着いた感じの女性。
どういう経緯でそうなったかはわかりませんが
大好きな弟の初めての相手を務めることになったため
時間をかけて体を清めていたようです。

本作品はエッチ前のやり取りは本当に最低限で済ませて
本編開始2分後からエッチに入るなど
かなり「抜く」という意味での実用性を重視した作りとなっています。

「物語の背景とかどうでもいいから、さっさと抜き場に行ってほしい」と
日頃思っている方などには向いている作品と言えるでしょう。

お義姉ちゃんは年上としてきちんと振る舞う場面がある一方で
「にゃー 大好きだにゃー」
このように可愛い一面も見せるなど、割と子供っぽいキャラでもあります。
合間に漏れる「よいしょ」「うんしょ」という声も可愛いですね。

「ドキドキ…してるよね だって…初めてなんだもんね」
わざと自分の胸を弟に押し付け、自分も緊張していることを教えることで
彼の心を解きほぐしてから、いよいよ筆おろしが始まります。



SEXを中心としたあまあまなエッチ
エッチシーンは合計で41分ほど。
プレイはキス、手コキ、フェラ、SEX(正常位、騎乗位)となります。

効果音は手コキやSEXの最中は
ペースに合わせて3段階の音を使い分けていたり
おちんちんを挿入/抜く場面でも専用の効果音が用意されているなど
かなり力が入れられています。
ただし、射精時の効果音だけはありません。

「ゆっくり 優しくしてあげるから いっぱい気持ちよくなろうね」
お互いに生まれたままの姿になった後
お義姉ちゃんは、弟のビンビンに勃起したおちんちんに手を伸ばします。

本作品はテーマが筆おろしということで
総時間の半分以上にあたる、およそ24分間がSEXシーンにあてられています。

「わざわざ強調するほどのことかよ」と言われそうですが
音声作品の場合、SEX中心の作品は意外とありません。
音で表現をする性質上、フェラを中心とした作品が圧倒的に多い。
だからSEXがメインであることは、十分特筆に値すると私は思っています。

「恥ずかしいけど 君になら見せちゃうよ これが女の子の 大事な所」
前半は勝手のわからない童貞君のために
お義姉ちゃんが騎乗位で、彼のおちんちんを飲み込んでいきます。

ここでの聴きどころは、弟によく見えるようにと
限界まで引き抜く→一気に腰を下ろす、この動作をゆっくりと行う所です。

「ねぇ お義姉ちゃんに食べられちゃうところ ゆっくり見えるでしょう?」
2人が繋がっている事を強調することで、弟の興奮をさらに煽ります。
そして、丁度いいタイミングで流れる粘液質の水音が、場をさらに盛り上げてくれます。

「今度は 君の好きなように動いて お義姉ちゃんを気持ちよくして」
一方後半は、お義姉ちゃんの厚意によって弟が彼女を好きに犯します。

女の感じる所を教えるなど、若干リードする場面があるものの
ここでは彼女が純粋に女として、快感に悶える様子を楽しむことができます。
演者の伊ヶ崎さん特有の、ややかすれたような喘ぎ声がたまりません。

このように、単なる筆おろしにとどまらない
違ったタイプのSEXシーンを楽しむことができます。



あまあまでラブラブなエッチを楽しめる作品
抜きボイスとしてなかなかのクオリティを誇ります。

お姉さんがリードするという、おねショタの王道路線を押さえながら
立場が逆転するシーンも盛り込むなど、一工夫されているのもいいところ。

ただ時間の割合としてはそこまで長くはありませんから
基本的にはお義姉ちゃんにたっぷりと甘えられる内容になっています。
雰囲気は当然あまあまですから、万人向けと言えるでしょう。

効果音がしっかりしているおかげで
SEXシーンに臨場感があります。
特に挿入する際の「ぬんるむにゃに」という感じの音にエロスを感じました。

エッチは要所を押さえた手堅い内容と言えます。
敢えて欲を言うならば、相手が童貞であることを考慮して
揉んだり、しゃぶったり、顔をうずめたりと
おっぱいを思うさま弄ぶシーンも取り入れていただければ、尚良かったです。

あと、おまけのパッケージ画像は
ロゴがなくなっていることに加えて、モザイクが若干薄くなっています。
割れ目の中身がより鮮明に見えるようになっていますので
おかずとして十分に使える画像と言えるでしょう。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 55:25


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

耳かき・耳舐め・耳マッサージ!~2人のお姉さんに癒されて~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。
つい昨日発売されたばかりの最新作になります。

既に同人音声では最もメジャーなジャンルとなった耳かき。
メジャーであるが故に競争率は高く、そのおかげもあってか
音質や臨場感を持たせるための演出が、日々進化し続けています。

本作品は、耳かきそのものの音質はもちろん
今まで不自然と感じていた部分を補っていたり
さらに「耳マッサージ」という、新しい試みも盛り込まれているなど
サークルさんの更に進化しようとする心意気が感じられます。



より自然になった耳かき
近所に住むお姉さん「絵美」と「麗華」に、耳かきやマッサージをしてもらうお話。

「どうぞ! 絵美お姉ちゃんをプレゼントしに来たわ」
絵美は明るくて気さくな女の子。
「おーそーいー せっかく麗華様をプレゼントしに来たと言うのに」
麗華は若干トーンの低い、落ち着いた声の女性です。

2人は主人公の事を気に入っており
まずは絵美が耳かきの実験を名目として遊びにやってきます。

耳かきはTrack.1にのみ収録されており、およそ10分間。
ボール紙をなぞっているかのような、やや硬めの音が
耳の中を行ったり、戻ったり、内側や外側をなぞったりと
不規則かつ多彩なリズムで流れ続けます。

そして「やや硬めの音」と若干ネガティブな表現をさせていただいたこの音が
硬めの音であるからこそ、耳に適度な刺激を与えてくれて
その結果、聴き手を心地よい気分にさせてくれます。


さらに、耳かき中は極端なほどにセリフが減るため
おかげで耳かきの音そのものに集中することができます。
ただ、絵美がびっくりするほど話さなくなりますので
ある程度聴き手に想像力を求められるシーンとも言えます。

そして、本作品の耳かきにおける最大の特徴は
耳かきをしていない反対側の耳に、妙な圧迫感があることです。

イヤホンやヘッドホンを、片方だけ外してみればわかるのですが
従来の耳かき音声の場合、反対側は音が一切聞こえません。
しかし本作品は、若干籠ったような小さな音量で、耳かき側の音が聞こえてきます。
これによって上記の圧迫感が生まれ
実際に膝の上に頭を乗せているかのような感覚が味わえるわけです。

実際に聴いていただくのが一番早いでしょう。
体験版の1分あたりにありますので、気になった方はお試しください。
耳かきの新たな可能性を感じました。



複合的なちゅぱ音、くちゃ音
エッチシーンはTrack.3にのみ収録されており、時間はおよそ13分間。
プレイは耳マッサージ、耳舐め、耳舐め+フェラとなります。
エッチに関する効果音はありません。

「エッチなエッチな絵美ちゃんと私で お耳をマッサージしてあげるわね」
自分のエステサロンでの導入を検討している
耳マッサージを試すために押しかけてきた麗華が加わり
2人で主人公のお耳を揉みほぐすことになります。

右が絵美、左が麗華という位置取りで
両側から「くる くちゅ」と粘液を手でかき回すような
リズミカルな音が流れ始めます。

耳マッサージは当然手で行うものですから
残念がら2人のキャラの違いによる、マッサージ音の差は感じられません。
ただ、マッサージ音自体が不規則なおかげで
耳に良い感じの振動を与えてくれますし
聴き手を飽きさせないようにと
左右の音のペースやリズムを変えながら同時に流してくれますから
リラックス効果はそれなりにあるでしょう。

「このオイルは 体にとても優しいものだから 舐めて綺麗にしてあげましょう」
耳舐めはマッサージのくちゃ音が
そのままちゅぱ音に置き換わったような形になりますが
適度に吐息を漏らすことで、さらに別方向の感覚を与えてくれます。

個人的に柚木さんの耳元での吐息は、抜きんでていると思っていますので
その長所を生かしたプレイを、短時間ながらも取り入れてくれたのは嬉しいですね。

さらに〆は麗華にフェラをされながらの絵美の囁き&吐息を持ってくるなど
エッチシーンは、左右から別々の音を聴かせてくれるのがコンセプトになっています。

たっぷりと音を楽しませてくれる反面
フェラシーンが1分30秒ほどしかないなど
エッチ面は弱くなっていますので、その点だけご注意ください。



音の進化を感じ取れる作品
バイノーラル録音による立体的な音が一番の醍醐味です。

音の位置取りもしっかりしていますし、適度に動いてくれたりと
バイノーラル録音ならではの部分もきちんと盛り込まれています。

耳かき音については賛否両論あると思います。
「シロクマの嫁」さんのような
柔らかくて、より実際の耳かき音に近いものを求める方がいる一方で
本作品のような、耳への刺激が効果的な音を好まれる方もいます。

これは歯ブラシの硬さを論じるようなもので
結論なんて無いと思うんです。
だから「こういうタイプの音ですよ」という事だけ知ってもらって
あとは聴き手が好きなように判断すればいい。
私はそう考えています。

耳かき時の圧迫感がとにかく新鮮でした。
これは柚木さんの作品ならではなのではないでしょうか。
なぜそう感じるのか、うまく言葉で説明できないのがとてももどかしいです。

エッチは直接的なものはフェラのみ、かつ短時間と完全におまけ状態です。
無くても作品として成立するくらいに薄いですから
エロ目的で聴くのはお薦めしません。

作品自体のクオリティは9点。
しかし、32分で700円はやや割高に感じます。
その分を若干マイナスさせていただきました。

CV:柚木 朱莉さん
総時間 32:03


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

月ノ宮さんで配布されている、無料の同人音声作品。
声優の月宮怜さんが運営をされているサイトで
本作品は全年齢向けになります。

フリーの作品ということで、時間はかなり短くなっているものの
録音環境がしっかりしているのか、ノイズがまったくありませんし
シチュ的にも月宮さんの甘い声とうまくマッチしているため
心を落ち着けるにはもってこいな作品になっています。



お姉ちゃんが寝かせてあげる
お姉ちゃんが添い寝をしてくれるお話。
まんまですね。

お姉ちゃんはおっとりした、優しい声の女の子。
「キミが安心して眠るまで 私が横にいてあげる」
お疲れな様子の主人公を気遣っているのか
眠るまで横にいてくれることになります。

登場人物がお姉ちゃんということで、聴き手は弟になるのでしょうけど
呼称が「キミ」のため、一応女性が聴いてもそこまで問題は無いと思います。
エッチなシーンや表現も、特に出てくることはありませんし。

布団に横になった後、まずは寝る前の準備ということで
短時間ながら脱力や深呼吸を行うなど
若干催眠風に作られている部分があります。



お姉ちゃんが心を満たしてあげる
本作品は内容的に2部構成となっており
先ほど説明した前半部分と、これから説明する後半部分は
どちらもおよそ5分間と、時間的には同じ長さになっています。

「もう寝た? 寝てたなら そのまま寝て」
「寝てなかったら 私の言葉を 黙って聞いて」

後半はお姉ちゃんのお話を聴く形で、進められることになります。

そして、ここでは「好き」「幸せ」「安心」といった
心を浮き上がらせたり、落ち着かせる単語が多数登場します。


「この世の誰よりも キミのことが好き」
「大好きな私に添い寝してもらえると とっても安心するでしょ?」

こういったセリフを浴びせられると
意識しなくても、心と体がほぐれてくるのがわかります。

そして最後は、大好きなお姉ちゃんに包まれながら眠ることになります。



ほっこりする作品
シチュ、声、そして内容と、すべてがあまあまな要素で固められており
その相乗効果によって、より強い癒し効果が発揮されています。
寝る前に聴けば、いつもよりすんなりと眠りにつけることでしょう。

内容的には、有料の作品ですと
「お姉ちゃんの「ちょっとHな」添い寝。」が割と近いです。
このへんが好きな方ならより楽しめるでしょう。
万人向けの内容ですから、もちろん聴いたことのない方でも大丈夫。

何といってもタダですから
興味を持った方は一度聴いてみてください。
内容はもちろん、音声等のクオリティも
有料作品とほぼ同じレベルです。

CV:月宮怜さん
総時間 10:06

月ノ宮
http://www.tukinomiya.halfmoon.jp/top.html
(左にあるメニューの「フリー配布」をクリック。
右画面の上の方にある「お姉ちゃんの添い寝」が本作品になります。)

お姉ちゃんの「ちょっとHな」添い寝。

サークル「JON」さんの同人音声作品。
同サークルさんの最新作で、今回はエッチな要素も含まれています。

JONさんといえば、耳かき音声の傑作「大和撫子」シリーズにある通り
「癒し」の面で優れた作品を作られているサークルさんです。

本作品はその「癒し」要素を十分に備えながらも
的を絞った密度の高いエッチを織り交ぜることで
心も体もスッキリさせてくれる作品に仕上がっています。



お姉ちゃんに色々甘えてみよう
寝付けない弟がお姉ちゃんの部屋に行き
ベッドで一緒に寝ながら、エッチな事もしてしまうお話。

「いいよ こっちおいで 一緒に寝ようか?」
お姉ちゃんはおっとりあまあまな声の女性。
甘えてくる弟をとても可愛いと思っており
頭を撫でたり、ぎゅーっと抱きしめたりしてくれます。

JONさんの作品ということで、今回も声の担当は秋葉よいこさん。
ちょっとかすれた、とても素朴な声で聴き手を大いに癒してくれます。

一番最初の「お姉ちゃんのあまあま添い寝」はエッチ要素がないため
若干時間が短いものの、寝る前に聴けばきっと安眠に役立つでしょう。

最後のパートである「お姉ちゃんの寝息」も
タイトルの通り、静かな空間にほぼ寝息だけが聞こえてきます。
非常にゆっくりと時が流れるように感じられて
心を落ち着けるには最適な音声となっています。



ゆっくりと優しく射精させてくれます
エッチシーンは合計で35分ほど。
プレイの内容は手コキとフェラに絞られています。
プレイ時の効果音は、手コキシーンのみ手コキ音と射精音が流れます。

「エッチな気分に なっちゃったの?」
「しょうがないなぁ ほら お姉ちゃんに見せてみて」

実の姉に欲情してしまう弟に、若干呆れながらも
お姉ちゃんは結局すべて許してしまい
弟の願いを叶えてあげることにします。

手コキは13分、フェラは22分とやや長めに時間がとられており
どちらもゆっくりとしたペースで進められるため
心を落ち着けて、作品の雰囲気にどっぷりと浸かることができます。

お姉ちゃんの態度はエッチシーンでも変わらず
「よしよし可愛い子 なでなで」
弟のおちんちんに対しても、いつも弟に接するように
非常に優しく、丁寧にいじってくれます。

包皮をゆっくり剥いてくれるシーンもありますから
包茎の方にはたまらないのではないでしょうか。

エッチシーンで特に印象に残ったのが
手コキ時に流れる効果音が、非常に控えめであること。
場の雰囲気を壊さないようにと、適度に音量が抑えられています。

この音量が本当に丁度良く
メインである音声のいい引き立て役に徹しています。

「ほら いくよ おちんちん 口でぺろぺろしちゃうからね」
フェラについては、最初はパーツごとに軽く焦らすように
後半はずっぽりと咥え込んで激しく扱きあげるようにと
順を追って色々なタイプのちゅぱ音が楽しめます。

特に後半は一気にセリフの量が減って
部屋の中には「きちゅ」「ぶほっ」という律動的な音に混じって
時折、やや苦しそうなお姉ちゃんの吐息が流れるようになります。

ちゅぱ音にのみ専念できるようになっているのはいいですね。

どちらのシーンもクオリティは高めですが
個人的には手コキシーンの方が好きです。



色々な意味で安心して聴ける作品
期待していた通りの安定した癒し効果と
密度の高い、ハイクオリティなエッチを楽しむことができます。

ストーリーもとってもあまあま。
お姉ちゃんが若干焦らすことで、弟の反応を楽しむシーンがあるものの
すぐに許してくれて、弟のすべてを受け入れてくれます。
内容的には万人向けと言えるでしょう。

お姉ちゃんは、合間合間に漏れる「んっ」という吐息や
軽くあくびをしてしまう可愛い部分がある一方で
エッチの時は声が艶っぽくなったり
興奮してくると、しっとりとした荒い吐息をもらすなど
聴き手を十分に楽しませてくます。

と、まさにべた褒めな作品なのですが
残念ながら、作中で自動車のエンジン音がそれなりに流れます。
この音が気になるかどうかは、本当に人それぞれですので
作品に興味を持たれた方は、とりあえず体験版で確かめてみてください。

CV:秋葉よいこさん
総時間 55:07


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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