同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2019年11月



HeroinesNightmare ~快楽堕ちした幼馴染~【正義のヒロイン×悪堕ち×BADEND】

サークル「SweetNightmare」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、幼馴染に内緒で正義のヒロインをしてる一途な女の子が
悪の組織に捕まり快楽堕ちして一緒にエッチを楽しみます。

悪堕ちや陵辱といった暗い要素を非常に柔らかく描いてるのが特徴で
彼女が寝返るシーンは2人の女性が彼に見せつけながら責めるスタイルにし
悪堕ち後も「好き」と言いながらストレートに愛し合う甘めのプレイになってます。
女性が複数人登場するおかげでエッチな声や音の密度が高いのも魅力です。
幼馴染の正体はヒロイン
ダークローズに捕まりそこのメンバーや幼馴染のカナとエッチするお話。

「ねぇ ねぇってば? もう 聞いてる?」
カナは明るくて可愛い声の女の子。
主人公を誘って映画を観た帰りにその感想を尋ねると
自分が知らなかった作品に関する情報を彼が知ってて驚きます。

本作品は友達以上恋人未満の関係をずっと続け、間もなく付き合う予定の男女が
世界征服を目論む組織の手によって快楽堕ちする様子を彼の視点で楽しみます。
この世界では「適正者」と呼ばれる超能力者のような女性たちがおり
男性の精液(精エネルギー)を得ることでその力を発揮します。
そのため童貞だった彼はダークローズに捕らえられ何度も精液を搾り取られます。

カナ「嫌っ 見ないで 見ないで もう止めて」
またカナはヒロインズという別の適正者組織に所属しており
ダークローズの野望を阻もうと頑張りますが陵辱されてあちらに寝返ります。
音声作品では主人公に対してエッチな事をするのがほとんどですが
本作品はカナが責められ悪堕ちする様子も描いて背徳感を出してます。

といっても抜きを優先してますからどぎつい表現はありません。
陵辱を担当するのは2人の女性ですし、特別な器具を使わずストレートに責めます。
こういう場合、普通は男性たちに輪姦されたり精液をぶっかけられるものなのですが
本作品でそれをやるとカナが逆にパワーアップするのでレズプレイになってます。

他にも女幹部が彼の童貞喪失をカナに譲ったり、最終パートで念願のデートをするなど
陵辱や悪堕ちから連想される重さと暗さを和らげる要素がいくつも込められてます。
サークルさんが「ヒロイン凌辱モノが苦手、初心者でも楽しめる」とおしゃられてますし
こういうシチュが余程苦手な人でもない限り最後まで聴けるでしょう。
私が聴いた時も後味の悪さはあまり感じませんでした。

もうひとつの特徴は複数人プレイ。
5つあるエッチシーンのうち3つで2人以上の女性が登場し
左右の耳を同時に舐めたりおちんちんを一緒に責めて射精を上手に応援します。

リディア「ふふっ 今日のターゲットはこの子なのね」
シルビア「でも この子 本当に美味しそうな童貞の香りがしますね リディア様」
カナ以外に登場するのはダークローズのトップを務めるリディアとその部下シルビア。
前者は上品な落ち着いた声で主人公やカナの弱点を的確に突き
後者はそれをサポートする息の合ったプレイをします。
終盤には悪堕ちしたカナも加わるなどエッチの密度が結構高いです。
痛みや苦しみを与えるのではなく、とことん気持ちよくして堕とす流れも抜きに合ってます。

ちなみに本作品にはダウンロード版とDVD版の2パターンあり
構成やパートの内容が一部異なります。
今回紹介してるのはダウンロード版なのでバッドエンドです。

主人公とヒロインの両方が悪の組織に染まる展開と複数人プレイ。
癖の強い素材を聴きやすく、そして抜きやすく料理したマイルドな悪堕ち作品です。
どんどん素直になるカナの心
エッチシーンは5パート63分間。
プレイは両耳舐め、手コキ、乳首舐め、フェラ、キス、SEX(騎乗位、対面座位)、カナへの乳揉み/耳舐め/手マンです。
手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

シルビア「あぁ 素敵 この感度はやっぱり経験のない子ね」
何らかの手段で主人公を眠らせダークローズの拠点へ運ぶと
リディアとシルビアは彼の両耳を舐めて童貞の味を堪能します。

エッチは終始女性たちに責められ続けます。
一番最初の「トラック2:童貞狩り」はSEXに向けた下ごしらえをするシーン(約17分)。
リディアが左、シルビアは右に陣取り協力して耳舐め、乳首舐め、手コキ、フェラをします。

リディア「お姉さんたちが 坊やのこと 気持ちよーくしてあげるから」
彼女たちは経験豊富ですからどうすれば男が喜ぶかも心得てます。
敵とは思えないほど穏やかな態度で接し、性感帯をゆっくりねっとり責めて骨抜きにします。
カナはまだ出てきませんし正統派の色仕掛けと呼ぶのが妥当なプレイです。

そして本作品の売りである複数人プレイが早速威力を発揮します。
声優さんが違うおかげで同じ耳舐めでも音の具合が多少違いますし
射精した後から始まるフェラはじゅるじゅると下品な音を鳴らして男心をくすぐります。
片方が話してる時もう片方は責めてエッチな音を途切れなくするところも良いです。

もうひとつの柱にあたる悪堕ちが出てくるのはその次から。
「トラック4:快楽ゲーム」では身動きが取れなくなったカナをリディアとシルビアが弄び(約15分)
「トラック5:甘すぎる悪夢」は寝返ったカナと騎乗位SEXしてお互いの初めてを捧げ合います(約12分)。

「トラック3:幼馴染の秘密」も陵辱トラックに位置づけられてますが
彼を助けにやって来たカナが逆に捕らえられたり
リディアが2人にエッチなゲームを持ちかけるといった事前のやり取りがメインなため
当サイトではエッチシーンから外してあります。

リディア「ほら見なさい坊や カナちゃんのピンク色のつやつや乳首」
トラック4は主人公を完全な傍観者に置き
リディアとシルビアがカナの耳、胸、おまんこを責め立てる様子をねっとり描きます。
カナも当然抵抗しますが聴くのが嫌になるほど過激な反応はしません。
エロ可愛い喘ぎ声を漏らしながら大好きな彼に痴態を見られるのを恥ずかしがります。
1回射精し萎えたおちんちんを再び元気にするオカズの意味合いが強いです。

カナ「あぁ 幸せ 夢みたい 大好きだよ 大好き」
それに対してトラック5はほぼ純愛と言っていいくらいに甘いSEXを繰り広げます。
これまで自分の気持ちをずっと伝えられずにいた不満を爆発させるかのように
カナが騎乗位で腰を打ちつけながら嬉しそうな表情を見せます。

悪堕ちと聞くと人格が大幅に変わるイメージを持ってる人もいるでしょうが
彼女の場合は思ってることを素直に伝えられるようになったり
エッチに対してより積極的になるといった前向きな変化を見せます。
「好き」などのセリフも多く、このパートだけ聴いたら悪堕ちしてるとは気づかないほど愛に溢れてます。

最も密度の濃いプレイが楽しめるのは「トラック6:すべては快楽の中へ」(約11分)。
初SEXからしばらく経ったある日、助けてくれる人もおらずダークローズの一員になった彼が
リディアから指名を受けてシルビアやカナと4Pをします。

リディア「私の肉壁で悶えながら 彼女に大好き、なんて言われちゃって それってどんな気分なの?」
シルビア「いっぱい出して? リディア様の子宮に注ぎなさい カナの見てる前で」
おちんちんはリディアが担当し、他の2人は両耳を舐める割と甘いプレイなのですが
その最中にカナが「大好き」と言って多少の背徳感をくすぐってきます。
両想いだった女性に他の女性とのSEXを見られ、さらに中出しまでする。
ハーレムプレイに作品独自の要素を盛り込み悪堕ち感を出してます。

他のパートも含めて本作品のエッチは
プレイ自体は割と普通にやり、ストーリーやシチュで暗さや重さを与えます。
これが聴いててそれほど胃もたれしない理由じゃないかなと。
エロさを大事にしたうえでテーマに合ったことをやるから「少し引っかかる」あたりに留まってます。

このように、悪堕ち初心者でも無理なく聴けるあたりに調整した濃いめのエッチが繰り広げられてます。
ドラマ性のある悪堕ち作品
主人公とそれに親しい女性の両方に光を当てた独特な切り口の作品です。

カナはダークローズに捕まった男性を助けようと
1人で拠点に乗り込みリディアやシルビアと対峙します。
しかしその人物が主人公だと知るとまったく手を出せず、逆に彼女たちの手先に堕ちます。

ヒロインをしてる幼馴染が悪堕ちする様子を楽しむ背徳的なシチュ
悪堕ちにつきものの暗さや重さをある程度和らげた聴きやすい作り
エッチな声や音を同時に鳴らして女性たちに責められる様子を表現した密度の高いエッチ。
エロさを出しつつ大切な人が快楽に負ける様子を絡めて心も適度に責めます。

本作品が普通の音声作品と決定的に違うのはカナの存在です。
順当に行けば間もなく恋人になるはずだった女性が敵対勢力の手先になり
その後から初エッチすることでゾクゾクできるようにしてます。
悪堕ちした後の彼女がとても幸せそうな顔をするのも印象的でした。

登場人物が全員穏やかに接するので聴いてて重さを感じることはあまりありません。
でも物語の展開や彼女の豹変ぶりを見るとやっぱりバッドエンドだよなぁって思います。
唯一紹介しなかった「トラック7:カナとの約束」も明るそうに見えるのに
彼女のあるセリフからもう取り返しのつかない状況になってることが窺えます。
ストレートに伝えるのではなく、匂わせる感じの描写を心がけてます。

エッチは適正者だからといって変わったプレイはやらず
女性が3人いる状況を活かしてパートごとに人数を変えながらぐいぐい責めます。
言葉責めもほとんどやらないので属性はややS~ややMあたりです。

射精シーンは4回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

CV:カナ…こやまはるさん リディア…柚木桃香さん シルビア…天知遥さん
総時間 1:48:55

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月10日まで20%OFFの1056円で販売されてます。

マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第49回目は普段は優しいけどエッチになるとSっ気を出すお姉さんが
特殊な催眠とM向けのエッチで疲れてる男性をリフレッシュさせます。

音叉、クリスタルボウル、ドラムといった楽器を使ってリードするのが特徴で
催眠ではこれらの音に心地よさを感じる暗示を込め
エッチに入ると主に絶頂シーンで鳴らして気持ちを盛り上げやすくします。

今回はショートバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
色んな音で催眠の世界に
マリアに女体化催眠をかけられ触手責めを受けるお話。

「いらっしゃいませ ヒーリングルーム リップルへようこそ」
マリアは上品で穏やかな声の女性。
人間関係やストレスで疲れてる主人公を温かく迎えると
部屋へ案内し楽な姿勢になってもらってから催眠を始めます。

本作品は大小様々な触手に全身を弄ばれる快感を疑似体験させることを目的に
彼女が100分ほどを使って変わった催眠をかけたりM向けのエッチをします。
体を責めるのは全部触手がやるので彼女は催眠者と進行役に徹し
それにあたって複数の楽器を組み合わせた音によって感覚を操作します。

「左右の耳で 違う周波数の音を聞くことで 脳波がその差の部分の周波数になっていくのです」
タイトルにもなってる音叉だけでも5本用意し
さらにクリスタルボウル、割れ目の入ったドラムとあまり見かけないものまで登場します。
楽器によって違いますが、どれも多少の振動を伴う涼やかな音色で結構癒やされます。
そしてエッチでは絶頂に向けた追い込みとタイミングの設定という重要な役割を果たします。

ジャンルは音モノが最も近いです。
音そのものに暗示を込めるシーンもありますし、通常の催眠音声とは構造が随分違います。

エッチについては生体ダッチワイフになって多種多様な触手責めをされます。
全身を拘束された状態でおっぱい、おまんこ、口、アナルなど
複数の性感帯を後になるほど幅広く刺激します。

シチュだけを見ると陵辱色の強いものですが
元々彼のストレスを解消するために催眠をかけるので表現を多少和らげてます。
痛みや苦しみを与えるのではなく、快楽に溺れて何度も絶頂するハード路線のエッチです。
他人に見られる描写もあるので露出好きな人はより楽しめるでしょう。

ちなみに本作品にはショート、ロングの2パターンが存在します。
ロングはショートよりも30分ほど長く、そのほとんどがエッチに注ぎ込まれてます。
被暗示性の高い人ならロングもいけるでしょうけど
そうでもないならショートのほうが催眠状態を維持しやすいと私は思います。
ショートでもエッチが1時間くらいありますから物足りなさは特に感じません。
心身をとろかす催眠
催眠はおよそ27分30秒間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながらマリアが鳴らす音叉に耳を傾けます。

「この音を聞いていると 脳がだんだんリラックス状態へと導かれていきます」
最初はβ波、次はα波と音叉を使い分けてより癒やされる脳波に誘導し
その合間に音を聞くほど癒しを感じる暗示を入れて効果を促進します。
深呼吸も相まって最初の10分間を聴くだけでも気分がスッキリするでしょう。
音がもたらす微弱な振動によって脳が小刻みに揺さぶられる感覚もします。

お次はオレンジ色の水で満たされた海に全身を浮かべ
そのまま中に沈んで催眠状態をさらに深めます。

「私が音叉とともに 数を数えるたびに あなたはどんどん溶けていく」
ここからは音叉以外にクリスタルボウルとドラムも投入し
シーンによって使う音を変えながら全身が脱力したり溶ける感覚を与えます。
一気に落ちるのではなく沼に沈んでいくような感覚がしました。
そしてこの感覚は次の女体化をスムーズに行う準備にもなってます。

心身が溶けて存在が曖昧になった後は新しい女の子の体に作り変えます。
人間が生まれるのと同じ要領で細胞分裂や成長を続け
その合間にどんな容姿をしてるか教えてイメージを定着させます。

「全身がぷにぷにで 敏感な白い肌 程よく脂肪がついている しなやかに伸びた すらっとした足」
股間や胸といった性差の出やすい部位はもちろん
肌の質感、足の形状、顔立ちなどできるだけ幅広くカバーします。
胸とクリトリスが大きい以外は具体的な描写を避けてました。
男性から女性に直接変えるよりも、こうして再構築したほうが違和感なく女性になりきれると思います。

作品固有の要素を盛り込んで女体化する堅実な催眠です。
聴き手をダッチワイフのような魅力的な体を持つ女性に変えることを目的に
音叉の音を交えたリラックスと脱力から始まり、海に沈むイメージを使った深化
そして溶けた体を作り変え成長させる女体化と
男性だった自分から一旦引き離し、女性として新しく歩む流れで進めます。

ほとんどのシーンで音叉や他の楽器音が流れるおかげで癒しのパワーが強く
マリアもそれを妨げないよう暗示の量や入れるタイミングに気を配って誘導します。
女体化はエッチで心をメス化することを踏まえてここでは体の変化だけに触れてました。
初心者向けとは言いませんが比較的取り組みやすい催眠と見ています。
触手とするエッチな検査
ショートバージョンのエッチシーンは14パート59分間。
プレイは媚薬注入、乳首責め、クンニ、SEX、アナルSEX、イラマチオ、女生徒たちに見られるです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「さて これからあなたの体の性能チェックを行うわ」
催眠を使って主人公を生体ダッチワイフ「みゆき」に作り変えたマリアは
彼を別の部屋に案内してから色んな触手に全身を責めさせます。

エッチは触手たちに体を持ち上げられM字開脚したままひたすら責められます。
最初の4パート20分間は絶頂に向けた準備。
1本の触手が口の中に入って媚薬効果のある液体を注ぎ込み
それから左右の乳首とおまんこを同時に舐めて少しずつ気持ちよくします。

「左右の乳首から 快感が生まれて波紋のように体の中へ広がっていく」
非現実的なプレイなので実況を多めに行い
その合間に彼がどんな快感を味わってるかを伝えて臨場感を出します。
熱を感じる暗示を多めに入れるおかげで全身がカーっとなるのを感じました。
ちゅぱ音や効果音は特に鳴らさずイメージ力を膨らませる方針で進めます。

途中から社会科見学に来た女生徒たちの視線を意識させるのも良いですね。
単に体をいじられるよりもその様子を見られるほうがずっと興奮できます。
始まったばかりなので体よりも心への責めに力を入れてドライできる環境を整えます。

触手プレイらしさが出てくるのはその次から。
おまんこに舌を出し入れして1回目の絶頂へと追い込み
さらに触手の先端を挿入するSEX、同時のアナルSEX、イラマチオと
物語が進むほど内容がハードになり何度も何度も絶頂を迎えます。

そしてここでは催眠パートに登場した音がそのトリガーになります。
カウントが始まる直前あたりからクリスタルボウルとドラムの音が鳴り始め
絶頂に合わせてそれが一際大きくなってタイミングを教えます。


くちゅ音やちゅぱ音とは違いますから音自体はまったくエロくありません。
でもそれらを聴いてるだけで股間にエネルギーが自然と集まってきます。
催眠状態だからこそできる不思議なイかせ方と言えるでしょう。

「もっと太いのが欲しい もっと太い おちんぽが欲しい」
1回目の絶頂シーンは少し気持ちいい程度だったのが
SEXが始まるあたりから目に見えて強くなるのを実感できました。
プレイの様子を実況しながら責められる快感を彼女が伝えてくるのが大きいです。
絶頂直後の暗示もスピーディーで厚めですし、要所をしっかり押さえたリードをしてくれます。

個人的に一番気持ちよかったのが終盤の「絶頂1 10カウントでイク バージョンA」(約5分)。
これまでのプレイですっかり出来上がった主人公に3連続絶頂をプレゼントします。

「自分の子宮深くに男のほとばしりを受けて あなたは幸せを感じる」
カウントを数えながら音を鳴らし、0で追い込み暗示を入れるシンプルな作りで
この間は股間の筋肉がほぼずっと痙攣し続けてました。
ダッチワイフは男性の性欲を満たすための存在ですから
最中のセリフも触手っぽさをあまり出さず割とマイルドに表現してます。

このように、少しずつ慣らす形でハードなプレイに挑戦する親切丁寧なエッチが繰り広げられてます。
ハード路線の音モノ
催眠、エッチいずれも光るものを持ってる作品です。

マリアは現実世界に疲れてる主人公を心の芯からリフレッシュさせようと
まずは催眠を通じて普段と違う豊満な女性に作り変えます。
そしてエッチは人ではなく触手をパートナーに据え、同時責め主体にして密度を上げます。

穏やかで多少のSっ気もあるお姉さんが音叉を使ったエッチな催眠をかける変わったシチュ
複数の音叉と楽器を組み合わせて落としたり性転換させるテーマに沿った催眠
プレイをハードにする代わり、その表現方法を多少和らげて聴きやすくしたM向けのエッチ。
彼の症状に合わせて非現実性を高めにしたサービスを行います。

中でも催眠は発売から7年経った今でもあまり見かけないタイプで面白いです。
闇雲に音を鳴らすのではなく、技術との連携を取って催眠に入りやすくしてます。
エッチは音の出番が少ないものの絶頂シーンで使ってるのでやはり大事な要素と言えます。

あとはイメージの扱い方が素晴らしいです。
別世界で触手とエッチする時点で人間の男女がするものとは明らかに違いますから
聴き手が置いてけぼりを食らわないように実況をしっかりやってます。
そして暗示は道中ほどほど、絶頂時多めと緩急をつけて一気に追い込みます。

ちゅぱ音やピストン音が入ってるほうが没入しやすそうな気もしますが
人によってはそれのせいで集中力が落ちる可能性もありますし
今のままでもまったく問題ないと思います。
中盤まで快感が割と弱めだったのが最後にガツンと来て驚きました。

絶頂シーンは10回。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:夏深さん
総時間 ショート…1:41:06 ロング…2:11:32

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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追記
2019年11月19日まで15%OFFの1215円で販売されてます。

女神さまに容赦なくフェラヌキされるお話

サークル「こむらがえり」さんの同人音声作品。
今年8月に処女作を出されたばかりの新しいサークルさんです。

今回紹介する作品は、それぞれに違った特徴を持つ2人の女神が
お口を使って良質な精液を持つ男性からとことん搾ります。

ちゅぱ音に特化したプレイをするのが最大の特徴で
シロはゆっくりねっとり、クロはハイペースで激しくとキャラごとに責め方を変え
さらに最中は意識して下品に振る舞い男心を上手にくすぐります。
女神たちの強烈なご奉仕
シロとクロが交代でフェラするお話。

「はぁーい 突然お邪魔しまーす」
シロは明るくて元気な声の女の子。
「オナニー中のところ失礼します」
クロはトーンが低く落ち着いた声のお姉さん。
オナニーに励んでる主人公の前に突然現れると
軽く挨拶してからフェラチオさせて欲しいと言います。

本作品は精液に対して並々ならぬ執着心を持ってる彼女たちが
性欲旺盛で精液も美味い彼をおよそ60分に渡ってフェラで責め抜きます。
2人には人間の性欲を発散、吸収する役目が与えられており
そのために舌と唇を使って積極的に舐めてくれます。

どこを聴いてもちゅぱ音が流れると言っていいくらい特化してますから
女性が生み出すエッチな音を好む人ほど楽しめるでしょう。
声優さんは一緒ですが性格は大きく違うので、プレイの流れにもそれが反映されてます。

クロ「彼女は優しいですね あなたが彼女のフェラチオに耐えられるよう 慣らす必要があると判断しました」
シロは女神のイメージ通りのゆるふわキャラ。
自分たちのフェラが強烈なことを知ってるので、序盤は敢えて手加減し慣らすゆとりを与えます。
また舌が人間よりも長いらしく、咥えてない時はれろれろさせることが多いです。

それに対してクロは文字通り「搾り取る」と呼ぶのが相応しいフェラを繰り出します。
最初からおちんちんを咥えこんで強めのバキュームをしたり
ピストンを繰り返して何度も何度も射精へ追い込みます。
言葉責めはしないのでドSと言うほどではありませんが事務的なところがあるのも事実です。

もうひとつのポイントは「下品さ」。
女神から連想される清楚な印象とは随分違うメスっぷりを披露します。

例えばフェラする時は2人とも泡立ったフェラ音を鳴らしますし
射精シーンでは長めのバキュームをして精液を根こそぎ奪います。
また一部で精液を口に含んだまましばらく咀嚼し飲み込む入念な味わい方をします。

彼女たちは彼の精液が欲しくてフェラするわけですから
射精させて終わりではなく、その後もフェラとは違うちゅぱ音を鳴らしてくれます。
シロは2回、クロは3回連続射精することも含めて良い意味で女神らしくないキャラだなと。

女神たちが容赦のないフェラをする展開とその時に見せる下品な姿。
ひとつのプレイを広く深くお届けするシンプルで抜きやすい作品です。
量も種類も豊富なエッチ
エッチシーンは4パート54分間。
プレイはフェラ、イラマチオ、バナナ/唾液の口移しです。
エッチな効果音はありません。

クロ「ふふっ 丁度オナニー中で手間が省けました」
主人公に事情を説明しフェラの許可をもらうと
シロは早速おちんちんを舐め始め、クロはその様子をクールな表情で実況します。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の2パート40分間は本題のフェラチオ。
02はシロ、03はクロと交代して合計5回も射精させます。

クロ「あら少しずつ激しくなってきました 口の中で縁を描くように動かし 頬に亀頭を擦りつけてます」
そしてここでは女性が2人いる状況を有効活用します。
舐めてる側はセリフを一切言わずフェラに専念し
もう1人はちゅぱ音だけではわかりにくい部分を実況してイメージを補完します。
ずっとしゃべってたらフェラを聴きにくくなるので適度に無言の時間を作ってました。

肝心のフェラはシロの場合根本から先っぽにかけて舐めるところから始まり
「ぴちゃぴちゃ れろれろ」という音を鳴らしておちんちん全体を湿らせ
それから咥えこんで頬の裏側で亀頭を擦ったりピストンします。

最初から最後までほぼフェラとなるとマンネリ化する恐れがあります。
だから本作品では2分くらいの間隔で音を切り替えながら進めます。
同じ音が鳴り続けることがほとんどないので自然と流れができてました。

あとは射精シーンの描写を結構濃くしてます。
開始と同時にフェラしてる側は「ずずずーっ」とゆっくりめのバキュームを続け
してない側はぴゅっぴゅのセリフを多めに言ってそれを応援します。
シロ、クロいずれもこの状態を1~2分維持するところに執着心の強さを感じました。
それが終了したらすぐさま2回戦に突入するなど、タイトルの「容赦ないフェラヌキ」を音でエッチに表現してます。

クロのフェラはシロよりも時間が短い代わりにパワーを上げてるのが特徴です。
「手加減しない」と事前にはっきり伝えてから速めのペースでむしゃぶりつき
フェラ開始から4分後には早速射精を迎えます。
そして全部飲み干した後はノンストップでさらに2回搾り取るなかなかハードな内容です。

2人とも2回戦の時にイラマチオをするのでSっ気が多少和らいでますが
それでも女性にとことん責められ精液をガンガン搾り取る展開を考えればM向けと言えます。
彼の気持ちを尊重しつつやることはきっちりやる女神らしいフェラでした。

続く2パート14分間は音を純粋に楽しむシーン。
EX01はシロがバナナを咀嚼し、EX02はクロが唾液を口の中に溜め込んでから
主人公に口移しで飲ませます。

これらは先ほどのエッチで消耗した彼の精力を回復させるためにやるので
口移しをする時以外に彼女たちと触れ合うことはありませんし射精もしません。
でも口の中でモゴモゴしたり唾液を流し込む音が多く鳴るので
オナニーのオカズとして使えるエロさを持ってます。
フェラとの違いがはっきり出るように口を閉じて鳴らしてました。

このように、口を使ったプレイをひたすら磨き上げてるテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音好きなら
フェラを中心に色んなちゅぱ音を聞かせてくれる作品です。

シロとクロは主人公から精液をできるだけ搾り取ろうと
舐める役としゃべる役をはっきり分けておちんちんと心を同時責めします。
そしてシロは舐め多めで甘く、クロは吸いメインで激しくと
2人の性格に合ったフェラをし、さらに射精回数も多少変えて違いを出します。

サキュバスっぽい性格の女神たちがおちんちんをひたすら舐めるわかりやすいシチュ
最初から最後まで色んなちゅぱ音を鳴らす特化型の作り
複数人プレイの持ち味を活かした演出の数々。
音声作品では定番のプレイをサークルさんなりにアレンジしてます。

中でも2番目は量だけでなく質にもこだわってて聴き応えがありました。
ちゅぱちゅぱ舐めたりずずーっと吸い上げる責めに加えて
ピストンしながらバキュームする、精液を口の中でしばらくモゴモゴしてから飲み干すなど
フェチズムをくすぐる音を盛り込み彼女たちの精液好きな性格を表現してます。

咀嚼音は人によって向き不向きの出る要素ですが
そういう癖のある音は主にEXパートで鳴らす配慮がされてます。
フェラはエロさを出しながらきちんとやってくれますし、気にするほどではないかなと。

唯一首を捻ったのはクロのフェラにもイラマチオを盛り込んでることです。
彼女は淡々と話す事務的キャラでSっ気もそれなりにあります。
そんな女性にイラマチオをするのは属性の相性が悪いのではないでしょうか。
やらないことでシロのフェラとの違いも引き立ちますし、私は入れないほうが良かったと考えてます。

射精シーンは5回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

おまけはフェラ音2種です。

CV:秋山はるるさん
総時間 1:43:33(本編…1:03:01 おまけ…40:32)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月5日まで10%OFFの990円で販売されてます。

あなたのクラスのママ係さん。【バイノーラル】

サークル「インゴヒゴ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて母性もあるクラスメイトが
男子生徒のママになって色んなエッチをしながら甘やかします。

甘えるのをためらう彼をぎゅっと抱きしめて優しい言葉をかけたり
授乳手コキや2種類のSEXで幸せな射精に導くなど
男性が癒しと安らぎを感じる要素を数多く盛り込んだ温かいエッチが楽しめます。
優しくて初々しいママ
クラスのママ係と5種類のエッチをするお話。

「んー? なぁに? 私に、何か用事?」
ママ係は甘く穏やかな声の女の子。
自分に甘えに来た主人公が躊躇してるようなので優しい言葉をかけると
ぎゅっと抱きしめながら何があったか尋ねます。

本作品は期間限定で男子たちの甘えたい欲求を満たす係になった彼女が
同じクラスにいる彼を110分程度に渡ってエッチに甘やかします。
この制度は学校側が定めたもので、期間は不明ですが女子が交代で務めてるそうです。
そのためどのプレイも学校内で行います。

「キミは、いつも、すごく頑張り屋さんだよねー♪ だから……今だけは、なーんにも考えないで、甘えていいからねー♪」
そして彼女はママらしく最初から甘い声と態度で親身にお世話します。
彼が来たらすぐさま抱きしめて温もりを与え
何かリクエストされたら嫌な顔ひとつせずむしろ嬉しそうに取り組みます。
褒めたり励ますセリフも多いのでエッチ抜きでも相当な癒しのパワーを持ってます。

学校の規則でやってることなのですが事務的感は一切ありません。
彼が甘やかされるのと同じくらい彼女も甘やかすことを楽しみながら進めます。
それが聴き手に伝わるように作中では彼女の心情描写にも力を入れてます。

「でも……どういう風にすればいいのかな? ママ、全然分からないんだ。よかったら、教えてくれる?」
物語が進むほど彼女が成長し、彼との関係が変化するのもポイント。
ママ係をするのは今回が初めてのようで、彼女はエッチどころかキスすら経験してません。
だから序盤はおちんちんの責め方や男性の喜ばせ方を彼に尋ねながら進めます。
そしてある程度慣れたらより大胆なプレイに移って深い快感を与えます。

タイトルから幼児プレイが充実してる作品と思う人がいるかもしれません。
ですが作中でガチな幼児プレイをするのは1パートのみで、それ以外は普通に甘やかす感じにお世話します。
幼児プレイを盛り込んだ純愛作品みたいな内容ですから、別に幼児プレイ好きじゃなくても普通に楽しめます。
昨年の11月に出た名作「チ○ポ係」に似た雰囲気を感じました。
身も心も温まるエッチ
エッチシーンは5パート83分間。
プレイは手コキ、耳舐め、乳揉み、授乳、キス、手マン、SEX(騎乗位、正常位)です。
服を脱がす、手コキ、手マン、ゴムの装着、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「それじゃ、キミのそこ……慰めてあげるね♪」
ハグと優しい言葉で主人公の不安を取り除くと
ママ係は既に勃起してるおちんちんを取り出し手でゆっくりしごきます。

エッチは一部を除き彼女が責め続けます。
最初の2パート30分間はママ係の日常風景。
「1.『ママが手で気持ちよくしてあげる』」は耳舐め手コキ
「2.『おっぱい、ちゅぱちゅぱしたいの?』」は授乳手コキで1回ずつの射精に導きます。

「お……おちんぽ。うぅ、恥ずかしいなぁ……」
「おちんぽ、ずーっとビクビクしてるね……♪ 可愛い……♪」

そして彼女は早速ママと女の子両方の顔を見せてくれます。
彼におちんちんを「おちんぽ」と呼ぶように頼まれた時は恥ずかしそうだったのが
手コキにある程度慣れると自分からガンガン言って射精を応援します。

インゴヒゴ(防鯖潤滑剤)さんは名前の通り淫語の扱いにこだわってるサークルさんです。
だからこの先のパートでも意識して多めに盛り込み興奮しやすくしています。
同じ言葉を連呼するのではなく、セリフに違和感なく忍び込ませるスタイルを取ってました。

「ママ、たっくさんあまあまに、おちんぽちこちこしまちゅからねー♪」
プレイについては授乳手コキのほうが個性は強いです。
でちゅまちゅ言葉や「ぴゅっぴゅがじょーず♪」など赤ちゃん向けの口調に変わり
射精時にはぴゅっぴゅのセリフで応援する安定したサービスが楽しめます。
時間は13分と短めですが内容は結構濃いです。

ぴゅっぴゅは5パート中4パートに登場しますからこれも大きな特徴と言えるでしょう。
体を気持ちよくするだけではなく、心もしっかりケアして甘さをさらに強化します。

2人の関係が大きく変わるのは次の「3.『ベロチュー、しよっか』」(約17分)。
さらに後日、空いてる教室がないので主人公を女子トイレに招待したママ係が
密着しながらのベロチュー手コキでとろける快感を与えます。

「ふわあ……。これが、ほんとのキスなんだ……。全然、違うよ……♪ 体、熱くなってくる……♪ すごい、あまあまな感じ……♪」
彼に「キスしたい」と言われた直後は少し戸惑ってた彼女も
実際にやってみるとその魅力にすっかりハマり、だんだん自分から求めるようになります。
このパート以降はキスの頻度が大幅に上がるところに彼女の心情がよく表れてます。
ゆっくりペースでねっとりしたちゅぱ音を鳴らすのも作品の雰囲気に合ってて良いです。

彼をお世話するだけで満足してたのが「自分も気持ちよくなりたい」に変化したわけです。
彼女が一方的に責めてた最初の2パートとは違い
ここからは2人が一緒に気持ちよくなることを目指してエッチするようになります。

それをわかりやすく表現してるのが終盤の2パート。
「4.『ママの……おまんこがいいの?』」はゴムありの騎乗位(約20分)
「5.『ママと、恋人になっちゃおっか♪』」はゴムなしの正常位とスタイルを変えて楽しみます(約16分)。

「お、おまんこに……おちんぽ、入れるのって……こ、こんなに、すごいんだ……っ♪」
彼がSEXを求めてくるだろうと思いゴムを用意する気配りを見せる一方で
初めて味わうおちんちんの感覚に驚く女の子なところも見せてくれます。
挿入した途端に吐息が熱っぽくなったりと、セリフ以外の部分でも繋がってる雰囲気を出す工夫がされてます。

淫語、吐息、喘ぎ声、ピストン音、そしてベロチューのちゅぱ音。
複数のエロ要素がぎっしり詰まってて実用性も高いです。
ここまでお互いの距離をじっくり縮めてきた状況も相まって気持ちよく射精できました。

それに輪をかけて素晴らしいのがゴムなしSEX。
これまでずっとリードしてきた彼女が初めて受けにまわり彼のピストンを味わいます。

「たくさんパンパンして……おまんこ、おちんぽの形になっちゃったんだね……♪ おまんこのお肉、キミとぴったりだから……♪ おちんぽ、きゅぅう~~って抱きしめられるよ……♪」
自分から責められるほど成長した彼の姿を素直に喜び
吐息や喘ぎ声を漏らしながらすっかり彼のモノになったことを伝えて征服欲をくすぐります。
パートの中盤には告白、終盤には中出しと重要なイベントが出てきますし
物語の最後を飾るに相応しいエロさと幸福感が最も高いプレイに仕上がってます。

この要所で彼が逞しさを見せてくれるのがすごく良かったです。
最初は甘えるしかできなかったのに、エッチを通じて彼女とずっといたい感情が芽生えたのでしょう。
一般的な幼児プレイ作品は後になるほど男性がダメになることが多いので
それとほぼ真逆の路線を歩んでるのは本作品ならではと言えます。

このように、母性の強い女の子とをひたすらイチャイチャするあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
甘さ満点な作品
幸せな気分に浸りながら抜けるノーマル向け作品です。

ママ係は嫌なことがあって凹んでる主人公を元気づけようと
同い年とは思えないほどの優しさと包容力を見せて心をがっちり掴みます。
そしてエッチは手コキとSEXをメインに据え、パートによってやり方や他のプレイを切り替えます。

優しくて甘やかし上手な女の子がクラスメイトの男子をお世話する癒し系のシチュ
声、言葉、プレイのすべてが甘く温かいエッチ
物語が進むほど2人の関係や心情が変化する展開。
エッチだけでなくキャラにも光を当てて充実した作品に仕上げてます。

中でもエッチは幼児プレイでぐいぐい押してくるのかと思いきや
それ以外のプレイを主体にしてクラスメイトから恋人に変わる流れを作っていて面白かったです。
彼女は男性を甘やかすのが好きですけどエッチが上手いわけではありません。
だからごく普通の女の子がするプレイを多く盛り込み、その中にガチの幼児プレイもひとつだけ入れてます。

隅から隅まで甘くて本当にいい気分に浸ることができました。
サークルさんは過去に全肯定作品をいくつか制作されてますし
そのへんのノウハウを本作品にも投入してあって完成度が高いです。
全体の流れ、キャラ作り、エッチの構成と繋がり、そしてひとつひとつのセリフ。
これらすべてが高水準でまとまってるからこういう感覚を味わえたのでしょう。

抜きに関しても淫語がやや下品だったり全パートで複数責めをしていて使い勝手が良いです。
終盤の2パートは同じSEXでも内容を変えてドラマチックに演出してます。
音声作品の主人公は存在感が薄くなることが多いだけに
山場で彼の魅力を引き立てる工夫は場の盛り上げや没入感を高めるのに役立ってます。

射精シーンは5回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
最初から最後までずっと幼児プレイをする作品ではないことだけご注意ください。
おまけは「ママが淫語をいっぱい言ってあげる」です。

CV:思ちぽさん
総時間 1:57:14(本編…1:48:06 おまけ…9:08)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月4日まで10%OFFの990円で販売されてます。

瞬間催眠リフレ

サークル「オミ・オクル」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまなお姉さんが
現実世界で頑張ってる人を癒すコンパクトな催眠をかけます。

忙しくて時間があまり取れない人をターゲットにした作りになっており
最初の催眠導入は23分、その先のリフレパートは5~10分と時間をできるだけ切り詰め
その中でタイトルの「瞬間催眠」を成立させるための準備を整えてから
状況に合ったイメージを駆使して短時間のリフレッシュを促します。
瞬間催眠で短時間の癒しを
ミオが催眠をかけてから4つのシチュで癒すお話。

「こんにちは、はじめましての人は、はじめまして」
ミオは甘くておおらかな声の女性。
主人公に挨拶し、作品の概要を説明すると
まずは催眠を知らない人にそれが何かわかりやすく教えます。

本作品は仕事や勉強が忙しくて時間に余裕がない人をリフレッシュさせることを目的に
彼女がおよそ50分に渡ってそれに沿った癒しの催眠を施します。
起床時、寝る前、気持ちを切り替えたい時、集中したい時と
日常生活でよくあるシーンを選び、プラスに働く暗示を入れてそれを応援します。

ちなみに彼女は今年7月に発売された「看取られ音声」にも登場してます。
あちらでは死にゆく人を看取る役をしてましたが
今作ではそういう要素は一切入れずにひたすら癒します。

最大の特徴はタイトルにもなってる瞬間催眠。
文字通り瞬時に催眠状態へ誘導することを意味し、これに向けて一歩ずつ丁寧に進めます。

「さすがの私も、初めての人を一瞬で催眠状態にするのは難しいんですよね」
彼女もいきなり瞬間催眠をかけるのは難しいことをよく理解してるので
まずはオーソドックスな誘導を行い、その中に一瞬で落ちられるトリガーを仕込んでおきます。
そして4つの音声でそれを発動してから癒す流れで進めます。

一般的な催眠音声だと導入から解除までを繋げて聴くようになってますが
本作品は初回だけ催眠導入パートを聴き、2回目以降は各シチュのパートをいきなり聴くことを想定してます。
これなら10分もあれば聴けるので、作品のコンセプトである「スキマ時間を使った癒し」に合致します。
サークルさんが新ジャンルとおっしゃられてる通りこういう作品は非常に珍しいです。

「私の言葉が、貴方の心のどこかで、溶けずに残っていて、癒せたら、とても嬉しい、みたいな」
これらを行うミオはふんわりした女性。
全編を通じてのんびりした口調で優しく語りかけます。
ホッとする声質をしてるので声を聞いてるだけで眠くなるかもしれません。
催眠も暗示をガンガン入れたりせず適度な余裕を持たせて安らげる雰囲気を作ります。
イメージを活用した催眠
一番最初の「Track1:導入音声」はおよそ23分間。
最初の5分を使って作品のコンセプトや催眠とは何かを軽く説明してから
楽な姿勢で深呼吸したり部屋の中の一点を見つめて心身の緊張をほぐします。

「身体の余分な力がどんどん抜けていきます。それに合わせて心もいつの間にか、ふわふわと軽くなっていることに、気付いていませんか?」
深呼吸の時は「吸ってー 吐いてー」の掛け声を挟みながら脱力感を伝え
凝視してる時は瞼の重さを感じさせるなど
ミオは普段通りの柔らかな態度で早速癒しを提供します。

技術自体は古典催眠ですけど、セリフの表現をかなり和らげてありました。
彼女の声も相まって割と早い段階から意識がぼんやりしてきます。
まだ始まったばかりなので瞬間催眠は無理に入れず、深化しやすくする方針で進めます。

お次は自分の心の中にある部屋をイメージし
そこに彼女と2人で移動しながら催眠状態をさらに深めます。

「好きな色の壁。お気に入りの家具。部屋の温度は、ちょうどいいくらい」
壁、内装、室温など部屋のイメージを鮮明にする要素をいくつか挙げ
さらに彼女が座るための椅子も用意して寛げる空間を作ります。
本作品は催眠パート、リフレパートいずれもイメージを有効活用しており
それらが持つ印象を通じて癒しの感覚をわかりやすく伝えます。
簡単な素材ばかりなのでよほど苦手な人でもない限りは大丈夫だと思います。

十分にリラックスさせてから深化に移る手堅い催眠です。
聴き手をミオがいる2人だけの部屋まで案内するのを目的に
パートの前半は深呼吸や凝視法といった脱力を重視した技法
後半は作品固有のイメージを交えた深化とシーンごとにやることを変えてスムーズに導きます。

本レビューでは敢えて伏せましたが、瞬間催眠を成立させるための仕込みもこの中で行ってます。
被暗示性が高めの人ならそれに合わせて感覚が変化するのを実感できるのではないかなと。
暗示の表現、分量、入れ方も良いですし催眠初挑戦のサークルさんとは思えないほど安定してます。

Track2以降は本題のリフレ(約25分)。
朝起きた時、一日の終わり、気持ちを切り替える時、集中する時を想定し
彼女が5~10分をかけてそれに合った癒しの言葉を投げかけます。
内容が完全に独立してますから繋げて聴く必要はありません。

「ほうら、ちょっとずつ、身体が暖かくなっていくのがわかりますか? 濡れていた洗濯物が乾くように、あなたの身体から、どんどん眠気が抜けていく」
そしてここでも彼女はイメージを使って感覚を伝えようとします。
朝起きた時は主人公を洗濯物に例えて温かさと爽快感を与え
逆に寝る時は自然が豊かな場所を彼女と散歩しながらゆっくりカウントを数えます。

瞬間催眠は冒頭の1分30秒ほどで行い、あとは時間いっぱい癒します。
どのパートも最後に解除の動作が入りますし本当にコンパクトです。

「緊張してもいい、不安でもいい。それらを、ちゃんと自覚した上で、大きく構える」
個人的に印象に残ったのは最後のTrack5。
なかなか集中できない彼を応援してから解消するコツを伝授します。
こういう場合は何か他のことが気になってるでしょうし
それをなかったことにするのではなく、共存できるように働きかけます。

このように、テーマの瞬間催眠を盛り込んで心をケアする実用性の高い催眠が繰り広げられてます。
ホッとする作品
短時間で実の詰まったサービスをしてくれる癒し系作品です。

ミオは現実世界で頑張ってる主人公の心を少しでも軽くしようと
まずは20分程度の催眠をかけて瞬間催眠に向けた準備を整えます。
そしてリフレパートは瞬間催眠の後にイメージと組み合わせて癒しの暗示を入れます。

おおらかなお姉さんが瞬間催眠リフレに適したリードをするノーマル向けのシチュ
技術を使って2人だけで過ごせる特別な部屋へ案内する催眠パート
時間をできるだけ切り詰めサクッと癒すリフレパート。
総時間の短さが弱点ではなく強みとなるように作品を組み立ててます。

中でも2番目は目的意識を持った誘導をされてて驚きました。
催眠音声を初めて作ったサークルさんだとなんとなく催眠をかけるケースもあるので
作品独自の要素を盛り込みきちんとこなせる時点で十分凄いと言えます。
ミオ役をやられてる月花うさぎさんの声もすごく眠くなるタイプでこの作品に合ってます。

瞬間催眠については人によって上手くいくかどうかに多少の差が出ると思います。
その場合はもう一度催眠パートを聴いて無意識に教えてあげるのがいいでしょう。
催眠パートとリフレパートを繋げても35分程度なので十分短いです。

手軽に、気軽に聴ける作品を求めてる人には特におすすめします。

CV:月花うさぎさん
総時間 48:40

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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